JPH10143315A - データ入力装置 - Google Patents
データ入力装置Info
- Publication number
- JPH10143315A JPH10143315A JP30048596A JP30048596A JPH10143315A JP H10143315 A JPH10143315 A JP H10143315A JP 30048596 A JP30048596 A JP 30048596A JP 30048596 A JP30048596 A JP 30048596A JP H10143315 A JPH10143315 A JP H10143315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- entry
- input
- character
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ入力の際に紙に書き込むような自然な
使用感を実現できるようにすることを課題とする。 【解決手段】 タブレット3上に載置された用紙P上か
ら基準点と所望の書式をペンを用いて点入力によって設
定し、用紙P上に書き込まれた文字のストロークデータ
をタブレット3により座標位置で検出してCPU10に
より基準点に基づき座標補正し、文字認識エンジン19
においてその座標補正されたストロークデータに基づい
て文字認識を行い、表示部5に認識結果の候補文字を表
示して、用紙P上の所定のアイコンを選択して候補文字
の選択を行う。
使用感を実現できるようにすることを課題とする。 【解決手段】 タブレット3上に載置された用紙P上か
ら基準点と所望の書式をペンを用いて点入力によって設
定し、用紙P上に書き込まれた文字のストロークデータ
をタブレット3により座標位置で検出してCPU10に
より基準点に基づき座標補正し、文字認識エンジン19
においてその座標補正されたストロークデータに基づい
て文字認識を行い、表示部5に認識結果の候補文字を表
示して、用紙P上の所定のアイコンを選択して候補文字
の選択を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タブレット等の入
力機器を用いて筆記によりデータを入力するデータ入力
装置に関する。
力機器を用いて筆記によりデータを入力するデータ入力
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ入力装置には、例
えば、タブレットをキーボードの代替として使用したペ
ンパソコン(パーソナルコンピュータ)やPDA(Pers
onal Didital Assistants)があり、LCD(Liquid Cr
ystal Display)表示部とタブレットとを一体に形成し
た構成である。このタブレット上に書き込まれた筆跡
は、LCD表示部上にイメージとして表示される。
えば、タブレットをキーボードの代替として使用したペ
ンパソコン(パーソナルコンピュータ)やPDA(Pers
onal Didital Assistants)があり、LCD(Liquid Cr
ystal Display)表示部とタブレットとを一体に形成し
た構成である。このタブレット上に書き込まれた筆跡
は、LCD表示部上にイメージとして表示される。
【0003】これらデータ入力装置においては、LCD
表示部上に記入枠が固定で配置されており、ユーザはそ
の記入枠に書き込みを行うことでデータを入力する。こ
の記入枠にデータが入力されると、その入力データの筆
跡に対して認識処理が開始される。例えば、文字の筆跡
であった場合には、認識結果として、LCD表示部に候
補文字が表示される。その表示された候補文字の中から
一文字がペン入力によって選択されると、その選択され
た文字がカーソル位置に活字イメージとして表示され
る。
表示部上に記入枠が固定で配置されており、ユーザはそ
の記入枠に書き込みを行うことでデータを入力する。こ
の記入枠にデータが入力されると、その入力データの筆
跡に対して認識処理が開始される。例えば、文字の筆跡
であった場合には、認識結果として、LCD表示部に候
補文字が表示される。その表示された候補文字の中から
一文字がペン入力によって選択されると、その選択され
た文字がカーソル位置に活字イメージとして表示され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来例によるデータ入力装置は、LCD表示部とタブレッ
トとを一体化させその表面部位にガラス材を採用してい
るので、ペンで書き込みを行う際に、そのガラス材上で
ペン先の滑りを起こし、紙に書き込むような自然な使用
感が得られなくなって、あくまでコンピュータを操作す
るという不自然さが感じられた。
来例によるデータ入力装置は、LCD表示部とタブレッ
トとを一体化させその表面部位にガラス材を採用してい
るので、ペンで書き込みを行う際に、そのガラス材上で
ペン先の滑りを起こし、紙に書き込むような自然な使用
感が得られなくなって、あくまでコンピュータを操作す
るという不自然さが感じられた。
【0005】また、構造上、ペンを書き込む記入面とL
CD表示部の表示画面との間に間隙があるため、ユーザ
の見る角度によっては視差が生じることになり、この場
合にも紙に書き込むような自然な使用感を得られなかっ
た。
CD表示部の表示画面との間に間隙があるため、ユーザ
の見る角度によっては視差が生じることになり、この場
合にも紙に書き込むような自然な使用感を得られなかっ
た。
【0006】また、LCD表示部に筆記をイメージとし
て表示させるようにしたので、LCDの精細度(ドット
ピッチ)の粗さが筆跡表示を不自然に感じさせたり、小
さな文字の表示を不鮮明にしていた。
て表示させるようにしたので、LCDの精細度(ドット
ピッチ)の粗さが筆跡表示を不自然に感じさせたり、小
さな文字の表示を不鮮明にしていた。
【0007】また、LCD表示部において文字の入力位
置に認識結果を表示するようにしたため、表示エリアの
サイズを大きくとるとこれに伴ってLCD表示部を大き
くすることになる。この場合、装置が薄型/小型化に逆
行する大型サイズとなって、軽量化に限界を来すことに
なる。
置に認識結果を表示するようにしたため、表示エリアの
サイズを大きくとるとこれに伴ってLCD表示部を大き
くすることになる。この場合、装置が薄型/小型化に逆
行する大型サイズとなって、軽量化に限界を来すことに
なる。
【0008】本発明の課題は、ペンで紙に書き込むよう
な自然な使用感で筆記データを入力できるようにするこ
とである。
な自然な使用感で筆記データを入力できるようにするこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、筆記領域上に
複数の記入枠に区分されたフィールドを定義するフィー
ルド定義手段と、このフィールド定義手段により定義さ
れた上記フィールドの各記入枠内に筆記された筆記デー
タを上記各記入枠毎に文字認識する文字認識手段と、こ
の文字認識手段により文字認識された複数の認識候補を
上記各記入枠に対応づけて一覧表示する表示手段と、こ
の表示手段に一覧表示された認識候補から所望の候補を
各記入枠毎に選択する選択手段と、を具備したことを特
徴とする。
複数の記入枠に区分されたフィールドを定義するフィー
ルド定義手段と、このフィールド定義手段により定義さ
れた上記フィールドの各記入枠内に筆記された筆記デー
タを上記各記入枠毎に文字認識する文字認識手段と、こ
の文字認識手段により文字認識された複数の認識候補を
上記各記入枠に対応づけて一覧表示する表示手段と、こ
の表示手段に一覧表示された認識候補から所望の候補を
各記入枠毎に選択する選択手段と、を具備したことを特
徴とする。
【0010】即ち、本発明によれば、フィールド定義手
段に、筆記領域上に複数の記入枠に区分されたフィール
ドを定義し、文字認識手段は、このフィールド定義手段
により定義された上記各フィールドの各記入枠内に筆記
された筆記データを上記各記入枠毎に文字認識し、表示
手段はこの文字認識手段により文字認識された複数の認
識候補を上記各記入枠に対応づけて一覧表示し、選択手
段はこの表示手段に一覧表示された認識候補から所望の
候補を各記入枠毎に選択する。
段に、筆記領域上に複数の記入枠に区分されたフィール
ドを定義し、文字認識手段は、このフィールド定義手段
により定義された上記各フィールドの各記入枠内に筆記
された筆記データを上記各記入枠毎に文字認識し、表示
手段はこの文字認識手段により文字認識された複数の認
識候補を上記各記入枠に対応づけて一覧表示し、選択手
段はこの表示手段に一覧表示された認識候補から所望の
候補を各記入枠毎に選択する。
【0011】従って、ペンで書き込むような自然な使用
感で筆記データを入力することができる。
感で筆記データを入力することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。
明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係るデータ入力装置の一実
施の形態による形状を示す外観斜視図であり、図2は図
1に示したデータ入力装置の要部の側断面図である。
施の形態による形状を示す外観斜視図であり、図2は図
1に示したデータ入力装置の要部の側断面図である。
【0014】この図1に示したデータ入力装置1は、長
方形のベースパネル2を有している。このベースパネル
2の後端2aには、用紙クリップ4が取り付けられてお
り、その後端2aと用紙クリップ4間にクリップ拘束バ
ネ8を介在させ、その弾性を利用して用紙クリップ4の
S方向の開閉動作を可能にする。この用紙クリップ4
は、図2の(a)及び(b)に示した如く、ベースパネ
ル2上にセットされた用紙Pをクリップ拘束バネ8の付
勢によってクリップするものである。ベースパネル2に
は、用紙Pをクリップする際の緩衝材として用紙押え兼
クリップ緩衝材6が取り付けられ、この緩衝で用紙クリ
ップ4の付勢力を緩和する。この用紙押え兼クリップ緩
衝材6は、用紙クリップ4のS1方向への付勢で用紙P
の先端P1にかかる力を吸収する機能を有している。こ
の用紙Pの先端P1は、ベースパネル2の枠内壁面を形
成する用紙位置決定部7によって位置決めされる(図2
の(b))。
方形のベースパネル2を有している。このベースパネル
2の後端2aには、用紙クリップ4が取り付けられてお
り、その後端2aと用紙クリップ4間にクリップ拘束バ
ネ8を介在させ、その弾性を利用して用紙クリップ4の
S方向の開閉動作を可能にする。この用紙クリップ4
は、図2の(a)及び(b)に示した如く、ベースパネ
ル2上にセットされた用紙Pをクリップ拘束バネ8の付
勢によってクリップするものである。ベースパネル2に
は、用紙Pをクリップする際の緩衝材として用紙押え兼
クリップ緩衝材6が取り付けられ、この緩衝で用紙クリ
ップ4の付勢力を緩和する。この用紙押え兼クリップ緩
衝材6は、用紙クリップ4のS1方向への付勢で用紙P
の先端P1にかかる力を吸収する機能を有している。こ
の用紙Pの先端P1は、ベースパネル2の枠内壁面を形
成する用紙位置決定部7によって位置決めされる(図2
の(b))。
【0015】ベースパネル2には、用紙Pの下敷きとな
るタブレット3が取り付けられており、このタブレット
3が、用紙Pに書き込まれた筆跡から座標位置を検出し
て、その座標位置のデータをCPU10に出力する。
るタブレット3が取り付けられており、このタブレット
3が、用紙Pに書き込まれた筆跡から座標位置を検出し
て、その座標位置のデータをCPU10に出力する。
【0016】用紙クリップ4は、LCD、EL等の表示
部5を有しており、後述する筆跡(文字)の認識結果を
表示したり候補文字を表示するものである。
部5を有しており、後述する筆跡(文字)の認識結果を
表示したり候補文字を表示するものである。
【0017】図3はデータ入力装置1の内部構成例を示
すブロック図であり、図4は候補メモリ15のメモリ構
成例を示す図である。このデータ入力装置1は、例え
ば、前述のタブレット3及び表示部5に加え、書式ファ
イル部11、データファイル部12、ROM13、ワー
クメモリ14、候補メモリ15、ブザー16、シリアル
インタフェイス17、フラッシュメモリ18、文字認識
エンジン19、及びバス20より構成されている。
すブロック図であり、図4は候補メモリ15のメモリ構
成例を示す図である。このデータ入力装置1は、例え
ば、前述のタブレット3及び表示部5に加え、書式ファ
イル部11、データファイル部12、ROM13、ワー
クメモリ14、候補メモリ15、ブザー16、シリアル
インタフェイス17、フラッシュメモリ18、文字認識
エンジン19、及びバス20より構成されている。
【0018】CPU10は、データ入力装置1全体の動
作を制御するものであり、図3に示した各ユニットをバ
ス20で結合させ、制御信号やデータを出力してデータ
のリード/ライト等の制御を行う。
作を制御するものであり、図3に示した各ユニットをバ
ス20で結合させ、制御信号やデータを出力してデータ
のリード/ライト等の制御を行う。
【0019】書式ファイル部11は、例えばフラッシュ
メモリ等の不揮発性メモリで構成され、図示せぬホスト
コンピュータよりシリアルインタフェイス16を介して
受信される複数の異なる書式ファイルを格納するもので
ある。
メモリ等の不揮発性メモリで構成され、図示せぬホスト
コンピュータよりシリアルインタフェイス16を介して
受信される複数の異なる書式ファイルを格納するもので
ある。
【0020】データファイル部12は、例えばフラッシ
ュメモリ等の不揮発性メモリで構成され、各書式に応じ
て入力された筆跡を文字認識して得たデータファイルを
格納して保存するものである。
ュメモリ等の不揮発性メモリで構成され、各書式に応じ
て入力された筆跡を文字認識して得たデータファイルを
格納して保存するものである。
【0021】ROM13は、CPU10が動作するため
の各種プログラムを格納しており、その各種プログラム
には、例えば、図8のフローチャートに従うメインプロ
グラム、図9のフローチャートに従う初期化処理プログ
ラム、図12〜図17のフローチャートに従うストロー
ク入力プログラム、図18のフローチャートに従うキャ
リブレーションプログラム、図19のフローチャートに
従う文字認識プログラム、図20のフローチャートに従
う候補選択プログラム、図21のフローチャートに従う
再入力プログラム、図22のフローチャートに従うデー
タの保存プログラム、図23のフローチャートに従うコ
マンド受信プログラムが含まれている。
の各種プログラムを格納しており、その各種プログラム
には、例えば、図8のフローチャートに従うメインプロ
グラム、図9のフローチャートに従う初期化処理プログ
ラム、図12〜図17のフローチャートに従うストロー
ク入力プログラム、図18のフローチャートに従うキャ
リブレーションプログラム、図19のフローチャートに
従う文字認識プログラム、図20のフローチャートに従
う候補選択プログラム、図21のフローチャートに従う
再入力プログラム、図22のフローチャートに従うデー
タの保存プログラム、図23のフローチャートに従うコ
マンド受信プログラムが含まれている。
【0022】ワークメモリ14は、CPU10が各種プ
ログラムに従って動作する際のワークエリアとして用い
るメモリであり、例えば作成中のデータファイルを格納
する。
ログラムに従って動作する際のワークエリアとして用い
るメモリであり、例えば作成中のデータファイルを格納
する。
【0023】候補メモリ15は、文字の筆跡となるスト
ロークに基づいて得られた認識結果(候補文字の文字デ
ータ)を格納するメモリであり、CPU10の制御でク
リア可能である。この候補メモリ15は、図4に示した
如く、所望の書式に応じて設定されるフィールド数(フ
ィールド番号#1〜#m)、記入枠数(記入枠番号#1
〜#n)、及び候補数(候補番号#1〜#l)よりなる
3次元マトリックス状のメモリ構成を有している。これ
らフィールド、記入枠、及び候補文字の各No.によっ
て文字データの格納先であるアドレスが決定される。
ロークに基づいて得られた認識結果(候補文字の文字デ
ータ)を格納するメモリであり、CPU10の制御でク
リア可能である。この候補メモリ15は、図4に示した
如く、所望の書式に応じて設定されるフィールド数(フ
ィールド番号#1〜#m)、記入枠数(記入枠番号#1
〜#n)、及び候補数(候補番号#1〜#l)よりなる
3次元マトリックス状のメモリ構成を有している。これ
らフィールド、記入枠、及び候補文字の各No.によっ
て文字データの格納先であるアドレスが決定される。
【0024】ブザー16は、CPU1の制御で報知音を
発生するものである。シリアルインタフェイス17は、
図示せぬホストコンピュータに図示せぬケーブルで接続
され、データを送受信するユニットである。フラッシュ
メモリ18は、ホストコンピュータに送信する際に、デ
ータファイル部12又はワークメモリ14に格納されて
いるデータファイルを一時的に格納するメモリである。
文字認識エンジン19は、データファイル中のフレーム
に入力された筆跡のデータを予め用意された文字の属性
(漢字、ひらがな、かたかな、アルファベット、数字、
記号等)に応じた各辞書を用いて文字認識を行うもので
ある。この文字認識では、上述した書式中の各フィール
ド単位に、そのフィールドに記入される文字の属性に合
致する辞書が使用される。
発生するものである。シリアルインタフェイス17は、
図示せぬホストコンピュータに図示せぬケーブルで接続
され、データを送受信するユニットである。フラッシュ
メモリ18は、ホストコンピュータに送信する際に、デ
ータファイル部12又はワークメモリ14に格納されて
いるデータファイルを一時的に格納するメモリである。
文字認識エンジン19は、データファイル中のフレーム
に入力された筆跡のデータを予め用意された文字の属性
(漢字、ひらがな、かたかな、アルファベット、数字、
記号等)に応じた各辞書を用いて文字認識を行うもので
ある。この文字認識では、上述した書式中の各フィール
ド単位に、そのフィールドに記入される文字の属性に合
致する辞書が使用される。
【0025】そして、表示部5は、候補メモリ15に格
納された候補となる文字データに基づく文字を表示する
ものであり、タブレット3は、筆跡からストロークの座
標位置を検出してCPU10に出力するものである。こ
のタブレット3は、一例として感圧方式を採用してお
り、用紙P上に書き込まれた筆跡の筆圧から座標位置を
検出するものである。
納された候補となる文字データに基づく文字を表示する
ものであり、タブレット3は、筆跡からストロークの座
標位置を検出してCPU10に出力するものである。こ
のタブレット3は、一例として感圧方式を採用してお
り、用紙P上に書き込まれた筆跡の筆圧から座標位置を
検出するものである。
【0026】次に、用紙Pについて説明する。図5はこ
の実施の形態で使用される用紙Pの一書式例を示す図で
ある。この図5に示した用紙Pは、住所録作成シートを
例に挙げたものであり、そのエリアはクリップ用マージ
ン41と、アイコンエリア42と、住所録作成エリア4
3とに区分される。クリップ用マージン41は、用紙ク
リップ4にクリップさせるためのエリアである。アイコ
ンエリア42には、例えば、“1”〜“8”までの数字
を選択するための数字アイコン42a、データの再入力
処理を選択するための再入力アイコン42b、候補選択
処理を選択するための候補アイコン42c、OK(オー
ケー)を選択するためのOKアイコン42d、NO(ノ
ー)を選択するためのNOアイコン42e、及び、終了
(END)を選択するための終了アイコン42fが予め
記録(例えば印刷)されている。上述のアイコン42
a,42b,42c,42d,42e,42fのいずれ
かのエリアがペン入力により選択されると、その選択さ
れた位置の座標位置がタブレット3により検出され、そ
の座標位置データがタブレット3よりCPU10に送ら
れる。CPU10では、その座標位置データと後述の書
式の種類を示す書式コードとからどのアイコンが選択さ
れたのか認識する処理が実行される。
の実施の形態で使用される用紙Pの一書式例を示す図で
ある。この図5に示した用紙Pは、住所録作成シートを
例に挙げたものであり、そのエリアはクリップ用マージ
ン41と、アイコンエリア42と、住所録作成エリア4
3とに区分される。クリップ用マージン41は、用紙ク
リップ4にクリップさせるためのエリアである。アイコ
ンエリア42には、例えば、“1”〜“8”までの数字
を選択するための数字アイコン42a、データの再入力
処理を選択するための再入力アイコン42b、候補選択
処理を選択するための候補アイコン42c、OK(オー
ケー)を選択するためのOKアイコン42d、NO(ノ
ー)を選択するためのNOアイコン42e、及び、終了
(END)を選択するための終了アイコン42fが予め
記録(例えば印刷)されている。上述のアイコン42
a,42b,42c,42d,42e,42fのいずれ
かのエリアがペン入力により選択されると、その選択さ
れた位置の座標位置がタブレット3により検出され、そ
の座標位置データがタブレット3よりCPU10に送ら
れる。CPU10では、その座標位置データと後述の書
式の種類を示す書式コードとからどのアイコンが選択さ
れたのか認識する処理が実行される。
【0027】このアイコンエリア42の左端と住所録作
成エリア43の下部右端とにそれぞれこの用紙Pの基準
点を導き出すための基準点マーカ44A,44Bが記録
されており、この基準点マーカ44A,44Bの2点が
用紙Pの位置や傾きを認識するための座標位置情報とな
る。これら基準点マーカ44A,44Bのいずれかにペ
ンによる点入力があると、そのペン入力された座標位置
はタブレット3よりCPU10に送られ、その座標位置
と書式とから基準点指定として認識される。
成エリア43の下部右端とにそれぞれこの用紙Pの基準
点を導き出すための基準点マーカ44A,44Bが記録
されており、この基準点マーカ44A,44Bの2点が
用紙Pの位置や傾きを認識するための座標位置情報とな
る。これら基準点マーカ44A,44Bのいずれかにペ
ンによる点入力があると、そのペン入力された座標位置
はタブレット3よりCPU10に送られ、その座標位置
と書式とから基準点指定として認識される。
【0028】住所録作成エリア43には、例えば、名前
記入フィールド46、住所記入フィールド48、郵便番
号記入フィールド49、電話番号記入フィールド50、
コメント記入フィールド51、地図記入フィールド5
2、及び、書式指定フィールド53が予め記録(印刷)
されている。上記名前記入フィールド46、住所記入フ
ィールド48、郵便番号記入フィールド49、電話番号
記入フィールド50、及びコメントフィールド51に
は、それぞれ文字や数字を記入するための記入枠W…が
配置されており、この記入枠Wに記入された筆跡が文字
認識対象となる。名前記入フィールド46は、「姓」及
び「名」についてそれぞれ漢字とその読みであるカタカ
ナを記入するエリア46a,46b,46c,46dに
区分されている。この名前記入フィールド46に記入さ
れる文字の属性には、例えば、漢字、ひらがな、かたか
な、アルファベットが該当する。住所記入エリア48
は、「住所1」を記入する第1住所記入エリア48a
と、「住所2」を記入する第2住所記入エリア48bと
に区分されている。この住所記入エリア48に記入され
る文字の属性には、例えば、漢字、ひらがな、かたか
な、アルファベット、記号が該当する。郵便番号記入フ
ィールド49に記入される文字の属性には、例えば、数
字が該当する。電話番号記入フィールド50に記入され
る文字の属性には、例えば、数字、記号が該当する。コ
メントフィールド51に記入される文字の属性には、例
えば、漢字、ひらがな、かたかな、アルファベット、記
号が該当する。地図記入フィールド52は、文字認識対
象外の図形を書き込むエリアとして使用され、CPU1
0にはイメージデータ(ドットデータ)として認識され
る。書式指定フィールド53は、予め用意された複数の
点に対して点入力するエリアであり、入力点の位置及び
数が書式の種類を示す書式コードを示す。この書式コー
ドは入力点の位置及び数に基づきCPU10により認識
される。
記入フィールド46、住所記入フィールド48、郵便番
号記入フィールド49、電話番号記入フィールド50、
コメント記入フィールド51、地図記入フィールド5
2、及び、書式指定フィールド53が予め記録(印刷)
されている。上記名前記入フィールド46、住所記入フ
ィールド48、郵便番号記入フィールド49、電話番号
記入フィールド50、及びコメントフィールド51に
は、それぞれ文字や数字を記入するための記入枠W…が
配置されており、この記入枠Wに記入された筆跡が文字
認識対象となる。名前記入フィールド46は、「姓」及
び「名」についてそれぞれ漢字とその読みであるカタカ
ナを記入するエリア46a,46b,46c,46dに
区分されている。この名前記入フィールド46に記入さ
れる文字の属性には、例えば、漢字、ひらがな、かたか
な、アルファベットが該当する。住所記入エリア48
は、「住所1」を記入する第1住所記入エリア48a
と、「住所2」を記入する第2住所記入エリア48bと
に区分されている。この住所記入エリア48に記入され
る文字の属性には、例えば、漢字、ひらがな、かたか
な、アルファベット、記号が該当する。郵便番号記入フ
ィールド49に記入される文字の属性には、例えば、数
字が該当する。電話番号記入フィールド50に記入され
る文字の属性には、例えば、数字、記号が該当する。コ
メントフィールド51に記入される文字の属性には、例
えば、漢字、ひらがな、かたかな、アルファベット、記
号が該当する。地図記入フィールド52は、文字認識対
象外の図形を書き込むエリアとして使用され、CPU1
0にはイメージデータ(ドットデータ)として認識され
る。書式指定フィールド53は、予め用意された複数の
点に対して点入力するエリアであり、入力点の位置及び
数が書式の種類を示す書式コードを示す。この書式コー
ドは入力点の位置及び数に基づきCPU10により認識
される。
【0029】次に、動作について説明する。図6は住所
記入の際の候補文字の表示例を示す図、図7は住所記入
の際の訂正例を示す図、図8はメイン処理を説明するフ
ローチャート、図9は初期化処理を説明するフローチャ
ート、図10は表示部5の初期画面の一例を示す図、図
11は住所記入の際の記入例及び表示例を示す図、図2
〜図17はストローク入力を説明するフローチャート、
図18はキャリブレーション処理を説明するフローチャ
ート、図19は文字認識処理を説明するフローチャー
ト、図20は候補選択処理を説明するフローチャート、
図21は再入力処理を説明するフローチャート、図22
はデータの保存処理を説明するフローチャート、そし
て、図23はコマンド受信処理を説明するフローチャー
トである。
記入の際の候補文字の表示例を示す図、図7は住所記入
の際の訂正例を示す図、図8はメイン処理を説明するフ
ローチャート、図9は初期化処理を説明するフローチャ
ート、図10は表示部5の初期画面の一例を示す図、図
11は住所記入の際の記入例及び表示例を示す図、図2
〜図17はストローク入力を説明するフローチャート、
図18はキャリブレーション処理を説明するフローチャ
ート、図19は文字認識処理を説明するフローチャー
ト、図20は候補選択処理を説明するフローチャート、
図21は再入力処理を説明するフローチャート、図22
はデータの保存処理を説明するフローチャート、そし
て、図23はコマンド受信処理を説明するフローチャー
トである。
【0030】使用者は、データ入力装置1を使用する前
に、初期設定として用紙Pをタブレット3上にセットす
る。その際、使用者は、用紙クリップ4を持ち上げ、図
2(b)に示したように用紙Pの縦方向の先端P1を用
紙位置決定部7に突き当て、左右の位置を適度に調整し
たところで、用紙クリップ4をおろすようにする。この
とき、用紙クリップ4の用紙押え面4aは、クリップ拘
束バネ8の付勢によって用紙Pを押圧するが、タブレッ
ト3上に設けた用紙押え兼クリップ緩衝材6の緩衝を受
けて、タブレット3の表面に到達しないことから、タブ
レット3の表面を傷付けずに済む。
に、初期設定として用紙Pをタブレット3上にセットす
る。その際、使用者は、用紙クリップ4を持ち上げ、図
2(b)に示したように用紙Pの縦方向の先端P1を用
紙位置決定部7に突き当て、左右の位置を適度に調整し
たところで、用紙クリップ4をおろすようにする。この
とき、用紙クリップ4の用紙押え面4aは、クリップ拘
束バネ8の付勢によって用紙Pを押圧するが、タブレッ
ト3上に設けた用紙押え兼クリップ緩衝材6の緩衝を受
けて、タブレット3の表面に到達しないことから、タブ
レット3の表面を傷付けずに済む。
【0031】このように、用紙Pがタブレット3上に任
意に固定されると、その用紙P上よりペン入力を開始す
るために、不図示の電源スイッチの操作により電源が投
入される。なお、この電源投入は、用紙Pをセットする
前に行ってもよい。なお、この用紙Pのセットには、正
確さは必要なく、後のキャリブレーション処理に従って
データ上での補正が可能となる。
意に固定されると、その用紙P上よりペン入力を開始す
るために、不図示の電源スイッチの操作により電源が投
入される。なお、この電源投入は、用紙Pをセットする
前に行ってもよい。なお、この用紙Pのセットには、正
確さは必要なく、後のキャリブレーション処理に従って
データ上での補正が可能となる。
【0032】電源投入後は、メイン処理において、ま
ず、初期設定が行われる(図8;ステップS1)。この
初期設定は、図9に示した如く、ステップS101によ
るハードウェアの初期化(シリアルインタフェイス17
の接続状態のチェックを含む)、ステップS102によ
る各種ファイルのオープン処理、ステップS103によ
る候補メモリ15の初期化処理、ステップS104によ
る表示部5の入力モード画面形成が実行される。
ず、初期設定が行われる(図8;ステップS1)。この
初期設定は、図9に示した如く、ステップS101によ
るハードウェアの初期化(シリアルインタフェイス17
の接続状態のチェックを含む)、ステップS102によ
る各種ファイルのオープン処理、ステップS103によ
る候補メモリ15の初期化処理、ステップS104によ
る表示部5の入力モード画面形成が実行される。
【0033】このステップS1において初期化処理が終
了すると、続くステップS2においてタブレット3のス
トローク(座標)入力がセンスされる。このステップS
2のストローク入力では、図12に示した如く、現書式
の現在入力中のフィールドにおいて入力されたストロー
クが未処理すなわち未認識となっている場合、そのスト
ロークのストロークデータ(ワークメモリ14内)が文
字認識エンジン19に転送され、処理はメイン処理のス
テップS2に戻る。一方、未処理ストロークがない場合
には(ステップS201)、ステップS203において
タブレット3のステータスがチェックされ、続くステッ
プS204において新たなストローク入力がセンスされ
る。
了すると、続くステップS2においてタブレット3のス
トローク(座標)入力がセンスされる。このステップS
2のストローク入力では、図12に示した如く、現書式
の現在入力中のフィールドにおいて入力されたストロー
クが未処理すなわち未認識となっている場合、そのスト
ロークのストロークデータ(ワークメモリ14内)が文
字認識エンジン19に転送され、処理はメイン処理のス
テップS2に戻る。一方、未処理ストロークがない場合
には(ステップS201)、ステップS203において
タブレット3のステータスがチェックされ、続くステッ
プS204において新たなストローク入力がセンスされ
る。
【0034】このステップS204からS211では、
ストローク入力に応じてその座標位置が検出されると、
その座標位置を示す座標位置データに基づいてアイコン
入力、文字入力、イメージ入力、フィールド取り消し、
及び基準点入力のいずれであるかの判別が行われる。
ストローク入力に応じてその座標位置が検出されると、
その座標位置を示す座標位置データに基づいてアイコン
入力、文字入力、イメージ入力、フィールド取り消し、
及び基準点入力のいずれであるかの判別が行われる。
【0035】その結果、アイコン入力であれば(ステッ
プS207)、これはアイコンエリア42の一アイコン
の選択となり、処理はステップS301(図13参照)
に移行して、その入力された座標位置に対応するアイコ
ンのアイコンコードが生成される。また、文字入力であ
れば(ステップS208)、これは住所録作成エリア4
3の一フィールドに対する文字入力となり、その入力さ
れた文字のストロークデータが一文字分入力されるまで
は(図14;ステップS311)、ステップS312に
おいて各ストロークデータが文字認識エンジン312に
転送され、または、一文字分の入力終了(他の記入枠へ
の記入)の際にはステップS313においてその一文字
分の全ストロークデータがワークメモリ14に退避され
る。また、イメージ入力であれば(ステップS20
9)、これは住所録作成エリア43の地図記入エリア5
2に対する地図記入となり、処理はステップS321
(図15参照)に移行して、その入力された地図のスト
ロークデータがイメージデータに変換される。また、フ
ィールド取り消しの入力であれば(ステップS21
0)、これは一フィールドの入力ストロークをすべてク
リアすることになり、処理はステップS331(図16
参照)に移行し、その取り消し対象であるフィールドの
データが候補メモリ15よりクリアされる。また、基準
点入力であれば(ステップS211)、これはストロー
ク入力を書式に対応させて正確に取り込むための基準を
指定するものであり、処理はステップS341(図17
参照)に移行し、その第1基準点である基準点マーカ4
4Aの座標位置データがワークメモリ14に格納され
る。
プS207)、これはアイコンエリア42の一アイコン
の選択となり、処理はステップS301(図13参照)
に移行して、その入力された座標位置に対応するアイコ
ンのアイコンコードが生成される。また、文字入力であ
れば(ステップS208)、これは住所録作成エリア4
3の一フィールドに対する文字入力となり、その入力さ
れた文字のストロークデータが一文字分入力されるまで
は(図14;ステップS311)、ステップS312に
おいて各ストロークデータが文字認識エンジン312に
転送され、または、一文字分の入力終了(他の記入枠へ
の記入)の際にはステップS313においてその一文字
分の全ストロークデータがワークメモリ14に退避され
る。また、イメージ入力であれば(ステップS20
9)、これは住所録作成エリア43の地図記入エリア5
2に対する地図記入となり、処理はステップS321
(図15参照)に移行して、その入力された地図のスト
ロークデータがイメージデータに変換される。また、フ
ィールド取り消しの入力であれば(ステップS21
0)、これは一フィールドの入力ストロークをすべてク
リアすることになり、処理はステップS331(図16
参照)に移行し、その取り消し対象であるフィールドの
データが候補メモリ15よりクリアされる。また、基準
点入力であれば(ステップS211)、これはストロー
ク入力を書式に対応させて正確に取り込むための基準を
指定するものであり、処理はステップS341(図17
参照)に移行し、その第1基準点である基準点マーカ4
4Aの座標位置データがワークメモリ14に格納され
る。
【0036】このように、ステップS202においてス
トロークデータが文字認識エンジン19に転送された場
合、ステップS204において新たなストローク入力が
無い場合、ステップS301においてアイコンコードが
生成された場合、ステップ312もしくはS313にお
いてストロークデータが文字認識エンジン19もしくは
ワークメモリ14に出力された場合、ステップS321
においてイメージ変換が行われた場合、ステップS33
1においてフィールドがクリアされた場合、又は、ステ
ップS341において第1基準点(基準点マーカ44
A)が指定された場合、処理はメイン処理のステップS
3に移行する。
トロークデータが文字認識エンジン19に転送された場
合、ステップS204において新たなストローク入力が
無い場合、ステップS301においてアイコンコードが
生成された場合、ステップ312もしくはS313にお
いてストロークデータが文字認識エンジン19もしくは
ワークメモリ14に出力された場合、ステップS321
においてイメージ変換が行われた場合、ステップS33
1においてフィールドがクリアされた場合、又は、ステ
ップS341において第1基準点(基準点マーカ44
A)が指定された場合、処理はメイン処理のステップS
3に移行する。
【0037】ここで、タブレット3で検知されるストロ
ークは座標位置であり、タブレット3上に固定された用
紙P上の記入位置に対応する。この座標位置は、タブレ
ット3からCPU10に座標位置データとして取り込ま
れる。なお、用紙Pへの記入には、通常通り紙に記録す
るため、ボールペン、鉛筆等のペンが使用される。この
ペンは、用紙Pの書式に応じて、住所録作成エリア43
への文字及び図形に対する記入やアイコンエリア42に
対する点指定のために使用される。
ークは座標位置であり、タブレット3上に固定された用
紙P上の記入位置に対応する。この座標位置は、タブレ
ット3からCPU10に座標位置データとして取り込ま
れる。なお、用紙Pへの記入には、通常通り紙に記録す
るため、ボールペン、鉛筆等のペンが使用される。この
ペンは、用紙Pの書式に応じて、住所録作成エリア43
への文字及び図形に対する記入やアイコンエリア42に
対する点指定のために使用される。
【0038】ステップS2のストローク入力から判定さ
れるものは、基準点(ステップS3)、アイコン(ステ
ップS5)、候補(ステップS10)、再入力(ステッ
プS12)、及び終了(ステップS15)のいずれかと
なる。ただし、このメイン処理は、図8に示した如く、
まず基準点入力をセンスし、その基準点入力を検知しな
かったときにアイコン入力をセンスする流れであって、
基準点入力があれば処理はステップS4に移行し、基準
点入力及びアイコン入力のいずれもなければ処理はステ
ップS6に移行し、または、アイコン入力があれば処理
はステップS10以降に移行する。
れるものは、基準点(ステップS3)、アイコン(ステ
ップS5)、候補(ステップS10)、再入力(ステッ
プS12)、及び終了(ステップS15)のいずれかと
なる。ただし、このメイン処理は、図8に示した如く、
まず基準点入力をセンスし、その基準点入力を検知しな
かったときにアイコン入力をセンスする流れであって、
基準点入力があれば処理はステップS4に移行し、基準
点入力及びアイコン入力のいずれもなければ処理はステ
ップS6に移行し、または、アイコン入力があれば処理
はステップS10以降に移行する。
【0039】そこで、ステップS2のストローク入力で
は、まず第1基準点の入力が最初にセンスされることに
なり(ステップS211)、第1基準点(基準点マーカ
44A)の入力が検知されると、処理はステップS3か
らステップS4のキャリブレーション処理に移行する。
は、まず第1基準点の入力が最初にセンスされることに
なり(ステップS211)、第1基準点(基準点マーカ
44A)の入力が検知されると、処理はステップS3か
らステップS4のキャリブレーション処理に移行する。
【0040】このキャリブレーション処理の詳細は、図
18のフローチャートに示されている。図18に示した
キャリブレーション処理では、まず、ステップS401
において第2基準点(基準点マーカ44B)の入力を指
示するメッセージ(例えば“第2基準点をタップせ
よ”)が表示部5に表示される。次のステップS402
では、上記ステップS401により表示されたメッセー
ジに従って使用者からのストローク入力がセンスされ
る。この場合のストローク入力は点指定によるものであ
り、このデータ入力装置1に採用されるどの書式の用紙
であっても第1基準点と第2基準点との位置関係(距離
など)は共通のため、大幅にその位置関係がずれていな
ければ、その入力された第1、第2の基準点マーカ44
A,44Bを基に、書式の基準となる配置と使用者がセ
ットした用紙Pの配置との間の垂直水平方向のずれ量及
び傾き量が算出され、このずれ量及び傾き量がストロー
クデータ入力の際の座標補正データとしてワークメモリ
14に格納する(ステップS403)。
18のフローチャートに示されている。図18に示した
キャリブレーション処理では、まず、ステップS401
において第2基準点(基準点マーカ44B)の入力を指
示するメッセージ(例えば“第2基準点をタップせ
よ”)が表示部5に表示される。次のステップS402
では、上記ステップS401により表示されたメッセー
ジに従って使用者からのストローク入力がセンスされ
る。この場合のストローク入力は点指定によるものであ
り、このデータ入力装置1に採用されるどの書式の用紙
であっても第1基準点と第2基準点との位置関係(距離
など)は共通のため、大幅にその位置関係がずれていな
ければ、その入力された第1、第2の基準点マーカ44
A,44Bを基に、書式の基準となる配置と使用者がセ
ットした用紙Pの配置との間の垂直水平方向のずれ量及
び傾き量が算出され、このずれ量及び傾き量がストロー
クデータ入力の際の座標補正データとしてワークメモリ
14に格納する(ステップS403)。
【0041】このように、ステップS403により座標
補正の基準が確定すると、ステップS404において、
書式コードの入力を指示するメッセージ(例えば“書式
コードをタッチせよ”)が表示部5に表示される。次の
ステップS405では、上記ステップS404により表
示されたメッセージに従って使用者からの書式コード入
力がセンスされる。この書式コード入力は、用紙Pの書
式指定フィールド53に対して点指定することによって
行われ、CPU10には指定点の位置から書式コード
(書式の種類)が認識される(ステップS406)。こ
の認識の結果、書式の種類すなわち書式名が、例えば図
10に示したように、「ADDR」という具合に表示さ
れる。この時点では、表示部5の表示画面は、フィール
ド名の確定に基づく表示や、そのフィールドにおける候
補文字の表示もない状態である。
補正の基準が確定すると、ステップS404において、
書式コードの入力を指示するメッセージ(例えば“書式
コードをタッチせよ”)が表示部5に表示される。次の
ステップS405では、上記ステップS404により表
示されたメッセージに従って使用者からの書式コード入
力がセンスされる。この書式コード入力は、用紙Pの書
式指定フィールド53に対して点指定することによって
行われ、CPU10には指定点の位置から書式コード
(書式の種類)が認識される(ステップS406)。こ
の認識の結果、書式の種類すなわち書式名が、例えば図
10に示したように、「ADDR」という具合に表示さ
れる。この時点では、表示部5の表示画面は、フィール
ド名の確定に基づく表示や、そのフィールドにおける候
補文字の表示もない状態である。
【0042】このステップS406で書式コードが認識
されると、ステップS407においてその書式コードに
対応する書式ファイルが書式ファイル部11においてオ
ープンされる。続くステップS408では、そのオープ
ンされた書式ファイルすなわち用紙Pの書式内容に基づ
いて候補メモリ15に各フィールドやアイコンエリアが
設けられる(初期化)。この後、処理はメイン処理のス
トローク入力処理(ステップS2)に移行する。
されると、ステップS407においてその書式コードに
対応する書式ファイルが書式ファイル部11においてオ
ープンされる。続くステップS408では、そのオープ
ンされた書式ファイルすなわち用紙Pの書式内容に基づ
いて候補メモリ15に各フィールドやアイコンエリアが
設けられる(初期化)。この後、処理はメイン処理のス
トローク入力処理(ステップS2)に移行する。
【0043】このように、ステップS4のキャリブレー
ション処理が終了すると、ストローク入力に対する書式
(用紙Pの書式)が確定し、入力ストロークに対して座
標補正をかけてのデータデータファイルの作成が可能に
なる。
ション処理が終了すると、ストローク入力に対する書式
(用紙Pの書式)が確定し、入力ストロークに対して座
標補正をかけてのデータデータファイルの作成が可能に
なる。
【0044】この後、例えば、住所録作成エリア43に
おいて、住所記入フィールド48のストローク入力が行
われた場合について説明する。
おいて、住所記入フィールド48のストローク入力が行
われた場合について説明する。
【0045】この場合には、メイン処理において、まず
入力されたストロークデータが文字の第1ストロークで
あるという判別と、オープンされた書式ファイル及び算
出された座標補正データに基づいてどのフィールドに書
き込まれたかという判別とがなされ(ステップS20
8、S311)、そのストロークデータは文字認識エン
ジン19に転送される(ステップS311、S31
2)。なお、判別されたフィールドは、対象フィールド
が住所記入フィールド48であることから、漢字、ひら
がな、かたかな、アルファベット、数字、及び記号の文
字の属性をもつことになる。この文字の属性をフィール
ド属性とする。
入力されたストロークデータが文字の第1ストロークで
あるという判別と、オープンされた書式ファイル及び算
出された座標補正データに基づいてどのフィールドに書
き込まれたかという判別とがなされ(ステップS20
8、S311)、そのストロークデータは文字認識エン
ジン19に転送される(ステップS311、S31
2)。なお、判別されたフィールドは、対象フィールド
が住所記入フィールド48であることから、漢字、ひら
がな、かたかな、アルファベット、数字、及び記号の文
字の属性をもつことになる。この文字の属性をフィール
ド属性とする。
【0046】以上のストローク入力が終了すると、メイ
ン処理はステップS8に移行する。このステップS8に
おいて、一文字の終了が確認されると、処理はステップ
S9に移行し、図19に示した文字認識処理が実行され
る。この文字認識処理では、まずステップS901にお
いて判別されたフィールド属性を文字認識エンジン19
に供給して認識対象を設定する処理が実行される。続く
ステップS902では、文字認識エンジン19に対して
文字認識の開始が指示される。文字認識エンジン19
は、この開始の指示を受けて認識対象となる属性の辞書
を参照して、すでに受け取っているストロークデータに
基づいて文字認識を開始する。
ン処理はステップS8に移行する。このステップS8に
おいて、一文字の終了が確認されると、処理はステップ
S9に移行し、図19に示した文字認識処理が実行され
る。この文字認識処理では、まずステップS901にお
いて判別されたフィールド属性を文字認識エンジン19
に供給して認識対象を設定する処理が実行される。続く
ステップS902では、文字認識エンジン19に対して
文字認識の開始が指示される。文字認識エンジン19
は、この開始の指示を受けて認識対象となる属性の辞書
を参照して、すでに受け取っているストロークデータに
基づいて文字認識を開始する。
【0047】このように、文字認識開始の指示がなされ
た後には、文字認識エンジン19に対して認識終了をセ
ンスする処理が実行される。その認識終了が検知された
場合には(ステップS903)、文字認識エンジン19
より各文字の認識結果である候補文字データが送られ、
その候補文字データは順次候補メモリ15に格納される
(ステップS904)。
た後には、文字認識エンジン19に対して認識終了をセ
ンスする処理が実行される。その認識終了が検知された
場合には(ステップS903)、文字認識エンジン19
より各文字の認識結果である候補文字データが送られ、
その候補文字データは順次候補メモリ15に格納される
(ステップS904)。
【0048】図11(a)に示した用紙Pにおいて、第
1住所記入エリア48aの記入枠W1〜W6には、一例
として、「東」、「京」、「都」、「羽」、「村」、
「市」の6文字が書き込まれている。この場合、ステッ
プS905において、表示部5には、文字認識の結果と
して、書式名「ADDR」、フィールド名「住所1」に
続いて各記入枠W1〜W6の第1候補文字が列挙され
る。このとき、一文字でも記入された文字と異なる表示
がなされた場合には、後述する候補選択処理(図20参
照)を行うことになる。
1住所記入エリア48aの記入枠W1〜W6には、一例
として、「東」、「京」、「都」、「羽」、「村」、
「市」の6文字が書き込まれている。この場合、ステッ
プS905において、表示部5には、文字認識の結果と
して、書式名「ADDR」、フィールド名「住所1」に
続いて各記入枠W1〜W6の第1候補文字が列挙され
る。このとき、一文字でも記入された文字と異なる表示
がなされた場合には、後述する候補選択処理(図20参
照)を行うことになる。
【0049】このように、ステップS905により各記
入枠の第1候補の候補文字を表示した後に、処理はメイ
ン処理のステップS2に戻る。
入枠の第1候補の候補文字を表示した後に、処理はメイ
ン処理のステップS2に戻る。
【0050】この候補選択処理の詳細は図20のフロー
チャートに示されている。ステップS1101におい
て、図11(b)に示した表示部5に、書式名「ADD
R」、フィールド名「住所1」に続いて各記入枠W1〜
W6に対して第2候補以降の候補文字も列挙されて表示
される。各記入枠W1〜W6に挙げられた候補文字は、
候補番号に対応させて表示されており、使用者はこの候
補番号を選択することで文字を特定することができる。
その際、まず記入枠1が反転表示され、その記入枠1か
ら候補文字の選択が開始される(ステップS110
2)。
チャートに示されている。ステップS1101におい
て、図11(b)に示した表示部5に、書式名「ADD
R」、フィールド名「住所1」に続いて各記入枠W1〜
W6に対して第2候補以降の候補文字も列挙されて表示
される。各記入枠W1〜W6に挙げられた候補文字は、
候補番号に対応させて表示されており、使用者はこの候
補番号を選択することで文字を特定することができる。
その際、まず記入枠1が反転表示され、その記入枠1か
ら候補文字の選択が開始される(ステップS110
2)。
【0051】記入枠1においては、図11(b)に示し
た如く、候補番号1〜3に対応させて、候補文字
「東」、「車」、「束」が列挙されている。この候補文
字の択一では、数字アイコン42aの8つの数字から選
択することができる。この数字アイコン42aの8つの
数字は、候補番号1〜8にそれぞれ対応しており、例え
ば、数字アイコン42aの「1」が選択された場合に
は、現在反転表示されている記入枠の候補番号1を選択
したことになる。ステップS1102の後、ストローク
データの入力を待ち、ここではNoアイコン42e、数
字アイコン42a、及び再入力アイコン42bのいずれ
かの選択が有効となる。
た如く、候補番号1〜3に対応させて、候補文字
「東」、「車」、「束」が列挙されている。この候補文
字の択一では、数字アイコン42aの8つの数字から選
択することができる。この数字アイコン42aの8つの
数字は、候補番号1〜8にそれぞれ対応しており、例え
ば、数字アイコン42aの「1」が選択された場合に
は、現在反転表示されている記入枠の候補番号1を選択
したことになる。ステップS1102の後、ストローク
データの入力を待ち、ここではNoアイコン42e、数
字アイコン42a、及び再入力アイコン42bのいずれ
かの選択が有効となる。
【0052】ステップS1103のストロークデータが
Noアイコン42eを選択していた場合には、処理はス
テップS1105に移行し、第1候補をブランクとす
る。このように、候補選択時に、Noアイコン42eが
選択されると、現在反転表示されている記入枠に対応し
て列挙された候補文字はすべて無効となり、候補メモリ
15よりクリアされる。したがって、このNoアイコン
42eにより反転表示中の記入枠の候補が無効になるこ
とから、その記入枠に対して文字の再入力が可能とな
る。
Noアイコン42eを選択していた場合には、処理はス
テップS1105に移行し、第1候補をブランクとす
る。このように、候補選択時に、Noアイコン42eが
選択されると、現在反転表示されている記入枠に対応し
て列挙された候補文字はすべて無効となり、候補メモリ
15よりクリアされる。したがって、このNoアイコン
42eにより反転表示中の記入枠の候補が無効になるこ
とから、その記入枠に対して文字の再入力が可能とな
る。
【0053】また、ステップS1103のストロークデ
ータが数字アイコン42aのいずれかの数字を選択して
いた場合には、処理はステップS1107に移行し、そ
の選択された候補文字を現在第1候補となって候補番号
1の位置に表示されている文字と入れ替えて表示する。
続くステップS1108では、その入れ替えた第1候補
の候補文字だけが表示される。この入れ替えによって現
在反転表示中の記入枠では文字が確定することになり、
よって、その他の候補文字は表示部5よりクリアされ
る。
ータが数字アイコン42aのいずれかの数字を選択して
いた場合には、処理はステップS1107に移行し、そ
の選択された候補文字を現在第1候補となって候補番号
1の位置に表示されている文字と入れ替えて表示する。
続くステップS1108では、その入れ替えた第1候補
の候補文字だけが表示される。この入れ替えによって現
在反転表示中の記入枠では文字が確定することになり、
よって、その他の候補文字は表示部5よりクリアされ
る。
【0054】さらに、ステップS1109では、その記
入枠の文字の確定が最後の記入枠かどうか判別され、最
後の記入枠の候補選択でなければ処理はステップS11
10に移行し、次の記入枠を反転表示させて再びステッ
プS1103に戻り、一方、最後の記入枠の候補選択で
あれば処理はステップS1111に移行し、表示部5を
入力モード画面にしてメイン処理のステップS2に戻
る。
入枠の文字の確定が最後の記入枠かどうか判別され、最
後の記入枠の候補選択でなければ処理はステップS11
10に移行し、次の記入枠を反転表示させて再びステッ
プS1103に戻り、一方、最後の記入枠の候補選択で
あれば処理はステップS1111に移行し、表示部5を
入力モード画面にしてメイン処理のステップS2に戻
る。
【0055】例えば、図11(b)では、記入枠1〜6
の候補番号1に対応する文字は、それぞれ「東」、
「亭」、「都」、「而」、「村」、「市」となり、実際
に用紙Pの記入枠1〜6に記入された文字がそれぞれ
「東」、「京」、「都」、「羽」、「村」、「市」であ
ることから、数字アイコン42aによって第1候補を入
れ替える必要のある記入枠はW2とW4の2ヶ所であ
る。記入枠W2については、候補番号「3」が正解であ
り、記入枠W4については、候補番号「2」が正解であ
る。したがって、図11(b)の場合には、ステップS
1103において、記入枠W1〜W6の順に、数字アイ
コン42aを「1」、「3」、「1」、「2」、
「1」、「1」という選択(ストロークデータ入力)が
理想となる。
の候補番号1に対応する文字は、それぞれ「東」、
「亭」、「都」、「而」、「村」、「市」となり、実際
に用紙Pの記入枠1〜6に記入された文字がそれぞれ
「東」、「京」、「都」、「羽」、「村」、「市」であ
ることから、数字アイコン42aによって第1候補を入
れ替える必要のある記入枠はW2とW4の2ヶ所であ
る。記入枠W2については、候補番号「3」が正解であ
り、記入枠W4については、候補番号「2」が正解であ
る。したがって、図11(b)の場合には、ステップS
1103において、記入枠W1〜W6の順に、数字アイ
コン42aを「1」、「3」、「1」、「2」、
「1」、「1」という選択(ストロークデータ入力)が
理想となる。
【0056】この理想に従って数字アイコン42aの選
択が行われると、図6に示した表示部5のように、記入
枠W1〜W6の第1候補となった文字が、「東」、
「京」、「都」、「羽」、「村」、「市」という具合に
列挙して表示される(ステップS1108)。
択が行われると、図6に示した表示部5のように、記入
枠W1〜W6の第1候補となった文字が、「東」、
「京」、「都」、「羽」、「村」、「市」という具合に
列挙して表示される(ステップS1108)。
【0057】また、この候補選択処理で候補として挙げ
られた文字に該当する文字がなかった場合には、この候
補選択において用紙P上より文字を再入力して再度候補
を列挙させることができる。
られた文字に該当する文字がなかった場合には、この候
補選択において用紙P上より文字を再入力して再度候補
を列挙させることができる。
【0058】そこで、アイコンがNoアイコン42eで
も数字アイコン42aでもなく、再入力アイコン42b
であった場合には(ステップS1112)、処理はステ
ップS1113に移行し、再入力処理を実行する。
も数字アイコン42aでもなく、再入力アイコン42b
であった場合には(ステップS1112)、処理はステ
ップS1113に移行し、再入力処理を実行する。
【0059】この再入力処理の詳細は、図21のフロー
チャートに示されている。図21において、再入力アイ
コン42bの選択があると、まずステップS1301に
おいて再入力のモードである旨のメッセージが表示部5
に表示される。そして、ステップS1302〜S130
4において、一ストロークデータ毎にストロークデータ
が文字認識エンジン19に転送され、一文字分の終了と
共に、処理はステップS1305に移行する。この一文
字の終了は、一定時間を計測してその一定時間の経過か
ら判断される。なお、この再入力処理では、フィールド
や記入枠にとらわれず、用紙P上のどこにどのようなサ
イズで書き込まれた一文字であっても認識対象とするの
で、使用者は、例えば図7に示した如く正解の得られな
かった文字「羽」(記入枠4)の前回の記入箇所を外し
て例えば70で示した位置のように記入しやすい場所に
再度文字「羽」を書き込むことができる。このように、
実際に紙に書き込むのと同じ動作を得ることができる。
チャートに示されている。図21において、再入力アイ
コン42bの選択があると、まずステップS1301に
おいて再入力のモードである旨のメッセージが表示部5
に表示される。そして、ステップS1302〜S130
4において、一ストロークデータ毎にストロークデータ
が文字認識エンジン19に転送され、一文字分の終了と
共に、処理はステップS1305に移行する。この一文
字の終了は、一定時間を計測してその一定時間の経過か
ら判断される。なお、この再入力処理では、フィールド
や記入枠にとらわれず、用紙P上のどこにどのようなサ
イズで書き込まれた一文字であっても認識対象とするの
で、使用者は、例えば図7に示した如く正解の得られな
かった文字「羽」(記入枠4)の前回の記入箇所を外し
て例えば70で示した位置のように記入しやすい場所に
再度文字「羽」を書き込むことができる。このように、
実際に紙に書き込むのと同じ動作を得ることができる。
【0060】ステップS1305では、文字認識エンジ
ン19を起動する制御が行われ、続くステップS130
6において文字認識エンジン19より一文字分の認識結
果である候補文字の文字データを取り込んで候補メモリ
15に格納する処理が実行される。このステップS13
06の後に、処理は候補選択処理のステップS1114
に移行する。
ン19を起動する制御が行われ、続くステップS130
6において文字認識エンジン19より一文字分の認識結
果である候補文字の文字データを取り込んで候補メモリ
15に格納する処理が実行される。このステップS13
06の後に、処理は候補選択処理のステップS1114
に移行する。
【0061】このステップS1114では、文字認識エ
ンジン19により得られた候補文字が再入力の対象とな
った記入枠の候補番号に対応させて候補分だけ列挙して
表示される。この場合にも、候補再表示対象となった記
入枠は反転表示される。
ンジン19により得られた候補文字が再入力の対象とな
った記入枠の候補番号に対応させて候補分だけ列挙して
表示される。この場合にも、候補再表示対象となった記
入枠は反転表示される。
【0062】なお、図8のメイン処理において、アイコ
ン入力が再入力アイコン42bであった場合にも、上述
の候補選択の中で処理されたステップS1113と同様
の処理が実行される。このメイン処理からの再入力処理
の場合には、ステップS1306において候補メモリ1
5に候補文字の文字データが取り込まれた後、処理はス
テップS14に移行し、第1候補の候補文字が表示され
る。
ン入力が再入力アイコン42bであった場合にも、上述
の候補選択の中で処理されたステップS1113と同様
の処理が実行される。このメイン処理からの再入力処理
の場合には、ステップS1306において候補メモリ1
5に候補文字の文字データが取り込まれた後、処理はス
テップS14に移行し、第1候補の候補文字が表示され
る。
【0063】なお、再入力を行うために、上述の候補選
択処理では、Noアイコン42eの選択で第1候補をブ
ランクとなった記入枠が再入力の対象としていたが、メ
イン処理においても、その再入力の対象を設定すること
が可能である。この場合、クリア及び再入力の対象は1
フィールド分のエリアとなる。
択処理では、Noアイコン42eの選択で第1候補をブ
ランクとなった記入枠が再入力の対象としていたが、メ
イン処理においても、その再入力の対象を設定すること
が可能である。この場合、クリア及び再入力の対象は1
フィールド分のエリアとなる。
【0064】ステップS6において、使用者によりその
フィールドの左端から右端にかけて1ストロークで線が
引かれると、CPU10は、そのフィールドを取り消す
指示として解釈し、候補メモリ15よりそのフィールド
のデータをクリアする(ステップS7)。この後に、再
入力アイコン42bが選択されると、その取り消された
フィールドを対象に、図21に示したフローチャートで
文字の再入力処理が実行される。
フィールドの左端から右端にかけて1ストロークで線が
引かれると、CPU10は、そのフィールドを取り消す
指示として解釈し、候補メモリ15よりそのフィールド
のデータをクリアする(ステップS7)。この後に、再
入力アイコン42bが選択されると、その取り消された
フィールドを対象に、図21に示したフローチャートで
文字の再入力処理が実行される。
【0065】さて、使用者が用紙Pに全ての記入を終え
ると、終了アイコン42fの選択が行われる。この終了
アイコン42fの選択が検出されると(ステップS1
5)、処理はデータの保存処理を行うためのステップS
16に移行する。
ると、終了アイコン42fの選択が行われる。この終了
アイコン42fの選択が検出されると(ステップS1
5)、処理はデータの保存処理を行うためのステップS
16に移行する。
【0066】このデータの保存処理の詳細は、図22の
フローチャートに示されている。図22に示したデータ
の保存処理は、既に候補選択処理(図20参照)が完了
して、最終的にデータファイルとして保存するための処
理となる。ステップS1601では、文字認識され第1
候補として記憶されている文字データが保存対象となっ
て、データファイル部12に一データファイルとして格
納される。このデータファイルの格納後に、ステップS
1602において候補メモリ15の記憶内容は全てクリ
アされ、処理はメイン処理のステップS2に戻る。
フローチャートに示されている。図22に示したデータ
の保存処理は、既に候補選択処理(図20参照)が完了
して、最終的にデータファイルとして保存するための処
理となる。ステップS1601では、文字認識され第1
候補として記憶されている文字データが保存対象となっ
て、データファイル部12に一データファイルとして格
納される。このデータファイルの格納後に、ステップS
1602において候補メモリ15の記憶内容は全てクリ
アされ、処理はメイン処理のステップS2に戻る。
【0067】さて、メイン処理では、シリアルインタフ
ェイス17にホストコンピュータが接続されていると、
ホストコンピュータよりコマンド受信がセンスされる。
このコマンド受信処理の詳細は、図23のフローチャー
トに示されている。
ェイス17にホストコンピュータが接続されていると、
ホストコンピュータよりコマンド受信がセンスされる。
このコマンド受信処理の詳細は、図23のフローチャー
トに示されている。
【0068】図23において、ホストコンピュータより
コマンド受信があると、そのコマンドの指示内容が判別
される。その結果、コマンドがアップロードを指示して
いた場合には、処理はステップS1702に移行する。
このステップS1702においてデータファイル部12
に格納された各データファイルが読み出され、ホストコ
ンピュータに送信されると、続くステップS1703に
おいてデータファイル部12がクリアされる。一方、コ
マンドがダウンロードを指示していた場合には、処理は
ステップS1704に移行する。このステップS170
4において書式ファイルのデータがホストコンピュータ
より受信されると、続くステップS1705においてそ
の受信された書式ファイルのデータが書式ファイル部1
1に保存される。その際、アイコンエリア42の候補ア
イコン42cがペンにより選択されると、そのアイコン
コードが生成され(ステップS207、S301)、続
くステップS10において候補選択のため、処理はステ
ップS11の候補選択処理に移行される。
コマンド受信があると、そのコマンドの指示内容が判別
される。その結果、コマンドがアップロードを指示して
いた場合には、処理はステップS1702に移行する。
このステップS1702においてデータファイル部12
に格納された各データファイルが読み出され、ホストコ
ンピュータに送信されると、続くステップS1703に
おいてデータファイル部12がクリアされる。一方、コ
マンドがダウンロードを指示していた場合には、処理は
ステップS1704に移行する。このステップS170
4において書式ファイルのデータがホストコンピュータ
より受信されると、続くステップS1705においてそ
の受信された書式ファイルのデータが書式ファイル部1
1に保存される。その際、アイコンエリア42の候補ア
イコン42cがペンにより選択されると、そのアイコン
コードが生成され(ステップS207、S301)、続
くステップS10において候補選択のため、処理はステ
ップS11の候補選択処理に移行される。
【0069】以上説明したようにこの実施の形態によれ
ば、用紙P上からその書式に従って文字や図形を書き込
んでデータ入力を行い、その入力されたデータをその書
式に従って文字認識し、その書式に従ってデータファイ
ルを作成して、これをデータファイル部12に記憶もし
くは外部のコンピュータに転送するようにしたので、デ
ータ入力の際に紙に書き込むような自然な使用感を実現
することが可能になる。
ば、用紙P上からその書式に従って文字や図形を書き込
んでデータ入力を行い、その入力されたデータをその書
式に従って文字認識し、その書式に従ってデータファイ
ルを作成して、これをデータファイル部12に記憶もし
くは外部のコンピュータに転送するようにしたので、デ
ータ入力の際に紙に書き込むような自然な使用感を実現
することが可能になる。
【0070】また、用紙P上から入力されたデータに対
して文字認識の結果である候補文字を表示部5に表示さ
せて文字を選択するようにしたので、表示対象は候補文
字となって、表示情報を必要最小限に抑えることができ
る。これによって、表示部5のサイズを縮小して、装置
全体を薄型、小型化、及び軽量化することが可能であ
る。
して文字認識の結果である候補文字を表示部5に表示さ
せて文字を選択するようにしたので、表示対象は候補文
字となって、表示情報を必要最小限に抑えることができ
る。これによって、表示部5のサイズを縮小して、装置
全体を薄型、小型化、及び軽量化することが可能であ
る。
【0071】また、最初のデータ入力の際には所定の書
式を採用して文字認識を行うが、データ再入力の際には
所定の書式を採用せずに文字認識を行うようにしたの
で、文字訂正等でデータ再入力を行う際に、用紙P上で
一度書き込まれた文字に上書きをしなくても、離れた位
置に文字を書き込むことができる。これによって、デー
タ再入力の際にも紙に書き込むような自然な使用感を実
現することが可能である。
式を採用して文字認識を行うが、データ再入力の際には
所定の書式を採用せずに文字認識を行うようにしたの
で、文字訂正等でデータ再入力を行う際に、用紙P上で
一度書き込まれた文字に上書きをしなくても、離れた位
置に文字を書き込むことができる。これによって、デー
タ再入力の際にも紙に書き込むような自然な使用感を実
現することが可能である。
【0072】また、用紙Pのアイコンエリア42の再入
力アイコン42bを用いて再入力を選択するようにした
ので、再入力のための面倒な操作や指定が不要となり、
用紙P上にアイコンの如く機能をもたせることが容易と
なり、これによって、表示情報を必要最小限に抑えて表
示部5のサイズを縮小することができる。この再入力に
よって、認識不能時や誤記入(書き損じなど)を十分に
リカバリーすることができる。
力アイコン42bを用いて再入力を選択するようにした
ので、再入力のための面倒な操作や指定が不要となり、
用紙P上にアイコンの如く機能をもたせることが容易と
なり、これによって、表示情報を必要最小限に抑えて表
示部5のサイズを縮小することができる。この再入力に
よって、認識不能時や誤記入(書き損じなど)を十分に
リカバリーすることができる。
【0073】また、書式中において記入枠単位に入力デ
ータの文字認識を行うようにしたので、各記入枠に対す
る文字の書き込み(データ入力)に連続性が得られ、こ
れによって、実際に紙に書き込むような自然な使用感を
実現することが可能である。特に、候補選択の際に、複
数の記入枠についてまとめて候補文字を表示させながら
選択するようにしたことからも、操作に連続性が得ら
れ、操作に不慣れな使用者にとってもすぐに慣れ親しむ
ことができる。
ータの文字認識を行うようにしたので、各記入枠に対す
る文字の書き込み(データ入力)に連続性が得られ、こ
れによって、実際に紙に書き込むような自然な使用感を
実現することが可能である。特に、候補選択の際に、複
数の記入枠についてまとめて候補文字を表示させながら
選択するようにしたことからも、操作に連続性が得ら
れ、操作に不慣れな使用者にとってもすぐに慣れ親しむ
ことができる。
【0074】また、書式中において記入枠単位に異なる
属性でデータ認識を行うようにしたので、ひとつの記入
枠に対してすべての属性を対象として文字認識するよう
な無駄な処理を省くことができ、これによって、文字認
識の効率化、認識率及び認識速度の向上を図ることがで
きる。
属性でデータ認識を行うようにしたので、ひとつの記入
枠に対してすべての属性を対象として文字認識するよう
な無駄な処理を省くことができ、これによって、文字認
識の効率化、認識率及び認識速度の向上を図ることがで
きる。
【0075】また、用紙Pに対して位置指定するだけで
その用紙Pの基準点、書式を設定もしくは切り換えるよ
うにしたので、その基準点に従って用紙P上に書き込ま
れたデータを所望の書式に従って正確に取得することが
できると共に、書式について所望の種類に簡単に切り換
えることが可能である。
その用紙Pの基準点、書式を設定もしくは切り換えるよ
うにしたので、その基準点に従って用紙P上に書き込ま
れたデータを所望の書式に従って正確に取得することが
できると共に、書式について所望の種類に簡単に切り換
えることが可能である。
【0076】さて、上述した実施の形態では、書式記入
フィールド53より書式コードを入力して所望の書式を
切り換えるようにしており、その際に、書式の種類とそ
の種類に対応した書式コードとを対応させた書式リスト
を表示部5に表示して、使用者が書式コードを知らなく
てもその書式リストを参照してしょもうの書式を選択で
きるようにしてもよい。
フィールド53より書式コードを入力して所望の書式を
切り換えるようにしており、その際に、書式の種類とそ
の種類に対応した書式コードとを対応させた書式リスト
を表示部5に表示して、使用者が書式コードを知らなく
てもその書式リストを参照してしょもうの書式を選択で
きるようにしてもよい。
【0077】また、上述した実施の形態では、ホストコ
ンピュータとの接続にシリアルインタフェイス17を採
用していたが、パラレルインタフェイスでも適用可能で
ある。
ンピュータとの接続にシリアルインタフェイス17を採
用していたが、パラレルインタフェイスでも適用可能で
ある。
【0078】
【発明の効果】本発明によれば、複数の記入枠に区分さ
れたフィールドに対して、1フィールド分の筆記データ
を記入した後で、1フィールド分まとめて文字認識候補
の確定を行うようにしたので、記入枠毎に文字認識候補
の確定により筆記動作が中断せず、ペンで紙に書き込む
ような自然な使用感で筆記データを入力することができ
る。
れたフィールドに対して、1フィールド分の筆記データ
を記入した後で、1フィールド分まとめて文字認識候補
の確定を行うようにしたので、記入枠毎に文字認識候補
の確定により筆記動作が中断せず、ペンで紙に書き込む
ような自然な使用感で筆記データを入力することができ
る。
【図1】本発明に係るデータ入力装置の一実施の形態に
よる形状を示す外観斜視図である。
よる形状を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示したデータ入力装置の要部の側断面図
である。
である。
【図3】図1に示したデータ入力装置の内部構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】候補メモリのメモリ構成例を示す図である。
【図5】用紙の書式例を示す図である。
【図6】住所記入の際の候補文字の表示例を示す図であ
る。
る。
【図7】住所記入の際の訂正例を示す図である。
【図8】メイン処理を説明するフローチャートである。
【図9】初期化処理を説明するフローチャートである。
【図10】表示部の初期画面の一例を示す図である。
【図11】住所記入の際の表示例及び記入例を示す図で
ある。
ある。
【図12】ストローク入力を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図13】ストローク入力を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図14】ストローク入力を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図15】ストローク入力を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図16】ストローク入力を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図17】ストローク入力を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図18】キャリブレーション処理を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図19】文字認識処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図20】候補選択処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図21】再入力処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図22】データの保存処理を説明するフローチャート
である。
である。
【図23】コマンド受信処理を説明するフローチャート
である。
である。
1 データ入力装置 2 ベースパネル 3 タブレット 4 用紙クリップ 5 表示部 6 用紙押え兼クリップ緩衝材 7 用紙位置決定部 8 クリップ拘束バネ 10 CPU 11 書式ファイル部 12 データファイル部 13 ROM 14 ワークメモリ 15 候補メモリ 16 ブザー 17 シリアルインタフェイス 18 フラッシュメモリ 19 文字認識エンジン 20 バス
Claims (4)
- 【請求項1】 筆記領域上に複数の記入枠に区分された
フィールドを定義するフィールド定義手段と、 このフィールド定義手段により定義された上記フィール
ドの各記入枠内に筆記された筆記データを上記各記入枠
毎に文字認識する文字認識手段と、 この模試認識手段により文字認識された複数の認識候補
を上記各記入枠に対応づけて一覧表示する表示手段と、 この表示手段に一覧表示された認識候補から所望の候補
を各記入枠毎に選択する選択手段と、 を具備したことを特徴とするデータ入力装置。 - 【請求項2】 上記各記入枠に対応づけられた複数の認
識候補が表示された状態で、所望の記入枠に対して新た
な筆記データを再入力すると、この筆記データを当該記
入枠に対する再入の文字として文字認識し、当該記入枠
に対する認識候補として表示することを特徴とする請求
項1記載のデータ入力装置。 - 【請求項3】 筆記データを訂正する所望の記入枠上に
特定記号を筆記すると、当該記入枠に対して筆記された
筆記データを消去し、当該記入枠に対する新たな筆記デ
ータの入力可能状態になることを特徴とする請求項1記
載のデータ入力装置。 - 【請求項4】 筆記データを訂正すべきフィールド上に
フィールドの両端に跨って1ストロークで線を筆記する
と、当該フィールドに対して筆記された筆記データを消
去し、当該フィールドに対する新たな筆記データの入力
可能状態になることを特徴とする請求項1記載のデータ
入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30048596A JPH10143315A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30048596A JPH10143315A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | データ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10143315A true JPH10143315A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17885382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30048596A Pending JPH10143315A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | データ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10143315A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014164467A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Kyushu Univ | 情報作成装置 |
| JP2014203159A (ja) * | 2013-04-02 | 2014-10-27 | アルプス電気株式会社 | 入力装置及びそれを用いた電子機器 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP30048596A patent/JPH10143315A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014164467A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Kyushu Univ | 情報作成装置 |
| JP2014203159A (ja) * | 2013-04-02 | 2014-10-27 | アルプス電気株式会社 | 入力装置及びそれを用いた電子機器 |
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