JPH10143371A - 事例検索システム及び事例検索方法 - Google Patents
事例検索システム及び事例検索方法Info
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- JPH10143371A JPH10143371A JP30223996A JP30223996A JPH10143371A JP H10143371 A JPH10143371 A JP H10143371A JP 30223996 A JP30223996 A JP 30223996A JP 30223996 A JP30223996 A JP 30223996A JP H10143371 A JPH10143371 A JP H10143371A
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- Japan
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- case
- input
- case data
- data
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 この発明に係る事例検索システムは、言
語表現とその関連情報との対からなる事例データを格納
する事例データベース6と、前記事例データベース6中
の事例データの管理を行う事例ベース管理手段7と、新
たな自然言語事例データを入力する入力手段1と、前記
事例ベース管理手段7が管理する前記事例データベース
6に前記新たな自然言語事例データを登録する際に事例
データ候補を生成して登録を支援する事例ベース構築支
援手段12とを備えたものである。 【効果】 新たに事例を登録する場合に確認したり修正
したりする作業量を削減でき、その結果、自然言語の言
語表現と関連付けられた情報の事例データベースを利用
した情報検索ソフトウエアや設計支援ソフトウエアにお
いて、事例データの構築時における負荷を軽減でき、自
動処理の可能性が向上する。
語表現とその関連情報との対からなる事例データを格納
する事例データベース6と、前記事例データベース6中
の事例データの管理を行う事例ベース管理手段7と、新
たな自然言語事例データを入力する入力手段1と、前記
事例ベース管理手段7が管理する前記事例データベース
6に前記新たな自然言語事例データを登録する際に事例
データ候補を生成して登録を支援する事例ベース構築支
援手段12とを備えたものである。 【効果】 新たに事例を登録する場合に確認したり修正
したりする作業量を削減でき、その結果、自然言語の言
語表現と関連付けられた情報の事例データベースを利用
した情報検索ソフトウエアや設計支援ソフトウエアにお
いて、事例データの構築時における負荷を軽減でき、自
動処理の可能性が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータを
利用した情報検索ソフトウェア等において、過去の問い
合わせ内容とその対策を人間が日常使用する日本語など
の「自然言語」形式の「事例」として登録・蓄積してお
き、現在直面している問題を解決する際にその事例を検
索・参照および推論処理することにより、その故障診断
や技術相談支援等における問題解決を行なったり、昇降
機や制御機器等の製品の設計に際して、自然言語で記述
された過去の設計仕様とその関連部品を登録・蓄積して
おき、新たな設計仕様の入力に対してその事例を検索・
参照および推論処理することによる設計効率の向上等を
目的とした事例検索システムに関するものである。
利用した情報検索ソフトウェア等において、過去の問い
合わせ内容とその対策を人間が日常使用する日本語など
の「自然言語」形式の「事例」として登録・蓄積してお
き、現在直面している問題を解決する際にその事例を検
索・参照および推論処理することにより、その故障診断
や技術相談支援等における問題解決を行なったり、昇降
機や制御機器等の製品の設計に際して、自然言語で記述
された過去の設計仕様とその関連部品を登録・蓄積して
おき、新たな設計仕様の入力に対してその事例を検索・
参照および推論処理することによる設計効率の向上等を
目的とした事例検索システムに関するものである。
【0002】ここで、「自然言語」の「事例」(以下、
自然言語事例)とは、処理の対象として蓄積されるデー
タの検索のキーとなる部分に日本語や英語等の言葉の表
現(文章)である自然言語を含むものをいう。なお、検
索の対象となる部分には構造を表わすための情報や図面
参照表現等の形式的な記号列が含まれていても良い。も
ちろん、検索の対象となる部分に関連づける情報も同様
に自然言語であっても形式的な表現であっても良い。自
然言語事例は、通常の言語表現という人間には極めて自
然な記述形式を用いるので、入力が容易であり、また文
字コードの並びという蓄積効率の高いデータであり、デ
ータを簡単に再利用することもできる。
自然言語事例)とは、処理の対象として蓄積されるデー
タの検索のキーとなる部分に日本語や英語等の言葉の表
現(文章)である自然言語を含むものをいう。なお、検
索の対象となる部分には構造を表わすための情報や図面
参照表現等の形式的な記号列が含まれていても良い。も
ちろん、検索の対象となる部分に関連づける情報も同様
に自然言語であっても形式的な表現であっても良い。自
然言語事例は、通常の言語表現という人間には極めて自
然な記述形式を用いるので、入力が容易であり、また文
字コードの並びという蓄積効率の高いデータであり、デ
ータを簡単に再利用することもできる。
【0003】
【従来の技術】従来から、例えば、高山、鈴木著「自然
言語事例ベースの仕様書文解析への応用」、第52回情
報処理学会全国大会、1996年3月6日刊行(以下、
「文献A」という。)に、過去の設計事例の仕様文と関
連部品の対を「自然言語」形式の「事例」として登録し
ておき、問題解決の際、つまり、新たな設計要求の仕様
が与えられた時に、この事例を検索し、その問題の解決
に利用する方法が開発されてきている。
言語事例ベースの仕様書文解析への応用」、第52回情
報処理学会全国大会、1996年3月6日刊行(以下、
「文献A」という。)に、過去の設計事例の仕様文と関
連部品の対を「自然言語」形式の「事例」として登録し
ておき、問題解決の際、つまり、新たな設計要求の仕様
が与えられた時に、この事例を検索し、その問題の解決
に利用する方法が開発されてきている。
【0004】従来の事例検索システムの構成について図
35を参照しながら説明する。図35は、例えば特開平
2−204837号公報に示された従来の概念設計業務
支援装置(事例検索システム)を示すブロック図であ
る。
35を参照しながら説明する。図35は、例えば特開平
2−204837号公報に示された従来の概念設計業務
支援装置(事例検索システム)を示すブロック図であ
る。
【0005】図35において、3501は熟練設計者か
ら獲得した経験的知識や設計手順に関する手続き的な知
識を最適な表現形式で記憶する手続的知識記憶手段であ
る。3502は法律的知識、過去の失敗事例に関する要
約的知識を構造的な表現形式で記憶する宣言的知識記憶
手段である。3503は入力を支援する様々な情報を上
記宣言的知識記憶手段3502からの入力に基づき提供
する仕様決定支援手段である。
ら獲得した経験的知識や設計手順に関する手続き的な知
識を最適な表現形式で記憶する手続的知識記憶手段であ
る。3502は法律的知識、過去の失敗事例に関する要
約的知識を構造的な表現形式で記憶する宣言的知識記憶
手段である。3503は入力を支援する様々な情報を上
記宣言的知識記憶手段3502からの入力に基づき提供
する仕様決定支援手段である。
【0006】また、同図において、3504は標準的な
仕様を実現するための機能や部品に関するデータを記憶
するための標準仕様実現情報記憶手段である。3505
は過去の設計事例に関するデータ(事例に採用されたす
べての仕様名および特記仕様を実現するための機能や部
品)を記憶するための事例データベースである。350
6は上記仕様を入力するための仕様入力手段である。
仕様を実現するための機能や部品に関するデータを記憶
するための標準仕様実現情報記憶手段である。3505
は過去の設計事例に関するデータ(事例に採用されたす
べての仕様名および特記仕様を実現するための機能や部
品)を記憶するための事例データベースである。350
6は上記仕様を入力するための仕様入力手段である。
【0007】また、同図において、3507はこの仕様
入力手段3506から入力された仕様を上記宣言的知識
記憶手段3502からの入力に基づきチェックするため
の仕様チェック手段である。3508はこの仕様チェッ
ク手段3507で不適当とされた仕様を上記手続的知識
記憶手段3501からの入力で修正するための仕様修正
手段である。3509は上記仕様チェック手段3507
のチェックに適合した仕様を記憶するための仕様記憶手
段である。
入力手段3506から入力された仕様を上記宣言的知識
記憶手段3502からの入力に基づきチェックするため
の仕様チェック手段である。3508はこの仕様チェッ
ク手段3507で不適当とされた仕様を上記手続的知識
記憶手段3501からの入力で修正するための仕様修正
手段である。3509は上記仕様チェック手段3507
のチェックに適合した仕様を記憶するための仕様記憶手
段である。
【0008】また、同図において、3510は上記適合
した仕様のうち標準設計で対応できる仕様を選択し、上
記標準仕様実現情報記憶手段3504からの入力基づき
品目表に展開するための品目表作成手段である。351
1は標準設計で対応出来ない特記仕様を上記宣言的知識
記憶手段3502及び事例データベース3505からの
入力に基づき過去の最も類似した機能に変換するための
機能展開手段である。3512は機能展開手段3511
で展開された機能を宣言的知識記憶手段3502からの
入力に基づきチェックするための機能チェック手段であ
る。
した仕様のうち標準設計で対応できる仕様を選択し、上
記標準仕様実現情報記憶手段3504からの入力基づき
品目表に展開するための品目表作成手段である。351
1は標準設計で対応出来ない特記仕様を上記宣言的知識
記憶手段3502及び事例データベース3505からの
入力に基づき過去の最も類似した機能に変換するための
機能展開手段である。3512は機能展開手段3511
で展開された機能を宣言的知識記憶手段3502からの
入力に基づきチェックするための機能チェック手段であ
る。
【0009】また、同図において、3513は機能チェ
ック手段3512で不適当とされた機能を上記仕様記憶
手段3509及び宣言的知識記憶手段3502からの入
力に基づき修正する機能修正手段である。3514は機
能チェック手段3512で適当と判断された機能及び機
能修正手段3513で修正された機能を記憶するための
機能記憶手段である。3515は機能記憶手段3514
で記憶された機能を事例データベース3505からの入
力に基づき部品に展開するための部品展開手段である。
ック手段3512で不適当とされた機能を上記仕様記憶
手段3509及び宣言的知識記憶手段3502からの入
力に基づき修正する機能修正手段である。3514は機
能チェック手段3512で適当と判断された機能及び機
能修正手段3513で修正された機能を記憶するための
機能記憶手段である。3515は機能記憶手段3514
で記憶された機能を事例データベース3505からの入
力に基づき部品に展開するための部品展開手段である。
【0010】さらに、同図において、3516は部品展
開手段3515で展開された部品を上記宣言的知識記憶
手段3502からの入力に基づきチェックするための部
品チェック手段である。3517は部品チェック手段3
516で部品が不適当な場合に上記手続的知識記憶手段
3501からの入力に基づき修正するための部品修正手
段である。3518は上記適合した部品を記憶するため
の部品記憶手段である。
開手段3515で展開された部品を上記宣言的知識記憶
手段3502からの入力に基づきチェックするための部
品チェック手段である。3517は部品チェック手段3
516で部品が不適当な場合に上記手続的知識記憶手段
3501からの入力に基づき修正するための部品修正手
段である。3518は上記適合した部品を記憶するため
の部品記憶手段である。
【0011】つぎに、前述した従来例の動作について図
35を参照しながら説明する。
35を参照しながら説明する。
【0012】仕様入力手段3506から入力された仕様
を、宣言的知識記憶手段3502からの入力に基づき仕
様チェック手段3507によりチェックするとともに、
仕様チェック手段3507でのチェックにより不適当と
された仕様を、手続的知識記憶手段3501からの入力
に基づき仕様修正手段3508により修正する。この仕
様チェック手段3507により適当と判断された仕様、
及び仕様修正手段3508により修正された仕様のう
ち、仕様決定支援手段3503により標準仕様で処理で
きると判断された仕様を仕様記憶手段3509に記憶す
る。
を、宣言的知識記憶手段3502からの入力に基づき仕
様チェック手段3507によりチェックするとともに、
仕様チェック手段3507でのチェックにより不適当と
された仕様を、手続的知識記憶手段3501からの入力
に基づき仕様修正手段3508により修正する。この仕
様チェック手段3507により適当と判断された仕様、
及び仕様修正手段3508により修正された仕様のう
ち、仕様決定支援手段3503により標準仕様で処理で
きると判断された仕様を仕様記憶手段3509に記憶す
る。
【0013】次に、記憶された仕様を品目表作成手段3
510により部品にまで展開し、それ以外の仕様につい
ては宣言的知識記憶手段3502、及び事例データベー
ス3505からの入力に基づき機能展開手段3511に
より機能に展開する。展開された機能を宣言的知識記憶
手段3502からの入力に基づき機能チェック手段35
12によりチェックするとともに、この機能チェック手
段3512で不適当と判断された機能を、手続的知識記
憶手段3501からの入力に基づき機能修正手段351
3により修正する。機能チェック手段3512で適当と
判断された機能、及び機能修正手段3513により修正
された機能を、機能記憶手段3514に記憶する。
510により部品にまで展開し、それ以外の仕様につい
ては宣言的知識記憶手段3502、及び事例データベー
ス3505からの入力に基づき機能展開手段3511に
より機能に展開する。展開された機能を宣言的知識記憶
手段3502からの入力に基づき機能チェック手段35
12によりチェックするとともに、この機能チェック手
段3512で不適当と判断された機能を、手続的知識記
憶手段3501からの入力に基づき機能修正手段351
3により修正する。機能チェック手段3512で適当と
判断された機能、及び機能修正手段3513により修正
された機能を、機能記憶手段3514に記憶する。
【0014】さらに、機能記憶手段3514に記憶され
た機能を、宣言的知識記憶手段3502、及び事例デー
タベース3505からの入力に基づき部品展開手段35
15により部品に展開し、宣言的知識記憶手段3502
からの入力に基づき部品チェック手段3516によりチ
ェックするとともに、この部品チェック手段3516で
不適当と判断された部品を、手続的知識記憶手段350
1からの入力に基づき部品修正手段3517により修正
する。最後に、部品チェック手段3516で適当と判断
された部品、及び部品修正手段3517により修正され
た部品を、部品記憶手段3518に記憶する。
た機能を、宣言的知識記憶手段3502、及び事例デー
タベース3505からの入力に基づき部品展開手段35
15により部品に展開し、宣言的知識記憶手段3502
からの入力に基づき部品チェック手段3516によりチ
ェックするとともに、この部品チェック手段3516で
不適当と判断された部品を、手続的知識記憶手段350
1からの入力に基づき部品修正手段3517により修正
する。最後に、部品チェック手段3516で適当と判断
された部品、及び部品修正手段3517により修正され
た部品を、部品記憶手段3518に記憶する。
【0015】なお、この従来技術では設計フローは一方
向に限っておらず、それ以前の設計段階に自由に戻るこ
とができ、機能の展開、チェック、記憶を単体として設
計解決定手段単体として構成する場合もある。
向に限っておらず、それ以前の設計段階に自由に戻るこ
とができ、機能の展開、チェック、記憶を単体として設
計解決定手段単体として構成する場合もある。
【0016】この従来例では、手続的知識を熟練技術者
から獲得するとしているのみで、この手続的知識のみな
らず、事例データベース3505、宣言的知識などの知
識を獲得するための手段や、事例データベース3505
を更新するための具体的な手段は備えていない。また、
事例データベース3505の内容が入力手段にはフィー
ドバックされていない。
から獲得するとしているのみで、この手続的知識のみな
らず、事例データベース3505、宣言的知識などの知
識を獲得するための手段や、事例データベース3505
を更新するための具体的な手段は備えていない。また、
事例データベース3505の内容が入力手段にはフィー
ドバックされていない。
【0017】つづいて、他の従来の事例検索システムの
構成について図36を参照しながら説明する。図36
は、例えば特開平7−219989号公報に示された従
来の類似設計事例検索装置(事例検索システム)を示す
ブロック図である。
構成について図36を参照しながら説明する。図36
は、例えば特開平7−219989号公報に示された従
来の類似設計事例検索装置(事例検索システム)を示す
ブロック図である。
【0018】図36において、3601は類似設計事例
検索装置、3602は設計対象物に対する要求仕様を入
力する要求仕様入力手段である。3603は前記入力さ
れた要求仕様から適用すべき設計仕様を判定する知識を
ルールの形で格納した知識ベース3607と、前記入力
された要求仕様に基づいて前記知識ベース3607から
所定のルールを検索して実行し、適用すべき設計仕様を
判定する推論エンジン3608とを備えた設計仕様判定
手段である。
検索装置、3602は設計対象物に対する要求仕様を入
力する要求仕様入力手段である。3603は前記入力さ
れた要求仕様から適用すべき設計仕様を判定する知識を
ルールの形で格納した知識ベース3607と、前記入力
された要求仕様に基づいて前記知識ベース3607から
所定のルールを検索して実行し、適用すべき設計仕様を
判定する推論エンジン3608とを備えた設計仕様判定
手段である。
【0019】また、同図において、3604は過去に入
力した要求仕様と、前記設計仕様を適用して行なった設
計結果とを内容とする過去の設計事例を格納した設計事
例ベースを記憶しておく設計事例記憶手段である。36
05は前記設計仕様判定手段3603が判定した設計仕
様と実質的に同一の設計仕様を有する過去の設計事例を
前記設計事例記憶手段3604から検索する類似事例検
索手段である。3606は前記類似事例検索手段360
5が検索した過去の設計事例の内容を出力する検索結果
出力手段である。
力した要求仕様と、前記設計仕様を適用して行なった設
計結果とを内容とする過去の設計事例を格納した設計事
例ベースを記憶しておく設計事例記憶手段である。36
05は前記設計仕様判定手段3603が判定した設計仕
様と実質的に同一の設計仕様を有する過去の設計事例を
前記設計事例記憶手段3604から検索する類似事例検
索手段である。3606は前記類似事例検索手段360
5が検索した過去の設計事例の内容を出力する検索結果
出力手段である。
【0020】図37は、設計仕様を判定する知識をルー
ルの形で格納した知識ベース3607の構成例を示した
図である。
ルの形で格納した知識ベース3607の構成例を示した
図である。
【0021】図38は、設計事例記憶手段3604の設
計事例ベースの各設計事例の構成を示した図である。
計事例ベースの各設計事例の構成を示した図である。
【0022】また、図39は、従来の類似設計事例検索
装置(事例検索システム)の他の構成例を示すブロック
図である。図39において、3601Aは類似設計事例
検索装置、3609は前記設計仕様判定手段3603の
判定結果たる設計仕様と、前記設計事例記載手段360
4の各設計事例の設計仕様との類似の度合いに関する知
識を記憶した類似度知識記憶手段である。
装置(事例検索システム)の他の構成例を示すブロック
図である。図39において、3601Aは類似設計事例
検索装置、3609は前記設計仕様判定手段3603の
判定結果たる設計仕様と、前記設計事例記載手段360
4の各設計事例の設計仕様との類似の度合いに関する知
識を記憶した類似度知識記憶手段である。
【0023】また、図40は、従来の類似設計事例検索
装置(事例検索システム)の別の構成例を示すブロック
図である。図40において、3601Bは類似設計事例
検索装置、3610は前記要求仕様入力手段3602を
介して入力された要求仕様と、前記設計仕様判定手段3
603が判定した設計仕様を記憶しておく要求仕様・設
計仕様記憶手段である。3611は前記設計仕様判定手
段3603が判定した設計仕様に基づいて設計した設計
結果を入力する設計結果入力手段である。3612は前
記要求仕様・設計仕様記憶手段3610に記憶された要
求仕様及び設計仕様と、前記設計結果入力手段3611
を介して入力された設計結果とを入力し、前記設計事例
記憶手段3604に追加の設計事例として登録する事例
追加手段である。
装置(事例検索システム)の別の構成例を示すブロック
図である。図40において、3601Bは類似設計事例
検索装置、3610は前記要求仕様入力手段3602を
介して入力された要求仕様と、前記設計仕様判定手段3
603が判定した設計仕様を記憶しておく要求仕様・設
計仕様記憶手段である。3611は前記設計仕様判定手
段3603が判定した設計仕様に基づいて設計した設計
結果を入力する設計結果入力手段である。3612は前
記要求仕様・設計仕様記憶手段3610に記憶された要
求仕様及び設計仕様と、前記設計結果入力手段3611
を介して入力された設計結果とを入力し、前記設計事例
記憶手段3604に追加の設計事例として登録する事例
追加手段である。
【0024】図36に従って、この従来技術の動作を説
明する。まず、要求仕様入力手段3602から種々の仕
様項目に対する要求値を、装置を作動させる条件として
入力する。要求仕様入力手段3602から要求仕様の入
力があった場合に、設計仕様判定手段3603は推論エ
ンジン3608によって図37に示した知識ベース36
07からルールを選択し、判定結果を与える。設計仕様
判定手段3603によって仕様判定が行なわれた後、類
似事例検索手段3605が判定結果に基づいて設計事例
記憶手段3604の図38に示した設計事例ベースから
類似の設計事例を検索する。検索された類似設計事例
は、検索結果出力手段3606に出力される。
明する。まず、要求仕様入力手段3602から種々の仕
様項目に対する要求値を、装置を作動させる条件として
入力する。要求仕様入力手段3602から要求仕様の入
力があった場合に、設計仕様判定手段3603は推論エ
ンジン3608によって図37に示した知識ベース36
07からルールを選択し、判定結果を与える。設計仕様
判定手段3603によって仕様判定が行なわれた後、類
似事例検索手段3605が判定結果に基づいて設計事例
記憶手段3604の図38に示した設計事例ベースから
類似の設計事例を検索する。検索された類似設計事例
は、検索結果出力手段3606に出力される。
【0025】また、図39は特開平7−219989号
公報における他の構成例を示した図である。この従来技
術の動作は、類似事例検索手段3605が設計仕様判定
手段3603の判定結果に基づいて設計事例記憶手段3
604の設計事例ベースから類似の設計事例を検索する
ときに、設計仕様が同一の設計事例が設計事例ベースに
存在しない場合でも、類似度知識記憶手段3609に記
憶された類似度知識により、設計仕様が類似する設計事
例を検索して提示するものである。
公報における他の構成例を示した図である。この従来技
術の動作は、類似事例検索手段3605が設計仕様判定
手段3603の判定結果に基づいて設計事例記憶手段3
604の設計事例ベースから類似の設計事例を検索する
ときに、設計仕様が同一の設計事例が設計事例ベースに
存在しない場合でも、類似度知識記憶手段3609に記
憶された類似度知識により、設計仕様が類似する設計事
例を検索して提示するものである。
【0026】さらに、図40は特開平7−219989
号公報における他の構成例を示した図である。この従来
技術の動作は、要求仕様入力手段3602から最初に入
力した要求仕様と設計仕様判定手段3603が判定した
設計仕様を要求仕様・設計仕様記憶手段3610に記憶
・保持する。次に、設計者が上記設計仕様に基づいて行
なった設計結果を設計結果入力手段3611を介して入
力することにより、事例追加手段3612がこの入力さ
れた設計結果と、記憶・保持された要求仕様と設計仕様
とを組み合わせて新たな設計事例として設計事例記憶手
段3604の設計事例ベースに追加登録する。
号公報における他の構成例を示した図である。この従来
技術の動作は、要求仕様入力手段3602から最初に入
力した要求仕様と設計仕様判定手段3603が判定した
設計仕様を要求仕様・設計仕様記憶手段3610に記憶
・保持する。次に、設計者が上記設計仕様に基づいて行
なった設計結果を設計結果入力手段3611を介して入
力することにより、事例追加手段3612がこの入力さ
れた設計結果と、記憶・保持された要求仕様と設計仕様
とを組み合わせて新たな設計事例として設計事例記憶手
段3604の設計事例ベースに追加登録する。
【0027】図36〜図40に示された従来の技術で
は、ルールの形で表現された場合にしか対処することが
できず、仕様が自然言語の形で記述された場合の処理を
行なうことができない。図39のような類似度知識記憶
手段3609を備えることは事例ベース検索システムに
おいては一般的な方式であり、新たな効果は生まない。
は、ルールの形で表現された場合にしか対処することが
できず、仕様が自然言語の形で記述された場合の処理を
行なうことができない。図39のような類似度知識記憶
手段3609を備えることは事例ベース検索システムに
おいては一般的な方式であり、新たな効果は生まない。
【0028】また、図40の構成においては、検索結果
出力手段3606で出力された設計結果を設計結果入力
手段3611から改めて入力する必要があり、新たな事
例を追加する際に極めて作業量が大きくなるばかりか、
一般に製品の設計結果は膨大であるため、個々の設計結
果が、要求仕様や設計仕様のどの部分に対するかの判定
が繁雑になってしまう。また、設計事例記憶手段360
4内の事例データベースに蓄えられた内容は要求仕様入
力手段3602にはフィードバックされていない。
出力手段3606で出力された設計結果を設計結果入力
手段3611から改めて入力する必要があり、新たな事
例を追加する際に極めて作業量が大きくなるばかりか、
一般に製品の設計結果は膨大であるため、個々の設計結
果が、要求仕様や設計仕様のどの部分に対するかの判定
が繁雑になってしまう。また、設計事例記憶手段360
4内の事例データベースに蓄えられた内容は要求仕様入
力手段3602にはフィードバックされていない。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
事例検索システムでは、事例データベースや事例検索に
よる設計支援処理に用いる関連知識を熟練技術者から獲
得するとしているのみで、一般に事例検索を用いる場合
に大きな課題とされている、これらの知識を獲得するた
めの手段や事例データベースを更新するための具体的な
手段を備えていないという問題点があった。
事例検索システムでは、事例データベースや事例検索に
よる設計支援処理に用いる関連知識を熟練技術者から獲
得するとしているのみで、一般に事例検索を用いる場合
に大きな課題とされている、これらの知識を獲得するた
めの手段や事例データベースを更新するための具体的な
手段を備えていないという問題点があった。
【0030】また、事例データベースに蓄積された内容
が入力手段にはフィードバックされていないため、要求
仕様などの入力の標準化を図ることができないという問
題点があった。
が入力手段にはフィードバックされていないため、要求
仕様などの入力の標準化を図ることができないという問
題点があった。
【0031】さらに、他の従来の事例検索システムで
は、仕様が知識ベースに格納されたルールの形に適合す
るように記述された場合のみにしか用いる事ができない
ため、自然言語の形で記述された場合の処理を行なうこ
とができず、また、要求仕様・設計仕様記憶手段から出
力された設計結果を設計結果入力手段から改めて入力し
なければならない等、新たな事例を追加する際に極めて
作業量が大きくなるばかりか、事例を類似検索するため
に特徴づける部分の判定ばかりでなく、事例に関連づけ
る情報の妥当性の判定(個々の設計結果と要求仕様や設
計仕様のどの部分に対するかの判定)が繁雑になってし
まうという問題点があった。
は、仕様が知識ベースに格納されたルールの形に適合す
るように記述された場合のみにしか用いる事ができない
ため、自然言語の形で記述された場合の処理を行なうこ
とができず、また、要求仕様・設計仕様記憶手段から出
力された設計結果を設計結果入力手段から改めて入力し
なければならない等、新たな事例を追加する際に極めて
作業量が大きくなるばかりか、事例を類似検索するため
に特徴づける部分の判定ばかりでなく、事例に関連づけ
る情報の妥当性の判定(個々の設計結果と要求仕様や設
計仕様のどの部分に対するかの判定)が繁雑になってし
まうという問題点があった。
【0032】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、自然言語事例検索方法に事例構築
方法を備えることにより、自然言語で記述された事例デ
ータに関連付けておく情報を機械的に求めることができ
るようにして事例に付随させる関連情報が正確であるか
どうかの精度を高めるとともに、事例登録の際に関連情
報の内容を人手で改めて入力したり、確認したりする作
業を最小限に押さえることにより、事例構築を容易にす
ることができる事例検索システム及び事例検索方法を得
ることを目的とする。
めになされたもので、自然言語事例検索方法に事例構築
方法を備えることにより、自然言語で記述された事例デ
ータに関連付けておく情報を機械的に求めることができ
るようにして事例に付随させる関連情報が正確であるか
どうかの精度を高めるとともに、事例登録の際に関連情
報の内容を人手で改めて入力したり、確認したりする作
業を最小限に押さえることにより、事例構築を容易にす
ることができる事例検索システム及び事例検索方法を得
ることを目的とする。
【0033】また、事例データベースに蓄えられた事例
データを入力モジュールにフィードバックすることを可
能とし、事例データベースに蓄積する事例及び入力の言
語表現を属性を伴う構造情報を持たせることで、入力の
標準化を図ることができるようにして類似検索の効率を
高めることができる事例検索システム及び事例検索方法
を得ることを目的とする。
データを入力モジュールにフィードバックすることを可
能とし、事例データベースに蓄積する事例及び入力の言
語表現を属性を伴う構造情報を持たせることで、入力の
標準化を図ることができるようにして類似検索の効率を
高めることができる事例検索システム及び事例検索方法
を得ることを目的とする。
【0034】
【課題を解決するための手段】この発明に係る事例検索
システムは、言語表現とその関連情報との対からなる事
例データを格納する事例データベースと、前記事例デー
タベース中の事例データの管理を行う事例ベース管理手
段と、新たな自然言語事例データを入力する入力手段
と、前記事例ベース管理手段が管理する前記事例データ
ベースに前記新たな自然言語事例データを登録する際に
事例データ候補を生成して登録を支援する事例ベース構
築支援手段とを備えたものである。
システムは、言語表現とその関連情報との対からなる事
例データを格納する事例データベースと、前記事例デー
タベース中の事例データの管理を行う事例ベース管理手
段と、新たな自然言語事例データを入力する入力手段
と、前記事例ベース管理手段が管理する前記事例データ
ベースに前記新たな自然言語事例データを登録する際に
事例データ候補を生成して登録を支援する事例ベース構
築支援手段とを備えたものである。
【0035】また、この発明に係る事例検索システム
は、さらに、前記事例データベースに格納された事例デ
ータのうち検索頻度が高いものをフィードバック事例デ
ータに登録するとともに、前記入力された新たな自然言
語事例データに関して前記フィードバック事例データを
検索して前記入力手段を支援する入力支援手段を備えた
ものである。
は、さらに、前記事例データベースに格納された事例デ
ータのうち検索頻度が高いものをフィードバック事例デ
ータに登録するとともに、前記入力された新たな自然言
語事例データに関して前記フィードバック事例データを
検索して前記入力手段を支援する入力支援手段を備えた
ものである。
【0036】また、この発明に係る事例検索システム
は、さらに、前記入力された新たな自然言語事例データ
に前記自然言語事例データの表わす内容の種別を指定す
る構造情報を付加する入力支援手段を備え、前記事例ベ
ース構築支援手段が、前記入力された自然言語事例デー
タ及び前記事例データベースに格納された事例データ
に、前記構造情報が付加されている場合には、前記事例
データ候補を生成する際に、前記構造情報が一致すると
きのみ事例データ候補の生成を行うものである。
は、さらに、前記入力された新たな自然言語事例データ
に前記自然言語事例データの表わす内容の種別を指定す
る構造情報を付加する入力支援手段を備え、前記事例ベ
ース構築支援手段が、前記入力された自然言語事例デー
タ及び前記事例データベースに格納された事例データ
に、前記構造情報が付加されている場合には、前記事例
データ候補を生成する際に、前記構造情報が一致すると
きのみ事例データ候補の生成を行うものである。
【0037】また、この発明に係る事例検索システム
は、前記事例ベース構築支援手段が、前記入力された自
然言語事例データに基づき仮部品表及び部品表を生成す
る機械支援設計手段と、前記生成された仮部品表及び部
品表に基づき修正部品表を生成する修正部品表生成手段
と、前記入力された自然言語事例データ及び前記生成さ
れた修正部品表に基づき仕様文−修正部品対応表を生成
する仕様文−修正部品対応表生成手段と、前記生成され
た仕様文−修正部品対応表に基づき事例データ候補を生
成する事例データ候補生成手段とを有するものである。
は、前記事例ベース構築支援手段が、前記入力された自
然言語事例データに基づき仮部品表及び部品表を生成す
る機械支援設計手段と、前記生成された仮部品表及び部
品表に基づき修正部品表を生成する修正部品表生成手段
と、前記入力された自然言語事例データ及び前記生成さ
れた修正部品表に基づき仕様文−修正部品対応表を生成
する仕様文−修正部品対応表生成手段と、前記生成され
た仕様文−修正部品対応表に基づき事例データ候補を生
成する事例データ候補生成手段とを有するものである。
【0038】また、この発明に係る事例検索システム
は、さらに、前記入力された自然言語事例データから記
号列を抽出する記号列抽出手段と、前記入力された自然
言語事例データからの用語抽出に必要な用語及びその用
語に付随する情報を収録した用語辞書と、前記用語辞書
の管理を行う用語辞書管理手段と、前記用語辞書からの
用語に基づき、前記入力された自然言語事例データから
事例検索のキーとなる用語を抽出する用語抽出手段と、
前記用語抽出手段により抽出された用語をキーとして、
前記事例ベース管理手段によって管理された前記事例デ
ータベースから処理対象となる事例の候補を取り出す事
例候補検索手段と、前記事例候補検索手段により取り出
された事例候補の中から前記入力された自然言語事例デ
ータに類似した事例を絞り込む事例絞り込み手段と、前
記事例絞り込み手段により絞り込まれた事例の中から、
前記入力された自然言語事例データの内容に応じて関連
する情報を推論する関連情報推論手段と、前記事例候補
検索手段又は前記事例絞り込み手段によって取り出され
た事例と前記関連情報推論手段の推論結果を表示する解
析内容表示手段とを備えたものである。
は、さらに、前記入力された自然言語事例データから記
号列を抽出する記号列抽出手段と、前記入力された自然
言語事例データからの用語抽出に必要な用語及びその用
語に付随する情報を収録した用語辞書と、前記用語辞書
の管理を行う用語辞書管理手段と、前記用語辞書からの
用語に基づき、前記入力された自然言語事例データから
事例検索のキーとなる用語を抽出する用語抽出手段と、
前記用語抽出手段により抽出された用語をキーとして、
前記事例ベース管理手段によって管理された前記事例デ
ータベースから処理対象となる事例の候補を取り出す事
例候補検索手段と、前記事例候補検索手段により取り出
された事例候補の中から前記入力された自然言語事例デ
ータに類似した事例を絞り込む事例絞り込み手段と、前
記事例絞り込み手段により絞り込まれた事例の中から、
前記入力された自然言語事例データの内容に応じて関連
する情報を推論する関連情報推論手段と、前記事例候補
検索手段又は前記事例絞り込み手段によって取り出され
た事例と前記関連情報推論手段の推論結果を表示する解
析内容表示手段とを備えたものである。
【0039】この発明に係る事例検索方法は、新たな自
然言語事例データを入力する入力ステップと、言語表現
とその関連情報との対からなる事例データを格納する事
例データベース中の事例データの管理を行う事例ベース
管理ステップが前記事例データベースに前記新たな自然
言語事例データを登録する際に事例データ候補を生成し
て登録を支援する事例ベース構築支援ステップとを含む
ものである。
然言語事例データを入力する入力ステップと、言語表現
とその関連情報との対からなる事例データを格納する事
例データベース中の事例データの管理を行う事例ベース
管理ステップが前記事例データベースに前記新たな自然
言語事例データを登録する際に事例データ候補を生成し
て登録を支援する事例ベース構築支援ステップとを含む
ものである。
【0040】また、この発明に係る事例検索方法は、さ
らに、前記事例データベースに格納された事例データの
うち検索頻度が高いものをフィードバック事例データに
登録するとともに、前記入力された新たな自然言語事例
データに関して前記フィードバック事例データを検索し
て前記入力ステップを支援する入力支援ステップを含む
ものである
らに、前記事例データベースに格納された事例データの
うち検索頻度が高いものをフィードバック事例データに
登録するとともに、前記入力された新たな自然言語事例
データに関して前記フィードバック事例データを検索し
て前記入力ステップを支援する入力支援ステップを含む
ものである
【0041】また、この発明に係る事例検索方法は、さ
らに、前記入力された新たな自然言語事例データに前記
自然言語事例データの表わす内容の種別を指定する構造
情報を付加する入力支援ステップを含み、前記事例ベー
ス構築支援ステップでは、前記入力された自然言語事例
データ及び前記事例データベースに格納された事例デー
タに、前記構造情報が付加されている場合には、前記事
例データ候補を生成する際に、前記構造情報が一致する
ときのみ事例データ候補の生成を行うものである。
らに、前記入力された新たな自然言語事例データに前記
自然言語事例データの表わす内容の種別を指定する構造
情報を付加する入力支援ステップを含み、前記事例ベー
ス構築支援ステップでは、前記入力された自然言語事例
データ及び前記事例データベースに格納された事例デー
タに、前記構造情報が付加されている場合には、前記事
例データ候補を生成する際に、前記構造情報が一致する
ときのみ事例データ候補の生成を行うものである。
【0042】また、この発明に係る事例検索方法は、前
記事例ベース構築支援ステップが、前記入力された自然
言語事例データに基づき仮部品表及び部品表を生成する
機械支援設計ステップと、前記生成された仮部品表及び
部品表に基づき修正部品表を生成する修正部品表生成ス
テップと、前記入力された自然言語事例データ及び前記
生成された修正部品表に基づき仕様文−修正部品対応表
を生成する仕様文−修正部品対応表生成ステップと、前
記生成された仕様文−修正部品対応表に基づき事例デー
タ候補を生成する事例データ候補生成ステップとを有す
るものである。
記事例ベース構築支援ステップが、前記入力された自然
言語事例データに基づき仮部品表及び部品表を生成する
機械支援設計ステップと、前記生成された仮部品表及び
部品表に基づき修正部品表を生成する修正部品表生成ス
テップと、前記入力された自然言語事例データ及び前記
生成された修正部品表に基づき仕様文−修正部品対応表
を生成する仕様文−修正部品対応表生成ステップと、前
記生成された仕様文−修正部品対応表に基づき事例デー
タ候補を生成する事例データ候補生成ステップとを有す
るものである。
【0043】また、この発明に係る事例検索方法は、さ
らに、前記入力された自然言語事例データから記号列を
抽出する記号列抽出ステップと、前記入力された自然言
語事例データからの用語抽出に必要な用語及びその用語
に付随する情報を収録した用語辞書の管理を行う用語辞
書管理ステップと、前記用語辞書からの用語に基づき、
前記入力された自然言語事例データから事例検索のキー
となる用語を抽出する用語抽出ステップと、前記用語抽
出ステップにより抽出された用語をキーとして、前記事
例ベース管理ステップによって管理された事例データベ
ースから処理対象となる事例の候補を取り出す事例候補
検索ステップと、前記事例候補検索ステップにより取り
出された事例候補の中から前記入力された自然言語事例
データに類似した事例を絞り込む事例絞り込みステップ
と、前記事例絞り込みステップにより絞り込まれた事例
の中から、前記入力された自然言語事例データの内容に
応じて関連する情報を推論する関連情報推論ステップ
と、前記事例候補検索ステップ又は前記事例絞り込みス
テップによって取り出された事例と前記関連情報推論ス
テップの推論結果を表示する解析内容表示ステップとを
含むものである。
らに、前記入力された自然言語事例データから記号列を
抽出する記号列抽出ステップと、前記入力された自然言
語事例データからの用語抽出に必要な用語及びその用語
に付随する情報を収録した用語辞書の管理を行う用語辞
書管理ステップと、前記用語辞書からの用語に基づき、
前記入力された自然言語事例データから事例検索のキー
となる用語を抽出する用語抽出ステップと、前記用語抽
出ステップにより抽出された用語をキーとして、前記事
例ベース管理ステップによって管理された事例データベ
ースから処理対象となる事例の候補を取り出す事例候補
検索ステップと、前記事例候補検索ステップにより取り
出された事例候補の中から前記入力された自然言語事例
データに類似した事例を絞り込む事例絞り込みステップ
と、前記事例絞り込みステップにより絞り込まれた事例
の中から、前記入力された自然言語事例データの内容に
応じて関連する情報を推論する関連情報推論ステップ
と、前記事例候補検索ステップ又は前記事例絞り込みス
テップによって取り出された事例と前記関連情報推論ス
テップの推論結果を表示する解析内容表示ステップとを
含むものである。
【0044】
実施の形態1.この発明の実施の形態1の構成について
図1を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施
の形態1の構成を示すブロック図である。なお、各図
中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施
の形態1の構成を示すブロック図である。なお、各図
中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0045】図1において、1はキーボード等または他
のプログラムからのデータを受け取る入力モジュールで
ある。また、この入力モジュール1で入力されたデータ
は、後述する事例ベース構築支援モジュールへの入力と
もなる。
のプログラムからのデータを受け取る入力モジュールで
ある。また、この入力モジュール1で入力されたデータ
は、後述する事例ベース構築支援モジュールへの入力と
もなる。
【0046】また、同図において、2は入力言語表現か
らあらかじめ定義されたパターンに従って記号列を抽出
するための記号列抽出モジュールである。3は入力モジ
ュール1により入力された言語表現からの用語抽出に必
要な用語およびその用語に付随する情報を収録した用語
辞書である。4はこの検索方式で用いる用語およびその
用語に付随する情報からなる用語辞書3のデータを索引
等によって検索したり、新たな用語辞書データを格納し
たりするための用語辞書管理モジュールである。5は用
語辞書管理モジュール4を利用して言語表現から用語を
抽出するための用語抽出モジュールである。
らあらかじめ定義されたパターンに従って記号列を抽出
するための記号列抽出モジュールである。3は入力モジ
ュール1により入力された言語表現からの用語抽出に必
要な用語およびその用語に付随する情報を収録した用語
辞書である。4はこの検索方式で用いる用語およびその
用語に付随する情報からなる用語辞書3のデータを索引
等によって検索したり、新たな用語辞書データを格納し
たりするための用語辞書管理モジュールである。5は用
語辞書管理モジュール4を利用して言語表現から用語を
抽出するための用語抽出モジュールである。
【0047】また、同図において、6は言語表現とそれ
に関連付けた情報を事例データとして収録する事例デー
タベースである。7は言語表現とそれに関連付けた情報
を管理するための事例ベース管理モジュールである。8
は多くの事例の中から現在の入力に対して処理を適用で
きそうな事例の候補を、入力から抽出した索引と同じ索
引を含むかどうかによって事例データベース6から取り
出す事例候補検索モジュールである。9は事例候補検索
モジュール8で得た事例候補の中から入力に類似したも
のを選びだすための事例絞り込みモジュールである。1
0は検索して得た事例とその事例に関係付けられた情報
から、入力に関連する情報を取り出すための関連情報推
論モジュールである。
に関連付けた情報を事例データとして収録する事例デー
タベースである。7は言語表現とそれに関連付けた情報
を管理するための事例ベース管理モジュールである。8
は多くの事例の中から現在の入力に対して処理を適用で
きそうな事例の候補を、入力から抽出した索引と同じ索
引を含むかどうかによって事例データベース6から取り
出す事例候補検索モジュールである。9は事例候補検索
モジュール8で得た事例候補の中から入力に類似したも
のを選びだすための事例絞り込みモジュールである。1
0は検索して得た事例とその事例に関係付けられた情報
から、入力に関連する情報を取り出すための関連情報推
論モジュールである。
【0048】また、同図において、11は本実施の形態
における一連の処理内容を表示装置に随時あるいは一括
して表示するための解析内容表示モジュールである。1
2は事例データベース6に収録する事例データの言語表
現に関連付ける情報を確認する作業を軽減させるため、
類似した事例データを用いて、確認すべき内容を削減し
た事例データベース6への登録候補を生成するための事
例ベース構築支援モジュールである。
における一連の処理内容を表示装置に随時あるいは一括
して表示するための解析内容表示モジュールである。1
2は事例データベース6に収録する事例データの言語表
現に関連付ける情報を確認する作業を軽減させるため、
類似した事例データを用いて、確認すべき内容を削減し
た事例データベース6への登録候補を生成するための事
例ベース構築支援モジュールである。
【0049】さらに、同図において、13は言語表現間
の類似性を判定するために必要な一連のモジュールをま
とめて示している。14は類似した言語表現を事例デー
タベース6から取り出すために必要な一連のモジュール
をまとめて示している。また、13および14の部分の
処理はモジュール12のサブモジュールとしても用い
る。
の類似性を判定するために必要な一連のモジュールをま
とめて示している。14は類似した言語表現を事例デー
タベース6から取り出すために必要な一連のモジュール
をまとめて示している。また、13および14の部分の
処理はモジュール12のサブモジュールとしても用い
る。
【0050】つぎに、この実施の形態1の動作について
図1を参照しながら説明する。
図1を参照しながら説明する。
【0051】まず、事例検索処理の流れについて説明す
る。
る。
【0052】入力モジュール1で事例データを検索する
条件となる言語表現(入力文字列)を受け取ると、記号
列抽出モジュール2にその入力した言語表現を受け渡
す。入力文字列は、入力モジュール1から受け取った文
字列に対して抽出する文字列をあらかじめ定義したパタ
ーン定義に従って、記号列抽出モジュール2が、入力文
字列にパターン(記号列)が含まれているかを解析し、
その結果として抽出したパターン(記号列)と残りの文
字列を記号列抽出モジュール2の出力として、次の用語
抽出モジュール5に渡す。
条件となる言語表現(入力文字列)を受け取ると、記号
列抽出モジュール2にその入力した言語表現を受け渡
す。入力文字列は、入力モジュール1から受け取った文
字列に対して抽出する文字列をあらかじめ定義したパタ
ーン定義に従って、記号列抽出モジュール2が、入力文
字列にパターン(記号列)が含まれているかを解析し、
その結果として抽出したパターン(記号列)と残りの文
字列を記号列抽出モジュール2の出力として、次の用語
抽出モジュール5に渡す。
【0053】この記号列抽出モジュール2の処理が終了
すると、次に用語抽出モジュール5において記号列抽出
モジュール2から受け取った、残りの文字列である言語
表現中に用語辞書管理モジュール4が用語辞書3に保持
している用語を抽出する。このとき用語の抽出方法は公
知のキーワード抽出などの方法による。
すると、次に用語抽出モジュール5において記号列抽出
モジュール2から受け取った、残りの文字列である言語
表現中に用語辞書管理モジュール4が用語辞書3に保持
している用語を抽出する。このとき用語の抽出方法は公
知のキーワード抽出などの方法による。
【0054】次に、事例候補検索モジュール8では、用
語抽出モジュール5によって求めた用語の組みと同じも
のを含む事例データを事例ベース管理モジュール7で管
理されている事例データベース6のデータ中から事例の
候補として取り出す。このとき、用語を含む事例データ
の検索は公知のテキストデータ管理の方法による。
語抽出モジュール5によって求めた用語の組みと同じも
のを含む事例データを事例ベース管理モジュール7で管
理されている事例データベース6のデータ中から事例の
候補として取り出す。このとき、用語を含む事例データ
の検索は公知のテキストデータ管理の方法による。
【0055】次に、事例絞り込みモジュール9では、事
例候補検索モジュール8によって求めた事例候補の言語
データと、入力された言語表現との「類似度」を求め
る。このとき、類似度を求める方法としては、例えば、
図27に示すように、入力された文字列(上段)と、比
較対象の事例候補の文字列(下段)とのもっとも長く一
致している共通の部分文字列である「最長共通部分列」
を求め、文字列全体の長さにおける最長共通部分列の割
合を類似度として求めるものとする。
例候補検索モジュール8によって求めた事例候補の言語
データと、入力された言語表現との「類似度」を求め
る。このとき、類似度を求める方法としては、例えば、
図27に示すように、入力された文字列(上段)と、比
較対象の事例候補の文字列(下段)とのもっとも長く一
致している共通の部分文字列である「最長共通部分列」
を求め、文字列全体の長さにおける最長共通部分列の割
合を類似度として求めるものとする。
【0056】次に、関連情報推論モジュール10では、
検索して得た事例とその事例に関係付けられた情報か
ら、必要なら図28に示すような仕様実現情報(部品
表)210等を参照して入力に関連する情報を取り出
す。
検索して得た事例とその事例に関係付けられた情報か
ら、必要なら図28に示すような仕様実現情報(部品
表)210等を参照して入力に関連する情報を取り出
す。
【0057】次に、解析内容表示モジュール11は、一
連の処理において、事例の候補および推論された結果等
を利用者に表示し、利用者が必要と判断した時には、処
理に介入できる役割を果たす。また、以下で説明する事
例ベース構築支援モジュール12の処理内容も表示す
る。
連の処理において、事例の候補および推論された結果等
を利用者に表示し、利用者が必要と判断した時には、処
理に介入できる役割を果たす。また、以下で説明する事
例ベース構築支援モジュール12の処理内容も表示す
る。
【0058】以上が事例検索処理の流れである。次に、
事例構築処理の流れについて説明する。
事例構築処理の流れについて説明する。
【0059】図1に示すモジュール12は、本実施の形
態の主要な特徴の一つである事例ベース構築支援モジュ
ールであり、事例ベース管理モジュール7が管理する初
期の事例データベース6に登録すべき事例データの候
補、および事例データベース6に追加すべき事例データ
の候補を作成するものであり、この事例ベース構築支援
モジュール12のサブモジュールの実現例を図2に示
す。
態の主要な特徴の一つである事例ベース構築支援モジュ
ールであり、事例ベース管理モジュール7が管理する初
期の事例データベース6に登録すべき事例データの候
補、および事例データベース6に追加すべき事例データ
の候補を作成するものであり、この事例ベース構築支援
モジュール12のサブモジュールの実現例を図2に示
す。
【0060】図2に例示した事例ベース構築支援モジュ
ール12の一実現例は、本実施の形態を設計支援システ
ム上で利用する場合について示したものである。
ール12の一実現例は、本実施の形態を設計支援システ
ム上で利用する場合について示したものである。
【0061】図2において、21は入力モジュール1か
ら入力された仕様書等に基づいてコンピュータを利用し
て設計作業を行い部品表等の作成を行なう機械支援設計
モジュール、22は仕様書から機械的に生成された仮部
品表と、仮部品表に手を加えた設計結果である部品表と
の差を求め、修正部品表を生成する修正部品表生成モジ
ュール、23は修正部品表と設計の基となった仕様書等
から仕様書中に含まれていた設計の修正指示を行なう仕
様文と修正部品表との対応表を生成する仕様文−修正部
品対応表生成モジュール、24は類似した仕様文を含む
複数の仕様文−修正部品対応表から事例データベース6
に登録すべき事例データの候補を生成する事例データ候
補生成モジュールである。
ら入力された仕様書等に基づいてコンピュータを利用し
て設計作業を行い部品表等の作成を行なう機械支援設計
モジュール、22は仕様書から機械的に生成された仮部
品表と、仮部品表に手を加えた設計結果である部品表と
の差を求め、修正部品表を生成する修正部品表生成モジ
ュール、23は修正部品表と設計の基となった仕様書等
から仕様書中に含まれていた設計の修正指示を行なう仕
様文と修正部品表との対応表を生成する仕様文−修正部
品対応表生成モジュール、24は類似した仕様文を含む
複数の仕様文−修正部品対応表から事例データベース6
に登録すべき事例データの候補を生成する事例データ候
補生成モジュールである。
【0062】図3は、この実施の形態1における事例ベ
ース構築支援モジュール12の構成例を示した図2の一
連のモジュールのデータの流れを、事例ベース構築支援
モジュール12を構成する各モジュールに関連付けて示
したものである。
ース構築支援モジュール12の構成例を示した図2の一
連のモジュールのデータの流れを、事例ベース構築支援
モジュール12を構成する各モジュールに関連付けて示
したものである。
【0063】図3において、製品仕様書101、及び付
加仕様304は、コンピュータ等によって製品設計を行
なう場合の入力データ例、仮部品表301は、機械支援
設計モジュール21において仕様書から自動的に生成で
きる部品の一覧、部品表303は、各仕様に対する最終
的な設計結果である部品の一覧である。
加仕様304は、コンピュータ等によって製品設計を行
なう場合の入力データ例、仮部品表301は、機械支援
設計モジュール21において仕様書から自動的に生成で
きる部品の一覧、部品表303は、各仕様に対する最終
的な設計結果である部品の一覧である。
【0064】また、同図において、仕様文103は、製
品仕様書101に含まれている仮部品表301に修正指
示等の内容を含む言語表現、関連情報601は、製品仕
様書101に関連した設計内容および設計後のその製品
に対する指示等の情報、仕様文−修正部品対応表603
は、事例データ候補801を生成する基になるデータで
ある。
品仕様書101に含まれている仮部品表301に修正指
示等の内容を含む言語表現、関連情報601は、製品仕
様書101に関連した設計内容および設計後のその製品
に対する指示等の情報、仕様文−修正部品対応表603
は、事例データ候補801を生成する基になるデータで
ある。
【0065】以下、図3のモジュール21からモジュー
ル24までの処理とデータの流れを個別の図に分けて順
に説明する。
ル24までの処理とデータの流れを個別の図に分けて順
に説明する。
【0066】図4は、図3の機械支援設計モジュール2
1の入出力を取り出して図示したものであり、図の各部
は図3と同様である。
1の入出力を取り出して図示したものであり、図の各部
は図3と同様である。
【0067】次に、図4の製品仕様書101の例につい
て図5を用いて説明する。図5に例示した製品仕様書1
01は、大きく仕様コード102と、仕様文103の2
つの部分から構成されている。上記仕様コード102
は、製品の一部分や特徴を表わす属性名104と、属性
名104に対応する属性値105とから構成され、主に
標準的な仕様について記述される。また、仕様文103
は、仕様コード102で十分指定できなかった例外仕様
や設計作業に対する指示等の情報を含んだ言語表現であ
り、ここでは、簡単のため1つの文のみを示している
が、一般には一つの製品仕様書101に対して複数の文
が含まれている。
て図5を用いて説明する。図5に例示した製品仕様書1
01は、大きく仕様コード102と、仕様文103の2
つの部分から構成されている。上記仕様コード102
は、製品の一部分や特徴を表わす属性名104と、属性
名104に対応する属性値105とから構成され、主に
標準的な仕様について記述される。また、仕様文103
は、仕様コード102で十分指定できなかった例外仕様
や設計作業に対する指示等の情報を含んだ言語表現であ
り、ここでは、簡単のため1つの文のみを示している
が、一般には一つの製品仕様書101に対して複数の文
が含まれている。
【0068】この製品仕様書101は、従来は紙媒体で
あることが多かったが、最近ではコンピュータを利用し
電子的なデータとして作成され、仕様書作成者から設計
者に向けてコンピュータ・ネットワークを通じて伝送さ
れるようになってきている。また、製品仕様書101の
作成においては、属性名104に対する属性値105の
指定をメニューで選択させる等を支援する場合もある。
あることが多かったが、最近ではコンピュータを利用し
電子的なデータとして作成され、仕様書作成者から設計
者に向けてコンピュータ・ネットワークを通じて伝送さ
れるようになってきている。また、製品仕様書101の
作成においては、属性名104に対する属性値105の
指定をメニューで選択させる等を支援する場合もある。
【0069】図6は、本実施の形態の産業上の利用例を
図示したものであり、製品仕様書101が設計部門に渡
されると、仕様コード102の部分は部品計算(モジュ
ール)202によって部品表303に展開される。図に
おいて、210は部品表303の例を示している。ここ
で、204の部分は部品の名称を表わしており、図に示
すように部品番号で表現されることもある。図6で斜線
付きの楕円で表わした部分206は個々の部品に対応す
る標準部品の名称が指定されているものとする。205
で示した部分は部品の大分類の例を示しており、このよ
うに一般に製品の部品表は階層構造を持っている。な
お、この部品計算(モジュール)202は、機械支援設
計モジュール21の一部を構成している。
図示したものであり、製品仕様書101が設計部門に渡
されると、仕様コード102の部分は部品計算(モジュ
ール)202によって部品表303に展開される。図に
おいて、210は部品表303の例を示している。ここ
で、204の部分は部品の名称を表わしており、図に示
すように部品番号で表現されることもある。図6で斜線
付きの楕円で表わした部分206は個々の部品に対応す
る標準部品の名称が指定されているものとする。205
で示した部分は部品の大分類の例を示しており、このよ
うに一般に製品の部品表は階層構造を持っている。な
お、この部品計算(モジュール)202は、機械支援設
計モジュール21の一部を構成している。
【0070】図6の103は製品仕様書101に含まれ
ていた仕様文の例であり、この製品の場合、「乗場ボタ
ンはHBN−A型を取付」という文は図中に示した「乗
場ボタン」という部品に対して、斜線付きの楕円で表わ
した標準部品ではなく、「HBN−A型」という、網掛
けの楕円で表わした代替部品207を指定する内容を表
わしている。従来は、この仕様文解読(モジュール)2
03の処理は人間の設計者が行なっていたが、本実施の
形態の事例検索処理を用いることによってコンピュータ
・プログラムにより自動的に行なうことができる。ま
た、図中で208は例示した部品表303に対応する製
品のイメージを表わしており、この例では仕様文103
で指定された部品が209の部分に対応することを図示
している。なお、この仕様文解読(モジュール)203
は、機械支援設計モジュール21の一部を構成してい
る。
ていた仕様文の例であり、この製品の場合、「乗場ボタ
ンはHBN−A型を取付」という文は図中に示した「乗
場ボタン」という部品に対して、斜線付きの楕円で表わ
した標準部品ではなく、「HBN−A型」という、網掛
けの楕円で表わした代替部品207を指定する内容を表
わしている。従来は、この仕様文解読(モジュール)2
03の処理は人間の設計者が行なっていたが、本実施の
形態の事例検索処理を用いることによってコンピュータ
・プログラムにより自動的に行なうことができる。ま
た、図中で208は例示した部品表303に対応する製
品のイメージを表わしており、この例では仕様文103
で指定された部品が209の部分に対応することを図示
している。なお、この仕様文解読(モジュール)203
は、機械支援設計モジュール21の一部を構成してい
る。
【0071】図7は、機械支援設計モジュール21の処
理例を示している。製品仕様書101が与えられると、
仕様コード102の集合は部品計算202の処理によっ
て仮部品表301に展開される。また、製品仕様書10
1に含まれている仕様文103と、図面305と、例え
ばファクシミリや電話等による有形・無形の連絡などそ
の他の修正要因306とからなる付加仕様304の内容
によって、人手あるいは機械支援により修正作業302
が行なわれる。仮部品表301に対して修正作業302
を行なった設計結果が部品表303であり、このデータ
が当該製品を製造する工場に渡される。
理例を示している。製品仕様書101が与えられると、
仕様コード102の集合は部品計算202の処理によっ
て仮部品表301に展開される。また、製品仕様書10
1に含まれている仕様文103と、図面305と、例え
ばファクシミリや電話等による有形・無形の連絡などそ
の他の修正要因306とからなる付加仕様304の内容
によって、人手あるいは機械支援により修正作業302
が行なわれる。仮部品表301に対して修正作業302
を行なった設計結果が部品表303であり、このデータ
が当該製品を製造する工場に渡される。
【0072】図8は、仮部品表301の構成の例を示し
たものである。仮部品表301は、部品番号311と、
部品名312と、指定部品313と、その部品に対する
付加情報314などの項目から成る。
たものである。仮部品表301は、部品番号311と、
部品名312と、指定部品313と、その部品に対する
付加情報314などの項目から成る。
【0073】図9は、部品表303の構成の例を示した
ものである。この場合、仮部品表301と同じ項目を持
つものとして例示しており、図6の例に対応させて、仕
様文103の指定によって部品番号「262」の部品名
「乗場ボタン」の指定部品が図8の仮部品表301の標
準部品「HBN−X型」から、図9では代替部品「HB
N−A型」に変更されていることを示している。
ものである。この場合、仮部品表301と同じ項目を持
つものとして例示しており、図6の例に対応させて、仕
様文103の指定によって部品番号「262」の部品名
「乗場ボタン」の指定部品が図8の仮部品表301の標
準部品「HBN−X型」から、図9では代替部品「HB
N−A型」に変更されていることを示している。
【0074】図10は、仕様コード102の集合から仮
部品表301を作成する部品計算(モジュール)202
の処理の構成例を示したものである。この例では、部品
計算202は、仕様コード102と部品の対応データに
基づいて、部品計算インタプリタ401が入力された仕
様コード102の組合わせを解釈して仮部品表301を
出力することを示している。なお、仕様コード−部品対
応データ402は、従来技術では図35の標準仕様実現
情報記憶手段3504に格納された情報、部品計算イン
タプリタ401は品目表作成手段3510に対応してい
る。
部品表301を作成する部品計算(モジュール)202
の処理の構成例を示したものである。この例では、部品
計算202は、仕様コード102と部品の対応データに
基づいて、部品計算インタプリタ401が入力された仕
様コード102の組合わせを解釈して仮部品表301を
出力することを示している。なお、仕様コード−部品対
応データ402は、従来技術では図35の標準仕様実現
情報記憶手段3504に格納された情報、部品計算イン
タプリタ401は品目表作成手段3510に対応してい
る。
【0075】図11は、図7の修正作業302の周囲の
部分を示しており、図6を用いて説明した仕様文解読2
03の位置付けを説明するものである。図11に示すよ
うに、仮部品表301から部品表303を生成する修正
作業302の修正要因は、仕様文103、図面305及
びファクシミリや電話等による有形・無形の連絡や他の
仕様参照などのその他の修正要因306からなる付加仕
様304によって行なわれる。本実施の形態によって、
図11に仕様文解読203で示した仕様文103からの
修正作業の内容の抽出は自動的に行なうことができる。
部分を示しており、図6を用いて説明した仕様文解読2
03の位置付けを説明するものである。図11に示すよ
うに、仮部品表301から部品表303を生成する修正
作業302の修正要因は、仕様文103、図面305及
びファクシミリや電話等による有形・無形の連絡や他の
仕様参照などのその他の修正要因306からなる付加仕
様304によって行なわれる。本実施の形態によって、
図11に仕様文解読203で示した仕様文103からの
修正作業の内容の抽出は自動的に行なうことができる。
【0076】図12は、図3の修正部品表生成モジュー
ル22の入出力を取り出して図示したものであり、図の
各部は、図3と同様である。
ル22の入出力を取り出して図示したものであり、図の
各部は、図3と同様である。
【0077】修正部品表生成モジュール22による修正
部品表502の生成は、仮部品表301と部品表303
の形式が、それぞれ図8と図9に示すように同一である
とすると、例えば公知のコンピュータのオペレーティン
グシステムが持つ、2つのファイルの行単位の差を求め
る「diffコマンド」等を用いて容易に実現すること
ができる。図13にP1、P2、・・・Pmとして示す
ように、一般には、この修正部品表502に含まれる部
品は複数個あり、またこの部品の修正の要因の一つであ
る仕様文103も一般には複数の文がある。
部品表502の生成は、仮部品表301と部品表303
の形式が、それぞれ図8と図9に示すように同一である
とすると、例えば公知のコンピュータのオペレーティン
グシステムが持つ、2つのファイルの行単位の差を求め
る「diffコマンド」等を用いて容易に実現すること
ができる。図13にP1、P2、・・・Pmとして示す
ように、一般には、この修正部品表502に含まれる部
品は複数個あり、またこの部品の修正の要因の一つであ
る仕様文103も一般には複数の文がある。
【0078】今、図11の仕様文解読203の処理を自
動的に行なう場合に用いる事例データベース6を考えて
みる。このとき、事例データベース6に登録する事例デ
ータとしては、仕様文とその仕様文によって修正すべき
部品の一覧を関連部品として対応づけたものが必要であ
る。
動的に行なう場合に用いる事例データベース6を考えて
みる。このとき、事例データベース6に登録する事例デ
ータとしては、仕様文とその仕様文によって修正すべき
部品の一覧を関連部品として対応づけたものが必要であ
る。
【0079】ところが、図12の修正部品表生成モジュ
ール22までの処理では、図14に例示すように、ある
製品仕様書101に含まれていた複数の文610、61
1と、その製品仕様書101と付加仕様304によって
仮部品表301から部品表303を作成するまでに修正
を加えた複数個の修正部品612、すなわち、多対多の
対応しか得ることができない。この情報から事例データ
を作成する際には、どの仕様文とどの修正部品が関連し
ているかの人手による確認作業および修正が必要であ
り、本実施の形態の事例ベース構築支援モジュール12
はこの確認及び修正作業をなるべく小さく押さえるため
のものである。
ール22までの処理では、図14に例示すように、ある
製品仕様書101に含まれていた複数の文610、61
1と、その製品仕様書101と付加仕様304によって
仮部品表301から部品表303を作成するまでに修正
を加えた複数個の修正部品612、すなわち、多対多の
対応しか得ることができない。この情報から事例データ
を作成する際には、どの仕様文とどの修正部品が関連し
ているかの人手による確認作業および修正が必要であ
り、本実施の形態の事例ベース構築支援モジュール12
はこの確認及び修正作業をなるべく小さく押さえるため
のものである。
【0080】そこで、この事例ベース構築支援モジュー
ル12を構成する修正部品表生成モジュール22の次の
処理として、図15に示す仕様文−修正部品対応表生成
モジュール23において、仕様文103と、修正部品表
502と、付加仕様304のうち仕様文103以外の図
面305の参照情報やその他の修正要因306である関
連情報601とを入力とし、仕様文−修正部品対応表6
03を生成する。
ル12を構成する修正部品表生成モジュール22の次の
処理として、図15に示す仕様文−修正部品対応表生成
モジュール23において、仕様文103と、修正部品表
502と、付加仕様304のうち仕様文103以外の図
面305の参照情報やその他の修正要因306である関
連情報601とを入力とし、仕様文−修正部品対応表6
03を生成する。
【0081】製品仕様書Sxに対する仕様文−修正部品
対応表603は、図16に示すように、各仕様文Sen
Sx w(w=1、2、3、・・・、製品仕様書Sxに含ま
れる文の順番)の集合と、修正部品の集合PSx(={P
Sx 1、PSx 2、・・・、PSx j、・・・、PSx n}、ここ
で、nは製品仕様書Sxに対する修正部品の総数)70
1と、関連情報RSx601とからなる。
対応表603は、図16に示すように、各仕様文Sen
Sx w(w=1、2、3、・・・、製品仕様書Sxに含ま
れる文の順番)の集合と、修正部品の集合PSx(={P
Sx 1、PSx 2、・・・、PSx j、・・・、PSx n}、ここ
で、nは製品仕様書Sxに対する修正部品の総数)70
1と、関連情報RSx601とからなる。
【0082】図17は、製品仕様書Sxに2つの仕様文
SenSx 1と、仕様文SenSx 2とが含まれていた場合
に、仕様文−修正部品表生成モジュール23によって、
2つの仕様文−修正部品対応表603Aと603Bとが
生成された様子を示している。これらの仕様文−修正部
品対応表603Aと603Bとでは、仕様文SenSx 1
と、仕様文SenSx 2とが異なるのみで、修正部品の集
合PSxと関連情報RSxは共通である。修正部品の集合P
Sxには、仕様文SenSx 1や、仕様文SenSx 2とは関係
無いものが含まれている可能性があり、事例データとし
て登録するには修正および確認が必要である。
SenSx 1と、仕様文SenSx 2とが含まれていた場合
に、仕様文−修正部品表生成モジュール23によって、
2つの仕様文−修正部品対応表603Aと603Bとが
生成された様子を示している。これらの仕様文−修正部
品対応表603Aと603Bとでは、仕様文SenSx 1
と、仕様文SenSx 2とが異なるのみで、修正部品の集
合PSxと関連情報RSxは共通である。修正部品の集合P
Sxには、仕様文SenSx 1や、仕様文SenSx 2とは関係
無いものが含まれている可能性があり、事例データとし
て登録するには修正および確認が必要である。
【0083】図18は、図3の事例データ候補生成モジ
ュール24の部分を取り出して図示したものであり、図
の各部は、図3と同様である。
ュール24の部分を取り出して図示したものであり、図
の各部は、図3と同様である。
【0084】この事例データ候補生成モジュール24
は、複数の製品仕様書に対応する仕様文−修正部品対応
表603を入力として受け取り、ある仕様文を新しく登
録すべき事例データとして事例ベース管理モジュール7
に受け渡すときに、その仕様文と関連する部品の人手に
よる確認作業を最小限度に押さえるための事例データ候
補801を生成するための中心となるモジュールであ
る。
は、複数の製品仕様書に対応する仕様文−修正部品対応
表603を入力として受け取り、ある仕様文を新しく登
録すべき事例データとして事例ベース管理モジュール7
に受け渡すときに、その仕様文と関連する部品の人手に
よる確認作業を最小限度に押さえるための事例データ候
補801を生成するための中心となるモジュールであ
る。
【0085】事例データ候補生成モジュール24で行な
う処理の方法の例を図19において説明する。図19で
706と712とが、それぞれ製品仕様書Syと製品仕
様書Szに対応する仕様文−修正部品対応表である。ま
ず、707は製品仕様書Syに含まれるu番目(1≦u
≦製品仕様書Syに含まれる仕様文の総数)の仕様文S
enSy uであるとする。この仕様文SenSy u707に修
正部品を対応付ける場合を考える。また、713は製品
仕様書Szに含まれるv番目(1≦v≦製品仕様書Sz
に含まれる仕様文の総数)の仕様文SenSz vである。
う処理の方法の例を図19において説明する。図19で
706と712とが、それぞれ製品仕様書Syと製品仕
様書Szに対応する仕様文−修正部品対応表である。ま
ず、707は製品仕様書Syに含まれるu番目(1≦u
≦製品仕様書Syに含まれる仕様文の総数)の仕様文S
enSy uであるとする。この仕様文SenSy u707に修
正部品を対応付ける場合を考える。また、713は製品
仕様書Szに含まれるv番目(1≦v≦製品仕様書Sz
に含まれる仕様文の総数)の仕様文SenSz vである。
【0086】仕様文SenSy u707と、仕様文Sen
Sz v713とが、図1に点線枠13で示したモジュール
2からモジュール9までと同様な方法によって類似度を
求めることによって、同じ内容を表わす文であると判定
できたものとする。この時、修正部品の集合PSy708
における修正部品PSy 1710と、修正部品の集合PSz
714おける修正部品PSz 2716とが等しく、修正部
品の集合PSy708における修正部品PSy i711と、
修正部品の集合PSz714おける修正部品PSz j717
とが等しい場合を図示している。
Sz v713とが、図1に点線枠13で示したモジュール
2からモジュール9までと同様な方法によって類似度を
求めることによって、同じ内容を表わす文であると判定
できたものとする。この時、修正部品の集合PSy708
における修正部品PSy 1710と、修正部品の集合PSz
714おける修正部品PSz 2716とが等しく、修正部
品の集合PSy708における修正部品PSy i711と、
修正部品の集合PSz714おける修正部品PSz j717
とが等しい場合を図示している。
【0087】この場合には、仕様文SenSy u707、
または仕様文SenSz v713のどちらか一方と、修正
部品の集合PSy708と修正部品の集合PSy714の共
通集合{PSy 1(=PSz 2)、PSy i(=PSz j)}とを対
応付けて、関連情報RSy709、RSz715とともに、
事例データ候補801として提示すれば良い。
または仕様文SenSz v713のどちらか一方と、修正
部品の集合PSy708と修正部品の集合PSy714の共
通集合{PSy 1(=PSz 2)、PSy i(=PSz j)}とを対
応付けて、関連情報RSy709、RSz715とともに、
事例データ候補801として提示すれば良い。
【0088】図19の具体的な例の一つを図20に示
す。726と732とがそれぞれ製品仕様書Syと製品
仕様書Szに対応する仕様文−修正部品対応表であると
して、前記図19の場合と同様な説明を行なう。
す。726と732とがそれぞれ製品仕様書Syと製品
仕様書Szに対応する仕様文−修正部品対応表であると
して、前記図19の場合と同様な説明を行なう。
【0089】まず、727は製品仕様書Syに含まれる
2番目の仕様文SenSy 2である。この仕様文SenSy 2
727に関連部品を対応付ける場合を考える。また、7
33は製品仕様書Szに含まれる5番目の仕様文Sen
Sz 5であるとする。仕様文SenSy 2727と仕様文Se
nSz 5733とが、図1に点線枠13で示したモジュー
ル2からモジュール9までと同様な方法によって類似度
を求めることによって、同じ内容を表わす文であると判
定できたものとする。
2番目の仕様文SenSy 2である。この仕様文SenSy 2
727に関連部品を対応付ける場合を考える。また、7
33は製品仕様書Szに含まれる5番目の仕様文Sen
Sz 5であるとする。仕様文SenSy 2727と仕様文Se
nSz 5733とが、図1に点線枠13で示したモジュー
ル2からモジュール9までと同様な方法によって類似度
を求めることによって、同じ内容を表わす文であると判
定できたものとする。
【0090】この時、修正部品の集合PSy728におけ
る修正部品PSy 2730と、修正部品の集合PSz734
における修正部品PSz 2736とが等しく、<乗場ステ
ーション>という部品である。また、修正部品の集合P
Sy728における修正部品PSy 5731と、修正部品の
集合PSz734における修正部品PSz 4737とが等し
く、<乗場の戸>という部品である場合を図示してい
る。
る修正部品PSy 2730と、修正部品の集合PSz734
における修正部品PSz 2736とが等しく、<乗場ステ
ーション>という部品である。また、修正部品の集合P
Sy728における修正部品PSy 5731と、修正部品の
集合PSz734における修正部品PSz 4737とが等し
く、<乗場の戸>という部品である場合を図示してい
る。
【0091】この場合には、仕様文SenSy 2727、
または仕様文SenSz 5733のどちらか一方と、修正
部品の集合PSy728と修正部品の集合PSy734の共
通集合{PSy 2(=PSz 2)、PSy 5(=PSz 4)}、すな
わち{<乗場ステーション>、<乗場の戸>}とを対応
付けて、関連情報RSy729、RSz735とともに、確
認のための事例データ候補801として提示すれば良
い。
または仕様文SenSz 5733のどちらか一方と、修正
部品の集合PSy728と修正部品の集合PSy734の共
通集合{PSy 2(=PSz 2)、PSy 5(=PSz 4)}、すな
わち{<乗場ステーション>、<乗場の戸>}とを対応
付けて、関連情報RSy729、RSz735とともに、確
認のための事例データ候補801として提示すれば良
い。
【0092】図19及び図20を用いて説明した処理を
行なうための事例データ候補生成モジュール24の具体
的な処理の流れを図21と図22とを用いて説明する。
行なうための事例データ候補生成モジュール24の具体
的な処理の流れを図21と図22とを用いて説明する。
【0093】最初に、図21のステップ241で、事例
データとして登録しようとする仕様文SenSx wを指定
する。この指定は人手であっても良いし、今、処理しよ
うとしている仕様文のうち、現在の事例データとは類似
していない文を図1の符号14の点線枠で囲んだ部分の
処理によって機械的に選びだしても良い。
データとして登録しようとする仕様文SenSx wを指定
する。この指定は人手であっても良いし、今、処理しよ
うとしている仕様文のうち、現在の事例データとは類似
していない文を図1の符号14の点線枠で囲んだ部分の
処理によって機械的に選びだしても良い。
【0094】次に、ステップ242で、仕様文同士を等
しい内容を表わしているとみなす基準となるしきい値を
変数Vthに設定する。
しい内容を表わしているとみなす基準となるしきい値を
変数Vthに設定する。
【0095】次に、ステップ243で、仕様文SenSx
wと仕様文−修正部品対応表、および、しきい値Vth
とをパラメータとして、図22に示す関連部品抽出モジ
ュールを呼び出す。
wと仕様文−修正部品対応表、および、しきい値Vth
とをパラメータとして、図22に示す関連部品抽出モジ
ュールを呼び出す。
【0096】そして、ステップ243で関連部品抽出モ
ジュールによって仕様文SenSx wの関連部品の候補Q
Sx wが求まったら、ステップ244で仕様文SenSx wと
関連部品の候補QSx wの対応情報を生成し、解析内容表
示モジュール11に表示する等によって、必要なら、人
手による確認及び修正を行なった後に、新たに登録する
事例データとして事例ベース管理モジュール7に仕様文
SenSx wと関連部品QSx wとして受け渡す。
ジュールによって仕様文SenSx wの関連部品の候補Q
Sx wが求まったら、ステップ244で仕様文SenSx wと
関連部品の候補QSx wの対応情報を生成し、解析内容表
示モジュール11に表示する等によって、必要なら、人
手による確認及び修正を行なった後に、新たに登録する
事例データとして事例ベース管理モジュール7に仕様文
SenSx wと関連部品QSx wとして受け渡す。
【0097】図22で関連部品抽出モジュールの動作を
説明する。まず、ステップ2431において、パラメー
タとして、仕様文SenSx wと、仕様文−修正部品対応
表と、しきい値Vthとを受け取る。
説明する。まず、ステップ2431において、パラメー
タとして、仕様文SenSx wと、仕様文−修正部品対応
表と、しきい値Vthとを受け取る。
【0098】次に、ステップ2432において、図1の
枠線で囲んだ13の部分の処理によって、上記の仕様文
−修正部品対応表から仕様文SenSx wと類似する文の
候補を取り出す。
枠線で囲んだ13の部分の処理によって、上記の仕様文
−修正部品対応表から仕様文SenSx wと類似する文の
候補を取り出す。
【0099】次に、ステップ2433において、上記の
ステップ2432で求めた候補の中に、しきい値Vth
を越える類似度を持つ類似文があるか調べ、無い場合は
ステップ2434で、仕様文SenSx wに対応する修正
部品PSxを関連部品候補として、図21のステップ24
3に復帰する。
ステップ2432で求めた候補の中に、しきい値Vth
を越える類似度を持つ類似文があるか調べ、無い場合は
ステップ2434で、仕様文SenSx wに対応する修正
部品PSxを関連部品候補として、図21のステップ24
3に復帰する。
【0100】一方、ステップ2433において、しきい
値Vthを越える類似度を持つ類似文があった場合に
は、ステップ2435において、その類似文の一つをS
enSiとして取り出す。
値Vthを越える類似度を持つ類似文があった場合に
は、ステップ2435において、その類似文の一つをS
enSiとして取り出す。
【0101】次に、ステップ2436において、類似文
SenSiが存在していれば、ステップ2437に進み、
仕様文SenSx wに対応する修正部品PSxと仕様文−修
正部品対応表から取り出した仕様Siの修正部品PSiの
積集合を仕様文SenSx wに対応する修正部品PSxに設
定しなおす。
SenSiが存在していれば、ステップ2437に進み、
仕様文SenSx wに対応する修正部品PSxと仕様文−修
正部品対応表から取り出した仕様Siの修正部品PSiの
積集合を仕様文SenSx wに対応する修正部品PSxに設
定しなおす。
【0102】次に、ステップ2438において、ステッ
プ2432で求めた類似文の候補の中から、次の類似文
を新たな類似文SenSiとして取り出す。
プ2432で求めた類似文の候補の中から、次の類似文
を新たな類似文SenSiとして取り出す。
【0103】ステップ2437とステップ2438の処
理を、ステップ2436で類似文がなくなるまで繰り返
す。このステップ2436で類似文がなくなったら、そ
のときのPSxを関連部品候補として、図21のステップ
243に復帰する。
理を、ステップ2436で類似文がなくなるまで繰り返
す。このステップ2436で類似文がなくなったら、そ
のときのPSxを関連部品候補として、図21のステップ
243に復帰する。
【0104】図23は、事例ベース構築支援モジュール
12における処理の内容を直感的に説明するための図で
あり、修正部品表502から事例データ候補801の関
連部品803を求めることによって、個別の仕様文に対
応する関連部品の集合を小さく押さえることを図示した
ものである。
12における処理の内容を直感的に説明するための図で
あり、修正部品表502から事例データ候補801の関
連部品803を求めることによって、個別の仕様文に対
応する関連部品の集合を小さく押さえることを図示した
ものである。
【0105】図24は、機械支援設計モジュール21か
ら事例データ候補生成モジュール24までの処理で求ま
った事例データ候補801の例である。図24におい
て、802は事例データベース6に登録すべき事例文の
候補Sen、803は事例データベース6に登録する事
例文802に関連すると推定される関連部品の候補P、
804は事例文802及び関連部品803と同時に事例
データとして扱う関連情報Rの例である。
ら事例データ候補生成モジュール24までの処理で求ま
った事例データ候補801の例である。図24におい
て、802は事例データベース6に登録すべき事例文の
候補Sen、803は事例データベース6に登録する事
例文802に関連すると推定される関連部品の候補P、
804は事例文802及び関連部品803と同時に事例
データとして扱う関連情報Rの例である。
【0106】ここで、事例文候補は、図20の727と
733で示した2つの文の類似性の判定の際に、図1の
点線枠13の部分が用いられており、ここに記号列抽出
モジュール2があるため、「3階」や「2階」といった
表現が取り除かれて一般化されており、余分な情報を事
例データベース6に登録して事例データの数が必要以上
に増えることを避けることができる。
733で示した2つの文の類似性の判定の際に、図1の
点線枠13の部分が用いられており、ここに記号列抽出
モジュール2があるため、「3階」や「2階」といった
表現が取り除かれて一般化されており、余分な情報を事
例データベース6に登録して事例データの数が必要以上
に増えることを避けることができる。
【0107】また、図24に示した関連部品候補P80
3には、<乗場ステーション>と<乗場の戸>とが含ま
れているが、事例文候補802には<乗場の戸>しか関
連しないと事例データの管理者が判断した場合には、事
例データ候補生成モジュール24において人手で関連部
品候補P803から<乗場ステーション>を削除する。
上記モジュール24において、事例データ候補801の
内容の確認が行なわれ、必要な修正が行なわれたら、事
例ベース管理モジュール7に事例データを渡して追加す
る。
3には、<乗場ステーション>と<乗場の戸>とが含ま
れているが、事例文候補802には<乗場の戸>しか関
連しないと事例データの管理者が判断した場合には、事
例データ候補生成モジュール24において人手で関連部
品候補P803から<乗場ステーション>を削除する。
上記モジュール24において、事例データ候補801の
内容の確認が行なわれ、必要な修正が行なわれたら、事
例ベース管理モジュール7に事例データを渡して追加す
る。
【0108】図25は、事例データベース6の内容を例
示したものであり、図24で示した事例データ候補80
1の関連部品803が<乗場の戸>のみに修正されて登
録された様子を示している。図25において、61は個
々の事例データを識別するための事例番号(例えば、
「0334」)、62は事例文(例えば、「乗場の戸の
エッチングは工場標準とする。」)、63は事例文62
に対する関連部品(例えば、<乗場の戸>)、64は関
連情報推論モジュール10で利用するための機械処理コ
ード(例えば、「P=262」)、65は事例文62に
対応した参照図面および関連情報等である。
示したものであり、図24で示した事例データ候補80
1の関連部品803が<乗場の戸>のみに修正されて登
録された様子を示している。図25において、61は個
々の事例データを識別するための事例番号(例えば、
「0334」)、62は事例文(例えば、「乗場の戸の
エッチングは工場標準とする。」)、63は事例文62
に対する関連部品(例えば、<乗場の戸>)、64は関
連情報推論モジュール10で利用するための機械処理コ
ード(例えば、「P=262」)、65は事例文62に
対応した参照図面および関連情報等である。
【0109】本実施の形態の事例検索処理の流れは、前
述したように入力モジュール1で入力された言語表現を
記号列抽出モジュール2から関連情報推論モジュール1
0に至る一連の処理で行い、解析内容表示モジュール1
1で検索結果を表示するまでの処理であるが、これら
は、例えば、文献Aで示された方法によって行なわれ
る。特徴的な部分として、記号列抽出モジュール2の例
を図26に、事例絞り込みモジュール9で用いる言語表
現の類似度を求める方法の例を図27に示す。
述したように入力モジュール1で入力された言語表現を
記号列抽出モジュール2から関連情報推論モジュール1
0に至る一連の処理で行い、解析内容表示モジュール1
1で検索結果を表示するまでの処理であるが、これら
は、例えば、文献Aで示された方法によって行なわれ
る。特徴的な部分として、記号列抽出モジュール2の例
を図26に、事例絞り込みモジュール9で用いる言語表
現の類似度を求める方法の例を図27に示す。
【0110】事例絞り込みモジュール9では、事例候補
検索モジュール8によって求めた事例候補の言語データ
と入力された言語表現との類似度を求める。このとき、
類似度を求める方法としては、図27に示すように、入
力された文字列と比較対象の事例候補の文字列とのもっ
とも長く一致している共通の部分文字列(最長共通部分
列)を求め、文字列全体の長さにおける最長共通部分列
の割合を類似度として求めるものである。
検索モジュール8によって求めた事例候補の言語データ
と入力された言語表現との類似度を求める。このとき、
類似度を求める方法としては、図27に示すように、入
力された文字列と比較対象の事例候補の文字列とのもっ
とも長く一致している共通の部分文字列(最長共通部分
列)を求め、文字列全体の長さにおける最長共通部分列
の割合を類似度として求めるものである。
【0111】ここで、「最長共通部分列」とは、文献A
に示すように、与えられた2つの文字列の両方の文字列
に対する部分文字列となっているもののうち、最長の部
分文字列のことであり、その長さは、以下のようにして
求めることができる。いま、文字列A=a1、a2、・
・・、amと、文字列B=b1、b2、・・・、bnの
最長共通部分列を求めることとする。まず、文字列a
1、a2、・・・、aiと文字列b1、b2、・・・、
bjの「最長共通部分列の長さ」をp(i、j)とお
く。このとき、以下の漸化式が成立する。なお、p
(i、0)=0、p(0、j)=0とする。ここで、1
≦i≦m、1≦j≦nである。
に示すように、与えられた2つの文字列の両方の文字列
に対する部分文字列となっているもののうち、最長の部
分文字列のことであり、その長さは、以下のようにして
求めることができる。いま、文字列A=a1、a2、・
・・、amと、文字列B=b1、b2、・・・、bnの
最長共通部分列を求めることとする。まず、文字列a
1、a2、・・・、aiと文字列b1、b2、・・・、
bjの「最長共通部分列の長さ」をp(i、j)とお
く。このとき、以下の漸化式が成立する。なお、p
(i、0)=0、p(0、j)=0とする。ここで、1
≦i≦m、1≦j≦nである。
【0112】 p(i、j)=p(i−1、j−1)+1 (ai=bj)
【0113】 p(i、j)=max(p(i−1、j)、p(i、j−1)) (ai≠bj)
【0114】この式で求めた最長共通部分列の長さを、
もとの文字列Aまたは文字列Bの長さで割り算して類似
度として用い、事例絞り込みモジュール9で事例の候補
に優先順位を付けて絞り込む。
もとの文字列Aまたは文字列Bの長さで割り算して類似
度として用い、事例絞り込みモジュール9で事例の候補
に優先順位を付けて絞り込む。
【0115】また、図28は、関連情報推論モジュール
10について説明を捕捉するためのものである。この図
では、関連情報推論モジュール10が、図6の210で
示したような、部品等を階層構造で表わした部品表など
の仕様実現情報を参照して関連情報を取り出すことを示
している。
10について説明を捕捉するためのものである。この図
では、関連情報推論モジュール10が、図6の210で
示したような、部品等を階層構造で表わした部品表など
の仕様実現情報を参照して関連情報を取り出すことを示
している。
【0116】図29は、この発明の実施の形態1にかか
る事例検索処理のデータの流れを各モジュールに関連付
けて示したものである。
る事例検索処理のデータの流れを各モジュールに関連付
けて示したものである。
【0117】図29において、103は入力する仕様文
の例、103aは記号列抽出モジュール2によって抽出
された記号列、103bは記号列抽出モジュール2によ
って記号列103aが抽出された後の残りの文字列であ
る。また、3は用語辞書管理モジュール4が管理する用
語辞書、103cは用語抽出モジュール5によって抽出
された用語索引である。
の例、103aは記号列抽出モジュール2によって抽出
された記号列、103bは記号列抽出モジュール2によ
って記号列103aが抽出された後の残りの文字列であ
る。また、3は用語辞書管理モジュール4が管理する用
語辞書、103cは用語抽出モジュール5によって抽出
された用語索引である。
【0118】また、6は事例ベース管理モジュール7に
よって管理されている事例データベースであり、図25
に例示したような内容を含む。6aは事例候補検索モジ
ュール8によって事例データベース6から取り出され
た、用語索引103cを含む事例候補、6bは事例絞り
込みモジュール9によって入力された仕様文にもっとも
類似しているとして選択された事例である。
よって管理されている事例データベースであり、図25
に例示したような内容を含む。6aは事例候補検索モジ
ュール8によって事例データベース6から取り出され
た、用語索引103cを含む事例候補、6bは事例絞り
込みモジュール9によって入力された仕様文にもっとも
類似しているとして選択された事例である。
【0119】さらに、6cは関連情報推論モジュール1
0によって解析内容表示モジュール11に表示すべきと
された文、6dは記号列抽出モジュール2によって抽出
された記号列と事例に付加された情報とから関連情報推
論モジュール10で推定された内容の例、6eは関連情
報推論モジュール10で生成されたコード情報の例であ
る。また、11aは解析内容表示モジュール11の表示
の例である。
0によって解析内容表示モジュール11に表示すべきと
された文、6dは記号列抽出モジュール2によって抽出
された記号列と事例に付加された情報とから関連情報推
論モジュール10で推定された内容の例、6eは関連情
報推論モジュール10で生成されたコード情報の例であ
る。また、11aは解析内容表示モジュール11の表示
の例である。
【0120】図29では、まず、入力として仕様文10
3、「本体(寸法50mm)の中に3個の1.5Vの電
池を取り付けよ。」が入力モジュール1により入力され
ると、この入力モジュール1はその仕様文の文字列を記
号列抽出モジュール2に送る。
3、「本体(寸法50mm)の中に3個の1.5Vの電
池を取り付けよ。」が入力モジュール1により入力され
ると、この入力モジュール1はその仕様文の文字列を記
号列抽出モジュール2に送る。
【0121】次に、この記号列抽出モジュール2は、
「<数字>“個”」、「<数字>“.”<数字>V」と
いったパターンが定義してあるとき、入力モジュール1
から受け取った仕様文103から記号列103aを抽出
し、その抽出した記号列103aと、残りの文字列10
3bとを用語抽出モジュール5に受け渡す。
「<数字>“個”」、「<数字>“.”<数字>V」と
いったパターンが定義してあるとき、入力モジュール1
から受け取った仕様文103から記号列103aを抽出
し、その抽出した記号列103aと、残りの文字列10
3bとを用語抽出モジュール5に受け渡す。
【0122】次に、この用語抽出モジュール5では、用
語辞書管理モジュール4を通じて用語辞書3を検索し、
文字列103b「本体(寸法50mm)の中に電池を取
り付けよ。」から、事例の用語索引103cとなる「本
体」、「電池」という文字列を取り出し、この用語索引
103cと、文字列103bと、記号列103aとを事
例候補検索モジュール8へ受け渡す。
語辞書管理モジュール4を通じて用語辞書3を検索し、
文字列103b「本体(寸法50mm)の中に電池を取
り付けよ。」から、事例の用語索引103cとなる「本
体」、「電池」という文字列を取り出し、この用語索引
103cと、文字列103bと、記号列103aとを事
例候補検索モジュール8へ受け渡す。
【0123】次に、この事例候補検索モジュール8で
は、事例ベース管理モジュール7を通じて事例データベ
ース6から、用語索引103c「本体」、「電池」を含
む事例を事例候補6aとして取り出し、文字列103b
と、記号列103aと、事例候補6aとを事例絞り込み
モジュール9へ受け渡す。
は、事例ベース管理モジュール7を通じて事例データベ
ース6から、用語索引103c「本体」、「電池」を含
む事例を事例候補6aとして取り出し、文字列103b
と、記号列103aと、事例候補6aとを事例絞り込み
モジュール9へ受け渡す。
【0124】次に、この事例絞り込みモジュール9で
は、図27で説明した方法によって、文字列103bに
最も類似した事例6bを事例候補6aの中から選択す
る。図29の例では、事例番号0009を持つ事例が選
択されたことを示している。この事例絞り込みモジュー
ル9からは、文字列103bと、記号列103aと、選
択された事例6bが関連情報推論モジュール10へ受け
渡される。
は、図27で説明した方法によって、文字列103bに
最も類似した事例6bを事例候補6aの中から選択す
る。図29の例では、事例番号0009を持つ事例が選
択されたことを示している。この事例絞り込みモジュー
ル9からは、文字列103bと、記号列103aと、選
択された事例6bが関連情報推論モジュール10へ受け
渡される。
【0125】次に、この関連情報推論モジュール10で
は、文字列103bおよび記号列103aと選択事例6
bに付加された情報とで、例えば、記号列103aの
「3個」、「1.5V」と、選択事例6bの関連情報
「個数[個]、電圧[V]」とから、解析情報6d「個
数:3個」、「電圧:1.5V」という情報を導き、事
例文「本体(寸法@mm)に電池を取付けよ。」とその
関連情報「CODE=A0@」、関連情報「部品1」と
文字列103b「本体(寸法@mm)に電池を取り付け
よ」から解析情報6e「部品1 CODE=A050」
や、括弧内の文字列を取り除いた文字列6c「本体に電
池を取り付けよ。」を生成する。この関連情報推論モジ
ュール10は、ここで求めた文字列6cや解析情報6
d、6eを解析内容表示モジュール11に受け渡す。
は、文字列103bおよび記号列103aと選択事例6
bに付加された情報とで、例えば、記号列103aの
「3個」、「1.5V」と、選択事例6bの関連情報
「個数[個]、電圧[V]」とから、解析情報6d「個
数:3個」、「電圧:1.5V」という情報を導き、事
例文「本体(寸法@mm)に電池を取付けよ。」とその
関連情報「CODE=A0@」、関連情報「部品1」と
文字列103b「本体(寸法@mm)に電池を取り付け
よ」から解析情報6e「部品1 CODE=A050」
や、括弧内の文字列を取り除いた文字列6c「本体に電
池を取り付けよ。」を生成する。この関連情報推論モジ
ュール10は、ここで求めた文字列6cや解析情報6
d、6eを解析内容表示モジュール11に受け渡す。
【0126】そして、この解析内容表示モジュール11
では、例えば、11aに示すように解析情報を表示す
る。
では、例えば、11aに示すように解析情報を表示す
る。
【0127】この実施の形態1は、自然言語の事例構築
処理、事例検索処理において、入力の言語表現に関連付
ける事例データを構築する際に、登録する事例データの
候補に対する確認・修正を最小限に押さえるようにし
て、事例データベース6の構築を容易にするとともに、
事例データの精度を上げることを目的とするものであ
る。
処理、事例検索処理において、入力の言語表現に関連付
ける事例データを構築する際に、登録する事例データの
候補に対する確認・修正を最小限に押さえるようにし
て、事例データベース6の構築を容易にするとともに、
事例データの精度を上げることを目的とするものであ
る。
【0128】この実施の形態1によれば、言語表現を入
力する入力モジュール1と、入力された言語表現中に含
まれる記号表現や数量表現等を抽出する記号列抽出モジ
ュール2と、言語表現からの用語抽出に必要な辞書デー
タを収録した用語辞書3と、用語辞書3の検索・更新・
追加といった管理を行なう用語辞書管理モジュール4
と、受け取った言語表現から用語辞書管理モジュール4
を用いて事例検索のキーとなる用語を抽出する用語抽出
モジュール5と、言語表現とその関連情報との対からな
る事例データベース6と、事例データベース6の検索・
更新・追加といった管理を行なう事例ベース管理モジュ
ール7と、用語抽出モジュール5により抽出された用語
をキーとして事例ベース管理モジュール7によって管理
された事例データベース6から処理対象となる事例の候
補を取り出す事例候補検索モジュール8と、事例候補の
中から入力された言語表現に類似した事例を絞り込むた
めの事例絞り込みモジュール9と、絞り込まれた事例の
なかから入力された言語表現の内容に応じて関連する情
報を推論する関連情報推論モジュール10と、事例の候
補や推論された結果等を表示する解析内容表示モジュー
ル11と、事例ベース管理モジュール7で管理する事例
データベース6に登録すべき事例データの確認作業を削
減するための事例ベース構築支援モジュール12とを備
えているので、新たに事例を登録する場合にも確認した
り修正したりする作業量を削減できるため、その結果と
して、自然言語の言語表現と関連付けられた情報の事例
データベース6を利用した情報検索ソフトウェアや設計
支援ソフトウェアにおいて、事例データの構築時におけ
る負荷が軽減されることで自動処理の可能性が向上する
という効果が得られる。
力する入力モジュール1と、入力された言語表現中に含
まれる記号表現や数量表現等を抽出する記号列抽出モジ
ュール2と、言語表現からの用語抽出に必要な辞書デー
タを収録した用語辞書3と、用語辞書3の検索・更新・
追加といった管理を行なう用語辞書管理モジュール4
と、受け取った言語表現から用語辞書管理モジュール4
を用いて事例検索のキーとなる用語を抽出する用語抽出
モジュール5と、言語表現とその関連情報との対からな
る事例データベース6と、事例データベース6の検索・
更新・追加といった管理を行なう事例ベース管理モジュ
ール7と、用語抽出モジュール5により抽出された用語
をキーとして事例ベース管理モジュール7によって管理
された事例データベース6から処理対象となる事例の候
補を取り出す事例候補検索モジュール8と、事例候補の
中から入力された言語表現に類似した事例を絞り込むた
めの事例絞り込みモジュール9と、絞り込まれた事例の
なかから入力された言語表現の内容に応じて関連する情
報を推論する関連情報推論モジュール10と、事例の候
補や推論された結果等を表示する解析内容表示モジュー
ル11と、事例ベース管理モジュール7で管理する事例
データベース6に登録すべき事例データの確認作業を削
減するための事例ベース構築支援モジュール12とを備
えているので、新たに事例を登録する場合にも確認した
り修正したりする作業量を削減できるため、その結果と
して、自然言語の言語表現と関連付けられた情報の事例
データベース6を利用した情報検索ソフトウェアや設計
支援ソフトウェアにおいて、事例データの構築時におけ
る負荷が軽減されることで自動処理の可能性が向上する
という効果が得られる。
【0129】実施の形態2.この発明の実施の形態2の
構成について図30を参照しながら説明する。図30
は、この発明の実施の形態2の構成を示すブロック図で
ある。なお、図1の構成図と同様な部分は同一符号を付
し、説明を省略する。
構成について図30を参照しながら説明する。図30
は、この発明の実施の形態2の構成を示すブロック図で
ある。なお、図1の構成図と同様な部分は同一符号を付
し、説明を省略する。
【0130】図30において、16は事例データベース
6に蓄積された事例データを利用して入力を支援する入
力支援モジュールであり、入力モジュール1における入
力を支援する。17は検索頻度の高い事例データが登録
されたフィードバック事例データである。
6に蓄積された事例データを利用して入力を支援する入
力支援モジュールであり、入力モジュール1における入
力を支援する。17は検索頻度の高い事例データが登録
されたフィードバック事例データである。
【0131】事例データベース6の個々の事例データに
対して、事例ベース管理モジュール7は各事例データが
事例検索された時の頻度を計数する。この頻度が一定の
しきい値以上の時は、頻繁に入力が行なわれたデータで
あり、再入力可能性が高いと見なして入力支援モジュー
ル16へ通知する。この入力支援モジュール16は、事
例ベース管理モジュール7から通知された事例データを
フィードバック事例データ17に登録する。
対して、事例ベース管理モジュール7は各事例データが
事例検索された時の頻度を計数する。この頻度が一定の
しきい値以上の時は、頻繁に入力が行なわれたデータで
あり、再入力可能性が高いと見なして入力支援モジュー
ル16へ通知する。この入力支援モジュール16は、事
例ベース管理モジュール7から通知された事例データを
フィードバック事例データ17に登録する。
【0132】また、図31は、入力モジュール1で入力
される入力文の例である。103A、103B、103
Cは、上記実施の形態1の説明に用いたと同様な機械製
品の仕様を表わす、仕様文である。このとき、仕様文1
03A、103B、103Cは製品の異なる部分を表わ
す文であるにもかかわらず、それぞれ「扉」という語を
含んでおり、仕様文全体の表現としても類似している。
そのため、事例ベース構築支援モジュール12で新たな
事例データの候補を生成する際や、事例候補検索モジュ
ール8で事例候補を検索する際に、類似した表現が増え
るため、事例絞り込みモジュール9で類似度を計算して
も、優先度が同様なものが増えてしまうことになる。
される入力文の例である。103A、103B、103
Cは、上記実施の形態1の説明に用いたと同様な機械製
品の仕様を表わす、仕様文である。このとき、仕様文1
03A、103B、103Cは製品の異なる部分を表わ
す文であるにもかかわらず、それぞれ「扉」という語を
含んでおり、仕様文全体の表現としても類似している。
そのため、事例ベース構築支援モジュール12で新たな
事例データの候補を生成する際や、事例候補検索モジュ
ール8で事例候補を検索する際に、類似した表現が増え
るため、事例絞り込みモジュール9で類似度を計算して
も、優先度が同様なものが増えてしまうことになる。
【0133】上記のように、入力モジュール1で入力さ
れる入力文は、関連情報推論モジュール10や図2の事
例データ候補生成モジュール24で言語表現と対応付け
たい部品表210(図6)とは、入力の表現としては直
接には対応付けられていない場合がある。
れる入力文は、関連情報推論モジュール10や図2の事
例データ候補生成モジュール24で言語表現と対応付け
たい部品表210(図6)とは、入力の表現としては直
接には対応付けられていない場合がある。
【0134】そこで、それぞれの事例文が、図5に示す
仕様コード102におけるどの属性名104の部分に対
応するかの情報を、例えば、事例データ及び入力の表現
として、図32の104A、104B、104Cに示す
ような、<乗場>・・・</乗場>、<かご室>・・・
</かご室>、<機械室>・・・</機械室>というよ
うな構造情報を含む形式を採用することで、事例絞り込
みモジュール9で、上記構造情報が一致しないときに
は、候補の中から取り除くことによって、効率良く絞り
込むことができる。事例文の両端に対して上記のような
構造情報の付加は、フィードバック事例データ17の登
録、検索とは独立して、入力支援モジュール16により
行う。
仕様コード102におけるどの属性名104の部分に対
応するかの情報を、例えば、事例データ及び入力の表現
として、図32の104A、104B、104Cに示す
ような、<乗場>・・・</乗場>、<かご室>・・・
</かご室>、<機械室>・・・</機械室>というよ
うな構造情報を含む形式を採用することで、事例絞り込
みモジュール9で、上記構造情報が一致しないときに
は、候補の中から取り除くことによって、効率良く絞り
込むことができる。事例文の両端に対して上記のような
構造情報の付加は、フィードバック事例データ17の登
録、検索とは独立して、入力支援モジュール16により
行う。
【0135】図32に示すような形式の事例データのう
ち、検索頻度が高いものをフィードバック事例データ1
7として、入力支援モジュール16で利用する動作につ
いて図33を参照しながら説明する。
ち、検索頻度が高いものをフィードバック事例データ1
7として、入力支援モジュール16で利用する動作につ
いて図33を参照しながら説明する。
【0136】図33のステップ161において、仕様を
入力する際には、入力仕様とする表現と属性名104を
用いて、フィードバック事例データ17を検索し、検索
できた事例候補がある場合には、これをもとに仕様入力
する。
入力する際には、入力仕様とする表現と属性名104を
用いて、フィードバック事例データ17を検索し、検索
できた事例候補がある場合には、これをもとに仕様入力
する。
【0137】次に、ステップ162〜163において、
入力が終了した仕様に対して、オペレータ等により、仕
様の確認・チェックを行い、仕様が設計基準などの基準
を満たしているか否かを判断し、満たしていない場合に
は、ステップ164へ進む。
入力が終了した仕様に対して、オペレータ等により、仕
様の確認・チェックを行い、仕様が設計基準などの基準
を満たしているか否かを判断し、満たしていない場合に
は、ステップ164へ進む。
【0138】次に、ステップ164において、オペレー
タ等により、仕様の修正を行なう。このステップで仕様
が基準をみたしている場合には、フィードバック事例デ
ータ17を利用した入力支援モジュール16の支援によ
る入力モジュール1の処理を終了し、次のモジュールの
処理に移る。
タ等により、仕様の修正を行なう。このステップで仕様
が基準をみたしている場合には、フィードバック事例デ
ータ17を利用した入力支援モジュール16の支援によ
る入力モジュール1の処理を終了し、次のモジュールの
処理に移る。
【0139】図34は、この実施の形態2の特徴を上記
実施の形態1の図6に対応させて示したものであり、入
力、及び事例データの言語表現である仕様文103に仕
様コード属性106を持たせることを表わしている。仮
部品表301に対する修正指示である仕様文103が、
仕様の側のどの仕様コード102の属性名104に対応
しているかを示す情報(構造情報)106を図30の事
例データベース6に保持するとともに、入力モジュール
1へも入力するようにする。つまり、前述したように入
力支援モジュール16により、表示された仕様コード1
02の属性名104がポインティングされると、その属
性名104を構造情報として仕様文103の最初と最後
に付加する。他の部分については図6と同様である。こ
の実施の形態2においては、図35に示した従来技術の
ように、静的な宣言的知識記憶手段3502のみを用い
た仕様入力手段3506に比べて、頻度の高い事例デー
タを用いることができるので、入力の標準化が行なえる
ことになる。
実施の形態1の図6に対応させて示したものであり、入
力、及び事例データの言語表現である仕様文103に仕
様コード属性106を持たせることを表わしている。仮
部品表301に対する修正指示である仕様文103が、
仕様の側のどの仕様コード102の属性名104に対応
しているかを示す情報(構造情報)106を図30の事
例データベース6に保持するとともに、入力モジュール
1へも入力するようにする。つまり、前述したように入
力支援モジュール16により、表示された仕様コード1
02の属性名104がポインティングされると、その属
性名104を構造情報として仕様文103の最初と最後
に付加する。他の部分については図6と同様である。こ
の実施の形態2においては、図35に示した従来技術の
ように、静的な宣言的知識記憶手段3502のみを用い
た仕様入力手段3506に比べて、頻度の高い事例デー
タを用いることができるので、入力の標準化が行なえる
ことになる。
【0140】この実施の形態2は、入力モジュール1で
の入力を支援するための入力支援モジュール16と、事
例データベース6に蓄えられた事例データのうち検索頻
度が高いものを入力支援モジュール16で利用するため
のフィードバック事例データ17とをさらに備え、入力
モジュール1で入力する言語表現及び事例ベース管理モ
ジュール7で管理する事例データに対し、言語表現の表
わす内容の種別を指定する構造を付加し、検索頻度の高
い事例データに関しては前記フィードバック事例データ
17として入力支援モジュール16で検索して入力を支
援することによって、事例検索の精度と事例ベース構築
支援モジュール12における事例データの精度を向上さ
せることにより、複雑な構造を持つ言語表現の事例や入
力に対しても事例検索を可能とするという効果がある。
の入力を支援するための入力支援モジュール16と、事
例データベース6に蓄えられた事例データのうち検索頻
度が高いものを入力支援モジュール16で利用するため
のフィードバック事例データ17とをさらに備え、入力
モジュール1で入力する言語表現及び事例ベース管理モ
ジュール7で管理する事例データに対し、言語表現の表
わす内容の種別を指定する構造を付加し、検索頻度の高
い事例データに関しては前記フィードバック事例データ
17として入力支援モジュール16で検索して入力を支
援することによって、事例検索の精度と事例ベース構築
支援モジュール12における事例データの精度を向上さ
せることにより、複雑な構造を持つ言語表現の事例や入
力に対しても事例検索を可能とするという効果がある。
【0141】なお、上記実施の形態1及び2において
は、主として昇降機等の受注生産型の製品を対象とする
設計支援システムへの応用における例を示したが、本発
明は故障診断や問い合わせ支援等といった他の産業上の
応用分野へも同様に適用可能である。
は、主として昇降機等の受注生産型の製品を対象とする
設計支援システムへの応用における例を示したが、本発
明は故障診断や問い合わせ支援等といった他の産業上の
応用分野へも同様に適用可能である。
【0142】
【発明の効果】この発明に係る事例検索システムは、以
上説明したとおり、言語表現とその関連情報との対から
なる事例データを格納する事例データベースと、前記事
例データベース中の事例データの管理を行う事例ベース
管理手段と、新たな自然言語事例データを入力する入力
手段と、前記事例ベース管理手段が管理する前記事例デ
ータベースに前記新たな自然言語事例データを登録する
際に事例データ候補を生成して登録を支援する事例ベー
ス構築支援手段とを備えたので、新たに事例を登録する
場合に確認したり修正したりする作業量を削減でき、そ
の結果、自然言語の言語表現と関連付けられた情報の事
例データベースを利用した情報検索ソフトウエアや設計
支援ソフトウエアにおいて、事例データの構築時におけ
る負荷を軽減でき、自動処理の可能性が向上するという
効果を奏する。
上説明したとおり、言語表現とその関連情報との対から
なる事例データを格納する事例データベースと、前記事
例データベース中の事例データの管理を行う事例ベース
管理手段と、新たな自然言語事例データを入力する入力
手段と、前記事例ベース管理手段が管理する前記事例デ
ータベースに前記新たな自然言語事例データを登録する
際に事例データ候補を生成して登録を支援する事例ベー
ス構築支援手段とを備えたので、新たに事例を登録する
場合に確認したり修正したりする作業量を削減でき、そ
の結果、自然言語の言語表現と関連付けられた情報の事
例データベースを利用した情報検索ソフトウエアや設計
支援ソフトウエアにおいて、事例データの構築時におけ
る負荷を軽減でき、自動処理の可能性が向上するという
効果を奏する。
【0143】また、この発明に係る事例検索システム
は、以上説明したとおり、さらに、前記事例データベー
スに格納された事例データのうち検索頻度が高いものを
フィードバック事例データに登録するとともに、前記入
力された新たな自然言語事例データに関して前記フィー
ドバック事例データを検索して前記入力手段を支援する
入力支援手段を備えたので、頻度の高い事例データを用
いることができ、入力の標準化を図ることができるとい
う効果を奏する。
は、以上説明したとおり、さらに、前記事例データベー
スに格納された事例データのうち検索頻度が高いものを
フィードバック事例データに登録するとともに、前記入
力された新たな自然言語事例データに関して前記フィー
ドバック事例データを検索して前記入力手段を支援する
入力支援手段を備えたので、頻度の高い事例データを用
いることができ、入力の標準化を図ることができるとい
う効果を奏する。
【0144】また、この発明に係る事例検索システム
は、以上説明したとおり、さらに、前記入力された新た
な自然言語事例データに前記自然言語事例データの表わ
す内容の種別を指定する構造情報を付加する入力支援手
段を備え、前記事例ベース構築支援手段が、前記入力さ
れた自然言語事例データ及び前記事例データベースに格
納された事例データに、前記構造情報が付加されている
場合には、前記事例データ候補を生成する際に、前記構
造情報が一致するときのみ事例データ候補の生成を行う
ので、複雑な構造をもつ言語表現の事例の入力に対して
も検索ができるという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、さらに、前記入力された新た
な自然言語事例データに前記自然言語事例データの表わ
す内容の種別を指定する構造情報を付加する入力支援手
段を備え、前記事例ベース構築支援手段が、前記入力さ
れた自然言語事例データ及び前記事例データベースに格
納された事例データに、前記構造情報が付加されている
場合には、前記事例データ候補を生成する際に、前記構
造情報が一致するときのみ事例データ候補の生成を行う
ので、複雑な構造をもつ言語表現の事例の入力に対して
も検索ができるという効果を奏する。
【0145】また、この発明に係る事例検索システム
は、以上説明したとおり、前記事例ベース構築支援手段
が、前記入力された自然言語事例データに基づき仮部品
表及び部品表を生成する機械支援設計手段と、前記生成
された仮部品表及び部品表に基づき修正部品表を生成す
る修正部品表生成手段と、前記入力された自然言語事例
データ及び前記生成された修正部品表に基づき仕様文−
修正部品対応表を生成すける負荷を軽減でき、自動処理
の可能性が向上するという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、前記事例ベース構築支援手段
が、前記入力された自然言語事例データに基づき仮部品
表及び部品表を生成する機械支援設計手段と、前記生成
された仮部品表及び部品表に基づき修正部品表を生成す
る修正部品表生成手段と、前記入力された自然言語事例
データ及び前記生成された修正部品表に基づき仕様文−
修正部品対応表を生成すける負荷を軽減でき、自動処理
の可能性が向上するという効果を奏する。
【0146】さらに、この発明に係る事例検索システム
は、以上説明したとおり、さらに、き、自動処理の可能
性が向上するという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、さらに、き、自動処理の可能
性が向上するという効果を奏する。
【0147】この発明に係る事例検索方法は、以上説明
したとおり、新たな自然言語事例デ。
したとおり、新たな自然言語事例デ。
【0148】また、この発明に係る事例検索方法は、以
上説明したとおり、さらに、前記事の標準化を図ること
ができるという効果を奏する。
上説明したとおり、さらに、前記事の標準化を図ること
ができるという効果を奏する。
【0149】また、この発明に係る事例検索方法は、以
上説明したとおり、さらに、前記入きるという効果を奏
する。
上説明したとおり、さらに、前記入きるという効果を奏
する。
【0150】また、この発明に係る事例検索方法は、以
上説明したとおり、前記事例ベースを奏する。
上説明したとおり、前記事例ベースを奏する。
【0151】さらに、この発明に係る事例検索方法は、
以上説明したとおり、さらに、前記奏する。
以上説明したとおり、さらに、前記奏する。
【図1】 この発明の実施の形態1に事例検索システム
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の事例ベース構築支
援モジュールの構成を示すブロック図である。
援モジュールの構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の事例ベース構築支
援モジュールのデータの流れを示す図である。
援モジュールのデータの流れを示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1の機械支援設計スモ
ジュールの処理の流れ及びデータの流れを示す図であ
る。
ジュールの処理の流れ及びデータの流れを示す図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態1の入力データの例を
示す図である。
示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1の入力及び適用処理
の概要を示す図である。
の概要を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態1の機械支援設計モジ
ュールの具体例を示す図である。
ュールの具体例を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態1の仮部品表の構成を
示すの図である。
示すの図である。
【図9】 この発明の実施の形態1の部品表の構成を示
す図である。
す図である。
【図10】 この発明の実施の形態1の部品計算の方式
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態1の図7における修
正作業の一例を詳しく説明した図である。
正作業の一例を詳しく説明した図である。
【図12】 この発明の実施の形態1の修正部品表生成
モジュールを示す図である。
モジュールを示す図である。
【図13】 この発明の実施の形態1の仕様文と修正部
品表の対応の例を示す図である。
品表の対応の例を示す図である。
【図14】 図13の仕様文と修正部品表の対応の具体
例の一つを示す図である。
例の一つを示す図である。
【図15】 この発明の実施の形態1の仕様文−修正部
品対応表生成モジュールの流れと入出力データの例を示
す図である。
品対応表生成モジュールの流れと入出力データの例を示
す図である。
【図16】 この発明の実施の形態1の仕様文−修正部
品対応表の構成例を示す図である。
品対応表の構成例を示す図である。
【図17】 この発明の実施の形態1の仕様文−修正部
品対応表の具体例の一つを示す図である。
品対応表の具体例の一つを示す図である。
【図18】 この発明の実施の形態1の事例データ候補
生成モジュールの入出力を示す図である。
生成モジュールの入出力を示す図である。
【図19】 この発明の実施の形態1の事例データ候補
生成モジュールが行なう処理の例を表わす概念図であ
る。
生成モジュールが行なう処理の例を表わす概念図であ
る。
【図20】 この発明の実施の形態1の事例データ候補
生成モジュールが行なう処理の具体例を表わす図であ
る。
生成モジュールが行なう処理の具体例を表わす図であ
る。
【図21】 この発明の実施の形態1の事例データ候補
生成モジュールの処理を示すフローチャートである。
生成モジュールの処理を示すフローチャートである。
【図22】 この発明の実施の形態1の事例データ候補
生成モジュール中の関連部品抽出モジュールの処理を示
すフローチャートである。
生成モジュール中の関連部品抽出モジュールの処理を示
すフローチャートである。
【図23】 この発明の実施の形態1の事例データ構築
支援モジュールが行なう処理の概念図である。
支援モジュールが行なう処理の概念図である。
【図24】 この発明の実施の形態1の事例データ候補
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図25】 この発明の実施の形態1の事例データベー
スの構成の例を示す図である。
スの構成の例を示す図である。
【図26】 この発明の実施の形態1の記号列抽出モジ
ュールの処理の内容を示す図である。
ュールの処理の内容を示す図である。
【図27】 この発明の実施の形態1の類似性を判定す
るための方法を示す図である。
るための方法を示す図である。
【図28】 この発明の実施の形態1の関連情報推論モ
ジュールの処理を示す図である。
ジュールの処理を示す図である。
【図29】 この発明の実施の形態1の事例検索処理の
流れとデータの流れの例を示す図である。
流れとデータの流れの例を示す図である。
【図30】 この発明の実施の形態2の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図31】 この発明の実施の形態2の入力の例を示す
図である。
図である。
【図32】 この発明の実施の形態2の事例データの構
成の例を示す図である。
成の例を示す図である。
【図33】 この発明の実施の形態2の入力支援モジュ
ールの処理を示すフローチャートである。
ールの処理を示すフローチャートである。
【図34】 この発明の実施の形態2の入力及び適用処
理の概要を示す図である。
理の概要を示す図である。
【図35】 従来の事例検索システムの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図36】 他の従来の事例検索システムの構成を示す
図である。
図である。
【図37】 他の従来の事例検索システムの知識ベース
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図38】 他の従来の事例検索システムの設計事例ベ
ースの例を示す図である。
ースの例を示す図である。
【図39】 他の従来の事例検索システムの他の構成を
示す図である。
示す図である。
【図40】 他の従来の事例検索システムの別の構成を
示す図である。
示す図である。
1 入力モジュール、2 記号列抽出モジュール、3
用語辞書、4 用語辞成モジュール。
用語辞書、4 用語辞成モジュール。
Claims (10)
- 【請求項1】 言語表現とその関連情報との対からなる
事例データを格納する事例データベースと、 前記事例データベース中の事例データの管理を行う事例
ベース管理手段と、 新たな自然言語事例データを入力する入力手段と、 前記事例ベース管理手段が管理する前記事例データベー
スに前記新たな自然言語事例データを登録する際に事例
データ候補を生成して登録を支援する事例ベース構築支
援手段とを備えたことを特徴とする事例検索システム。 - 【請求項2】 さらに、前記事例データベースに格納さ
れた事例データのうち検索頻度が高いものをフィードバ
ック事例データに登録するとともに、前記入力された新
たな自然言語事例データに関して前記フィードバック事
例データを検索して前記入力手段を支援する入力支援手
段を備えたことを特徴とする請求項1記載の事例検索シ
ステム。 - 【請求項3】 さらに、前記入力された新たな自然言語
事例データに前記自然言語事例データの表わす内容の種
別を指定する構造情報を付加する入力支援手段を備え、 前記事例ベース構築支援手段は、前記入力された自然言
語事例データ及び前記事例データベースに格納された事
例データに、前記構造情報が付加されている場合には、
前記事例データ候補を生成する際に、前記構造情報が一
致するときのみ事例データ候補の生成を行うことを特徴
とする請求項1記載の事例検索システム。 - 【請求項4】 前記事例ベース構築支援手段は、 前記入力された自然言語事例データに基づき仮部品表及
び部品表を生成する機械支援設計手段と、 前記生成された仮部品表及び部品表に基づき修正部品表
を生成する修正部品表生成手段と、 前記入力された自然言語事例データ及び前記生成された
修正部品表に基づき仕様文−修正部品対応表を生成する
仕様文−修正部品対応表生成手段と、 前記生成された仕様文−修正部品対応表に基づき事例デ
ータ候補を生成する事例データ候補生成手段とを有する
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の事例検索シ
ステム。 - 【請求項5】 さらに、前記入力された自然言語事例デ
ータから記号列を抽出する記号列抽出手段と、 前記入力された自然言語事例データからの用語抽出に必
要な用語及びその用語に付随する情報を収録した用語辞
書と、 前記用語辞書の管理を行う用語辞書管理手段と、 前記用語辞書からの用語に基づき、前記入力された自然
言語事例データから事例検索のキーとなる用語を抽出す
る用語抽出手段と、 前記用語抽出手段により抽出された用語をキーとして、
前記事例ベース管理手段によって管理された前記事例デ
ータベースから処理対象となる事例の候補を取り出す事
例候補検索手段と、 前記事例候補検索手段により取り出された事例候補の中
から前記入力された自然言語事例データに類似した事例
を絞り込む事例絞り込み手段と、 前記事例絞り込み手段により絞り込まれた事例の中か
ら、前記入力された自然言語事例データの内容に応じて
関連する情報を推論する関連情報推論手段と、 前記事例候補検索手段又は前記事例絞り込み手段によっ
て取り出された事例と前記関連情報推論手段の推論結果
を表示する解析内容表示手段とを備えたことを特徴とす
る請求項1から請求項4までのいずれかに記載の事例検
索システム。 - 【請求項6】 新たな自然言語事例データを入力する入
力ステップと、 言語表現とその関連情報との対からなる事例データを格
納する事例データベース中の事例データの管理を行う事
例ベース管理ステップが前記事例データベースに前記新
たな自然言語事例データを登録する際に事例データ候補
を生成して登録を支援する事例ベース構築支援ステップ
とを含むことを特徴とする事例検索方法。 - 【請求項7】 さらに、前記事例データベースに格納さ
れた事例データのうち検索頻度が高いものをフィードバ
ック事例データに登録するとともに、前記入力された新
たな自然言語事例データに関して前記フィードバック事
例データを検索して前記入力手段を支援する入力支援ス
テップを含むことを特徴とする請求項6記載の事例検索
方法。 - 【請求項8】 さらに、前記入力された新たな自然言語
事例データに前記自然言語事例データの表わす内容の種
別を指定する構造情報を付加する入力支援ステップを含
み、 前記事例ベース構築支援ステップでは、前記入力された
自然言語事例データ及び前記事例データベースに格納さ
れた事例データに、前記構造情報が付加されている場合
には、前記事例データ候補を生成する際に、前記構造情
報が一致するときのみ事例データ候補の生成を行うこと
を特徴とする請求項6記載の事例検索方法。 - 【請求項9】 前記事例ベース構築支援ステップは、 前記入力された自然言語事例データに基づき仮部品表及
び部品表を生成する機械支援設計ステップと、 前記生成された仮部品表及び部品表に基づき修正部品表
を生成する修正部品表生成ステップと、 前記入力された自然言語事例データ及び前記生成された
修正部品表に基づき仕様文−修正部品対応表を生成する
仕様文−修正部品対応表生成ステップと、 前記生成された仕様文−修正部品対応表に基づき事例デ
ータ候補を生成する事例データ候補生成ステップとを有
することを特徴とする請求項6、7又は8記載の事例検
索方法。 - 【請求項10】 さらに、前記入力された自然言語事例
データから記号列を抽出する記号列抽出ステップと、 前記入力された自然言語事例データからの用語抽出に必
要な用語及びその用語に付随する情報を収録した用語辞
書の管理を行う用語辞書管理ステップと、 前記用語辞書からの用語に基づき、前記入力された自然
言語事例データから事例検索のキーとなる用語を抽出す
る用語抽出ステップと、 前記用語抽出ステップにより抽出された用語をキーとし
て、前記事例ベース管理ステップによって管理された事
例データベースから処理対象となる事例の候補を取り出
す事例候補検索ステップと、 前記事例候補検索ステップにより取り出された事例候補
の中から前記入力された自然言語事例データに類似した
事例を絞り込む事例絞り込みステップと、 前記事例絞り込みステップにより絞り込まれた事例の中
から、前記入力された自然言語事例データの内容に応じ
て関連する情報を推論する関連情報推論ステップと、 前記事例候補検索ステップ又は前記事例絞り込みステッ
プによって取り出された事例と前記関連情報推論ステッ
プの推論結果を表示する解析内容表示ステップとを含む
ことを特徴とする請求項6から請求項9までのいずれか
に記載の事例検索方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30223996A JPH10143371A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 事例検索システム及び事例検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30223996A JPH10143371A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 事例検索システム及び事例検索方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10143371A true JPH10143371A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17906636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30223996A Pending JPH10143371A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 事例検索システム及び事例検索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10143371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008299732A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Wajima Shogyo Toshi Kenkyusho:Kk | サプライチェーン・マネジメントシステム |
| US8612202B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-12-17 | Nec Corporation | Correlation of linguistic expressions in electronic documents with time information |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP30223996A patent/JPH10143371A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008299732A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Wajima Shogyo Toshi Kenkyusho:Kk | サプライチェーン・マネジメントシステム |
| US8612202B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-12-17 | Nec Corporation | Correlation of linguistic expressions in electronic documents with time information |
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