JPH10142026A - 水槽の水位検出装置 - Google Patents

水槽の水位検出装置

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JPH10142026A
JPH10142026A JP30510996A JP30510996A JPH10142026A JP H10142026 A JPH10142026 A JP H10142026A JP 30510996 A JP30510996 A JP 30510996A JP 30510996 A JP30510996 A JP 30510996A JP H10142026 A JPH10142026 A JP H10142026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
water
tank
air
water level
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30510996A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Shinpo
秀人 新保
Etsuro Fujino
悦郎 藤野
Akio Kubota
晃生 窪田
Hideaki Yamada
秀昭 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP30510996A priority Critical patent/JPH10142026A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で正確に水位を検出できるように
する。 【解決手段】 水槽Aの水中に下端を開口せるパイプ1
を差し込み、パイプ1内に空気を供給するエアーポンプ
2をパイプ1内に連通させ、パイプ1内の圧力を検出す
る圧力センサー3を上記パイプ1内と連通させている。
そしてエアーポンプ2から微小量のエアーを供給してパ
イプ1の下端からエアーを吐出させ、この状態でのパイ
プ1内の圧力を圧力センサー3で検出することによりパ
イプ1の下端と水面との間の高さを割り出し、水面の水
位を検出することができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水槽内の水の水位
を検出する装置に関し、特に汚水の入った汚水槽の水位
を検出するのに適した装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】汚水処理装置等では汚水槽の水位を検知
して系の制御を行う必要があるが、従来、汚水槽の水位
を検出する方式としてはフロート式センサー、電極式セ
ンサー、超音波式センサー、静電容量式センサー等を用
いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フロート式
センサーの場合、汚れの付着によりフロートが誤動作す
ることがあって正確な水位検出ができないという問題が
ある。電極式センサーの場合、電極への酸化皮膜や汚れ
の付着により誤動作することがあって正確な水位検出が
できないという問題があり、また短寿命であるという問
題がある。超音波式センサーや静電容量式センサーの場
合高価であるという問題がある。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、簡単な構造で正確に水位を検出できるようにす
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の水槽の水位検出装置は、水槽Aの水中に下端
を開口せるパイプ1を差し込み、パイプ1内に空気を供
給するエアーポンプ2をパイプ1内に連通させ、パイプ
1内の圧力を検出する圧力センサー3を上記パイプ1内
と連通させて成ることを特徴とする。エアーポンプ2か
ら微小量のエアーを供給してパイプ1の下端からエアー
を吐出させ、この状態でのパイプ1内の圧力を圧力セン
サー3で検出することによりパイプ1の下端と水面との
間の高さを割り出し、水面の水位を検出することができ
る。このように水位を検出することにより簡単な構造で
水位を検出できると共に常にパイプ1内にエアーが流通
しているため汚れ等の付着で詰まることがなくて誤動作
することなく正確に水位を検出することができる。
【0006】また水槽Aを汚水槽とし、エアーポンプ2
から供給されたエアーをパイプ1の下端から吐出させて
曝気するようにして成ることを特徴とすることも好まし
い。この場合、水位を検出するときパイプ1の下端から
吐出させるエアーにて曝気処理してエアーを有効活用す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、本発明の水槽の水位検出装
置の原理を説明する。汚水槽のような水槽Aには下端を
開口せるパイプ1を水中に差し込むように設置してあ
る、エアーポンプ2とパイプ1の上部とをエアー供給管
4にて連通させてあり、エアーポンプ2からエアー供給
管4を介してパイプ1内にエアーを供給できるようにな
っている。圧力センサー3とパイプ1内とはチューブの
ような連通管路5にて連通させてあり、圧力センサー3
でパイプ1内のエアーの圧力を検出できるようになって
いる。しかしてエアーポンプ2から微小量の空気と供給
すると(汚水処理するとき曝気用のエアーを供給するエ
アーポンプのエアーの一部を流用してもよい)、パイプ
1の下端からエアーが微小量づつ吐出するが、このとき
のパイプ1内の圧力を圧力センサー3で検出することで
水位を検出する。つまり、パイプ1の水中への浸漬深さ
h[図1(a)に示す水面とパイプ1の下端との間の高
さ]とパイプ1の内部の圧力の関係は図2のように正比
例の関係となり、圧力を検出することで浸漬深さhを割
り出し、水位を検出する。このようにして圧力センサー
3で圧力を連続的に検出することにより水位を連続的に
検出することができる。このとき、常にパイプ1内部に
空気が流通しているために汚れの付着により詰まること
がない。なお、水面がパイプ1の下端より低くなると、
エアーがパイプ1の下端から図1(b)の矢印のように
抜けて圧力が検出されることがなく、パイプ1の下端よ
り水位が低くなったことを検知できる。またパイプ1の
下端から吐出するエアーは曝気処理の補助の役目も果た
す。
【0008】上記水槽の水位検出装置は例えば、図3や
図4の生ごみ処理装置に用いられるものであり、水槽A
として例えば流量調整槽6の水位を検出するのに用いら
れるものである。図3に示す生ごみ処理装置を説明する
と次の通りである。生ごみ処理装置には固形物分解槽7
と流量調整槽6と水処理槽8を設けてある。台所で発生
した生ごみをディスポーザから生ごみと水と一緒に流し
て流入口9から固形物分解槽7に供給できるようになっ
ている。固形物分解槽7内には回転駆動される撹拌羽根
10を内装してあると共にバイオチップと称される生ご
み処理材11を充填してある。この固形物分解槽7には
濾過により固形物と液体とに分離する機能を持たせてあ
り、固形物分解槽7に生ごみと一緒に水が供給される
と、固形物と液体とに分離されて液体である汚水が流量
調整槽6に排水されるようになっている。一方、分離さ
れた固形物は生ごみ処理材11に棲息する微生物で処理
されて消化されるようになっている。流量調整槽6は一
時的に上記汚水を貯留するものであって、この流量調整
槽6に貯留した汚水を汚水供給管12を介して水処理槽
8に定量づつ(単位時間当たり一定量づつ)供給される
ようになっている。つまり、汚水の1〜数日分を貯留し
て定量づつ供給することにより、水処理槽8にかかる負
荷を1日中ほぼ一定にコントロールすることができるよ
うになっている。流量調整槽6は必要に応じて撹拌とB
OD低下を目的とした曝気を行うようになっている。ま
た流量調整槽6に前述のパイプ1を設けてあり、このパ
イプ1にエアーポンプ2や圧力センサー3を接続してあ
り、上記のようにして流量調整槽6の水位を検出するよ
うになっている。水処理槽8は水を撹拌して曝気するこ
とで水を浄化すると共に汚泥を沈殿分離するようになっ
ており、水処理槽8の内部に接触材13を装填してあ
る。また水処理槽8には仕切板で仕切られた放流口14
を設けてあり、浄化した水を流量調整槽6からの流入水
で放流口14から押し出すように放流するようになって
おり、放流口14から下水道や河川に放流されるように
なっている。水処理槽8の底部と固形物分解槽7との間
には沈殿物返送管15を配管してあり、水処理槽8の底
部に沈殿された沈殿物を沈殿物返送管15にて固形物分
解槽7に返送できるようになっている。また流量調整槽
6の底部と固形物分解槽7との間にも沈殿物供給管16
を配設してあり、流量調整槽6の底部に沈殿した沈殿物
を固形物分解槽7に返送して分解処理して消化できるよ
うになっている。しかして上記の生ごみ処理装置は次の
ように動作する。ディスポーザで粉砕された生ごみが水
と一緒に搬送されて固形物分解槽7に送られ、流量調整
槽6に液体としての汚水が排水されることにで固形物と
液体とに分離される。固形物分解槽7で分離された固形
物は微生物で分解処理されて消化される。一方流量調整
槽6に送られた汚水は流量調整槽6内に貯留されると共
に必要に応じてある程度曝気され、流量調整槽6から汚
水供給管12を介して水処理槽8に定量づつ送られ、水
処理槽8で曝気処理されて浄化され、浄化された水が放
流口14から下水道や河川に放流される。水処理槽8で
沈殿分離された沈殿物は沈殿物返送管15を介して固形
物分解槽7に送られ、この沈殿物が固形物分解槽7で微
生物にて分解されて消化される。また流量調整槽6で沈
殿分離された沈殿物は沈殿物供給管16を介して固形物
分解槽7に返送され、この沈殿物が固形物分解槽7で微
生物にて分解されて消化される。
【0009】次に図4に示す生ごみ処理装置について説
明する。この生ごみ処理装置も図3に示すものと基本的
に同じであり、同じ符号を付して詳しい説明は省略す
る。ただこの例の場合、ディスポーザで粉砕されて水と
一緒に流れてきたものが流入口9から流量調整槽6に流
入するようになっている。また流量調整槽6にはパイプ
1を設けてあり、このパイプ1にエアーポンプ2や圧力
センサー3を接続してあり、上記のようにして流量調整
槽6の水位を検出するようになっている。この図4に示
す生ごみ処理装置は次のように動作するようになってい
る。ディスポーザで粉砕された生ごみが水と一緒に搬送
されて流入口9から流量調整槽6に送られ、沈殿分離さ
れると共に必要に応じて曝気にてBODが下げられる。
流量調整槽6では生ごみ等である固形物と、汚水である
液体とに沈殿分離される。沈殿した固形物である沈殿物
は沈殿物供給管16を介して固形物分解槽7に送られ、
固形物である沈殿物は微生物で分解処理されて消化され
る。固形物分解槽7に送られた沈殿物に含まれている液
体は濾過されて流量調整槽6に戻される。一方、流量調
整槽6で沈殿分離されると共に貯留された液体である汚
水は汚水供給管12を介して定量づつ水処理槽8に送ら
れ、水処理槽8にて水処理されてBODを下げる浄化が
行われ、浄化された水が放流口から下水道や河川に放流
される。水処理槽8で沈殿分離された汚泥である沈殿物
は沈殿物返送管15を介して固形物分解槽7に返送さ
れ、この沈殿物は固形物分解槽7にて分解して消化され
ると共に濾過にて液体が流量調整槽6に戻される。
【0010】
【発明の効果】本発明は叙述のように水槽の水中に下端
を開口せるパイプを差し込み、パイプ内に空気を供給す
るエアーポンプをパイプ内に連通させ、パイプ内の圧力
を検出する圧力センサーを上記パイプ内と連通させてい
るので、エアーポンプから微小量のエアーを供給してパ
イプの下端からエアーを吐出させ、この状態でのパイプ
内の圧力を圧力センサーで検出することによりパイプの
下端と水面との間の高さを割り出し、水面の水位を検出
することができものであって、このように水位を検出す
ることにより簡単な構造で水位を検出できると共に常に
パイプ内にエアーが流通しているため汚れ等の付着で詰
まることなくて誤動作することなく正確に水位を検出す
ることができるものである。
【0011】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、水槽を汚水槽とし、エアーポンプから供給されたエ
アーをパイプの下端から吐出させて曝気するようにして
いるので、水位を検出するときパイプの下端から吐出さ
せるエアーにて曝気処理してエアーを有効活用すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の基本的な構造を説明す
る断面図である。
【図2】同上のパイプ下端から水面までの距離とパイプ
内の圧力の関係を説明する特性図である。
【図3】同上の生ごみ処理装置に用いた一例を説明する
断面図である。
【図4】同上の他例を説明する断面図である。
【符号の説明】
A 水槽 1 パイプ 2 エアーポンプ 3 圧力センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 秀昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽の水中に下端を開口せるパイプを差
    し込み、パイプ内に空気を供給するエアーポンプをパイ
    プ内に連通させ、パイプ内の圧力を検出する圧力センサ
    ーを上記パイプ内と連通させて成ることを特徴とする水
    槽の水位検出装置。
  2. 【請求項2】 水槽を汚水槽とし、エアーポンプから供
    給されたエアーをパイプの下端から吐出させて曝気する
    ようにして成ることを特徴とする請求項1記載の水槽の
    水位検出装置。
JP30510996A 1996-11-15 1996-11-15 水槽の水位検出装置 Withdrawn JPH10142026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30510996A JPH10142026A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 水槽の水位検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP30510996A JPH10142026A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 水槽の水位検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10142026A true JPH10142026A (ja) 1998-05-29

Family

ID=17941216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30510996A Withdrawn JPH10142026A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 水槽の水位検出装置

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JP (1) JPH10142026A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003001248A (ja) * 2001-06-21 2003-01-07 Tokyo Metropolis 圧力スイッチ式水位検知装置及びスカム除去装置
US20220194030A1 (en) * 2019-04-12 2022-06-23 K Line Europe Gmbh Method for the repeated activation of an orthodontic correction device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003001248A (ja) * 2001-06-21 2003-01-07 Tokyo Metropolis 圧力スイッチ式水位検知装置及びスカム除去装置
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20040203