JPH1014365A - コンバインの注油装置 - Google Patents

コンバインの注油装置

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JPH1014365A
JPH1014365A JP16984696A JP16984696A JPH1014365A JP H1014365 A JPH1014365 A JP H1014365A JP 16984696 A JP16984696 A JP 16984696A JP 16984696 A JP16984696 A JP 16984696A JP H1014365 A JPH1014365 A JP H1014365A
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lubricating
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transport
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JP16984696A
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Inventor
Yoshitaka Shinpo
喜崇 新保
Koji Moriyama
浩二 森山
Seizo Inagaki
晴三 稲垣
Yoshikazu Komiyama
善和 込山
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を良好にしたコンバインの注油装置を
提供すること。 【解決手段】 刈取部の左右側方にサイドカバーを回動
自在に取付けるとともに、一側のサイドカバーの内側方
に、注油路切換器により各種装置に連通した注油路を切
換自在とした注油装置を配設し、しかも、注油路切換器
の切換レバーは、前記サイドカバーの後方に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの注油
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインにおいては、運転部の
左側方に貯油タンク、注油ポンプ、注油路切換器を配設
するとともに、同注油路切換器の切換レバー及び注油ス
イッチも運転部の左側方に配設しており、刈取部の穀稈
引起し装置、刈刃装置、搬送装置、脱穀部のフィードチ
ェーン・排藁チェーンの各種装置に注油路切換器を連結
パイプを介して連通連結して、注油装置を構成してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の注油
装置にあっては、運転部の左側方に注油ポンプを配設
し、同注油ポンプから刈取部の穀稈引起し装置、刈刃装
置、搬送装置、脱穀部のフィードチェーン・排藁チェー
ンまで配管して注油路を形成していたため、注油路の長
さが長くなり、注油路での圧力損失が大きく、大型の注
油ポンプを使用する必要があった。
【0004】また、運転部の左側方に切換レバー及び注
油スイッチを配設していたため、注油する際には、運転
部より身を乗り出して操作しなければならず、操作性が
あまり良好ではなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、刈取部の左右側方にサイドカバーを回動
自在に取付けるとともに、一側のサイドカバーの内側方
に、注油路切換器により各種装置に連通した注油路を切
換自在とした注油装置を配設し、しかも、注油路切換器
の切換レバーは、前記サイドカバーの後方に配設するこ
ととした。
【0006】さらに、前記注油装置に設けた注油ポンプ
は、注油スイッチにより駆動されるべく構成するととも
に、同注油スイッチは、前記切換レバーの近傍に配設す
ることとした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0008】図1及び図2は、本発明に係るコンバイン
Aを示しており、同コンバインAは、機体フレーム1の
下部に左右一対のクローラ式の走行部2,2 を配設し、機
体フレーム1の前端に刈取部3を昇降自在に取付けると
ともに、同刈取部3の直後方位置に脱穀部4を設け、同
脱穀部4の直後方位置に排藁処理部5を設ける一方、機
体フレーム1の右側前部に運転部6を設け、同運転部6
の直後方位置に殻粒貯溜タンク7を設けている。8は、
脱穀部4の左側上部に設けたフィードチェンであり、同
フィードチェン8の後方に、排藁処理部5に設けた排藁
チェンを配設している。
【0009】刈取部3は、図1に示すように、機体フレ
ーム1の左側前端部に立設した支柱10の上端に、刈取フ
レーム11を上下回動自在に取付けている。
【0010】そして、刈取フレーム11は、図3及び図4
に示すように、左右一対の支柱10,10 の上端間に左右幅
方向に伸延する筒状の回動支軸12を軸線廻りに回動自在
に横架し、同回動支軸12の右側部より前下方へ向けて筒
状の縦フレーム13を伸延し、同縦フレーム13の下端に左
右幅方向に伸延する筒状の下側横フレーム14の中途部を
連通連設し、同下側横フレーム14の左側後部より前上方
へ向けて筒状の立上がりフレーム15を立上げるととも
に、下側横フレーム14の右側端部より前上方へ向けて支
持フレーム(図示せず。)を立上げて、両フレーム15の
上端間に上側横フレーム16を横架し、同上側横フレーム
16の中途部と前記縦フレーム13の後部との間に上方へ凸
状に湾曲する上側連結フレーム17を横架する一方、前記
下側横フレーム14の左右側部及び中央部よりそれぞれ前
方へ向けて左右連結フレーム18a,18b 及び中央連結フレ
ーム18c を延設して形成している。19は下部搬送装置支
持フレームである。
【0011】また、上記した刈取フレーム11には、植立
する六条の穀稈を分草する分草板20を左右幅方向に一定
の条間隔を開けて計七個取付けるとともに、各分草板20
により分草された六条の穀稈を引起す穀稈引起し装置21
と、同穀稈引起し装置21により引起された六条の穀稈の
株元を掻き込む穀稈掻込み装置22と、同穀稈掻込み装置
22により掻き込まれた穀稈の株元を刈り取る刈刃装置23
と、同刈刃装置23により刈り取られた六条の穀稈の下部
を脱穀部4側へ搬送する下部搬送装置24と、同穀稈の上
部を脱穀部4側へ搬送する上部搬送装置25と、同穀稈の
穂先部を搬送する穂先搬送装置26と、上・下部搬送装置
25,24 から脱穀部4のフィードチェン8へ穀稈を受け渡
す補助をする補助搬送装置27を取付けている。
【0012】穀稈引起し装置21は、左右に隣接する分草
板20,20 間の直後方位置に上下方向に伸延する引起しケ
ース30を計六個立設し、各引起しケース30の上部と前記
上側横フレーム16との間に計六個の引起しケースを介設
し、各引起しケース30内に多数の引起しタイン31a を上
下方向に回行可能に取付けた引起し機構31を設けるとと
もに、同引起し機構31は、各引起しタイン31a が上下移
動時に進出し、かつ、下方移動時に退入すべく構成して
いる。
【0013】穀稈掻込み装置22は、上記各引起しケース
30の直後方位置に、タイン付掻込みベルト32とスターホ
イル33とを上下に対向させて配置している。
【0014】下部搬送装置24は、左側部の二条分の穀稈
の下部を挟扼して内側後方の合流部Pへ搬送する左側下
部搬送機構34と、中央部の二条分の穀稈の下部を挟扼し
て内側後方の合流部Pへ搬送する中央下部搬送機構35
と、右側部の二条分の穀稈の下部を挟扼して内側後方の
合流部Pへ搬送する右側下部搬送機構36と、これら搬送
機構34,35,36により搬送されて合流部Pで合流した穀稈
の下部を挟扼してフィードチェン8へ搬送する縦搬送機
構37とを具備している。
【0015】そして、これら搬送機構34,35,36は、基本
的に搬送チェン34a,35a,36a と、これら搬送チェン34a,
35a,36a の各穀稈搬送路と対向させて配置した挟扼体34
b,35b,36b とから構成しており、縦搬送機構37も同様に
構成している。
【0016】上部搬送装置25は、左側部の二条分の穀稈
の上部を掻上げて内側後方の合流部Pへ搬送する左側上
部搬送機構38と、中央部の二条分の穀稈の上部を掻上げ
て内側後方の合流部Pへ搬送する中央上部搬送機構39
と、右側部の二条分の穀稈の上部を掻上げて内側後方の
合流部Pへ搬送する右側上部搬送機構40とを具備してお
り、右側上部搬送機構40は、前側搬送体41と後側搬送体
42とに二分割して形成している。
【0017】そして、これら搬送機構38,39 及び前後搬
送体41には、多数の搬送タイン38a,39a,41a を前後方向
に回行可能に取付けるとともに、各搬送タイン38a,39a,
41aは、後方移動時に進出し、かつ、前方移動時に退入
すべく取付けており、後側搬送体42も同様に構成してい
る。
【0018】また、左側上部搬送機構38は左側下部搬送
機構34と、中央上部搬送機構39は中央下部搬送機構35
と、前側搬送体41は右側下部搬送機構36と、後側搬送体
42は縦搬送機構37と、それぞれ上下に対向させて配置し
て、穀稈の上下部を確実に保持して搬送するようにして
いる。
【0019】穂先搬送装置26は、左側部穂先搬送機構43
と中央部穂先搬送機構44と右側部穂先搬送機構45とを具
備しており、これら穂先搬送機構43,44,45は、スターホ
イル33の直後方位置において、左側上部搬送機構38と中
央上部搬送機構39と前側搬送体41の各上方で、かつ、こ
れらの各穀稈搬送路を間に挟んで各搬送機構38,39 及び
前側搬送体41と対向する位置に配置して、それぞれ二条
分の穀稈の穂先部を搬送するようにしている。
【0020】そして、これら穂先搬送機構43,44,45は、
前記した六個の引起し駆動ケース中、三個の引起し駆動
ケースより下方へ延設して形成した穂先搬送駆動ケース
に連動連設しており、各穂先搬送機構43,44,45には、複
数の搬送タイン43a,44a,45aを前後方向に回行可能に取
付けるとともに、各搬送タイン43a,44a,45a が後方移動
時に進出し、かつ、前方移動時に退入すべく構成してい
る。
【0021】補助搬送装置27は、縦搬送機構37の終端側
部と後側搬送体42の終端側部との間に配置するととも
に、フィードチェン8の始端側部に近接させて配置して
おり、同補助搬送装置27は下部搬送装置24の各搬送機構
34,35,36,37 と同様に構成して、穀稈の中途部をフィー
ドチェン8へ受け渡し搬送するようにしている。
【0022】さらに、左右両端に取付けた穀稈引起し装
置10には、略三角形状のサイドカバー62,62 を刈取部3
の左右側方を覆うべく枢着しており、同サイドカバー62
は、図5及び図7に示すように、穀稈引起し装置10の側
面に上下サイドカバー回動軸66,66 を穀稈引起し装置10
の伸延方向に軸線を向けて形成し、同サイドカバー回動
軸66,66 をサイドカバー62の前端縁に形成した上下支持
体63,63 を上方より回動自在に取付けて、サイドカバー
62を前方上部に向けて回動できるようにしており、サイ
ドカバー62の端縁に形成した側壁62a に段付凹部62b を
形成し、サイドカバー62が閉じた状態において、上部枠
74に覆設したフロントゲート64の端部が段付凹部62b の
上方を覆うようにしている。図中、65はサイドカバー回
動軸66を支持する取付体である。
【0023】また、サイドカバー62は、上部枠74の左右
側面に取付支柱68を下方に向けて取付け、同取付支柱68
の上部及び下端に略L字状の係止体70,70 を水平に取付
ける一方、サイドカバー62の上下部それぞれに、操作用
凹部75を形成し、同操作用凹部75に略U字状の爪部71a
を有するフック71を取付軸72によって枢支しており、フ
ック71が前記係止体70に係脱可能に構成している。69は
係止体70を取付支柱68に取付ける取付具、73はサイドカ
バー62を閉じた状態において係止体70と当接する受け体
である。
【0024】そして、サイドカバー62のサイドカバー回
動軸66が、サイドカバー62を係止する係止体70と直交し
ていないため、係止体70に、サイドカバー62の回動方向
に対して傾斜したスラスト方向の分力が掛るため、サイ
ドカバー62の上下方向の振動が抑えられ、サイドカバー
62が容易に開いてしまったり、外れてしまうことはな
い。
【0025】また、フロントゲート64の端部がサイドカ
バー62の段付凹部62b の上方を覆っているため、コンバ
インAが振動してもサイドカバー62が外れることはな
い。
【0026】しかも、サイドカバー62が前方上部に向け
て回動するため、コンバインAの走行時に誤ってサイド
カバー62が開いてしまっても、サイドカバー62の下端縁
はサイドカバー62の回動とともに上方位置に移動し、サ
イドカバー62が未刈幹にぶつかり破損することはない。
【0027】また、機体左側方下部には、図10及び図11
に示すように、刈取り時に未刈取穀稈の走行部2への巻
き込みを防止するためにサイドデバイダー81を機体左側
方に向けて進退自在に取付けており、同サイドデバイダ
ー81は、刈取部3の下端部に配設した左連結フレーム18
a の前端部に前方支持体83を上方に向けて取付け、同前
方支持体83に前側パイプ81a を機体の左側方に向けて揺
動自在に取付け、同前側パイプ81a の中空部に中途パイ
プ81b を挿通する一方、機体フレーム1の左側方に取付
けた後方支持体84に、後側パイプ81c の後端に形成した
ガイドリング81e を後方支持体84の伸延方向に摺動自在
に取付け、前記中途パイプ81b の後端と後側パイプ81c
の前端とを左右に回動自在に取付けるとともに、同取付
部に左右幅方向に伸延させて配設したガイドパイプ81d
を取付けている。82はガイドパイプ81d を進退自在に支
持する中途支持体である。
【0028】そして、機体左側のサイドカバー62は、下
端部62c を切欠し、サイドデバイダー81を機体内側に収
納できるようにしている。
【0029】そのため、路上走行時等のサイドデバイダ
ー81未使用時にサイドデバイダー81を機体内側に収納で
き、コンバインAの美的外観を良好なものにすることが
できるとともに、サイドデバイダー81の破損を防止する
ことができる。
【0030】次に、本発明の要部である注油装置50につ
いて説明する。
【0031】注油装置50は、図5及び図6に示すよう
に、取付支柱68の下部と穀稈引起し装置10の中途部との
間に横杆67を水平状に介設し、同横杆67の上面に矩形箱
型の貯油タンク54を載置し、同貯油タンク54に、横杆67
の上面に取付けた注油ポンプ55を連通連結し、同注油ポ
ンプ55に、取付支柱68の中途に取付けた注油路切換器51
を連通連結し、同注油路切換器51に、図9に示すよう
に、連結パイプ57a を介して穀稈引起し装置10に注油す
る注油パイプ77を連通連結し、連結パイプ57b を介して
刈刃装置23に注油する注油ノズル78を連通連結し、連結
パイプ57c を介して上部搬送装置25、下部搬送装置24、
縦搬送機構37、補助搬送装置27にそれぞれ注油する注油
ノズル79a,79b,79c,79d を連通連結し、さらに、連結パ
イプ57d を介してフィードチェン8、排藁チェンにそれ
ぞれ注油する注油ノズル80a,80b を連通連結して注油路
76を構成している。図中、56,59 は取付台、57は連結パ
イプである。
【0032】注油路切換器51は、取付支柱68の中途に操
作盤58を取付け、同操作盤58に切換レバー52を機体右側
方に向けて突設するとともに、押しボタン式の注油スイ
ッチ53を設け、切換レバー52の回動操作により注油路を
切り換え、注油スイッチ53の押圧操作により注油ポンプ
55を駆動して注油を行うものである。
【0033】すなわち、図6において、切換レバー52を
(a) 位置に回動し、注油スイッチ53を押圧すると注油ポ
ンプ55の作動により貯油タンク54の潤滑油が連結パイプ
57aを介して穀稈引起し装置10へ流れ、穀稈引起し装置1
0の注油を行う。同様にして、切換レバー52を(b) 位置
にすると刈刃装置23へ、切換レバー52を(c) 位置にする
と上部搬送装置25、下部搬送装置24、縦搬送機構37、補
助搬送装置27へ、切換レバー52を(d) 位置にするとフィ
ードチェン8・排藁チェンへ注油を行う。
【0034】そして、本発明においては、図5及び図6
に示すように、機体右側のサイドカバー62の内側方に貯
油タンク54及び注油ポンプ55を配設するとともに、サイ
ドカバー62の後方に操作盤58を配設している。
【0035】上記構成において、刈取部3に注油ポンプ
55を配設し、同注油ポンプ55から刈取部3の穀稈引起し
装置10、刈刃装置23、上部搬送装置25、下部搬送装置2
4、縦搬送機構37、補助搬送装置27、脱穀部のフィード
チェン8・排藁チェンまで配管して注油路を形成してい
るため、注油路の長さを短くすることができ、注油路で
の圧力損失を減少させることができ、注油ポンプ55の小
型化更には注油装置50の小型化を図ることができる。
【0036】また、サイドカバー62の後方に切換レバー
52を配設しているため、注油装置50の注油操作に際し
て、サイドカバー62を開く必要はなく、容易に注油操作
をすることができる。
【0037】さらに、運転部6から身を乗り出して注油
操作する必要がなく、楽な姿勢で注油操作ができ、注油
装置50の操作性を良好なものとすることができる。
【0038】また、サイドカバー62の内側方に貯油タン
ク54を配設しているため、サイドカバー62を開けて潤滑
油を貯油タンク54に容易に補給することができる。
【0039】しかも、注油ポンプ55を駆動させる注油ス
イッチ53を、切換レバー52の近傍に設けているため、切
換レバー52の回動操作による注油路の切り換え、及び、
注油スイッチ53の押圧操作による注油ポンプ55の駆動の
一連の注油操作を円滑に行うことができる。
【0040】そして、注油操作の際に、注油ポンプ55等
の作動を確認することもでき、各種装置への注油操作を
確実に行うことができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0042】(1) 請求項1記載の本発明では、刈取部の
左右側方にサイドカバーを回動自在に取付けるととも
に、一側のサイドカバーの内側方に、注油路切換器によ
り各種装置に連通した注油路を切換自在とした注油装置
を配設し、しかも、注油路切換器の切換レバーは、前記
サイドカバーの後方に配設しているため、注油装置の注
油操作に際して、サイドカバーを開く必要はなく、容易
に注油操作をすることができるとともに、運転部から身
を乗り出して注油操作する必要がなく、楽な姿勢で注油
操作ができ、注油装置の操作性を良好なものとすること
ができる。
【0043】また、注油装置に設けた注油ポンプから各
種装置までの注油路の長さを短くすることができ、注油
路での圧力損失を減少させることができ、注油ポンプの
小型化、更には注油装置の小型化を図ることができる。
【0044】(2) 請求項2記載の本発明では、注油装置
に設けた注油ポンプを注油スイッチにより駆動されるべ
く構成するとともに、同注油スイッチを前記切換レバー
の近傍に配設しているため、切換レバーの回動操作によ
る注油路の切り換え、及び、注油スイッチの押圧操作に
よる注油ポンプの駆動の一連の注油操作を円滑に行うこ
とができる。
【0045】そして、注油操作の際に、注油ポンプ等の
作動を確認することもでき、各種装置への注油操作を確
実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る注油装置を具備するコンバインの
側面図。
【図2】同正面図。
【図3】刈取部の側面図。
【図4】同正面図。
【図5】本発明に係る注油装置の右側面図。
【図6】同正面図。
【図7】サイドカバーの正面図。
【図8】同一部切欠正面図。
【図9】注油路を示す説明図。
【図10】サイドデバイダーの側面図。
【図11】同平面図。
【符号の説明】
A コンバイン 3 刈取部 50 注油装置 10 穀稈引起し装置 51 注油路切換器 52 切換レバー 53 注油スイッチ 54 貯油タンク 55 注油ポンプ 57a,57b,57c,57d 連結パイプ 58 操作盤 62 サイドカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲垣 晴三 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 込山 善和 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取部の左右側方にサイドカバーを回動
    自在に取付けるとともに、一側のサイドカバーの内側方
    に、注油路切換器により各種装置に連通した注油路を切
    換自在とした注油装置を配設し、しかも、注油路切換器
    の切換レバーは、前記サイドカバーの後方に配設したこ
    とを特徴とするコンバインの注油装置。
  2. 【請求項2】 前記注油装置に設けた注油ポンプは、注
    油スイッチにより駆動されるべく構成するとともに、同
    注油スイッチは、前記切換レバーの近傍に配設したこと
    を特徴とする請求項1記載のコンバインの注油装置。
JP16984696A 1996-06-28 1996-06-28 コンバインの注油装置 Pending JPH1014365A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186335A (ja) * 2000-12-20 2002-07-02 Yanmar Agricult Equip Co Ltd コンバイン
JP2016140273A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 ヤンマー株式会社 コンバイン

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