JPH10143511A - 文書処理装置およびその方法 - Google Patents
文書処理装置およびその方法Info
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- JPH10143511A JPH10143511A JP8296498A JP29649896A JPH10143511A JP H10143511 A JPH10143511 A JP H10143511A JP 8296498 A JP8296498 A JP 8296498A JP 29649896 A JP29649896 A JP 29649896A JP H10143511 A JPH10143511 A JP H10143511A
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Abstract
う場合に、文書要素を挿入する操作を効率化する。 【解決手段】ステップS801で挿入する文書要素の文
書要素名を入力する。ステップS802では、入力した
文書要素名を有する文書要素を内容として持ち得る文書
要素名を全て検出し、親文書要素名とする。ステップS
803では、親分書要素名と同一の名前を有する文書要
素と、その文書要素内における位置とを検出する。この
検出した位置が、入力した文書要素名を有する文書要素
を挿入可能な位置である。挿入可能位置が検出されたら
ステップS805において、検出した挿入可能位置のう
ち、挿入カーソルと最短距離にある挿入可能位置を求
め、その位置を挿入位置とする。ステップS806で
は、挿入位置に、入力した文章要素名を有する文章要素
を挿入し、再表示する。
Description
その方法に係り、特に計算機上で構造を持った文書を処
理する文書処理装置およびその方法に関するものであ
る。
る構造化文書を処理する装置が開発されてきている。こ
ういった構造化文書の処理装置では、予め文書型を設定
し、その文書型に適合した文書を作成する工夫がされて
いる。
であるが、この文書型記述では次のように文書が規定さ
れる。文書は「book」という型の文書要素を基本に
持つ。以降、「X」という型の文書要素のことを、文書
要素「X」というように記述する。文書要素「boo
k」は内容として、文書要素「fm」と文書要素「bd
y」とをこの順で持つ。文書要素「fm」は内容とし
て、最初に文書要素「ti」を持ち、続いて、文書「a
u」もしくは文書要素「cau」を0個以上持つ。文書
要素「ti」は内容として文字列を持つ。その他の文書
要素の構造に関する説明は割愛する。
で、SGMLで記述した例を図3に示す。図中、記号
“<”で始まり“>”で終わる文字列は、タグを表して
いる。タグの中に文書要素名が記述されている。文書要
素名の文字列の先頭に、スラッシュ“/”を持つタグが
終了タグであり、スラッシュ“/”を持たないものが開
始タグである。
す。400は、CRTの表示画面である。401はマウ
スカーソルで、マウスによりその動作が制御される。4
02は挿入カーソルで、現時点での挿入位置を示してい
る。挿入カーソル402は、マウスやキーボードのカー
ソル移動キーを使って移動することができる。403,
404は、それぞれ文書要素の開始、終了記号で、SG
ML文書データの開始タグ、終了タグに相当する。
文書要素を挿入する時、従来文書作成者は以下のように
行っていた。まず、図5に示すように、挿入したい位置
に挿入カーソル402を移動し、メニュー等により文書
要素挿入処理を指示する。この操作により、CRT画面
400は図6に示すようになる。405は入力可能文書
要素表示ウィンドウで、挿入カーソル402の位置にお
いて入力が可能な文書要素名を表示するウィンドウであ
る。そして、文書作成者が入力可能文書要素表示ウィン
ドウ405上で、挿入しようとしている文書要素名を選
択すると、挿入位置に文書要素が挿入された。
来例においては、文書構造を知らない文書作成者がある
特定の文書要素を挿入しようとした場合、効率が悪いと
いう問題があった。例えば、図5に示すような文書デー
タに、文書要素「cau」を挿入しようとした場合、挿
入可能と考えられる場所に挿入カーソル402を移動
し、そこで文書要素挿入処理を指示し、入力可能要素表
示ウィンドウ405を調べなければならなかった。
に、文書要素名「cau」が表示されていたならば、文
書要素「cau」を挿入することができるが、表示され
ていなければ、挿入カーソル402を別の位置に移動
し、上記の操作を繰り返さなければならず、非効率的で
あった。
のであり、文書要素を入れ子状に構造化した文書を取り
扱う場合に、文書要素を挿入する操作を効率化すること
を目的とする。
め、本発明に係る文書処理装置は、文書要素を入れ子状
に構造化した文書を取り扱う文書処理装置であって、文
書要素名を入力する文書要素名入力手段と、入力した文
書要素名を有する文書要素を前記文書に挿入可能な位置
である挿入可能位置を検出する挿入可能位置検出手段
と、前記挿入可能位置に前記文書要素を挿入する文書要
素挿入手段とを備えることを特徴とし、文書作成者は、
先ず文書要素名を入力し、次いで文書要素を入力するこ
とにより、適切な位置に容易に文書要素を挿入すること
ができ、文書編集を効率化することが可能になる。
ば、前記文書要素挿入手段は、前記挿入可能位置が複数
ある場合に、前記文書を編集している編集位置と近い挿
入可能位置を選択し、前記文書要素を挿入することによ
り、文書要素を挿入する際に、その文書要素を挿入可能
な位置であって、文書を編集している位置に近い位置を
自動的に挿入位置とすることによって、文書編集の効率
を向上させることができる。
前記文書の編集画面上に表示する挿入可能位置表示手段
を更に備えることにより、文書作成者は、挿入可能位置
を認識しながら、文書編集を行うことができる。
は、複数の前記挿入可能位置を一括して表示することに
より、文書作成者は、一括して挿入可能位置を確認する
ことができる。
略位置を入力する概略位置入力手段を更に備え、前記文
書要素挿入手段は、前記概略位置を前記編集位置とし
て、該編集位置と近い挿入可能位置を選択し、前記文書
要素を挿入することにより、例えば、表示された複数の
挿入可能位置を確認して、文書要素の挿入位置の概略を
指定することによって挿入位置を決定することができ
る。
は、入力した文書要素名を有する文書要素を含み得る上
位文書要素を検出する文書要素検出手段と、検出した前
記上位文書要素における、前記入力した文書要素名に対
応する位置を検出する上位文書要素内位置検出手段とを
有することにより、文書要素を挿入可能な位置を特定す
ることができる。
は、文書要素名を選択して入力するための、文書要素名
に対応する選択ボタンを前記編集画面上に有することに
より、操作性を向上させることができる。
参照しながら説明する。
文書処理装置のシステム構成図である。1は文書データ
や指令コードを入力するためのキーボードである。2は
表示画面上で文書作成の指示を行うためのマウスであ
る。3は演算・制御用のCPUである。4は表示用CR
Tである。10はプログラムを保持するための記憶装置
である。20はプログラムやデータを保持するための補
助記憶装置である。30はデータを保持しておくための
記憶装置である。これらは、それぞれバス9を介して接
続されている。
置30を区別せずに、ひとつの記憶装置としてもさしつ
かえない。本実施形態では、記憶装置10に構造検証プ
ログラム12、距離算出プログラム15、要素挿入プロ
グラム14が存在する。記憶装置30には、文書データ
31、挿入文書要素名32、親文書要素名33、対象文
書要素34、内容要素間位置35、挿入可能位置37が
存在する。補助記憶装置20には、SGML文書データ
21が存在する。SGML文書データを記憶装置30上
にロードしたものが文書データ31である。
構成例を図7を参照しながら説明する。図7に示した文
書データ31は、文書要素3101、3102、310
3・・・等をノードとし、入れ子構造を木構造の形式で
表現する形態をとる。文書内容の基本の文書要素310
1は文書内容のルート3100からポイントされる。各
文書要素は、文書要素の種類を表すデータ、要素の順序
関係を表すリンクデータ、文書要素の内容を表す内容デ
ータを持つ。例えば、ルートの要素である文書要素31
01は、文書要素の種類を表す「book」という識別
子を持ち、自分に続く次の要素がなく、内容として、文
書要素「fm」と文書要素「bdy」とをこの順で持つ
ことを表している。リンクがないのは、文書のおおもと
は文書要素3101がひとつだけからなるためである。
れが文字列要素であることを種類の識別子を「#」とす
ることで区別している。なお、この文字列要素3106
は、文字列「いろはの構築」を直接持っている。他の文
書要素についての説明は割愛する。図7における画面表
示例は、従来例における図4と同じである。
(例えば内部データのポインタ)と、その文書要素の内
容要素間の位置によって定義される。内容要素間の位置
は、同一階層(例えば、3102と3120は同一階層
である)の文書要素あるいは文字を単位に、先頭からカ
ウントすることにより決定する。例えば、図7の文書要
素3102では、文書要素3103の直前を位置0、文
書要素3103と文書要素3104の間の位置を位置
1、文書要素3104と文書要素3105の間の位置を
位置2というように、末尾の内容要素の直後の位置まで
決定する。従って、例えば、図7の文書要素3103と
文書要素3104の間の位置は(文書要素3102,
1)と定義される。
しながら説明する。本実施形態は、文書要素を挿入する
際、現在の編集位置に最も近い距離にある挿入可能位置
に、文書要素を挿入することによって、文書編集におけ
る操作性を向上させるものである。以下では、この処理
を「編集位置調整処理」という。
文書要素「au」を挿入する場合を例として編集位置調
整処理を説明する。本処理は、ある特定の文書要素を挿
入しようとして、従来例と同様にメニューから「要素挿
入」を選択した時に起動されるものである。本処理が起
動されると、図9のように表示される。406は文書要
素名表示ウィンドウで、図2で定義されている文書要素
型のすべての名前が表示されている。
が文書要素名表示ウィンドウ406からマウス2によっ
て指定した文書要素名を、挿入文書要素名32に登録し
て、ステップS802に進む。
記述を参照して、挿入文書要素名32に登録されている
文書要素型を内容に持ち得る文書要素型をすべて検出
し、その名前を親文書要素名33に登録する。これは、
例えば入力する文書要素の型が「au」であるとする
と、その文書要素型を内容として持ち得るのは、文書型
既述の中の「<!ELEMENT fm (ti,(a
u | cau)*)>」の記述から「fm」という文
書要素型であることがわかる。そこで、文書要素名「f
m」を親文書要素名33に登録する。ほかにも、文書要
素型「au」を含む文書要素型が存在するならば、それ
らの名前も親文書要素名33に登録する。そして、ステ
ップS803に進む。
から、挿入文書要素名32に登録されている文書要素名
を持つ文書要素が挿入可能な位置を全て検出し、挿入可
能位置37に登録し、ステップS804に進む。なお、
本ステップの詳細に関しては後述する。
において挿入可能位置が検出できたかどうかを判定し、
検出できた時はステップS805に進み、検出できなか
った時は、メインルーチンに戻る。
で検出した全ての挿入可能位置のうち、挿入カーソル4
02と最短距離にある挿入可能位置を選出する。距離の
算出は次のように行なう。すなわち、距離算出プログラ
ム15を用いて、現在挿入位置、すなわち、挿入カーソ
ル402が示している位置と、挿入可能な文書データ内
位置(対象文書要素34に登録されている文書要素,内
容要素間位置35の値)に相当する表示画面上の位置の
距離を算出する。ここで、算出する距離は、両位置間に
表示される文字、開始および終了記号の数によって定義
する。例えば、図10に示す例にいては、420、42
1、422が文書要素「au」が入り得る位置であり、
挿入カーソル402からの距離は、それぞれ19、1
1、3となる。ただし、実際には、表示画面400上に
は、420、421、422は表示されない。なお、挿
入可能位置が1箇所の場合には、距離を算出する必要は
ない。
6では、文書要素挿入プログラム14を用いて、ステッ
プS805で選出した挿入可能位置に相当する文書デー
タ31内の位置を算出し、そこに挿入文書要素名32に
登録されている文書要素名を持つ文書要素を挿入し、再
表示する。本ステップの処理は、既存の構造化エディタ
で実現されているので、その方法を用いればよい。本ス
テップの処理を終えたらメインルーチンに戻る。
11を参照しながら説明する。まず、ステップS110
1では、対象文書要素34の初期化を行なう。具体的に
は、文書要素3100を、対象文書要素34に登録する
処理である。この時、文書要素3100のポインタを登
録してもよいし、各文書要素にユニークなIDを持た
せ、そのIDを登録してもよく、文書要素が一意に定ま
るのならば十分である。本実施形態では、ポインタを登
録するものとして説明する。
102では、文書データ31から、対象文書要素34に
登録されている文書要素以降にある文書要素のうち、親
文書要素名33に登録されている名前を持つ文書要素を
検索し、そのポインタを対象文書要素34に登録する。
検出できなかった時は0を登録する。ここで、文書要素
は、いきがけの順で検索される。例えば、図7では、文
書要素3100,3101,3102,3103,31
06,3104,3017,3109,3105,31
08,3110,3120,3121,3122,31
25,3123,3126,3124,3127という
ように、木構造の横方向よりも下位方向を優先的にスキ
ャンする。従って、例えば対象文書要素34に文書要素
3100が登録され、親文書要素名33に「fm」が登
録されていたとすると、文書要素3102が検出され
る。
103では、対象文書要素34の内容が0かどうか、す
なわち、ステップS1102で、次対象要素が検出でき
なかったかどうかを判定する。その結果、文書要素34
の内容が0でない場合、すなわち、次の対象文書要素が
検出できた時はステップS1104に進み、0である場
合、すなわち、次の対象文書要素が検出できなかった時
は、図8のステップS804に戻る。
35を初期化(すなわち、0にする)し、ステップS1
105に進む。
における位置(対象文書要素34に登録されている文書
要素,内容要素間位置35に登録されている値)に、挿
入文書要素名32に登録されている名前を有し、その内
容が空の文書要素を仮挿入し、構造検証プログラム12
によって構造検証する。構造検証の方法は、既存の構造
化エディタで実現されているので、それを用いればよ
い。
106では、ステップS1105で、構造が正当とみな
されたかどうかを判定する。正当とみなされた時はステ
ップS1107に進み、正当とみなされなかった時はス
テップS1108に進む。
05で仮挿入した位置に相当する表示画面400上の位
置を表す座標を、挿入可能位置37に登録して、ステッ
プS1108に進む。
35が内容要素の末尾位置かどうかを判定する。これ
は、内容要素間位置35の値が内容要素数と一致してい
るかどうかを調べればよい。その結果、両者が一致して
いたならば、ステップS1102に進み、両者が一致し
ていなければ、ステップS1109に進み、内容要素間
位置35の値を更新(インクリメント)し、その後ステ
ップS1105に進む。次に、以上説明した編集位置調
整処理の具体例を説明する。例えば、図9に示す状態に
おいて、文書要素「au」を挿入しようとして、表示ウ
ィンドウ406から「au」を選択すると、図10にお
いて、挿入カーソル402から最短距離にある422の
位置に文書要素「au」が挿入され、表示画面400は
図12に示すようになる。
明したが、距離の算出は上記の例に限定されるものでは
ない。例えば、位置420が示すいずれかの代表位置
と、挿入カーソル402上のいずれかの代表位置との、
レイアウトされた文書画面の2次元空間距離を算出して
もよい。ここで、代表位置は、例えば、図形420の最
下端の位置とすれば良い。
式で文書データを編集する構造化エディタに対して、本
発明を適用した例であり、また、文書作成者が文書要素
を挿入しようとした時に、文書要素を挿入可能な位置を
一括して表示する例である。
述を図13に示す。この文書型記述では、文書要素「m
emo」は、文書要素「h」が先頭にのみあり、文書要
素「h」の後には、必ず、文書要素「p」があり、その
後は、文書要素「p」、あるいは文書要素「ul」が0
個以上存在するというように記述されている。
ディタと文書要素挿入操作、特に挿入要素の指定方法が
異なることが特徴である。他のエディタでの文書要素指
定方法は、従来例で記述したように、文書要素型を入力
可能文書要素表示ウィンドウ405から選択することに
よって指定するものである。一方、パレット形式での文
書要素指定方法は、パレットに表示されている文書要素
型を選択することによって指定するものである。
示すように表示される。また、本形式のエディタで取り
扱う文書データ31の構成は、実施形態1と同じであ
る。図14に示す表示文書データは、図15に示す文書
データ31を表示したものである。各文書要素の開始記
号、終了記号が表示されていないが、表示部の左端から
のオフセットの大きさや行の先頭文字「・」によって、
文書要素「h(ヘッダ)」、「p(段落)」、「ul
(箇条書き)」が表現されている。410はパレット表
示部で、411,412,413はそれぞれ文書要素型
「h」、「p」、「ul」を表す領域である。
411,412,413の何れかの文書要素型を表す領
域内にマウスカーソル401を移動し、そこでマウスボ
タンをプッシュする。この操作により、文書要素型を指
定する。そして、マウスボタンをプッシュしたまま、マ
ウスカーソルを移動し、表示文書中の挿入したい箇所
で、マウスボタンをリリースすることにより、その位置
に文書要素が挿入される。
ステム構成例について説明する。本実施形態に係るシス
テム構成は、図1に示す実施形態1に係るシステム構成
と酷似しており、記憶装置10に図形表示プログラム1
3が存在することと、記憶装置30に文書要素型領域対
応テーブル36が存在することを除いて実施形態1と同
一である(図示せず)。
の流れを図16を参照しながら説明する。本処理は、文
書作成者が要素挿入指示をして、図14のように表示さ
れている時、マウスカーソル401をパレット表示部4
10内の文書要素領域内に移動し、位置指定を行なった
時に起動する。
表示部410内のいずれの文書要素型(411〜41
3)の領域内に位置指定(マウスボタンプッシュ)がさ
れたかを判定し、その文書要素名を挿入文書要素名32
に登録する。この判定は、各文書要素型名とその領域を
表す座標群を持つ文書要素型領域対応テーブル36を用
意し、文書作成者に指定された位置と上記座標群とを比
較することにより行うことができる。例えば、文書要素
型411〜413の各領域が矩形だとすれば、その文書
要素型の各々に対して、文書要素型名とそれに対応する
文書要素型411〜413の各領域の左上、右下の座標
を、文書要素型領域対応テーブル36に登録しておくこ
とによって、指定された位置がどの領域内であるかを判
定することができる。指定された位置が、文書要素型4
11〜413のいずれの領域内でもなかった時は、その
位置でマウスボタンプッシュのイベントに対するシステ
ム仕様に処理を委ねる。そして、ステップS1602に
進む。
形態1におけるステップS802〜S804の処理と同
じである。ステップS1605では、図形表示プログラ
ム13によって、ステップS1603において検出した
挿入可能位置に特定図形409を表示し、ステップS1
606に進む。ステップS1606では、マウスカーソ
ル401が示す位置と最短距離にある特定図形409の
位置を検出し、ステップS1607に進む。ステップS
1607では、ステップS1606で検出した位置に挿
入カーソル402を移動し、再表示する。
て、イベントが入力されるとステップS1608に進
む。本実施形態では、このイベントとして、マウス移動
イベント(マウス2によるカーソル401の移動)と、
マウスボタンリリースイベント(マウス2のボタンのリ
リース)との2つの例について説明する。なお、他のイ
ベントが入力された場合は、そのイベントに対するシス
テム仕様に処理を委ねる。
ントが発生したかどうかを判定する。そして、マウス移
動イベントが発生した場合はステップS1610に進
み、そのイベントが発生しない場合にはステップS16
09に進む。
リースイベントが発生したかどうかを判定する。そし
て、マウスボタンリリースイベントが発生した場合はス
テップS1611に進み、そのイベントが発生しない場
合にはステップS1608に進む。
置を補正する。この処理は、上記のステップS1606
とS1607と同様の処理を行なう。すなわち、移動し
たマウスカーソル401が示す位置と最短距離にある特
定図形409の位置を検出し、その位置に挿入カーソル
402を移動し、再表示する。図17、図18は本処理
後の表示例を示している。いずれの図においても、マウ
スカーソル401に最も近い特定図形409の位置に、
挿入カーソル402が移動している。本ステップの処理
を終了したら、ステップS1608に戻る。
ソル402の位置に相当する文書データ31内の位置を
算出し、その位置に、挿入文書要素名32に登録されて
いる文書要素要素名を持つ文書要素を挿入する。図19
は、図17に示す状態から、マウスボタンをリリース
し、文字列の「いろはの構築」を入力した場合の表示例
を示している。文書要素の挿入を終了したら、処理はメ
インルーチンに戻る。
入しようとする場合に、その挿入可能位置を一度に認識
することができるという効果がある。また、マウスカー
ソル401を挿入したい箇所に厳密に移動させる必要は
なく、その付近に移動するだけで挿入位置が決定される
のでマウスカーソル移動操作が容易となり、効率よく文
書を作成できるという利点がある。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
文書作成者が、文書要素を挿入しようとした時に、挿入
すべき文書要素型に応じて、現在の編集位置を、文書要
素挿入可能位置に移動させ、その位置に文書要素が挿入
されるため、効率よく文書要素の挿入ができるという効
果があり、特に、文書作成者が文書構造を知悉していな
い場合においても文書の編集を容易に行えるという効果
がある。
図である。
る。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
ある。
ートである。
図である。
ある。
を示すフローチャートである。
す図である。
ある。
す図である。
である。
を示すフローチャートである。
す図である。
す図である。
す図である。
領域
Claims (14)
- 【請求項1】 文書要素を入れ子状に構造化した文書を
取り扱う文書処理装置であって、 文書要素名を入力する文書要素名入力手段と、 入力した文書要素名を有する文書要素を前記文書に挿入
可能な位置である挿入可能位置を検出する挿入可能位置
検出手段と、 前記挿入可能位置に前記文書要素を挿入する文書要素挿
入手段と、 を備えることを特徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 前記文書要素挿入手段は、前記挿入可能
位置が複数ある場合に、前記文書を編集している編集位
置と近い挿入可能位置を選択し、前記文書要素を挿入す
ることを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。 - 【請求項3】 複数の前記挿入可能位置を前記文書の編
集画面上に表示する挿入可能位置表示手段を更に備える
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の文書処
理装置。 - 【請求項4】 前記挿入可能位置表示手段は、複数の前
記挿入可能位置を一括して表示することを特徴とする請
求項3記載の文書処理装置。 - 【請求項5】 前記文書要素を挿入する概略位置を入力
する概略位置入力手段を更に備え、 前記文書要素挿入手段は、前記概略位置を前記編集位置
として、該編集位置と近い挿入可能位置を選択し、前記
文書要素を挿入することを特徴とする請求項3または請
求項4記載の文書処理装置。 - 【請求項6】 前記挿入可能位置検出手段は、 入力した文書要素名を有する文書要素を含み得る上位文
書要素を検出する文書要素検出手段と、 検出した前記上位文書要素における、前記入力した文書
要素名に対応する位置を検出する上位文書要素内位置検
出手段と、 を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいず
れか1項に記載の文書処理装置。 - 【請求項7】 前記文書要素名入力手段は、文書要素名
を選択して入力するための、文書要素名に対応する選択
ボタンを前記編集画面上に有することを特徴とする請求
項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の文書処理装
置。 - 【請求項8】 文書要素を入れ子状に構造化した文書を
取り扱う文書処理方法であって、 文書要素名を入力する文書要素名入力工程と、 入力した文書要素名を有する文書要素を前記文書に挿入
可能な位置である挿入可能位置を検出する挿入可能位置
検出工程と、 前記挿入可能位置に前記文書要素を挿入する文書要素挿
入工程と、 を備えることを特徴とする文書処理方法。 - 【請求項9】 前記文書要素挿入工程は、前記挿入可能
位置が複数ある場合に、前記文書を編集している編集位
置と近い挿入可能位置を選択し、前記文書要素を挿入す
ることを特徴とする請求項8記載の文書処理方法。 - 【請求項10】 複数の前記挿入可能位置を前記文書の
編集画面上に表示する挿入可能位置表示工程を更に備え
ることを特徴とする請求項8または請求項9記載の文書
処理方法。 - 【請求項11】 前記挿入可能位置表示工程は、複数の
前記挿入可能位置を一括して表示することを特徴とする
請求項10記載の文書処理方法。 - 【請求項12】 前記文書要素を挿入する概略位置を入
力する概略位置入力工程を更に備え、 前記文書要素挿入工程は、前記概略位置を前記編集位置
として、該編集位置と近い挿入可能位置を選択し、前記
文書要素を挿入することを特徴とする請求項10または
請求項11記載の文書処理方法。 - 【請求項13】 前記挿入可能位置検出工程は、 入力した文書要素名を有する文書要素を含み得る上位文
書要素を検出する文書要素検出工程と、 検出した前記上位文書要素における、前記入力した文書
要素名に対応する位置を検出する上位文書要素内位置検
出工程と、 を有することを特徴とする請求項8乃至請求項12のい
ずれか1項に記載の文書処理方法。 - 【請求項14】 文書要素を入れ子状に構造化した文書
を取り扱う文書処理を制御するためのプログラムコード
を収めたコンピュータ可読メモリであって、 文書要素名を入力する文書要素名入力工程のコードと、 入力した文書要素名を有する文書要素を前記文書に挿入
可能な位置である挿入可能位置を検出する挿入可能位置
検出工程のコードと、 前記挿入可能位置に前記文書要素を挿入する文書要素挿
入工程のコードと、 を備えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29649896A JP3774519B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 文書処理装置およびその方法 |
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