JPH10146276A - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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- JPH10146276A JPH10146276A JP8310316A JP31031696A JPH10146276A JP H10146276 A JPH10146276 A JP H10146276A JP 8310316 A JP8310316 A JP 8310316A JP 31031696 A JP31031696 A JP 31031696A JP H10146276 A JPH10146276 A JP H10146276A
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- electric water
- fall
- heating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マグネットプラグが接続された状態で電気湯
沸かし器が転倒しても加熱を停止させることができる使
い勝手のよい電気湯沸かし器を提供する。 【解決手段】 液体を収容する容器2と、容器2に収容
された液体を加熱する加熱手段3と、加熱手段3に電力
を供給する制御手段4と、電気湯沸かし器本体1の転倒
を検知する転倒検知手段12とを有する電気湯沸かし器
とする。
沸かし器が転倒しても加熱を停止させることができる使
い勝手のよい電気湯沸かし器を提供する。 【解決手段】 液体を収容する容器2と、容器2に収容
された液体を加熱する加熱手段3と、加熱手段3に電力
を供給する制御手段4と、電気湯沸かし器本体1の転倒
を検知する転倒検知手段12とを有する電気湯沸かし器
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯を沸して保温す
る電気湯沸かし器に関するものである。
る電気湯沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気湯沸かし器は、転倒によって
流出する高温の湯による事故を防ぐために種々の安全対
策がなされている。
流出する高温の湯による事故を防ぐために種々の安全対
策がなされている。
【0003】以下、従来の一般的な電気湯沸かし器につ
いて図6を用いて説明する。1は電気湯沸かし器の本
体、2は加熱する液体を収容する容器、3はヒーターか
らなる加熱手段、4は加熱手段3に電力を供給し、沸騰
までの連続通電や保温時のオンオフ通電等の制御を行う
制御手段、5は容器2に液体を入れる時に開閉する蓋本
体、6は蒸気排出口、7a,7b,7c,7dは蒸気通
路である。8は上下に可動な金属製のボールである。通
常、湯沸かし時に容器2内で発生する蒸気は、蒸気通路
7dを通り、7c,7b,7aの順に通り、蒸気排出口
6から外気へ排出される。9は湯の出湯路であり、10
は出湯路9の途中に設けられた出湯路弁、11は電気湯
沸かし器へ電源を供給する着脱可能なマグネットプラグ
である。以上のような構成からなる電気湯沸かし器が転
倒した場合に、容器2内の湯が本体1の外にこぼれる経
路は出湯路9と蒸気通路7d,7c,7b,7a,蒸気
排出口6の経路であるが、出湯路9は出湯路弁10によ
り遮断されており、こちらからはこぼれないようになっ
ている。蒸気通路側は、ボール8が移動して蒸気通路7
bを塞ぐため、そのわずかな隙間から微量にこぼれる程
度である。また、マグネットプラグ11は本体1からは
ずれるようになっているため、電源コードをひっかけて
も電気湯沸かし器が容易に転倒しないようになってい
る。
いて図6を用いて説明する。1は電気湯沸かし器の本
体、2は加熱する液体を収容する容器、3はヒーターか
らなる加熱手段、4は加熱手段3に電力を供給し、沸騰
までの連続通電や保温時のオンオフ通電等の制御を行う
制御手段、5は容器2に液体を入れる時に開閉する蓋本
体、6は蒸気排出口、7a,7b,7c,7dは蒸気通
路である。8は上下に可動な金属製のボールである。通
常、湯沸かし時に容器2内で発生する蒸気は、蒸気通路
7dを通り、7c,7b,7aの順に通り、蒸気排出口
6から外気へ排出される。9は湯の出湯路であり、10
は出湯路9の途中に設けられた出湯路弁、11は電気湯
沸かし器へ電源を供給する着脱可能なマグネットプラグ
である。以上のような構成からなる電気湯沸かし器が転
倒した場合に、容器2内の湯が本体1の外にこぼれる経
路は出湯路9と蒸気通路7d,7c,7b,7a,蒸気
排出口6の経路であるが、出湯路9は出湯路弁10によ
り遮断されており、こちらからはこぼれないようになっ
ている。蒸気通路側は、ボール8が移動して蒸気通路7
bを塞ぐため、そのわずかな隙間から微量にこぼれる程
度である。また、マグネットプラグ11は本体1からは
ずれるようになっているため、電源コードをひっかけて
も電気湯沸かし器が容易に転倒しないようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、電気湯沸かし器が転倒した時、万
が一、マグネットプラグが本体1からはずれなかった場
合、ボール8が蒸気通路7bを塞いだ状態で加熱手段3
は加熱し続けるため、容器2内の圧力が上昇し、その圧
力で蓋本体5がはずれ、多量の湯が吹きこぼれるという
可能性があった。
うな従来の構成では、電気湯沸かし器が転倒した時、万
が一、マグネットプラグが本体1からはずれなかった場
合、ボール8が蒸気通路7bを塞いだ状態で加熱手段3
は加熱し続けるため、容器2内の圧力が上昇し、その圧
力で蓋本体5がはずれ、多量の湯が吹きこぼれるという
可能性があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するもの
で、マグネットプラグが接続された状態で電気湯沸かし
器が転倒しても加熱を停止させることができる使い勝手
の良い電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
で、マグネットプラグが接続された状態で電気湯沸かし
器が転倒しても加熱を停止させることができる使い勝手
の良い電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、液体を収容する容器と、前記容器に収容さ
れた液体を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に電力を
供給する制御手段と、電気湯沸かし器本体の転倒を検知
する転倒検知手段とを有する電気湯沸かし器としたもの
である。また、転倒検知手段の出力により制御手段は加
熱手段への電力供給を停止するように制御する電気湯沸
かし器としたものである。
に本発明は、液体を収容する容器と、前記容器に収容さ
れた液体を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に電力を
供給する制御手段と、電気湯沸かし器本体の転倒を検知
する転倒検知手段とを有する電気湯沸かし器としたもの
である。また、転倒検知手段の出力により制御手段は加
熱手段への電力供給を停止するように制御する電気湯沸
かし器としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
液体を収容する容器と、前記容器に収容された液体を加
熱する加熱手段と、前記加熱手段に電力を供給する制御
手段と、電気湯沸かし器本体の転倒を検知する転倒検知
手段とを有する電気湯沸かし器としているので、転倒し
たことを容易に検知することができる。
液体を収容する容器と、前記容器に収容された液体を加
熱する加熱手段と、前記加熱手段に電力を供給する制御
手段と、電気湯沸かし器本体の転倒を検知する転倒検知
手段とを有する電気湯沸かし器としているので、転倒し
たことを容易に検知することができる。
【0008】また、本発明の請求項2記載の発明による
と、転倒検知手段の出力により制御手段は、加熱手段へ
の電力供給を停止するよう制御しているので、マグネッ
トプラグが接続された状態で転倒しても加熱を停止する
使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供できる。
と、転倒検知手段の出力により制御手段は、加熱手段へ
の電力供給を停止するよう制御しているので、マグネッ
トプラグが接続された状態で転倒しても加熱を停止する
使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供できる。
【0009】また、本発明の請求項3記載の発明による
と、制御手段は、転倒検知手段の出力する信号が所定時
間継続した場合にその出力を有効とするようにしたもの
である。これにより、電気湯沸かし器に蓋本体の開閉の
振動が加わった場合や、電気的なノイズ等による誤検知
を防止し、不必要な加熱停止をなくすことができる。
と、制御手段は、転倒検知手段の出力する信号が所定時
間継続した場合にその出力を有効とするようにしたもの
である。これにより、電気湯沸かし器に蓋本体の開閉の
振動が加わった場合や、電気的なノイズ等による誤検知
を防止し、不必要な加熱停止をなくすことができる。
【0010】また、本発明の請求項4記載の発明による
と、動作の継続を制御手段に指示する動作継続スイッチ
を備え、電気湯沸かし器が転倒状態から正常な状態に戻
り、転倒検知手段が出力信号を停止しても、前記動作継
続スイッチの入力がなければ前記制御手段は加熱手段に
電力を供給しないように制御しているので、一度転倒検
知手段により転倒が検知された場合は、転倒が解消され
ても自動的に加熱されず、使用者の指示によってのみ加
熱の再開を行うことができる。
と、動作の継続を制御手段に指示する動作継続スイッチ
を備え、電気湯沸かし器が転倒状態から正常な状態に戻
り、転倒検知手段が出力信号を停止しても、前記動作継
続スイッチの入力がなければ前記制御手段は加熱手段に
電力を供給しないように制御しているので、一度転倒検
知手段により転倒が検知された場合は、転倒が解消され
ても自動的に加熱されず、使用者の指示によってのみ加
熱の再開を行うことができる。
【0011】また、本発明の請求項5記載の発明による
と、電気湯沸かし器が転倒したことを知らせる転倒報知
手段を備え、制御手段は転倒検知手段の出力により、前
記転倒報知手段により報知するよう制御しているので、
転倒したことをいち早く知らしめることができる。
と、電気湯沸かし器が転倒したことを知らせる転倒報知
手段を備え、制御手段は転倒検知手段の出力により、前
記転倒報知手段により報知するよう制御しているので、
転倒したことをいち早く知らしめることができる。
【0012】また、本発明の請求項6記載の発明による
と、電気湯沸かし器に電力を供給する電源電圧が寸断し
た場合に、所定の時間バックアップする第二の電源を備
え、前記第二の電源により制御手段は、転倒検知手段の
信号により転倒報知手段を動作させるように制御してい
るので、電気湯沸かし器が転倒した時、マグネットプラ
グがはずれても、転倒を知らせる報知を行うことができ
る。
と、電気湯沸かし器に電力を供給する電源電圧が寸断し
た場合に、所定の時間バックアップする第二の電源を備
え、前記第二の電源により制御手段は、転倒検知手段の
信号により転倒報知手段を動作させるように制御してい
るので、電気湯沸かし器が転倒した時、マグネットプラ
グがはずれても、転倒を知らせる報知を行うことができ
る。
【0013】また、本発明の請求項7記載の発明による
と、転倒検知手段は、圧電素子を使用し、転倒報知手段
を兼ねる構成としているので、構成が簡単な電気湯沸か
し器を提供できる。
と、転倒検知手段は、圧電素子を使用し、転倒報知手段
を兼ねる構成としているので、構成が簡単な電気湯沸か
し器を提供できる。
【0014】
(実施例1)以下、本発明の実施例1について、図面を
参照しながら説明する。なお、図1において前述の図6
の従来例について説明した構成部分と同じ部分について
は同一符号を付しその説明を省略する。
参照しながら説明する。なお、図1において前述の図6
の従来例について説明した構成部分と同じ部分について
は同一符号を付しその説明を省略する。
【0015】図1において、12は転倒検知手段であ
り、本体1内の底に取り付けてある。本実施例1では転
倒検知手段12は、電気湯沸かし器が所定の角度以上に
傾くと検知手段内の重りの移動により、そのスイッチ接
点を開閉する構造のものである。電気湯沸かし器が正常
に設置されている場合は、転倒検知手段12はスイッチ
閉により約0Vの電圧を制御手段4に出力する。また、
電気湯沸かし器が転倒した場合は、転倒検知手段12は
スイッチ開により約5Vの信号を制御手段4に出力する
ようになっている。
り、本体1内の底に取り付けてある。本実施例1では転
倒検知手段12は、電気湯沸かし器が所定の角度以上に
傾くと検知手段内の重りの移動により、そのスイッチ接
点を開閉する構造のものである。電気湯沸かし器が正常
に設置されている場合は、転倒検知手段12はスイッチ
閉により約0Vの電圧を制御手段4に出力する。また、
電気湯沸かし器が転倒した場合は、転倒検知手段12は
スイッチ開により約5Vの信号を制御手段4に出力する
ようになっている。
【0016】本実施例1では、転倒検知手段12の出力
が2.5V未満の時、制御手段4は加熱手段3に電力を
供給して、通常の湯沸かしや保温の制御を行う。転倒検
知手段12の出力が2.5V以上の時、制御手段4は加
熱手段3への通電を停止するようにしている。
が2.5V未満の時、制御手段4は加熱手段3に電力を
供給して、通常の湯沸かしや保温の制御を行う。転倒検
知手段12の出力が2.5V以上の時、制御手段4は加
熱手段3への通電を停止するようにしている。
【0017】また、本実施例1では、外来電気的ノイズ
や電気湯沸かし器に使用者が給水した後に蓋本体5を強
く閉めた場合や、本体に鍋等が当たった場合の振動によ
って加熱手段3が不必要な停止をしないように、制御手
段4は転倒検知手段12の出力信号を所定時間継続する
場合に有効とするようにしている。本実施例1では、約
10ms毎に入力し、同じ出力信号が16回以上継続し
た時、出力を有効としている。
や電気湯沸かし器に使用者が給水した後に蓋本体5を強
く閉めた場合や、本体に鍋等が当たった場合の振動によ
って加熱手段3が不必要な停止をしないように、制御手
段4は転倒検知手段12の出力信号を所定時間継続する
場合に有効とするようにしている。本実施例1では、約
10ms毎に入力し、同じ出力信号が16回以上継続し
た時、出力を有効としている。
【0018】(実施例2)以下、本発明の実施例2につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図2におい
て前述の図1と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図2におい
て前述の図1と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
【0019】図2に示すように、本実施例2の特徴とす
るところは、前述実施例1の構成に動作継続スイッチ1
3を付加したところにある。動作継続スイッチ13は自
由に入力できるように設けられている。
るところは、前述実施例1の構成に動作継続スイッチ1
3を付加したところにある。動作継続スイッチ13は自
由に入力できるように設けられている。
【0020】制御手段4により通電中に電気湯沸かし器
が転倒すると、転倒検知手段12のスイッチ接点開によ
り約5Vの信号が出力され、制御手段4は加熱手段3へ
の通電を停止する。そして、転倒した電気湯沸かし器を
起こすと転倒検知手段12の出力はスイッチ接点閉によ
り約0Vに戻るが、制御手段4は一度転倒した旨の情報
を記憶しているため、加熱手段3への通電を自動的には
再開させない構成になっている。転倒後に使用する場合
は、使用者が動作継続スイッチ13を操作することで制
御手段4による通常の制御が開始される。このように、
転倒復帰後に自動的に通電されないので、使用者によっ
て漏れた湯が充電部等に浸入していないかどうか等の安
全を確かめた上で、通電の再開をすることができる。
が転倒すると、転倒検知手段12のスイッチ接点開によ
り約5Vの信号が出力され、制御手段4は加熱手段3へ
の通電を停止する。そして、転倒した電気湯沸かし器を
起こすと転倒検知手段12の出力はスイッチ接点閉によ
り約0Vに戻るが、制御手段4は一度転倒した旨の情報
を記憶しているため、加熱手段3への通電を自動的には
再開させない構成になっている。転倒後に使用する場合
は、使用者が動作継続スイッチ13を操作することで制
御手段4による通常の制御が開始される。このように、
転倒復帰後に自動的に通電されないので、使用者によっ
て漏れた湯が充電部等に浸入していないかどうか等の安
全を確かめた上で、通電の再開をすることができる。
【0021】(実施例3)以下、本発明の実施例3につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図3におい
て前述の図1と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図3におい
て前述の図1と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
【0022】図3に示すように、本実施例3の特徴とす
るところは、前述実施例1の構成に転倒報知手段14を
付加したところにある。
るところは、前述実施例1の構成に転倒報知手段14を
付加したところにある。
【0023】制御手段4により通電中に電気湯沸かし器
が転倒すると、転倒検知手段12のスイッチ接点開によ
り約5Vの信号が出力され、制御手段4は加熱手段3へ
の通電を停止し、同時に転倒報知手段14により転倒し
ている旨の報知を行う。本実施例3では転倒復帰時には
報知を止めるようにしている。
が転倒すると、転倒検知手段12のスイッチ接点開によ
り約5Vの信号が出力され、制御手段4は加熱手段3へ
の通電を停止し、同時に転倒報知手段14により転倒し
ている旨の報知を行う。本実施例3では転倒復帰時には
報知を止めるようにしている。
【0024】(実施例4)以下、本発明の実施例4につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図4におい
て前述の図3と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図4におい
て前述の図3と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
【0025】図4において、15は商用交流電源であ
り、50Hz100Vまたは、60Hz100Vの電源
である。16は直流電源であり、整流回路とトランスと
定電圧ICで構成しており、交流100Vを入力し直流
5Vを出力する電源である。そして、制御手段4と転倒
検知手段12と転倒報知手段14は直流電源16を電源
として動作している。17は第二の電源であり、電気二
重層コンデンサからなるバックアップ回路で、直流電源
の出力を常に充電する構成としている。商用交流電源1
5はマグネットプラグ11を介して直流電源16と第二
の電源17と加熱手段3に接続されている。
り、50Hz100Vまたは、60Hz100Vの電源
である。16は直流電源であり、整流回路とトランスと
定電圧ICで構成しており、交流100Vを入力し直流
5Vを出力する電源である。そして、制御手段4と転倒
検知手段12と転倒報知手段14は直流電源16を電源
として動作している。17は第二の電源であり、電気二
重層コンデンサからなるバックアップ回路で、直流電源
の出力を常に充電する構成としている。商用交流電源1
5はマグネットプラグ11を介して直流電源16と第二
の電源17と加熱手段3に接続されている。
【0026】電気湯沸かし器が転倒しマグネットプラグ
11がはずれると商用交流電源15からの電源供給がな
くなる。それに伴い、直流電源16の出力もなくなる
が、充電されていた第二の電源17により引き続き電源
が供給されるため、制御手段4と転倒検知手段12と転
倒報知手段14は正常に動作できる。この場合、制御手
段4による加熱手段3の制御は行わないようにしてい
る。本実施例4では、電気二重層コンデンサの容量は
0.047Fでありマグネットプラグ11がはずれてか
ら約15分間バックアップすることができる。
11がはずれると商用交流電源15からの電源供給がな
くなる。それに伴い、直流電源16の出力もなくなる
が、充電されていた第二の電源17により引き続き電源
が供給されるため、制御手段4と転倒検知手段12と転
倒報知手段14は正常に動作できる。この場合、制御手
段4による加熱手段3の制御は行わないようにしてい
る。本実施例4では、電気二重層コンデンサの容量は
0.047Fでありマグネットプラグ11がはずれてか
ら約15分間バックアップすることができる。
【0027】本実施例4では、例えば保護者の目の届か
ない所で、小さな子供がいたずらをして電気湯沸かし器
を倒した時等に、マグネットプラグ11がはずれていて
も、転倒検知手段12により転倒を検知し、転倒報知手
段14より報知することができるので、保護者に転倒し
たことをいち早く知らせることができる。
ない所で、小さな子供がいたずらをして電気湯沸かし器
を倒した時等に、マグネットプラグ11がはずれていて
も、転倒検知手段12により転倒を検知し、転倒報知手
段14より報知することができるので、保護者に転倒し
たことをいち早く知らせることができる。
【0028】(実施例5)以下、本発明の実施例5につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図5におい
て前述の図3と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、図5におい
て前述の図3と同じ部分については同一符号を付しその
説明を省略する。
【0029】図5において、18は圧電素子である。圧
電素子18は矩形電圧を加えれば音が鳴り、応力を加え
れば電圧を発生する特徴を有しているものである。転倒
検知手段12は圧電素子18の出力をオペアンプ19に
て増幅しコンデンサ20により平滑する構成としてお
り、その出力を制御手段4のA/Dに入力している。一
方、転倒報知手段14は制御手段4によって、約4KH
zの矩形電圧を圧電素子18に印加することで報知する
構成としている。制御手段4は報知している時は、A/
D入力を無効としているので、転倒検知手段12と転倒
報知手段14を兼ねる構成が実現できる。
電素子18は矩形電圧を加えれば音が鳴り、応力を加え
れば電圧を発生する特徴を有しているものである。転倒
検知手段12は圧電素子18の出力をオペアンプ19に
て増幅しコンデンサ20により平滑する構成としてお
り、その出力を制御手段4のA/Dに入力している。一
方、転倒報知手段14は制御手段4によって、約4KH
zの矩形電圧を圧電素子18に印加することで報知する
構成としている。制御手段4は報知している時は、A/
D入力を無効としているので、転倒検知手段12と転倒
報知手段14を兼ねる構成が実現できる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように請求項1
記載の発明によれば、転倒検知手段を備えることで、電
気湯沸かし器の転倒を検知することができる。
記載の発明によれば、転倒検知手段を備えることで、電
気湯沸かし器の転倒を検知することができる。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば、マグ
ネットプラグが接続された状態で電気湯沸かし器が転倒
しても加熱を停止するため、容器内の圧力が上昇し蓋本
体がはずれることによる湯の吹きこぼれが防止でき、よ
り安全な電気湯沸かし器を提供できる。
ネットプラグが接続された状態で電気湯沸かし器が転倒
しても加熱を停止するため、容器内の圧力が上昇し蓋本
体がはずれることによる湯の吹きこぼれが防止でき、よ
り安全な電気湯沸かし器を提供できる。
【0032】また、請求項3記載の発明によれば、転倒
検知手段の出力する信号が所定時間継続した場合に、そ
の出力を有効とするので、蓋本体の開閉等による振動や
電気的ノイズによる誤検知を防ぐことができる。
検知手段の出力する信号が所定時間継続した場合に、そ
の出力を有効とするので、蓋本体の開閉等による振動や
電気的ノイズによる誤検知を防ぐことができる。
【0033】また、請求項4記載の発明によれば、動作
継続スイッチを設けることで、転倒後の使用に際して安
全確認を使用者に促すことのできる使い勝手の良い電気
湯沸かし器を提供できる。
継続スイッチを設けることで、転倒後の使用に際して安
全確認を使用者に促すことのできる使い勝手の良い電気
湯沸かし器を提供できる。
【0034】また、請求項5記載の発明によれば、転倒
報知手段を設けることで、転倒したことを使用者にいち
早く知らしめることができる。
報知手段を設けることで、転倒したことを使用者にいち
早く知らしめることができる。
【0035】また、請求項6記載の発明によれば、電気
湯沸かし器を倒した時に、マグネットプラグがはずれて
商用交流電源が供給されなくても、第二の電源により転
倒検知手段は転倒を検知し、転倒報知手段は報知するこ
とができるので、使用者に転倒したことをいち早く知ら
しめることができる。
湯沸かし器を倒した時に、マグネットプラグがはずれて
商用交流電源が供給されなくても、第二の電源により転
倒検知手段は転倒を検知し、転倒報知手段は報知するこ
とができるので、使用者に転倒したことをいち早く知ら
しめることができる。
【0036】また、請求項7記載の発明によれば、転倒
検知検知手段は圧電素子を使用し、転倒報知手段として
活用することにより、二つの機能を共用化してコストダ
ウンを図ることができる。
検知検知手段は圧電素子を使用し、転倒報知手段として
活用することにより、二つの機能を共用化してコストダ
ウンを図ることができる。
【図1】本発明の実施例1における電気湯沸かし器のブ
ロック図
ロック図
【図2】同実施例2における電気湯沸かし器のブロック
図
図
【図3】同実施例3における電気湯沸かし器のブロック
図
図
【図4】同実施例4における電気湯沸かし器のブロック
図
図
【図5】同実施例5における電気湯沸かし器のブロック
図
図
【図6】従来例の電気湯沸かし器のブロック図
1 本体 2 容器 5 蓋本体 6 蒸気排出口 7a,7b,7c,7d 蒸気通路 8 ボール 9 出湯路 10 出湯路弁 11 マグネットプラグ 12 転倒検知手段 13 動作継続スイッチ 14 転倒報知手段 17 第二の電源 18 圧電素子
Claims (7)
- 【請求項1】 液体を収容する容器と、前記容器に収容
された液体を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に電力
を供給する制御手段と、電気湯沸かし器本体の転倒を検
知する転倒検知手段とを有する電気湯沸かし器。 - 【請求項2】 転倒検知手段の出力により制御手段は、
加熱手段への電力供給を停止するよう制御する請求項1
記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項3】 制御手段は、転倒検知手段の出力する信
号が所定時間継続した場合にその出力を有効とするよう
にした請求項1または2記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項4】 動作の継続を制御手段に指示する動作継
続スイッチを備え、電気湯沸かし器が転倒状態から正常
な状態に戻り、転倒検知手段が出力信号を停止しても、
前記動作継続スイッチの入力がなければ前記制御手段は
加熱手段に電力を供給しないように制御する請求項1な
いし3のいずれかに記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項5】 電気湯沸かし器が転倒したことを知らせ
る転倒報知手段を備え、制御手段は転倒検知手段の出力
により、前記転倒報知手段により報知するよう制御する
請求項1ないし4のいずれかに記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項6】 電気湯沸かし器に電力を供給する電源電
圧が寸断した場合に、所定の時間バックアップする第二
の電源を備え、前記第二の電源により制御手段は、転倒
検知手段の信号により転倒報知手段を動作させるように
制御する請求項5記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項7】 転倒検知手段は、圧電素子を使用し、転
倒報知手段を兼ねる構成とした請求項5または6記載の
電気湯沸かし器。
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- 1996-11-21 JP JP31031696A patent/JP3223820B2/ja not_active Expired - Fee Related
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