JPH10145958A - 除電器の安全装置 - Google Patents
除電器の安全装置Info
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- JPH10145958A JPH10145958A JP29691196A JP29691196A JPH10145958A JP H10145958 A JPH10145958 A JP H10145958A JP 29691196 A JP29691196 A JP 29691196A JP 29691196 A JP29691196 A JP 29691196A JP H10145958 A JPH10145958 A JP H10145958A
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Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 昇圧トランスの2次側の回路条件に依存せ
ず、安定で感度の良い除電器の安全装置を得る。 【解決手段】 同軸ケーブル11の接地線の昇圧トラン
ス3の2次巻線側の一端と接地間に異常電流検出手段5
1が接続される。 (A)同軸ケーブルの導体と接地線の短絡による絶縁破
壊モードでは、昇圧トランスの2次側電圧による大きな
短絡電流が流れ、絶縁破壊が警報される。2次側の絶縁
破壊により1次側電流も増加するので、これを監視して
サーキットブレーカ40が作動する。 (B)複数の放電電極14の短絡による容量増加に起因
する放電電極と接地線間の異常放電モードでは、昇圧ト
ランスの2次側電圧による短絡電流が放電極の合成容量
を介して検出手段51を流れ、異常放電が警報される。 (C)接地電位を有する導体の放電電極への接近による
異常放電は、同軸ケーブルの容量に蓄積された電荷が検
出手段を流れることにより、接地への異常放電が警報さ
れる。
ず、安定で感度の良い除電器の安全装置を得る。 【解決手段】 同軸ケーブル11の接地線の昇圧トラン
ス3の2次巻線側の一端と接地間に異常電流検出手段5
1が接続される。 (A)同軸ケーブルの導体と接地線の短絡による絶縁破
壊モードでは、昇圧トランスの2次側電圧による大きな
短絡電流が流れ、絶縁破壊が警報される。2次側の絶縁
破壊により1次側電流も増加するので、これを監視して
サーキットブレーカ40が作動する。 (B)複数の放電電極14の短絡による容量増加に起因
する放電電極と接地線間の異常放電モードでは、昇圧ト
ランスの2次側電圧による短絡電流が放電極の合成容量
を介して検出手段51を流れ、異常放電が警報される。 (C)接地電位を有する導体の放電電極への接近による
異常放電は、同軸ケーブルの容量に蓄積された電荷が検
出手段を流れることにより、接地への異常放電が警報さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電気を帯びた物
体の除電を行う除電器の安全装置に関する。
体の除電を行う除電器の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスは静電気により破壊され
やすいため、その保管や製造工程において、静電気を除
去する必要がある。このため、従来、上記半導体デバイ
スの製造工程等においては、図4に示すような原理の除
電器が使用されていた。
やすいため、その保管や製造工程において、静電気を除
去する必要がある。このため、従来、上記半導体デバイ
スの製造工程等においては、図4に示すような原理の除
電器が使用されていた。
【0003】図4において、1は商用交流電源(100
V)、2は電源スイッチ、3は昇圧トランス、4は高圧
ケーブルである。5は、接地電極6および放電電極7か
ら成る除電電極であり、放電電極7は高圧ケーブル4の
導体部分を介して昇圧トランス3の一端に接続されてい
る。また、接地電極6は高圧ケーブル4の接地線を介し
て昇圧トランス3の他端と接続され、接地されている。
また、8は、除電電極5と非接触な状態に対向された半
導体デバイス等の帯電物体である。
V)、2は電源スイッチ、3は昇圧トランス、4は高圧
ケーブルである。5は、接地電極6および放電電極7か
ら成る除電電極であり、放電電極7は高圧ケーブル4の
導体部分を介して昇圧トランス3の一端に接続されてい
る。また、接地電極6は高圧ケーブル4の接地線を介し
て昇圧トランス3の他端と接続され、接地されている。
また、8は、除電電極5と非接触な状態に対向された半
導体デバイス等の帯電物体である。
【0004】上記構成において、電源スイッチ2がオン
状態になっている時は、電源1からの出力電圧(交流1
00V)が昇圧トランス3を介して昇圧され、放電電極
7に正または負の高電圧(例えば7kV)が交互に印加
される。そして、放電電極7と接地電極6との間にコロ
ナ放電が発生し、除電電極5の周囲の空気が正および負
のイオンに交互にイオン化される。そして、帯電物体8
の帯電電荷の極性に応じていずれかの極性のイオンが帯
電物体8に引き寄せられ、帯電物体8の帯電電荷と再結
合し、帯電電荷が中和される。
状態になっている時は、電源1からの出力電圧(交流1
00V)が昇圧トランス3を介して昇圧され、放電電極
7に正または負の高電圧(例えば7kV)が交互に印加
される。そして、放電電極7と接地電極6との間にコロ
ナ放電が発生し、除電電極5の周囲の空気が正および負
のイオンに交互にイオン化される。そして、帯電物体8
の帯電電荷の極性に応じていずれかの極性のイオンが帯
電物体8に引き寄せられ、帯電物体8の帯電電荷と再結
合し、帯電電荷が中和される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した除
電器は放電現象を利用しているので、装置の異常や周辺
大気の状態により、異常な放電が起こる可能性がある。
放電が異常になると、帯電物体の静電気が有効に除去さ
れないばかりか、帯電物体、すなわち半導体デバイスの
破壊を招くおそれがある。これに対する対策としては、
従来より、以下のような手法が提案されている。 昇圧トランス3の2次側と除電電極5との間に高抵抗
またはコンデンサを接続し、異常放電による電流のレベ
ルを抑える。 高圧ケーブル4と放電電極7とを容量的に結合する。 昇圧トランス3として、リーケージトランスを用い
る。リーケージトランスは漏れリアクタンスが大である
ので、負荷側、すなわち除電電極5に流れる電流が増大
すると、2次側の電圧が低下する。 2次側回路を流れる電流を監視し、異常になったら1
次側回路を遮断する(公開実用昭62−64135参
照)。
電器は放電現象を利用しているので、装置の異常や周辺
大気の状態により、異常な放電が起こる可能性がある。
放電が異常になると、帯電物体の静電気が有効に除去さ
れないばかりか、帯電物体、すなわち半導体デバイスの
破壊を招くおそれがある。これに対する対策としては、
従来より、以下のような手法が提案されている。 昇圧トランス3の2次側と除電電極5との間に高抵抗
またはコンデンサを接続し、異常放電による電流のレベ
ルを抑える。 高圧ケーブル4と放電電極7とを容量的に結合する。 昇圧トランス3として、リーケージトランスを用い
る。リーケージトランスは漏れリアクタンスが大である
ので、負荷側、すなわち除電電極5に流れる電流が増大
すると、2次側の電圧が低下する。 2次側回路を流れる電流を監視し、異常になったら1
次側回路を遮断する(公開実用昭62−64135参
照)。
【0006】上記〜の方法は、異常放電が発生した
時に1次側回路、すなわち電源を遮断するものではな
く、安全装置として十分であるとは言えない。また、上
記の方法は、異常放電が発生した時に電源が遮断され
るが、以下のような欠点を有している。 昇圧トランスと除電電極との間を感電の心配の無い同
軸ケーブルで接続した場合等には、正常動作時に2次側
回路を流れる電流レベルが高くなり、異常放電による電
流の増加を感度良く検出することが困難になる。 昇圧トランスの1次側回路の短絡や電源異常等によ
り、過度の電流やサージ電圧が安全装置に印加される
と、安全装置そのものが破壊する可能性がある。本発明
は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、昇圧ト
ランスの2次側の回路条件に依存せず、安定で感度の良
い除電器の安全装置を提供することを目的としている。
時に1次側回路、すなわち電源を遮断するものではな
く、安全装置として十分であるとは言えない。また、上
記の方法は、異常放電が発生した時に電源が遮断され
るが、以下のような欠点を有している。 昇圧トランスと除電電極との間を感電の心配の無い同
軸ケーブルで接続した場合等には、正常動作時に2次側
回路を流れる電流レベルが高くなり、異常放電による電
流の増加を感度良く検出することが困難になる。 昇圧トランスの1次側回路の短絡や電源異常等によ
り、過度の電流やサージ電圧が安全装置に印加される
と、安全装置そのものが破壊する可能性がある。本発明
は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、昇圧ト
ランスの2次側の回路条件に依存せず、安定で感度の良
い除電器の安全装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、1次側が交流電源に接続さ
れた昇圧トランスと、前記昇圧トランスの2次側の一端
と同軸ケーブルを介して結合された放電電極と、この放
電電極と対向するように配置されるとともに前記昇圧ト
ランスの2次側の他端と接続された接地電極とを具備す
る除電器の安全装置であって、前記同軸ケーブルの接地
線の前記昇圧トランス側の一端と接地間に流れる電流を
検出する検出手段と、この検出手段の出力が一定値以上
の時絶縁破壊または異常放電を警報する判定部を具備す
ることを特徴としている。
に、請求項1記載の発明は、1次側が交流電源に接続さ
れた昇圧トランスと、前記昇圧トランスの2次側の一端
と同軸ケーブルを介して結合された放電電極と、この放
電電極と対向するように配置されるとともに前記昇圧ト
ランスの2次側の他端と接続された接地電極とを具備す
る除電器の安全装置であって、前記同軸ケーブルの接地
線の前記昇圧トランス側の一端と接地間に流れる電流を
検出する検出手段と、この検出手段の出力が一定値以上
の時絶縁破壊または異常放電を警報する判定部を具備す
ることを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の発明において、前記検出手段によって所定
値以上の電流が検出されることにより、前記昇圧トラン
スの1次側回路を遮断する短絡時遮断手段を具備するこ
とを特徴としている。また、請求項3記載の発明にあっ
ては、請求項1または請求項2記載の発明において、前
記検出手段はパルストランスであることを特徴としてい
る。
求項1記載の発明において、前記検出手段によって所定
値以上の電流が検出されることにより、前記昇圧トラン
スの1次側回路を遮断する短絡時遮断手段を具備するこ
とを特徴としている。また、請求項3記載の発明にあっ
ては、請求項1または請求項2記載の発明において、前
記検出手段はパルストランスであることを特徴としてい
る。
【0009】請求項1記載の構成によれば、検出手段に
より同軸ケーブルの接地線の前記昇圧トランス側の一端
と接地間に流れる電流が検出されるので、 (A)同軸ケーブルの導体と接地線の短絡による絶縁破
壊モードでは、昇圧トランスの2次側電圧による大きな
短絡電流が検出手段を流れることにより、絶縁破壊が警
報される。さらに、2次側の絶縁破壊により1次側電流
も増加するので、この増加を監視して1次側回路が遮断
される。 (B)複数の放電電極の短絡による容量増加(エネルギ
ー蓄積上昇)に起因する放電電極と接地線間の異常放電
モードでは、昇圧トランスの2次側電圧による短絡電流
が放電極の合成容量を介して検出手段を流れることによ
り、異常放電が警報される。 (C)接地電位を有する導体(接地体)の放電電極への
接近による接地への異常放電は、同軸ケーブルの容量に
蓄積された電荷が検出手段を流れることにより、接地へ
の異常放電が警報される。
より同軸ケーブルの接地線の前記昇圧トランス側の一端
と接地間に流れる電流が検出されるので、 (A)同軸ケーブルの導体と接地線の短絡による絶縁破
壊モードでは、昇圧トランスの2次側電圧による大きな
短絡電流が検出手段を流れることにより、絶縁破壊が警
報される。さらに、2次側の絶縁破壊により1次側電流
も増加するので、この増加を監視して1次側回路が遮断
される。 (B)複数の放電電極の短絡による容量増加(エネルギ
ー蓄積上昇)に起因する放電電極と接地線間の異常放電
モードでは、昇圧トランスの2次側電圧による短絡電流
が放電極の合成容量を介して検出手段を流れることによ
り、異常放電が警報される。 (C)接地電位を有する導体(接地体)の放電電極への
接近による接地への異常放電は、同軸ケーブルの容量に
蓄積された電荷が検出手段を流れることにより、接地へ
の異常放電が警報される。
【0010】以下、図面を参照して、本発明の実施形態
について説明する。図1は、本発明の一実施形態におけ
る除電器の構成を示す図であり、図4各部と共通する部
分には同一の符号を付し、その説明を省略する。図1に
おいて、10は電源装置、12は除電電極であり、両者
は同軸ケーブル11により接続されている。ここで、高
圧ケーブルとして同軸ケーブル11を使用した理由は、
クリーンルーム等において人体に感電する危険を回避す
るためである。
について説明する。図1は、本発明の一実施形態におけ
る除電器の構成を示す図であり、図4各部と共通する部
分には同一の符号を付し、その説明を省略する。図1に
おいて、10は電源装置、12は除電電極であり、両者
は同軸ケーブル11により接続されている。ここで、高
圧ケーブルとして同軸ケーブル11を使用した理由は、
クリーンルーム等において人体に感電する危険を回避す
るためである。
【0011】次に、除電電極12の構成を、その具体的
な構造を示す図(図3)を併せて参照しながら説明す
る。図3において、(A)は正面図、また(B)は、正
面図(A)のX−X’方向における断面図である。
な構造を示す図(図3)を併せて参照しながら説明す
る。図3において、(A)は正面図、また(B)は、正
面図(A)のX−X’方向における断面図である。
【0012】図1,3に示すように、同軸ケーブル11
の中心導体部分の先端部分における所定の長さ分が高圧
電極13として使用されている。次に、図3における符
号17は、絶縁材料により中空円筒形状に構成された結
合リングであり、その表面が真鍮等の導体で被覆されて
いる。そして、該導体には針状の放電電極14が突出し
ている。
の中心導体部分の先端部分における所定の長さ分が高圧
電極13として使用されている。次に、図3における符
号17は、絶縁材料により中空円筒形状に構成された結
合リングであり、その表面が真鍮等の導体で被覆されて
いる。そして、該導体には針状の放電電極14が突出し
ている。
【0013】上記結合リング17は所定間隔毎に複数設
けられ、その中空部分を絶縁性被覆16で覆われた高圧
電極13が貫通している。すなわち、高圧電極13と各
放電電極14とは、上述した絶縁部分を介して容量的に
結合している。また、18は、高圧電極13および放電
電極14が突出した各結合リング17を被覆するモール
ド部である。また、19は、モールド部18を覆うよう
に設けられた別のモールド部であり、図3に示すような
形態で接地電極15が固定されるとともに、除電電極1
2を一体化して保護する役目を担っている。
けられ、その中空部分を絶縁性被覆16で覆われた高圧
電極13が貫通している。すなわち、高圧電極13と各
放電電極14とは、上述した絶縁部分を介して容量的に
結合している。また、18は、高圧電極13および放電
電極14が突出した各結合リング17を被覆するモール
ド部である。また、19は、モールド部18を覆うよう
に設けられた別のモールド部であり、図3に示すような
形態で接地電極15が固定されるとともに、除電電極1
2を一体化して保護する役目を担っている。
【0014】次に、図1に示す電源装置10における昇
圧トランスの1次側に設けられた安全遮断回路20につ
き説明する。同回路20において、21はホトカプラで
あり、互いに逆極性になるように並列に結合された発光
ダイオード22,23、および、ホトトランジスタ24
から構成されている。図1に示すラインL1にいずれか
の向きに異常操作電流idが流れると、発光ダイオード2
2,23のいずれかが該電流の大きさに対応した発光強
度で発光し、ホトトランジスタ24に光電流が流れる。
また、ホトトランジスタ24には、図1に示すようにト
ランジスタ25がダーリントン接続されており、該トラ
ンジスタ25のコレクタ端子25Cは直流電源26の正
極に接続されている。
圧トランスの1次側に設けられた安全遮断回路20につ
き説明する。同回路20において、21はホトカプラで
あり、互いに逆極性になるように並列に結合された発光
ダイオード22,23、および、ホトトランジスタ24
から構成されている。図1に示すラインL1にいずれか
の向きに異常操作電流idが流れると、発光ダイオード2
2,23のいずれかが該電流の大きさに対応した発光強
度で発光し、ホトトランジスタ24に光電流が流れる。
また、ホトトランジスタ24には、図1に示すようにト
ランジスタ25がダーリントン接続されており、該トラ
ンジスタ25のコレクタ端子25Cは直流電源26の正
極に接続されている。
【0015】次に、30,40はそれぞれサーキットブ
レーカ(配線用遮断器)である。サーキットブレーカ3
0における動作コイル31は、その一端が上記直流電源
26の負極に、また、他端が上記トランジスタ25のエ
ミッタ端子25Eに接続されている。動作コイル31
は、自身に流れる電流、すなわち、上記ホトカプラ21
およびトランジスタ25により増幅された電流の大きさ
に基づく電磁力を発生し、該電流が所定以上の大きさに
なると、サーキットブレーカ30の主接点32がオン状
態からオフ状態に切り換わる。これにより、昇圧トラン
ス3の1次側回路が遮断される。
レーカ(配線用遮断器)である。サーキットブレーカ3
0における動作コイル31は、その一端が上記直流電源
26の負極に、また、他端が上記トランジスタ25のエ
ミッタ端子25Eに接続されている。動作コイル31
は、自身に流れる電流、すなわち、上記ホトカプラ21
およびトランジスタ25により増幅された電流の大きさ
に基づく電磁力を発生し、該電流が所定以上の大きさに
なると、サーキットブレーカ30の主接点32がオン状
態からオフ状態に切り換わる。これにより、昇圧トラン
ス3の1次側回路が遮断される。
【0016】また、サーキットブレーカ40において
は、動作コイル41に所定量以上の電流が流れると、接
点42がオン状態からオフ状態に切り換えられるように
なっている。ここで、正常動作時の昇圧トランス3の1
次側電流をi3_1、2次側回路短絡時の同1次側電流を
i3_1s とすると、上記所定量の電流、すなわち、サー
キットブレーカ40のトリップ電流i40 は、 i3_1 < i40 < i3_1s ……(1) となるように設定されている。すなわち、同軸ケーブル
の絶縁破壊等により昇圧トランス3の2次側回路が短絡
した場合、接点42がオフ状態になり、昇圧トランス3
の1次側回路が遮断される。
は、動作コイル41に所定量以上の電流が流れると、接
点42がオン状態からオフ状態に切り換えられるように
なっている。ここで、正常動作時の昇圧トランス3の1
次側電流をi3_1、2次側回路短絡時の同1次側電流を
i3_1s とすると、上記所定量の電流、すなわち、サー
キットブレーカ40のトリップ電流i40 は、 i3_1 < i40 < i3_1s ……(1) となるように設定されている。すなわち、同軸ケーブル
の絶縁破壊等により昇圧トランス3の2次側回路が短絡
した場合、接点42がオフ状態になり、昇圧トランス3
の1次側回路が遮断される。
【0017】また、サーキットブレーカ30および40
の両方がオン状態の時に、サーキットブレーカ30がオ
フ状態になればサーキットブレーカ40がオフ状態にな
り、また、サーキットブレーカ40がオフ状態になれば
サーキットブレーカ30がオフ状態になるように、両サ
ーキットブレーカの接点は機械的に結合されている。す
なわち、上述した異常操作電流idの発生および2次側
回路短絡のうち、少なくともいずれかが検出されれば、
1次側回路が遮断されるようになっている。
の両方がオン状態の時に、サーキットブレーカ30がオ
フ状態になればサーキットブレーカ40がオフ状態にな
り、また、サーキットブレーカ40がオフ状態になれば
サーキットブレーカ30がオフ状態になるように、両サ
ーキットブレーカの接点は機械的に結合されている。す
なわち、上述した異常操作電流idの発生および2次側
回路短絡のうち、少なくともいずれかが検出されれば、
1次側回路が遮断されるようになっている。
【0018】上記構成において、除電電極12の下方
に、これと非接触な状態に被除電物体(以後、帯電物体
EOと呼ぶ)を対置し、電源スイッチ2をオン状態にし
たとする。これにより、電源1の出力電圧が昇圧トラン
ス3を介して例えば7kVに昇圧された低周波の高電圧
が同軸ケーブル11を介して高圧電極13に印加され
る。そして、該高圧電極13と容量結合された放電電極
14と接地電極15との間でコロナ放電が発生し、除電
電極12の周囲の空気が正イオンおよび負イオンに交互
にイオン化される。このコロナ放電により、昇圧トラン
ス3の2次側回路を環流する放電電流i1 が発生する。
また、この放電電流i1には、同軸ケーブル11のもれ
電流も含まれる。
に、これと非接触な状態に被除電物体(以後、帯電物体
EOと呼ぶ)を対置し、電源スイッチ2をオン状態にし
たとする。これにより、電源1の出力電圧が昇圧トラン
ス3を介して例えば7kVに昇圧された低周波の高電圧
が同軸ケーブル11を介して高圧電極13に印加され
る。そして、該高圧電極13と容量結合された放電電極
14と接地電極15との間でコロナ放電が発生し、除電
電極12の周囲の空気が正イオンおよび負イオンに交互
にイオン化される。このコロナ放電により、昇圧トラン
ス3の2次側回路を環流する放電電流i1 が発生する。
また、この放電電流i1には、同軸ケーブル11のもれ
電流も含まれる。
【0019】ここで、除電電極12に対置された帯電物
体EOが正の電荷を帯びていたとすると、上記コロナ放
電により発生した負イオンが帯電物体EOに引き寄せら
れ、帯電物体EOの帯電電荷が中和される。この除電過
程において、除電電極12の周囲には正イオンが過剰と
なり、過剰となった正イオンが接地電極15に引き寄せ
られる。これにより、昇圧トランスの2次側回路には除
電電流i2が発生する。
体EOが正の電荷を帯びていたとすると、上記コロナ放
電により発生した負イオンが帯電物体EOに引き寄せら
れ、帯電物体EOの帯電電荷が中和される。この除電過
程において、除電電極12の周囲には正イオンが過剰と
なり、過剰となった正イオンが接地電極15に引き寄せ
られる。これにより、昇圧トランスの2次側回路には除
電電流i2が発生する。
【0020】次に、2次側回路に設けられた異常警報回
路50につき説明する。51はパルストランスであり、
その1次巻線は同軸ケーブル11の接地線の昇圧トラン
ス側の一端と接地間に接続され、これを流れる電流is
を監視する。
路50につき説明する。51はパルストランスであり、
その1次巻線は同軸ケーブル11の接地線の昇圧トラン
ス側の一端と接地間に接続され、これを流れる電流is
を監視する。
【0021】パルストランス51の2次側に発生する電
流はダイオード52、コンデンサ53と抵抗54との並
列回路よりなる整流平滑回路ににより直流電圧Esに変
換される。55はEsを一定倍増幅する増幅器であり、
その出力Eoが絶縁破壊判定部56および異常放電判定
部57に導かれる。
流はダイオード52、コンデンサ53と抵抗54との並
列回路よりなる整流平滑回路ににより直流電圧Esに変
換される。55はEsを一定倍増幅する増幅器であり、
その出力Eoが絶縁破壊判定部56および異常放電判定
部57に導かれる。
【0022】絶縁破壊判定部56は、絶縁破壊が発生し
たときに得られる増幅器出力Eoのレベルと設定値Eo
1とを比較し、絶縁破壊警報出力AL1を発生すると共
にホトカプラ21に操作電流idを供給し、サーキット
ブレーカ30、40を作動させる。即ち、絶縁破壊につ
いては1次側電流の増加を監視して作動するサーキット
ブレーカ40との2重安全構成となっている。
たときに得られる増幅器出力Eoのレベルと設定値Eo
1とを比較し、絶縁破壊警報出力AL1を発生すると共
にホトカプラ21に操作電流idを供給し、サーキット
ブレーカ30、40を作動させる。即ち、絶縁破壊につ
いては1次側電流の増加を監視して作動するサーキット
ブレーカ40との2重安全構成となっている。
【0023】異常放電判定部57は、異常放電が発生し
たときに得られる増幅器出力Eoのレベルと設定値Eo
2とを比較し、異常放電壊警報出力AL2を発生すると
共にホトカプラ21に操作電流idを供給し、サーキッ
トブレーカ30、40を作動させる。
たときに得られる増幅器出力Eoのレベルと設定値Eo
2とを比較し、異常放電壊警報出力AL2を発生すると
共にホトカプラ21に操作電流idを供給し、サーキッ
トブレーカ30、40を作動させる。
【0024】次に、図2(A)、(B)、(C)に基づ
き、各異常パターンにおける異常電流検出方法について
説明する。図2(A)は、高圧電極13と接地電極15
が短絡する絶縁破壊のパターンであり、昇圧トランス3
の2次側電圧による短絡パルス電流i3がパルストラン
ス51を流れる。
き、各異常パターンにおける異常電流検出方法について
説明する。図2(A)は、高圧電極13と接地電極15
が短絡する絶縁破壊のパターンであり、昇圧トランス3
の2次側電圧による短絡パルス電流i3がパルストラン
ス51を流れる。
【0025】図2(B)は、複数の放電電極14(図示
では3個)が短絡し、高圧電極との間の容量が増大(3
ca)し、このインピーダンスを介して放電する異常放
電パターンであり、合成容量を通じて昇圧トランス3の
2次側電圧による短絡パルス電流i4がパルストランス
51を流れる。正常な場合は、各放電電極から接地電極
絵の放電はランダムに発生し、見かけ上のインピーダン
スはきわめて大きいため、放電電流はは極めて小さく、
異常電流との識別が容易である。
では3個)が短絡し、高圧電極との間の容量が増大(3
ca)し、このインピーダンスを介して放電する異常放
電パターンであり、合成容量を通じて昇圧トランス3の
2次側電圧による短絡パルス電流i4がパルストランス
51を流れる。正常な場合は、各放電電極から接地電極
絵の放電はランダムに発生し、見かけ上のインピーダン
スはきわめて大きいため、放電電流はは極めて小さく、
異常電流との識別が容易である。
【0026】図2(C)は、接地電位を有する導体60
が放電電極14に接近した場合に発生するパターンであ
り、同軸ケーブル11の容量(Cc)に蓄積された電荷
によるパルス電流i5がパルストランス51を流れる。
が放電電極14に接近した場合に発生するパターンであ
り、同軸ケーブル11の容量(Cc)に蓄積された電荷
によるパルス電流i5がパルストランス51を流れる。
【0027】このように、上述した実施例によれば、同
軸ケーブルの接地線と接地接地電位間に発生する異常パ
ルス電流を監視しているので、昇圧トランスの2次側回
路を流れる電流(放電電流i1 + 除電電流i2 )を監
視する場合に比べて高感度であらゆるパターンの異常放
電を検知することができる。また、同様の理由により、
安全遮断回路が2次側回路の特性、例えば同軸ケーブル
11のもれ電流等の影響を受けることがなく、電源電圧
や周波数の変化の影響を受けない安全装置を得ることが
できる。また、電流検出素子としてパルストランスを使
用する事により、昇圧トランスの1次側回路と2次側回
路とを絶縁した安全装置とすることができ、装置の信頼
性が高い。また、昇圧トランスの1次側回路を遮断する
手段としてサーキットブレーカを使用したため、遮断手
段としてリレーやサイリスタ等を使用した安全装置に比
べて過電流や過電圧に強く、安全装置としての信頼性が
高い。
軸ケーブルの接地線と接地接地電位間に発生する異常パ
ルス電流を監視しているので、昇圧トランスの2次側回
路を流れる電流(放電電流i1 + 除電電流i2 )を監
視する場合に比べて高感度であらゆるパターンの異常放
電を検知することができる。また、同様の理由により、
安全遮断回路が2次側回路の特性、例えば同軸ケーブル
11のもれ電流等の影響を受けることがなく、電源電圧
や周波数の変化の影響を受けない安全装置を得ることが
できる。また、電流検出素子としてパルストランスを使
用する事により、昇圧トランスの1次側回路と2次側回
路とを絶縁した安全装置とすることができ、装置の信頼
性が高い。また、昇圧トランスの1次側回路を遮断する
手段としてサーキットブレーカを使用したため、遮断手
段としてリレーやサイリスタ等を使用した安全装置に比
べて過電流や過電圧に強く、安全装置としての信頼性が
高い。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、除電電流を検出することにより昇圧トランスの1次
側回路を遮断するようにしたので、昇圧トランスの2次
側の回路条件に依存せず、安定で感度の良い除電器の安
全装置を得ることができる。従って、異常放電を早期に
確実に停止させ、帯電物体を破壊等から守ることができ
る。
ば、除電電流を検出することにより昇圧トランスの1次
側回路を遮断するようにしたので、昇圧トランスの2次
側の回路条件に依存せず、安定で感度の良い除電器の安
全装置を得ることができる。従って、異常放電を早期に
確実に停止させ、帯電物体を破壊等から守ることができ
る。
【図1】本発明の一実施例における除電器の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1における各異常パターンの異常電流検出方
法の説明図である。
法の説明図である。
【図3】図1における除電電極12の具体的な構造を示
す図である。
す図である。
【図4】従来の除電器の構成を示すブロック図である。
1 交流電源 3 昇圧トランス 14 放電電極 15 接地電極 21 ホトカプラ(検出手段) 30 サーキットブレーカ(異常放電時遮断手段) 40 サーキットブレーカ(短絡時遮断手段) 50 異常警報回路 51 カレントトランス 56 短絡破壊警報回路 57 異常放電警報回路
Claims (3)
- 【請求項1】 1次側が交流電源に接続された昇圧トラ
ンスと、前記昇圧トランスの2次側の一端と同軸ケーブ
ルを介して結合された放電電極と、この放電電極と対向
するように配置されるとともに前記昇圧トランスの2次
側の他端と接続された接地電極とを具備する除電器の安
全装置であって、 前記同軸ケーブルの接地線の前記昇圧トランス側の一端
と接地間に流れる電流を検出する検出手段と、この検出
手段の出力が一定値以上の時絶縁破壊または異常放電を
警報する判定部を具備する除電器の安全装置。 - 【請求項2】 前記検出手段によって所定値以上の電流
が検出されることにより、前記昇圧トランスの1次側回
路を遮断する短絡時遮断手段を具備することを特徴とす
る請求項1記載の除電器の安全装置。 - 【請求項3】 前記検出手段はパルストランスであるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載の除電器の
安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29691196A JPH10145958A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 除電器の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29691196A JPH10145958A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 除電器の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10145958A true JPH10145958A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17839769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29691196A Withdrawn JPH10145958A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 除電器の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10145958A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008126725A1 (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-23 | Midori Anzen Co., Ltd. | 除電装置、イオンバランス調整回路、及び、イオンバランス調整電極 |
| JP2008288072A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Midori Anzen Co Ltd | 除電装置 |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP29691196A patent/JPH10145958A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008126725A1 (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-23 | Midori Anzen Co., Ltd. | 除電装置、イオンバランス調整回路、及び、イオンバランス調整電極 |
| JP2008288072A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Midori Anzen Co Ltd | 除電装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |