JPH10141012A - 独立加熱器を有するごみ焼却発電プラント - Google Patents
独立加熱器を有するごみ焼却発電プラントInfo
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- JPH10141012A JPH10141012A JP30172096A JP30172096A JPH10141012A JP H10141012 A JPH10141012 A JP H10141012A JP 30172096 A JP30172096 A JP 30172096A JP 30172096 A JP30172096 A JP 30172096A JP H10141012 A JPH10141012 A JP H10141012A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/12—Heat utilisation in combustion or incineration of waste
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部燃料を熱源とする独立加熱器を有するご
み焼却発電プラントにおいて、燃料を有効に利用し高効
率化を達成する。 【解決手段】 外部燃料を熱源とする独立加熱器04が
設けられている。この独立過熱器04は、廃熱ボイラ0
2から蒸気タービン06に供給される蒸気を過熱する過
熱部05と、蒸気タービン02の復水の全量又は一部を
過熱部05を出た排ガスとの熱交換により熱水とする熱
水吸収部07とを有している。更に、熱水吸収部07を
出た熱水を導入するフラッシャー13を有し、このフラ
ッシャー13で発生した蒸気を蒸気タービン06に混入
させると共に、フラッシャー13のドレンは廃熱ボイラ
02の給水として導くように構成されている。
み焼却発電プラントにおいて、燃料を有効に利用し高効
率化を達成する。 【解決手段】 外部燃料を熱源とする独立加熱器04が
設けられている。この独立過熱器04は、廃熱ボイラ0
2から蒸気タービン06に供給される蒸気を過熱する過
熱部05と、蒸気タービン02の復水の全量又は一部を
過熱部05を出た排ガスとの熱交換により熱水とする熱
水吸収部07とを有している。更に、熱水吸収部07を
出た熱水を導入するフラッシャー13を有し、このフラ
ッシャー13で発生した蒸気を蒸気タービン06に混入
させると共に、フラッシャー13のドレンは廃熱ボイラ
02の給水として導くように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ焼却炉、同ご
み焼却炉の廃熱を回収する廃熱ボイラ、同廃熱ボイラか
らの蒸気で作動される蒸気タービン及び外部燃料を熱源
とする独立加熱器を有するごみ焼却発電プラントに関す
る。
み焼却炉の廃熱を回収する廃熱ボイラ、同廃熱ボイラか
らの蒸気で作動される蒸気タービン及び外部燃料を熱源
とする独立加熱器を有するごみ焼却発電プラントに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のごみ焼却発電プラントでは、廃熱
ボイラからの蒸気を都市ガス等の外部燃料を熱源とする
独立加熱器で過熱する場合、その独立加熱器の排ガスは
そのまま大気へ放出していた。図5に従来の技術を使用
したごみ焼却発電プラントの系統図を示す。図5におい
て、ごみ焼却炉01から出た排ガスは廃熱ボイラ02に
よって熱回収され、発生した蒸気は主蒸気ライン03を
介して独立加熱器04の過熱部05に導かれ、蒸気の温
度を上昇させて蒸気タービン06に導かれる。一方、給
水は給水ポンプ12を介して廃熱ボイラ02に給水され
る。
ボイラからの蒸気を都市ガス等の外部燃料を熱源とする
独立加熱器で過熱する場合、その独立加熱器の排ガスは
そのまま大気へ放出していた。図5に従来の技術を使用
したごみ焼却発電プラントの系統図を示す。図5におい
て、ごみ焼却炉01から出た排ガスは廃熱ボイラ02に
よって熱回収され、発生した蒸気は主蒸気ライン03を
介して独立加熱器04の過熱部05に導かれ、蒸気の温
度を上昇させて蒸気タービン06に導かれる。一方、給
水は給水ポンプ12を介して廃熱ボイラ02に給水され
る。
【0003】なお、図6は独立加熱器04内部の流体温
度状態を示したもので、過熱部05での燃焼ガス温度は
G1 からG2 まで低下することにより、蒸気ラインの温
度はS1 からS2 まで上昇する。しかしながら、排ガス
温度G2 は蒸気温度S2 よりも下がることはなく、その
まま大気へ放出されていた。
度状態を示したもので、過熱部05での燃焼ガス温度は
G1 からG2 まで低下することにより、蒸気ラインの温
度はS1 からS2 まで上昇する。しかしながら、排ガス
温度G2 は蒸気温度S2 よりも下がることはなく、その
まま大気へ放出されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従
来、独立加熱器04から排出される燃焼ガスの温度は3
00℃〜350℃程度も有り、熱の有効利用が望まれて
いた。本発明は、外部燃料を熱源とする独立加熱器を有
するごみ焼却発電プラントにおいて、燃料を有効に利用
し高効率化を達成することを課題としている。
来、独立加熱器04から排出される燃焼ガスの温度は3
00℃〜350℃程度も有り、熱の有効利用が望まれて
いた。本発明は、外部燃料を熱源とする独立加熱器を有
するごみ焼却発電プラントにおいて、燃料を有効に利用
し高効率化を達成することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に提供する本発明のごみ焼却発電プラントは、ごみ焼却
炉、同ごみ焼却炉の廃熱を回収する廃熱ボイラ、同廃熱
ボイラからの蒸気で作動される蒸気タービン、及び外部
燃料を熱源とする独立加熱器を有し、同独立加熱器は、
前記廃熱ボイラから前記蒸気タービンに供給される蒸気
を過熱する過熱部と、前記蒸気タービンの復水の全量又
は一部を前記過熱部を出た排ガスとの熱交換により熱水
とする熱水吸収部とを有している。
に提供する本発明のごみ焼却発電プラントは、ごみ焼却
炉、同ごみ焼却炉の廃熱を回収する廃熱ボイラ、同廃熱
ボイラからの蒸気で作動される蒸気タービン、及び外部
燃料を熱源とする独立加熱器を有し、同独立加熱器は、
前記廃熱ボイラから前記蒸気タービンに供給される蒸気
を過熱する過熱部と、前記蒸気タービンの復水の全量又
は一部を前記過熱部を出た排ガスとの熱交換により熱水
とする熱水吸収部とを有している。
【0006】本発明によるごみ焼却発電プラントは、更
に、前記熱水吸収部を出た熱水を導入するフラッシャー
を有し、同フラッシャーで発生した蒸気を前記蒸気ター
ビンに混入させ、同フラッシャーのドレンは前記廃熱ボ
イラの給水として導くように構成する。
に、前記熱水吸収部を出た熱水を導入するフラッシャー
を有し、同フラッシャーで発生した蒸気を前記蒸気ター
ビンに混入させ、同フラッシャーのドレンは前記廃熱ボ
イラの給水として導くように構成する。
【0007】このように構成された本発明のごみ焼却発
電プラントにおいては、独立加熱器で外部燃料を燃焼さ
せることによりその過熱部で廃熱ボイラからの蒸気を過
熱した後、過熱部を出た排ガスは蒸気タービンの復水の
少くとも一部をその熱水吸収部で加熱して熱水とする。
電プラントにおいては、独立加熱器で外部燃料を燃焼さ
せることによりその過熱部で廃熱ボイラからの蒸気を過
熱した後、過熱部を出た排ガスは蒸気タービンの復水の
少くとも一部をその熱水吸収部で加熱して熱水とする。
【0008】この熱水はフラッシャーに導入され、発生
した蒸気は蒸気タービンに混入、ドレンは廃熱ボイラの
給水として供給される。従って、従来は独立加熱器で廃
熱ボイラからの蒸気を過熱するだけで放出されていた3
00℃〜350℃の排ガスの熱が回収されごみ焼却発電
プラント内で有効に利用される。
した蒸気は蒸気タービンに混入、ドレンは廃熱ボイラの
給水として供給される。従って、従来は独立加熱器で廃
熱ボイラからの蒸気を過熱するだけで放出されていた3
00℃〜350℃の排ガスの熱が回収されごみ焼却発電
プラント内で有効に利用される。
【0009】また、本発明によるごみ焼却発電プラント
では、前記した構成に加え、独立加熱器の過熱部と熱水
吸収部との間に、前記フラッシャーで発生し前記蒸気タ
ービンに混入させる蒸気を加熱する再熱部を設けた構成
とするのが望ましい。このように構成することによっ
て、前記した過熱部と熱水吸収部とにおける熱回収に加
え、この再熱部において、フラッシャーから蒸気タービ
ンに導かれる蒸気による熱回収が行われ熱効率を一層高
めることができる。
では、前記した構成に加え、独立加熱器の過熱部と熱水
吸収部との間に、前記フラッシャーで発生し前記蒸気タ
ービンに混入させる蒸気を加熱する再熱部を設けた構成
とするのが望ましい。このように構成することによっ
て、前記した過熱部と熱水吸収部とにおける熱回収に加
え、この再熱部において、フラッシャーから蒸気タービ
ンに導かれる蒸気による熱回収が行われ熱効率を一層高
めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるごみ焼却発電
プラントについて図1〜図4に示した実施の形態に基づ
いて具体的に説明する。なお、以下の実施の形態におい
て、図5,図6に示した従来の装置と同じ構成の部分に
は説明を簡単にするため同じ符号を付してあり、それら
についての重複する説明は省略する。
プラントについて図1〜図4に示した実施の形態に基づ
いて具体的に説明する。なお、以下の実施の形態におい
て、図5,図6に示した従来の装置と同じ構成の部分に
は説明を簡単にするため同じ符号を付してあり、それら
についての重複する説明は省略する。
【0011】(実施の第1形態)まず、図1,図2によ
り実施の第1形態によるごみ焼却発電プラントについて
説明する。図1において、外部燃料を熱源とする独立加
熱器04は過熱部05の後流に熱水吸収部07を有して
いる。08は復水設備、09は発電機であり、10は抽
気蒸気ライン、11は復水ポンプである。
り実施の第1形態によるごみ焼却発電プラントについて
説明する。図1において、外部燃料を熱源とする独立加
熱器04は過熱部05の後流に熱水吸収部07を有して
いる。08は復水設備、09は発電機であり、10は抽
気蒸気ライン、11は復水ポンプである。
【0012】13はフラッシャーで熱水吸収部07を出
た熱水から蒸気を発生する。その蒸気は蒸気ライン14
により蒸気タービン06へ混入され、また、ドレンはド
レンポンプ15でインジェクター16へ送られる。
た熱水から蒸気を発生する。その蒸気は蒸気ライン14
により蒸気タービン06へ混入され、また、ドレンはド
レンポンプ15でインジェクター16へ送られる。
【0013】このような構成を有する図1のごみ焼却発
電プラントにおいて、ごみ焼却炉01からの排出ガスは
廃熱ボイラ02にて熱回収された後、後流のシステムに
導かれる。一方、廃熱ボイラ02から発生した蒸気は蒸
気管03を介して独立加熱器04の過熱部05に導かれ
て過熱されたのち、蒸気タービン06を介して復水設備
08に導かれる。
電プラントにおいて、ごみ焼却炉01からの排出ガスは
廃熱ボイラ02にて熱回収された後、後流のシステムに
導かれる。一方、廃熱ボイラ02から発生した蒸気は蒸
気管03を介して独立加熱器04の過熱部05に導かれ
て過熱されたのち、蒸気タービン06を介して復水設備
08に導かれる。
【0014】凝縮された復水は復水ポンプにて全量の復
水又は一部の復水を再度独立加熱器04の熱水吸収部0
7に導き加熱後、フラッシャー13にて蒸気とドレンに
分離する。このフラッシャー13で発生した蒸気は配管
14を介して蒸気タービン06に導かれ発電に寄与す
る。フラッシャー13のドレンはドレンポンプ15にて
加圧後、インジェクター16を通して復水系統に戻さ
れ、給水ポンプ12を含むその他の給水設備を介して廃
熱ボイラ02に給水される。
水又は一部の復水を再度独立加熱器04の熱水吸収部0
7に導き加熱後、フラッシャー13にて蒸気とドレンに
分離する。このフラッシャー13で発生した蒸気は配管
14を介して蒸気タービン06に導かれ発電に寄与す
る。フラッシャー13のドレンはドレンポンプ15にて
加圧後、インジェクター16を通して復水系統に戻さ
れ、給水ポンプ12を含むその他の給水設備を介して廃
熱ボイラ02に給水される。
【0015】図2は、前記した独立加熱器04内の流体
温度について説明している。縦軸は温度を示し、横軸は
部位を示す。すなわち図2のA部は過熱部05における
流体の温度状態を示し、B部は熱水吸収部07における
流体の温度状態を示す。なお、G1 は過熱器05の入口
ガス温度を示す。
温度について説明している。縦軸は温度を示し、横軸は
部位を示す。すなわち図2のA部は過熱部05における
流体の温度状態を示し、B部は熱水吸収部07における
流体の温度状態を示す。なお、G1 は過熱器05の入口
ガス温度を示す。
【0016】S1 は廃熱ボイラ02からの蒸気03温度
を示し、過熱部05で過熱された蒸気は温度S2 となっ
て蒸気タービン06に導かれる。一方、熱交換器で伝熱
する場合、構造的に伝熱限界が生じる(ピンチポイント
ΔS)為、ガス側の温度G2は蒸気温度S2 +ΔSで決
定される。
を示し、過熱部05で過熱された蒸気は温度S2 となっ
て蒸気タービン06に導かれる。一方、熱交換器で伝熱
する場合、構造的に伝熱限界が生じる(ピンチポイント
ΔS)為、ガス側の温度G2は蒸気温度S2 +ΔSで決
定される。
【0017】従って独立加熱器04内に過熱部05だけ
の熱交換器が設けられたものではこのガス温度G2 がそ
のまま大気へ放出される。そこで過熱部05の下流側に
節炭器と構造を同一とする熱水吸収部07を設けること
により排ガスは更にG3 まで熱回収されることになる。
の熱交換器が設けられたものではこのガス温度G2 がそ
のまま大気へ放出される。そこで過熱部05の下流側に
節炭器と構造を同一とする熱水吸収部07を設けること
により排ガスは更にG3 まで熱回収されることになる。
【0018】一方、復水はインジェクター16にてフラ
ッシャードレンと混入した後のS3温度で熱水吸収部0
7に導かれ、S4 の熱水温度となる。また熱水吸収部0
7の伝熱面積を増加することにより、排ガス温度G3 は
S3 +ΔSの温度まで低下させることは物理的に可能で
ある。
ッシャードレンと混入した後のS3温度で熱水吸収部0
7に導かれ、S4 の熱水温度となる。また熱水吸収部0
7の伝熱面積を増加することにより、排ガス温度G3 は
S3 +ΔSの温度まで低下させることは物理的に可能で
ある。
【0019】(実施の第2形態)次に、図3,図4によ
り実施の第2形態によるごみ焼却発電プラントについて
説明する。図3に示すごみ焼却発電プラントにおいて
は、独立加熱器04内の過熱部05と熱水吸収部07の
間に再熱部17を設けている。この再熱部17にはフラ
ッシャーで発生されて蒸気タービン06へ混入される蒸
気を加熱するように構成されている。その他の構成は図
1に示した発電プラントと同じである。
り実施の第2形態によるごみ焼却発電プラントについて
説明する。図3に示すごみ焼却発電プラントにおいて
は、独立加熱器04内の過熱部05と熱水吸収部07の
間に再熱部17を設けている。この再熱部17にはフラ
ッシャーで発生されて蒸気タービン06へ混入される蒸
気を加熱するように構成されている。その他の構成は図
1に示した発電プラントと同じである。
【0020】図4は、図3に示したごみ焼却発電プラン
トの独立加熱器04内の流体温度の状態を示す図2に対
応する図面である。図4において、縦軸は温度を示し、
横軸は部位を示す。すなわちA部は過熱部05における
流体の温度状態を示し、C部は再熱部17における流体
の温度状態を示し、B部は熱水吸収部07における流体
の温度状態を示す。
トの独立加熱器04内の流体温度の状態を示す図2に対
応する図面である。図4において、縦軸は温度を示し、
横軸は部位を示す。すなわちA部は過熱部05における
流体の温度状態を示し、C部は再熱部17における流体
の温度状態を示し、B部は熱水吸収部07における流体
の温度状態を示す。
【0021】図2と同様、G1 は過熱器05の入口ガス
温度を示す。S1 は廃熱ボイラ02からの蒸気03温度
を示し、過熱された蒸気は温度S2 となって蒸気タービ
ン06に導かれる。図4のごみ焼却発電プラントの外部
加熱器04では、過熱部05の下流側に再熱部17及び
節炭器と構造を同一とする熱水吸収部07を設けること
により排ガスは更に温度G4 を経由して熱水吸収部07
出口の温度G3 まで熱回収されることになる。
温度を示す。S1 は廃熱ボイラ02からの蒸気03温度
を示し、過熱された蒸気は温度S2 となって蒸気タービ
ン06に導かれる。図4のごみ焼却発電プラントの外部
加熱器04では、過熱部05の下流側に再熱部17及び
節炭器と構造を同一とする熱水吸収部07を設けること
により排ガスは更に温度G4 を経由して熱水吸収部07
出口の温度G3 まで熱回収されることになる。
【0022】一方、復水はインジェクター16にてフラ
ッシャー13からのフラッシャードレンと混入した後の
S3 温度で熱水吸収部07に導かれ、S4 の熱水温度と
なる。一方、フラッシャー13で発生した蒸気は再熱部
17を介すことにより、飽和温度S4 から過熱温度S5
を得る。この蒸気を配管14を介して蒸気タービン06
に導くことにより再熱効果により高効率発電が可能とな
る。
ッシャー13からのフラッシャードレンと混入した後の
S3 温度で熱水吸収部07に導かれ、S4 の熱水温度と
なる。一方、フラッシャー13で発生した蒸気は再熱部
17を介すことにより、飽和温度S4 から過熱温度S5
を得る。この蒸気を配管14を介して蒸気タービン06
に導くことにより再熱効果により高効率発電が可能とな
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によるごみ焼却発電プラントで
は、外部燃料を熱源とする独立加熱器内に過熱部に加え
節炭器に類似する熱水吸収部を付加させて外部燃料燃焼
ガスの排熱を極限まで回収し、その熱水吸収部を出た熱
水をフラッシャーにて蒸気とドレンに分離し、その蒸気
を発電に利用することによりプラント効率を向上させる
ことが可能である。
は、外部燃料を熱源とする独立加熱器内に過熱部に加え
節炭器に類似する熱水吸収部を付加させて外部燃料燃焼
ガスの排熱を極限まで回収し、その熱水吸収部を出た熱
水をフラッシャーにて蒸気とドレンに分離し、その蒸気
を発電に利用することによりプラント効率を向上させる
ことが可能である。
【0024】また、上記に加え、独立加熱器内に、フラ
ッシャーからの蒸気を加熱する再熱部を設けたもので
は、フラッシャーからの蒸気を再熱して発電に利用する
ことにより、プラント効率を更に向上させることが可能
である。
ッシャーからの蒸気を加熱する再熱部を設けたもので
は、フラッシャーからの蒸気を再熱して発電に利用する
ことにより、プラント効率を更に向上させることが可能
である。
【図1】本発明の実施の第1形態によるごみ焼却発電プ
ラントの系統図。
ラントの系統図。
【図2】図1のごみ焼却発電プラントで用いられている
独立加熱器内部の流体温度状態を示す説明図。
独立加熱器内部の流体温度状態を示す説明図。
【図3】本発明の実施の第2形態によるごみ焼却発電プ
ラントの系統図。
ラントの系統図。
【図4】図3のごみ焼却発電プラントで用いられている
独立加熱器内部の流体温度状態を示す説明図。
独立加熱器内部の流体温度状態を示す説明図。
【図5】従来のごみ焼却発電プラントの系統図。
【図6】図5のごみ焼却発電プラントで用いられている
独立加熱器内部の流体温度状態を示す説明図。
独立加熱器内部の流体温度状態を示す説明図。
01 ごみ焼却炉 02 廃熱ボイラ 03 主蒸気ライン 04 独立加熱器 05 過熱部 06 蒸気タービン 07 熱水吸収部 08 復水設備 09 発電機 10 抽気蒸気ライン 11 復水ポンプ 12 給水ポンプ 13 フラッシャー 14 蒸気ライン 15 ドレンポンプ 16 インジェクター 17 再熱部 G1 独立加熱器ガス入口温度 G2 独立加熱器ガス出口温度 S1 過熱部蒸気入口温度 S2 過熱部蒸気出口温度 G3 熱水吸収部ガス出口温度 G4 再熱部出口ガス温度 ΔS ピンチポイント S3 熱水吸収部給水入口温度 S4 熱水吸収部熱水出口温度 S5 再熱部出口蒸気温度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 晃子 横浜市中区錦町12番地 三菱重工業株式会 社横浜製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 ごみ焼却炉、同ごみ焼却炉の廃熱を回収
する廃熱ボイラ、同廃熱ボイラからの蒸気で作動される
蒸気タービン、及び外部燃料を熱源とする独立加熱器を
有し、同独立加熱器は、前記廃熱ボイラから前記蒸気タ
ービンに供給される蒸気を過熱する過熱部と、前記蒸気
タービンの復水の全量又は一部を前記過熱部を出た排ガ
スとの熱交換により熱水とする熱水吸収部とを有してお
り、かつ、前記熱水吸収部を出た熱水を導入するフラッ
シャーを有し、同フラッシャーで発生した蒸気を前記蒸
気タービンに混入させ、同フラッシャーのドレンは前記
廃熱ボイラの給水として導くよう構成したことを特徴と
する、独立加熱器を有するごみ焼却発電プラント。 - 【請求項2】 前記独立加熱器の過熱部と熱水吸収部と
の間に、前記フラッシャーで発生し前記蒸気タービンに
混入させる蒸気を加熱する再熱部を設けてなる請求項1
記載の独立加熱器を有するごみ焼却発電プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30172096A JPH10141012A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 独立加熱器を有するごみ焼却発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30172096A JPH10141012A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 独立加熱器を有するごみ焼却発電プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10141012A true JPH10141012A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17900358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30172096A Withdrawn JPH10141012A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 独立加熱器を有するごみ焼却発電プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10141012A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255349A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Jfe Engineering Kk | 排熱回収発電方法および排熱回収発電システム |
| CN104864730A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-08-26 | 成都中冶节能环保工程有限公司 | 基于矿热炉的限流式余热发电系统 |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP30172096A patent/JPH10141012A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255349A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Jfe Engineering Kk | 排熱回収発電方法および排熱回収発電システム |
| CN104864730A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-08-26 | 成都中冶节能环保工程有限公司 | 基于矿热炉的限流式余热发电系统 |
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Legal Events
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