JPH10143390A - テスト機構を有する処理システム - Google Patents
テスト機構を有する処理システムInfo
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- JPH10143390A JPH10143390A JP30201096A JP30201096A JPH10143390A JP H10143390 A JPH10143390 A JP H10143390A JP 30201096 A JP30201096 A JP 30201096A JP 30201096 A JP30201096 A JP 30201096A JP H10143390 A JPH10143390 A JP H10143390A
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Abstract
ステムにおいて、そのテスト機構を利用することによ
り、論理回路を増やすことなくROM等のメモリからの
データ読出を行なえるようにして、回路構成の簡素化を
はかる。 【解決手段】 記憶部7を接続されたチップ部品3のテ
スト機構4に、アドレス・レジスタ8を他のレジスタ5
と並列的にそなえ、各テスト機構4からのテスト・デー
タ出力と記憶部7からの読出データとのいずれか一方を
選択的に切り替えて出力する切替部9をそなえ、制御部
6が、記憶部7から読み出すべきデータの先頭アドレス
をシフト動作によりアドレス・レジスタ8に設定すると
ともに、切替部9が記憶部7からの読出データを出力す
るように切り替えた後、読み出すべきデータの数に応じ
てアドレス・レジスタ8のアドレスをカウントアップし
ながら、記憶部7からデータを読み出すように構成され
ている。
Description
ト基板の試験(ボード・テスト)を行なうためのテスト
機構(例えば、バウンダリ・スキャン・アーキテクチャ
であるJTAG回路)を有する電子計算機システム等の
処理システムに関し、特に、そのテスト機構を用いてR
OM等の記憶部からのデータ読出を行なうための技術に
関する。
が進み、より複雑な回路を、より小さいサイズのチップ
上に搭載できるようになっている。また、プリント基板
の表面実装技術が進歩し、より多くのチップ部品をプリ
ント基板上に実装できるようになっている。これに伴っ
て、小型で高性能のシステムを構築することが可能にな
ったが、その反面、プリント基板上の各チップ部品の試
験は難しくなってきている。
を行なうべく、IEEE標準1149.1の標準規格として、
ボード・テスト手法(テスト容易化手法)がJTAG
(Joint Test Action Group)により提案され、このボー
ド・テスト手法では、LSI等のチップ部品の内部に組
み込むテスト機構としてのバウンダリ・スキャン・アー
キテクチャ(以下、JTAG回路という)が定義されて
いる。
と呼ぶ場合もある)では、基板上に載る各チップ部品の
入出力ピンにシフト型スキャン・チェーンを持たせて基
板上で各チップ部品のスキャン・チェーンを接続するこ
とにより、基板上の各部品の入出力ピンを直接的にプロ
ーブすることなく、スキャン・シフト動作のみで入出力
ピンの状態を制御・観測することができる。
路の構成例について説明すると、図6に示すJTAG回
路は、後述する5つのタップ・アクセス・ポート(以
下、TAPと略記)501〜505を有するとともに、
TAPコントローラ51,データ・レジスタ群52,命
令レジスタ(IR)53,データ・レジスタ・セレクタ
54,出力側選択回路55およびゲート回路56から構
成されている。
CKを入力するためのものであり、TAP502は、テ
スト・モード選択信号TMSを入力するためのものであ
る。TAP503は、テストに必要なデータを入力する
ためのもので、以下、このTAP503をテスト・デー
タ入力TDIとして表記する。また、TAP504は、
このJTAG回路をそなえられたLSI(チップ部品)
のテスト結果を出力するためのもので、以下、このTA
P504をテスト・データ出力TDOとして表記する。
さらに、TAP505は、このJTAG回路内のテスト
論理を初期化するテスト・リセット信号TRSTを入力
するためのものである。
ド選択信号TMSおよびテスト・クロック信号TCKに
よって、テスト・データ入力TDIからの入力データを
命令レジスタ53またはデータ・レジスタ群52へ入力
させるためのシフト動作を制御するものである。また、
このTAPコントローラ51は、出力側選択回路55に
よるレジスタ選択動作や、ゲート回路56の開閉動作も
制御するようになっている。
ト・データ・レジスタ520,バウンダリ・スキャン・
レジスタ521およびバイパス・レジスタ522により
構成されている。ここで、ユーザ・テスト・データ・レ
ジスタ520は、ユーザが独自に設定した任意のテスト
・データを格納するためのもので、シフトレジスタによ
り構成されている。バウンダリ・スキャン・レジスタ5
21は、テスト対象の部品(ここではLSI)の各端子
に配置される1段のシフトレジスタとして構成され、ス
キャン・テストの原理によってLSIの端子に現れる信
号を捕らえたり、保持したりするためのものである。バ
イパス・レジスタ522は、1段のシフトレジスタで構
成され、テスト・データ入力TDIからの入力データ
を、出力側選択回路55およびゲート回路56を介して
そのままテスト・データ出力TDOから出力させるべ
く、テスト・データ入力TDOと出力側選択回路55と
の間をバイパスすることを可能にしている。従って、こ
のバイパス・レジスタ522は、本JTAG回路から後
段の他のJTAG回路へデータをバイパスする際に使用
される。
タ入力TDIからのコマンド(レジスタ指定コマンド)
をシフト動作によって書き込まれるものである。データ
・レジスタ・セレクタ(データ・レジスタ選択部)54
は、命令レジスタ53に書き込まれたコマンドを解析
し、そのコマンドにより指定されたレジスタをデータ・
レジスタ群52中から選択するものである。このデータ
・レジスタ・セレクタ54により選択されたレジスタに
対し、シフト動作によるデータ書込が行なわれる。レジ
スタ521,520のいずれかが選択された場合にはデ
ータ書込が行なわれ、バイパス・レジスタ522が選択
された場合には、このバイパス・レジスタ522を経由
するバイパス動作が行なわれることになる。
は、マルチプレクサ(MUX)551および552から
構成されている。マルチプレクサ551は、TAPコン
トローラ51により切替制御され、データ・レジスタ群
52内のレジスタ520〜522の一つを選択し、選択
したレジスタ520〜522のデータを出力するもので
ある。
ントローラ51により切替制御され、データ・レジスタ
群52からのデータ(マルチプレクサ551の出力)、
または、命令レジスタ53からのデータのいずれか一方
を選択して出力するものである。ゲート回路56は、T
APコントローラ51により開閉状態を制御され、開放
時に出力側選択回路55からのデータ(マルチプレクサ
552からのデータ)をテスト・データ出力TDOへ出
力するものである。
通常、そのJTAG回路を組み込まれたチップ部品を含
むプリント基板等の試験を行なうために用いられるもの
であるが、近年、このJTAG回路を用いて、試験中も
しくは通常動作中に、システム論理回路内のレジスタ等
の回路にデータを設定したり(データ・ロード)、ある
いは、システム論理回路内のレジスタ等の回路からデー
タを読み出したり(データ・センス)することが行なわ
れている。このようにJTAG回路を用いてシステム論
理回路に対して発行されるアクセス・コマンドを、JT
AGコマンドと呼ぶ。
データ・センスを行なうJTAG回路では、図6に示し
たユーザ・テスト・データ・レジスタ520に代えて、
例えば図7に示すように、JTAG命令レジスタ(以
下、JIRと略記)523およびJTAGデータ・レジ
スタ(以下、JDRと略記)524がそなえられてい
る。
ステム論理回路を制御するためのコマンドを格納するた
めのもので、シフトレジスタ(またはシフトレジスタと
ラッチ回路)により構成され、テスト・データ入力TD
Iからの入力データを順にシフト入力されるようになっ
ている。このJIR523に所定のコマンドが設定され
ると、JIR523内のコマンドはコマンド制御部(図
示せず)内のコマンド解析部へ転送され、このコマンド
解析部でそのコマンドの解析が行なわれる。
理回路に書き込むデータや本LSI内のシステム論理回
路から読み出されたデータを格納するためのもので、J
IR523と同様、シフトレジスタ(またはシフトレジ
スタとラッチ回路)により構成されている。このJDR
524内にデータを書き込む場合には、テスト・データ
入力TDIからの入力データが順にシフト入力される。
JDR524に所定のデータが設定されると、JDR5
24内のデータは上記コマンド制御部内の実行処理部へ
転送され、そのデータを用いて、上記コマンド解析部に
よる解析結果に基づいた処理が実行される。例えば、通
常の動作が行なわれるシステム論理回路のレジスタにデ
ータを設定したり、カウンタに特定の値を設定したり、
あるいは、本LSI内の特定の回路のみをリセットした
りすることが可能である。
テム論理回路のデータを、JDR524を経由してテス
ト・データ出力TDOから読み出すことも可能である。
つまり、そのシステム論理回路内のレジスタに設定され
ているデータをJDR524に転送し、JDR524の
内容を順にシフトすることにより、そのデータがテスト
・データ出力TDOから出力される。
対するデータ書込は、前述した通り、データ・レジスタ
・セレクタ54によりJIR523またはJDR524
を選択した場合に、シフト動作によって行なわれる。次
に、図7に示すごとくJIR523およびJDR524
を有するJTAG回路の動作(JTAGコマンドの実行
動作)について、図8を参照しながら説明する。この図
8は、テスト論理の状態遷移を示すフローチャートであ
る。テスト論理の状態遷移はTAPコントローラ51に
より制御され、様々なテスト状態が実現される。TAP
コントローラ51は、TAP501,502,505か
らそれぞれ入力されるテスト・クロック信号TCK,テ
スト・モード選択信号TMSおよびテスト・リセット信
号TRSTによって制御される。
後は、TEST-LOGIC-RESET状態(S201)にある。この
状態にある時は、テスト論理が使用不能であり、システ
ム論理の通常動作が可能な状態である。それぞれの状態
は、テスト・クロック信号TCKの立ち上がり時のテス
ト・モード選択信号TMSの状態によって遷移し、例え
ばTEST-LOGIC-RESET状態(S201)にある時に、テス
ト・クロック信号TCKが立ち上がり、その時のテスト
・モード選択信号TMSが“0”であれば RUN-TEST/ID
LE状態(S202)へ遷移し、テスト・モード選択信号
TMS“1”であればTEST-LOGIC-RESET状態(S20
1)を保持する。
ト実行中の基本状態であり、スキャン動作が今から行な
われる状態、または、スキャン動作中の中間状態であ
る。SELECT-DR-SCAN状態(S203)へ遷移すると、ス
キャン・シーケンスが初期化される。次に、テスト・モ
ード選択信号TMSの状態によって、CAPTURE-DR状態
(S211)へ遷移するか、あるいは、SELECT-IR-SCAN
状態(S204)へ遷移するかに分かれるが、ここで
は、命令レジスタ53に対するスキャン動作を行なうべ
くSELECT-IR-SCAN状態(S204)へ遷移した場合につ
いて説明する。SELECT-IR-SCAN状態(S204)へ遷移
すると、命令レジスタ53のスキャン・シーケンスが初
期化される。
すると、命令レジスタ53を構成するシフトレジスタに
固定パターンが取り込まれる。この固定パターンは、下
位2ビットがバイナリ・コード“01”に固定されてお
り、設計に固有な情報をこのパターンに盛り込むことが
可能である。この命令レジスタ53の内容を、シフト動
作を行ないながらテスト・データ出力TDOを通して読
み出すことも可能である。
ると命令レジスタ53を構成するシフトレジスタがテス
ト・データ入力TDIとテスト・データ出力TDOに接
続される。テスト・モード選択信号TMSが“0”の状
態の時にテスト・クロック信号TCKが立ち上がる度
に、テスト・データ出力TDO側へデータがシフトされ
る。命令レジスタ53が8ビットであれば、8回シフト
動作を繰り返すことで、所定の命令を命令レジスタ53
に書き込むことが可能であり、また、シフト動作を繰り
返しながら命令レジスタ53のデータをテスト・データ
出力TDOへ送り出すことで、命令レジスタ53の内容
を読み出すことも可能である。
するEXIT1-IR状態(S207)へ遷移する。このEXIT1-
IR状態(S207)において、テスト・モード選択信号
TMSを“0”にしてテスト・クロック信号TCKを立
ち上げると、PAUSE-IR状態(S208)へ遷移し、テス
ト・モード選択信号TMSを“1”にしてテスト・クロ
ック信号TCKを立ち上げると UPDATE-IR状態(S21
0)へ遷移する。
テスト・データ入力TDIとテスト・データ出力TDO
との間のシリアル・パスにおける命令レジスタ53のシ
フト動作が休止される。この状態は、外部記憶装置から
テスト機構内のメモリに新しいパターンをロードする場
合などに使用される。PAUSE-IR状態(S208)におい
て、テスト・モード選択信号TMSを“1”にして、テ
スト・クロック信号TCKを立ち上げると、スキャンを
終了するEXIT2-IR状態(S209)へ遷移する。さらに
スキャン動作を行なう必要がある場合には、EXIT2-IR状
態(S209)でテスト・モード選択信号TMSを
“0”にしてテスト・クロック信号TCKを立ち上げる
ことにより、再びSHIFT-IR状態(S206)へ遷移して
シフト動作を行なう。スキャン動作を終了するのであれ
ば、EXIT2-IR状態(S209)でテスト・モード選択信
号TMSを“0”にして次のUPDATE-IR状態(S21
0)へ遷移する。
と、シフトレジスタにシフトされた新しい命令がラッチ
され、並列に出力される。ラッチが完了すると、命令の
実行が始まる。例えば、バイパスの命令が命令レジスタ
53にロードされると、バイパス・レジスタ522が選
択されてテスト・データ入力TDIおよびテスト・デー
タ出力TDOに接続され、シフト動作によってバイパス
動作が行なわれる。
SET”なる命令が命令レジスタ53にロードされる
と、JIR523またはJDR524が選択されてテス
ト・データ入力TDIおよびテスト・データ出力TDO
に接続され、シフト動作によって、JIR523または
JDR524に対するデータ・ロード動作やJIR52
3またはJDR524からのデータ・センス動作、つま
りスキャン動作が行なわれる。
11〜S216は、バウンダリ・スキャン・レジスタ5
21,バイパス・レジスタ522,JIR523または
JDR524に対するスキャン動作を行なう場合につい
て示している。これらの状態S203およびS211〜
S216によるスキャン動作と、状態S204〜S21
0として説明した命令レジスタ53に対するスキャン動
作とを比較すると、スキャン対象となるレジスタが、命
令レジスタ53から、データ・レジスタ52に属する4
つのレジスタ521〜524である点と、スキャン対象
として選択されたレジスタがレジスタ521〜524の
いずれであるかに応じてスキャン動作のシフト回数が変
更される点とで異なっている。
であり、状態S203およびS211〜S216はそれ
ぞれ状態S204〜S210に対応しているので、その
説明は省略する。なお、状態S204〜S210の表記
中において命令レジスタ53を意味する“IR”が、状
態S203およびS211〜S216の表記中では、デ
ータ・レジスタ52を意味する“DR”になっている点
が、表記上の相違点である。
路を各チップ部品にそなえて構成される処理システム
(電子計算機システム)の全体構成を図9に示す。処理
システムは、サービス・プロセッサ(以下、SVPと略
記)101,インタフェース回路〔以下、SCI(Syst
em Console Interface)と略記〕102および本体装置
103から構成されている。
体装置103に接続され、システム全体の保守・運用制
御を行なうもので、本体装置103を構成する各基板1
03−1〜103−m内のレジスタ制御,メモリへのデ
ータ書込,メモリからのデータ読出等の制御コマンドを
発行する。また、各基板103−1〜103−m上に実
装されているLSI等のチップ部品には、それぞれ、図
7にて前述したJTAG回路がそなえられており、SV
P101は、SCI102を介してそのJTAG回路の
制御も行なう。このため、SCI102と本体装置10
3内の各基板103−1〜103−mとは、それぞれ、
JTAG回路を制御すべく各種コマンドやデータを送受
するための信号線104により接続されている。
演算処理装置(CPU)の単体性能を向上させること
で、ユーザ・ニーズに対応してきた。しかし、ユーザ・
ニーズの伸びに、技術的な面で単体性能を向上させるだ
けでは対応しきれないこともあり、近年、並列処理計算
機が注目を浴びてきている。並列処理計算機は、プロセ
ッサ・エレメント(PE)と呼ばれる処理装置を、数台
〜数百台、相互に通信可能に接続し、一つの計算機シス
テムを構成するもので、PE毎に処理の実行が可能であ
り、システムとして並列な処理を実行することで性能の
向上をはかっている。
装置は、それぞれ、図9にも示したように複数の基板を
そなえて構成されている。そして、各基板にはオシレー
タ等のクロック発振源からクロックが分配・供給され、
そのクロックにより複数の基板は同期しながら動作する
ようになっている。ただし、各基板はそれぞれ独自の特
性を有しているため、一般に、全く同一の回路構成をも
つ基板であっても、基板間で動作のタイミングずれを生
じる。
板にクロック・チューニング・ラッチが設けられてお
り、各ラッチにその基板特性に応じた所定クロック・チ
ューニング・データをセットすることによって、タイミ
ングずれの発生を防止し、基板間でのクロック動作タイ
ミングを一致させ、装置全体として一つのクロックで正
しく同期して動作するように構成している。
ラッチに所定クロック・チューニング・データをセット
する処理をクロック・チューニング処理と呼ぶ。このク
ロック・チューニング処理は、通常、電源投入から運用
開始までのシステム立ち上げ期間中に以下のように行な
われる。即ち、計算機システムを構成する各装置内で
は、各基板にそなえられたクロック・チューニング・ラ
ッチを連続的に接続することによって一つのループ(チ
ューニング・スキャン・ループ)が形成されており、各
ラッチにセットされるべきクロック・チューニング・デ
ータを、ラッチの接続順序に従って順次上記ループに送
り込みシフトを繰り返すことにより、所定のラッチにロ
ードしている。そのクロック・チューニング・データ
や、その他、起動時に必要な各基板固有のデータ等は、
図10にて後述するEEPROM等に予め格納されてお
り、起動時にそのEEPROM等から読み出されるよう
になっている。
グ処理を行なう処理システムの要部構成を図10に示
す。この図10に示す処理システムは、図9にて前述し
た処理システムとほぼ同様のもので、図10では、本体
装置103を構成する複数の基板のうちMCU(Main C
ontrol Unit)として機能する基板103−xの詳細構成
と、SCI102の詳細構成とを示している。
3つのLSI−3,LSI−2,LSI−3には、それ
ぞれ、図6または図7により前述したJTAG回路がJ
TAG試験部100としてそなえられ、これらのJTA
G試験部100をチェーン状に接続することにより基板
103−xを一巡するスキャン・チェーンが形成されて
いる。そして、SCI102には、各JTAG試験部1
00を制御する、つまり各JTAG試験部100の各種
レジスタ(図7参照)に所望データを書き込むためのJ
TAG制御部104がそなえられている。
として機能する基板103−xにおけるLSI−2に、
例えば8kbyte のEEPROM(不揮発性メモリ)10
5が接続されている。このEEPROM105には、本
体装置103を構成する各基板についてのクロック・チ
ューニング・データや、その他、起動時に必要な各基板
固有のデータ等が予め格納されている。
ク・チューニング処理を行なうべくEEPROM105
に格納されているデータを読み出す必要がある。そのた
め、図5に示す処理システムでは、前述したJTAG試
験部100やJTAG制御部104とは全く別個に、S
CI102上にデータ・ロード部106,EEPROM
読出制御部107およびデータ転送部108がそなえら
れるとともに、EEPROM105を接続されるLSI
−2上に、アドレス書込部109およびアドレス・レジ
スタ(ADRS)110がそなえられている。
システムの起動時にSVP101からデータ読出指示を
アドレス情報(先頭アドレス,読出データ数)とともに
受け、読み出すべきデータの先頭アドレスを、基板10
3−xのLSI−2におけるアドレス書込部109へ送
るものである。アドレス書込部109は、データ・ロー
ド部106からの先頭アドレスをアドレス・レジスタ1
10に設定するもので、このアドレス・レジスタ110
に設定されたアドレスにおけるデータが、EEPROM
105からEEPROM読出制御部107へ読み出され
る。
ス・レジスタ110に設定されるアドレスを先頭アドレ
スから読出データ数だけ1ずつカウント・アップすべ
く、アドレス・レジスタ110に対してカウント・アッ
プ指示〔アドレス・アップ(AD UP)信号〕を送出
する一方、EEPROM105から読み出されたデータ
をデータ転送部108へ送出するものである。 データ
転送部108は、EEPROM105から読み出された
データを、SVP101のDMA(Direct Memory Acce
ss)用メモリ(DM)111へ転送するものである。
には、SVP101からSCI102のデータ・ロード
部106に対して、クロック・チューニング・データ等
の読出指示がアドレス情報(先頭アドレス,読出データ
数)とともに送られる。アドレス情報のうち先頭アドレ
スは、データ・ロード部106からアドレス書込部10
9を経由してLSI−2におけるアドレス・レジスタ1
10に設定される。
ジスタ110に設定されたアドレスにおけるデータが読
み出され、EEPROM読出制御部107およびデータ
転送部108を経由してSVP101のDM111へ転
送される。このとき、アドレス・レジスタ110に設定
されるアドレスは、EEPROM読出制御部107によ
り先頭アドレスから読出データ数だけ1ずつカウントア
ップされ、SVP101から要求されたクロック・チュ
ーニング・データ等の各種データが、順次、EEPRO
M105からSVP101へ読み出される。そして、S
VP101により、読み出されたデータを用いてクロッ
ク・チューニング処理等の初期化処理が実行される。
に示す処理システムでは、EEPROM105に格納さ
れているクロック・チューニング・データ等を読み出す
機構として、それ専用の回路、即ちデータ・ロード部1
06,EEPROM読出制御部107,アドレス書込部
109などをそなえなければならず、回路構成の複雑化
を招く要因となっている。
たもので、予め組み込まれたテスト機構を利用すること
により、論理回路を増やすことなくROM等のメモリか
らのデータ読出を行なえるようにして、回路構成の簡素
化をはかった、テスト機構を有する処理システムを提供
することを目的とする。
ック図で、この図1に示すように、本発明の処理システ
ム1は、複数個のチップ部品3をもつ基板2を少なくと
も1枚そなえて構成され、基板2における各チップ部品
3に、ボード・テストを行なうためのテスト機構4が組
み込まれるとともに、そのテスト機構4を構成するレジ
スタ5が、複数個のチップ部品3の間でチェーン状に接
続されている。
チェーン状に接続された各レジスタ5に対してシフト動
作により所望データを書き込む制御部6がそなえられて
いるほか、チップ部品3のうちの少なくとも1つには記
憶部7が接続されている。さらに、本発明の処理システ
ム1では、記憶部7を接続されたチップ部品3のテスト
機構4に、記憶部7から読み出すデータを指定するため
のアドレスを設定されるアドレス・レジスタ8が他のレ
ジスタ5と並列的にそなえられるとともに、前記シフト
動作により各テスト機構4から読み出されたテスト・デ
ータ出力とアドレス・レジスタ8のアドレスにより指定
されて記憶部7から読み出された読出データとのいずれ
か一方を選択的に切り替えて出力する切替部9がそなえ
られている。
すデータの先頭アドレスを前記シフト動作によりアドレ
ス・レジスタ8に設定するとともに、切替部9が記憶部
7からの読出データを出力するように切り替えてから、
読み出すべきデータの数に応じてアドレス・レジスタ8
のアドレスをカウントアップしながら、前記シフト動作
を用いて記憶部7からデータを読み出すように構成され
ている。
4を利用して記憶部7から読み出すべきのアドレス設定
が行なわれ、テスト機構4におけるシフト動作を用いて
記憶部7からデータを読み出せるので、論理回路を増や
すことなく記憶部7からのデータ読出を行なうことがで
きる(請求項1)。なお、テスト機構4を、ボード・テ
ストを行なうためのバウンダリ・スキャン・アーキテク
チャであるJTAG回路として構成してもよい。
回路を組み込まれたチップ部品3の各端子に現れる信号
を捕らえて保持するバウンダリ・スキャン・レジスタ
と、前記シフト動作により前段のテスト機構4から転送
されてきたデータをそのまま後段のテスト機構4へ送り
出す1ビットのバイパス・レジスタとをデータ・レジス
タとして有し、これらのデータ・レジスタの中の1つを
指定するための命令を格納する命令レジスタと、この命
令レジスタに格納された命令に応じたレジスタをデータ
・レジスタの中から選択するデータ・レジスタ選択部
と、このデータ・レジスタ選択部により選択されたレジ
スタからのデータを外部へ出力する出力データ選択部と
を有して構成される。
タ,バイパス・レジスタおよび命令レジスタが、出力デ
ータ選択部を介して複数個のチップ部品3の間でチェー
ン状に接続されるほか、記憶部7を接続されたチップ部
品3のJTAG回路(テスト機構4)においては、アド
レス・レジスタ8を、前記データ・レジスタとして、バ
ウンダリ・スキャン・レジスタおよびバイパス・レジス
タと並列的にそなえる(請求項2)。
際には、制御部6が、記憶部7を接続されたチップ部品
3のJTAG回路の命令レジスタに、アドレス・レジス
タ8を選択するコードを設定するとともに、それ以外の
チップ部品3のJTAG回路の命令レジスタに、バイパ
ス・レジスタを選択するコードを設定してから、記憶部
7から読み出すデータの先頭アドレスを前記シフト動作
によりアドレス・レジスタ8に設定する。
チップ部品3上では、バイパス・レジスタにより前段の
テスト機構4からの先頭アドレスが1ビットのシフト動
作により後段のテスト機構4へ送り出されるので、その
先頭アドレスをレジスタ5上で複数回シフトさせる必要
が無くなり、記憶部7を接続されたチップ部品3上のア
ドレス・レジスタ8に先頭アドレスを設定する時間を短
縮することができる(請求項3)。
記憶部7を、クロック・チューニング・データを予め格
納した不揮発性メモリとし、処理システム1の起動時
に、制御部6により、その不揮発性メモリ(記憶部7)
からクロック・チューニング・データを読み出すように
構成してもよい。これにより、システム起動時に実行さ
れるクロック・チューニング処理に必要なデータを読み
出すための回路構成を簡素化することができる(請求項
4)。
施形態を説明する。図2は本発明の一実施形態としての
テスト機構(JTAG回路)を有する処理システムの構
成を示すブロック図で、この図2に示すように、本実施
形態の処理システム10は、図9に示したものとほぼ同
様に、SVP11,SCI12および本体装置(マザー
ボード)13から構成されている。なお、図2中、既述
の符号と同一の符号は同一部分を示しているので、その
詳細な説明は省略する。
cess)用メモリ(DM)22を有しているほか、SCI
12を介して本体装置13に接続され、システム全体の
保守・運用制御を行なうもので、本体装置13を構成す
る各基板14内のレジスタ制御,メモリへのデータ書
込,メモリからのデータ読出等の制御コマンドを発行す
る。
I(チップ部品)15,15Aには、それぞれ、テスト
機構としてのJTAG回路16,16Aがそなえられて
おり、SVP11は、SCI12を介してそのJTAG
回路16,16Aの制御も行なう。このため、SCI1
2と本体装置13内の基板14との間は、JTAG回路
16,16Aを制御するための各種コマンドやデータを
送受できるように接続されている。
6,16Aのテスト・データ出力TDOは、同一基板1
4上の他のLSI15,15A内のJTAG回路16,
16Aのテスト・データ入力TDIに接続されている。
これにより、各基板14内で各LSI15,15Aを一
巡するスキャン・チェーンが形成されている。また、本
体装置13内でMCUとして機能する基板14における
LSI15Aには、例えば8kbyte のEEPROM(不
揮発性メモリ,記憶部)20が接続されている。このE
EPROM20には、本体装置13を構成する各基板に
ついてのクロック・チューニング・データや、その他、
起動時に必要な各基板固有のデータ等が予め格納されて
いる。
0を接続されたLSI15AのJTAG回路16Aのデ
ータ・レジスタ群52Aに、EEPROM20から読み
出すデータを指定するためのアドレスを設定されるアド
レス・レジスタ(ADRS)525が他のレジスタ52
1〜524と並列的にデータ・レジスタとしてそなえら
れている。
G回路16Aにおいて、データ・レジスタ・セレクタ
(DRS)54Aは、命令レジスタ(IR)53に書き
込まれたコマンドを解析し、そのコマンドにより指定さ
れたレジスタをデータ・レジスタ群52A(5つのレジ
スタ521〜525)中から選択するものである。この
データ・レジスタ・セレクタ54Aにより選択されたレ
ジスタに対し、シフト動作によるデータ書込が行なわれ
る。また、出力側選択回路55Aにおけるマルチプレク
サ551Aは、TAPコントローラ51により切替制御
され、データ・レジスタ群52A内の5つのレジスタ5
21〜525の一つを選択し、選択したレジスタ521
〜525のデータを出力するように構成されている。J
TAG回路16Aにおけるその他の部分の構成は、図7
に示したもの(図2中のJTAG回路16)と同様であ
るので、その説明は省略する。
いLSI15におけるJTAG回路16は、図7に示し
たものと全く同様に構成されているので、その説明は省
略する。また、図2では、1つのLSI15におけるJ
TAG回路16についてのみ詳細に示しているが、他の
LSI15におけるJTAG回路16も全く同様に構成
されているので、その詳細構成の図示は省略している。
る基板14として、MCU(Main Control Unit)として
機能するものを図示している。本実施形態では、本体装
置13側において本発明の特徴的な構成を有する部分
が、EEPROM20を付設された基板(MCU)14
のみであるため、本体装置13を構成する他の基板の図
示を省略している。
7,TDR(テスト・データ・レジスタ)18および切
替回路(SEL;切替部)21がそなえられている。こ
こで、JTAG制御部17は、JTAG回路16,16
Aを制御すべく、TDR18を介して各種コマンドやデ
ータをチェーン状に接続された各レジスタ53,521
〜525に対してシフト動作により書き込むものであ
る。
各テスト機構4から読み出されたテスト・データ出力T
DOとアドレス・レジスタ525のアドレスにより指定
されてEEPROM20から読み出された読出データと
のいずれか一方を選択的に切り替えてTDR18へ出力
するものである。そして、JTAG制御部17は、処理
システム10の起動時にSVP11からEEPROM2
0に対するデータ読出指示をアドレス情報(先頭アドレ
ス,読出データ数)とともに受けると、EEPROM2
0から読み出すべきデータの先頭アドレスをシフト動作
によりLSI15AのJTAG回路16Aにおけるアド
レス・レジスタ525に設定するとともに、切替回路2
1がEEPROM20からの読出データを出力するよう
に切り替えてから、読み出すべきデータの数に応じてア
ドレス・レジスタ525のアドレスをカウントアップし
ながら、シフト動作を用いてEEPROM20からデー
タを読み出すように構成されている。
は、JTAG回路16,16Aを制御する通常の機能の
ほかに、SVP11から指示された先頭アドレスをTD
R18に送り出してシフト動作によりLSI15AのJ
TAG回路16Aにおけるアドレス・レジスタ525に
書き込む機能と、LSI15AのJTAG回路16Aに
おける命令レジスタ53にEEPROM20からのデー
タ読出を指示するコードをセットすると同時に切替回路
21をEEPROM20側に切り替える機能と、アドレ
ス・レジスタ525に対してカウントアップ信号〔AD
UP(Address Up)信号〕を出力する機能とを有して
いる。
データは、切替回路21およびTDR18を経由してS
VP11のDMA用メモリ22へ転送されるようになっ
ている。次に、上述のごとく構成された本実施形態の処
理システム10における特徴的な動作、即ちEEPRO
M20からデータを読み出す動作について、図3〜図5
を参照しながら説明する。
時にクロック・チューニング処理を行なうべく、EEP
ROM20に格納されているクロック・チューニング・
データを読み出す。そのため、処理システム10を起動
すると同時に、SVP11からSCI12のJTAG制
御部17に対して、EEPROM20からデータを読み
出す旨の指示がアドレス情報〔クロック・チューニング
・データの格納領域の先頭アドレス、及び、そのデータ
の数(読出データ数,ビット数)〕とともに送られる。
7は、まず、EEPROM20を接続されたLSI15
AのJTAG回路16Aにおける命令レジスタ53に、
アドレス・レジスタ525を選択するIRコード“EE
PROM ADRS REG”をセットするとともに、
EEPROM20を接続されていない他のLSI15の
JTAG回路16における命令レジスタ53には、バイ
パス・レジスタ522を選択するIRコード“FF”を
セットした後、アドレス・データ(読出データ領域の先
頭アドレス)をシフト・インする。
状態遷移を図3に示す。図3に示す状態S04〜S12
は、LSI15Aの命令レジスタ53にアドレス・レジ
スタ525選択用IRコードをセットし他のLSI15
の命令レジスタ53にバイパス・レジスタ522選択用
IRコードをセットする場合の状態遷移を示している。
“0”にしてテスト・クロック信号TCKを立ち上げる
ことによって、TEST-LOGIC-RESET状態(S01)から R
UN-TEST/IDLE状態(S02)に遷移する。以下、状態の
遷移はテスト・クロック信号TCKの立ち上がり時のテ
スト・モード選択信号TMSの状態で行なわれるものと
する。
-DR-SCAN状態(S03)を経て、SELECT-IR-SCAN状態
(S04)に遷移する。このとき、命令レジスタ53の
スキャン・シーケンスが初期化される。CAPTURE-IR-SCA
N 状態(S05)に遷移すると、命令レジスタ53中の
シフトレジスタに固定パターンが取り込まれるが、ここ
ではこの固定パターンは使用されない。
令レジスタ53を構成するシフトレジスタは、テスト・
データ入力TDIとテスト・データ出力TDOとに接続
され、テスト・データ出力TDOの方へデータがシフト
される。ここでは、IRコードを8ビットとして命令レ
ジスタ53を8ビットのシフトレジスタとして構成し、
8回シフトを行なうことで1つのLSI15または15
Aの命令レジスタ53に命令が設定される。
し、PAUSE-IR状態(S08)およびEXIT2-IR状態(S0
9)を経由して、SHIFT-IR状態(S06)に戻る。この
ような状態S06〜S09を、〔チップ数(チェーン状
に接続されたLSI15,15Aの数)−1〕回だけ実
行してから、SHIFT-IR状態(S10)に遷移して8回シ
フトを行ない、EXIT1-IR状態(S11)を経て UPDATE-
IR状態(S12)に遷移することになる。
ジスタ53にはアドレス・レジスタ525選択用IRコ
ードがセットされるとともに他のLSI15の命令レジ
スタ53にはバイパス・レジスタ522選択用IRコー
ドがセットされる。従って、LSI15AのJTAG回
路16Aでは、データ・レジスタ群52A内のアドレス
・レジスタ525が選択され、このアドレス・レジスタ
525がテスト・データ入力TDIとテスト・データ出
力TDOとに接続される一方、LSI15のJTAG回
路16では、データ・レジスタ群52内のバイパス・レ
ジスタ522が選択され、このバイパス・レジスタ52
2がテスト・データ入力TDIとテスト・データ出力T
DOとに接続されることになる。
で、アドレス・データ(読出データ領域の先頭アドレ
ス)をシフト・インする。図3の状態S13〜S21
は、LSI15Aのアドレス・レジスタ525にアドレ
ス・データ“ADRS DATA”をセットする場合の
状態遷移を示している。つまり、SELECT-DR-SCAN状態
(S13)およびCAPTURE-DR-SCAN 状態(S14)を経
てSHIFT-DR状態(S15)に遷移すると、テスト・クロ
ック信号TCKの立ち上がる度にデータは1ビットずつ
テスト・データ出力TDOの方へデータがシフトされ
る。ここでは、SVP11とSCI12とのデータのや
り取りが32ビットを1つの単位として実行されること
から、32回のシフト動作を1つの動作単位としてお
り、SHIFT-DR状態(S15)では32回シフトを行な
う。
し、PAUSE-DR状態(S17)およびEXIT2-DR状態(S1
8)を経由して、SHIFT-DR状態(S15)に戻る。この
ような状態S15〜S18を、N1 回(後述)だけ実行
してから、SHIFT-DR状態(S19)に遷移してN2 回
(後述)だけシフトを行ない、EXIT1-DR状態(S20)
を経て UPDATE-DR状態(S21)に遷移した後、 RUN-T
EST/IDLE状態(S22)に遷移する。
ジスタ525にシフト・インする際に、本実施形態で
は、同時に、チェック・コード(32ビット)もスキャ
ン・チェーンを一巡させるため、図3に示す状態S13
〜S21で実行すべきシフト回数は、アドレス・レジス
タ525の幅と、バイパス・レジスタ522を選択した
LSI15の数(全LSI数−1)と、チェック・コー
ドのビット数(32)との総和になる。従って、前述し
た回数N1 ,N2 は下式,のようになる。
ば、アドレス・レジスタ525の幅が32ビットで、全
LSI数が8であるとすると、図3に示す状態S13〜
S21で実行すべきシフト回数は、32+8−1+32
=71になり、状態S15〜S18の実行回数N1 は
2、SHIFT-DR状態(S19)でのシフト回数N2 は7に
なる。
アドレス・データをLSI15Aのアドレス・レジスタ
525に書き込んだ後、今度は、EEPROM20を接
続されたLSI15AのJTAG回路16Aにおける命
令レジスタ53に、EEPROM20からのデータ読出
を指示するIRコード(EEPROM読出用IRコー
ド)をセットするとともに、EEPROM20を接続さ
れていない他のLSI15のJTAG回路16における
命令レジスタ53には、NOPコード“00”をセット
する。
ROM読出用IRコードをセットすると同時に切替回路
21をEEPROM20側に切り替え、さらに、アドレ
ス・レジスタ525に対してカウントアップ信号(AD
UP信号)を出力してアドレス・レジスタ525の内
容をインクリメントしながら、EEPROM20のデー
タを32ビット単位で切替回路21からTDR18へシ
フト・インしSVP11のDMA用メモリ22へ転送す
る。
遷移を図4に示す。まず、図4に示す状態S31〜S4
2は、それぞれ図3に示す状態S01〜S12に対応す
るもので、図3に示した例と同様の手順によって、LS
I15Aの命令レジスタ53にEEPROM読出用IR
コードをセットするとともに、他のLSI15の命令レ
ジスタ53にNOPコードをセットする。
で、EEPROM20からのデータ読出を開始し、図5
に示すごとくアドレス・レジスタ525の内容をカウン
トアップ信号(AD UP信号)によりインクリメント
しながら、EEPROM20のデータを32ビット単位
でTDR18へシフト・インする。図4の状態S43〜
S51は、指示されたデータ数(ビット数)のデータを
EEPROM20から読み出す場合の状態遷移を示して
いる。
よびCAPTURE-DR-SCAN 状態(S44)を経てSHIFT-DR状
態(S45)に遷移すると、図5に示すようにテスト・
クロック信号TCKと同期してカウントアップ信号(A
D UP信号)によりアドレス・レジスタ525の内容
がインクリメントされ、そのアドレス・レジスタ525
の値で指示されるデータが1ビットずつTDR18へシ
フトされる。前述した通り、ここでは、SVP11とS
CI12とのデータのやり取りが32ビットを1つの単
位として実行されることから、32回のシフト動作を1
つの動作単位としており、SHIFT-DR状態(S45)では
32回シフトを行なう。
し、PAUSE-DR状態(S47)およびEXIT2-DR状態(S4
8)を経由して、SHIFT-DR状態(S45)に戻る。この
ような状態S45〜S48を、N3 回(後述)だけ実行
してから、SHIFT-DR状態(S49)に遷移してN4 回
(後述)だけシフトを行ない、EXIT1-DR状態(S50)
を経て UPDATE-DR状態(S51)に遷移した後、 RUN-T
EST/IDLE状態(S52)に遷移する。
きデータ数(ビット数)をnとすると、前述した回数N
3 ,N4 は下式,のようになる。 N3 =[n/32] … N4 = n−32×N3 … ただし、[X]はXを超えない最大の整数を示す。
きデータ数nが100であるとすると、図4に示す状態
S43〜S51で実行すべきシフト回数は当然100で
あり、状態S45〜S48の実行回数N3 は3、SHIFT-
DR状態(S49)でのシフト回数N4 は4になる。な
お、このとき、EEPROM20を接続されていない他
のLSI15の命令レジスタ53にはNOPコードがセ
ットされているので、LSI15においては何ら処理は
行なわれない。
ば、予め組み込まれたJTAG回路16,16Aを利用
してEEPROM20から読み出すべきデータのアドレ
ス設定が行なわれ、さらにJTAG回路16,16Aに
おけるシフト動作を用いてEEPROM20からデータ
を読み出せるので、論理回路を増やすことなくEEPR
OM20からのデータ読出を行なえ、クロック・チュー
ニング処理に必要なデータを読み出すための回路構成を
大幅に簡素化することができる。
いLSI15上では、バイパス・レジスタ522を選択
することにより、前段のJTAG回路16からの先頭ア
ドレスが1ビットのシフト動作だけで後段のJTAG1
6(または16A)へ送り出されるので、その先頭アド
レスをレジスタ上で複数回数シフトさせる必要が無くな
り、アドレス・レジスタ525に先頭アドレスをセット
する時間を短縮でき、データ読出処理の効率が向上す
る。
クロック・チューニング・データを予め格納したEEP
ROM20である場合について説明しているが、本発明
は、これに限定されるものではなく、その他の各種デー
タを格納したROM等のメモリからそのデータを読み出
す場合にも適用され、上述した実施形態と同様の作用効
果を得ることができる。
がLSIである場合について説明したが、本発明は、こ
れに限定されるものではない。さらに、上述した実施形
態では、テスト機構として、JIR523およびJDR
524を有する図2や図7に示すタイプのJTAG回路
をそなえた場合について説明しているが、本発明は、こ
れに限定されるものではなく、例えば図6に示すタイプ
のJTAG回路を各チップ部品(LSI15,15A)
にそなえた場合にも、上述した実施形態と同様に適用さ
れ、上述した実施形態と同様の作用効果を得ることがで
きる。
構を有する処理システムによれば、予め組み込まれたテ
スト機構を利用して記憶部から読み出すべきデータのア
ドレス設定が行なわれ、さらにテスト機構におけるシフ
ト動作を用いて記憶部からデータを読み出せるので、論
理回路を増やすことなく記憶部からのデータ読出を行な
うことができ、回路構成を大幅に簡素化できる効果があ
る(請求項1〜4)。
品上では前段のテスト機構(JTAG回路)からの先頭
アドレスを1ビットのシフト動作により後段のテスト機
構へ送り出すことで、その先頭アドレスをレジスタ上で
複数回シフトさせる必要を無くすことができる。これに
より、アドレス・レジスタに先頭アドレスを設定する時
間を短縮でき、データ読出処理の効率を向上させること
ができる(請求項2,3)。
グ・データを予め格納した不揮発性メモリとすること
で、システム起動時にその不揮発性メモリからクロック
・チューニング・データを読み出せるので、システム起
動時に実行されるクロック・チューニング処理に必要な
データを読み出すための回路構成を大幅に簡素化するこ
とができる(請求項4)。
TAG回路)を有する処理システムの構成を示すブロッ
ク図である。
レジスタにセットする際の状態遷移を示す図である。
読み出す際の状態遷移を示す図である。
ートである。
図である。
成例を示すブロック図である。
スト論理の状態遷移を示すフローチャートである。
の全体構成を示すブロック図である。
ステムの要部構成を示すブロック図である。
ータ・レジスタ) 522 バイパス・レジスタ(BR;データ・レジス
タ) 523 JIR(JTAG命令レジスタ,データ・レジ
スタ) 524 JDR(JTAGデータ・レジスタ,データ・
レジスタ) 525 アドレス・レジスタ(ADRS;データ・レジ
スタ) 53 命令レジスタ(IR) 54 データ・レジスタ・セレクタ(データ・レジスタ
選択部) 55,55A 出力側選択回路(出力データ選択部) 551,551A,552 マルチプレクサ(MUX) 56 ゲート回路
Claims (4)
- 【請求項1】 複数個のチップ部品をもつ基板を少なく
とも1枚そなえて構成される処理システムであって、 該基板における各チップ部品に、ボード・テストを行な
うためのテスト機構が組み込まれ、該テスト機構を構成
するレジスタを、前記複数個のチップ部品の間でチェー
ン状に接続するとともに、 チェーン状に接続された各レジスタに対してシフト動作
により所望データを書き込む制御部をそなえ、 且つ、前記複数個のチップ部品のうちの少なくとも1つ
に記憶部を接続してなる処理システムにおいて、 該記憶部を接続されたチップ部品のテスト機構に、該記
憶部から読み出すデータを指定するためのアドレスを設
定されるアドレス・レジスタが他のレジスタと並列的に
そなえられるとともに、 前記シフト動作により前記の各テスト機構から読み出さ
れたテスト・データ出力と該アドレス・レジスタのアド
レスにより指定されて該記憶部から読み出された読出デ
ータとのいずれか一方を選択的に切り替えて出力する切
替部がそなえられ、 該制御部が、該記憶部から読み出すデータの先頭アドレ
スを前記シフト動作により該アドレス・レジスタに設定
するとともに、該切替部が該記憶部からの読出データを
出力するように切り替えてから、読み出すべきデータの
数に応じて該アドレス・レジスタのアドレスをカウント
アップしながら、前記シフト動作を用いて該記憶部から
データを読み出すことを特徴とする、テスト機構を有す
る処理システム。 - 【請求項2】 該テスト機構が、ボード・テストを行な
うためのバウンダリ・スキャン・アーキテクチャとして
のJTAG回路であり、 該JTAG回路が、当該JTAG回路を組み込まれたチ
ップ部品の各端子に現れる信号を捕らえて保持するバウ
ンダリ・スキャン・レジスタと、前記シフト動作により
前段のテスト機構から転送されてきたデータをそのまま
後段のテスト機構へ送り出す1ビットのバイパス・レジ
スタとをデータ・レジスタとして有するとともに、該デ
ータ・レジスタの中の1つを指定するための命令を格納
する命令レジスタと、該命令レジスタに格納された命令
に応じたレジスタを、該データ・レジスタの中から選択
するデータ・レジスタ選択部と、該データ・レジスタ選
択部により選択されたレジスタからのデータを外部へ出
力する出力データ選択部とを有して構成され、 前記のバウンダリ・スキャン・レジスタ,バイパス・レ
ジスタおよび命令レジスタが、該出力データ選択部を介
して、前記複数個のチップ部品の間でチェーン状に接続
され、 該記憶部を接続されたチップ部品のJTAG回路におい
ては、該アドレス・レジスタが、前記データ・レジスタ
として、該バウンダリ・スキャン・レジスタおよび該バ
イパス・レジスタと並列的にそなえられていることを特
徴とする、請求項1記載のテスト機構を有する処理シス
テム。 - 【請求項3】 該記憶部からデータを読み出す際には、
該制御部が、該記憶部を接続されたチップ部品の該JT
AG回路の該命令レジスタに、該アドレス・レジスタを
選択するコードを設定するとともに、それ以外のチップ
部品の該JTAG回路の該命令レジスタに、該バイパス
・レジスタを選択するコードを設定してから、該記憶部
から読み出すデータの先頭アドレスを前記シフト動作に
より該アドレス・レジスタに設定することを特徴とす
る、請求項2記載のテスト機構を有する処理システム。 - 【請求項4】 該記憶部が、クロック・チューニング・
データを予め格納した不揮発性メモリであり、 該処理システムの起動時に、該制御部が、該不揮発性メ
モリから前記クロック・チューニング・データを読み出
すことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに
記載のテスト機構を有する処理システム。
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