JPH10143480A - 自律分散システム - Google Patents

自律分散システム

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JPH10143480A
JPH10143480A JP8302930A JP30293096A JPH10143480A JP H10143480 A JPH10143480 A JP H10143480A JP 8302930 A JP8302930 A JP 8302930A JP 30293096 A JP30293096 A JP 30293096A JP H10143480 A JPH10143480 A JP H10143480A
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subsystem
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signal
survival signal
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JP8302930A
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English (en)
Inventor
Megumi Nagasu
めぐみ 長洲
Hiroshi Wataya
洋 綿谷
Yoshiaki Adachi
芳昭 安達
Hideki Sotooka
秀樹 外岡
Shinichi Sato
慎一 佐藤
Toshimasa Saiga
敏昌 雑賀
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
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Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のサブシステムを連結した自律分散システ
ムにおいてノードの集中管理を行う。 【解決手段】各ノード22、331、332は周期的に
自信の状態を格納したノード生存信号をデータフィール
ド#3に送信する。DFM3(11)は、データフィー
ルド#3に送信されたノード生存信号を取り込み、各ノ
ードの状態を格納したDF生存信号をデータフィールド
#3に送信する。中継ノード1(341)は、ノード生
存信号については中継は行わず、DF生存信号について
は中継を行う。GM1は、各データフィールドからデー
タフィールド#1に中継されたDF生存信号を取り込
み、各サブシステムのノードの状態を把握し、これを表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データフィールド
と呼ばれるデータのプールを介して、複数のコンピュー
タ上のプロセスが協調した作業を行う自律分散システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自律分散システムにおいて、各プロセス
はデータフィールドと呼ぶデータのプール上にあらかじ
め関連づけられたデータが存在するようになった時に起
動され、その処理を行い、処理結果のデータなどをデー
タフィールドに送る。データフィールドにデータが送ら
れると、今度は、このデータと関連づけらた他のプロセ
スが起動される。
【0003】このようにして自律分散市システムは、各
プロセス間の直接的な結びつきを廃し、データフィール
ド上のデータと各プロセスとの関係のみによって、複数
のプロセスが分散的に協調した作業を行うことを可能と
することによって、システムの拡張や変更を容易とす
る。
【0004】図20に、従来の自律分散システムの一例
を示す。
【0005】このシステムにおいて、各ノード21、3
31、332、334上のプロセスは、データフィール
ド上のデータと関連づけており、関連づけられているデ
ータが他のノードよりデータフィールドに送られると、
起動し、その処理を行い、その結果のデータをデータフ
ィールド23に送る。
【0006】これらのノードの監視も、同様にデータフ
ィールド23上のデータを介して行われる。
【0007】具体的には、各ノードはノード生存信号と
呼ぶ、自身が機能していることを表すデータを周期的に
データフィールドに送る。
【0008】監視マネージャ(DFM)21は、このデー
タフィールドにノード生存信号が送られると、これを取
り込むことによって各ノードの状態をモニタする。オペ
レータは、その監視マネージャ21のモニタ結果を参照
することにより、各ノードの状態や障害などの監視が可
能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】自律分散システムを運
用する企業の活動のグローバル化による分散システム拠
点の遠隔地への配置、あるいは、異種部門との接続な
ど、システム活用の物理的・質的要因に伴い、図20に
示した構成を一つのサブシステムとし、複数のサブシス
テムを連結して自律分散システムを構成することが行わ
れている。
【0010】このような自律分散システムでは、データ
のトラフィックを増大させないため、また、各サブシス
テムにおいて固有のデータフィールドの構成をとること
を可能とするために、各サブシステムのデータフィール
ド間で、必要なデータのみを送りあうフィルタリングの
処理や、あるサブシステムのデータフィールドから他の
サブシステムのデータフィールドにデータを送るとき
に、その意味合いをで絵を受けるサブシステムに適合す
るように変換する処理を行う。通常、前述したノード生
存信号は頻繁に発生するために、あるサブシステム内の
ノードが発生したノード生存信号は、他のサブシステム
のデータフィールドには送られない。
【0011】さて、このような複数のデータフィールド
で構成された自律分散システムにおいても、各ノードの
監視を行う必要がある。
【0012】しかし、前述したように、ノード生存信号
は、当該ノード生存信号を発生したノードの属するサブ
システムのデータフィールドにのみ送られ、他のサブシ
ステムのデータフィールドには送られないため、複数の
サブシステムからなる自律分散システム全体のノード
を、一カ所に配置した監視マネージャーで監視すること
はできなかった。
【0013】一方、各ノードの発生したノード生存信号
を、全てのサブシステムのでーー他フィールドに送ると
すれば、データのトラフィックが過度に増加してしま
う。
【0014】そこで、本発明は、複数のサブシステムよ
り構成される自律分散システムにおいて、システム全体
のノードの集中監視を、システム内のデータのトラフィ
ックを過度に増加することなく実現することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
本発明は、データに対して行う処理の内容が規定された
複数のノードが、各ノードが接続した、データのプール
であるところのデータフィールドとの間でデータの送受
を行うサブシステムを、各サブシステムのデータフィー
ルド間でデータの中継を行う中継ノードを介して連結し
た自律分散システムであって、サブシステムのデータフ
ィールドに接続した全体監視ノードを備え、各サブシス
テムは、複数のノードとサブシステム監視ノードを備
え、各ノードは、周期的に、自己の状態の情報を含めた
ノード生存信号を接続したデータフィールドに送信し、
各サブシステム監視ノードは、接続するデータフィール
ドに送信された各ノード送信信号を取り込み、取り込ん
だ各ノード送信信号によって得た各ノードの情報をまと
めて含めたサブシステム監視ノード生存信号を、接続す
るデータフィールドに送信し、前記中継ノードは、当該
中継ノードが連結する複数のサブシステムの内の一つの
サブシステムのデータフィールドに送信されたノード生
存信号とサブシステム監視ノード生存信号のうち、サブ
システム監視ノード生存信号のみを、他のサブシステム
のデータフィールドに送信し、前記全体監視ノードは、
接続するデータフィールドに送信された、各サブシステ
ム監視ノード生存信号を取り込み各サブシステムの各ノ
ードの状態の情報を収集することを特徴とする自律分散
システムを提供する。
【0016】このような自律分散システムによれば、全
体監視ノードは、各サブシステムのサブシステム監視ノ
ードが尊信するサブシステム監視ノード生存信号に含ま
れる核サブシステムのノードの状態の情報を収集するこ
とにより、自律分散システム全体のノードの監視を行う
ことができる。また、各ノードの状態の情報をまとめた
サブシステム監視ノード生存情報が、複数のサブシステ
ムに渡って伝えられるので、ノード生存信号の全てが複
数のサブシステムに渡って伝えられる場合のようにデー
タのトラフィックを過度に増大させることはない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自律分散シス
テムの一実施形態について説明する。
【0018】図1に、本実施形態に係る自律分散システ
ムの構成を示す。
【0019】図示するように、本実施形態に係る自律分
散システムは、データフィールド13をもつサブシステ
ム、データフィールド320をもつサブシステム、デー
タフィールド23をもつサブシステムの3つのサブシス
テムから構成されている。また、各サブシステムは、ノ
ード22、311、321、322、331、332、
サブシステム内のノードの監視を行うデータフィールド
監視マネージャDFM318、337、328、329
を備えている。また、各サブシステムのデータフィール
ドは、中継ノード12、341により接続されている。
1以上のサブシステムは、自律分散システム全体のDF
Mの監視を行うシステム総合マネージャGM10、33
7を含んでいる。
【0020】DFM、GMは、たとえば、一般的な構成
を備えたコンピュータを用いて構成する。各ノードは、
たとえば、コンピュータやコントローラなどを含んで構
成される。中継ノードは、コンピュータを用いて構成で
きる他、適当な専用の装置、たとえば、ゲートウエイ装
置などを用いて構成することができる。
【0021】ここで、各サブシステム内において、各ノ
ード、中継ノード、DFM、GMは、データをデータフ
ィールドに送る。また、各ノード、中継ノード、DF
M、GMは、データフィールドから必要とするデータを
取り込むことができる。具体的には、たとえば、データ
フィールドをLANなどの通信ネットワークで構成し、各
装置がブロードキャスト形式で、データの種別を表す機
能コードを付加したデータを送信し、各装置がブロード
キャスト形式で送信されたデータの機能コードに応じて
必要なデータを取り込むことにより、データフィールド
を介したデータの送り、取り込み実現できる。ただし、
たとえば、全ての装置アクセス可能な共有メモリなどの
形態でデータフィールドを実現するようにしてもかまわ
ない。
【0022】中継ノードは、サブシステム間のデータの
中継を行う。すなわち、接続した一方のサブシステムの
データフィールドに送られたデータのうち、その機能コ
ードが中継対象として規定されているものを他方のサブ
システムのデータフィールドに送る。
【0023】以下、このような自律分散システムにおけ
る監視動作について説明する。
【0024】まず、図2に、ノード22、DFM11、
GM10の構成を示す。図示しない他のノードや、DF
Mや、GMも、同様に構成されている。
【0025】さて、図示するように、ノード22は、タ
イマなどを利用して、自ノードが機能していることを表
すデータであるノード生存信号を送信する周期を作成す
るノード生存信号送信周期発生部223、機能コードと
してノード生存信号である旨のコードを含めたノード生
存信号を作成するノード生存信組み立て部222、ノー
ド生存信組み立て部222で作成したノード生存信号を
ノード生存信号送信周期発生部223の生成した周期
で、接続するデータフィールドに送り出すノード生存信
号送信部221を備えている。なお、ノード生存信号に
は、ノードの構成および状態情報なども、ノード生存信
組み立て部222によって含められる。
【0026】ここで、ノード生存信号のフォーマットを
図3に示しておく。
【0027】図示するように、ノード生存信号は、ノー
ド生存信号ヘッダ部とノード生存信号データ部からな
る。また、ノード生存信号ヘッダ部は、当該データがノ
ード生存信号であることを表す機能コード#6001、
ノード生存信号が送られるデータフィールドを表す発信
元データフィールド、当該期間ノード生存信号が発信さ
れなかったときにノードが機能していないと見なすこと
を許可する期間を表すタイムアウト時間よりなる。ま
た、データ部には、ノードの構成の情報や、障害の情報
を含む状態情報が格納される。
【0028】次に、DFM11は、接続するデータフィ
ールドからノード生存信号の機能コードを持つデータを
取り込むノード生存信号受信部221、ノードごとに設
けたノード生存信号監視テーブルを用いてノード生存信
号の周期的な到来状況を監視しノードの生死(機能して
いるか否か)を判定するノード生存信号監視/生死判定
部212、受信したノード生存信号に含まれるノードの
構成および状態情報を格納するDF内構成/状態データ
ベース214、受信したノード生存信号のデータとDF
内構成/状態データベース214に格納されている情報
との比較により状態の変化を検知しDFイベント信号組
み立て部115を起動すると共に、受信したノード生存
信号に含まれている情報をDF内構成/状態データベー
ス214に格納するノード生存信号情報解析/状態変化
検出部116、ノード生存信号情報解析/状態変化検出
部116から起動されDF内の構成および状態に変化の
あったことを知らせるDFイベント信号を組み立てるD
Fイベント信号を組み立て部115、DFイベント信号
組み立て部115で作成したDFイベント信号をデータ
フィールドに送り出すDFイベント信号送信部112、
タイマなどを利用して自DFMが機能していることを知
らせるDF生存信号を送信する周期を作成するDF生存
信号送信周期発生部114、DF内の構成、状態および
障害情報などとDF内構成/状態データベース214に
格納したサブシステム内の各ノードの構成や状態の情報
を含めたDF生存信号を作成するDF生存信号組み立て
部113、DF生存信号組み立て部113で作成したD
F生存信号を接続するデータフィールドへ送り出すDF
生存信号送信部110、DF内の構成、状態および障害
情報などを表示する表示部215かを備えている。ここ
で、DFイベント信号には、DFイベント信号であるこ
とを表す機能コードが付加されており、DF生存信号に
は、DF信号であることを表す機能コードが付加されて
いる。
【0029】ここで、図4にDF生存信号のフォーマッ
トを、図5にDFイベント信号のフォーマットを示して
おく。
【0030】図4に示すように、DF生存信号は、ほぼ
図3に示したノード生存信号と同様のフォーマットとな
っている。ただし、DF生存信号データ部には、各ノー
ド(自DFMを含む)の構成や、状態の情報が格納され
る。また、機能コードとしては#6002を用いる。
【0031】また、図5に示すように、DFイベント信
号は、DF生存信号からタイムアウト時間を除いたフォ
ーマットとなっている。また、DFイベント信号データ
部には、各ノード(自DFMを含む)の構成や、状態の
変化の情報が格納される。また、機能コードとしては#
600が用いられる。
【0032】中継ノード12は、接続する2つのサブシ
ステムの2つのデータフィールド13、23の一方に送
られた各信号のうち、ノード生存信号の機能コードを持
つデータは他方のデータフィールドに中継せず、DF生
存信号の機能コードを持つデータと、DFイベント信号
の機能コードを持つデータのみを他方のデータフィール
ドに中継する。
【0033】最後に、M10は、接続するデータフィー
ルドからDF生存信号の機能コードを持つデータを取り
込むDF生存信号受信部101、DFごとに設けたDF
生存信号監視テーブルを用いてDF生存信号の周期的な
到来状況の監視を行うDF生存信号監視/選択部10
3、受信したDF生存信号に含まれる当該DF生存信号
の発信元ののDFMおよび当該DFMの属するサブシス
テム内の各ノードの構成および状態情報を格納する全体
構成/状態データベース106、受信したDF生存信号
の情報を全体構成/状態データベース106への格納を
行うDF生存信号情報解析部104、接続するデータフ
ィールドからDFイベント信号の機能コードを持つデー
タを取り込むDFイベント信号受信部102、受信した
DFイベント信号の情報を解析し全体構成/状態データ
ベース106の更新を行うDFイベント信号解析部10
5システム全体の構成、状態および障害情報などを表示
する表示部107を備えている。
【0034】なお、図2中では省略したが、システム総
合マネージャ(M)10、データフィールド監視マネー
ジャ(DFM)13、および中継ノード12はノードで
もあり、ノード生存信号送信周期発生部223、ノード
生存信号組み立て部222、ノード生存信号送信部22
1を有し、前述のノード22の動作と同様の動作も行
う。また、中継ノードは、複数のサブシステムに接続さ
れ、各サブシステムのノードとして、それぞれ動作す
る。
【0035】以下、このようなDFM、中継ノードの、
GMの動作の詳細について説明する。
【0036】まず、図1におけるデータフィールド#1
に接続されたGM1(10)が、データフィールド#3
を備えたサブシステムを監視する動作について説明す
る。
【0037】ここでは、図1のデータフィールド#3の
DFM3(11)を例にとり、その動作を説明する。い
ま、ノード#33(22)が、自立分散システムのデー
タフィールド#3が存在するサブシステムに接続され、
図6(3)に示すように、ノード生存信号を3秒の周期
で6回送信後、ノード生存信号の送信をしなくなったも
のとする。また、1回目から4回目のノード生存信号に
はデータ部にデータは無く、5回目、6回目のノード生
存信号にはデータ部に「ノード内障害有り」のデータが
格納されていたものとする。ここで、図3に示したノー
ド生存信号ヘッダ部中のタイムアウト時間は、通常ノー
ド生存信号送信周期より充分長い時間を設定するもの
で、ここでは各ノード生存信号のタイムアウト時間には
10秒が設定されているものとする。また、この6回の
ノード生存信号の送信の間、ノード#33(22)接続
前に既にデータフィールド#3が存在するサブシステム
に接続されていたノード#31、32、35、37、38は、正常
に動作し各々周期的にノード生存信号をデータフィール
ド#3に送信しているものとする。また、ノード生存信
号送信開始時(図6(3)のhの時点)のDFM3(1
1)のDF内構成/状態データベース214の内容は、
図7(1)に示すようにノード#33(22)接続前に
既にデータフィールド#3が存在するサブシステムに接
続されていたノード#31、32、35、37、38が登録されて
おり、各ノードについてノード状態「生(機能中)」
が、各ノードが送信するノード生存時間信号のデータ部
に含まれていたデータと共に設定されているものとす
る。また、この時点において、DFM3(11)のノー
ド生存信号監視/生死判定部212のノード生存信号監
視テーブルには、ノード#33(22)接続前に既にデ
ータフィールド#3が存在するサブシステムに接続され
ていたノード#31、32、35、37、38が登録されており、
各ノードについてノード状態「生(機能中)」が、各ノ
ードが送信するノード生存時間信号に含まれていたタイ
ムアウト時間と共に設定されているものとする。
【0038】まず、このよな状況におけるDFM3(1
1)の処理について説明する。
【0039】DFM3(11)では図9、図10、図11
に各々示すの3つの処理が並行して行われる。
【0040】図9の処理はノード生存信号の受信で起動
され、図10の処理はノード生存信号監視/生死判定部
212でノードごとに割り当てたノード生存信号監視用
タイマがタイムアウト時間を越えた時に起動され、図1
1の処理はDF生存信号送信周期発生部114が発生す
るの送信周期のタイミングで起動される。
【0041】図6における時間経過に沿って処理の内容
を説明していく。
【0042】(ア)ノード生存信号(h)の受信(論理ノ
ード新規登録時のノード生存信号の受信、構成/状態の
格納) 論理ノード#33(22)の1回目のノード生存信号
(h)がデータフィールド#3に送信されると、DFM3
(11)の図9の処理が起動される。
【0043】ステップ901ではノード生存信号受信部
211は接続するデータフィールド#3から、ノード生
存信号の機能コード#60001を持つこの論理ノード
#33のノード生存信号を取り込む。ステップ902で
はノード生存信号監視/生死判定部212が有する図8
(1)に示したノード生存信号監視テーブルにノード#
33が登録されているかを調べる。この段階では、まだ
論理ノード#33が登録されていないのでステップ91
1に進む。ステップ911では、ノード生存信号監視/
生死判定部212でノード生存信号監視テーブルに論理
ノード#33とノード生存信号内のタイムアウト時間を
登録する。この結果、ノード生存信号監視テーブルは図
8(2)に示すようになる。ステップ912では、ノー
ド生存信号監視/生死判定部212で論理ノード#33
の監視用に新規にタイマを割り当て、タイマを有効にセ
ットし、タイマをリセットし、0からの計時を開始させ
る。ステップ913では、DF内構成/状態データベー
ス214に初めて受信した論理ノード#33のノード生
存信号と、その状態「生」とノード生存信号のデータ部
のデータを、図7(2)に示すように登録し、ステップ
906へ進む。ステップ906では、DFイベント信号
組み立て部115でデータフィールド#3の構成に追加
された論理ノード#33の情報を格納してDFイベント
信号を作成し、DFイベント信号送信部112より接続
するデータフィールド#3へ送信する。ここで、DFイ
ベント信号組み立て部115は、送信するDFイベント
信号の送信元データフィールド番号は自信が接続してい
るデータフィールドを表す3とし、中継先データフィー
ルド番号はGM1が接続しているデータフィールドを表
す1とする。この信号が、図6(2)の(d)に相当す
る。次に、ステップ907では、データフィールド#3
に追加された論理ノード#33の情報をDFMに備えた
表示部215に表示する。
【0044】以上で、1回目のノード生存信号(h)受信時
の処理は終了する。
【0045】(イ)ノード生存信号(i)の受信 論理ノード#33(22)の2回目のノード生存信号
(i)がデータフィールド#3に送信されると、DFM3
(11)の図9の処理が起動される。
【0046】ステップ901ではノード生存信号受信部
211は接続するデータフィールド#3からノード生存
信号の機能コード#60001を持つこの論理ノード#
33の生存信号を取り込む。ステップ902では、ノー
ド生存信号監視/生死判定部212が有するノード生存
信号監視テーブルには既に論理ノード#33の登録があ
るので、ステップ903へ進む。ステップ903では、
ノード生存信号監視/生死判定部212の論理ノード#
33のタイマを有効に設定し、タイマをリセットし、ノ
ード生存信号監視テーブルにタイムアウト時間とノード
状態「生」を図8(3)に示すように設定する。次のス
テップ904では、 DF内構成/状態データベース2
14に 既に格納されている論理ノード#33の情報と
2回目に受信したノード生存信号の情報を比較し、変化
がないので処理を終了する。
【0047】以上で、DFM3の2回目のノード生存信
号(i)受信時の処理は終了する。
【0048】以降、同様に3回目、4回目のノード生存
信号受信時の図9の処理が行われる。
【0049】(ウ)ノード生存信号(j)の受信 論理ノード#33(22)の5回目のノード生存信号
(j)がデータフィールド#3に送信されると、DFM3
(11)の図9の処理が起動される。
【0050】この場合も、先ほどと同様にステップ90
1、ステップ902、ステップ903、ステップ904
と処理を進める。そして、ステップ904では、 DF
内構成/状態データベース214に 既に格納されてい
る論理ノード#33の情報と3回目に受信したノード生
存信号の情報を比較し、今回はデータ部に「ノード内障
害有り」の情報が含まれているので、ステップ905へ
進む。ステップ905では、 DF内構成/状態データ
ベース214の論理ノード#33のデータに、図7
(3)の様に「ノード内障害有り」を設定する。ステッ
プ906では、 DFイベント信号組み立て部115
で、「ノード内障害有り」の情報を受け取った論理ノー
ド#33の情報を図5のデータ部に組み込んだDFイベ
ント信号を作成し、DFイベント信号送信部112より
接続するデータフィールド#3へ、図6(2)eのよう
に送信する)。ステップ907では、変化のあった論理
ノード#33の情報を表示部215に表示する。
【0051】以上でDFM3の5回目の生存信号(a)受信
時の処理は終了する。
【0052】論理ノード#33の6回目の生存信号(k)
のノード生存信号受信の処理は、2回目(i)の信号受信
時(イ)と同様に行われる。
【0053】以上のようにして、DFM3(11)はノ
ード生存信号からデータフィールド内の構成/状態をモ
ニタし、新しいノードの発見およびノード情報更新を行
い、その変化情報通知のためのDFイベント信号を接続
するデータフィールド#3へ送信する。
【0054】(エ)タイムアウト処理(ノードの「死
(機能停止)」状態判定) 図10(1)のステップ10101の処理によって、ノ
ード生存信号監視/生死判定部212でノードごとに割
り当てられたノード生存信号監視用タイマが、当該ノー
ドについてノード生存信号監視テーブルに登録されたタ
イムアウト時間を越えた時(図6(3)のMのタイミン
グ)に、DFM3(11)の図10(2)の処理が起動
される。ここで、論理ノード#33(22)がノード生
存信号を送信している間は、タイマは、前述のステップ
903によりリセットされるのでタイムアウト値を越え
ることはない。しかし、論理ノード#33は6回目のノ
ード生存信号(k)送信後、ノード生存信号の送信を止め
てしまうと、タイマがタイムアウト時間10秒を越えて
しまい、図10(2)の処理が起動される。
【0055】図10(2)のステップ1001では、タ
イムアウト値を越えたタイマの割り当てられたノード番
号#33を取得する。ステップ1002では、ノード#
33に割り当てられたタイマを無効に設定する。ステッ
プ1003では、ノード生存信号監視/生死判定部21
2は論理ノード#33を「死」状態と判定し、ノード生
存信号監視テーブルの論理ノード#33のノード状態
を、図8(3)に示すように「死」に設定する。ステッ
プ1004では、DF内構成/状態データベース214
の論理ノード#33のノード状態を、図7(4)に示す
ように「死」に設定する。ステップ1005では、 D
Fイベント信号組み立て部115で「死」状態と判定さ
れた論理ノード#33の情報をデータ部に組み込んだD
Fイベント信号を作成し、DFイベント信号送信部11
3より接続するデータフィールド#3へ、図6(2)の
fに示すように送信する(図19の(f))。ステップ1
006では、「死」状態と判定された論理ノード#33
の情報を表示部215に表示する。
【0056】以上の処理でDFMはノードの「生/死」
状態を判定する。
【0057】(オ)DF生存信号の送信 図11の処理は、DF生存信号送信周期発生部114が
発生するの送信周期のタイミングで起動される。この周
期は、各ノードにおけるノード生存信号の送信周期に比
べ相対的に長い周期とする。これによって、自律分散シ
ステム全体のトラフィックを、過度に増加することがな
いようにする。
【0058】さて、ステップ501では、DF生存信号
組み立て部113で、図3に示すフォーマットのDF生
存信号のヘッダ部の発信元データフィールド#にDFM
3が接続されているデータフィールド#である3、発信
元ノード#にDFM3のノード#である38を格納し、
DF生存信号のヘッダを作成する。ステップ502で
は、 DF生存信号組み立て部113で、DF内構成/
状態データベース214に登録されている全ノード#3
1、#32、#33、#35、#37、#38の情報を
データ部に組み込み、DF生存信号のデータ部を作成す
る。ステップ503ではDF生存信号送信部111でデ
ータフィールド#3に送信する。ここで、DF生存信号
組み立て部113は、送信するDF生存信号の送信元デ
ータフィールド番号は自信が接続しているデータフィー
ルドを表す3とし、中継先データフィールド番号はGM
1が接続しているデータフィールドを表す1とする。
【0059】以上のようにして、DF生存信号(a)、
(b)、(c)を周期的に送信する。なお、それぞれのDF
生存信号のデータ部の内容は、DF生存信号(a)は図7
(1)のDF内構成/状態データベース214の内容と
なり、DF生存信号(b)は図7(3)のDF内構成/状
態データベース214の内容となり、 DF生存信号
(c)は図7(4)のDF内構成/状態データベース21
4の内容となる。
【0060】以上のようにして、DFMはノード生存信
号をモニタし構成/状態データベースの作成、DF生存
信号およびDFイベント信号の接続するデータフィール
ドへの送信を行う。
【0061】次に、 データフィールド#1およびデー
タフィールド#3と接続されている中継ノード12の処
理について説明する。
【0062】各中継ノードは中継すべき機能コードを登
録した中継テーブルを備えており、このテーブルの内容
に従ってデータフィールド間の中継を行う。
【0063】ここでは、中継ノード1(12)の中継テ
ーブルには図12に示す機能コードが設定されているも
のとする。
【0064】中継ノード1(12)は、接続しているデ
ータフィールド#3。#1に送信が行われる度に、図1
3に示す処理を行う。
【0065】いま、データフィールド#3に送信が行わ
れると、ステップ1101で、このデータを取り込む。
ステップ1102では、取り込んだデータの機能コード
を調べ、その機能コードが中継テーブルに登録されてい
ればステップ1103へ進み、そうでなければ何もせず
処理を終了する。中継テーブルには、ノード生存信号の
機能コードは登録されていないのでノード生存信号を受
信したときには処理を終了し、DF生存信号およびDF
イベント信号の機能コードは登録されているのでDF生
存信号およびDFイベント信号を受信した時にはステッ
プ1103へ進む。ステップ1103では、機能コード
データの送信元データフィールド番号と、この信号を受
信したデータフィールドと異なる方のデータフィールド
番号である中継先データフィールド番号を比較し、不一
致であればステップ1104へ進み、一致していれば何
もせず処理を終了する。DMF3(11)が送信するD
F生存信号およびDFイベント信号は、送信元データフ
ィールド番号が3で、中継先データフィールド番号が1
であるため不一致となり、ステップ1104へ進む。ス
テップ1104では、このデータを、このデータを受信
した方と異なる、もう一方のデータフィールド#1へ中
継する。
【0066】このようにして、DF生存信号およびDF
イベント信号がM1の接続されたデータフィールド#1
に中継される。
【0067】以下、 M1(10)の処理について説明す
る。
【0068】ここで、前述したように、DF生存信号の
送信周期は、通常ノード生存信号より充分長く設定し、
ここでは40秒とする。さらにDF生存信号ヘッダ部中
のタイムアウト時間は、通常DF生存信号送信周期より
充分長い時間を設定するもので、ここでは120秒とす
る。
【0069】また、DF生存信号送信開始(図6(1)
のaM1(10)の全体構成/状態データベース106に
は図14(1)に示すように、 M1(10)が監視して
いるデータフィールド#1、#2毎に、そのデータフィ
ールドの存在するサブシステムに属する各ノードについ
てノード状態「生(機能中)」が、各DFMが送信する
DFM生存時間信号のデータ部に含まれていた各ノード
のデータと共に設定されているものとする。この時点で
は、まだ、DMF3(11)が属するサブシステム#3は、ま
だ、GM1(10)に認識されていないものとしてい
る。また、この時点では、DF生存信号監視/選択部1
03のDF生存信号監視テーブルは、図15(1)に示
すように、M1(10)が監視しているデータフィール
ド#1、#2毎に、そのデータフィールドの存在するサ
ブシステムを監視するDFMが登録されており、各DF
MについてDFM状態「生(機能中)」が、各DFMが
送信するDFM生存時間信号に含まれていたタイムアウ
ト時間と共に設定されているものとする。
【0070】さて、Mでは図16、図17、図18の3
つの処理が並行して行われる。図16の処理はDF生存
信号の受信で起動され、図18の処理はDFイベント信
号の受信で起動される。
【0071】以下、図6に示す時間経過に沿って、フロ
ーを使って説明していく。
【0072】(ア)DF生存信号(a)の受信(データフ
ィールド新規登録時のDF生存信号の受信、構成/状態
の格納) DFM3(11)の1回目のDF生存信号(a)が送信され
データフィールド#1中継されてくると、M1(10)
の図16の処理が起動される。
【0073】ステップ601ではDF生存信号受信部1
01は接続するデータフィールド#1からDF生存信号
の機能コード#60002を持つこのDFM3のDF生
存信号を取り込む。ステップ602ではDF生存信号監
視/選択部103のDF生存信号監視テーブル(図15
(1))には、DF生存信号の発信元データフィールド
#であるデータフィールド#3が登録されていないので
ステップ611に進む。ステップ611では、DF生存
信号監視/選択部103でDF生存信号監視テーブルに
データフィールド#3の監視情報用の領域を追加し、ス
テップ612では、DF生存信号監視/選択部103で
デーフィールド#3の監視用に新規にタイマを割り当て
る。ステップ613では、全体構成/状態データベース
106に初めて受信したデータフィールド#3を発信元
ノード番号として持つDF生存信号に含まれる各ノード
の情報を格納するテーブル領域を追加確保する。ステッ
プ614では、ステップ611で確保したDF生存信号
監視テーブルに、図15(2)に示すように、DF生存
信号ヘッダの発信元データフィールド#、発信元ノード
#、タイムアウト時間を登録し、DF状態に「生」を登
録する。ステップ615では、ステップ612で確保し
たタイマを有効に設定し、タイマをリセットする。ステ
ップ616では、ステップ613で確保した全体構成/
状態データベース106の領域に、図14(2)に示す
ように、受信したDF生存信号に含まれる各ノードの情
報を登録する。ステップ608では、新たに全体構成/
状態データベース106に登録された、データフィール
ド#3の各ノードの情報を表示部107に表示する。
【0074】以上でDFM3の1回目の生存信号(a)受信
時の処理は終了する。
【0075】(イ)DFイベント信号(d)の受信 DFM3(11)の1回目のDFイベント信号(d)が送信
されデータフィールド#1に中継されてくると、M1
(10)の図18の処理が起動される。
【0076】ステップ801ではDFイベント信号受信
部102は接続するデータフィールド#1からdfイベ
ント信号の機能コード#6003を持つこのDFM3の
DFイベント信号を取り込む。ステップ802では、受
信したDFイベント信号のヘッダ部の発信元データフィ
ールド#を調べ、その番号がDF生存信号監視/選択部
103が有するDF生存信号監視テーブルに登録されて
いなければ何も処理せず終了し、既に登録されていれば
ステップ803へ進む。ここでは、 DF生存信号監視
テーブルの内容は図15(2)のようになっており、既
にデータフィールド#3が登録されているのでステップ
803に進む。ステップ803では、受信したDFイベ
ント信号のヘッダ部の発信元ノード#を調べ、その番号
がDF生存信号監視/選択部103が有するDF生存信
号監視テーブルの該当データフィールドのDFMノード
#と不一致であれば何も処理せず終了し、一致していれ
ばステップ804へ進む。ここでは、受信したDFイベ
ント信号の発信元ノード#は38で、 DF生存信号監
視テーブルのデータフィールド#3のDFMノード#3
8と一致するのでステップ804へ進む。ステップ80
4では、受信したDFイベント信号の情報(ノード#3
3の追加)に整合するように全体の構成/状態データベ
ース106の内容を更新する。結果、全体の構成/状態
データベース106のデータフィールド#3に関する部
分の登録内容は図14(3)のようになる。ステップ8
05では、受信したDFイベント信号の情報で得られ
た、自律分散システムの変更についての情報であるノー
ド#33の情報を表示部107に表示する。
【0077】以上でDFM3の1回目のイベント信号(d)
受信時の処理は終了する。
【0078】(ウ)DFイベント信号(e)の受信 DFM3(11)の2回目のDFイベント信号(e)が送信
され、データフィールド#1に中継されてくると、M1
(10)の図18の処理が起動される。
【0079】ステップ801ではDFイベント信号受信
部102は接続するデータフィールド#1から、DFイ
ベント信号の機能コード#60003を持つこのDFM
3のDFイベント信号を取り込む。ステップ802で
は、受信したDFイベント信号のヘッダ部の発信元デー
タフィールド#3は既に登録されているのでステップ8
03に進む。ステップ803では、受信したDFイベン
ト信号のヘッダ部の発信元ノード#は38であり、 図
15(2)DF生存信号監視テーブルのデータフィール
ド#3のDFMノード#38と一致するのでステップ8
04へ進む。ステップ804では、受信したDFイベン
ト信号の情報(ノード#33に障害発生)によって、図
14(3)に示すように全体の構成/状態データベース
106の内容を更新する。ステップ805では、受信し
たDFイベント信号の情報で得られた律分散システムの
変更についての情報である論理ノード#33の障害発生
の情報を表示部107に表示する。
【0080】以上でDFM3の2回目のイベント信号(e)
受信時の処理は終了する。
【0081】エ)DF生存信号(b)の受信 DFM3(11)の2回目のDF生存信号(b)が送信さ
れ、データフィールド#1に中継されてくると、M1
(10)の図16の処理が起動される。
【0082】ステップ601では、DF生存信号受信部
101は接続するデータフィールド#1からDF生存信
号の機能コード#60002を持つこのDFM3のDF
生存信号を取り込む。ステップ602では、DF生存信
号監視/選択部103が有するDF生存信号監視テーブ
ル(図15(2))にはデータフィールド#3が登録さ
れているのでステップ603に進む。ステップ603で
は、DF監視テーブルの出たフィールド#3DF状態を
調べ、「生」なのでステップ604へ進む。ステップ6
04では、受信したDF生存信号のヘッダ部の発信元ノ
ード#を調べ、その番号がDF生存信号監視/選択部1
03が有するDF生存信号監視テーブルの該当データフ
ィールドのDFMノード#と不一致であれば何も処理せ
ず終了し、一致していればステップ605へ進む。ここ
では、受信したDF生存信号の発信元ノード#は38で
あり、 DF生存信号監視テーブルの内容は図15
(2)であり、データフィールド#3のDFMノード#
38と一致するのでステップ605へ進む。ステップ6
05では、 DF生存信号監視/選択部103が有する
データフィールド#3のDF監視テーブルのタイムアウ
ト時間を受信したDF生存信号のタイムアウト時間に設
定し直し、データフィールド#3監視用タイマを有効に
設定し、タイマをリセットする。ステップ606では、
全体構成/状態データベース106に 既に格納されて
いるデータフィールド#3の情報と今回受信したDF生
存信号に含まれる情報を比較する。今回のDF生存信号
の情報内容はDFM3(11)DF内構成/状態データ
ベース214が図7(3)であるときのもので、M1
(10)ではDFイベント信号(d)および(f)の受信でに
よってM1(10)の全体構成/状態データベース10
6のデータフィールド#3の内容は図14(4)のよう
に設定されており、今回受信したDF生存信号の情報と
一致し変化がないので処理を終了する。
【0083】以上でDFM3の2回目の生存信号(b)受信
時の処理は終了する。
【0084】このように、DFイベント信号をもれなく
受信できれば、2回目以降のDF生存信号は、常にその
時点のMの全体構成/状態データベース106の内容と
一致するので、M側では何も処理を行わない。しかし、
通信上の障害やMの許容を越えた処理時のDFイベント
信号発生などで、 DFイベント信号をとりもらした場
合は、このDF生存信号でMの全体構成/状態データベ
ース106の内容を補修することができる。DF生存信
号にはこうした目的もある。
【0085】(オ)DFイベント信号(f)の受信 DFM3(11)の3回目のDFイベント信号(f)が送信
されデータフィールド#1中継されてくると、M1(1
0)の図18の処理が起動される。
【0086】ステップ801ではDFイベント信号受信
部102は接続するデータフィールド#1からDFイベ
ント信号の機能コード#60003を持つこのDFM3
のDFイベント信号を取り込む。ステップ802では、
受信したDFイベント信号のヘッダ部の発信元データフ
ィールド#3は既に登録されているのでステップ803
に進む。ステップ803では、受信したDFイベント信
号のヘッダ部の発信元ノード#は38であり、 DF生
存信号監視テーブルの内容は図15(2)であり、デー
タフィールド#3のDFMノード#38と一致するので
ステップ804へ進む。ステップ804では、受信した
DFイベント信号の情報(ノード#33が「死」状態へ
変化)に合わせて、図14(5)のように全体の構成/
状態データベース106の内容を更新する。ステップ8
05では、受信したDFイベント信号の情報で得られた
変更の情報であるノード#33の「死(機能停止}を表
示部107に表示する。
【0087】以上でDFM3の3回目のイベント信号(f)
受信時の処理は終了する。
【0088】以上の処理で、複数データフィールドで構
成されたシステム中の一個所のMでシステム内の全デー
タフィールドおよび全ノードの構成や状態の監視を行う
ことができる。
【0089】さて、図17に示した処理は、DMFが行
う図10の処理に対応するものであり、GMが各DMF
の生/死を判定する処理である。
【0090】図17(1)のステップにより、DF生存
信号監視/選択部103でデータフィールドごとに割り
当てられたDF生存信号監視用タイマがDF監視テーブ
ルのタイムアウト時間を越えた時に図17(2)の処理
が起動される。
【0091】ここで、DFM3(11)がDF生存信号
を送信している間は、タイマは、前述のステップ605
によりリセットされるのでタイムアウト値を越えること
はない。しかし、 DFM3(11)がDF生存信号の送
信を止めてしまうと、タイマがタイムアウト時間を越え
てしまい、図7(2)の処理が起動される。
【0092】図7(2)のフローのステップ701で
は、タイムアウト値を越えたタイマに割り当てられたデ
ータフィールド#2を取得する。ステップ702では、
データフィールド#2に割り当てられたタイマを無効に
設定する。ステップ703では、DF生存信号監視/選
択部103のデータフィールド#2の状態を「認識不
能」状態と判定し、DF生存信号監視テーブルのデータ
フィールド#2のデータフィールド状態を「認識不能」
に設定、DFMノード#を削除する。ステップ704で
は、全体構成/状態データベース106のデータフィー
ルド#2内の全ノードの状態を「認識不能」に設定す
る。ステップ705では、「認識不能」状態と判定され
たデータフィールド#2の情報を表示部107に表示す
る。
【0093】以上、図1におけるデータフィールド#1
に接続されたGM1(10)が、データフィールド#3
を備えたサブシステムを監視する動作について説明し
た。
【0094】次に、図1におけるデータフィールド#1
に接続されたGM1(10)が、データフィールド#2
を備えたサブシステムを監視する動作について説明す
る。
【0095】この動作が、前述したGM1(10)が、
データフィールド#3を備えたサブシステムを監視する
動作と異なる点は、データフィールド#2を備えたサブ
システムでは、DFM21(328)とDFM22(32
9)の2つのDFMが多重化されている点である。以下
の処理では、GM1(10)は、DFM21(328)と
DFM22(329)の2つのDFMの内、正常に機能し
ている一方を選択して、データフィールド#2を備えた
サブシステムの監視を行う。
【0096】では、まず、この場合の、DFMおよび中
継ノードの動作について説明する。
【0097】DFM21(328)およびDFM22(32
9)のそれぞれは、先に説明したDFM3(11)と同
様に動作し、データフィールド#2内のノード生存信号
をモニタし、構成/状態データベースの作成、DF生存
信号およびDFイベント信号の接続するデータフィール
ドへの送信を行う。
【0098】また、中継ノード2(314)も、先に説
明した中継ノード1(12)と同様に動作し、データフ
ィールド#2のDFM21(328)およびDFM22(3
29)それぞれが送信したDF生存信号およびDFイベ
ント信号をデータフィールド#1に中継する。また、ノ
ード生存信号の中継は行わない。
【0099】次に、GM1(10)の動作について説明す
る。
【0100】いま、DFM21(328)およびDFM22
(329)からのDF生存信号がデータフィールド#1
に図19に示すタイミングで中継されたものとする。ま
た、DF生存信号(p)を受信する直前のGM1(10)の
DF生存信号監視/選択部103の内容は図15(3)
のようにでフィールド#22が認識されていない状態で
あるものとする。また、それぞれの論理ノード番号は、
DFM21が28、DFM22が29であるものとする。
【0101】以下、図19の時間の経過に沿って、動作
を説明する。
【0102】(ア)DF生存信号(p)の受信(データフ
ィールド新規登録時のDF生存信号の受信、構成/状態
の格納) まず、DFM21(328)の1回目のDF生存信号(p)
が送信されデータフィールド#1中継されてくると、G
M1(10)の図16の処理が起動される。
【0103】ステップ601ではDF生存信号受信部1
01は接続するデータフィールド#1からDFM生存信
号の機能コード#6002を持つこのDFM21のDF生
存信号を取り込む。ステップ602ではDF生存信号監
視/選択部103が有するDF生存信号監視テーブル
(図15(3))にはまだデータフィールド#2が登録
されていないのでステップ611に進む。ステップ61
1では、DF生存信号監視/選択部103でDF生存信
号監視テーブルにデータフィールド#2の監視情報用の
テーブル領域を追加確保する。ステップ612では、D
F生存信号監視/選択部103でデーフィールド#2の
監視用に新規にタイマを割り当てる。ステップ613で
は、全体構成/状態データベース106に初めて受信し
たデータフィールド#2のDF生存信号の情報を格納す
るテーブル領域を追加確保する。ステップ614では、
ステップ611で確保したDF生存信号監視テーブル
に、図15(4)に示すように、DF生存信号ヘッダの
発信元DF#、発信元ノード#、タイムアウト時間を登
録しDF状態に「生」を登録する。ステップ615で
は、ステップ612で確保したタイマを有効に設定し、
タイマをリセットする。ステップ616では、ステップ
613で確保した全体構成/状態データベース106の
領域にDF生存信号に含まれる各ノードの情報を登録す
る。ステップ608では、新たに登録されたデータフィ
ールド#2の情報を表示部107に表示する。
【0104】以上でDFM21の1回目の生存信号(p)受信
時の処理は終了する。
【0105】このようにして、GM1はデータフィール
ド#2のカレントDFMとしてDFM21を認識する。以
降GM1はDFイベント信号はDFM21からのもののみ
受信する。
【0106】(イ)DF生存信号(s)の受信 次にDFM22(329)の1回目のDF生存信号(s)が
送信されデータフィールド#1中継され、GM1(1
0)の図16の処理が起動される。
【0107】ステップ601ではDF生存信号受信部1
01は接続するデータフィールド#1から、DF生存信
号の機能コード#6002を持つこのDFM22のDF生
存信号を取り込む。ステップ602では、DF生存信号
監視/選択部103が有するDF生存信号監視テーブル
(図15(4))にはデータフィールド#2が登録され
ているのでステップ603に進む。ステップ603で
は、DF監視テーブルのデータフィールド#2DF状態
を調べ、「生」なのでステップ604へ進む。ステップ
604では、受信したDF生存信号のヘッダ部の発信元
ノード#29がDF生存信号監視/選択部103が有す
るDF生存信号監視テーブルのデータフィールド#2の
DFMノード#28と不一致であるため何も処理をせず
終了する。
【0108】以上のようなフローでDFM22の1回目の
生存信号(s)は無視される。
【0109】同様に、DFM22の2回目から4回目の生
存信号も同様に無視される。
【0110】(ウ)DF生存信号(q)の受信 DFM21(328)の2回目のDF生存信号(q)が送信
され、データフィールド#1に中継されると、GM1
(10)の図16の処理が起動される。
【0111】ステップ601ではDF生存信号受信部1
01は接続するデータフィールド#1から、DF生存信
号の機能コード#6002を持つこのDFM2のDF生
存信号を取り込む。ステップ602では、DF生存信号
監視/選択部103が有するDF生存信号監視テーブル
(図15(4))にはデータフィールド#2が登録され
ているのでステップ603に進む。ステップ603で
は、DF監視テーブルのデータフィールド#2DF状態
を調べ、「生」なのでステップ604へ進む。ステップ
604では、受信したDF生存信号のヘッダ部の発信元
ノード#28がDF生存信号監視/選択部103が有す
るDF生存信号監視テーブルのデータフィールド#2の
DFMノード#28一致してるのでステップ605へ進
む。ステップ605では、 DF生存信号監視/選択部
103が有するデータフィールド#3のDF監視テーブ
ルのタイムアウト時間を設定し直し、データフィールド
#3監視用タイマを有効に設定し、タイマをリセットす
る。ステップ606では、全体構成/状態データベース
106に 既に格納されているデータフィールド#2の
情報と今回受信したDF生存信号の情報を比較する。一
致していれば、変化なしなので処理を終了する。不一致
であれば、ステップ607で全体構成/情報データベー
ス106の内容を更新し、ステップ608で変化情報を
表示部107に表示し、終了する。
【0112】以上のようなフローで、DFM21の2回目
の生存信号(q)は処理される。
【0113】以降、DFM21のDF生存信号(r)は同様
に処理される。
【0114】(エ)タイムアウト処理(データフィール
ドの「認識不能」状態判定) 図17に示すように、DF生存信号監視/選択部103
でデータフィールドごとに割り当てられたDF生存信号
監視用タイマがタイムアウト時間を越えた時(図19t
のタイミング)に、GM1(10)の図17(2)の処
理が起動される。ここで、DFM21(328)がDF生
存信号を送信している間は、タイマは、前述のステップ
605によりリセットされるのでタイムアウト値を越え
ることはない。しかし、 DFM21(328)が3回目
のDF生存信号(r)送信後、DF生存信号の送信を止め
てしまうと、タイマがタイムアウト時間を越えてしま
い、図7(2)の処理が起動される。
【0115】図7(2)のステップ701では、タイム
アウト値を越えたタイマの割り当てられたデータフィー
ルド#2を取得する。ステップ702では、データフィ
ールド#2に割り当てられたタイマを無効に設定する。
ステップ703では、DF生存信号監視/選択部103
のデータフィールド#2の状態を「認識不能」状態と判
定し、図15(5)に示すようにDF生存信号監視テー
ブルのデータフィールド#2のデータフィールド状態を
「認識不能」に設定し、DFMノード#を削除する。ス
テップ704では、全体構成/状態データベース106
のデータフィールド#2内のノード状態を「認識不能」
に設定する。ステップ705では、「認識不能」状態と
判定されたデータフィールド#2の情報を表示部107
に表示する。
【0116】以上のフローで、GMはDFM21をデータ
フィールド#2のカレントDFMとして認識するのを止
める。以降、図18のステップ802の処理によってデ
ータフィールド#2からの全てのDFイベント信号は無
視されることになる。
【0117】(オ)DF生存信号(t)の受信(DFMの
切り替え) DFM22(329)の5回目のDF生存信号(t)が送信
されデータフィールド#1中継されてくると、GM1
(10)の図16の処理が起動される。
【0118】ステップ601ではDF生存信号受信部1
01は接続するデータフィールド#1から、DF生存信
号の機能コード#60002を持つこのDFM21のDF
生存信号を取り込む。ステップ602ではDF生存信号
監視/選択部103が有するDF生存信号監視テーブル
(図15(5))にはデータフィールド#2が登録され
ているのでステップ603に進む。ステップ603で
は、DF監視テーブルのデータフィールド#2DF状態
を調べ、「認識不能」なのでステップ614へ進む。ス
テップ614では、データフィールド#2のDF生存信
号監視テーブルに、図15(6)のように、受信したD
F生存信号ヘッダの発信元DF#、発信元ノード#、タ
イムアウト時間を登録し、DF状態に「生」を登録す
る。ステップ615では、 DF生存信号監視/選択部
103が有するデータフィールド#2のDF生存信号監
視用タイマを有効に設定し、タイマをリセットする。ス
テップ616では、全体構成/状態データベース106
のデータフィールド#2領域を受信したDF生存信号の
情報で更新する。ステップ608では、更新したデータ
フィールド#2の情報を表示部107に表示する。
【0119】以上でDFM21の5回目の生存信号(t)受
信時の処理は終了する。
【0120】このようにして、GM1はデータフィール
ド#2のカレントDFMの認識をDFM22に切り替え
る。以降GM1はDF生存信号およびイベント信号はD
FM22からのもののみ受信し、引き続きデータフィール
ド#2をモニタすることができ、GMはシステム全体の
構成/状態の監視が可能となる。
【0121】このように、DFMが多重化された時で
も、多重化のための特別な設定およびオペレータの操作
を必要とせずに正常に動作し、かつ、多重化されたDF
Mが故障しても少なくともどれか一つが正常に動作すれ
ば、自動的にカレントDMFを切り替えてシステムの集中
監視を継続することができる。
【0122】以上、図1におけるデータフィールド#1
に接続されたGM1(10)が、データフィールド#2
を備えたサブシステムを監視する動作について説明し
た。
【0123】さて、図1に示した自律分散システムで
は、システム内に、GM1(10)とGM2(337)の2
つのGMが多重化されている。
【0124】そこで、この点について以下に説明する。
【0125】この場合の、DFMおよび中継ノードの動
作は、以上で説明してきた動作と同じである。
【0126】各データフィールドのDFMは前述の(1
−1)および(2−1)と同様の処理で各データフィー
ルド内のノード生存信号をモニタし、構成/状態データ
ベースの作成、DF生存信号およびDFイベント信号の
接続するデータフィールドへの送信を行う。
【0127】各中継ノードは、各データフィールドで送
信されたDF生存信号およびDFイベント信号を接続す
るもう一方のデータフィールドに中継する。従って、ど
のDFMのDF生存信号およびDFイベント信号も、全
てのデータフィールドに転送されるので、GM1が接続
されているデータフィールド#1およびGM2が接続さ
れているデータフィールド#3にも届くことになる。
【0128】また、各GMの動作も以上説明してきたも
のと同様に動作し、システム全体の情報を取得する。従
って、それぞれのGMの表示部でシステム全体の集中監
視、監視結果の表示が可能である。
【0129】このように、GMが多重化された時でも、
多重化のための特別な設定およびオペレータの操作がな
くても正常に動作し、かつ、多重化されている他のGM
との調停が不要で、また、影響を受けることになくシス
テムの集中監視が可能である。
【0130】以上、本実施形態に係る自律分散システム
について説明した。
【0131】なお、DFMにおける各ノードの表示部2
15への状態の表示は、当該DFMが属するサブシステ
ム内の各ノードの生/死や、障害発生の有無などのノー
ドの状態の他、各ノードが実行するプロセスの生/死や
障害発生の有無他の状態などを表示するようにする。も
ちろん、一つのプロセスを一つのノードとして取り扱う
ようにしてもよい。同様に、GMにおける、データフィ
ールドの表示部107への表示は、各データフィールド
の生/認識不能などの状態の表示を行う他、データフィ
ールド毎に、各ノードの生/死や、障害発生の有無など
のノードの状態の他、各ノードが実行するプロセスの生
/死や障害発生の有無他の状態などを表示を行うように
する。この場合も、一つのプロセスを一つのノードとし
て取り扱うようにしてもよい。
【0132】また、以上の説明では、ノード、データフ
ィールドマネージャ(DFM)、システム総合マネージ
ャ(GM)、中継ノードが、それぞれ異なるノードであ
るものとして説明したが、これらは任意に組み合わせて
一つのノード、装置とするようにしてもよい。
【0133】また、DFMのDF内構成/状態データベ
ースの内容およびDFイベント信号の送信タイミングは
ノード生存信号の内容に従ってのみ行うものとして説明
したが、ノードから周期的に送信されるノード生存信号
以外にノードからイベント的にノード情報をノードイベ
ント信号として送信するようにし、DFMにおいて、こ
のノードイベント信号の内容に応じて、DF内構成/状
態データベースの内容およびDFイベント信号の送信タ
イミングを制御するようにしてもよい。具体的には、ノ
ードの障害の情報などは、障害が検出された時点でノー
ドからノードイベント信号としてデータフィールドに送
るようにし、DFMは、ノードイベント信号を取り込
み、その内容に応じて、DF内構成/状態データベース
の内容を更新すると共に、ノードイベント信号で受け取
った情報を、DFイベント信号に含めデータフィールド
に送信するようにしてもよい。このようにすることによ
り、ノードの障害などの緊急性を有する情報を、より早
く、GMに伝え、表示させることができる。また、DF
Mは、その他何らかの手段でDFMが独自に検知したノ
ード情報およびDF情報などからDF内構成/状態デー
タベース214を作成し、その内容によりDF生存信号
およびDFイベント信号を送信するようにしてもよい。
【0134】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のサ
ブシステムより構成される自律分散システムにおいて、
システム全体のノードの集中監視を、システム内のデー
タのトラフィックを過度に増加することなく実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自律分散システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】ノード、データフィールド監視マネージャー、
システム総合マネージャーの構成を示すブロック図であ
る。
【図3】ノード生存信号のフォーマットを示す図であ
る。
【図4】DF生存信号のフォーマットを示す図である。
【図5】DFイベント信号のフォーマットを示す図であ
る。
【図6】ノード生存信号、DF生存信号、DFイベント
信号の送信タイミング例を示す図である。
【図7】DF内構成/状態データベースの内容を示す図
である。
【図8】DF生存信号監視/選択部のDF生存信号監視
テーブルの内容を示す図である。
【図9】DFMがノード生存信号受信時に行う処理を示
したフローチャートである。
【図10】DFMがノード生存信号の受信タイムアウト
時に行う処理を示したフローチャートである。
【図11】DFMがDF生存信号送信周期で行う処理を
示したフローチャートである。
【図12】中継機能コードテーブルの内容を示した図で
ある。
【図13】中継ノードが行う処理を表したフローチャー
トである。
【図14】全体構成/状態データベースの内容を表した
図である。
【図15】ノード生存信号監視/生死判定部のノード生
存信号監視テーブルの内容を表した図である。
【図16】GMがDF生存信号受信時に行う処理を表し
たフローチャートである。
【図17】GMがDF生存信号受信タイムアウト時に行
う処理を表したフローチャートである。
【図18】GMがDFイベント信号受信時に行う処理を
表したフローチャートである。
【図19】DF生存信号の送信タイミング例を示した図
である。
【図20】従来の自律分散システムの構成を示したブロ
ック図である。
【符号の説明】
10 システム総合マネージャ(GM、GM1(ノード
#17)) 11 データフィールド監視マネージャ(DFM、DF
M3(ノード#38)) 12 中継ノード(中継ノード1(ノード#15、#3
5)) 13 データフィールド#1 21 監視マネージャ 22 ノード 23 データフィールド#3 101 DF生存信号受信部 102 DFイベント信号受信部 103 DF生存信号監視/選択部 104 DF生存信号情報解析部 105 DFイベント信号解析部 106 全体構成/状態データベース 107 表示部 110 送信部 111 DF生存信号送信部 112 DFイベント信号送信部 113 DF生存信号組立部 114 DF生存信号送信周期発生部 115 DFイベント信号組立部 116 ノード生存信号情報解析/状態変化検出部 211 ノード生存信号受信部 212 ノード生存信号監視/生死判定部 213 ノード生存信号情報解析部 214 DF内構成/状態データベース 215 表示部 221 ノード生存信号送信部 222 ノード生存信号組立部 223 ノード生存信号送信周期発生部 311 ノード#11 318 DFM1(ノード#18) 320 データフィールド#2 321 ノード#21 322 ノード#22 328 DFM21(ノード#28) 329 DFM22(ノード#29) 331 ノード#31 332 ノード#32 337 GM2(ノード#37) 341 中継ノード2(ノード#16、#25)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綿谷 洋 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 安達 芳昭 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 外岡 秀樹 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 佐藤 慎一 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 雑賀 敏昌 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 鈴木 淳 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データに対して行う処理の内容が規定され
    た複数のノードが、各ノードが接続した、データのプー
    ルであるところのデータフィールドとの間でデータの送
    受を行うサブシステムを、各サブシステムのデータフィ
    ールド間でデータの中継を行う中継ノードを介して連結
    した自律分散システムであって、 サブシステムのデータフィールドに接続した全体監視ノ
    ードを備え、 各サブシステムは、複数のノードとサブシステム監視ノ
    ードを備え、 各ノードは、周期的に、自己の状態の情報を含めたノー
    ド生存信号を接続したデータフィールドに送信し、 各サブシステム監視ノードは、接続するデータフィール
    ドに送信された各ノード送信信号を取り込み、取り込ん
    だ各ノード送信信号によって得た各ノードの情報をまと
    めて含めたサブシステム監視ノード生存信号を、接続す
    るデータフィールドに送信し、 前記中継ノードは、当該中継ノードが連結する複数のサ
    ブシステムの内の一つのサブシステムのデータフィール
    ドに送信されたノード生存信号とサブシステム監視ノー
    ド生存信号のうち、サブシステム監視ノード生存信号の
    みを、他のサブシステムのデータフィールドに送信し、 前記全体監視ノードは、接続するデータフィールドに送
    信された、各サブシステム監視ノード生存信号を取り込
    み各サブシステムの各ノードの状態の情報を収集するこ
    とを特徴とする自律分散システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自律分散システムであっ
    て、 前記各サブシステム監視ノードがサブシステム生存信号
    を送信する周期は、当該サブシステム監視ノードと同じ
    サブシステムに属する各ノードがノード生存信号を送信
    する周期の平均より長い周期が設定されていることを特
    徴とする自律分散システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の自律分散システム
    であって、 前記サブシステム監視ノードは、当該サブシステム監視
    ノードと同じサブシステムに属するノードの状態の変化
    を検出するノード状態変化検出手段と、ノードの状態の
    変化が検出された際に、当該ノードの状態の変化の情報
    を含めたサブシステム監視イベント信号を、接続するデ
    ータフィールドに送信し、 前記中継ノードは、当該中継ノードが連結する複数のサ
    ブシステムの内の一つのサブシステムのデータフィール
    ドに送信されたサブシステム監視ノードイベント信号
    を、他のサブシステムのデータフィールドに送信し、 前記全体監視ノードは、接続するデータフィールドに送
    信された、各サブシステム監視ノードイベント信号を取
    り込みノードの状態の変化の情報を収集することを特徴
    とする自律分散システム。
  4. 【請求項4】請求項3記載の自律分散システムであっ
    て、 前記ノード状態変化検出手段は、接続するデータフィー
    ルドから取り込んだ各ノード送信信号によって得た各ノ
    ードの状態の情報に基づいて各ノードの状態の変化を検
    出することを特徴とする自律分散システム。
  5. 【請求項5】請求項1または2記載の自律分散システム
    であって、 少なくとも1つのサブシステムのデータフィールドには
    複数のサブシステム監視ノードが接続されており、 前記全体監視ノードは、各サブシステム毎に、当該サブ
    システムに属するサブシステム監視ノードが送信したサ
    ブシステム監視ノード生存信号の内、最先にに取り込ん
    だ前記サブシステム監視ノード生存信号を送信したサブ
    システム監視ノードを、当該サブシステムについての現
    用のサブシステム監視ノードとして決定し、現用と決定
    したサブシステム監視ノードと同じサブシステムに属す
    る他のサブシステム監視ノードが送信したサブシステム
    監視ノード生存信号の取り込みは無効とすることを特徴
    とする自律分散システム。
  6. 【請求項6】請求項5記載の自律分散システムであっ
    て、 前記全体監視ノードは、現用と決定したサブシステム監
    視ノードからのサブシステム監視ノード生存信号を所定
    期間以上取り込めなかった場合に、当該現用と決定した
    サブシステム監視ノードと同じサブシステムに属する他
    のサブシステム監視ノードが送信したサブシステム監視
    ノード生存信号の取り込みを有効とし、当該他のサブシ
    ステム監視ノードが送信したサブシステム監視ノード生
    存信号の内、最先に取り込んだ前記サブシステム監視ノ
    ード生存信号を送信したサブシステム監視ノードを、当
    該サブシステムについての新たな現用のサブシステム監
    視ノードとして決定することを特徴とする自律分散シス
    テム。
  7. 【請求項7】データに対して行う処理の内容が規定され
    た複数のノードが、各ノードが接続した、データのプー
    ルであるところのデータフィールドとの間でデータの送
    受を行うサブシステムを、各サブシステムのデータフィ
    ールド間でデータの中継を行う中継ノードを介して連結
    した自律分散システムにおいて、サブシステムのデータ
    フィールドに接続して設けられサブシステムの監視を行
    うサブシステム監視装置であって、 接続するデータフィールドに、当該サブシステムに属す
    る各ノードから送信された、送信元のノードの状態の情
    報を含んだノード送信信号を取り込む手段と、自律分散
    システム全体のノードの状態を監視するための情報とし
    て、取り込んだ各ノード送信信号によって得た各ノード
    の情報をまとめて含めたサブシステム監視ノード生存信
    号を、接続するデータフィールドに送信する手段とを備
    えたことを特徴とするサブシステム監視装置。
JP8302930A 1996-11-14 1996-11-14 自律分散システム Pending JPH10143480A (ja)

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JP8302930A JPH10143480A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 自律分散システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295735A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Nippon Telegraph & Telephone West Corp 自律分散情報通信システムおよび自律分散情報端末
JP2009271857A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Toshiba Corp 計算機システム

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