JPH10143201A - 調節計 - Google Patents

調節計

Info

Publication number
JPH10143201A
JPH10143201A JP30460296A JP30460296A JPH10143201A JP H10143201 A JPH10143201 A JP H10143201A JP 30460296 A JP30460296 A JP 30460296A JP 30460296 A JP30460296 A JP 30460296A JP H10143201 A JPH10143201 A JP H10143201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
mode
input
output
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30460296A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Tanaka
覚 田中
Norihiko Umei
紀彦 梅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP30460296A priority Critical patent/JPH10143201A/ja
Publication of JPH10143201A publication Critical patent/JPH10143201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】代表的なアプリケーションをあらかじめ組み込
んでおき、パラメータの選択によって必要なアプリケー
ションを簡単に選択できるようにした調節計を実現す
る。 【解決手段】指定した制御モードに従って入力および出
力の接続態様を変えることのできる調節計であって、代
表的な制御アプリケーションを有し、パラメータの変更
で前記制御アプリケーションを切替え、前記入力および
出力の接続態様を変えることのできる機能を有する制御
演算部を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般計装制御に利
用される調節計に関し、特に代表的なアプリケーション
をあらかじめ組み込み、パラメータの選択によって必要
なアプリケーションを簡単に選択できるようにした調節
計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より一般計装制御に利用される調節
計はよく知られている。この種の調節計には例えば機能
固定型と機能構築型がある。
【0003】機能固定型には、制御モード(UTモード
という)として各種のモードがある。例えば単ループ制
御とカスケード制御がある。単ループ制御は、図5に示
すように制御演算部を1個持つ基本的な機能である。入
力IN1には熱電対、温度抵抗体、直流電圧信号を入力
できる。その入力信号は入力処理を行った後折線近似や
一次遅れ演算、開平演算、バイアス演算等を施すことが
できる。
【0004】入力IN3はリモート設定入力(RSP)
として使用でき、これにも折線近似や一次遅れ演算、開
平演算、比率/バイアス演算等を施すことができる。制
御出力では、出力の形態を電流アナログ信号、電圧パル
ス信号、リレー接点信号の中から選択できる。位置比例
PID制御の制御出力はリレー接点信号として出力でき
る。
【0005】制御演算部では、PID演算の他、ON/
OFF制御、加熱/冷却PID制御、位置比例PID制
御等ができる。また、この調節計では接点入力信号によ
り運転モード切替と目標設定値選択もできる。ただし、
これに関連する入力端子や機能等については本発明と直
接関係しないのでその説明は省略する。
【0006】このような構成においては、アナログ入力
IN1をPVとし、外部から設定された設定値(SP
値)に対してPID演算を行い、その演算出力値を出力
ハードウェアから出力する。
【0007】カスケード制御は、図6に示すように制御
演算部を2個持ち、1台の調節計でカスケード制御を行
うことができるものである。入力IN1には熱電対、温
度抵抗体、直流電圧信号を入力できる。そしてその入力
信号には折線近似や一次遅れ演算、開平演算、バイアス
演算等を施すことができる。
【0008】入力IN3の信号は2次側ループの測定値
入力信号で、直流電圧信号である。これにも折線近似や
一次遅れ演算、開平演算、比率/バイアス演算等を施す
ことができる。制御出力については単ループ制御の場合
と同様である。
【0009】カスケード制御の1次側ループはPID制
御を、2次側ループはPID制御の他、 ON/OFF
制御、加熱/冷却PID制御、位置比例PID制御等が
できる。なお、接点入力信号により運転モード切替と目
標設定値選択もできるが、単ループ制御の場合と同様
に、これに関連する入力端子や機能等については本発明
と直接関係しないのでその説明を省略する。
【0010】このような構成において、入力IN1に加
えられる信号をPVとし、入力処理、折線近似、一次遅
れ演算、開平演算、比率/バイアス演算を行った後、そ
の演算結果を第1の制御演算部で設定値に対して第1の
PID演算を施す。次に、補助アナログ入力IN2をP
V2とし、入力処理、開平演算、折線近似、比率/バイ
アス演算、一次遅れ演算を行った後、第2の制御演算部
で第1のPID演算出力値をカスケード目標値としてP
ID演算を行い、その出力値を出力用ハードウェアから
出力する。
【0011】他方、機能構築型の場合は、あらかじめ用
意された機能ブロックを用いて必要な機能をオペレータ
が構築する。例えば、カスケード制御ループを構築する
には図6中にある入力処理、開平演算、10折線バイア
ス、一次遅れ演算等のモジュールをモジュール一覧(図
8参照。ただし図では一部のモジュールのみ示してあ
る)から選択し、図6のように配線する。なお、単ルー
プ制御とカスケード制御では運転中に必要とされる情報
が異なるため、必要となる情報を表示するように表示画
面を構築する必要がある。
【0012】これらの作業は通常、調節計本体で行うこ
とはできず、別途パーソナルコンピュータ上で動作する
構築ツールプログラムを動作させ、専用のプログラムを
作成し、これをROM化するか通信等を使って調節計に
ダウンロードする等の方法をとる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の機能
固定型の場合、購入する製品を決定する段階で目的の制
御方式の型名を指定する必要があり、そのため、購入し
た調節計を他の目的で使用することができない。調節計
を購入する段階で周辺の構造がある程度決定されている
必要があった。また、いくつかの制御方式で使用してい
る場合の保守用部品として購入する場合は、それぞれ別
々に購入する必要があった。
【0014】機能構築型の場合には、購入後必ず機能を
構築しなければ使用することができない。機能構築には
ある程度の知識と熟練度が必要であり、複雑なことを実
現するのは可能であるものの、その代わり簡単なことで
も必ず機能構築ツール等を使用して一台一台使用可能状
態にしなくてはならないという欠点がある。
【0015】本発明の目的は、このような点に鑑み、代
表的なアプリケーションをあらかじめ組み込んでおき、
パラメータの選択によって必要なアプリケーションを簡
単に選択できるようにした調節計を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、指定した制御モードに従って入力
および出力の接続態様を変えることのできる調節計であ
って、代表的な制御アプリケーションを有し、パラメー
タの変更で前記制御アプリケーションを切替え、前記入
力および出力の接続態様を変えることのできる機能を有
する制御演算部を備えたことを特徴とする。
【0017】
【作用】制御演算部に代表的な制御アプリケーションを
格納しておき、パラメータの変更のみで制御アプリケー
ションを選択することができる。選択された制御アプリ
ケーションにより、入力部と出力部との接続態様が選択
され所定の入出力演算が行われると共に所定の制御演算
も行われる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。本発明において従来の構成と異なるところは
制御演算部である。本発明ではこの部分を制御演算部ブ
ロックと呼ぶ。
【0019】制御演算ブロックは図1に示すように大別
して5つに分けることができる。入力ブロック12の上
部にある入力処理部11、入力ブロック12と出力ブロ
ック14の間にある制御演算部13、出力ブロック14
の下にある実出力部15、入力ブロック12および出力
ブロック14の5つである。
【0020】このうち入力ブロック12と出力ブロック
14の部分が自由に構築できる部分であり、その他の部
分は固定部分である。なお、固定部分は本発明では構築
できない部分であり、本発明の目的とは直接関係がない
ことから、その部分の詳細説明は省略する。
【0021】さて、まず単ループ制御の場合について説
明する。なお、構成については図5と同等であるので図
5を参照して説明する。入力IN1の電圧値信号は入力
処理、開平演算、折線近似/バイアス、バイアス演算、
一次遅れ演算等の各種演算モジュールを経て制御演算部
に入力される。また、入力IN3の電圧値信号は入力処
理、開平演算、折線近似/バイアス、バイアス演算、一
次遅れ演算を経て、R/L切替スイッチがR(リモート
を意味する)設定時に制御演算部に入力される。
【0022】R/L切替は目標値のモードを切替えるス
イッチでありRの時は入力IN3側を、Lの時はあらか
じめ設定されたメモリ上の設定値が選択され、制御演算
部に入力される。制御演算部でPID演算が行われた後
の出力は、図5の下端部にある実際のハードウェアにあ
らかじめ定められたパラメータに応じて振り分けられ
る。
【0023】この機能を実現するために、図1中の入力
ブロック12と出力ブロック14にあらかじめ用意され
たモジュールを構築する。図2に単ループ制御の入力ブ
ロック12のブロック図を、図3に単ループ制御の出力
ブロック14のブロック図を示す。
【0024】図2において、四角枠は演算モジュールを
表す。四角枠の中には演算モジュールの名称(略号:例
えばEUCONV)、四角枠の左上隅には演算モジュールの登
録番号、右下隅には演算モジュールの番号、四角枠の下
には演算モジュールの出力が格納されるレジスタ、四角
枠の右側にはパラメータがそれぞれ示されている。な
お、図3についても同様である。
【0025】UTモードで単ループ制御(図7参照)を
選択すると、図2および図3の内容が自動的に図1中の
入力ブロックと出力ブロックの中に構築され、これ以
降、調節計は単ループ制御として動作する。調節計の中
にはあらかじめ、図7で示すように複数のアプリケーシ
ョンが組み込まれており、UTモードで選択することに
よって(例えば1を指定すると単ループ制御モードが選
択される)、選択された入出力ブロックの状態が実行ア
プリケーションに複写される。
【0026】図4のフローチャートを参照して次にUT
モード選択時のファームウェア動作について説明する。
【0027】(1) 調節計の電源が投入されると、各種初
期化処理を行う前にUTモードをチェックする。UTモ
ードに応じて、入力ブロック、出力ブロックのモジュー
ル情報、接続情報を、あらかじめ用意してあるUTモー
ドテーブルより実行プログラムが参照するメモリ上に複
写(COPY)する。
【0028】(2) UTモードの複写処理の終了後、各種
初期化処理を行う。 (3) 初期化処理終了後は定周期タイマ(図示せず)によ
り起動される定常処理を定周期で行う。
【0029】(4) 定周期処理では以下の順に処理が行わ
れる。 ・入力処理部ではハードウェアからの入力を測定する。 ・入力ブロック部では初期化時にUTモードに応じてメ
モリ上に複写されたモジュール情報、接続情報により処
理を行う。 ・制御演算部では入力ブロックで計算された値を使用し
てPID演算等の処理を行う。 ・出力ブロック部では初期化時にUTモードに応じてメ
モリ上に複写されたモジュール情報、接続情報により処
理を行う。 ・実出力部では計算された出力を実際にハードウェアへ
出力する。
【0030】なお、本発明の以上の説明は、説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明はその本質から逸脱せずに多くの
変更、変形をなし得ることは当業者に明らかである。
【0031】例えば、あらかじめ用意してあるUTモー
ドの情報をデータベース化しておき、また外部にUTモ
ードを構築できる機能を持ったプログラムを用意し、更
にまた、そのプログラムから通信を使って構築されたデ
ータをダウンロードする機能を調節計に持たせることに
よって、外部ツールを使用してあらかじめ用意してある
UTモードのプログラムの一部分を修正するようにして
もよい。このようにすることにより、より自由度のある
制御アプリケーションを簡単に構築することができる。
【0032】なお、上記実施例ではUTモードとして単
ループ制御の場合についてのみ説明したが、図7に示す
カスケード制御その他の場合についても上記と同様な方
法ににより制御アプリケーションを簡単に構築すること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
ような効果がある。 (1) UTモードとして持っている制御アプリケーション
は調節計本体のみでキー操作または通信により簡単に選
択し実行させることができる。 (2) したがって、調節計1台で多様な制御アプリケーシ
ョンに対応することができる。 (3) 制御アプリケーションを選択するだけなので、各モ
ジュールの仕様や接続方法等の専門的な知識を必要とし
ない。 (4) 制御アプリケーションをデータベース化して調節計
本体に持っているため、今後汎用的に使用する制御アプ
リケーションが発生した場合には簡単に調節計本体に組
み入れることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る調節計の制御演算ブロックの構成
【図2】入力ブロック接続割付例を示す図
【図3】出力ブロック接続割付例を示す図
【図4】動作を説明するためのフロチャート
【図5】従来の調節計の単ループ制御の場合の構成図
【図6】従来の調節計のカスケード制御の場合の構成図
【図7】制御モード一覧を示す図
【図8】モジュール一覧を示す図である。
【符号の説明】
10,10a,10b 制御演算部 11 入力処理部 12 入力ブロック 13 制御演算部 14 出力ブロック 15 実出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指定した制御モードに従って入力および出
    力の接続態様を変えることのできる調節計であって、 代表的な制御アプリケーションを有し、パラメータの変
    更で前記制御アプリケーションを切替え、前記入力およ
    び出力の接続態様を変えることのできる機能を有する制
    御演算部を備えたことを特徴とする調節計。
  2. 【請求項2】前記制御演算部は、各制御モードに関する
    入力ブロックおよび出力ブロックのモジュール情報およ
    び接続情報が格納されたモードテーブルを備え、指定さ
    れた制御モードにより前記モードテーブルより当該モー
    ドの入力ブロックおよび出力ブロックのモジュール情報
    と接続情報を得る機能を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の調節計。
  3. 【請求項3】初期化処理と定周期で行う定常処理の機能
    を備え、 前記初期化処理においては、モードテーブルより指定さ
    れたモードの入力ブロックおよび出力ブロックのモジュ
    ール情報と接続情報をメモリに複写し、 前記定常処理においては、入力ブロック部では前記メモ
    リ上に複写されたモジュール情報と接続情報により処理
    を行い、前記制御演算部では入力ブロックで計算された
    値を使用して所定の演算処理を行い、出力ブロック部で
    は前記メモリ上に複写されたモジュール情報と接続情報
    により処理を行い、実出力部では計算された出力をハー
    ドウェアへ出力するように構成されたことを特徴とする
    請求項1記載の調節計。
JP30460296A 1996-11-15 1996-11-15 調節計 Pending JPH10143201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30460296A JPH10143201A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 調節計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30460296A JPH10143201A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 調節計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10143201A true JPH10143201A (ja) 1998-05-29

Family

ID=17934990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30460296A Pending JPH10143201A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 調節計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10143201A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111142475B (zh) 信息处理装置
JP7054535B2 (ja) デジタルトルクツールの設定方法
JP6904994B2 (ja) 画面作成装置及び画面作成システム
JP3424670B2 (ja) 制御装置、動作パラメータの設定方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体
JPH10143201A (ja) 調節計
JP3424669B2 (ja) 制御装置、制御装置の動作パラメータ出力方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2002508541A (ja) アクティブなボタンとしての操作ボタン
JPH025102A (ja) Pcラダー図の入力方式
Slavíček et al. RexTuner: A New Software Tool for PID Controller Tuning in Siemens PLC Systems
JPH03223901A (ja) 半導体製造装置
JP2005339018A (ja) 数値制御装置
JP3027364B2 (ja) 制御プログラム作成方法および装置
JP3230707B2 (ja) 樹脂成形装置の成形型加熱制御方法
JPS6132105A (ja) プログラム設定装置
JP4536178B2 (ja) 半導体製造装置、半導体製造装置のパラメータ編集方法、半導体製造装置の表示方法
JP3824411B2 (ja) 画面定義装置及びそれにより定義されたプログラムを実行する操作装置
JPH07120181B2 (ja) 表示方式
JPS6318401A (ja) プログラマブルコントロ−ラ用プログラミング装置
JPH01119804A (ja) プログラマブルコントローラのスキャンタイム一定化方式
JPH0414109A (ja) 銘柄管理シーケンス制御装置
JPH08211911A (ja) 制御装置
JPH0784653A (ja) 恒温槽自動制御用プログラム翻訳装置
JPH0751601Y2 (ja) プログラム制御装置
JPH0314003A (ja) 始動制御装置
JPH08328793A (ja) 機械制御装置