JPH10140927A - ドアー構造 - Google Patents
ドアー構造Info
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- JPH10140927A JPH10140927A JP33134396A JP33134396A JPH10140927A JP H10140927 A JPH10140927 A JP H10140927A JP 33134396 A JP33134396 A JP 33134396A JP 33134396 A JP33134396 A JP 33134396A JP H10140927 A JPH10140927 A JP H10140927A
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- door
- spring
- locking
- magnet piece
- iron piece
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 15
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 23
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 19
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドアーの閉止時の衝撃による騒音を、安価で
簡単に取り扱え可能なドアー構造により防止する。 【解決手段】 閉じられるドアーに対し相対的に接触し
ドアーの旋回半径方向に対して設けられた少なくとも1
個のバネ緩衝部材を有する緩衝装置の係止部材位置に、
ドアーに設けられた永久磁石又は鉄片に対面する位置に
設けられた永久磁石又は鉄片よりなる係止部材を備え、
ドアー把手から係止ロック部分を省略し、且つ、柱又は
上部横木(むめ)に設けらるべきドアーを突き当てるた
めの戸当たり部材を省略したことを特徴とするドアー構
造により解決するものであり、また前記係止部材位置が
バネ緩衝部材の先端部分又は/及びバネ緩衝部材位置に
隣接する本体部材面上であることを特徴とするドアー構
造。
簡単に取り扱え可能なドアー構造により防止する。 【解決手段】 閉じられるドアーに対し相対的に接触し
ドアーの旋回半径方向に対して設けられた少なくとも1
個のバネ緩衝部材を有する緩衝装置の係止部材位置に、
ドアーに設けられた永久磁石又は鉄片に対面する位置に
設けられた永久磁石又は鉄片よりなる係止部材を備え、
ドアー把手から係止ロック部分を省略し、且つ、柱又は
上部横木(むめ)に設けらるべきドアーを突き当てるた
めの戸当たり部材を省略したことを特徴とするドアー構
造により解決するものであり、また前記係止部材位置が
バネ緩衝部材の先端部分又は/及びバネ緩衝部材位置に
隣接する本体部材面上であることを特徴とするドアー構
造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は閉止時の衝撃音を防
止するドアー構造に関するものである。
止するドアー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドアーの開閉、特にヒンジ形のドアーを
閉じる場合において勢いよく閉じられた時には大きな衝
撃音を発する。これを防止するために現在色々の工夫が
成されている。例えば、流体(油)を利用した、いわゆ
るショックアブソーバー(以下ドアーチェックという)
やゴムなどの弾性パッドの使用などである。前者は粘性
流体(油)の流れ抵抗を利用して衝撃を緩衝するもので
あり、それなりの効果を発揮しているが、価格的にも高
価であるばかりでなく、不具合も内在している。また後
者は安価である有利さと取扱いが簡易である点などから
かなり使用されている。しかし、寸法的な制約から緩衝
効果が十分であるとは言えない。
閉じる場合において勢いよく閉じられた時には大きな衝
撃音を発する。これを防止するために現在色々の工夫が
成されている。例えば、流体(油)を利用した、いわゆ
るショックアブソーバー(以下ドアーチェックという)
やゴムなどの弾性パッドの使用などである。前者は粘性
流体(油)の流れ抵抗を利用して衝撃を緩衝するもので
あり、それなりの効果を発揮しているが、価格的にも高
価であるばかりでなく、不具合も内在している。また後
者は安価である有利さと取扱いが簡易である点などから
かなり使用されている。しかし、寸法的な制約から緩衝
効果が十分であるとは言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドアーチェックは、そ
の構造上から比較的に形も大きく、また高価であるばか
りでなく、寒暖の差により粘性流体の流れスキマを調整
しなければならないという煩雑さがある。即ち、この調
整が適性でないと、弱過ぎれば衝撃を吸収することが出
来ず、また強過ぎればドアーの閉止に抵抗が生じ、ドア
ーの閉じる速度が極端に遅くなる不具合を生じることに
なる。また装置に粘性流体(油)を使用しているため、
特に部屋内のドアーに使用するときには洩れなどによる
周辺の汚染が心配されるなどの不具合もある。また後者
は安価である有利さと取扱いが簡易であり比較的多く使
用されているにも拘らず、装着のスペースの問題から十
分な緩衝が行われない嫌いがある。
の構造上から比較的に形も大きく、また高価であるばか
りでなく、寒暖の差により粘性流体の流れスキマを調整
しなければならないという煩雑さがある。即ち、この調
整が適性でないと、弱過ぎれば衝撃を吸収することが出
来ず、また強過ぎればドアーの閉止に抵抗が生じ、ドア
ーの閉じる速度が極端に遅くなる不具合を生じることに
なる。また装置に粘性流体(油)を使用しているため、
特に部屋内のドアーに使用するときには洩れなどによる
周辺の汚染が心配されるなどの不具合もある。また後者
は安価である有利さと取扱いが簡易であり比較的多く使
用されているにも拘らず、装着のスペースの問題から十
分な緩衝が行われない嫌いがある。
【0004】閉止時に生ずる騒音は、実質的にドアー
と、柱や鴨居に設けられた戸当たりといわれるドアーの
閉止位置を決めるための突当たりの戸当たり部材の面と
の衝撃的な接触により起こる。従って、この戸当たりが
ある限り騒音を無くすことはできない。またこの戸当た
りはドアーを閉止時の位置にロックさせるための把手ノ
ブ部に設けられた係止ロック部分の止め金と雌金具穴と
の嵌合をさせるために存在している。従ってドアーのロ
ックがこの方式であるかぎり戸当たりを無くすことはで
きないし、騒音を無くすことはできない。また、多くの
家庭では騒音のための緩衝装置を何等設備しないケース
が多く、日常的にこのドアーによる騒音からは全く無防
備であると言っても過言ではない。本願発明は上記の現
状を改善するために、安価でしかも素人にも簡単に取り
扱える騒音を回避するドアー構造を提案するものであ
る。
と、柱や鴨居に設けられた戸当たりといわれるドアーの
閉止位置を決めるための突当たりの戸当たり部材の面と
の衝撃的な接触により起こる。従って、この戸当たりが
ある限り騒音を無くすことはできない。またこの戸当た
りはドアーを閉止時の位置にロックさせるための把手ノ
ブ部に設けられた係止ロック部分の止め金と雌金具穴と
の嵌合をさせるために存在している。従ってドアーのロ
ックがこの方式であるかぎり戸当たりを無くすことはで
きないし、騒音を無くすことはできない。また、多くの
家庭では騒音のための緩衝装置を何等設備しないケース
が多く、日常的にこのドアーによる騒音からは全く無防
備であると言っても過言ではない。本願発明は上記の現
状を改善するために、安価でしかも素人にも簡単に取り
扱える騒音を回避するドアー構造を提案するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を、閉じられる
ドアーに対し相対的に接触しドアーの旋回半径方向に対
して設けられた少なくとも1個のバネ緩衝部材を有する
緩衝装置の係止部材位置に、ドアーに設けられた永久磁
石又は鉄片に対面する位置に設けられた永久磁石又は鉄
片よりなる係止部材を備え、ドアー把手から係止ロック
部分を省略し、且つ、柱又は上部横木(むめ)に設けら
るべきドアーを突き当てるための戸当たり部材を省略し
たことを特徴とするドアー構造により解決するものであ
り、また前記係止部材位置がバネ緩衝部材の先端部分又
は/及びバネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面上であ
ることを特徴とするドアー構造によって解決せんとする
ものである。
ドアーに対し相対的に接触しドアーの旋回半径方向に対
して設けられた少なくとも1個のバネ緩衝部材を有する
緩衝装置の係止部材位置に、ドアーに設けられた永久磁
石又は鉄片に対面する位置に設けられた永久磁石又は鉄
片よりなる係止部材を備え、ドアー把手から係止ロック
部分を省略し、且つ、柱又は上部横木(むめ)に設けら
るべきドアーを突き当てるための戸当たり部材を省略し
たことを特徴とするドアー構造により解決するものであ
り、また前記係止部材位置がバネ緩衝部材の先端部分又
は/及びバネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面上であ
ることを特徴とするドアー構造によって解決せんとする
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本出願人の出願になる特願平8−
118130号「ドアー用緩衝装置」はこの目的のため
に発明されたドアー用緩衝装置の1例であり、ドアーの
閉止エネルギーを緩衝する目的にはそれなりに対応され
てはいるが、上記のごとくこのような緩衝装置のみで
は、ドアーによる騒音の根本的問題は解決してはいな
い。
118130号「ドアー用緩衝装置」はこの目的のため
に発明されたドアー用緩衝装置の1例であり、ドアーの
閉止エネルギーを緩衝する目的にはそれなりに対応され
てはいるが、上記のごとくこのような緩衝装置のみで
は、ドアーによる騒音の根本的問題は解決してはいな
い。
【0007】従って、騒音の元凶である戸当たりを無く
したドアー構造であることが必要であり、このためには
この戸当たりに与えられた機能を代行するものを備えた
ドアー構造であることが必要である。戸当たりに与えら
れた機能は、前述のようにドアーを閉止時の位置にロッ
クさせるための把手ノブ部に設けられた係止ロック部分
の止め金と柱に設けられた雌金具穴との相対的な嵌合を
させるために存在している。この閉止時の位置の設定
は、閉止時のエネルギーを緩衝するためのドアー用緩衝
装置に設けられる。勿論このドアー用緩衝装置は柱又は
上部横木(むめ)の所定位置に固定されている。
したドアー構造であることが必要であり、このためには
この戸当たりに与えられた機能を代行するものを備えた
ドアー構造であることが必要である。戸当たりに与えら
れた機能は、前述のようにドアーを閉止時の位置にロッ
クさせるための把手ノブ部に設けられた係止ロック部分
の止め金と柱に設けられた雌金具穴との相対的な嵌合を
させるために存在している。この閉止時の位置の設定
は、閉止時のエネルギーを緩衝するためのドアー用緩衝
装置に設けられる。勿論このドアー用緩衝装置は柱又は
上部横木(むめ)の所定位置に固定されている。
【0008】即ち、ドアーの閉止時の位置の設定と固定
は、ドアー用緩衝装置のバネ緩衝部材の先端部分又は/
及びバネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面上の係止部
材位置に設けられたマグネットまたは鉄片により代行さ
れる。マグネット片または鉄片に対面するドアーの面に
は鉄片またはマグネット片が固着されている。当然ドア
ーの相対位置自体が磁性体で構成されていれば、ドアー
用緩衝装置に設けられる片はマグネット片となる。
は、ドアー用緩衝装置のバネ緩衝部材の先端部分又は/
及びバネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面上の係止部
材位置に設けられたマグネットまたは鉄片により代行さ
れる。マグネット片または鉄片に対面するドアーの面に
は鉄片またはマグネット片が固着されている。当然ドア
ーの相対位置自体が磁性体で構成されていれば、ドアー
用緩衝装置に設けられる片はマグネット片となる。
【0009】ドアーの固定に必要なマグネット片の力は
磁束数で300〜2000ガウス程度、ドアー用緩衝装
置のバネの付勢力は0.05〜0.1kg/mm程度、
バネの撓み量は5〜20mm程度が好ましい。係止部材
位置がドアー用緩衝装置のバネ緩衝部材の先端部分であ
る場合は、ドアーの閉止位置はバネの初期位置に戻され
るためマグネット片の力は成るべく弱く300〜100
0ガウス程度とすることが好ましいし、バネの撓み量は
5〜10mm程度と小さい方が好ましい。
磁束数で300〜2000ガウス程度、ドアー用緩衝装
置のバネの付勢力は0.05〜0.1kg/mm程度、
バネの撓み量は5〜20mm程度が好ましい。係止部材
位置がドアー用緩衝装置のバネ緩衝部材の先端部分であ
る場合は、ドアーの閉止位置はバネの初期位置に戻され
るためマグネット片の力は成るべく弱く300〜100
0ガウス程度とすることが好ましいし、バネの撓み量は
5〜10mm程度と小さい方が好ましい。
【0010】しかし係止部材位置がドアー用緩衝装置の
バネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面上である場合に
はドアーの閉止位置はバネの付勢となり、マグネット片
の力はバネの付勢力より大きいことが必要であり、バネ
の付勢力Fの1.1〜1.3倍程度が好ましい。この場
合はバネの撓み量は大きくとることができ10〜20m
m程度が好ましい。またマグネット片と本体部材との間
にはエアーまたはバネによる若干の緩衝部を設けること
が望ましい。
バネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面上である場合に
はドアーの閉止位置はバネの付勢となり、マグネット片
の力はバネの付勢力より大きいことが必要であり、バネ
の付勢力Fの1.1〜1.3倍程度が好ましい。この場
合はバネの撓み量は大きくとることができ10〜20m
m程度が好ましい。またマグネット片と本体部材との間
にはエアーまたはバネによる若干の緩衝部を設けること
が望ましい。
【0011】ドアー用緩衝装置は柱または上部横木(む
め)のドアーとの相対位置にネジ止めまたは接着剤によ
りされる。また、戸当たりを省略しことによりドアーと
柱、上部横木(むめ)間のスキマが生じることによる、
音洩れやスキマ風が問題であればドアーと柱または上部
横木(むめ)間をふさぐ、弾性体シール部材を設けるこ
ともできる。以下図面を参考し詳細説明する。
め)のドアーとの相対位置にネジ止めまたは接着剤によ
りされる。また、戸当たりを省略しことによりドアーと
柱、上部横木(むめ)間のスキマが生じることによる、
音洩れやスキマ風が問題であればドアーと柱または上部
横木(むめ)間をふさぐ、弾性体シール部材を設けるこ
ともできる。以下図面を参考し詳細説明する。
【0012】
【実施例】図1は本願発明のドアー構造を示す模式図で
あり、図4は従来の代表的なドアー構造の模式図、図2
は本願発明の構成要素であるバネ緩衝装置の1実施例の
外観図、図3は同バネ緩衝装置の1実施例を示す分解説
明図である。なお、図面は各1実施例を示すもので本発
明の主旨に沿ったものであれば、構造、寸法などはこれ
に限定されるものではない。
あり、図4は従来の代表的なドアー構造の模式図、図2
は本願発明の構成要素であるバネ緩衝装置の1実施例の
外観図、図3は同バネ緩衝装置の1実施例を示す分解説
明図である。なお、図面は各1実施例を示すもので本発
明の主旨に沿ったものであれば、構造、寸法などはこれ
に限定されるものではない。
【0013】図1および図4において、1はドアー、2
は柱又はタテ枠、3は上部横木(通称むめ)、4は戸当
たり、5は把手、51は把手ノブ、52は係止ロック
部、53は係止ロック部に対応する雌金具である。また
図2および3において、10はバネ緩衝装置、11は緩
衝装置本体、12はピストン、13はピストン先端部に
取り付けられたマグネット片または鉄片、14は緩衝装
置本体に取り付けられたマグネット片または鉄片、15
は緩衝用バネ1、16は緩衝用バネ2である。
は柱又はタテ枠、3は上部横木(通称むめ)、4は戸当
たり、5は把手、51は把手ノブ、52は係止ロック
部、53は係止ロック部に対応する雌金具である。また
図2および3において、10はバネ緩衝装置、11は緩
衝装置本体、12はピストン、13はピストン先端部に
取り付けられたマグネット片または鉄片、14は緩衝装
置本体に取り付けられたマグネット片または鉄片、15
は緩衝用バネ1、16は緩衝用バネ2である。
【0014】図1にも明らかなように、本願発明のドア
ー構造にあっては従来のドアー構造における戸当たり4
とドアーの把手の係止ロック部52、及びこの係止ロッ
ク部に対応する雌金具53が省略されている。それに代
わりバネ緩衝装置10及びドアーのバネ緩衝装置との相
対位置に設けられたドアー側マグネット片又は鉄片30
が固着されている。
ー構造にあっては従来のドアー構造における戸当たり4
とドアーの把手の係止ロック部52、及びこの係止ロッ
ク部に対応する雌金具53が省略されている。それに代
わりバネ緩衝装置10及びドアーのバネ緩衝装置との相
対位置に設けられたドアー側マグネット片又は鉄片30
が固着されている。
【0015】バネ緩衝装置10の少なくとも1個または
複数のバネの合計付勢力は、バネ係数kが0.05〜
0.10kg/mm、バネ撓み量hは約5〜20mm程
度により与えられる。ドアーの閉止エネルギーは行程に
対して放物線的に吸収させるのが好ましい。ドアー1の
閉止はバネ緩衝装置との間のマグネット片と鉄片による
磁力により固定される。磁力は500〜1000ガウス
程度の磁束を生じる永久磁石により与えられるが、ドア
ー側のマグネット片30に永久磁石を使用し、バネ緩衝
装置10側のマグネット片に極性を切り替え可能な電磁
石として、この極性を切り替えることにより極性の反発
により閉止しているドアーを自動的に開放するよう作動
させることも可能である。この切り替えの信号は超音波
などによる遠隔作動信号によりおこなうこともできる。
複数のバネの合計付勢力は、バネ係数kが0.05〜
0.10kg/mm、バネ撓み量hは約5〜20mm程
度により与えられる。ドアーの閉止エネルギーは行程に
対して放物線的に吸収させるのが好ましい。ドアー1の
閉止はバネ緩衝装置との間のマグネット片と鉄片による
磁力により固定される。磁力は500〜1000ガウス
程度の磁束を生じる永久磁石により与えられるが、ドア
ー側のマグネット片30に永久磁石を使用し、バネ緩衝
装置10側のマグネット片に極性を切り替え可能な電磁
石として、この極性を切り替えることにより極性の反発
により閉止しているドアーを自動的に開放するよう作動
させることも可能である。この切り替えの信号は超音波
などによる遠隔作動信号によりおこなうこともできる。
【0016】このマグネット片によりドアー1の閉止が
行われるため、従来のドアーの把手部に設けられていた
係止ロック部52、及びこの係止ロック部に対応する雌
金具53を省略することができ単純な把手、例えば美術
的なハンドルや単なる凹みなどに代えることができる。
またこの省略により戸当たりを削除できるためドアー構
造の価格が安価となる。
行われるため、従来のドアーの把手部に設けられていた
係止ロック部52、及びこの係止ロック部に対応する雌
金具53を省略することができ単純な把手、例えば美術
的なハンドルや単なる凹みなどに代えることができる。
またこの省略により戸当たりを削除できるためドアー構
造の価格が安価となる。
【0017】前述のごとく戸当たりを省略しことにより
ドアーと柱、上部横木(むめ)間のスキマが生じること
になり、このためこのスキマよりの音洩れやスキマ風が
問題が生じる場合は、ドアーと柱または上部横木(む
め)間をふさぐ、弾性体シール部材7をドアー端部に設
けることもできる。弾性体シール部材7はゴム、塩化ヴ
ィニールなどのシート類や、コルクやスポンジ材などに
よるスペーサーにより構成することができる。
ドアーと柱、上部横木(むめ)間のスキマが生じること
になり、このためこのスキマよりの音洩れやスキマ風が
問題が生じる場合は、ドアーと柱または上部横木(む
め)間をふさぐ、弾性体シール部材7をドアー端部に設
けることもできる。弾性体シール部材7はゴム、塩化ヴ
ィニールなどのシート類や、コルクやスポンジ材などに
よるスペーサーにより構成することができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本願発明は、ドアーの
閉止時の騒音を防止するためのドアー構造であり、従来
のドアー構造に比較して安価なものとなる。また本願発
明は洋式のヒンジ型のドアーについて述べたが、和風の
スライド型のドアー、フスマ、障子などにも適用するこ
とも出来る。
閉止時の騒音を防止するためのドアー構造であり、従来
のドアー構造に比較して安価なものとなる。また本願発
明は洋式のヒンジ型のドアーについて述べたが、和風の
スライド型のドアー、フスマ、障子などにも適用するこ
とも出来る。
【図1】本願発明の1実施例の模式図である。
【図2】本願発明のバネ緩衝装置の1実施例の外観図で
ある。
ある。
【図3】本願発明のバネ緩衝装置の1実施例を示す分解
説明図である。
説明図である。
【図4】従来の代表的なドアー構造の模式図である。
1 ドアー 2 柱又はタテ枠 3 上部横木(通称むめ) 4 戸当たり 5 把手 51 把手ノブ 52 係止ロック部 53 雌金具 10 バネ緩衝装置 11 緩衝装置本体 12 ピストン 13 マグネット片または鉄片 14 マグネット片または鉄片 15 緩衝用バネ1 16 緩衝用バネ2
Claims (3)
- 【請求項1】 ドアー構造であって、閉じられるドアー
に対し相対的に接触しドアーの旋回半径方向に対して設
けられた少なくとも1個のバネ緩衝部材を有する緩衝装
置の係止部材位置に、ドアーに設けられたマグネット片
又は鉄片に対面する位置に設けられたマグネット片又は
鉄片よりなる係止部材を備え、ドアー把手から係止ロッ
ク部分を省略し、且つ、柱又は上部横木(むめ)に設け
らるべきドアーを突き当てるための戸当たり部材を省略
したことを特徴とするドアー構造。 - 【請求項2】 前記係止部材位置がバネ緩衝部材の先端
部分又は/及びバネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面
上であることを特徴とする請求項1記載のドアー構造。 - 【請求項3】 前記ドアーに設けられたマグネット片が
永久磁石であり、前記緩衝装置の係止部材位置に設けら
れたマグネット片が極性を切り替え可能な電磁石である
ことを特徴とする請求項1又は2記載のドアー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33134396A JPH10140927A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | ドアー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33134396A JPH10140927A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | ドアー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10140927A true JPH10140927A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18242630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33134396A Pending JPH10140927A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | ドアー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10140927A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100380810B1 (ko) * | 2000-10-16 | 2003-04-26 | 주식회사 길건축사사무소 | 도어 댐퍼 |
| KR100407585B1 (ko) * | 1998-11-30 | 2003-12-01 | 아르투로 살리세 에스.피.에이. | 브레이크 감속장치 |
| JP2004286211A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Arturo Salice Spa | 制動減衰装置用アダプタ |
| JP2006233453A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Shin Nikkei Co Ltd | 下枠フラットサッシ |
| KR100712946B1 (ko) | 2004-11-16 | 2007-05-02 | 이진호 | 배전반 전면패널의 마그네틱 패치 |
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