JPH1014036A - ガス回収装置 - Google Patents
ガス回収装置Info
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- JPH1014036A JPH1014036A JP8168891A JP16889196A JPH1014036A JP H1014036 A JPH1014036 A JP H1014036A JP 8168891 A JP8168891 A JP 8168891A JP 16889196 A JP16889196 A JP 16889196A JP H1014036 A JPH1014036 A JP H1014036A
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- Japan
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- gas
- container
- gas recovery
- recovery container
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置のコンパクト化を図り、大掛かりな装置
を用いることなく、搬出入作業を簡略化して高い効率で
ガス回収を行うことが可能な経済的に優れたガス回収装
置を提供する。 【解決手段】 ガス封入構造物1およびガス回収容器5
には、ガス封入構造物1のガス圧とガス回収容器5のガ
ス圧とが互いに平衡になるまでガス封入構造物1からガ
ス回収容器5へとガスを流入させる配管2が接続されて
いる。また、配管2にはガス封入構造物1内のガスをガ
ス回収容器5に回収する真空ポンプ4が接続されてい
る。
を用いることなく、搬出入作業を簡略化して高い効率で
ガス回収を行うことが可能な経済的に優れたガス回収装
置を提供する。 【解決手段】 ガス封入構造物1およびガス回収容器5
には、ガス封入構造物1のガス圧とガス回収容器5のガ
ス圧とが互いに平衡になるまでガス封入構造物1からガ
ス回収容器5へとガスを流入させる配管2が接続されて
いる。また、配管2にはガス封入構造物1内のガスをガ
ス回収容器5に回収する真空ポンプ4が接続されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁機器など
のガス封入構造物からガスを回収するガス回収装置に改
良を加えたものである。
のガス封入構造物からガスを回収するガス回収装置に改
良を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、地下変電所などの屋内設置向け
のガス絶縁機器は、密閉した容器内にガスを封入したガ
ス封入構造物から構成されている。このようなガス封入
構造物の設置工事や修理、点検作業を行う場合、ガス封
入構造物からガスを抜取り、このガスをガス回収容器内
に回収する作業が必要となっている。
のガス絶縁機器は、密閉した容器内にガスを封入したガ
ス封入構造物から構成されている。このようなガス封入
構造物の設置工事や修理、点検作業を行う場合、ガス封
入構造物からガスを抜取り、このガスをガス回収容器内
に回収する作業が必要となっている。
【0003】そこで、ガス封入構造物からガスを回収す
るガス回収装置が従来より知られている。例えば、図5
および図6に示すガス回収装置は、ガス回収用コンプレ
ッサ12およびガス回収容器であるガス貯蔵カードル1
3から構成されており、地下変電所のガス絶縁機器から
ガスを回収する場合に用いられている。これらコンプレ
ッサ12およびガス貯蔵カードル13を地下変電所内に
搬入する場合は、まず地上に設けられたマシンハッチ1
0を開放し、レッカー11を利用して、ここから地下変
電所内の所定のスペースに搬入する。搬入されたコンプ
レッサ12は配管2によりガス封入構造物1に接続され
る。そして、コンプレッサ12の働きによりガス封入構
造物1内のガスに圧力がかけられると、ガスは液化さ
れ、コンプレッサ12からガス貯蔵カードル13に封入
される。
るガス回収装置が従来より知られている。例えば、図5
および図6に示すガス回収装置は、ガス回収用コンプレ
ッサ12およびガス回収容器であるガス貯蔵カードル1
3から構成されており、地下変電所のガス絶縁機器から
ガスを回収する場合に用いられている。これらコンプレ
ッサ12およびガス貯蔵カードル13を地下変電所内に
搬入する場合は、まず地上に設けられたマシンハッチ1
0を開放し、レッカー11を利用して、ここから地下変
電所内の所定のスペースに搬入する。搬入されたコンプ
レッサ12は配管2によりガス封入構造物1に接続され
る。そして、コンプレッサ12の働きによりガス封入構
造物1内のガスに圧力がかけられると、ガスは液化さ
れ、コンプレッサ12からガス貯蔵カードル13に封入
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のガス回収装置には次のような問題点があっ
た。すなわちガス回収用コンプレッサ12およびガス貯
蔵カードル13は重量・形状が大きく、大きな占有スペ
ースを必要とした。そのため、地下変電所などの限られ
たスペース内では、ガス回収作業自体の作業性が低いだ
けではなく他の作業への支障が生じることもあった。さ
らに、コンプレッサ12およびガス貯蔵カードル13の
地下変電所内への搬出入作業に際しては、地上のマシン
ハッチ10を開放して行わなくてはならないため、多大
な時間と費用がかかり、経済的に不利であった。
ような従来のガス回収装置には次のような問題点があっ
た。すなわちガス回収用コンプレッサ12およびガス貯
蔵カードル13は重量・形状が大きく、大きな占有スペ
ースを必要とした。そのため、地下変電所などの限られ
たスペース内では、ガス回収作業自体の作業性が低いだ
けではなく他の作業への支障が生じることもあった。さ
らに、コンプレッサ12およびガス貯蔵カードル13の
地下変電所内への搬出入作業に際しては、地上のマシン
ハッチ10を開放して行わなくてはならないため、多大
な時間と費用がかかり、経済的に不利であった。
【0005】また一般的に、地下変電所のような狭い空
間で行われるガス回収作業に関しては、作業性だけでは
なく、安全性を確保しなくてはならない。そこで、ガス
回収装置には作業性および安全性の向上が常に求められ
ている。
間で行われるガス回収作業に関しては、作業性だけでは
なく、安全性を確保しなくてはならない。そこで、ガス
回収装置には作業性および安全性の向上が常に求められ
ている。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決する
ために提案されたものであり、その主たる目的は、装置
のコンパクト化を図り、大掛かりな装置を用いることな
く、搬出入作業を簡略化して高い効率でガス回収を行う
ことが可能な経済的に優れたガス回収装置を提供するこ
とにある。
ために提案されたものであり、その主たる目的は、装置
のコンパクト化を図り、大掛かりな装置を用いることな
く、搬出入作業を簡略化して高い効率でガス回収を行う
ことが可能な経済的に優れたガス回収装置を提供するこ
とにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、作業性および
安全性の向上を図ったガス回収装置を提供することであ
る。
安全性の向上を図ったガス回収装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、密閉した容器内にガスを封入
したガス封入構造物からガスを抜取り、このガスを前記
ガス封入構造物よりも低圧のガス回収容器に回収するガ
ス回収装置において、前記ガス封入構造物と前記ガス回
収容器とをつなぎ、前記ガス封入構造物のガス圧と前記
ガス回収容器のガス圧とが互いに平衡になるまで前記ガ
ス封入構造物から前記ガス回収容器へと前記ガスを流入
させる配管と、吸気側が前記ガス封入構造物に、排気側
が前記ガス回収容器にそれぞれ接続され、前記ガス封入
構造物内のガスを前記ガス回収容器に回収する真空ポン
プとを備えたことを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、密閉した容器内にガスを封入
したガス封入構造物からガスを抜取り、このガスを前記
ガス封入構造物よりも低圧のガス回収容器に回収するガ
ス回収装置において、前記ガス封入構造物と前記ガス回
収容器とをつなぎ、前記ガス封入構造物のガス圧と前記
ガス回収容器のガス圧とが互いに平衡になるまで前記ガ
ス封入構造物から前記ガス回収容器へと前記ガスを流入
させる配管と、吸気側が前記ガス封入構造物に、排気側
が前記ガス回収容器にそれぞれ接続され、前記ガス封入
構造物内のガスを前記ガス回収容器に回収する真空ポン
プとを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のガス回
収装置において、前記ガス回収容器が変形自在な容器か
ら構成されたことを特徴とする。
収装置において、前記ガス回収容器が変形自在な容器か
ら構成されたことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のガス回収装置において、前記配管にガスの状態を検知
する検知手段が取付けられたことを特徴とする。
のガス回収装置において、前記配管にガスの状態を検知
する検知手段が取付けられたことを特徴とする。
【0011】以上のような構成を有する請求項1の発明
では、配管を通じて両者のガス圧が平衡になるまでガス
封入構造物からガス回収容器にガスが流入する。これに
よりガス封入構造物とガス回収容器とのガス圧が平衡に
達するまで、コンプレッサやボンベなどの特別な装置を
用いることなく、ガス封入構造物からガスを簡単にガス
回収容器に回収することができる。したがって、ガス回
収装置のコンパクト化を図ることができる。この結果、
地下変電所などの限られたスペース内にガス回収装置を
設置しても、他の作業への支障が生じることがなく、優
れた作業性を発揮することができる。また、ガス封入構
造物とガス回収容器とのガス圧が平衡に達した後は、真
空ポンプを動作させることによりガス封入構造物からガ
ス回収容器にガスを完全に回収することができる。
では、配管を通じて両者のガス圧が平衡になるまでガス
封入構造物からガス回収容器にガスが流入する。これに
よりガス封入構造物とガス回収容器とのガス圧が平衡に
達するまで、コンプレッサやボンベなどの特別な装置を
用いることなく、ガス封入構造物からガスを簡単にガス
回収容器に回収することができる。したがって、ガス回
収装置のコンパクト化を図ることができる。この結果、
地下変電所などの限られたスペース内にガス回収装置を
設置しても、他の作業への支障が生じることがなく、優
れた作業性を発揮することができる。また、ガス封入構
造物とガス回収容器とのガス圧が平衡に達した後は、真
空ポンプを動作させることによりガス封入構造物からガ
ス回収容器にガスを完全に回収することができる。
【0012】請求項2の発明では、ガス回収容器が変形
自在であるため、潰して小形化すれば地下変電所内など
の狭いスペースにも容易に運び込むことができる。ま
た、使用するまでは潰しておけるので、占有スペースも
小さくて済む。さらに、ガスを封入した状態のガス回収
容器の大きさや形状を作業者の出入口にあわせておけ
ば、ガス回収後でもこの出入口から作業者がガス回収容
器を簡単に搬出することが可能になる。したがって、地
上のマシンハッチの開放、クレーンなどの搬出入用の装
置も不要となる。また、ガス回収量がガス回収容器の変
形状態により目視にて確認できるため、過充填によるガ
ス回収容器の破裂事故を防止することができる。
自在であるため、潰して小形化すれば地下変電所内など
の狭いスペースにも容易に運び込むことができる。ま
た、使用するまでは潰しておけるので、占有スペースも
小さくて済む。さらに、ガスを封入した状態のガス回収
容器の大きさや形状を作業者の出入口にあわせておけ
ば、ガス回収後でもこの出入口から作業者がガス回収容
器を簡単に搬出することが可能になる。したがって、地
上のマシンハッチの開放、クレーンなどの搬出入用の装
置も不要となる。また、ガス回収量がガス回収容器の変
形状態により目視にて確認できるため、過充填によるガ
ス回収容器の破裂事故を防止することができる。
【0013】請求項3の発明では、検知手段が配管内の
ガスの状態を検知するため、回収中のガスの状態を正確
に把握することができる。したがって、ガスの漏洩事故
やガス回収容器の破裂事故などを防ぐことができ、優れ
た安全性を確保することができる。
ガスの状態を検知するため、回収中のガスの状態を正確
に把握することができる。したがって、ガスの漏洩事故
やガス回収容器の破裂事故などを防ぐことができ、優れ
た安全性を確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面を参照して具体的に説明する。なお、図6にて示
した従来例と同一の部材に関しては同一符号を付し、説
明は省略する。
を図面を参照して具体的に説明する。なお、図6にて示
した従来例と同一の部材に関しては同一符号を付し、説
明は省略する。
【0015】(1)第1の実施形態…図1参照 第1の実施形態は請求項1の発明に対応するものであ
り、真空に引いたガス回収容器5が設けられている。こ
のガス回収容器5には配管2を介してガス封入構造物1
が接続されている。配管2には弁3a,3bが設けられ
ると共に、真空ポンプ4が設置されている。配管2は弁
3aを「開」、弁3bを「閉」にするとき、ガス封入構
造物1とガス回収容器5との差圧により前者から後者に
向ってガスが流入するようになっている。また、真空ポ
ンプ4は吸気側がガス封入構造物1に、排気側がガス回
収容器5にそれぞれ接続されており、弁3aを「閉」、
弁3bを「開」にするとき、動作するようになってい
る。
り、真空に引いたガス回収容器5が設けられている。こ
のガス回収容器5には配管2を介してガス封入構造物1
が接続されている。配管2には弁3a,3bが設けられ
ると共に、真空ポンプ4が設置されている。配管2は弁
3aを「開」、弁3bを「閉」にするとき、ガス封入構
造物1とガス回収容器5との差圧により前者から後者に
向ってガスが流入するようになっている。また、真空ポ
ンプ4は吸気側がガス封入構造物1に、排気側がガス回
収容器5にそれぞれ接続されており、弁3aを「閉」、
弁3bを「開」にするとき、動作するようになってい
る。
【0016】以上のような構成を有する第1の実施形態
では、まず弁3aを「開」、弁3bを「閉」にした状態
で、配管2を通じて両者のガス圧が平衡になるまでガス
封入構造物1からガス回収容器5にガスが流入する。こ
のようなガスの流入は差圧がなくなり、両者のガス圧が
平衡になった時点で止まる。そして、ガス封入構造物1
とガス回収容器5とのガス圧が平衡に達した後は、ガス
回収容器5を取り替えて同様の操作を繰り返し行う。そ
の後、平衡ガス圧力が所定の値に達したら、弁3aを
「閉」、弁3bを「開」に切り替えて真空ポンプ4を動
作させる。これによりガス封入構造物1からガス回収容
器5に残りのガスを完全に回収することができる。
では、まず弁3aを「開」、弁3bを「閉」にした状態
で、配管2を通じて両者のガス圧が平衡になるまでガス
封入構造物1からガス回収容器5にガスが流入する。こ
のようなガスの流入は差圧がなくなり、両者のガス圧が
平衡になった時点で止まる。そして、ガス封入構造物1
とガス回収容器5とのガス圧が平衡に達した後は、ガス
回収容器5を取り替えて同様の操作を繰り返し行う。そ
の後、平衡ガス圧力が所定の値に達したら、弁3aを
「閉」、弁3bを「開」に切り替えて真空ポンプ4を動
作させる。これによりガス封入構造物1からガス回収容
器5に残りのガスを完全に回収することができる。
【0017】このような第1の実施形態によれば、ガス
封入構造物1とガス回収容器5とのガス圧が平衡に達す
るまではコンプレッサやボンベなどの特別な装置を用い
ることなく、ガス封入構造物1からガスを簡単にガス回
収容器5に回収することが可能である。したがって、ガ
ス回収装置のコンパクト化を図ることができ、地下変電
所などの限られたスペース内に装置を設置しても、他の
作業へ影響を及ぼすことなく、優れた作業性を発揮でき
る。
封入構造物1とガス回収容器5とのガス圧が平衡に達す
るまではコンプレッサやボンベなどの特別な装置を用い
ることなく、ガス封入構造物1からガスを簡単にガス回
収容器5に回収することが可能である。したがって、ガ
ス回収装置のコンパクト化を図ることができ、地下変電
所などの限られたスペース内に装置を設置しても、他の
作業へ影響を及ぼすことなく、優れた作業性を発揮でき
る。
【0018】また、地下変電所などにガス回収装置を搬
出入させる場合でも、地上のマシンハッチを解放した
り、レッカーを利用したりするといった面倒な搬出入作
業が不要であり、作業効率を高めることができる。その
ため、ガス回収作業にかかる時間と費用とを低減するこ
とができ、経済的に有利である。
出入させる場合でも、地上のマシンハッチを解放した
り、レッカーを利用したりするといった面倒な搬出入作
業が不要であり、作業効率を高めることができる。その
ため、ガス回収作業にかかる時間と費用とを低減するこ
とができ、経済的に有利である。
【0019】(2)第2の実施の形態…図2参照 第2の実施形態は請求項2の発明に対応するものであ
り、ガス回収容器5に代えて変形自在なビニール容器6
aが設けられている。ビニール容器6aは配管に接続さ
れており、弁3aを「開」、弁3bを「閉」にした状態
では、配管2を通じてガス封入構造物1からビニール容
器6aにガスが流入する。そしてビニール容器6aが所
定の大きさまでふくらむのを確認したら、ビニール容器
6aを配管2から取外し、作業者が手に持って作業場所
からビニール容器6aを運び出す。次に新しいビニール
容器6aを配管2に接続して同じ操作を繰り返す。ビニ
ール容器6aが差圧ではふくらまなくなったら、弁3a
を「閉」、弁3bを「開」に切り替え、第1の実施の形
態と同様、真空ポンプ4でガス封入構造物1からガスを
排気し、これを回収する。
り、ガス回収容器5に代えて変形自在なビニール容器6
aが設けられている。ビニール容器6aは配管に接続さ
れており、弁3aを「開」、弁3bを「閉」にした状態
では、配管2を通じてガス封入構造物1からビニール容
器6aにガスが流入する。そしてビニール容器6aが所
定の大きさまでふくらむのを確認したら、ビニール容器
6aを配管2から取外し、作業者が手に持って作業場所
からビニール容器6aを運び出す。次に新しいビニール
容器6aを配管2に接続して同じ操作を繰り返す。ビニ
ール容器6aが差圧ではふくらまなくなったら、弁3a
を「閉」、弁3bを「開」に切り替え、第1の実施の形
態と同様、真空ポンプ4でガス封入構造物1からガスを
排気し、これを回収する。
【0020】このような第2の実施形態によれば、ガス
回収容器であるビニール容器6aが極めて軽く、しかも
変形自在であるため、潰して小さくたたむことにより、
搬入が極めて容易である。また、ビニール容器6aは未
使用状態では潰したままにしておけるため、作業場所で
の占有スペースも極めて小さくて良い。さらに、ビニー
ル容器6aへのガス回収量が容器6aの変形状態により
目視にて確認することができる。そのため、過充填によ
るビニール容器6aの破裂事故を防止することができ
る。
回収容器であるビニール容器6aが極めて軽く、しかも
変形自在であるため、潰して小さくたたむことにより、
搬入が極めて容易である。また、ビニール容器6aは未
使用状態では潰したままにしておけるため、作業場所で
の占有スペースも極めて小さくて良い。さらに、ビニー
ル容器6aへのガス回収量が容器6aの変形状態により
目視にて確認することができる。そのため、過充填によ
るビニール容器6aの破裂事故を防止することができ
る。
【0021】(3)第3の実施の形態…図3参照 第3の実施形態もまた請求項2の発明に対応するもので
あり、変形自在なビニール容器6bが、作業者の出入口
の形状や寸法にあわせて成形されている点を特徴として
いる。
あり、変形自在なビニール容器6bが、作業者の出入口
の形状や寸法にあわせて成形されている点を特徴として
いる。
【0022】このような第3の実施形態においては、ガ
スを封入した状態のビニール容器6bが作業者の出入口
を簡単に通過するように設定してあるので、上記第2の
実施形態の持つ作用効果に加えて、次のような作用効果
がある。すなわち、ビニール容器6bにガスを回収した
後でも、この出入口から作業者がビニール容器6bを極
めて容易に搬出することができる。そのため、ガス回収
効率をいっそう高めることができる。
スを封入した状態のビニール容器6bが作業者の出入口
を簡単に通過するように設定してあるので、上記第2の
実施形態の持つ作用効果に加えて、次のような作用効果
がある。すなわち、ビニール容器6bにガスを回収した
後でも、この出入口から作業者がビニール容器6bを極
めて容易に搬出することができる。そのため、ガス回収
効率をいっそう高めることができる。
【0023】(4)第4の実施の形態…図4参照 第4の実施形態は請求項3の発明に対応するものであ
り、配管2にガスの状態を検知する検知手段として、連
成計7、流量計8およびガス漏れ検知器9が取付けられ
る点を構成上の特徴としている。
り、配管2にガスの状態を検知する検知手段として、連
成計7、流量計8およびガス漏れ検知器9が取付けられ
る点を構成上の特徴としている。
【0024】このような第4の実施形態においては、連
成計7によってガス回収時の配管2内の圧力確認を行
い、流量計8によってガスの流入量を測定し、さらには
ガス漏れ検知器9によってガス漏れの検知を行うことが
できる。したがって、ガスの漏洩事故やガス回収容器5
の破裂事故などを防ぐことができ、優れた安全性を確保
することができる。
成計7によってガス回収時の配管2内の圧力確認を行
い、流量計8によってガスの流入量を測定し、さらには
ガス漏れ検知器9によってガス漏れの検知を行うことが
できる。したがって、ガスの漏洩事故やガス回収容器5
の破裂事故などを防ぐことができ、優れた安全性を確保
することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガス封入構造物からガス回収容器へとガスを流入させる
配管を備え、この配管にガス封入構造物内のガスをガス
回収容器に回収する真空ポンプを接続するといった極め
て簡単な構成により、装置のコンパクト化を図り、従来
行われていたような大掛かりな装置を用いることなく、
搬出入作業を簡略化して高い効率でガス回収を行うこと
が可能な経済的に優れたガス回収装置を提供することが
できる。
ガス封入構造物からガス回収容器へとガスを流入させる
配管を備え、この配管にガス封入構造物内のガスをガス
回収容器に回収する真空ポンプを接続するといった極め
て簡単な構成により、装置のコンパクト化を図り、従来
行われていたような大掛かりな装置を用いることなく、
搬出入作業を簡略化して高い効率でガス回収を行うこと
が可能な経済的に優れたガス回収装置を提供することが
できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成図。
【図2】本発明の第2の実施の形態の構成図。
【図3】本発明の第3の実施の形態の構成図。
【図4】本発明の第4の実施の形態の構成図。
【図5】従来のガス回収装置の搬入方法を表した断面
図。
図。
【図6】従来のガス回収装置の構成図。
1…ガス封入構造物 2…配管 3a,3b…弁 4…真空ポンプ 5…ガス回収容器 6a,6b…ビニール容器 7…連成計 8…流量計 9…ガス検知器 10…マシンハッチ 11…レッカー 12…ガス回収用コンプレッサ 13…ガス貯蔵カードル
Claims (3)
- 【請求項1】 密閉した容器内にガスを封入したガス封
入構造物からガスを抜取り、このガスを前記ガス封入構
造物よりも低圧のガス回収容器に回収するガス回収装置
において、 前記ガス封入構造物と前記ガス回収容器とをつなぎ、前
記ガス封入構造物のガス圧と前記ガス回収容器のガス圧
とが互いに平衡になるまで前記ガス封入構造物から前記
ガス回収容器へとガスを流入させる配管と、 吸気側が前記ガス封入構造物に、排気側が前記ガス回収
容器にそれぞれ接続され、前記ガス封入構造物内のガス
を前記ガス回収容器に回収する真空ポンプとを備えたこ
とを特徴とするガス回収装置。 - 【請求項2】 前記ガス回収容器が変形自在な容器から
構成されたことを特徴とする請求項1記載のガス回収装
置。 - 【請求項3】 前記配管にガスの状態を検知する検知手
段が取付けられたことを特徴とする請求項1または2記
載のガス回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168891A JPH1014036A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ガス回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168891A JPH1014036A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ガス回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014036A true JPH1014036A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15876493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8168891A Pending JPH1014036A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ガス回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014036A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008027641A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Chugai Ro Co Ltd | ガス封入装置 |
| CN103322408A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | Gis用sf6气体抽出和充入系统 |
| CN106229183A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-12-14 | 江苏省如高高压电器有限公司 | 一种断路器保护方法 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8168891A patent/JPH1014036A/ja active Pending
Cited By (4)
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