JPH10143974A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JPH10143974A
JPH10143974A JP31707096A JP31707096A JPH10143974A JP H10143974 A JPH10143974 A JP H10143974A JP 31707096 A JP31707096 A JP 31707096A JP 31707096 A JP31707096 A JP 31707096A JP H10143974 A JPH10143974 A JP H10143974A
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adhesive
magnetic
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Motoji Egawa
元二 江川
Kazutoshi Takayanagi
和敏 高柳
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Minebea Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレクシャー体上の接着剤の不要な箇所への
付着を抑制してフレクシャー体の良好なフレキシビリテ
ィーを確保できる磁気ヘッドを提供する。 【解決手段】 シールド部材8をフレクシャー体9の載
置板21に接着剤Sで接合すると共に、シールド部材8
における第1のブリッジ部22に臨む部分に切欠部27
を形成した。シールド部材8と載置板21との間に塗布
された接着剤Sのうち余剰分を切欠部27に回り込ませ
ることが可能となるので、第1のブリッジ部22に接着
剤Sが流出することを防止できる。そして、第1のブリ
ッジ部22への接着剤Sの流出防止が図られることによ
り、第1のブリッジ部22のフレキシビリティーが維持
されて磁気記録媒体とスライダ3との摺動追従性が確保
され、良好な再生信号を得ることができ、ひいては読取
エラーの発生を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録媒体に信
号を記録再生するためにフロッピーディスク装置等の磁
気記録装置に用いられる磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図3ないし図5に、フロッピーディスク
装置に用いられる磁気ヘッド1の一例を示す。図3にお
いて、磁気記録媒体2の両面(以下、便宜上、図に対応
して上面、下面という。)2a、2bに、それぞれ記録
面が設けられ、上下二つの記録面に対応して、磁気記録
媒体2を挟んで二つの磁気ヘッド1,1が向かい合って
設けられている。
【0003】磁気ヘッド1は、図4及び図5に示すよう
に、磁気記録媒体2に対して摺動する略板状のスライダ
3と、スライダ3の長孔3aに挿入される磁気ヘッドコ
ア4と、磁気ヘッドコア4の後述する脚部に装着される
記録再生用コイル5及び消去用コイル6(以下、スライ
ダ3、磁気ヘッドコア4、記録再生用コイル5及び消去
用コイル6からなる組立体を、以下、便宜上、磁気ヘッ
ド組立体7という。)と、磁気ヘッド組立体7を包囲す
るように配置され磁気ヘッド1、記録再生用コイル5及
び消去用コイル6への外部磁界の影響を防止するシール
ド部材8と、磁気ヘッド組立体7及びシールド部材8を
揺動自在に載置して磁気ヘッドコア4と磁気記録媒体2
とを摺動追従させるフレクシャー体9とから大略構成さ
れている。
【0004】スライダ3は、磁気記録媒体2の走行方向
に沿って延びる2本のレール(以下、便宜上、第1、第
2のレールという。)10,11と、第1、第2のレー
ル10,11に比して低いレベルとなるように第1、第
2のレール10,11の間に形成された一本の逃げ溝1
2とを備え、磁気記録媒体2との接触性を良好にし、ス
ペーシングロスを少なくするようにしている。第1のレ
ール10には、略矩形の長孔3aが形成されており、こ
の長孔3aに磁気ヘッドコア4が嵌挿されている。
【0005】磁気ヘッドコア4は、図5に示すように、
略L字形をなす第1、第2のコア13,14と、第1、
第2のコア13,14と共に略E字形をなすように第
1、第2のコア13,14間に介装された中央側コア1
5とを備えている。第1のコア13における中央側コア
15に対向する脚部13aに、前記記録再生用コイル5
が装着されている。また、第2のコア14における中央
側コア15に対向する脚部14aに、消去用コイル6が
装着されている。
【0006】脚部13a、脚部14a及び中央側コア1
5には、シールド部材8の後述する床板16が接合され
るようになっており、これにより、第1のコア13−床
板16−中央側コア15の閉磁路、第2のコア14−床
板16−中央側コア15の閉磁路が形成されるようにな
っている。
【0007】また、図5に示すように第1のコア13の
脚部13aに直交する辺部13b及び第2のコア14の
脚部14aに直交する辺部14bが磁気記録媒体2に臨
むようにして、磁気ヘッドコア4がスライダ3の長孔3
aに嵌挿されている。そして、第1のコア13の辺部1
3bと中央側コア15との接合部分に、信号を記録再生
する記録再生用ギャップ17が形成され、かつ、第2の
コア14の辺部14bと中央側コア15との接合部分
に、ガードバンドを作る消去用ギャップ18が形成され
ている。
【0008】なお、フロッピーディスク装置は、パソコ
ン等の機器に内蔵して用いられるため、スイッチング電
源やCRT等からの外部磁界が磁気ヘッドコア4に影響
して信号の読取エラーを生じ易いものになっているが、
このような読取エラーの発生を防ぐため、前記シールド
部材8が設けられている。このシールド部材8は、フェ
ライトやパーマロイ等の磁性材料で構成され、磁気ヘッ
ド組立体7の外周部に配置されている。
【0009】シールド部材8は、図5に示すように略矩
形環状のリング部19と、リング部19の一方側の開口
部を閉塞するように形成され、かつ前記脚部13a、脚
部14a及び中央側コア15が接合される床板16と、
リング部19の相対向する辺部の上側に形成した窓部2
0とを備え、窓部20から記録再生用コイル5及び消去
用コイル6の各リード線5a,6aを引き出せるように
している。
【0010】フレクシャー体9は、金属薄板で形成さ
れ、図4に示すように、磁気ヘッドコア4及び前記シー
ルド部材8を載置する略矩形の載置板21と、載置板2
1を載置板21との間に介装した2本のブリッジ部(以
下、第1のブリッジ部という。)22を介して揺動自在
に支持する基板23とから大略構成されている。基板2
3は、略矩形環状の支持体24と、この支持体24の半
分側を包囲するように配置された略コ字形の基板本体2
5と、基板本体25の端部と支持体24との間に介装さ
れた2本のブリッジ(以下、第2のブリッジ部とい
う。)26とから大略構成されており、基板本体25が
支持体24を2本の第2のブリッジ部26を介して揺動
自在に支持するようにしている。この場合、第1のブリ
ッジ部22と第2のブリッジ部26とは互い直交する位
置関係になるように配置されており、支持体24が第2
のブリッジ部26を中心にして所定方向(X方向)に揺
動すると共に、載置板21が第1のブリッジ部22を中
心にしてX方向と直交するY方向に揺動し得るようにな
っている。前記載置板21に載置される磁気ヘッド組立
体7及びシールド部材8は、エポキシ等の接着剤Sで載
置板21(フレクシャー体9)に接合されている。ま
た、前記記録再生用コイル5及び消去用コイル6の各リ
ード線5a,6aは上述したように窓部20から引き出
され、第2の支持体24の裏面側に設ける図示しないフ
レキシブル・プリント基板(FPC)に半田付けされて
いる。
【0011】なお、前記一対の磁気ヘッド1,1は、図
3に示すように磁気記録媒体2を挟んで配置して構成さ
れている。この場合、一対の磁気ヘッド1,1は、一方
の磁気ヘッド1の第1、第2のレール10,11が他方
の磁気ヘッド1の第2、第1のレール11,10にそれ
ぞれ対面するように配置されており、一対の磁気ヘッド
1,1の干渉を防止するようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、フロ
ッピーディスク装置は小型化、薄型化が進み、これに伴
ってフロッピーディスク装置に用いられる磁気ヘッド1
も小型化、薄型化されている。そして、磁気ヘッド1の
小型化、薄型化を図る上で、フレクシャー体9も小型化
され、フレクシャー体9の載置板21が縮小されてい
る。このため、シールド部材8と第1のブリッジ部22
とが相対的に接近することとなり、シールド部材8とフ
レクシャー体9との接着作業時に接着剤Sが第1のブリ
ッジ部22に流れてしまうことが起こり得た。そして、
第1のブリッジ部22に流れ出た接着剤Sが固まること
により、第1のブリッジ部22のフレキシビリティーが
無くなり、これに伴い、磁気記録媒体2と磁気ヘッド1
のスライダ3との摺動追従性が損なわれて大きなスペー
シングロスが発生し、再生信号が低下し、ひいては読取
エラーを惹起する虞があった。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、フレクシャー体上の接着剤の不要な箇所への付着を
抑制してフレクシャー体の良好なフレキシビリティーを
確保できる磁気ヘッドを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、信号を磁気記
録媒体に記録再生する磁気ヘッドコアと、該磁気ヘッド
コアに装着される記録再生用コイルと、該記録再生用コ
イル及び前記磁気ヘッドコアを包囲するように配置され
るシールド部材と、前記磁気ヘッドコア及び前記シール
ド部材を揺動自在に載置して前記磁気ヘッドコアを前記
磁気記録媒体に摺動追従させるフレクシャー体とを有
し、該フレクシャー体を、前記磁気ヘッドコア及び前記
シールド部材を載置する載置板と、該載置板を該載置板
との間に介装したブリッジ部を介して揺動自在に支持す
る基板とから構成し、前記シールド部材を前記載置板に
接着剤で接合すると共に、前記シールド部材の接合面側
部分における前記ブリッジ部に臨む部分に切欠部を形成
したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2に基づいて本
発明の一実施の形態の磁気ヘッド1を説明する。なお、
図3ないし図5に示す部材、部分と同等の部材、部分に
ついての図示、説明は、適宜、省略する。
【0016】この磁気ヘッド1は、図3ないし図5の磁
気ヘッド1に比して、図1及び図2に示すようにシール
ド部材8に切欠部(凹部)27を形成したことが異なっ
ている。すなわち、図1及び図2に示すように、リング
部19における一対の第1のブリッジ部22,23に対
向する辺部19a,19a及び床板16における辺部1
9a,19aと連接する部分には、一対の第1のブリッ
ジ部22,22に臨むように切欠部27,27が形成さ
れている。切欠部27,27の深さは浅く形成され、そ
の奥部に対応した部分にはシールド部材8の壁8a,8
aが残されている。シールド部材8は、Mn−Znフェ
ライトやパーマロイ材を粉末成形やプレス成形すること
により得ている。なお、切欠部27は、切欠部27を形
成するための金型(図示省略)をあらかじめ用意してお
き、シールド部材8の成形時にこの金型を用いて形成す
るようにしている。
【0017】この磁気ヘッド1では、シールド部材8を
載置板21に接着剤Sで接着する場合、シールド部材8
と載置板21との間に塗布された接着剤Sのうち余剰分
を切欠部27に回り込ませることが可能となる。このた
め、第1のブリッジ部22,22に接着剤Sが流出する
ことを防止できることになる。そして、第1のブリッジ
部22への接着剤Sの流出防止が図られることにより、
第1のブリッジ部22のフレキシビリティーが維持され
ることとなり、ひいては磁気記録媒体2とスライダ3と
の摺動追従性が確保されて良好な再生信号を得ることが
でき、さらに読取エラーの発生を防止できる。
【0018】なお、壁8a,8aを残して切欠部27,
27を形成しているので、シールド部材8のシールド効
果の低減が抑えられ、良好なシールド性を維持できる。
すなわち、壁8a,8aを残さずに完全に切り欠いて切
欠部27,27を形成した場合には、シールド効果を悪
化させることになるが、このようなシールド効果の悪化
を招くことがない。
【0019】また、切欠部27を形成するための金型を
あらかじめ用意しておき、シールド部材8成形時にこの
金型を用いて、切欠部27を形成するので、切欠部27
は比較的容易に形成することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、シールド部材を載置板に接着
剤で接着する場合、シールド部材と載置板との間に塗布
された接着剤のうち余剰分を切欠部に回り込ませること
が可能となるので、ブリッジ部に接着剤が流出すること
を防止できる。このため、ブリッジ部への接着剤の流出
防止が図られることにより、ブリッジ部のフレキシビリ
ティーが維持されることとなり、ひいては磁気記録媒体
とスライダとの摺動追従性が確保されて良好な再生信号
を得ることができ、さらに読取エラーの発生を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の磁気ヘッドを示す斜視
図である。
【図2】図1の磁気ヘッドを示す分解斜視図である。
【図3】従来の磁気ヘッドの一例を示す断面図である。
【図4】図3の磁気ヘッドのうち一方を示す斜視図であ
る。
【図5】図4の磁気ヘッドを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気ヘッド 2 磁気記録媒体 4 磁気ヘッドコア 5 記録再生用コイル 8 シールド部材 9 フレクシャー体 16 シールド部材の床板 19 シールド部材のリング部 21 載置板 27 切欠部 S 接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号を磁気記録媒体に記録再生する磁気
    ヘッドコアと、該磁気ヘッドコアに装着される記録再生
    用コイルと、該記録再生用コイル及び前記磁気ヘッドコ
    アを包囲するように配置されるシールド部材と、前記磁
    気ヘッドコア及び前記シールド部材を揺動自在に載置し
    て前記磁気ヘッドコアを前記磁気記録媒体に摺動追従さ
    せるフレクシャー体とを有し、該フレクシャー体を、前
    記磁気ヘッドコア及び前記シールド部材を載置する載置
    板と、該載置板を該載置板との間に介装したブリッジ部
    を介して揺動自在に支持する基板とから構成し、前記シ
    ールド部材を前記載置板に接着剤で接合すると共に、前
    記シールド部材の接合面側部分における前記ブリッジ部
    に臨む部分に切欠部を形成したことを特徴とする磁気ヘ
    ッド装置。
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