JPH10143012A - 画像形成装置の駆動装置 - Google Patents

画像形成装置の駆動装置

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Publication number
JPH10143012A
JPH10143012A JP8315635A JP31563596A JPH10143012A JP H10143012 A JPH10143012 A JP H10143012A JP 8315635 A JP8315635 A JP 8315635A JP 31563596 A JP31563596 A JP 31563596A JP H10143012 A JPH10143012 A JP H10143012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
stage
drive motor
image forming
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP8315635A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Konno
久郎 近野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8315635A priority Critical patent/JPH10143012A/ja
Publication of JPH10143012A publication Critical patent/JPH10143012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体ドラムの駆動系における一定ピッチの
回転ムラが、形成される画像に及ぼす影響を低減させ
る。 【解決手段】 感光体ドラム13の周速をV(mm/
秒)、感光体ドラム13を回転駆動する駆動モータ22
の初段出力軸23の回転数をN(rpm)、駆動モータ
22の初段出力軸23に取り付ける初段ギヤ24の歯数
をZ(枚)とするとき、(N/60)×Z≧(V/0.
1)なる関係が成立するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電複写プロセスに
より画像形成を行う画像形成装置に関し、特に感光体ド
ラムを回転駆動する装置を改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、上述のような画像形成装置の一
例としてデジタル画像形成装置を示す断面図である。図
中1は原稿読み取り部(イメージスキャナー)であり、
光源2、ミラー3、結像レンズ4、CCD等のイメージ
センサー5からなる画像読み取り装置等によって構成さ
れており、原稿画像を画素単位で読み取り、デジタル変
換(2値化)した信号を書き込み部に送るか、画像メモ
リ(記憶手段)に記憶する。原稿読み取り部1の原稿載
置台(コンタクトガラス)上には自動原稿給紙装置(A
RDF)6が設置される。図中7は書き込み部であり、
レーザーダイオード等の光源8や、走査用の回転多面鏡
9、ポリゴンモータ10、fθレンズ等の走査光学系等
11によって構成されており、原稿読み取り部1によっ
て読みとられた画像情報に応じてレーザー光を走査し、
ミラーを介して感光体上に画像を書き込む。また図中1
2は画像形成部であり、円筒状で光導電性の感光体ドラ
ム13、帯電チャージャ14、現像装置15、転写分離
ベルト16、クリーニング装置17、定着装置18、給
紙部19等により構成され、電子写真方式により画像形
成を行うものであり、上記書き込み部と併せていわゆる
デジタル複写機を構成している。なお本実施例において
は、画像形成部12と給紙部19の間に両面ユニット2
0を設置してあり、この部分で片面に印字された用紙を
反転し、再給紙して用紙の両面に画像を形成することを
可能としてある。
【0003】ところでこのようなデジタル画像形成装置
においては、感光体ドラム13の回転ムラに起因する画
像乱れを防止するために、特開昭64−52170号公
報に示すように、感光体ドラムと一体的に高質量のフラ
イホイールを配し、回転ムラを抑制するものや、特開平
3−140989号公報に示すように、感光体内部に制
振部材を配して振動を抑えるようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】感光体ドラムを回転駆
動させて画像形成を行う装置においては、従来より感光
体ドラムの回転精度が画像精度に対し重要である。特に
デジタル画像形成装置においては、アナログ機に比較し
て作像周波数(作像するための露光時間)が短い。この
ため、高周波の回転ムラが顕著に画像に現われてしまう
傾向にある(逆に比較的長い周期の回転ムラについては
アナログ機より有利となる傾向にある)。
【0005】図1に示すようなデジタル画像形成装置に
おける感光体ドラム13が回転ムラを生じる要因として
は、回転駆動するためのギアやタイミングベルトのピッ
チムラ、ギヤ精度、駆動モータのワウ・フラッタその他
の負荷系の負荷変動等さまざまである。前述した従来の
例においては、それら回転ムラの発生要因にかかわら
ず、フライホイールや制振材によってその回転ムラを低
減させるようにしている。上記従来の例で回転ムラの全
体レベルを低減させることは可能である。ところが、特
定の周波数に対してのみ寄与させることが困難で、ある
特定の周波数成分の回転ムラが突出している場合、それ
を許容レベルまで低減させるためには、より大きな制振
効果を必要とする。そのために、より大きなフライホイ
ール等が必要になってしまい、装置の大型化、複雑化を
招く場合があった。
【0006】ところで、感光体ドラムの回転ムラのうち
共振や負荷変動といった不規則なものを除くと、一定ピ
ッチの回転ムラは感光体ドラムを回転駆動する駆動モー
タからの駆動系が有するギヤ等の回転周波数やかみ合い
周波数に起因するものが支配的となる。そこで本発明
は、このような点に着目し、一定ピッチの回転ムラの画
像への影響を低減させることができる画像形成装置の駆
動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の原理を図面も参
照して説明する。まず、用紙上に現れる定ピッチの画像
乱れ(以下バンディングという。)は、その実際のずれ
量と人間の目の感じ方が一定ではない。この点について
は、例えば、文献「VISUAL PERFORMAN
CE AND IMAGE CONDEING」(Pa
ul G.Roetling,SPIE/OSA、第7
4巻、1976年発行、IMAGE PROCESSI
NG、第195〜199ページ)等に示されている(図
2参照)。これによると、人の目の空間周波数に対する
MTF(分解能)は、周波数1(サイクル/ミリ秒)を
ピークとして左右に振れるに従って低下して行くのがわ
かる。そして、周波数10(サイクル/ミリ秒)を超え
た所でMTFはほぼ0となり、人の目に感知できないレ
ベルとなっている。
【0008】一方、駆動系に起因する回転ムラは各駆動
要素(ギヤ、プーリ等)の回転数、及びそれらの歯数か
ら得られる周波数及びその高次波を発生源としている。
ところが、そのうち、特に回転ムラに影響を与えている
のは駆動モータの初段歯車のかみ合い周波数である。
【0009】そこで本発明の画像形成装置の駆動装置
は、感光体ドラムを駆動モータにより回転駆動して画像
形成を行う静電複写プロセスを用いた画像形成装置にお
いて、上記感光体ドラムの周速V(mm/秒)、上記感
光体ドラムを回転駆動する駆動モータの初段出力軸回転
数N(rpm)、該駆動モータの出力軸に保持した初段
ギヤ歯数Z(枚)の間に、(N/60)×Z≧(V/
0.1)なる関係が成立する構成としたことを特徴とす
る。
【0010】また本発明の画像形成装置の駆動装置は、
上記駆動モータと上記感光体ドラム間の駆動系が減速段
を有し、かつ上記初段ギアのモジュールm1、上記減速
段のギアのモジュールm2を異ならせるとともに、両モ
ジュールm1、m2の最小公倍数がm1×m2となる構
成とすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図3は、図1と同様のデジタル画像
形成装置における感光体ドラムとその駆動系を概念的に
示す図である。感光体ドラム13の駆動装置は、駆動モ
ータ22と、その初段出力軸23に取り付けた初段ギヤ
24と感光体ドラム13と同軸に取り付ける最終段ギヤ
25との間に配したギヤ列26とからなる。そして、感
光体ドラム13の周速をV(mm/秒)、駆動モータ2
2の初段出力軸23の回転数をN(rpm)、初段ギヤ
24の歯数をZ(枚)とするとき、(N/60)×Z≧
(V/0.1)なる関係が成立するように構成してあ
る。
【0012】この関係が成立する組み合わせ例を図4に
示す。これらの条件においては、いずれもかみ合い周波
数が10(サイクル/ミリ秒)以上となることがわか
る。
【0013】また実機に応用する場合、装置の大きさや
駆動モータ22の回転速度の上限を考えると、ギヤ列2
6を構成するギヤの歯数はより大きくかつモジュールを
小さく取ることが有効となる。しかし、感光体ドラム1
3と同軸に取り付ける最終段ギヤ25まで同一モジュー
ルでつなぐことはレイアウト上及び歯車の強度不足を考
えると困難であり、図5に示すように減速段を構成する
ギヤ27にてモジュールアップしなければならない場合
が多い。
【0014】この時、初段ギヤ24から減速段のギヤ2
7に到るまでの各ギヤのモジュールm1と減速段のギヤ
27以降の各ギヤのモジュールm2は、互いに約数を持
たない関係であることが好ましい。即ち、初段かみ合い
周波数が10(サイクル/ミリ秒)以上であったとして
も、初段ギヤ24側のギヤ列の各ギヤのモジュールm1
と、減速段のギヤ27以降のギヤ列の各ギヤのモジュー
ルm2が約数を持つ場合、かみ合い周波数の約数倍に強
調周波数が発生してMTFの範囲内に入ってしまうため
である。そこで、両者のモジュールm1、m2の最小公
倍数がm1×m2であるように構成すればよい。
【0015】
【発明の効果】請求項1に係る画像形成装置の駆動装置
においては、以上説明してきたように、感光体ドラムを
回転駆動する駆動モータの初段出力軸回転数と、駆動モ
ータの出力軸に保持した初段ギヤの歯数の間で適切な条
件が成立するように構成したので、定ピッチの画像乱れ
を目立ちにくくすることができという効果がある。
【0016】請求項2に係る画像形成装置の駆動装置に
おいては、駆動モータの初段ギヤと減速段のギヤのモジ
ュールを互いに約数を持たない関係としたので、強調周
波数成分が無く、定ピッチの画像の乱れをさらに目立ち
にくくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタル画像形成装置を示す断面図である。
【図2】人の目の空間周波数に対するMTF(分解能)
の研究結果を示すグラフである。
【図3】図1のデジタル画像形成装置における感光体ド
ラムとその駆動系を概念的に示す図である。
【図4】駆動モータの初段出力軸回転数と、駆動モータ
の出力軸に保持した初段ギヤの歯数の間の条件が成立す
る組み合わせ例を示す図である。
【図5】図3の駆動系に減速段を構成するギヤ27を配
したモジュールアップする例を概念的に示す図である。
【符号の説明】
13 感光体ドラム 22 駆動モータ 23 駆動モータの初段出力軸 24 初段ギヤ 25 最終段ギヤ 26 ギヤ列 27 減速段のギヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体ドラムを駆動モータにより回転駆
    動して画像形成を行う静電複写プロセスを用いた画像形
    成装置において、上記感光体ドラムの周速V(mm/
    秒)、上記感光体ドラムを回転駆動する駆動モータの初
    段出力軸回転数N(rpm)、該駆動モータの出力軸に
    保持した初段ギヤ歯数Z(枚)の間に、(N/60)×
    Z≧(V/0.1)なる関係が成立する構成としたこと
    を特徴とする画像形成装置の駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動モータと上記感光体ドラム間の
    駆動系が減速段を有し、かつ上記初段ギアのモジュール
    m1、上記減速段のギアのモジュールm2を異ならせる
    とともに、両モジュールm1、m2の最小公倍数がm1
    ×m2となる構成としたことを特徴とする請求項1の駆
    動装置。
JP8315635A 1996-11-11 1996-11-11 画像形成装置の駆動装置 Pending JPH10143012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8315635A JPH10143012A (ja) 1996-11-11 1996-11-11 画像形成装置の駆動装置

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JP8315635A JPH10143012A (ja) 1996-11-11 1996-11-11 画像形成装置の駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10143012A true JPH10143012A (ja) 1998-05-29

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ID=18067742

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8315635A Pending JPH10143012A (ja) 1996-11-11 1996-11-11 画像形成装置の駆動装置

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JP (1) JPH10143012A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101320238B (zh) 2004-01-09 2012-03-21 株式会社理光 充电装置,处理卡盒及图像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101320238B (zh) 2004-01-09 2012-03-21 株式会社理光 充电装置,处理卡盒及图像形成装置

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