JPH10143580A - 文書配布装置 - Google Patents
文書配布装置Info
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- JPH10143580A JPH10143580A JP8302749A JP30274996A JPH10143580A JP H10143580 A JPH10143580 A JP H10143580A JP 8302749 A JP8302749 A JP 8302749A JP 30274996 A JP30274996 A JP 30274996A JP H10143580 A JPH10143580 A JP H10143580A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は多数の利用者とネットワークにより接
続された文書配布装置に関し,各利用者が文書の配布時
にその内容の紹介や補足する情報を得ることを目的とす
る。 【解決手段】文書配布装置は情報記憶部と文書加工部及
び文書配布部及び文書送受信部を備え,情報記憶部に文
書のアドレスに対応してそのアドレスを含む文書に関す
る情報を格納した補足情報テーブルと複数の利用者のリ
ストが登録された配布先情報テーブルとを備える。文書
加工部は,受信した文書中に他の文書を示すアドレスが
あると,補足情報テーブを参照して登録されていないと
新たな補足情報として登録し,登録済の場合は登録され
た補足情報を受信文書に付加して文書配布部に送り,文
書配布部は補足情報が付加された文書を配布先情報テー
ブルを用いて各利用者へ送信するよう構成する。
続された文書配布装置に関し,各利用者が文書の配布時
にその内容の紹介や補足する情報を得ることを目的とす
る。 【解決手段】文書配布装置は情報記憶部と文書加工部及
び文書配布部及び文書送受信部を備え,情報記憶部に文
書のアドレスに対応してそのアドレスを含む文書に関す
る情報を格納した補足情報テーブルと複数の利用者のリ
ストが登録された配布先情報テーブルとを備える。文書
加工部は,受信した文書中に他の文書を示すアドレスが
あると,補足情報テーブを参照して登録されていないと
新たな補足情報として登録し,登録済の場合は登録され
た補足情報を受信文書に付加して文書配布部に送り,文
書配布部は補足情報が付加された文書を配布先情報テー
ブルを用いて各利用者へ送信するよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一つの文書を複数の
ユーザに配布する装置において,その文書に関連する情
報を自動的に文書に付加してユーザに配布する文書配布
装置に関する。
ユーザに配布する装置において,その文書に関連する情
報を自動的に文書に付加してユーザに配布する文書配布
装置に関する。
【0002】近年,ワールドワイドウェブ(World Wide
Web) という分散ハイパーメディアシステム(インター
ネット等)において,利用者同士が重要な文書のURL
(Uniform Resource Locator) を教え合うことが行われ
るようになった。URLは情報の位置を表すアドレスを
意味する。文書配布装置によって実現されるメーリング
リスト上で,URLを紹介することは良く行われてい
る。
Web) という分散ハイパーメディアシステム(インター
ネット等)において,利用者同士が重要な文書のURL
(Uniform Resource Locator) を教え合うことが行われ
るようになった。URLは情報の位置を表すアドレスを
意味する。文書配布装置によって実現されるメーリング
リスト上で,URLを紹介することは良く行われてい
る。
【0003】
【従来の技術】インターネットの通信基盤の利用方法と
してEメイル(電子メイル)や,ワールドワイドウェブ
がある。ワールドワイドウェブは,文書または文書中の
一部に関連する他の文書とのつながりを持つ構造を備え
るハイパーテキスト(またはハイパーメディア)という
構造を持つ。このようなハイパーテキストの文書は,1
つのマシンで管理されている場合やインターネット上の
複数のマシンで管理されている場合がある。
してEメイル(電子メイル)や,ワールドワイドウェブ
がある。ワールドワイドウェブは,文書または文書中の
一部に関連する他の文書とのつながりを持つ構造を備え
るハイパーテキスト(またはハイパーメディア)という
構造を持つ。このようなハイパーテキストの文書は,1
つのマシンで管理されている場合やインターネット上の
複数のマシンで管理されている場合がある。
【0004】文書が管理されている位置を表す情報とし
て,その登録位置を表すURLが使用される。URLは
ワールドワイドウェブという分散ハイパーテキストシス
テムにおける情報の位置を表すアドレスであり,次のよ
うな構造を備える。
て,その登録位置を表すURLが使用される。URLは
ワールドワイドウェブという分散ハイパーテキストシス
テムにおける情報の位置を表すアドレスであり,次のよ
うな構造を備える。
【0005】http://www.○○○.co.j
p/index html 先頭はスキームと呼ばれる通信プロトコルを表し,この
例は「http:」はHyper Text Transfer Protocolで
あるが,他にFTP(File Transfer Protocol),GOP
HER等の通信プロトコルがある。その後にマシン名+
ドメイン名が付加され, 上記の例では「www.」がマ
シン名, 「○○○,co.jp」がドメイン名である。
この後に,文書位置が付加される。文書位置は,階層構
造のディレクトリを作ってその名称を付けることがで
き,何も書かないとデフォルトの名前,例えば上記のU
RLの例のように「index.html」や,「Welcome.html
」等が設定される。
p/index html 先頭はスキームと呼ばれる通信プロトコルを表し,この
例は「http:」はHyper Text Transfer Protocolで
あるが,他にFTP(File Transfer Protocol),GOP
HER等の通信プロトコルがある。その後にマシン名+
ドメイン名が付加され, 上記の例では「www.」がマ
シン名, 「○○○,co.jp」がドメイン名である。
この後に,文書位置が付加される。文書位置は,階層構
造のディレクトリを作ってその名称を付けることがで
き,何も書かないとデフォルトの名前,例えば上記のU
RLの例のように「index.html」や,「Welcome.html
」等が設定される。
【0006】このようなURLを使用することにより,
一つの文書にアクセスした時,その宛先の文書中に次に
アクセスする宛先が書かれていると,次にその宛先の文
書へ飛ぶことができる。その場合の各文書は同じマシン
(サーバ)に存在するか,異なるマシン(サーバ)にま
たがるかは関係がない。
一つの文書にアクセスした時,その宛先の文書中に次に
アクセスする宛先が書かれていると,次にその宛先の文
書へ飛ぶことができる。その場合の各文書は同じマシン
(サーバ)に存在するか,異なるマシン(サーバ)にま
たがるかは関係がない。
【0007】メーリングリストやネットニュース等で
は,URLを教え合うことが頻繁に行われるようになっ
た。メーリングリストは同じテーマに関心を持つ利用者
が参加を申し込むことにより登録され,多種多様のメー
リングリストが存在する。
は,URLを教え合うことが頻繁に行われるようになっ
た。メーリングリストは同じテーマに関心を持つ利用者
が参加を申し込むことにより登録され,多種多様のメー
リングリストが存在する。
【0008】図13にメーリングリストの説明図を示
す。メーリングリストのサーバ80に,あるテーマに関
して参加している利用者A〜Eのアドレスがメーリング
リスト81に登録されている。これらの利用者A〜Eは
パーソナルコンピュータ等で構成するクライアント84
〜88としてネットワーク83を介してサーバ80に接
続されている。このメーリングリスト81の利用者Aが
文書(新たな文書や,以前の文書に関係する文書,質問
や回答等)をそのメーリングリストに対して送信する
と,そのメーリングリストのサーバ80の記憶領域(ス
プールと呼ばれる)82に登録され,その文書は,メー
リングリスト81に登録された他の各利用者B〜Eに対
して同時にメールにより通知される。
す。メーリングリストのサーバ80に,あるテーマに関
して参加している利用者A〜Eのアドレスがメーリング
リスト81に登録されている。これらの利用者A〜Eは
パーソナルコンピュータ等で構成するクライアント84
〜88としてネットワーク83を介してサーバ80に接
続されている。このメーリングリスト81の利用者Aが
文書(新たな文書や,以前の文書に関係する文書,質問
や回答等)をそのメーリングリストに対して送信する
と,そのメーリングリストのサーバ80の記憶領域(ス
プールと呼ばれる)82に登録され,その文書は,メー
リングリスト81に登録された他の各利用者B〜Eに対
して同時にメールにより通知される。
【0009】URLを教え合う時は,URLと共にその
URLが指し示す情報の内容を説明または補足する情報
を書く場合が多い。しかし,文書の内容を整理した場合
にも,その整理した内容は,別の文書として個人的に保
管するだけで,他の参加者には分からなかった。こうし
た補足情報はURLを参照する際に役に立つが,従来の
メーリングリスト等のサービスでは,利用者から送られ
てきた補足する情報をリストへの参加者にそのまま配布
しているだけであった。
URLが指し示す情報の内容を説明または補足する情報
を書く場合が多い。しかし,文書の内容を整理した場合
にも,その整理した内容は,別の文書として個人的に保
管するだけで,他の参加者には分からなかった。こうし
た補足情報はURLを参照する際に役に立つが,従来の
メーリングリスト等のサービスでは,利用者から送られ
てきた補足する情報をリストへの参加者にそのまま配布
しているだけであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように,従来
のメーリングリストでは利用者から送られてきた文書を
リストへの参加者にそのまま配布していたため,メーリ
ングリストの参加者はURLの紹介が行われても,その
URLとそのURLに関する情報は,メールを受け取っ
たときに参照されるだけであって,その後の情報の利用
は情報を受け取った利用者にゆだねられていた。このた
め,重要な文書のURLが紹介されても,利用者は自分
で整理する必要があり,多くの場合は情報が埋もれてし
まっていた。
のメーリングリストでは利用者から送られてきた文書を
リストへの参加者にそのまま配布していたため,メーリ
ングリストの参加者はURLの紹介が行われても,その
URLとそのURLに関する情報は,メールを受け取っ
たときに参照されるだけであって,その後の情報の利用
は情報を受け取った利用者にゆだねられていた。このた
め,重要な文書のURLが紹介されても,利用者は自分
で整理する必要があり,多くの場合は情報が埋もれてし
まっていた。
【0011】また,情報の利用者が整理した場合にも,
整理結果は利用者相互で利用することができなかった。
本発明は各利用者が文書の配布時にその内容の紹介や補
足する情報を得ることができる文書配布装置を提供する
ことを目的とする。
整理結果は利用者相互で利用することができなかった。
本発明は各利用者が文書の配布時にその内容の紹介や補
足する情報を得ることができる文書配布装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図である。図1において,1は文書配布装置,10は情
報記憶部,11は文書格納部,12aは各URLの文書
に対応した補足情報の保存位置や登録者等の情報を格納
した補足情報テーブル,12bは文書中に複数のURL
を参照している場合に複数のURLと登録者や文書の位
置等を格納した集合アドレステーブル,12cは文書中
に予め選択されたキーワードがあった場合にそのキーワ
ードとURLを登録するキーワードテーブル,12dは
文書を配布する利用者のリスト(一覧)と情報を付加す
る時の条件を格納した配布先情報テーブルである。13
は文書加工部,14は文書配布部,15は文書送受信部
である。また,2は文書配布装置と多数のクライアント
を接続するネットワーク,3a〜3dは利用者が備える
パソコン等のクライアント,4は文書を表す。なお,文
書配布装置はネットワーク2上に複数設けられて互いに
通信を行う構成を備える場合もある。
図である。図1において,1は文書配布装置,10は情
報記憶部,11は文書格納部,12aは各URLの文書
に対応した補足情報の保存位置や登録者等の情報を格納
した補足情報テーブル,12bは文書中に複数のURL
を参照している場合に複数のURLと登録者や文書の位
置等を格納した集合アドレステーブル,12cは文書中
に予め選択されたキーワードがあった場合にそのキーワ
ードとURLを登録するキーワードテーブル,12dは
文書を配布する利用者のリスト(一覧)と情報を付加す
る時の条件を格納した配布先情報テーブルである。13
は文書加工部,14は文書配布部,15は文書送受信部
である。また,2は文書配布装置と多数のクライアント
を接続するネットワーク,3a〜3dは利用者が備える
パソコン等のクライアント,4は文書を表す。なお,文
書配布装置はネットワーク2上に複数設けられて互いに
通信を行う構成を備える場合もある。
【0013】本発明は文書配布装置の情報記憶部に,文
書中に記載された情報を指し示すアドレスとそれを補足
する情報等を保存しておくことにより,情報の再利用を
行い,また付加される情報の重要度等の条件を付加して
その付加情報を受け取るかどうかを利用者が選択できる
ようにしたものである。
書中に記載された情報を指し示すアドレスとそれを補足
する情報等を保存しておくことにより,情報の再利用を
行い,また付加される情報の重要度等の条件を付加して
その付加情報を受け取るかどうかを利用者が選択できる
ようにしたものである。
【0014】文書送受信部15は利用者のクライアント
3aから文書4を受け取ると文書中にURLがあると文
書を文書加工部13に送る。文書加工部13は文書の保
存と,文書の加工を行い,文書中にURLがなければ文
書配布部14に送られ,文書配布部14は配布先情報テ
ーブル12dのリストに従って各クライアントへ送信す
る。URLを含む文書の場合,文書加工部13は文書中
からURLを取り出してURLと文書を,アドレスと補
足情報として文書の作成者と共に捕捉情報テーブル12
aに保存し,文書中に複数のURLが含まれている場合
は集合アドレステーブル12bに保存する。また,文書
中にキーワードがあった場合は,キーワードとURLの
組をキーワードテーブルに登録する。
3aから文書4を受け取ると文書中にURLがあると文
書を文書加工部13に送る。文書加工部13は文書の保
存と,文書の加工を行い,文書中にURLがなければ文
書配布部14に送られ,文書配布部14は配布先情報テ
ーブル12dのリストに従って各クライアントへ送信す
る。URLを含む文書の場合,文書加工部13は文書中
からURLを取り出してURLと文書を,アドレスと補
足情報として文書の作成者と共に捕捉情報テーブル12
aに保存し,文書中に複数のURLが含まれている場合
は集合アドレステーブル12bに保存する。また,文書
中にキーワードがあった場合は,キーワードとURLの
組をキーワードテーブルに登録する。
【0015】一方,文書加工部13では文書中のURL
が情報記憶部に既に保存されているか確認し,補足情報
テーブル12aに登録されているとそのURLの補足情
報の保存位置を取り出し,また集合アドレステーブル1
2bにそのURLが登録されている場合は同じグループ
に含まれる他のURLと補足情報の保存位置を取り出
し,文書中にキーワードが含まれているとキーワードに
対応するURLを取り出す。また取り出された各文書の
補足情報については,各利用者がその重要度について評
価した結果を補足情報テーブル12aや集合アドレステ
ーブル12bの各補足情報に設定し,複数の利用者の評
価が取り入れられて設定される。
が情報記憶部に既に保存されているか確認し,補足情報
テーブル12aに登録されているとそのURLの補足情
報の保存位置を取り出し,また集合アドレステーブル1
2bにそのURLが登録されている場合は同じグループ
に含まれる他のURLと補足情報の保存位置を取り出
し,文書中にキーワードが含まれているとキーワードに
対応するURLを取り出す。また取り出された各文書の
補足情報については,各利用者がその重要度について評
価した結果を補足情報テーブル12aや集合アドレステ
ーブル12bの各補足情報に設定し,複数の利用者の評
価が取り入れられて設定される。
【0016】文書配布部14は,URLを含む文書を配
布する場合,配布先情報テーブル12dを参照して予め
各利用者が文書の配布を受ける時に付加して欲しい補足
情報の配布条件が設定されているので,その条件を満た
すか補足情報テーブル12aや集合アドレステーブル1
2b,キーワードテーブル12cと照合し,リストの各
利用者毎に条件を満たす補足情報を文書への付加情報と
して配布する。
布する場合,配布先情報テーブル12dを参照して予め
各利用者が文書の配布を受ける時に付加して欲しい補足
情報の配布条件が設定されているので,その条件を満た
すか補足情報テーブル12aや集合アドレステーブル1
2b,キーワードテーブル12cと照合し,リストの各
利用者毎に条件を満たす補足情報を文書への付加情報と
して配布する。
【0017】
【発明の実施の形態】上記図1に示す本発明の基本構成
の文書配布装置1は,ネットワーク2上に設けられたホ
スト装置のメーリングリストのサーバとして構成するこ
とができ,各機能を実現するための各部の実施例の構成
を説明する。
の文書配布装置1は,ネットワーク2上に設けられたホ
スト装置のメーリングリストのサーバとして構成するこ
とができ,各機能を実現するための各部の実施例の構成
を説明する。
【0018】文書配布装置(図1の1)の文書加工部
(図1の13)は,文書について後述図6に示す加工の
処理を以下に図2乃至図5により説明する各テーブルを
用いて実行する。
(図1の13)は,文書について後述図6に示す加工の
処理を以下に図2乃至図5により説明する各テーブルを
用いて実行する。
【0019】図2は補足情報テーブル(図1の12a)
の構成例である。このテーブルには,特定のURLを文
書内に含む文書,例えば,特定のURLの文書について
の補足,感想,意見,参考,反論等の各情報を含む補足
情報に関する情報が登録されている。最初に,補足情報
が発生する元となる文書のアドレス名(URL),次に
そのアドレス名の文書に対し補足情報を作成した登録者
名(利用者名),次にその補足情報を格納する領域内の
当該補足情報が格納された位置を示すポインタ,最後に
その補足情報について登録者や,その補足情報を見た他
の利用者が評価した重要度が格納される。重要度は,後
述する方法により複数の利用者による評価の結果が反映
される。
の構成例である。このテーブルには,特定のURLを文
書内に含む文書,例えば,特定のURLの文書について
の補足,感想,意見,参考,反論等の各情報を含む補足
情報に関する情報が登録されている。最初に,補足情報
が発生する元となる文書のアドレス名(URL),次に
そのアドレス名の文書に対し補足情報を作成した登録者
名(利用者名),次にその補足情報を格納する領域内の
当該補足情報が格納された位置を示すポインタ,最後に
その補足情報について登録者や,その補足情報を見た他
の利用者が評価した重要度が格納される。重要度は,後
述する方法により複数の利用者による評価の結果が反映
される。
【0020】この図2の例では,URL1という文書に
ついて触れた文書を,利用者A,利用者B及び利用者C
がそれぞれ作成され,それぞれの文書を補足情報として
ポインタ1,ポインタ2及びポインタ3を格納し,重要
度が0.7,0.9及び0.1(この例では重要度は0
〜1の値を取る)として評価されていることを表し,次
にURL2という文書について触れた文書が,利用者
A,利用者Dにより作成され,それぞれの文書が補足情
報としてポインタ4,ポインタ5に格納され,利用者A
が作成した文書は重要度が0.9で利用者Dが作成した
文書は重要度が未設定(利用者による評価が行われてい
ない)である例を示す。
ついて触れた文書を,利用者A,利用者B及び利用者C
がそれぞれ作成され,それぞれの文書を補足情報として
ポインタ1,ポインタ2及びポインタ3を格納し,重要
度が0.7,0.9及び0.1(この例では重要度は0
〜1の値を取る)として評価されていることを表し,次
にURL2という文書について触れた文書が,利用者
A,利用者Dにより作成され,それぞれの文書が補足情
報としてポインタ4,ポインタ5に格納され,利用者A
が作成した文書は重要度が0.9で利用者Dが作成した
文書は重要度が未設定(利用者による評価が行われてい
ない)である例を示す。
【0021】図3は集合アドレステーブル(図1の12
b)の構成例である。このテーブルには,一つの文書中
に複数のURLが含まれている場合に,その文書を補足
情報として登録する。最初に,その文書に含まれている
複数のアドレス名,次に後にその文書の登録者名,その
文書(補足情報)を格納する位置を示す領域内のポイン
タ,最後に上記図2と同様の重要度が格納される。重要
度は上記の補足情報テーブルの場合と同様に利用者によ
る評価の結果が設定される。
b)の構成例である。このテーブルには,一つの文書中
に複数のURLが含まれている場合に,その文書を補足
情報として登録する。最初に,その文書に含まれている
複数のアドレス名,次に後にその文書の登録者名,その
文書(補足情報)を格納する位置を示す領域内のポイン
タ,最後に上記図2と同様の重要度が格納される。重要
度は上記の補足情報テーブルの場合と同様に利用者によ
る評価の結果が設定される。
【0022】図3の例では,先頭に利用者Aが登録した
文書にURL1,URL2及びURL5が含まれていた
例で,その補足情報(文書)の格納位置はポインタ7
で,重要度はまだ設定されてない状態を表し,次に利用
者Hが登録した文書にURL2,URL5及びURL6
が含まれ,補足情報の格納位置はポインタ8である場合
である。
文書にURL1,URL2及びURL5が含まれていた
例で,その補足情報(文書)の格納位置はポインタ7
で,重要度はまだ設定されてない状態を表し,次に利用
者Hが登録した文書にURL2,URL5及びURL6
が含まれ,補足情報の格納位置はポインタ8である場合
である。
【0023】上記図2,図3のテーブルでは,補足情報
の文書へのアクセス手段として補足情報へのポインタの
みを保存しているが,補足情報自体を保存してもよい。
図4は補足情報一覧テーブルの構成例である。このテー
ブルは図2,図3のテーブルのようにポインタが保存さ
れている場合に実際の補足情報にアクセスするためのテ
ーブルであり,補足情報への各ポインタに対応してそれ
ぞれの補足情報が格納されている。
の文書へのアクセス手段として補足情報へのポインタの
みを保存しているが,補足情報自体を保存してもよい。
図4は補足情報一覧テーブルの構成例である。このテー
ブルは図2,図3のテーブルのようにポインタが保存さ
れている場合に実際の補足情報にアクセスするためのテ
ーブルであり,補足情報への各ポインタに対応してそれ
ぞれの補足情報が格納されている。
【0024】図5はキーワードテーブル(図1の12
c)の構成例である。キーワードは文章を解析して抽出
するか,文書のタイトルをキーワードとすることができ
る。また文章中の,特定のフォーマットに従った部分,
例えば「KEYWORDS:」の後に書いてある単語を
キーワードとする,といった方法で文章中から取り出
す。この図5の例では,キーワードAについてはURL
1,URL10,URL5の各文書に関係し,キーワー
ドBはURL6の文書に関係している。
c)の構成例である。キーワードは文章を解析して抽出
するか,文書のタイトルをキーワードとすることができ
る。また文章中の,特定のフォーマットに従った部分,
例えば「KEYWORDS:」の後に書いてある単語を
キーワードとする,といった方法で文章中から取り出
す。この図5の例では,キーワードAについてはURL
1,URL10,URL5の各文書に関係し,キーワー
ドBはURL6の文書に関係している。
【0025】図6,図7は文書加工部における処理フロ
ー(その1),(その2)である。文書配布装置へクラ
イアントから送られてきた文書を文書送受信部(図1の
15)より文書加工部(図1の13)で受け取ると(図
6のS1),文書中にURLが存在するか判別する(同
S2)。存在しない場合はS9に移行して,文書配布部
へ受け取った文書を送る。この場合,文書に付加する補
足情報が存在しない場合である。受け取った文書中にU
RLが存在した場合,2つの動作が開始され,その一つ
はで示す経路により実行される保存の処理であり,他
の一つは配布を行うための文書加工の処理(S3〜S
9)である。
ー(その1),(その2)である。文書配布装置へクラ
イアントから送られてきた文書を文書送受信部(図1の
15)より文書加工部(図1の13)で受け取ると(図
6のS1),文書中にURLが存在するか判別する(同
S2)。存在しない場合はS9に移行して,文書配布部
へ受け取った文書を送る。この場合,文書に付加する補
足情報が存在しない場合である。受け取った文書中にU
RLが存在した場合,2つの動作が開始され,その一つ
はで示す経路により実行される保存の処理であり,他
の一つは配布を行うための文書加工の処理(S3〜S
9)である。
【0026】保存の処理は,図7において実行され,最
初にURLを情報記憶部に登録するか判別する(図7の
S10)。この場合のURLを保存するか否かの判断
は,文書加工部に文書配布装置の管理者が設定(保存し
たい補足情報の元のURLを指定)しておき,そのUR
Lが設定されている場合は登録することになり,設定さ
れていないとそのURLに関するテーブルへの登録を行
わずに終了する。
初にURLを情報記憶部に登録するか判別する(図7の
S10)。この場合のURLを保存するか否かの判断
は,文書加工部に文書配布装置の管理者が設定(保存し
たい補足情報の元のURLを指定)しておき,そのUR
Lが設定されている場合は登録することになり,設定さ
れていないとそのURLに関するテーブルへの登録を行
わずに終了する。
【0027】情報記憶部に登録すべきURLである場
合,登録するURLが1つであれば補足情報テーブル
(上記図2参照)に登録し,2つ以上であれば集合アド
レステーブル(上記図3参照)に登録する(図7のS1
1)。この時,各テーブルにポインタで文書の保存位置
を設定した場合,補足情報一覧テーブル(図4参照)に
URLを含む文書が格納される。続いて,文書中にキー
ワード(予めキーワードが指定されている)が含まれて
いるか判別し(図7のS12),含まれているとキーワ
ードテーブル(上記図4参照)にキーワードとURLを
(文書の登録者名と共に)登録して(図7のS13),
保存の処理を終了する。
合,登録するURLが1つであれば補足情報テーブル
(上記図2参照)に登録し,2つ以上であれば集合アド
レステーブル(上記図3参照)に登録する(図7のS1
1)。この時,各テーブルにポインタで文書の保存位置
を設定した場合,補足情報一覧テーブル(図4参照)に
URLを含む文書が格納される。続いて,文書中にキー
ワード(予めキーワードが指定されている)が含まれて
いるか判別し(図7のS12),含まれているとキーワ
ードテーブル(上記図4参照)にキーワードとURLを
(文書の登録者名と共に)登録して(図7のS13),
保存の処理を終了する。
【0028】上記の文書の保存では,URLを含む全て
の文書を各テーブルを用いて保存しているが,文書内に
保存させるか否かを指定する特定のコマンドを記述する
方法を用いて制御することもできる。具体的には,例え
ば,文書の先頭に“#ADD−URL”という記述があ
る場合だけそのURLを含む文書をテーブルに保存する
方法や,その反対に文書の先頭に“NOT−ADD−U
RL”という記述がある場合だけ登録しないという方法
がある。
の文書を各テーブルを用いて保存しているが,文書内に
保存させるか否かを指定する特定のコマンドを記述する
方法を用いて制御することもできる。具体的には,例え
ば,文書の先頭に“#ADD−URL”という記述があ
る場合だけそのURLを含む文書をテーブルに保存する
方法や,その反対に文書の先頭に“NOT−ADD−U
RL”という記述がある場合だけ登録しないという方法
がある。
【0029】配布のための文書加工の処理は,図6のス
テップS3以下の処理が行われ,最初に補足情報テーブ
ルにURLが登録されているか判別し,存在しないと後
述するとS5へ移り,存在する場合は該当するURLの
補足情報を補足情報テーブルを用いて取り出す(図6の
S4)。次に集合アドレステーブルに登録されているか
判別し(同S5),登録されていないとS7に移行し,
登録されていると該当するURLの補足情報をテーブル
を集合アドレステーブルを用いて取り出す(同S6)。
更に,文書中にキーワードが含まれているか判別し(図
6のS7),含まれていないとS9に移行し,含まれて
いる場合はキーワードに対応するURLをキーワードテ
ーブルを用いて取り出す(同S8)。続いて,受け取っ
た文書と,テーブルより取り出した各補足情報を文書配
布部に送り(同S9),処理を終了する。
テップS3以下の処理が行われ,最初に補足情報テーブ
ルにURLが登録されているか判別し,存在しないと後
述するとS5へ移り,存在する場合は該当するURLの
補足情報を補足情報テーブルを用いて取り出す(図6の
S4)。次に集合アドレステーブルに登録されているか
判別し(同S5),登録されていないとS7に移行し,
登録されていると該当するURLの補足情報をテーブル
を集合アドレステーブルを用いて取り出す(同S6)。
更に,文書中にキーワードが含まれているか判別し(図
6のS7),含まれていないとS9に移行し,含まれて
いる場合はキーワードに対応するURLをキーワードテ
ーブルを用いて取り出す(同S8)。続いて,受け取っ
た文書と,テーブルより取り出した各補足情報を文書配
布部に送り(同S9),処理を終了する。
【0030】上記のS4,S6において取り出す補足情
報や,S8で取り出すURLの文書は,それぞれのポイ
ンタだけであっても良い。その場合,後述する文書配布
部においてそれらのポインタを用いて文書本体にアクセ
スすることができる。
報や,S8で取り出すURLの文書は,それぞれのポイ
ンタだけであっても良い。その場合,後述する文書配布
部においてそれらのポインタを用いて文書本体にアクセ
スすることができる。
【0031】また,上記図6の処理フローでは,文書中
にキーワードを含むかチエックする処理が含まれている
が,キーワードを含めないように変更することができ
る。図8は配布先情報テーブル(図1の12d)の構成
例であり,文書配布部において使用する。配布先情報テ
ーブルは,メーリングリスト等に登録された各利用者の
リストと,各利用者に送られる文書に補足情報を付加す
るか否かとどのような情報を付加するかの条件を管理す
る。図8の例の場合,配布先として利用者A,B,C,
D,E・・・等からなるリストが設定されている。この
中の利用者Aは補足情報の付加がオン(補足情報の付加
を要求してることを表す)で,条件として文書の重要度
が0.8を越えることであり,利用者Bは補足情報の付
加がオフ(補足情報の付加を要求しない)であり,利用
者Cは補足情報の付加を要求し,条件として重要度が
0.5を越え,「NOT利用者D」により利用者Dの補
足情報を除くことが設定されている。また,利用者Eの
場合,特定の利用者A及び利用者Cが提供する補足情報
だけを付加することを条件とすることもでき,補足情報
の付加がオンで条件が何もない利用者Dの場合は,全て
の情報(補足情報テーブル,集合アドレステーブル及び
キーワードテーブルにより取り出された情報)が付加さ
れる。
にキーワードを含むかチエックする処理が含まれている
が,キーワードを含めないように変更することができ
る。図8は配布先情報テーブル(図1の12d)の構成
例であり,文書配布部において使用する。配布先情報テ
ーブルは,メーリングリスト等に登録された各利用者の
リストと,各利用者に送られる文書に補足情報を付加す
るか否かとどのような情報を付加するかの条件を管理す
る。図8の例の場合,配布先として利用者A,B,C,
D,E・・・等からなるリストが設定されている。この
中の利用者Aは補足情報の付加がオン(補足情報の付加
を要求してることを表す)で,条件として文書の重要度
が0.8を越えることであり,利用者Bは補足情報の付
加がオフ(補足情報の付加を要求しない)であり,利用
者Cは補足情報の付加を要求し,条件として重要度が
0.5を越え,「NOT利用者D」により利用者Dの補
足情報を除くことが設定されている。また,利用者Eの
場合,特定の利用者A及び利用者Cが提供する補足情報
だけを付加することを条件とすることもでき,補足情報
の付加がオンで条件が何もない利用者Dの場合は,全て
の情報(補足情報テーブル,集合アドレステーブル及び
キーワードテーブルにより取り出された情報)が付加さ
れる。
【0032】この図8の配布先情報テーブルの補足情報
の付加のオン/オフや条件の内容は,文書の配布を受け
る各利用者の要求により設定される。図9は文書配布部
(図1の14)における処理フローである。
の付加のオン/オフや条件の内容は,文書の配布を受け
る各利用者の要求により設定される。図9は文書配布部
(図1の14)における処理フローである。
【0033】文書加工部から上記図6のステップS9の
処理により送られてきた配布する文書と補足情報(ポイ
ンタだけの場合を含む)を受け取ると(図9のS1),
配布先情報テーブル(上記図8参照)からまだ文書を配
布していない利用者を選択する(図9のS2)。配布先
情報テーブルから選択された利用者の補足情報の付加が
オンか判別し(同S3),オフの場合は後述するステッ
プS5へ移行し,オンの場合は設定された条件に従って
文書に補足情報を付加する(図9のS4)。ここで条件
が合わないことが分かると,その補足情報は付加されな
い。また,付加する補足情報としては,補足情報の本文
を情報記憶部から取り出すか,補足情報のポインタかの
何れかが付加される。
処理により送られてきた配布する文書と補足情報(ポイ
ンタだけの場合を含む)を受け取ると(図9のS1),
配布先情報テーブル(上記図8参照)からまだ文書を配
布していない利用者を選択する(図9のS2)。配布先
情報テーブルから選択された利用者の補足情報の付加が
オンか判別し(同S3),オフの場合は後述するステッ
プS5へ移行し,オンの場合は設定された条件に従って
文書に補足情報を付加する(図9のS4)。ここで条件
が合わないことが分かると,その補足情報は付加されな
い。また,付加する補足情報としては,補足情報の本文
を情報記憶部から取り出すか,補足情報のポインタかの
何れかが付加される。
【0034】次に利用者名と文書(補足情報を含む)を
文書送受信部に送る(図9のS5)。次に配布先情報テ
ーブルから選択されていない利用者がいるか判別し(図
9のS6),いる場合はS3に戻り上記と同様の処理を
行い,いない場合は,配布先情報テーブルに登録された
全ての利用者全員に文書が配布されたことになり文書の
配布を終了する。
文書送受信部に送る(図9のS5)。次に配布先情報テ
ーブルから選択されていない利用者がいるか判別し(図
9のS6),いる場合はS3に戻り上記と同様の処理を
行い,いない場合は,配布先情報テーブルに登録された
全ての利用者全員に文書が配布されたことになり文書の
配布を終了する。
【0035】配布先の各利用者は,文書を受け取ると,
文書に付加された補足情報についてその情報内容の評価
(重要度を決めること)を行うことができる。図10に
文書の配送と評価の例を示す。図10のAは配送前の文
書であり,この文書の中にURL1が含まれている。図
10のBは,利用者に配送される文書を示す。この場
合,Aの文書内のURL1について文書加工部の処理
(上記図6参照)により,補足情報1,補足情報2及び
補足情報3が存在することが補足情報テーブル(図2参
照)から検出され,関連URLとしてURL2とURL
5が存在することが集合アドレステーブル(図3参照)
により検出された例であり,Aの文書に対して各補足情
報へのポインタ及び関連URLの情報が付加されて配送
されている。図10のCは,利用者が配送された文書を
見て補足情報1へのポインタを用いて情報記憶部(図1
の10)にアクセスして,補足情報1の内容を表示した
状態を表す。このCの表示情報の中に情報の評価を設定
するための入力領域が設けられている。評価値(重要
度)は0〜1の範囲内が選択でき,図10の例では0.
4が設定された例である。この評価値は利用者のクライ
アントから文書配布装置に送信され,文書配布装置の文
書加工部(図1の13)では,その評価情報を評価情報
テーブルに保存する。
文書に付加された補足情報についてその情報内容の評価
(重要度を決めること)を行うことができる。図10に
文書の配送と評価の例を示す。図10のAは配送前の文
書であり,この文書の中にURL1が含まれている。図
10のBは,利用者に配送される文書を示す。この場
合,Aの文書内のURL1について文書加工部の処理
(上記図6参照)により,補足情報1,補足情報2及び
補足情報3が存在することが補足情報テーブル(図2参
照)から検出され,関連URLとしてURL2とURL
5が存在することが集合アドレステーブル(図3参照)
により検出された例であり,Aの文書に対して各補足情
報へのポインタ及び関連URLの情報が付加されて配送
されている。図10のCは,利用者が配送された文書を
見て補足情報1へのポインタを用いて情報記憶部(図1
の10)にアクセスして,補足情報1の内容を表示した
状態を表す。このCの表示情報の中に情報の評価を設定
するための入力領域が設けられている。評価値(重要
度)は0〜1の範囲内が選択でき,図10の例では0.
4が設定された例である。この評価値は利用者のクライ
アントから文書配布装置に送信され,文書配布装置の文
書加工部(図1の13)では,その評価情報を評価情報
テーブルに保存する。
【0036】図11に評価情報テーブルの構成例を示
す。図11の補足情報1の例に示すように,複数の利用
者からの評価値が保存される。この評価情報テーブルに
保存された各補足情報についての評価値は,平均が取ら
れて上記図2の補足情報テーブル及び図3の集合アドレ
ステーブルの各補足情報に対する重要度を更新する。
す。図11の補足情報1の例に示すように,複数の利用
者からの評価値が保存される。この評価情報テーブルに
保存された各補足情報についての評価値は,平均が取ら
れて上記図2の補足情報テーブル及び図3の集合アドレ
ステーブルの各補足情報に対する重要度を更新する。
【0037】図12は文書の重要度を決定するための処
理フローであり,利用者から補足情報の評価値を文書配
布装置が受け取り,評価値を評価情報テーブル(図1
1)に登録する。この後,評価値の平均を取り,補足情
報テーブルまたは集合アドレステーブルの重要度を更新
する。なお,この処理は文書配布装置の文書加工部(図
1の13)において実行される。
理フローであり,利用者から補足情報の評価値を文書配
布装置が受け取り,評価値を評価情報テーブル(図1
1)に登録する。この後,評価値の平均を取り,補足情
報テーブルまたは集合アドレステーブルの重要度を更新
する。なお,この処理は文書配布装置の文書加工部(図
1の13)において実行される。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば,文書配布装置の情報記
憶部にURL(アドレス)とその捕捉情報等を識別して
記憶させると共に配布する時に関連する情報を各利用者
に提供することが可能となる。
憶部にURL(アドレス)とその捕捉情報等を識別して
記憶させると共に配布する時に関連する情報を各利用者
に提供することが可能となる。
【0039】そして,各文書を受け取った時にその中に
新たなURL(アドレス)が引用されていればその都度
その情報を登録し,他の利用者に配布する時に登録され
た他の情報(補足情報)を元の文書に付加することによ
り,提供情報に関係する過去に流通した情報を埋もれさ
せることなく簡単に再利用することができる。
新たなURL(アドレス)が引用されていればその都度
その情報を登録し,他の利用者に配布する時に登録され
た他の情報(補足情報)を元の文書に付加することによ
り,提供情報に関係する過去に流通した情報を埋もれさ
せることなく簡単に再利用することができる。
【0040】また,特定のキーワードを含む場合はその
キーワードを含む文書を補足情報として付加して配布す
ることができる。さらに,補足情報についての配布を受
ける時に予め条件を設定することにより無駄な文書の配
布を防ぐことができ,配布の条件として各利用者による
評価が反映される重要度を指定することにより必要な情
報だけを受け取ることが可能となる。
キーワードを含む文書を補足情報として付加して配布す
ることができる。さらに,補足情報についての配布を受
ける時に予め条件を設定することにより無駄な文書の配
布を防ぐことができ,配布の条件として各利用者による
評価が反映される重要度を指定することにより必要な情
報だけを受け取ることが可能となる。
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】補足情報テーブルの構成例である。
【図3】集合アドレステーブルの構成例である。
【図4】補足情報一覧テーブルの構成例を示す図であ
る。
る。
【図5】キーワードテーブルの構成例を示す図である。
【図6】文書加工部における処理フロー(その1)を示
す図である。
す図である。
【図7】文書加工部における処理フロー(その2)を示
す図である。
す図である。
【図8】配布先情報テーブルの構成例を示す図である。
【図9】文書配布部における処理フローを示す図であ
る。
る。
【図10】文書の配送と評価の例を示す図である。
【図11】評価情報テーブルの構成例を示す図である。
【図12】文書の重要度を決定するための処理フローを
示す図である。
示す図である。
【図13】メーリングリストの説明図である。
1 文書配布装置 10 情報記憶部 11 文書格納部 12a 補足情報テーブル 12b 集合アドレステーブル 12c キーワードテーブル 12d 配布先情報テーブル 13 文書加工部 14 文書配布部 15 文書送受信部 2 ネットワーク 3a〜3d クライアント 4 文書
Claims (7)
- 【請求項1】 多数のクライアントとネットワークによ
り接続された文書配布装置において,前記文書配布装置
は,情報記憶部と文書加工部及び文書配布部及び文書送
受信部を備え,前記情報記憶部に,文書のアドレスに対
応してそのアドレスを含む文書に関する補足情報または
その位置を格納した補足情報テーブルと複数の利用者の
リストが登録された配布先情報テーブルとを備え,前記
文書加工部は,受信した文書中に他の文書を示すアドレ
スが含まれていると,前記補足情報テーブルに登録され
ているか識別して新たなアドレスの場合は新たに補足情
報として登録し,登録済の場合は登録されている補足情
報を受信文書に付加して文書配布部に送り,前記文書配
布部は,前記補足情報が付加された文書を受け取ると,
前記配布先情報テーブルを用いて他の各利用者へ前記補
足情報を文書に付加して前記文書送受信部から送信する
ことを特徴とする文書配布装置。 - 【請求項2】 請求項1において,前記情報記憶部は,
更に複数の文書のアドレスの組に対応してそれらのアド
レスの組を含む文書に関する補足情報またはその位置を
格納した集合アドレステーブルを備え,前記文書加工部
は,受信した文書中に他の文書を示す複数のアドレスが
含まれていると,前記集合アドレステーブルに登録され
ているか識別して新たなアドレスの場合は新たに補足情
報として登録し,登録済の場合は前記集合アドレステー
ブルに登録されている補足情報を受信文書に付加して文
書配布部に送ることを特徴とする文書配布装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において,前記情報記
憶部は,キーワードとアドレスとを登録するキーワード
テーブルを備え,前記文書加工部は,受信した文書中に
前記キーワードテーブルに設定したキーワードが含まれ
ているか識別し,登録されていると対応するアドレスを
取り出して,受信文書に付加して文書配布部に送ること
を特徴とする文書配布装置。 - 【請求項4】 請求項1または2のいずれかにおいて,
前記情報記憶部の配布先情報テーブルは,各利用者毎に
補足情報を付加して配布するための条件が登録され,前
記文書配布部は,前記文書加工部から受け取った補足情
報が付加された受信文書を配布する時前記補足情報テー
ブルまたは集合アドレステーブルに登録された各補足情
報が,前記配布先情報テーブルに設定された条件を満た
すか判別して,条件を満たす場合に補足情報を付加して
配布することを特徴とする文書配布装置。 - 【請求項5】 請求項4において,前記配布先情報テー
ブルに設定された条件として,各利用者別に補足情報の
付加を行うか否かを表す指示情報が設定され,前記文書
配布部は前記指示情報が付加を行うことを指示する時だ
け補足情報を付加することを特徴とする文書配布装置。 - 【請求項6】 請求項4または5において,前記配布情
報テーブルに設定された条件として,文書の重要度が設
定値以上であることを条件とする場合の重要度の設定
値,文書が特定の登録者により登録されている場合に付
加するかまたは付加しないことを条件とする場合の登録
者の各情報が設定され,前記補足情報テーブル及び集合
アドレステーブルの一方または両方に登録された文書の
アドレスに対し登録者と共に評価を表す重要度の情報を
設定する領域が設けられ,前記文書配布部は前記条件を
満たすか否かを前記補足情報テーブルまたは集合アドレ
ステーブルを参照して,条件を満たす場合だけ補足情報
の付加を行うことを特徴とする文書配布装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の補足情報テーブル及び
集合アドレステーブルの重要度の情報は,当該補足情報
を利用者へ配布した時に各利用者が設定して入力された
評価値の平均値により求めることを特徴とする文書配布
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302749A JPH10143580A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 文書配布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302749A JPH10143580A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 文書配布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10143580A true JPH10143580A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17912694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8302749A Withdrawn JPH10143580A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 文書配布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10143580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320398A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Nec Corp | 電子コミュニティ用装置および記録媒体 |
-
1996
- 1996-11-14 JP JP8302749A patent/JPH10143580A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001320398A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Nec Corp | 電子コミュニティ用装置および記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |