JPH10145833A - ローミング呼制御システム - Google Patents

ローミング呼制御システム

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JPH10145833A
JPH10145833A JP30282896A JP30282896A JPH10145833A JP H10145833 A JPH10145833 A JP H10145833A JP 30282896 A JP30282896 A JP 30282896A JP 30282896 A JP30282896 A JP 30282896A JP H10145833 A JPH10145833 A JP H10145833A
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roaming call
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radio base
roaming
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Yoshimitsu Hamazaki
芳光 濱崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はローミング呼制御システムに関し、
ローミング呼が許容される場合であっても、なるべく自
己が契約している事業者の無線基地局を介して通信でき
るようにしたローミング呼制御システムを提供すること
を目的としている。 【解決手段】 ネットワークに無線制御局が接続され、
該無線制御局に複数の無線基地局が接続され、移動端末
を用いて移動体通信を行う無線通信システムにおいて、
前記無線制御局内に、ローミング呼制御用データを記憶
するローミング呼制御テーブルと、移動端末の発着信時
に、ローミング呼の検出を行ない、前記ローミング呼制
御テーブルを参照し、重複エリア内に該移動端末の加入
している事業者の無線基地局があるかどうかチェック
し、該当する無線基地局がある場合には、ハンドオーバ
要求を行なうローミング呼処理手段とを設けて構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はローミング呼制御シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】PHS,携帯電話,自動車電話等の移動
体通信においては、移動端末と無線基地局とが無線によ
り通信を行ない、ネットワークと接続されて他の端末
(通常端末であっても移動端末であってもよい)と通話
を行なうようになっている。
【0003】図9は従来システムの概念図である。図に
おいて、1はネットワーク(例えば公称回線を使用する
公称網)、2は該ネットワーク1と接続される無線制御
局、3は該無線制御局2と接続される複数の無線基地
局、4は無線基地局3と無線で通信を行なう移動端末
(例えば、PHS,携帯電話,自動車電話等)、5はそ
れぞれの無線基地局3の担当する無線ゾーン、6は複数
の無線ゾーン5の重なった重複エリアである。
【0004】図では、無線基地局3が2局設けられてい
る場合を示しているが、無線基地局3の数はこれに限る
ものではなく、任意の数であってよい。通常は、移動端
末4は自己が加入している事業者の無線ゾーン5内で通
話を行なう。同じ事業者の無線ゾーンであれば、移動端
末4が移動して無線ゾーンが変化した場合には、対応す
る無線ゾーンの無線基地局3に切り替わり、通話を続行
することができるようになっている。
【0005】このようなシステムにおいて、複数の無線
基地局エリアが重複するエリア(重なり領域)6におい
て、移動端末4が発着信を行なう場合について考える。
この場合には、通常は電波の強い方の無線基地局3と接
続される。
【0006】近年、複数の通信事業者(以下事業者と略
す)のサービスエリアにおいて、PHS,携帯電話,自
動車電話等の移動端末の移動通信ができるローミング呼
サービスが利用できるようになってきた。ローミング呼
サービスとは、他の通信事業者のサービスエリアでも移
動端末を用いた移動体通信が利用できるサービスをい
う。ローミング呼は、予め契約しておくことにより、そ
のサービスを利用できるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】複数の事業者の無線基
地局エリア(無線ゾーン)が重複するエリアにおいて、
移動端末が発着信を行なう場合がある。例えば、図9の
2つの無線ゾーン5がそれぞれ異なる事業者(事業者A
と事業者B)であるものとする。事業者間ローミングが
許容されていれば、移動端末4の加入している事業者と
は異なる事業者の無線基地局3を介して発着信が可能で
あるが、契約している加入者以外の移動端末4がチャネ
ルを使用するため、事業者間ローミングが許容されてい
ない移動端末がチャネルビジー(待たされる)に遭遇す
る確率が高くなる。
【0008】そこで、事業者間ローミングが許容されて
いない移動端末がチャネルビジーに遭遇する確率を小さ
くするため、可能な限り移動端末をその移動端末が加入
している事業者の無線基地局を介して発着信させたいと
いう事業者側のニーズがある。
【0009】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、ローミング呼が許容される場合であって
も、なるべく自己が契約している事業者の無線基地局を
介して通信できるようにしたローミング呼制御システム
を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)図1は本発明の原理ブロック図である。図9と同
一のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシステ
ムは、ネットワーク1に無線制御局2が接続され、該無
線制御局2に複数の無線基地局3が接続され、移動端末
4を用いて移動体通信を行う無線通信システムを構成し
ている。
【0011】前記無線制御局2において、10はローミ
ング呼制御用データを記憶するローミング呼制御テーブ
ル、20は移動端末4の発着信時に、ローミング呼の検
出を行ない、前記ローミング呼制御テーブル10を参照
し、重複エリア6内に該移動端末4の加入している事業
者の無線基地局3があるかどうかチェックし、該当する
無線基地局3がある場合には、ハンドオーバ要求を行な
うローミング呼処理手段である。
【0012】ここで、ハンドオーバとは、通信中に他の
無線ゾーンに移っても通話が継続するように無線ゾーン
間の受け渡しを行なうことをいう。5は各無線基地局3
の担当する無線ゾーン、6は複数の無線ゾーン5の重な
る重複エリアである。ここでは、無線制御局2に2つの
無線基地局3が接続された例を示しているが、本発明は
これに限るものではなく、任意の数の無線基地局であっ
てよい。ここでは、一方の無線基地局3が事業者Aに属
し、他方の無線基地局3が事業者Bに属するものとし、
事業者種別が異なるものとする。
【0013】この発明の構成によれば、ローミング呼処
理手段20は、ローミング呼を検出したら、ローミング
呼制御テーブル10を参照して、重複エリア6内に当該
移動端末4の加入している事業者の無線基地局3がある
かどうかチェックし、ある場合にはハンドオーバ要求を
行なうことにより、ローミング呼が許容される場合であ
っても、なるべく自己が契約している事業者の無線基地
局3を介して通信できるようにすることができる。
【0014】(2)この場合において、前記ローミング
呼処理手段20は、移動端末4の発着信時にローミング
呼制御テーブル10を参照して移動端末4の事業者種別
を収集し、ローミング呼の検出処理を行ない、ローミン
グ呼を検出した場合、ローミング呼がチャネルを使用し
ている無線基地局3とエリアが重複している無線基地局
3の中にローミングしている移動端末4の加入している
事業者の無線基地局3があるかどうか検索し、該当無線
基地局3がある場合には、ハンドオーバ要求を行なうよ
うにしたことを特徴としている。
【0015】この発明の構成によれば、ローミング呼処
理手段20は、ローミング呼を検出するとローミング呼
制御テーブル10を参照して、ローミング呼がチャネル
を使用している無線基地局3とエリアが重複している無
線基地局3の中にローミングしている移動端末4の加入
している事業者の無線基地局3があるかどうか検索し、
該当無線基地局3がある場合には、ハンドオーバ要求を
行なうことにより、ローミング呼が許容される場合であ
っても、なるべく自己が契約している事業者の無線基地
局3を介して通信できるようにすることができる。
【0016】(3)また、移動端末4内に予め移動端末
の事業者種別を記憶するようにし、移動端末4の発着信
時に移動端末から無線基地局3経由で無線制御局2へ移
動端末4の事業者種別を通知し、無線制御局2におい
て、前記ローミング呼処理手段20は、ローミング呼の
検出処理を行ない、ローミング呼を検出した場合、ロー
ミング呼がチャネルを使用している無線基地局3とエリ
アが重複している無線基地局3の中にローミングしてい
る移動端末4の加入している事業者の無線基地局3があ
るかどうか検索し、該当無線基地局3がある場合には、
ハンドオーバ要求を行なうことを特徴としている。
【0017】この発明の構成によれば、事業者種別は移
動端末4から無線制御局2に通知し、無線制御局2内の
ローミング呼処理手段20は、ローミング呼を検出する
とローミング呼制御テーブル10を参照して、ローミン
グ呼がチャネルを使用している無線基地局3とエリアが
重複している無線基地局3の中にローミングしている移
動端末4の加入している事業者の無線基地局3があるか
どうか検索し、該当無線基地局3がある場合には、ハン
ドオーバ要求を行なうことにより、ローミング呼が許容
される場合であっても、なるべく自己が契約している事
業者の無線基地局3を介して通信できるようにすること
ができる。
【0018】(4)また、前記ローミング呼制御テーブ
ル10は、無線基地局のインタフェース番号でアクセス
される、登録フラグを記憶するローミング呼登録テーブ
ルと、無線基地局のインタフェース番号でアクセスされ
る、移動端末番号と該移動端末の事業者種別を記憶する
ローミング呼情報テーブルと、無線基地局3のインタフ
ェース番号でアクセスされる、無線基地局3の事業者種
別を記憶する無線基地局/事業者種別変換テーブルとを
含んで構成されることを特徴としている。
【0019】この発明の構成によれば、ローミング呼処
理手段20がこれらテーブルを参照することにより、ロ
ーミング呼を確実に検出することができる。 (5)更に、前記無線制御局2内に、無線基地局3のイ
ンタフェース番号でアクセスされる、エリア重複基地局
数と、エリア重複無線基地局のインタフェース番号を記
憶するエリア重複無線基地局テーブルを設け、前記ロー
ミング呼処理手段20は、ローミング呼がチャネルを使
用している無線基地局3とエリアが重複している無線基
地局3の中にローミングしている移動端末4の加入して
いる事業者の無線基地局3があるかどうか検索するの
に、該エリア重複無線基地局テーブルを参照することを
特徴としている。
【0020】この発明の構成によれば、ローミング呼を
検出した時、ローミング呼処理手段20は、エリア重複
無線基地局テーブルを参照することにより、エリアが重
複している無線基地局3の中に、該当移動端末4が加入
している無線基地局3があるかどうかを確実に検出する
ことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の一実施の
形態例を示すブロック図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。無線制御局2において、21
は無線基地局3のチャネル捕捉状況を管理するチャネル
捕捉状況管理部、22は移動端末の発着信時及び周期動
作を行なう時にローミング呼の検出を行なうローミング
呼検出部、23は移動端末4から加入している事業者を
収集する事業者収集部、24は無線基地局エリアの重複
状況を管理する重複状況管理部、25は移動端末4に対
するハンドオーバ指示を行なうハンドオーバ指示部、2
6は無線基地局3に対するハンドオーバ要求を行なうハ
ンドオーバ要求部、27は無線基地局の切り替えを行な
うハンドオーバ部、28は発着信時に呼処理を行なう
他、全体の動作を制御する全体制御部である。
【0022】これら構成要素21〜28で、図1のロー
ミング呼処理手段20を構成している。その他の構成
は、図1と同じである。そして、これら構成要素21〜
27はハードウェアでもソフトウェアでも実現すること
ができる。このように構成されたシステムの動作をフロ
ーチャートを参照しつつ説明すれば、以下の通りであ
る。
【0023】図3は本発明の第1の実施の形態例の動作
を示すフローチャートである。図は全ての無線基地局3
についてローミング呼制御処理を行なうものである。無
線制御局2は、移動端末の発着信時にローミング呼検出
部22によりローミング呼を検出し、ローミング呼登録
テーブル11にフラグ登録しておく。その後に、図3に
示す周期動作に入る。そして、周期的に図3に示すロー
ミング呼制御処理を行なう。全体制御部28は、先ず無
線基地局の数を示す変数iを0に初期化する(S1)。
次に、全体制御部28は、変数iを1だけ更新する(S
2)。
【0024】次に、ローミング呼検出部22は、移動端
末4の発着信時に、無線基地局#iを介して通信してい
るローミング呼が存在するかどうかチェックする(S
3)。ここで、ローミング呼の検出は、ローミング呼検
出部22がローミング呼登録テーブルを参照することに
よって行なう。
【0025】図4はローミング呼制御テーブル10の構
成例を示す図である。図において、11は無線基地局3
のインタフェース番号(CS側IFN)でアクセスされ
る、登録フラグを記憶するローミング呼登録テーブル
で、11aは登録フラグである。
【0026】12は 無線基地局3のインタフェース番
号(CS側IFN)でアクセスされる、移動端末番号と
該移動端末の事業者種別を記憶するローミング呼情報テ
ーブルで、12aは移動端末番号、12bは該移動端末
の事業者種別である。
【0027】13は無線基地局3のインタフェース番号
(CS側IFN)でアクセスされる、無線基地局3の事
業者種別を記憶する無線基地局/事業者種別変換テーブ
ルで、13aは無線基地局の事業者種別である。なお、
ローミング呼制御テーブル10には、これらテーブルの
他に、後述のエリア重複無線基地局テーブルも含まれ
る。また、加入者データは別途加入者データ記憶部(図
示せず)に記憶されている。以下、これらテーブルを用
いての、ローミング呼登録テーブルの登録フラグの設定
/解除動作について以下に説明する。登録フラグの設定
/解除は以下の〜の手順で行なう。
【0028】ローミング呼制御テーブル10内の無線
基地局/事業者種別変換テーブル13には予め事業者種
別データが登録され、加入者データ記憶部には事業者種
別が登録されているものとする。ローミング呼検出部2
2は、移動端末の発着信時に、加入者データ記憶部(図
示せず)を参照して加入者データを検索し、発番号と着
番号から移動端末4が加入している事業者種別を収集す
る。
【0029】 次に、ローミング呼検出部22は、C
S側IFNをインデックスとして無線基地局/事業者種
別変換テーブル13を参照し、移動端末4がチャネルを
使用している無線基地局の事業者種別を求める。
【0030】 次に、移動端末4の事業者種別と無線
基地局3の事業者種別を比較する。 次に、移動端末4の事業者種別と無線基地局3の事
業者種別が不一致の場合、ローミング呼検出部22は、
ローミング呼であると判断し、ローミング呼登録テーブ
ル11の登録フラグ11aをオンとし、ローミング呼情
報テーブル12に移動端末番号12aと移動端末の事業
者種別12bを登録する。
【0031】 呼切断時には、ローミング呼登録テー
ブル11の登録フラグ11aをオフにし、ローミング呼
情報テーブル12の移動端末番号12aと移動端末の事
業者種別12bを消去する。新たな移動端末4からの発
着信に備えるためである。
【0032】このように、無線制御局2内に、各種のテ
ーブルを設けることにより、ローミング呼を検出した
時、ローミング呼処理手段20がこれらテーブルを参照
することにより、ローミング呼を確実に検出することが
できる。
【0033】ここで、図3の説明に戻る。ステップS3
において、無線基地局#iのローミング呼が存在しない
場合には、ステップS2に戻り、i+1番目の無線基地
局のチェックに移る。ステップS3において、無線基地
局#iのローミング呼が存在する場合には、事業者収集
部23は、該当ローミング呼の事業者種別を収集する
(S4)。
【0034】重複状況管理部24は、事業者収集部23
で収集された事業者種別を基に、該当ローミング呼がチ
ャネルを使用している無線基地局#iのエリアと重複し
ているエリアを持つ該当ローミング呼の加入している事
業者の無線基地局が存在するかどうかチェックする(S
5)。
【0035】このチェックは、ローミング呼制御テーブ
ル10内にあるエリア重複無線基地局テーブルを検索す
ることにより行なう。図5はエリア重複無線基地局テー
ブル14の構成例を示す図である。図に示すように、C
S側IFNでアクセスされた番地にエリア重複基地局数
14aと、エリア重複無線基地局のIFN(インタフェ
ース番号)14bが記憶されている。
【0036】重複状況管理部24は、エリア重複無線基
地局テーブル14を検索して、エリアが重複している無
線基地局のIFNを求め、このIFNをインデックスと
して無線基地局/事業者種別変換テーブル13を参照し
て、エリアが重複している無線基地局の事業者種別13
aを求める。そして、ローミング呼がチャネルを使用し
ている無線基地局の事業者種別と、エリアが重複してい
る無線基地局の事業者種別の比較を行なう。これによ
り、ローミング呼がチャネルを使用している無線基地局
3と、エリアが重複している無線基地局3の中にローミ
ングしている移動端末の加入している事業者の無線基地
局3があるかどうかを確実に検出することができる。な
お、該当する無線基地局3が存在しない場合には、ステ
ップS2に戻り、次の無線基地局3のチェックに移る。
【0037】次に、チャネル捕捉状況管理部21は、該
当無線基地局3のチャネルに空きがあるかどうかチェッ
クする(S6)。例えば、該当移動端末4の加入してい
る基地局3の使用可能チャネル数が20チャネルである
とすると、チャネル毎にビットを設けておき、使用して
いるチャネルには“1”を書き込んでおき、使用してい
ないチャネルには“0”を書き込んでおくことにより、
チャネルの使用状況を把握することができる。
【0038】空きチャネルがない場合には、自己の加入
している当該無線基地局3は使用できないことになるの
で、ステップS2に戻り、次の無線基地局3のチェック
に移る。
【0039】空きチャネルがある場合には、ハンドオー
バ指示部25は、無線基地局#iを介してハンドオーバ
指示信号をローミングしている移動端末4に送信する
(S7)。
【0040】該当移動端末4は、ハンドオーバ信号を受
信すると、その移動端末の加入している事業者の無線基
地局3に対してハンドオーバ要求信号を送信する。ハン
ドオーバ要求信号を受信した無線基地局3は、無線制御
局2に対してハンドオーバ要求信号を送信する。ハンド
オーバ要求信号を受信した無線制御局2のハンドオーバ
部27は、パスの切り替えを行なう。
【0041】次に、全体制御部28は、iが無線基地局
最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数よりも
大きくなったかどうかチェックする(S8)。iが無線
基地局最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数
よりも大きくなった場合には、処理を終了する。そうで
ない場合には、ステップS2に戻り、次の無線基地局3
に対してのチェック動作に移る。
【0042】この実施の形態例によれば、ローミング呼
処理手段20は、ローミング呼を検出するとローミング
呼制御テーブル10を参照して、ローミング呼がチャネ
ルを使用している無線基地局3とエリアが重複している
無線基地局3の中にローミングしている移動端末4の加
入している事業者の無線基地局3があるかどうか検索
し、該当無線基地局3がある場合には、無線基地局3を
介してハンドオーバ指示信号をローミングしている移動
端末に送信し、ハンドオーバを行なうことにより、ロー
ミング呼が許容される場合であっても、なるべく自己が
契約している事業者の無線基地局を介して通信できるよ
うにすることができる。
【0043】図6は本発明の第2の実施の形態例の動作
を示すフローチャートである。図に示すローミング呼制
御処理動作は、ステップS6までは、図3の動作と同じ
である。
【0044】ステップS6において、ローミング呼がチ
ャネルを使用している無線基地局3とエリアが重複して
いる無線基地局3の中にローミングしている移動端末4
の加入している事業者の無線基地局3があった場合、無
線制御局2のハンドオーバ要求部26は、該当無線基地
局3に対してハンドオーバ要求信号を送信する(S
7)。その後、その無線基地局3からハンドオーバ要求
受付信号を受信すると、ハンドオーバ部27はパスの切
り替えを行なう。
【0045】次に、全体制御部28は、iが無線基地局
最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数よりも
大きくなったかどうかチェックする(S8)。iが無線
基地局最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数
よりも大きくなった場合には、処理を終了する。そうで
ない場合には、ステップS2に戻り、次の無線基地局3
に対してのチェック動作に移る。
【0046】この実施の形態例によれば、ローミング呼
処理手段20は、ローミング呼を検出するとローミング
呼制御テーブル10を参照して、ローミング呼がチャネ
ルを使用している無線基地局3とエリアが重複している
無線基地局3の中にローミングしている移動端末4の加
入している事業者の無線基地局3があるかどうか検索
し、該当無線基地局3がある場合には、ローミング呼処
理手段20から該当無線基地局に対してハンドオーバ要
求信号を送出し、ハンドオーバ要求を行なうことによ
り、ローミング呼が許容される場合であっても、なるべ
く自己が契約している事業者の無線基地局を介して通信
できるようにすることができる。
【0047】図7は本発明の第3の実施の形態例の動作
を示すフローチャートである。図は全ての無線基地局3
についてローミング呼制御処理を行なうものである。無
線制御局2は、周期的に図7に示すローミング呼制御処
理を行なう。全体制御部28は、先ず無線基地局の数を
示す変数iを0に初期化する(S1)。次に、全体制御
部28は、変数iを1だけ更新する(S2)。
【0048】この実施の形態例では、事業者種別データ
が予め移動端末に記憶されているものとする。ローミン
グ呼検出部22は、移動端末4からの事業者種別通知に
より、無線基地局#iを介して通信しているローミング
呼が存在するかどうかチェックする(S3)。ここで、
ローミング呼の検出は、ローミング呼検出部22がロー
ミング呼登録テーブル11(図4参照)を参照すること
によって行なう。
【0049】図4に示すテーブルを用いての、ローミン
グ呼登録テーブル11の登録フラグの設定/解除動作に
ついて以下に説明する。登録フラグの設定/解除は以下
の〜の手順で行なう。
【0050】 移動端末4の発着信時、移動端末4
は、保持している事業者種別を呼設定/呼設定受付信号
上に設定し、無線基地局3を介して無線制御局2に通知
する。 次に、ローミング呼検出部22は、無線基地局側イ
ンタフェース番号(CS側IFN)をインデックスとし
て無線基地局/事業者種別変換テーブル13を参照し、
移動端末4がチャネルを使用している無線基地局の事業
者種別を求める。
【0051】 次に、で通知された移動端末4の事
業者種別とで収集した無線基地局3の事業者種別を比
較する。 次に、移動端末4の事業者種別と無線基地局3の事
業者種別が不一致の場合、ローミング呼検出部22は、
ローミング呼であると判断し、ローミング呼登録テーブ
ル11の登録フラグ11aをオンとし、ローミング呼情
報テーブル12に移動端末番号12aと移動端末の事業
者種別12bを登録する。
【0052】 呼切断時には、ローミング呼登録テー
ブル11の登録フラグ11aをオフにし、ローミング呼
情報テーブル12の移動端末番号12aと移動端末の事
業者種別12bを消去する。新たな移動端末4からの発
着信に備えるためである。
【0053】ここで、図7の説明に戻る。ステップS3
において、無線基地局#iのローミング呼が存在しない
場合には、ステップS2に戻り、i+1番目の無線基地
局のチェックに移る。ステップS3において、無線基地
局#iのローミング呼が存在する場合には、事業者収集
部23は、該当ローミング呼の事業者種別を収集する
(S4)。
【0054】重複状況管理部24は、事業者収集部23
で収集された事業者種別を基に、該当ローミング呼がチ
ャネルを使用している無線基地局#iのエリアと重複し
ているエリアを持つ該当ローミング呼の加入している事
業者の無線基地局が存在するかどうかチェックする(S
5)。
【0055】このチェックは、ローミング呼制御テーブ
ル10内にあるエリア重複無線基地局テーブルを検索す
ることにより行なう。重複状況管理部24は、エリア重
複無線基地局テーブル14を検索して、エリアが重複し
ている無線基地局のIFNを求め、このIFNをインデ
ックスとして無線基地局/事業者種別変換テーブル13
を参照して、エリアが重複している無線基地局の事業者
種別13aを求める。そして、ローミング呼がチャネル
を使用している無線基地局の事業者種別と、エリアが重
複している無線基地局の事業者種別の比較を行なう。こ
れにより、ローミング呼がチャネルを使用している無線
基地局3と、エリアが重複している無線基地局3の中に
ローミングしている移動端末の加入している事業者の無
線基地局3があるかどうかを確実に検出することができ
る。なお、該当する無線基地局3が存在しない場合に
は、ステップS2に戻り、次の無線基地局3のチェック
に移る。
【0056】次に、チャネル捕捉状況管理部21は、該
当無線基地局3のチャネルに空きがあるかどうかチェッ
クする(S6)。空きチャネルがない場合には、自己の
加入している無線基地局3は使用できないことになるの
で、ステップS2に戻り、次の無線基地局3のチェック
に移る。
【0057】空きチャネルがある場合には、ハンドオー
バ指示部25は、無線基地局#iを介してハンドオーバ
指示信号をローミングしている移動端末4に送信する
(S7)。
【0058】該当移動端末4は、ハンドオーバ信号を受
信すると、その移動端末の加入している事業者の無線基
地局3に対してハンドオーバ要求信号を送信する。ハン
ドオーバ要求信号を受信した無線基地局3は、無線制御
局2に対してハンドオーバ要求信号を送信する。ハンド
オーバ要求信号を受信した無線制御局2のハンドオーバ
部27は、パスの切り替えを行なう。
【0059】次に、全体制御部28は、iが無線基地局
最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数よりも
大きくなったかどうかチェックする(S8)。iが無線
基地局最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数
よりも大きくなった場合には、処理を終了する。そうで
ない場合には、ステップS2に戻り、次の無線基地局3
に対してのチェック動作に移る。
【0060】この実施の形態例によれば、事業者種別は
移動端末4から無線制御局2に通知し、無線制御局2内
のローミング呼処理手段20は、ローミング呼を検出す
るとローミング呼制御テーブル10を参照して、ローミ
ング呼がチャネルを使用している無線基地局3とエリア
が重複している無線基地局3の中にローミングしている
移動端末4の加入している事業者の無線基地局3がある
かどうか検索し、該当無線基地局3がある場合には、無
線基地局3を介してハンドオーバ指示信号をローミング
している移動端末に送信し、ハンドオーバを行なうこと
により、ローミング呼が許容される場合であっても、な
るべく自己が契約している事業者の無線基地局を介して
通信できるようにすることができる。
【0061】図8は本発明の第4の実施の形態例の動作
を示すフローチャートである。図に示すローミング呼制
御処理動作は、ステップS6までは、図7の動作と同じ
である。
【0062】ステップS6において、ローミング呼がチ
ャネルを使用している無線基地局3とエリアが重複して
いる無線基地局3の中にローミングしている移動端末4
の加入している事業者の無線基地局3があった場合、無
線制御局2のハンドオーバ要求部26は、該当無線基地
局3に対してハンドオーバ要求信号を送信する(S
7)。その後、その無線基地局3からハンドオーバ要求
受付信号を受信すると、ハンドオーバ部27はパスの切
り替えを行なう。
【0063】次に、全体制御部28は、iが無線基地局
最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数よりも
大きくなったかどうかチェックする(S8)。iが無線
基地局最大収容数と等しいか又は無線基地局最大収容数
よりも大きくなった場合には、処理を終了する。そうで
ない場合には、ステップS2に戻り、次の無線基地局3
に対してのチェック動作に移る。
【0064】この実施の形態例によれば、事業者種別は
移動端末4から無線制御局2に通知し、無線制御局2内
のローミング呼処理手段20は、ローミング呼を検出す
るとローミング呼制御テーブル10を参照して、ローミ
ング呼がチャネルを使用している無線基地局3とエリア
が重複している無線基地局3の中にローミングしている
移動端末4の加入している事業者の無線基地局3がある
かどうか検索し、該当無線基地局3がある場合には、ロ
ーミング呼処理手段20から該当無線基地局に対してハ
ンドオーバ要求信号を送出し、ハンドオーバを行なうこ
とにより、ローミング呼が許容される場合であっても、
なるべく自己が契約している事業者の無線基地局を介し
て通信できるようにすることができる。
【0065】
【発明の効果】
(1)以上、詳細に説明したように、請求項1記載の発
明によれば、ネットワークに無線制御局が接続され、該
無線制御局に複数の無線基地局が接続され、移動端末を
用いて移動体通信を行う無線通信システムにおいて、前
記無線制御局内に、ローミング呼制御用データを記憶す
るローミング呼制御テーブルと、移動端末の発着信時
に、ローミング呼の検出を行ない、前記ローミング呼制
御テーブルを参照し、重複エリア内に該移動端末の加入
している事業者の無線基地局があるかどうかチェック
し、該当する無線基地局がある場合には、ハンドオーバ
要求を行なうローミング呼処理手段とを設けることによ
り、ローミング呼処理手段は、ローミング呼を検出した
ら、ローミング呼制御テーブルを参照して、重複エリア
内に当該移動端末の加入している事業者の無線基地局が
あるかどうかチェックし、ある場合にはハンドオーバ要
求を行なうことにより、ローミング呼が許容される場合
であっても、なるべく自己が契約している事業者の無線
基地局を介して通信できるようにすることができる。
【0066】(2)請求項2記載の発明によれば、前記
ローミング呼処理手段は、移動端末の発着信時にローミ
ング呼制御テーブルを参照して移動端末の事業者種別を
収集し、ローミング呼の検出処理を行ない、ローミング
呼を検出した場合、ローミング呼がチャネルを使用して
いる無線基地局とエリアが重複している無線基地局の中
にローミングしている移動端末の加入している事業者の
無線基地局があるかどうか検索し、該当無線基地局があ
る場合には、ハンドオーバ要求を行なうようにしたこと
により、ローミング呼処理手段は、ローミング呼を検出
するとローミング呼制御テーブルを参照して、ローミン
グ呼がチャネルを使用している無線基地局3エリアが重
複している無線基地局の中にローミングしている移動端
末の加入している事業者の無線基地局3があるかどうか
検索し、該当無線基地局がある場合には、ハンドオーバ
要求を行なうことにより、ローミング呼が許容される場
合であっても、なるべく自己が契約している事業者の無
線基地局を介して通信できるようにすることができる。
【0067】(3)請求項3記載の発明によれば、移動
端末内に予め移動端末の事業者種別を記憶するように
し、移動端末の発着信時に移動端末から無線基地局経由
で無線制御局へ移動端末の事業者種別を通知し、無線制
御局において、前記ローミング呼処理手段は、ローミン
グ呼の検出処理を行ない、ローミング呼を検出した場
合、ローミング呼がチャネルを使用している無線基地局
とエリアが重複している無線基地局の中にローミングし
ている移動端末の加入している事業者の無線基地局があ
るかどうか検索し、該当無線基地局がある場合には、ハ
ンドオーバ要求を行なうことにより、事業者種別は移動
端末から無線制御局に通知し、無線制御局内のローミン
グ呼処理手段は、ローミング呼を検出するとローミング
呼制御テーブルを参照して、ローミング呼がチャネルを
使用している無線基地局とエリアが重複している無線基
地局の中にローミングしている移動端末の加入している
事業者の無線基地局があるかどうか検索し、該当無線基
地局がある場合には、ハンドオーバ要求を行なうことに
より、ローミング呼が許容される場合であっても、なる
べく自己が契約している事業者の無線基地局を介して通
信できるようにすることができる。
【0068】(4)請求項4記載の発明によれば、前記
ローミング呼制御テーブルは、無線基地局のインタフェ
ース番号でアクセスされる、登録フラグを記憶するロー
ミング呼登録テーブルと、無線基地局のインタフェース
番号でアクセスされる、移動端末番号と該移動端末の事
業者種別を記憶するローミング呼情報テーブルと、無線
基地局のインタフェース番号でアクセスされる、無線基
地局の事業者種別を記憶する無線基地局/事業者種別変
換テーブルとを含んで構成されることにより、ローミン
グ呼処理手段がこれらテーブルを参照することにより、
ローミング呼を確実に検出することができる。
【0069】(5)請求項5記載の発明によれば、前記
無線制御局内に、無線基地局のインタフェース番号でア
クセスされる、エリア重複基地局数と、エリア重複無線
基地局のインタフェース番号を記憶するエリア重複無線
基地局テーブルを設け、前記ローミング呼処理手段は、
ローミング呼がチャネルを使用している無線基地局とエ
リアが重複している無線基地局の中にローミングしてい
る移動端末の加入している事業者の無線基地局があるか
どうか検索するのに、該エリア重複無線基地局テーブル
を参照することにより、ローミング呼を検出した時、ロ
ーミング呼処理手段は、エリア重複無線基地局テーブル
を参照することにより、エリアが重複している無線基地
局の中に、該当移動端末が加入している無線基地局があ
るかどうかを確実に検出することができる。
【0070】このように、本発明によれば、ローミング
呼が許容される場合であっても、なるべく自己が契約し
ている事業者の無線基地局を介して通信できるようにし
たローミング呼制御システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施の形態例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】ローミング呼制御テーブルの構成例を示す図で
ある。
【図5】エリア重複無線基地局テーブルの構成例を示す
図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の第3の実施の形態例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の第4の実施の形態例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図9】従来システムの概念図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 無線制御局 3 無線基地局 4 移動端末 5 無線ゾーン 6 重複エリア 10 ローミング呼制御テーブル 20 ローミング呼処理手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに無線制御局が接続され、
    該無線制御局に複数の無線基地局が接続され、移動端末
    を用いて移動体通信を行う無線通信システムにおいて、 前記無線制御局内に、 ローミング呼制御用データを記憶するローミング呼制御
    テーブルと、 移動端末の発着信時に、ローミング呼の検出を行ない、
    前記ローミング呼制御テーブルを参照し、重複エリア内
    に該移動端末の加入している事業者の無線基地局がある
    かどうかチェックし、該当する無線基地局がある場合に
    は、ハンドオーバ要求を行なうローミング呼処理手段と
    を設けたことを特徴とするローミング呼制御システム。
  2. 【請求項2】 前記ローミング呼処理手段は、移動端末
    の発着信時に前記ローミング呼制御テーブルを参照して
    移動端末の事業者種別を収集し、 ローミング呼の検出処理を行ない、 ローミング呼を検出した場合、ローミング呼がチャネル
    を使用している無線基地局とエリアが重複している無線
    基地局の中にローミングしている移動端末の加入してい
    る事業者の無線基地局があるかどうか検索し、 該当無線基地局がある場合には、ハンドオーバ要求を行
    なうことを特徴とする請求項1記載のローミング呼制御
    システム。
  3. 【請求項3】 移動端末内に予め移動端末の事業者種別
    を記憶するようにし、 移動端末の発着信時に移動端末から無線基地局経由で無
    線制御局へ移動端末の事業者種別を通知し、 無線制御局において、前記ローミング呼処理手段は、ロ
    ーミング呼の検出処理を行ない、 ローミング呼を検出した場合、ローミング呼がチャネル
    を使用している無線基地局とエリアが重複している無線
    基地局の中にローミングしている移動端末の加入してい
    る事業者の無線基地局があるかどうか検索し、 該当無線基地局がある場合には、ハンドオーバ要求を行
    なうことを特徴とする請求項1記載のローミング呼制御
    システム。
  4. 【請求項4】 前記ローミング呼制御テーブルは、 無線基地局のインタフェース番号でアクセスされる、登
    録フラグを記憶するローミング呼登録テーブルと、 無線基地局のインタフェース番号でアクセスされる、移
    動端末番号と該移動端末の事業者種別を記憶するローミ
    ング呼情報テーブルと、 無線基地局のインタフェース番号でアクセスされる、無
    線基地局の事業者種別を記憶する無線基地局/事業者種
    別変換テーブルとを含んで構成されることを特徴とする
    請求項1乃至3の何れかに記載のローミング呼制御シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記無線制御局内に、無線基地局のイン
    タフェース番号でアクセスされる、エリア重複基地局数
    と、エリア重複無線基地局のインタフェース番号を記憶
    するエリア重複無線基地局テーブルを設け、 前記ローミング呼処理手段は、ローミング呼がチャネル
    を使用している無線基地局とエリアが重複している無線
    基地局の中にローミングしている移動端末の加入してい
    る事業者の無線基地局があるかどうか検索するのに、該
    エリア重複無線基地局テーブルを参照することを特徴と
    する請求項2乃至3の何れかに記載のローミング呼制御
    システム。
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