JPH10142678A - 中判カメラ用カメラアタッチメント - Google Patents
中判カメラ用カメラアタッチメントInfo
- Publication number
- JPH10142678A JPH10142678A JP29890697A JP29890697A JPH10142678A JP H10142678 A JPH10142678 A JP H10142678A JP 29890697 A JP29890697 A JP 29890697A JP 29890697 A JP29890697 A JP 29890697A JP H10142678 A JPH10142678 A JP H10142678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- cassette
- film cassette
- camera
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、フィルムをカメラバックに充填す
るユーザに使い易い方法及び装置の提供を目的とする。 【解決手段】 コアに渦巻状に巻かれたフィルムを収容
するフィルムカセットを格納するカメラアタッチメント
はフィルムカセットの受容室を含む。フィルムカセット
のコアを係合し、カセットからのフィルムを進めるため
コアを前方に回転させるキー溝が受容室の隣に設けられ
る。カセットのドラムに係合し、カセットからのフィル
ムを進めるためドラムを前方に回転させる突起が受容室
の隣に設けられる。カセットからのフィルムを受容する
スプールが設けられ、キー溝はコアを後方に回転させる
ことによりフィルムをカセットに戻す機能を果たす。
るユーザに使い易い方法及び装置の提供を目的とする。 【解決手段】 コアに渦巻状に巻かれたフィルムを収容
するフィルムカセットを格納するカメラアタッチメント
はフィルムカセットの受容室を含む。フィルムカセット
のコアを係合し、カセットからのフィルムを進めるため
コアを前方に回転させるキー溝が受容室の隣に設けられ
る。カセットのドラムに係合し、カセットからのフィル
ムを進めるためドラムを前方に回転させる突起が受容室
の隣に設けられる。カセットからのフィルムを受容する
スプールが設けられ、キー溝はコアを後方に回転させる
ことによりフィルムをカセットに戻す機能を果たす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に中判カメ
ラ用バックの分野に係わり、特に、カセットがバックに
挿入されたときフィルムをカセットから自動的に伸ば
し、像の捕捉後にフィルムをフィルムカセットに巻き戻
すようなバックに関する。
ラ用バックの分野に係わり、特に、カセットがバックに
挿入されたときフィルムをカセットから自動的に伸ば
し、像の捕捉後にフィルムをフィルムカセットに巻き戻
すようなバックに関する。
【0002】
【従来の技術】35ミリよりも広いロールフィルムを受
容するロールフィルムカメラは、一般的に中判カメラと
称され、特に、フィルムに遮光性の仕切を設けるためフ
ィルムを収容する着脱自在のカメラバックを含む。カメ
ラバックはカメラの操作中にカメラボディの背面に装着
され、フィルムの装填及び抜き取りを行うためカメラボ
ディから外される。、一般的に、取り外し可能なダーク
スライドは、カメラバックがカメラボディから外された
ときカメラバックを遮光性にするためカメラバックの側
面のスロットを介してカメラボディの背面に装着された
カメラバックの表面に平行かつ隣接して挿入され、カメ
ラバックがカメラボディに装着されたときカメラバック
内に格納されたフィルム上に像が映るように取り外され
る。
容するロールフィルムカメラは、一般的に中判カメラと
称され、特に、フィルムに遮光性の仕切を設けるためフ
ィルムを収容する着脱自在のカメラバックを含む。カメ
ラバックはカメラの操作中にカメラボディの背面に装着
され、フィルムの装填及び抜き取りを行うためカメラボ
ディから外される。、一般的に、取り外し可能なダーク
スライドは、カメラバックがカメラボディから外された
ときカメラバックを遮光性にするためカメラバックの側
面のスロットを介してカメラボディの背面に装着された
カメラバックの表面に平行かつ隣接して挿入され、カメ
ラバックがカメラボディに装着されたときカメラバック
内に格納されたフィルム上に像が映るように取り外され
る。
【0003】このタイプのカメラバックは、典型的に、
露光されていないロールフィルムを受容する供給位置及
び空のスプールを受容する巻取位置と、供給位置から像
形成位置を過ぎて巻取位置に至るフィルム移送用経路を
与える種々のガイド、ローラー及び他の部品とを有す
る。また、露光位置を通り越したフィルムを進めるため
巻取位置のスプールを回転的に駆動する手段が設けられ
ている。
露光されていないロールフィルムを受容する供給位置及
び空のスプールを受容する巻取位置と、供給位置から像
形成位置を過ぎて巻取位置に至るフィルム移送用経路を
与える種々のガイド、ローラー及び他の部品とを有す
る。また、露光位置を通り越したフィルムを進めるため
巻取位置のスプールを回転的に駆動する手段が設けられ
ている。
【0004】中判カメラ用のロールフィルムは、一般的
に、ある長さの不透明性裏紙(バッキングペーパー)と
共に、不透明性フランジ付きスプールの周りに渦巻状に
巻かれたある長さの感光性写真フィルムよりなる。フィ
ルムの長さは、一般的に裏紙よりも短いので、最も内側
の数回の渦巻及び最も外側の数回の渦巻は裏紙だけによ
り形成され、裏紙はスプールのフランジ間の隙間よりも
僅かに広くカットされる。結果として生じる裏紙の縁と
スプールのフランジとの間の干渉は、裏紙がスプールに
巻き付けられたとき、光が感光性フィルムに達すること
を防止し、これにより、ロールフィルムが通常照明下で
取り扱えるようになる。余分な裏紙の長さは、カメラマ
ンがフィルムを全く露光させることなくカメラバックを
装着するため充分な裏紙を伸ばすことができ、かつ、通
常の照明下でカメラバックを抜き取り得るため露光され
たフィルムを包装し得るように設けられている。フィル
ムの最も外側の端は、一般的に感圧接着テープを用いて
裏紙に取り付けられる。
に、ある長さの不透明性裏紙(バッキングペーパー)と
共に、不透明性フランジ付きスプールの周りに渦巻状に
巻かれたある長さの感光性写真フィルムよりなる。フィ
ルムの長さは、一般的に裏紙よりも短いので、最も内側
の数回の渦巻及び最も外側の数回の渦巻は裏紙だけによ
り形成され、裏紙はスプールのフランジ間の隙間よりも
僅かに広くカットされる。結果として生じる裏紙の縁と
スプールのフランジとの間の干渉は、裏紙がスプールに
巻き付けられたとき、光が感光性フィルムに達すること
を防止し、これにより、ロールフィルムが通常照明下で
取り扱えるようになる。余分な裏紙の長さは、カメラマ
ンがフィルムを全く露光させることなくカメラバックを
装着するため充分な裏紙を伸ばすことができ、かつ、通
常の照明下でカメラバックを抜き取り得るため露光され
たフィルムを包装し得るように設けられている。フィル
ムの最も外側の端は、一般的に感圧接着テープを用いて
裏紙に取り付けられる。
【0005】このタイプのロールフィルムを上記タイプ
のカメラバックに使用するため、カメラマンは通常以下
のステップを実行する。 ステップ1)カメラバックを開く。 ステップ2)(前に露光されたロールフィルムからの)
供給位置にある空のスプールを巻取位置に移す。 ステップ3)新しいロールフィルムを供給位置に装填す
る。 ステップ4)裏紙の最も外側の部分を供給位置から像形
成位置を介して巻取位置までかける。 ステップ5)裏紙の先端を巻取スプールに被せる。 ステップ6)カメラバックを閉じる。 ステップ8)像形成位置を通過したフィルムの先端を進
めるためフィルム送り機構を作動する。 ステップ9)カメラバックをカメラボディに装着し、ダ
ークスライドを取り外す。 ステップ10)フィルム上に像を映すためカメラを作動
する。 ステップ11)新しいフィルムのコマを像形成位置に移
すためフィルム送り機構を作動する。 ステップ12)フィルムを使い切るまでステップ10及
びステップ11を繰り返す。 ステップ13)ダークスライドを挿入し、カメラバック
を外す。 ステップ14)残りの裏紙が巻取位置に移され、裏紙が
フィルムを包装するまでフィルム送り機構を作動し続け
る。 ステップ15)カメラバックを開く。 ステップ16)巻取位置から終了したロールフィルムを
抜き取る。
のカメラバックに使用するため、カメラマンは通常以下
のステップを実行する。 ステップ1)カメラバックを開く。 ステップ2)(前に露光されたロールフィルムからの)
供給位置にある空のスプールを巻取位置に移す。 ステップ3)新しいロールフィルムを供給位置に装填す
る。 ステップ4)裏紙の最も外側の部分を供給位置から像形
成位置を介して巻取位置までかける。 ステップ5)裏紙の先端を巻取スプールに被せる。 ステップ6)カメラバックを閉じる。 ステップ8)像形成位置を通過したフィルムの先端を進
めるためフィルム送り機構を作動する。 ステップ9)カメラバックをカメラボディに装着し、ダ
ークスライドを取り外す。 ステップ10)フィルム上に像を映すためカメラを作動
する。 ステップ11)新しいフィルムのコマを像形成位置に移
すためフィルム送り機構を作動する。 ステップ12)フィルムを使い切るまでステップ10及
びステップ11を繰り返す。 ステップ13)ダークスライドを挿入し、カメラバック
を外す。 ステップ14)残りの裏紙が巻取位置に移され、裏紙が
フィルムを包装するまでフィルム送り機構を作動し続け
る。 ステップ15)カメラバックを開く。 ステップ16)巻取位置から終了したロールフィルムを
抜き取る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来より公知であり、
かつ、現在使用されているカメラバックは不十分ではな
いが、欠点がある。フィルムの装填及び抜き取りのため
の従来の方法及び装置は、時間がかかり、かつ、ユーザ
にとって使いにくい。従って、上記欠点を解決するフィ
ルムの充填及び抜き取りのための方法及び装置の提供が
求められている。
かつ、現在使用されているカメラバックは不十分ではな
いが、欠点がある。フィルムの装填及び抜き取りのため
の従来の方法及び装置は、時間がかかり、かつ、ユーザ
にとって使いにくい。従って、上記欠点を解決するフィ
ルムの充填及び抜き取りのための方法及び装置の提供が
求められている。
【0007】本発明は上記の問題を一つ以上解決するこ
とに向けられている。本発明の目的は、フィルムをカメ
ラバックに充填するユーザにとって使い易い方法及び装
置を提供することである。
とに向けられている。本発明の目的は、フィルムをカメ
ラバックに充填するユーザにとって使い易い方法及び装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】要約すると、本発明の一
面によれば、本発明は、コア上に渦巻状に巻かれたフィ
ルムを含むフィルムカセットを格納するカメラアタッチ
メントである。本発明のカメラアタッチメントは、
(a)フィルムカセットを受容する受容室と、(b)フ
ィルムカセットのコアに係合し、フィルムカセットから
のフィルムを進めるためフィルムカセットのコアを前方
に回転させる手段と、(c)フィルムカセットのドラム
に係合し、フィルムカセットからのフィルムを進めるた
めフィルムカセットのドラムを前方に回転させる手段
と、(d)フィルムカセットからのフィルムを受容する
スプールと、(e)コアを後方に回転させることにより
フィルムをフィルムカセットに戻す手段とにより構成さ
れる。
面によれば、本発明は、コア上に渦巻状に巻かれたフィ
ルムを含むフィルムカセットを格納するカメラアタッチ
メントである。本発明のカメラアタッチメントは、
(a)フィルムカセットを受容する受容室と、(b)フ
ィルムカセットのコアに係合し、フィルムカセットから
のフィルムを進めるためフィルムカセットのコアを前方
に回転させる手段と、(c)フィルムカセットのドラム
に係合し、フィルムカセットからのフィルムを進めるた
めフィルムカセットのドラムを前方に回転させる手段
と、(d)フィルムカセットからのフィルムを受容する
スプールと、(e)コアを後方に回転させることにより
フィルムをフィルムカセットに戻す手段とにより構成さ
れる。
【0009】本発明の特徴は、フィルムカセットからの
フィルムを進めるため、コアに係合しフィルムカセット
のドラムに係合する回転装置を提供することである。本
発明の上記及び他の目的は、以下の実施例の説明及び添
付図面を参照することにより明らかになる。以下の説明
では、図面に共通する同一素子を指定するためできる限
り同一の参照番号を使用する。
フィルムを進めるため、コアに係合しフィルムカセット
のドラムに係合する回転装置を提供することである。本
発明の上記及び他の目的は、以下の実施例の説明及び添
付図面を参照することにより明らかになる。以下の説明
では、図面に共通する同一素子を指定するためできる限
り同一の参照番号を使用する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下の説明では、同じ参照番号は
図面全体を通じて類似又は対応する部品を示す。また、
以下の説明では、“前方”、“後方”、“右”、
“左”、“上方”、“下方”等の用語は、便宜的に使用
される語であり、限定的な意味を構成するものではな
い。
図面全体を通じて類似又は対応する部品を示す。また、
以下の説明では、“前方”、“後方”、“右”、
“左”、“上方”、“下方”等の用語は、便宜的に使用
される語であり、限定的な意味を構成するものではな
い。
【0011】図1及び2を参照するに、簡単化のため外
部遮断壁が取り除かれた中判カメラ用バック10が示さ
れている。かかる中判カメラは、従来から公知であるの
でここでは説明しない。バック10は、(図示しない)
中判カメラボディと係合するよう設計された第1の面1
8と、バック10の内部機構が組み付けられる第2の面
22とを有する開口プレート14からなる。簡単化のた
め1枚しか図示されない5枚の外部遮断壁26並びに開
口プレート14は、内部機構を閉じ込め、バック10の
内部から光を遮断する。バック10は、フィルム38を
収容するフィルムカセット34(図5を参照のこと)を
受容するフィルムカセット受容室30と、フィルムカセ
ット34からのフィルム38を受容する略円筒状の巻取
スプール42からなる巻取手段とを更に有する。フィル
ムカセットは本願と同一出願人により同日に出願された
発明の名称「フィルムカセット」に記載されている。巻
取手段は、フィルム38を巻取スプール42へ自動的か
つ渦巻状に巻く手段(図示しない)、例えば、自動シン
チング機構又は他の周知の装置を更に有する。壁26を
貫通する開口部46が、フィルムカセット34をフィル
ムカセット受容室30に着脱させ得るようにフィルムカ
セット受容室30と隣接して設けられる。扉50は壁2
6に蝶番式に取り付けられ、第1の位置から第2の位置
まで回転される。蝶番手段は、フィルムカセットの着脱
を可能にさせるため扉50が開口部46から遠くにある
第1の位置から、フィルムカセット受容室30内に挿入
されたあらゆるフィルムカセット34を保持し、開口部
46を遮光性にさせるため扉50が実質的に開口部46
を被う第2の位置まで、扉50を回転させる。適当なラ
ッチ手段(図示しない)が扉50を第2の位置に保つた
め利用される。
部遮断壁が取り除かれた中判カメラ用バック10が示さ
れている。かかる中判カメラは、従来から公知であるの
でここでは説明しない。バック10は、(図示しない)
中判カメラボディと係合するよう設計された第1の面1
8と、バック10の内部機構が組み付けられる第2の面
22とを有する開口プレート14からなる。簡単化のた
め1枚しか図示されない5枚の外部遮断壁26並びに開
口プレート14は、内部機構を閉じ込め、バック10の
内部から光を遮断する。バック10は、フィルム38を
収容するフィルムカセット34(図5を参照のこと)を
受容するフィルムカセット受容室30と、フィルムカセ
ット34からのフィルム38を受容する略円筒状の巻取
スプール42からなる巻取手段とを更に有する。フィル
ムカセットは本願と同一出願人により同日に出願された
発明の名称「フィルムカセット」に記載されている。巻
取手段は、フィルム38を巻取スプール42へ自動的か
つ渦巻状に巻く手段(図示しない)、例えば、自動シン
チング機構又は他の周知の装置を更に有する。壁26を
貫通する開口部46が、フィルムカセット34をフィル
ムカセット受容室30に着脱させ得るようにフィルムカ
セット受容室30と隣接して設けられる。扉50は壁2
6に蝶番式に取り付けられ、第1の位置から第2の位置
まで回転される。蝶番手段は、フィルムカセットの着脱
を可能にさせるため扉50が開口部46から遠くにある
第1の位置から、フィルムカセット受容室30内に挿入
されたあらゆるフィルムカセット34を保持し、開口部
46を遮光性にさせるため扉50が実質的に開口部46
を被う第2の位置まで、扉50を回転させる。適当なラ
ッチ手段(図示しない)が扉50を第2の位置に保つた
め利用される。
【0012】第1の側面プレート54及び第2の側面プ
レート58は、開口プレート14の第2の面22に付着
され、それらの間で巻取スプール42を回転的に支持す
る。図1及び5を参照するに、与圧プレート支持柱62
が第1の側面プレート54と第2の側面プレート58と
の間に固定的に取り付けられ、与圧プレート66を摺動
的に支持する。弾性手段(図示しない)が与圧プレート
66をフィルム38の前方に動かすため支持柱62と与
圧プレート66との間に介挿され、これにより、フィル
ムを受像位置に置くため、フィルム38がアパーチャ7
4を取り囲むアパーチャフレーム70に対し前方に動か
される。開口部46に隣接した方向付けキー78は、受
容室30内のフィルムカセット34の適切な角度方向を
保証するため、フィルムカセット34の方向付けリブ8
2と協働し、更に、受容室30内でのフィルムカセット
34の回転を防止する。
レート58は、開口プレート14の第2の面22に付着
され、それらの間で巻取スプール42を回転的に支持す
る。図1及び5を参照するに、与圧プレート支持柱62
が第1の側面プレート54と第2の側面プレート58と
の間に固定的に取り付けられ、与圧プレート66を摺動
的に支持する。弾性手段(図示しない)が与圧プレート
66をフィルム38の前方に動かすため支持柱62と与
圧プレート66との間に介挿され、これにより、フィル
ムを受像位置に置くため、フィルム38がアパーチャ7
4を取り囲むアパーチャフレーム70に対し前方に動か
される。開口部46に隣接した方向付けキー78は、受
容室30内のフィルムカセット34の適切な角度方向を
保証するため、フィルムカセット34の方向付けリブ8
2と協働し、更に、受容室30内でのフィルムカセット
34の回転を防止する。
【0013】図5及び6を簡単に参照するに、フィルム
カセット34は回転自在ドラム90を収納するシェル8
6により構成され、ドラム90は、ある長さの感光性写
真フィルム98(図4に示される)が付着され渦巻状に
巻かれた回転自在コア94を収納する。ドラム90は、
以下に詳述する如く、ドラム駆動装置98(図4に示さ
れる)と係合するための窪み92を含む。
カセット34は回転自在ドラム90を収納するシェル8
6により構成され、ドラム90は、ある長さの感光性写
真フィルム98(図4に示される)が付着され渦巻状に
巻かれた回転自在コア94を収納する。ドラム90は、
以下に詳述する如く、ドラム駆動装置98(図4に示さ
れる)と係合するための窪み92を含む。
【0014】図1、2及び4を参照するに、第1の側面
プレート54は、開口部46に対向する受容室30の端
でドラム駆動装置98を回転自在に支持し、ドラム駆動
装置98はフィルムカセット34のシェル86内でドラ
ム90が回転できるようにフィルムカセット34のドラ
ム90と係合する。ドラム90の窪み92に係合する一
対の駆動用突起部100がドラム駆動装置98の一端に
設けられる。コア駆動装置102は、ドラム駆動装置9
8内に同軸状に設けられ、フィルムカセット34内でコ
ア94が回転できるようにフィルムカセット34のコア
と係合する。鋸歯状窪み開口部96と係合する駆動キー
溝104がコア駆動装置102の一端に配置される。
プレート54は、開口部46に対向する受容室30の端
でドラム駆動装置98を回転自在に支持し、ドラム駆動
装置98はフィルムカセット34のシェル86内でドラ
ム90が回転できるようにフィルムカセット34のドラ
ム90と係合する。ドラム90の窪み92に係合する一
対の駆動用突起部100がドラム駆動装置98の一端に
設けられる。コア駆動装置102は、ドラム駆動装置9
8内に同軸状に設けられ、フィルムカセット34内でコ
ア94が回転できるようにフィルムカセット34のコア
と係合する。鋸歯状窪み開口部96と係合する駆動キー
溝104がコア駆動装置102の一端に配置される。
【0015】図3及び5を参照するに、新しいフィルム
カセット34がバック10の受容室30に挿入され、扉
50が閉じた位置に固定された後、ドラム駆動装置98
及びコア駆動装置102は、実質的に180度まで矢印
Lの向きに同時に回転し、フィルム38の先端をフィル
ムカセット34の出口スロット106を通して第1の駆
動ローラー114と第1のピンチローラー118との間
に形成された第1のニップ110に進める。駆動ローラ
ー114及びピンチローラー118は共に、ドラム駆動
装置98及びコア駆動装置102が回転するときに回転
を開始する。第1の駆動ローラー114を矢印Dの向き
に回転させ続けることにより、フィルムがフィルムカセ
ット34から更に伸ばされる。フィルム38の先端は、
第1のガイドシュー122の弓状表面120により向き
を変えられ、与圧プレート66の前方でアパーチャフレ
ーム70を通過して第2のガイドプレート126に達
し、第2のガイドプレート126により再び向きを変え
られ、第2の駆動ローラー134と第2のピンチローラ
ー138との間に形成された第2のニップ130に達す
る。第2の駆動ローラー134及び第2のピンチローラ
ー138は、ドラム駆動装置98及びコア駆動装置10
2が同時に回転するときに回転を開始する。巻取スプー
ル42は矢印Wの向きに回転されるので、フィルム38
の先端は、フィルム38を巻取スプール42に自動的か
つ渦巻状に巻く自動シンチング機構(図示しない)に達
する。フィルムカセット34内に格納されたフィルム3
8の所望の部分が上記の方法で巻取スプール42に移さ
れた後、駆動ローラー114、134及び巻取コア42
の回転は停止する。フィルム38は、コア駆動装置10
2を矢印Lと反対方向に回転させることによってフィル
ムカセット34に巻き戻される。フィルムへの像形成
は、フィルム38が巻取スプール42に巻かれるとき、
或いは、フィルム38がフィルムカセット34に巻き戻
されるときに、フィルム移送動作の断続的な中断の間に
行われる。
カセット34がバック10の受容室30に挿入され、扉
50が閉じた位置に固定された後、ドラム駆動装置98
及びコア駆動装置102は、実質的に180度まで矢印
Lの向きに同時に回転し、フィルム38の先端をフィル
ムカセット34の出口スロット106を通して第1の駆
動ローラー114と第1のピンチローラー118との間
に形成された第1のニップ110に進める。駆動ローラ
ー114及びピンチローラー118は共に、ドラム駆動
装置98及びコア駆動装置102が回転するときに回転
を開始する。第1の駆動ローラー114を矢印Dの向き
に回転させ続けることにより、フィルムがフィルムカセ
ット34から更に伸ばされる。フィルム38の先端は、
第1のガイドシュー122の弓状表面120により向き
を変えられ、与圧プレート66の前方でアパーチャフレ
ーム70を通過して第2のガイドプレート126に達
し、第2のガイドプレート126により再び向きを変え
られ、第2の駆動ローラー134と第2のピンチローラ
ー138との間に形成された第2のニップ130に達す
る。第2の駆動ローラー134及び第2のピンチローラ
ー138は、ドラム駆動装置98及びコア駆動装置10
2が同時に回転するときに回転を開始する。巻取スプー
ル42は矢印Wの向きに回転されるので、フィルム38
の先端は、フィルム38を巻取スプール42に自動的か
つ渦巻状に巻く自動シンチング機構(図示しない)に達
する。フィルムカセット34内に格納されたフィルム3
8の所望の部分が上記の方法で巻取スプール42に移さ
れた後、駆動ローラー114、134及び巻取コア42
の回転は停止する。フィルム38は、コア駆動装置10
2を矢印Lと反対方向に回転させることによってフィル
ムカセット34に巻き戻される。フィルムへの像形成
は、フィルム38が巻取スプール42に巻かれるとき、
或いは、フィルム38がフィルムカセット34に巻き戻
されるときに、フィルム移送動作の断続的な中断の間に
行われる。
【0016】露光されたフィルム38がカセット34に
巻き戻された後、ドラム駆動装置98は、フィルムカセ
ット34を遮光性にするため、フィルムカセット34の
シェル86内でドラム90を回転させながら矢印Lと反
対方向に初期角度位置まで回転される。次に、扉50は
放され、フィルムカセット34が取り出せるように第1
の位置まで回転される。
巻き戻された後、ドラム駆動装置98は、フィルムカセ
ット34を遮光性にするため、フィルムカセット34の
シェル86内でドラム90を回転させながら矢印Lと反
対方向に初期角度位置まで回転される。次に、扉50は
放され、フィルムカセット34が取り出せるように第1
の位置まで回転される。
【0017】巻取スプール42、ドラム駆動装置98、
コア駆動装置102、第1の駆動ローラー114、及び
第2の駆動ローラー134の回転は、夫々の駆動素子を
電子的手段によりシーケンス制御、指令される適当な電
気駆動モータに接続することにより実現される。或い
は、ギヤ、オーバーランニングクラッチ、すべりクラッ
チ、ベルト駆動装置、カム、及びレバーの種々の組合せ
を含む適当な機械的電力伝達素子により構成された共通
の機械的駆動列に全ての駆動素子を接続することにより
実現してもよい。上記駆動列は1個の駆動モータを有
し、又は、手動フィルム送りクランク又はレバーにより
駆動され、若しくは、カメラボディ内の駆動系に機械的
に結合される。かかる機構は従来技術により周知であ
り、ここで詳細な説明を行わない。
コア駆動装置102、第1の駆動ローラー114、及び
第2の駆動ローラー134の回転は、夫々の駆動素子を
電子的手段によりシーケンス制御、指令される適当な電
気駆動モータに接続することにより実現される。或い
は、ギヤ、オーバーランニングクラッチ、すべりクラッ
チ、ベルト駆動装置、カム、及びレバーの種々の組合せ
を含む適当な機械的電力伝達素子により構成された共通
の機械的駆動列に全ての駆動素子を接続することにより
実現してもよい。上記駆動列は1個の駆動モータを有
し、又は、手動フィルム送りクランク又はレバーにより
駆動され、若しくは、カメラボディ内の駆動系に機械的
に結合される。かかる機構は従来技術により周知であ
り、ここで詳細な説明を行わない。
【0018】他の巻取手段は、平坦なスプリングのスト
ックから適当な円筒状に形成された簡単なスプリングチ
ャンバにより構成してもよい。このような自動巻方式の
巻取チャンバは従来技術により周知である。上記の如
く、好ましい一実施例を参照して本発明の説明を行った
が、しかし、当業者であれば、本発明の範囲を逸脱する
ことなく種々の変更及び変形を行い得ることが認められ
る。
ックから適当な円筒状に形成された簡単なスプリングチ
ャンバにより構成してもよい。このような自動巻方式の
巻取チャンバは従来技術により周知である。上記の如
く、好ましい一実施例を参照して本発明の説明を行った
が、しかし、当業者であれば、本発明の範囲を逸脱する
ことなく種々の変更及び変形を行い得ることが認められ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明の利点は、低価格で製造できるカ
メラバックが提供されることである。
メラバックが提供されることである。
【図1】簡単化のため外部遮断壁が取り除かれ、フィル
ムカセットが充填用の位置にあるカメラバックの下方か
らの斜視図である。
ムカセットが充填用の位置にあるカメラバックの下方か
らの斜視図である。
【図2】フィルムカセットが充填された図1のカメラバ
ックの上方からの斜視図である。
ックの上方からの斜視図である。
【図3】簡単化のため付加的部分が取り除かれた図2の
カメラバックの上方からの斜視図である。
カメラバックの上方からの斜視図である。
【図4】フィルムカセットのコア及びドラムに係合する
回転装置の細部を示す図1のカメラバックの部分拡大図
である。
回転装置の細部を示す図1のカメラバックの部分拡大図
である。
【図5】図2のカメラバックのライン5−5による断面
図である。
図である。
【図6】フィルムカセットの斜視図である。
10 カメラバック 14 開口プレート 18 第1の面 22 第2の面 26 遮断壁 30 受容室 34 フィルムカセット 38 フィルム 42 巻取スプール 46 開口部 50 扉 54 第1の側面プレート 58 第2の側面プレート 62 支持柱 66 与圧プレート 70 アパーチャフレーム 74 アパーチャ 78 方向付けキー 82 方向付けリブ 86 シェル 90 ドラム 92 窪み 94 コア 96 鋸歯状窪み開口部 100 駆動用突起部 102 コア駆動装置 104 キー溝 106 出口スロット 110 第1のニップ 114 第1の駆動ローラー 118 第1のピンチローラー 120 弓状表面 122 第1のガイドシュー 126 第2のガイドシュー 130 第2のニップ 134 第2の駆動ローラー 138 第2のピンチローラー
Claims (3)
- 【請求項1】 コアに渦巻状に巻かれたフィルムを収容
するフィルムカセットを格納するカメラアタッチメント
であって、 (a)フィルムカセットを受容する受容室と、 (b)上記フィルムカセットのコアに係合し、上記フィ
ルムカセットからのフィルムを進めるため上記コアを前
方に回転させる手段と、 (c)上記フィルムカセットのドラムに係合し、上記フ
ィルムカセットからのフィルムを進めるため上記ドラム
を前方に回転させる手段と、 (d)上記フィルムカセットからのフィルムを受容する
手段と、 (e)上記コアを後方に回転させることにより上記フィ
ルムを上記フィルムカセットに戻す手段とからなるカメ
ラアタッチメント。 - 【請求項2】 コアに渦巻状に巻かれたフィルムを収容
するフィルムカセットを格納するカメラアタッチメント
であって、 (a)フィルムカセットを受容する受容室と、 (b)上記フィルムカセットのコアに係合し、上記フィ
ルムカセットからのフィルムを進めるため上記コアを前
方に回転させる手段と、 (c)上記フィルムカセットからのフィルムを受容する
手段とからなるカメラアタッチメント。 - 【請求項3】 コアに渦巻状に巻かれたフィルムを収容
するフィルムカセットを格納するカメラアタッチメント
であって、 (a)フィルムカセットを受容する受容室と、 (b)上記フィルムカセットのドラムに係合し、上記フ
ィルムカセットからのフィルムを進めるため上記ドラム
を前方に回転させる手段と、 (c)上記フィルムカセットからのフィルムを受容する
手段とからなるカメラアタッチメント。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US74477696A | 1996-11-06 | 1996-11-06 | |
| US744776 | 1996-11-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10142678A true JPH10142678A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=24993952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29890697A Pending JPH10142678A (ja) | 1996-11-06 | 1997-10-30 | 中判カメラ用カメラアタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10142678A (ja) |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP29890697A patent/JPH10142678A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08262562A (ja) | カメラ | |
| JPH0836244A (ja) | フィルムインターロック付き事前巻取形カメラ | |
| JP2728267B2 (ja) | 光密性カートリッジを使用するカメラ | |
| US5412446A (en) | Film assembly apparatus and method for single-use camera employing film securement web | |
| JPH10142678A (ja) | 中判カメラ用カメラアタッチメント | |
| JPH0943779A (ja) | 写真フイルムロールの形成方法 | |
| JPH0267535A (ja) | カメラ及びフィルム送り装置 | |
| US6522835B2 (en) | Photographic film package with detachable cartridge | |
| US5618093A (en) | Thrust cartridge filmstrip viewer | |
| GB2027915A (en) | Camera | |
| US4497556A (en) | Photographic still camera | |
| JP2002014441A (ja) | 写真用ロールフィルムを装填する方法および装置並びに使い捨てカメラ | |
| JPS5831136Y2 (ja) | ロ−ルフイルム用スライド投影器 | |
| US6081666A (en) | Film and battery loading method for a single use camera such as a single use APS camera and a camera loaded according to the same | |
| JPH02301735A (ja) | カメラ | |
| GB2084341A (en) | Film threading a motorised camera | |
| US5453806A (en) | Camera with motorized film transport and alternative manual film rewind | |
| US5828915A (en) | Film winding fixture for use with a film cartridge and method | |
| JP3001225B2 (ja) | カメラのフィルム給送機構 | |
| JP2978529B2 (ja) | カメラのフィルムオートローディング装置 | |
| JP2534155Y2 (ja) | 画像形成シート用カセット | |
| JP2846303B2 (ja) | 光密性カートリッジを使用するカメラ | |
| JP3298378B2 (ja) | フィルム自動取り出し装置 | |
| JP2915871B2 (ja) | 光密性カートリッジ | |
| JP2892773B2 (ja) | カメラのフィルム巻取り機構 |