JPH10142900A - コロナ帯電器 - Google Patents

コロナ帯電器

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JPH10142900A
JPH10142900A JP30205296A JP30205296A JPH10142900A JP H10142900 A JPH10142900 A JP H10142900A JP 30205296 A JP30205296 A JP 30205296A JP 30205296 A JP30205296 A JP 30205296A JP H10142900 A JPH10142900 A JP H10142900A
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JP
Japan
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wire
air
cleaner
charge wire
corona
Prior art date
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Pending
Application number
JP30205296A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Ishida
直行 石田
Yoshifumi Okauchi
慶文 岡内
Koyo Ito
幸洋 伊藤
Masahiko Miyazaki
昌彦 宮崎
Tetsuya Ichigodani
哲也 苺谷
Shoji Hirano
祥司 平野
Takahisa Nakaue
隆久 中植
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コロナ帯電器による放電において、チャージワ
イヤの周辺に発生する空気流を利用して、チャージワイ
ヤにシリコン化合物が付着しないようにする。 【解決手段】チャージワイヤ2を囲むとともに上面に空
気抜け用の穴9bを有するハウジング9、10の底面を
感光体に対向するグリッド10が構成する形式のコロナ
帯電器12において、前記底面に近い側面部分に空気流
を通す複数の開口10dを形成した事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に用
いられるコロナ帯電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置における画像形成プロセス
の第1のステップは、感光体表面にイオンあるいは電子
を付着させて一定電位に均一に帯電する事である。現在
一般に用いられている帯電方式は、空気中のコロナ放電
によって発生したイオンを感光体に与えるコロナ帯電方
式である。
【0003】コロナ帯電方式を採用したコロナ帯電器の
内、一定の電位を与える特性を持つスコロトロン帯電器
について図1の概略図を用いて説明する。このスコロト
ロン帯電器1は、微小径のチャージワイヤ2をシールド
ケース3中に張り、このシールドケース3の開口面にこ
れとは絶縁して数本のワイヤあるいはメッシュをグリッ
ド電極4として配設した構成を採っている。
【0004】チャージワイヤ2に1kV程度の高電圧E
1を印加すると、チャージワイヤ2周辺の空気が絶縁破
壊されてコロナイオンが発生するが、このコロナイオン
が開口面から放出され、感光体5に与えられる仕組みと
なっている。スコロトロン帯電器1は、グリッド電極4
に印加される電圧E2によって帯電電位が規制され、感
光体5表面の帯電電位のむらを少なくする事ができる。
【0005】しかし、図1のような直流のプラス放電の
場合には、画像形成装置内で蒸発して散在するシリコン
化合物(特に定着ローラ周辺に施されていたもの)がチ
ャージワイヤ2の表面に付着してしまう。よって、チャ
ージワイヤ2に電圧を印加したときに放電不良を起こ
し、この事が感光体の帯電むらの一原因となることが明
らかとなっている。画像形成装置において感光体ドラム
に帯電むらが生じると、画像に縦方向の黒いすじや白い
すじが生じる。従来のスコロトロン帯電器には、このよ
うにチャージワイヤ2に付着したシリコン化合物を取り
除くために、ワイヤクリーナを採用した帯電器がある。
【0006】ワイヤクリーナがチャージワイヤ2に付着
したシリコン化合物を取り除く仕組みを図2を用いて説
明する。6はワイヤクリーナである。チャージワイヤ2
を清掃する際に、帯電器内でワイヤクリーナ6のパット
部分6aはチャージワイヤ2に接触するように配置され
る。そして、クリーナ棒などにより、ワイヤクリーナ6
がチャージワイヤ2に対して平行(矢印20の方向)に
動かされ、チャージワイヤ2に付着したシリコン化合物
7がこすり落とされる構成となっている。
【0007】前記チャージワイヤクリーナ6を採用した
スコロトロン帯電器の具体例を図3に示す。図4(a)
は、図3のスコロトロン帯電器15のX平面における断
面図と、更に画像形成装置内におけるスコロトロン帯電
器15と感光体ドラム11との位置関係を示した図であ
る。8はワイヤクリーナ6に嵌合しているクリーナ棒
で、これに連動してワイヤクリーナ6が動く。9のハウ
ジング本体(絶縁体)と10のグリッドでハウジングが
構成されている。
【0008】グリッド10の感光体ドラム11に対向す
る面10aはメッシュとなっている。クリーナ棒8の保
持部分8bを持ち矢印21の方向に動かすと、ワイヤク
リーナ6も同様に矢印21の方向に動き、ワイヤ2に付
着したシリコン化合物7がこすり落とされる事になる。
よって、画像に縦方向の黒いすじや白いすじが出た場
合、もしくは定期的にユーザーはクリーナ棒8を動かし
往復運動をさせ、チャージワイヤ2に付着したシリコン
化合物をこすり落とすようにする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のスコロトロン帯電器15においては、クリーナ棒
8を手動で動かさなければならないため、ユーザーの手
を煩わす事になる。また、操作中は、勿論画像形成装置
を使用する事ができなくなるし、トナー等でユーザーの
手が汚れる場合があるという問題点が生じる。更に、清
掃の際に余計な力がかかり、チャージワイヤ2が切れて
しまう等のトラブルが発生する場合がある。
【0010】上記問題点を克服した帯電むらを防ぐ方法
としては、コロナ帯電器においてチャージワイヤに付着
したシリコン化合物を取り除くのではなく、シリコン化
合物が始めからチャージワイヤに付着しないように構成
する方法が望ましい。本発明は、特別な操作と装置を必
要とせず、常時チャージワイヤにシリコン化合物が付着
しないように構成した帯電器を提供する事を目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、チャージワイ
ヤを囲むとともに上面に空気抜け用の穴を有するハウジ
ングの底面を感光体に対向するグリッドが構成する形式
のコロナ帯電器において、前記底面に近い側面部分に空
気流を通す複数の開口を形成するように構成されてい
る。
【0012】コロナ帯電器においては、チャージワイヤ
の回りに空気流が生じる事が知られている。この機構と
しては、空気中のコロナ放電によって生じたイオンが、
空気分子と衝突し、粘性によって空気流が発生すると考
えられている。図4(a)の従来例のスコロトロン帯電
器15における空気流は、図4(b)に示すような矢印
方向に発生する。この帯電器15において、本発明の帯
電器12のようにハウジング9、10の底面に近い側面
部分に開口10dを設けると(図5)、空気の流れはよ
りよくなる。よって、このよりよくなった空気の流れに
より、シリコン化合物は飛ばされて、チャージワイヤ2
に付着しにくくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図2と図5〜図7を用いて
本発明のコロナ帯電器について説明する。尚、従来例と
同じ構成の部材については同一の図面と符号を採用し
た。図6は本発明の実施形態のコロナ帯電器12の概略
図である。コロナ帯電器12はスコロトロン帯電方式を
採用しており、感光体を一定電位に帯電させる事を特徴
とする。図6(a)はコロナ帯電器12が画像形成装置
の本体内に収納されている通常の状態であり、図6
(b)はチャージワイヤ2を清掃する際にクリーナ棒8
を引いた状態である。
【0014】図6(a)の平面Yでの断面図は、先に示
した図5と同様である。つまり、図6には図示されてい
ないが、ハウジング本体(絶縁体)9とグリッド10で
囲まれたハウジング内には一本のチャージワイヤ2が通
っている。チャージワイヤ2に電圧を印加すると空気中
にコロナイオンが生じ、このイオンが感光体ドラム11
に与えられる事になる。
【0015】グリッド10は、図7に示すように画像形
成装置内で感光体11に対向する対向面10aとその対
向面に垂直な二つの接続面10b、10cを有する断面
コの字型の形状で、ステンレス(SUS)よりなってい
る。対向面10aはメッシュ構造となっており、片方の
側面10bは規則的に複数の開口10dを有する構造と
なっている。グリッド13はここに電圧を印可する事に
より、感光体ドラム11の帯電電位を一定にする事がで
きるとともに、本実施形態においてはシールドも兼用す
る。
【0016】6のワイヤクリーナは従来例の図2で示し
たものと同様の構成でパット部分6a、開口部6b、支
え6cを有する。コロナ帯電器12内では開口部6bは
クリーナ棒8に嵌合し、パット部分6aがチャージワイ
ヤ2の下に位置し、支え6cがハウジング本体9の上面
に位置するように構成されている。図6に戻り、ワイヤ
クリーナ6はクリーナ棒8の動きに連動する。9は絶縁
体よりなるハウジング本体で、周囲より少し盛り上がっ
ているスローブ9aを有する。クリーナ棒8を矢印22
の方向に動かし、ワイヤクリーナ6の支え6cがスロー
ブ9a上にある状態で、パット部分6aがチャージワイ
ヤ2に接触するようになっている。
【0017】更にハウジング本体9は、上面中央部に空
気抜け用の穴9bを有する(図5、図6(b)参照)。
クリーナ棒8は複数の開口部8aを有する。つまり、清
掃中以外のクリーナ棒8の位置(図6(a))で、チャ
ージワイヤ2の周辺に生じる空気流は、ハウジング本体
9の空気抜け用の穴9bと、クリーナ棒8の開口部8a
を通過するような構成となっている(図5参照)。
【0018】チャージワイヤ2の清掃の際には、ユーザ
はクリーナ棒8の保持部分8bを持ち、矢印22の方向
にクリーナ棒8を往復運動をさせ、チャージワイヤ2に
付着した汚れをこすり落とす。本実施形態のスコロトロ
ン帯電器12においては、クリーナ棒8に開口部8b、
ハウジング本体9に空気抜け用の穴9b、グリッド10
の感光体に対向する面10aにメッシュ部分、更にグリ
ッド10の側面10bにも複数の開口部10を有する。
【0019】よって、ハウジング内でチャージワイヤ2
に電圧を印加した際に生じる空気流の流れはよく、その
空気流によってチャージワイヤ2の汚れの原因となるシ
リコン化合物などは飛ばされるので、チャージワイヤ2
に汚れが付着する事はほとんどない。従って、クリーナ
棒8は補助的に設けられているものであり、ユーザは必
要に応じて清掃を行うようにすればよい。
【0020】
【発明の効果】本発明のコロナ帯電器によると、従来の
ものにおいて通風口がなかった面にも通風口となる開口
を有する構成となる。従って、チャージワイヤ周辺に生
じる空気流の流れがよりよくなり、シリコン化合物はほ
とんどチャージワイヤに付着する事がなく空気流に飛ば
される。よって、従来より断然少ないチャージワイヤの
清掃回数で、チャージワイヤをきれいな状態を保つ事が
できる。つまり、画像形成装置において、チャージワイ
ヤの汚れにより生じる感光体ドラムの帯電むらが生じに
くくなり、しかもチャージワイヤの清掃などの特別な操
作を必要とする事がなく長期間きれいな画像が得られ
る。
【0021】また、上記効果を得るためのコロナ帯電器
における新たな構成としては、グリッドに複数の開口を
設けただけなので、構成が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なスコロトロン帯電器の構成図。
【図2】コロナ帯電器のワイヤクリーナを示した図。
【図3】従来例のコロナ帯電器を示した図。
【図4】(a)図3のX平面における断面図。(b)
(a)における空気流を示した図。
【図5】本実施形態のコロナ帯電器の断面図。
【図6】(a)本実施形態のコロナ帯電器の概略図。
(b)(a)の状態からからクリーナ棒を引いた状態を
示した図。
【図7】本実施形態のコロナ帯電器のグリッドを示した
図。
【符号の説明】
1、12、15 コロナ帯電器 2 チャージワイヤ 6 ワイヤクリーナ 8 クリーナ棒 9 ハウジング本体 10 グリッド 10d グリッドの開口 11 感光体ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 昌彦 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 苺谷 哲也 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 平野 祥司 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 中植 隆久 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャージワイヤを囲むとともに上面に空
    気抜け用の穴を有するハウジングの底面を感光体に対向
    するグリッドが構成する形式のコロナ帯電器において、
    前記底面に近い側面部分に空気流を通す複数の開口を形
    成した事を特徴とするコロナ帯電器。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングは下端開放の断面コの字
    型の絶縁体と、該絶縁体に取り付けられた上端開放のコ
    の字型のグリッド部材とから成り、前記開口は前記グリ
    ッド部材に設けられている事を特徴とする請求項1に記
    載のコロナ帯電器。
JP30205296A 1996-11-13 1996-11-13 コロナ帯電器 Pending JPH10142900A (ja)

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JP30205296A JPH10142900A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 コロナ帯電器

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JP30205296A JPH10142900A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 コロナ帯電器

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Cited By (6)

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