JPH10142576A - 液晶表示素子 - Google Patents

液晶表示素子

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JPH10142576A
JPH10142576A JP30480896A JP30480896A JPH10142576A JP H10142576 A JPH10142576 A JP H10142576A JP 30480896 A JP30480896 A JP 30480896A JP 30480896 A JP30480896 A JP 30480896A JP H10142576 A JPH10142576 A JP H10142576A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
display panel
panel
function display
Prior art date
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Pending
Application number
JP30480896A
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English (en)
Inventor
Yukito Chokai
幸人 鳥海
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機能表示部が設けられたネガ表示の液晶表示
パネルにタッチパネルが重ねられた液晶表示素子におい
て、暗い場所でも機能表示部を正確に認識することがで
きる液晶表示素子を提供する。 【解決手段】 ネガタイプの液晶表示パネル10と、該
液晶表示パネルの前面に設けられるタッチパネル30と
からなり、該タッチパネルにより前記液晶表示パネルの
機能表示部21を選択する液晶表示素子であって、前記
液晶表示パネルの機能表示部の近傍の前記液晶表示パネ
ルの2枚の絶縁性透明基板11、12間に光透過部材2
2が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネガタイプの液晶表
示パネルの表面にタッチパネルが設けられ、液晶表示パ
ネルの機能表示部をタッチパネルにより選択する液晶表
示素子に関する。さらに詳しくは、暗い場所でも機能表
示部を認識しやすくした液晶表示素子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示素子の発展に伴い、液晶
表示パネルにより各機能の表示をさせ、その表面に設け
られたタッチパネルにより、所望の機能を選択する電子
機器が各分野で用いられている。
【0003】たとえば、ラジオでAM放送およびFM放
送の各放送局からの放送を受信できる場合に、図2にそ
の表示面の例が示されるように、選択し得る各放送局の
機能表示部1としてAM1、AM2、AM3、AM4、
FM1、FM2、FM3、FM4が設けられ、さらにボ
リュームを選択するボリュームの機能表示部1としてV
1、V2、V3、V4、V5などが設けられている。そ
して、たとえばAM3の部分を押すとその放送局の放送
を受信できるようにチューニングされると共に、AM3
の部分が点灯して表示され、セグメント表示部2にその
周波数が表示されるようになっている。また、ラジオの
ボリュームも、たとえばV3のボリュームの機能表示部
1を押せば中くらいの大きさの音量となり、V1を押せ
ば小さい音量にでき、その表示部に合わせた音量に調整
されると共に、ボリュームの機能表示部1ではその表示
がなされる。このように、好みに応じて機能表示部1を
選択することにより、好みの放送を好みの状態で受信す
ることができ、その内容が液晶表示パネルに表示される
仕組みになっている。
【0004】この液晶表示パネルには、視認性の良さや
カラー化のために、背景が黒色(暗色)で、表示部のみ
が白色またはカラーで表示されるネガ表示が多く使用さ
れている。このようなネガ表示の液晶表示パネルに前述
の機能表示部が設けられている場合、通常機能表示部に
はカラーフィルタが設けられており、暗い場所では、液
晶層によるオフ時の遮光の不完全さにより漏れる光、い
わゆるオフセグメント抜けを利用してその機能表示部を
認識している。すなわち、液晶表示パネルは、液晶分子
の配列方向に基づく直線偏光の捩れによる偏光軸と偏光
板の透過軸(または吸収軸)との関係でオンオフされ、
液晶層を通過した直線偏光の偏光軸と偏光板の吸収軸の
方向が全く同じ方向であれば光が完全に遮断されて暗色
になる。しかし、液晶層による直線偏光の偏光軸の捩れ
が偏光板の吸収軸の方向と完全に一致するように光が捩
られないと、その一部の光は漏れ、いわゆるセグメント
オフ抜けとなる。液晶表示パネルには、このようなセグ
メントオフ抜け(オフ時の光の漏れ)が少なからず存在
するため、その光を利用して暗い場所でも機能表示部の
場所を認識している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、セグメントオ
フ抜けは視角依存性があり、見る方向によって光の漏れ
を認識することができる方向と認識することができない
方向とがある。そのため、液晶表示パネルを見る方向に
よっては適切な選択をすることができないという問題が
ある。とくに、最近の液晶表示素子の製造技術の発展に
伴い、セグメントオフ抜けの改善がなされており、オフ
時の光の漏れは非常に少なくなっている。そのため、前
述のようなネガ表示の液晶表示パネルの機能表示部を暗
い場所でも正確に認識することができず、タッチパネル
を正確に作動させることができないという問題がある。
【0006】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、機能表示部が設けられたネガ表示の液
晶表示パネルにタッチパネルが重ねられた液晶表示素子
において、暗い場所で機能表示部を正確に認識すること
ができる液晶表示素子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による液晶表示素
子は、ネガタイプの液晶表示パネルと、該液晶表示パネ
ルの前面に設けられるタッチパネルとからなり、該タッ
チパネルにより前記液晶表示パネルの機能表示部を選択
する液晶表示素子であって、前記液晶表示パネルの機能
表示部の近傍の前記液晶表示パネルの2枚の基板間に光
透過部材が設けられている。この構造にすることによ
り、光透過部材が設けられた場所の2枚の基板間には液
晶材料が入ることができず、液晶材料による直線偏光の
捩れが生じない。そのため、吸収軸の方向が統一された
液晶パネルの両面の偏光板を光が透過し、その部分が明
るくなる。この光透過部材は機能表示部の近傍に設けら
れているため、その機能表示部を明るくし、選択すべき
機能表示部を認識することができる。
【0008】前記光透過部材が前記液晶表示パネルの2
枚の基板を周囲で貼着するシール剤と同じ材料からなっ
ていることにより、2枚の絶縁性透明基板を貼着する際
のシール剤を印刷するマスクのパターンの形状を変える
だけで、他の工程を必要としないため、工数を増加させ
ることなく、簡単に形成することができて好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明の液晶表示素子について説明をする。図1は本発明の
液晶表示素子の一実施形態の表示パターンの平面図およ
びそのB−B線断面図である。
【0010】本発明の液晶表示素子は、液晶表示パネル
10とタッチパネル30とからなっている。液晶表示パ
ネル10は、通常の液晶表示パネルの場合と同様に、ガ
ラスなどの絶縁性透明基板11、12の一面にITO、
酸化インジウム、酸化スズなどからなる透明電極13、
14および配向膜15、16が設けられ、それらの面が
対向するように一定間隙を保って周囲でシール剤17に
より貼着され、その間隙に液晶材料が注入されて液晶層
18が形成されている。その両外面には偏光板19、2
0が設けられている。表示面側の絶縁性透明基板12の
電極などが設けられる内表面または外表面には図1
(a)に示されるようなマークFM1〜FM4、AM1
〜AM4、ボリュームVolの段階を示すマークV1〜
V5のような機能を示す機能表示部21がカラーフィル
タなどにより設けられており、その部分を表示したり非
表示にすることができるように、またそのときの周波数
などをセグメント表示部23に表示することができるよ
うに前記両透明電極13、14がパターニングされてい
る。
【0011】機能表示部21の各表示のマークの近傍に
は、2枚の絶縁性透明基板11、12の間に光透過部材
22が表示面側からみて線状または点状の形状に設けら
れている。この線状または点状の光透過部材の大きさは
機能表示部21を暗い場所でも認識できる程度に明る
く、しかも点灯する機能表示部を非点灯の機能表示部と
明確に区別できる程度に暗くなるように、その光量が得
られる程度に設けられる。したがって、形状も線状や点
状には限定されない。この光透過部材22は、たとえば
絶縁性透明基板11、12を貼着する場合に用いられる
シール剤17と同じ材料を同じ工程で設けることができ
る。すなわち、シール剤17は絶縁性透明基板11、1
2の一方にスクリーン印刷などにより設けられた後に絶
縁性透明基板11、12の他方を重ねて貼着するもの
で、そのスクリーン印刷の際のマスクを形成するとき
に、機能表示部21の各マークの近傍にも塗布されるよ
うなパターニングをしておけば、通常の工程のままで光
透過部材22が簡単に形成される。しかし、シール剤1
7とは異なる別の光を透過する材料、たとえばPVA、
アクリル樹脂などをスクリーン印刷などにより設けてお
いてもよい。
【0012】タッチパネル30は、液晶表示パネル10
と同様にITOや酸化スズ、酸化インジウムなどからな
る導電性の透明電極33、34がそれぞれ直交する方向
にストライプ状に設けられた2枚の絶縁性透明基板3
1、32が僅かの間隔を設けて対向配置されている。両
絶縁性透明基板31、32の間隙には図示しない樹脂ビ
ーズなどがちりばめられ、タッチしない部分まで撓んで
両基板31、32の電極33、34がタッチしないよう
にされている。この2枚の絶縁性透明基板31、32の
間隙は非常に小さく、タッチした部分は両基板31、3
2の対向する電極33、34が接触し、そのタッチした
場所の座標が特定される構造になっている。
【0013】本発明の液晶表示素子によれば、液晶表示
パネル10の機能表示部21の近傍の両絶縁性透明基板
11、12間に光透過部材22が設けられているため、
その部分では液晶材料が排除されている。したがって一
方の偏光板および絶縁性透明基板を透過した直線偏光は
その偏光軸が捩られることなく他方の偏光板を透過す
る。この光は、液晶層を透過して偏光軸の方向の捩れに
依存する光ではないため、どの方向から見ても鮮明に認
識することができる。その結果、機能表示部21の近傍
に光が透過し、暗い場所においてどの方向から見ても機
能表示部21のマークを認識することができる。この状
態で、たとえばFM3を選択するため、マークFM3の
部分のタッチパネル30に接触することにより、その信
号が図示しない駆動回路に送られ、そのx座標およびy
座標を認識することができる。その結果、駆動回路から
の液晶表示パネル10および図示しないFMステレオ側
への指令により、液晶表示パネル10の機能表示部21
のマークFM3が表示されると共に、FM3の放送を受
信することができる。
【0014】また、本発明の液晶表示素子によれば、前
述のように、機能表示部21の近傍の絶縁性透明基板1
1、12間にシール剤などの光透過部材22が設けられ
ているため、機能表示部22を押しても光透過部材22
が柱となって液晶表示パネル10の絶縁性透明基板1
1、12の間隔が変化しない。そのため、液晶表示素子
の表示面にタッチしてもその表示がにじむことがなく、
鮮明な表示をすることができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ネガ表示の液晶表示パ
ネルとタッチパネルとを備えた液晶表示素子において、
選択する機能の表示を暗い場所においてもどちらの方向
からでも容易に認識することができ、非常に使いやす
い。しかも、液晶表示パネルの基板間の光透過部材がつ
っかい棒になり、機能表示部のタッチパネルに力が加わ
っても液晶表示パネルの基板間隔が全然変化せず、表示
のにじみが生じたり不鮮明になることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示素子の一実施形態の平面説明
図およびそのB−B線断面図である。
【図2】従来のタッチパネルを備えた液晶表示素子の機
能表示部の例を示す図である。
【符号の説明】
10 液晶表示パネル 11 絶縁性透明基板 12 絶縁性透明基板 21 機能表示部 22 光透過部材 30 タッチパネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネガタイプの液晶表示パネルと、該液晶
    表示パネルの前面に設けられるタッチパネルとからな
    り、該タッチパネルにより前記液晶表示パネルの機能表
    示部を選択する液晶表示素子であって、前記液晶表示パ
    ネルの機能表示部の近傍の前記液晶表示パネルの2枚の
    絶縁性透明基板間に光透過部材が設けられてなる液晶表
    示素子。
  2. 【請求項2】 前記光透過部材が前記液晶表示パネルの
    2枚の基板を周囲で貼着するシール剤と同じ材料からな
    る請求項1記載の液晶表示素子。
JP30480896A 1996-11-15 1996-11-15 液晶表示素子 Pending JPH10142576A (ja)

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JP30480896A JPH10142576A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 液晶表示素子

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002099520A1 (en) * 2001-06-04 2002-12-12 Nitgen Co., Ltd. Lcd panel having image acquisition function
JP2006055224A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Samii Kk 遊技機
WO2015146620A1 (ja) * 2014-03-27 2015-10-01 日本精機株式会社 液晶表示素子
CN106353910A (zh) * 2012-06-29 2017-01-25 上海天马微电子有限公司 一种电容式触摸液晶显示面板

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WO2015146620A1 (ja) * 2014-03-27 2015-10-01 日本精機株式会社 液晶表示素子

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