JPH10145213A - 光エリアセンサ及びそれを用いた落人検知装置 - Google Patents

光エリアセンサ及びそれを用いた落人検知装置

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JPH10145213A
JPH10145213A JP8298690A JP29869096A JPH10145213A JP H10145213 A JPH10145213 A JP H10145213A JP 8298690 A JP8298690 A JP 8298690A JP 29869096 A JP29869096 A JP 29869096A JP H10145213 A JPH10145213 A JP H10145213A
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JP
Japan
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light
detecting
area sensor
light emitting
optical axis
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Pending
Application number
JP8298690A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yuasa
誉之 湯浅
Hisao Matsushima
久雄 松島
Hirotsugu Anzai
博次 安斉
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光エリアセンサを用いてホームから落下した
人間を検出できる落人検出装置を提供する。 【解決手段】 駅のホームのレールを挾んだ一方側に、
そのレールの伸張方向に沿って互いに所定の間隔を保っ
て投光素子を複数個設けるとともに、そのレールを挾ん
だ他方側にそれら各投光素子に対応して受光素子を複数
個設け、かつ同一光軸線上の上記投光素子と上記受光素
子とを互いに同期して順次駆動させる光エリアセンサ
と、前記光エリアセンサの出力に基づいて前記駅のホー
ムから落下した人体を検出する落人検出手段とからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮光試験を容易に
行えるようにした光エリアセンサ、及びその光エリアセ
ンサを利用して駅のホームから人間が落下したことを検
知する落人検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光エリアセンサは、検出
エリアの一方の側に、互いに所定の間隔を保って投光素
子が複数個設けられているとともに、その検出エリアの
他方の側にそれら投光素子に対応して受光素子が複数個
設けられている。そして、同一光軸線上の投光素子と受
光素子とは、互いに同期して順次駆動されるように構成
されている。
【0003】上記投光素子は、駆動回路から電流を受け
たときに、その投光素子の光軸に対応する受光素子に向
けて光ビームを発射するように構成されている。そし
て、その光ビームを受けた受光素子は、光ビームを受け
て発生した電流を増幅器で増幅処理して、検出信号
「1」を生成するように構成されている。したがって、
その検出信号「1」が生成されたとき、検出エリア内に
物体はないと判定され、また、その検出信号「1」が生
成されないとき、つまり「0」のときは、検出エリア内
に物体ありと判定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光エリアセンサにおいて、そのセンサが正常に作動
するか否かの試験は、投光器又は受光器の投光回路又は
受光回路に、各投光素子又は各受光素子の電源をON,
OFFする回路を設けるとともに、その回路を駆動して
試験を行うようにしているので、回路構成が複雑になる
欠点があった。
【0005】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、試験の容易な
光エリアセンサを提供するとともに、その光エリアセン
サを利用してホームから落下した人間を検出可能な落人
検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光エリアセ
ンサは、上記目的を達成するために、検出エリアの一方
の側に互いに所定の間隔を保って投光素子を複数個設け
るとともに、その検出エリアの他方の側にそれら投光素
子に対応して受光素子を複数個設け、かつ同一光軸線上
の上記投光素子と上記受光素子とを互いに同期して順次
駆動させる光エリアセンサにおいて、前記各投光素子か
ら発生される各光ビームを強制的に遮光する遮光手段を
設けるとともに、その遮光手段で光ビームを遮光したと
きとしないときの前記各受光素子の出力状態を検出する
試験手段を設けたことを特徴としている。本発明に係る
落人検知装置は、上記目的を達成するために、駅のホー
ムのレールを挾んだ一方側に、そのレールの伸張方向に
沿って互いに所定の間隔を保って投光素子を複数個設け
るとともに、そのレールを挾んだ他方側にそれら各投光
素子に対応して受光素子を複数個設け、かつ同一光軸線
上の上記投光素子と上記受光素子とを互いに同期して順
次駆動させる光エリアセンサと、前記光エリアセンサの
出力に基づいて前記駅のホームから落下した人体を検出
する落人検出手段とを有することを特徴としている。ま
た、前記落人検出手段には、光エリアセンサの光軸が所
定数一度に遮光されたときの検出信号を検出したときに
駅のホームから人体が落下したと判定し、その光エリア
センサの光軸が端から順次遮光されたときの検出信号を
検出したときにその駅のホームに列車が進入したと判定
する判定手段が含まれていることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、光エリアセンサを用いた
落人検知装置の概略構成図、図2は図1を平面図から見
た説明図、図3は光エリアセンサの回路構成図である。
【0008】列車イの進入するホームH1 ,H2 間のホ
ームH1 の下部側には、互いに所定の間隔を保って複数
の投光素子D1 〜Dn を有する投光器1が設けられてい
る。これら各投光素子D1 〜Dn の間隔は、確実に人間
を検出できるように、落下した人間によって光軸が複数
個、同時に遮光できるように決められている。
【0009】受光器2は、検出エリアAの他方のホーム
H2 の下部側に設けられていて、投光器1の各投光素子
D1 〜Dn にそれぞれ対応して複数の受光素子R1 〜R
n が設けられていて、複数の光軸が形成されている。
【0010】これら投受光器1,2は、後述する図3に
示される回路を含んで形成される処理器Bに接続されて
いる。なお、ここでは、レールrの両側にホームH1 ,
H2が設けられているが、いずれか一方のホームH1
(又はH2 )のみであってもよい。
【0011】さて、上記の各投光素子D1 〜Dn は、投
光回路1aから駆動電流が供給されて光ビームを各受光
素子R1 〜Rn 側に向けてそれぞれ発射するように構成
されているとともに、この投光回路1aは、周知の光エ
リアセンサと同様に、走査信号発生回路3からのクロッ
ク信号を受けて作動する投光側シフト回路4により、各
投光素子D1 〜Dn を所定時間毎に循環駆動されるよう
に構成されている。
【0012】各受光素子R1 〜Rn が光ビームを受光し
たときに生成した信号は、受光回路2aにより抽出さ
れ、その抽出された信号は、増幅/レベル検定回路6で
処理されるように構成されている。
【0013】上述の受光回路2aは、周知の光エリアセ
ンサと同様に、上記走査信号発生回路3からのクロック
信号を受けて作動する受光側シフト回路7により、各受
光素子R1 〜Rn を所定時間毎に、各投光素子D1 〜D
n の駆動に対応させて、つまり同期状態を保って循環駆
動されるように構成されている。
【0014】増幅/レベル検定回路6は、受光によって
生成された信号を増幅して復調し、レベル検定して直流
電圧の出力信号を出力するように構成されている。
【0015】上述した各構成要素により、検出エリアA
内における人間ロを含む物体の検出が行われる。すなわ
ち、受光回路2aは、検出エリアA内に各光軸(投光素
子D1 及び受光素子R1 間の光軸〜投光素子Dn 及び受
光素子Rn 間の光軸)の光ビームを遮断するものがなけ
れば、各受光素子R1 〜Rn の各出力は、「1」が検出
される。また、図2(a)に示されるように、人間ロに
より複数の光軸の光ビームが検出エリアA内の物体で遮
光されたときはそれら光軸の出力は「0」となる。
【0016】増幅/レベル検定回路6は、受光回路2a
からの信号を処理して、検出信号を生成して出力するこ
とになる。つまり、「1」は検出エリアA内に物体が無
い状態を意味し、「0」は検出エリアA内に物体が存在
していることを意味している。
【0017】図3に示される光エリアセンサの出力は、
CPU処理部10に入力されて、光軸の光ビームがどの
ように遮光されたかによって、列車イ、人間ロ及びその
他の物体であるかを判定することができるように構成さ
れている。すなわち、人間ロがホームH1 (又はH2 )
から落下して所定の本数の光軸の光ビームが一度に遮光
された時は、人間ロが落人したと判定され、このCPU
処理部10から列車イに向けて緊急停止を指令する列車
制御信号が出力される。
【0018】これに対し、人間ロにより遮光される本数
よりも少ない本数の光軸の光ビームが遮光されたとき、
この場合は、例えば、鞄や靴などの小物が落下したので
落人検出信号は出力されない。
【0019】さらに、このCPU処理部10は、各光軸
の光ビームが図2(b)に示されるように、端から順次
遮光されたときは、ホームH1 ,H2 に列車イが進入し
たことを意味しているので、この場合も落人検出信号は
出力されない。
【0020】以上のように、列車イ,人間ロ及び小物を
判別して落人検出信号を出力するようにしているので、
誤検知により、列車イを緊急停車させることを未然に防
止することができる。
【0021】次に、上述の光エリアセンサの試験につい
て説明する。この試験を行うに当っては、CPU処理部
10が試験モードに設定される。これにより試験の出力
信号により列車イに緊急停止指令が送出されることはな
い。もちろんこの試験は、列車の運行されていない時間
帯に行われる。
【0022】光エリアセンサが試験モードに設定された
のち、一光軸を遮光する面積を有する遮光板(図示せ
ず)で、各光軸が順次遮光される。上述したように、光
エリアセンサが正常であれば、全光軸のビームのうちの
一光軸のビームが遮光されれば、検出出力は「0」を出
力するはずである。もし、試験中に「1」が出力された
ときは、その光軸に係る投光素子又は受光素子は異常と
判定される。このように、遮光板を用意するだけで簡単
に試験を行うことができる特長がある。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る光エリアセンサは、検出エ
リアの一方の側に互いに所定の間隔を保って投光素子を
複数個設けるとともに、その検出エリアの他方の側にそ
れら投光素子に対応して受光素子を複数個設け、かつ同
一光軸線上の上記投光素子と上記受光素子とを互いに同
期して順次駆動させる光エリアセンサにおいて、前記各
投光素子から発生される各光ビームを強制的に遮光する
遮光手段を設けるとともに、その遮光手段で光ビームを
遮光したときとしないときの前記各受光素子の出力状態
を検出する試験手段を設けたので、簡単に試験を行うこ
とができる。
【0024】本発明に係る落人検知装置は、駅のホーム
のレールを挾んだ一方側に、そのレールの伸張方向に沿
って互いに所定の間隔を保って投光素子を複数個設ける
とともに、そのレールを挾んだ他方側にそれら各投光素
子に対応して受光素子を複数個設け、かつ同一光軸線上
の上記投光素子と上記受光素子とを互いに同期して順次
駆動させる光エリアセンサと、前記光エリアセンサの出
力に基づいて前記駅のホームから落下した人体を検出す
る落人検出手段とからなるので、ホームから落下した人
間を面の状態で検出することができる。また、落人検出
手段に、光エリアセンサの光軸が所定数一度に遮光され
たときの検出信号を検出したときに駅のホームから人体
が落下したと判定し、その光エリアセンサの光軸が端か
ら順次遮光されたときの検出信号を検出したときにその
駅のホームに列車が進入したと判定する判定手段を含ま
せたときは、人間の落下のみを区別して検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光エリアセンサを
適用した落人検知装置の概略構成図である。
【図2】図1を平面から見た説明図であって、(a)は
落人を検知している状態、(b)は列車を検知している
状態である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る光エリアセンサの
回路構成図である。
【符号の説明】
1 投光器 1a 投光回路 2 受光器 2a 受光回路 3 走査信号発生回路 4 投光側シフト回路 5 変調信号発生回路 6 増幅/レベル検定回路 7 受光側シフト回路 10 CPU処理部 D1 〜Dn 投光素子 R1 〜Rn 受光素子 H1 ,H2 ホーム r レール イ 列車 ロ 人間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01V 8/12 G01V 9/04 K

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出エリアの一方の側に互いに所定の間
    隔を保って投光素子を複数個設けるとともに、その検出
    エリアの他方の側にそれら投光素子に対応して受光素子
    を複数個設け、かつ同一光軸線上の上記投光素子と上記
    受光素子とを互いに同期して順次駆動させる光エリアセ
    ンサにおいて、 前記各投光素子から発生される各光ビームを強制的に遮
    光する遮光手段を設けるとともに、その遮光手段で光ビ
    ームを遮光したときとしないときの前記各受光素子の出
    力状態を検出する試験手段を設けたことを特徴とする光
    エリアセンサ。
  2. 【請求項2】 駅のホームのレールを挾んだ一方側に、
    そのレールの伸張方向に沿って互いに所定の間隔を保っ
    て投光素子を複数個設けるとともに、そのレールを挾ん
    だ他方側にそれら各投光素子に対応して受光素子を複数
    個設け、かつ同一光軸線上の上記投光素子と上記受光素
    子とを互いに同期して順次駆動させる光エリアセンサ
    と、 前記光エリアセンサの出力に基づいて前記駅のホームか
    ら落下した人体を検出する落人検出手段と、 を有することを特徴とする落人検知装置。
  3. 【請求項3】 落人検出手段には、光エリアセンサの光
    軸が所定数一度に遮光されたときの検出信号を検出した
    ときに駅のホームから人体が落下したと判定し、その光
    エリアセンサの光軸が端から順次遮光されたときの検出
    信号を検出したときにその駅のホームに列車が進入した
    と判定する判定手段が含まれていることを特徴とする請
    求項2記載の落人検知装置。
JP8298690A 1996-11-11 1996-11-11 光エリアセンサ及びそれを用いた落人検知装置 Pending JPH10145213A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020112370A (ja) * 2019-01-08 2020-07-27 大阪瓦斯株式会社 物体検出センサ及び警報器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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