JPH10146155A - 冷 果 - Google Patents

冷 果

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Publication number
JPH10146155A
JPH10146155A JP8316936A JP31693696A JPH10146155A JP H10146155 A JPH10146155 A JP H10146155A JP 8316936 A JP8316936 A JP 8316936A JP 31693696 A JP31693696 A JP 31693696A JP H10146155 A JPH10146155 A JP H10146155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
corn
puffed
mixture
meal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8316936A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Yamada
佳子 山田
Tadaaki Kikuchi
忠昭 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikkoman Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kikkoman Corp filed Critical Kikkoman Corp
Priority to JP8316936A priority Critical patent/JPH10146155A/ja
Publication of JPH10146155A publication Critical patent/JPH10146155A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 膨化米粉および/または膨化トウモロコ
シ粉を原料として用いてなる冷果(アイスクリーム、シ
ャーベットなど)。 【効果】 脂肪分の多い牛乳や生クリームの代りに、脂
肪分のない膨化米粉および/または膨化トウモロコシ粉
を使用しているので、舌触りが優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷果、詳しくは膨
化処理米の粉および/または膨化処理トウモロコシの粉
を原料として用いてなるアイスクリーム、シャーベット
などの冷果に関する。
【0002】
【従来の技術】アイスクリーム、シャーベットまたはそ
れらの類の冷果は、牛乳やクリームを原料として用いて
なるもので、乳脂肪分が多いもの程、食感がよくなるも
のである。しかしながら、乳脂肪分が多いものを食べる
と、摂取カロリーが多くなり、結果として血液中のコレ
ステロール値が高くなる。この欠点を改善するために、
米の粉に水を加え、加熱して、米澱粉をα化した乳化物
を用いた冷果が開発されている(特開平7−20386
0号公報) この加熱α化した米の乳化物を用いた冷果は、摂取カロ
リーの面から見ると、大変優れているが、舌触りに改善
の余地があるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の問題点を解決し、低カロリーで舌触りの優れた冷果の
提供を目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために、米の粉に水を加え、加熱して、米澱
粉をα化した乳化物の替りに、膨化処理米の粉および/
または膨化処理トウモロコシの粉を原料として用いてな
る冷果を考え、研究した。その結果、上記問題点が解決
されるという知見を得た。本発明は、この知見に基づい
て達成されたものである。すなわち、本発明は、膨化処
理米の粉および/または膨化処理トウモロコシの粉を原
料として用いてなる冷果、また膨化処理米の粉と膨化処
理トウモロコシの粉の併用比が、重量比で膨化処理米の
粉1に対して膨化処理トウモロコシの粉0.1〜5であ
ることを特徴とする前記冷果に係わる。
【0005】本発明において、冷果とは、アイスクリー
ム、シャーベットの類をいう。また、米とは、通常の方
法で生産、精米された米穀粒の集合体を、トウモロコシ
とは、通常の方法で生産されたトウモロコシの穀粒の集
合体のことをいう。また、膨化処理とは、公知方法の膨
化処理で、例えば、公知の通常の高温高圧下の膨化処
理、また気流加熱方式による膨化食品の製造装置(特公
昭46-34747号)、高温高圧下のエクスクルダ−装置を用
いる通常の条件での処理をいう。また、膨化を引き起こ
す処理であれば、常圧下の加熱処理(例えば、特定品種
のトウモロコシの膨化に利用されている。)をも本発明
の膨化処理とする。気流加熱方式による膨化食品の製造
装置を用いる処理では、米またはトウモロコシを圧力3
〜7kg/cm 2・G、130〜250℃の飽和水蒸気下で3
〜240秒加圧加熱処理を施し、 次いで急激に常圧下
に放出するものである。このような膨化処理を受けた
米、トウモロコシは通常市販されているので、本発明に
おいては、これらのものをも好適に用いることができ
る。本発明の膨化処理米の粉、膨化処理トウモロコシの
粉とは、このような処理を受けた米またはトウモロコシ
を通常の方法で割砕または/および粉砕し、粉としたも
のである。本発明の特徴は、このようにして得られる膨
化処理米の粉および/または膨化処理トウモロコシの粉
を原料として用いてなる冷果である。
【0006】本発明の冷果は、膨化処理米の粉(以下、
膨化米粉という)、膨化処理トウモロコシの粉(以下、
膨化トウモロコシ粉という)を原料として、各々単独で
用いてなるものも、従来のものより舌触りが優れたもの
であるが、両者併用してなるものは、より一層優れたも
のになる。膨化米粉と膨化トウモロコシ粉の両者を併用
してなるものの場合は、その併用比は、特に臨界的でな
いが、例えば、重量比で膨化米粉1に対して膨化トウモ
ロコシ粉0.1〜5、好ましくは0.25〜4である。
0.1未満の場合、また、5を越える場合は、舌触り
が、各々単独の場合のものと同じになる。
【0007】本発明の冷果は、膨化米粉および/または
膨化トウモロコシ粉を原料として用いる以外は、従来の
各種原料また組成比からなる。例えば、原料は、膨化米
粉および/または膨化トウモロコシ粉の他、卵黄、甘味
料(砂糖、ぶどう糖など)、低脂肪乳、脱脂粉乳、低脂
肪クリーム、乳化剤(モノグリセリド、シュガーエステ
ルなど)、塩類などの調味料、各種香料、野菜や果物
(人参、ミカン、リンゴ、ブドウ、梨など)などであ
る。そして、膨化米粉および/または膨化トウモロコシ
粉が冷果全体に占める割合は、米の粉に水を加え、加熱
して、米澱粉をα化した乳化物を用いてなる前記公知冷
果の場合と同様である。例えば、冷果の製造に用いる全
原材料(水を含む。)重量の50〜95%(w/w)、
好ましくは60〜85%(w/w)の範囲であり、本来
の冷果の乳成分と糖質の一部または全部と置き換えて用
いられる。
【0008】また、本発明の冷果は、上記の各種原料を
均質に攪拌・混合し、殺菌、冷却、エージング、フリー
ジングなど、公知の冷果製造法を用いて製造できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。 実施例1 本発明の冷果(アイスクリーム)の製造: 1)気流加熱方式による膨化食品の製造装置(特公昭46
-34747号)を用いて、米、トウモロコシを圧力3〜7kg
/cm 2・G、130〜250℃の飽和水蒸気下で3〜24
0秒加圧加熱処理を施し、 次いで急激に常圧下に放出
する処理を行い、更に粉砕して得た膨化米粉と膨化トウ
モロコシ粉を1:1の重量比で混合した。
【0010】2)卵黄1個と上白糖50gをすり混ぜ、
更に前記混合物100g、低脂肪乳400ml、水45
0ml、脱脂粉乳10g、低脂肪生クリーム75ml、
バニラエッセンス適量を加え、ミキサーにて攪拌した。 3)この攪拌物を冷蔵庫に入れ、数時間おきにミキサー
で攪拌しながら空気を含ませ、本発明の冷果(アイスク
リーム)とした。
【0011】対照(公知)の冷果(アイスクリーム)の
製造:米の粉100gに水450mlを加え、120℃
で15分加熱することにより米澱粉をα化し、乳化物を
得た。本発明の膨化米粉および膨化トウモロコシ粉の混
合物と水450mlを用いる替りに、この乳化物を用い
る以外は本発明と同様にして、対照の冷果(アイスクリ
ーム)とした。
【0012】よく訓練されたパネラー20人を使用し
て、本発明の冷果と対照の冷果を食味して、冷果の舌触
りをテストした。その結果、本発明のものをよしとパネ
ラーは12人、対照のものをよしとパネラーは5人、差
がないとしたパネラーは3人であった。このように本発
明の冷果は、対照の冷果より舌触りが優れたものであ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の冷果は、膨化米粉および/また
は膨化トウモロコシ粉を原料として用いてなるものであ
るために、舌触りの優れたものになる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨化処理米の粉および/または膨化処理
    トウモロコシの粉を原料として用いてなる冷果。
  2. 【請求項2】膨化処理米の粉と膨化処理トウモロコシの
    粉の併用比が、重量比で膨化処理米の粉1に対して膨化
    処理トウモロコシの粉0.1〜5であることを特徴とす
    る請求項1記載の冷果。
JP8316936A 1996-11-14 1996-11-14 冷 果 Pending JPH10146155A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8316936A JPH10146155A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 冷 果

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JP (1) JPH10146155A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009089680A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Masaharu Sugihara チョコレートアイスクリーム代用品
JP2010509921A (ja) * 2006-11-16 2010-04-02 レネッセン リミテッド ライアビリティ カンパニー 溶媒抽出トウモロコシ
JP2010233561A (ja) * 2009-03-12 2010-10-21 Ryozo Shiraishi 氷菓子および氷菓子原料
JP2011125321A (ja) * 2009-11-17 2011-06-30 Ryozo Shiraishi 氷菓子および氷菓子原料

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JP2010509921A (ja) * 2006-11-16 2010-04-02 レネッセン リミテッド ライアビリティ カンパニー 溶媒抽出トウモロコシ
JP2009089680A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Masaharu Sugihara チョコレートアイスクリーム代用品
JP2010233561A (ja) * 2009-03-12 2010-10-21 Ryozo Shiraishi 氷菓子および氷菓子原料
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