JPH10146373A - 脚マッサージ装置 - Google Patents
脚マッサージ装置Info
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- JPH10146373A JPH10146373A JP8346449A JP34644996A JPH10146373A JP H10146373 A JPH10146373 A JP H10146373A JP 8346449 A JP8346449 A JP 8346449A JP 34644996 A JP34644996 A JP 34644996A JP H10146373 A JPH10146373 A JP H10146373A
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 椅子のフットレスト部を利用し、使用者が椅
子に着座しフットレストの状態で使用者の脚部に空気力
でもって静かにかつ効果的な数種のマッサージを実施さ
せることができる脚マッサージ装置を提供する。 【解決手段】 椅子本体1のフットレスト部2を表面盤
6と裏面盤5の二重構造となすとともに、裏面盤5に対
して表面盤6を上下方向に移動可能となして表面盤6を
上動させると裏面盤5の上に左右の脚を載置できるよう
になし、裏面盤5上への左右の脚の載置位置に空気の給
排によって伸縮するエアーセル10,11を配設し、普
段は通常のフットレストとして使用するが、脚マッサー
ジ時には上記表面盤6を上動させて上記エアーセル1
0,11の上に脚のふくらはぎ部分を位置させ、エアー
セル10,11内への空気の給排制御によってエアーセ
ル10,11を脈動的に伸縮させることによって脚のふ
くらはぎ部分にマッサージが実施されるように構成し
た。
子に着座しフットレストの状態で使用者の脚部に空気力
でもって静かにかつ効果的な数種のマッサージを実施さ
せることができる脚マッサージ装置を提供する。 【解決手段】 椅子本体1のフットレスト部2を表面盤
6と裏面盤5の二重構造となすとともに、裏面盤5に対
して表面盤6を上下方向に移動可能となして表面盤6を
上動させると裏面盤5の上に左右の脚を載置できるよう
になし、裏面盤5上への左右の脚の載置位置に空気の給
排によって伸縮するエアーセル10,11を配設し、普
段は通常のフットレストとして使用するが、脚マッサー
ジ時には上記表面盤6を上動させて上記エアーセル1
0,11の上に脚のふくらはぎ部分を位置させ、エアー
セル10,11内への空気の給排制御によってエアーセ
ル10,11を脈動的に伸縮させることによって脚のふ
くらはぎ部分にマッサージが実施されるように構成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脚マッサージ装
置、詳しくは各種の椅子のフットレスト部に装着するに
好適であり、フットレスト部に載置した脚をそのふくら
はぎ側からエアーセルの脈動によって効果的にマッサー
ジすることができる脚マッサージ装置に関するものであ
る。
置、詳しくは各種の椅子のフットレスト部に装着するに
好適であり、フットレスト部に載置した脚をそのふくら
はぎ側からエアーセルの脈動によって効果的にマッサー
ジすることができる脚マッサージ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のマッサージ機の多くは、主として
身体の腰や背中あるいは肩など上半身のマッサージを対
象として製作され、椅子式やベッド式など種々な形態の
ものが知られているが、近年、マッサージ機は多様化に
ともなって、身体の上半身の他に、脚部をマッサージす
るための装置、例えば、特開平8−89540号公報に
記載されているように、人体の脚や腕などの肢体部分を
効果的にマッサージすることができるエアーマッサージ
機が提案されている。
身体の腰や背中あるいは肩など上半身のマッサージを対
象として製作され、椅子式やベッド式など種々な形態の
ものが知られているが、近年、マッサージ機は多様化に
ともなって、身体の上半身の他に、脚部をマッサージす
るための装置、例えば、特開平8−89540号公報に
記載されているように、人体の脚や腕などの肢体部分を
効果的にマッサージすることができるエアーマッサージ
機が提案されている。
【0003】上記公報に示されたマッサージ機は、上面
および前後両端を開放して凹状をなした施療凹部を有す
る本体の相対向する凹部側面に空気袋を設け、この空気
袋にエアーを給排して空気袋を膨張・収縮させ、施療凹
部内に嵌入している肢体を空気力で圧迫・開放すること
によって肢体にマッサージを施すものである。
および前後両端を開放して凹状をなした施療凹部を有す
る本体の相対向する凹部側面に空気袋を設け、この空気
袋にエアーを給排して空気袋を膨張・収縮させ、施療凹
部内に嵌入している肢体を空気力で圧迫・開放すること
によって肢体にマッサージを施すものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のエアー
マッサージ機は、空気袋の膨張と収縮作用を利用してマ
ッサージを行うものであるため、施療面積が大きく、肢
体の周方向から効果的にマッサージを行うことができる
という利点を備えているが、装置本体に肢体を嵌め入れ
るための溝型の凹部を必要とし、さらにこの凹部の側面
部と底面部に空気袋を配設しなければならないことか
ら、製作費が嵩んで高価となるばかりでなく、椅子式の
マッサージ機に装備させたとしてもマッサージ作用以外
の機能、例えばフットレストのような機能を期待するこ
とができない。
マッサージ機は、空気袋の膨張と収縮作用を利用してマ
ッサージを行うものであるため、施療面積が大きく、肢
体の周方向から効果的にマッサージを行うことができる
という利点を備えているが、装置本体に肢体を嵌め入れ
るための溝型の凹部を必要とし、さらにこの凹部の側面
部と底面部に空気袋を配設しなければならないことか
ら、製作費が嵩んで高価となるばかりでなく、椅子式の
マッサージ機に装備させたとしてもマッサージ作用以外
の機能、例えばフットレストのような機能を期待するこ
とができない。
【0005】さらに上記エアーマッサージ機において
は、例えば、脚のふくらはぎ部分にマッサージを行う場
合、ふくらはぎ部分を溝型の凹部の中に入れた場合、特
開平8−89540号公報の第6図に示されているよう
に、凹部の中に位置しているふくらはぎ部分が空気袋の
膨張時にその周囲から圧迫されるため、使用者に緊張感
を与え、殊に高齢者の場合においてはリラックスした状
態で使用することが困難である。そのうえ、使用者の体
型、即ち、肢体部の太さの差異によって空気袋の膨張・
収縮の度合いがことなるため、肢体部の太さの差異によ
る圧迫度合いの制御が必要となる。また上記公報の図3
に示されたように、椅子の座席部の前面側に縦方向に設
けられた脚部用のマッサージ部に、使用者が着座姿勢か
ら脚部を垂下状態で当接させて脚部にマッサージを施す
場合には、ふくらはぎ部の押圧時に脚が前方に押し出さ
れるという不具合が生じ、そのため使用者自身において
脚が押し出されないように力を加えなければならず、リ
ラックスした状態でのマッサージが困難となる。
は、例えば、脚のふくらはぎ部分にマッサージを行う場
合、ふくらはぎ部分を溝型の凹部の中に入れた場合、特
開平8−89540号公報の第6図に示されているよう
に、凹部の中に位置しているふくらはぎ部分が空気袋の
膨張時にその周囲から圧迫されるため、使用者に緊張感
を与え、殊に高齢者の場合においてはリラックスした状
態で使用することが困難である。そのうえ、使用者の体
型、即ち、肢体部の太さの差異によって空気袋の膨張・
収縮の度合いがことなるため、肢体部の太さの差異によ
る圧迫度合いの制御が必要となる。また上記公報の図3
に示されたように、椅子の座席部の前面側に縦方向に設
けられた脚部用のマッサージ部に、使用者が着座姿勢か
ら脚部を垂下状態で当接させて脚部にマッサージを施す
場合には、ふくらはぎ部の押圧時に脚が前方に押し出さ
れるという不具合が生じ、そのため使用者自身において
脚が押し出されないように力を加えなければならず、リ
ラックスした状態でのマッサージが困難となる。
【0006】本発明は、脚部を単に載置した状態、即
ち、フットレストの状態でその裏面側から快適にマッサ
ージを行うことができ、またマッサージの不使用時には
椅子のフットレストとして利用することができる脚マッ
サージ装置を提供するものである。
ち、フットレストの状態でその裏面側から快適にマッサ
ージを行うことができ、またマッサージの不使用時には
椅子のフットレストとして利用することができる脚マッ
サージ装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、椅子のフット
レスト部を表面盤と裏面盤の二重構造となすとともに、
その表面盤を裏面盤に対して上方に移動可能となして裏
面盤上に脚部を載置できるようになし、裏面盤上の脚部
の載置位置に空気によって伸縮脈動するエアーセルを配
設することによって上記課題を解決した。
レスト部を表面盤と裏面盤の二重構造となすとともに、
その表面盤を裏面盤に対して上方に移動可能となして裏
面盤上に脚部を載置できるようになし、裏面盤上の脚部
の載置位置に空気によって伸縮脈動するエアーセルを配
設することによって上記課題を解決した。
【0008】即ち、本発明の脚マッサージ装置は、椅子
の座席部前端に取り付けられたフットレスト部が表面盤
と裏面盤の二重構造に構成され、その裏面盤が座席部前
端に回動可能に軸支されて裏面盤の左右に空気の給排に
よって伸縮脈動するエアーセルが配設され、表面盤は任
意の手段によって裏面盤から少なくとも使用者の脚部が
表面盤と裏面盤との間に挿入可能な位置まで上方に移動
可能に裏面盤に装着され、表面盤が上方に移動された状
態において裏面盤の左右のエアーセル上に座席部に着座
した使用者の左右の脚部がそれぞれ載置できるように構
成されていることを特徴としているものである。
の座席部前端に取り付けられたフットレスト部が表面盤
と裏面盤の二重構造に構成され、その裏面盤が座席部前
端に回動可能に軸支されて裏面盤の左右に空気の給排に
よって伸縮脈動するエアーセルが配設され、表面盤は任
意の手段によって裏面盤から少なくとも使用者の脚部が
表面盤と裏面盤との間に挿入可能な位置まで上方に移動
可能に裏面盤に装着され、表面盤が上方に移動された状
態において裏面盤の左右のエアーセル上に座席部に着座
した使用者の左右の脚部がそれぞれ載置できるように構
成されていることを特徴としているものである。
【0009】本発明の脚マッサージ装置は、マッサージ
機能を備えた椅子のフットレスト部に装備させることが
好ましいが、座席部と背もたれ部とを備えた通常の安楽
椅子のフットレスト部に装備させてもよい。
機能を備えた椅子のフットレスト部に装備させることが
好ましいが、座席部と背もたれ部とを備えた通常の安楽
椅子のフットレスト部に装備させてもよい。
【0010】本発明の脚マッサージ装置の上記裏面盤に
適用されるエアーセルは、合成樹脂シートや皮革風の非
通気性の可撓性シートを蛇腹状に成形し、内部の空気の
給排によって高さ方向に伸縮する機能を有しているもの
であって、その高さ方向の伸長有効寸法が20〜100
mm程度のものが好ましい。そして左右のエアーセルの
上面中心部には、半球上の指圧子をそれぞれ装備させて
おくとよい。
適用されるエアーセルは、合成樹脂シートや皮革風の非
通気性の可撓性シートを蛇腹状に成形し、内部の空気の
給排によって高さ方向に伸縮する機能を有しているもの
であって、その高さ方向の伸長有効寸法が20〜100
mm程度のものが好ましい。そして左右のエアーセルの
上面中心部には、半球上の指圧子をそれぞれ装備させて
おくとよい。
【0011】また上記左右のエアーセルは、各々単独
で、あるいは両方が同期に伸縮作動するように給排気管
でもって空気制御部に接続しておくとよい。左右のエア
ーセルの伸縮作動速度は一定でもよいが、3〜100回
/分の範囲で任意に調整できるようにしておくことが望
ましい。
で、あるいは両方が同期に伸縮作動するように給排気管
でもって空気制御部に接続しておくとよい。左右のエア
ーセルの伸縮作動速度は一定でもよいが、3〜100回
/分の範囲で任意に調整できるようにしておくことが望
ましい。
【0012】表面盤を裏面盤から少なくとも使用者の脚
部が表面盤と裏面盤との間に挿入可能な位置まで上方に
移動させる手段については、特に限定を要するものでは
なく、例えば表面盤と裏面盤とをその中央部においてク
ロスリンクでもって結合し、クロスリンクの下端部をエ
アーセルやエアーシリンダーなどの伸縮部材で結合して
この伸縮部材の収縮によってクロスリンクを上方に伸長
させて表面盤を上動させ、伸縮部材の伸長によって下動
させるようになしてもよく、またクロスリンクに代えて
パンタグラフを用いてもよい。
部が表面盤と裏面盤との間に挿入可能な位置まで上方に
移動させる手段については、特に限定を要するものでは
なく、例えば表面盤と裏面盤とをその中央部においてク
ロスリンクでもって結合し、クロスリンクの下端部をエ
アーセルやエアーシリンダーなどの伸縮部材で結合して
この伸縮部材の収縮によってクロスリンクを上方に伸長
させて表面盤を上動させ、伸縮部材の伸長によって下動
させるようになしてもよく、またクロスリンクに代えて
パンタグラフを用いてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照しながら説明すると、図1は本発明よ
る脚マッサージ装置の使用状態を示した簡略斜視図であ
って、1は椅子本体、2は椅子本体1の座席部3前端に
回動可能に軸支4されたフットレスト部であり、フット
レスト部2は図2に示しているように椅子本体1の前面
側に枢着軸支される裏面盤5と、この裏面盤5に対して
上下方向に移動可能に取り付けられた表面盤6との二重
構造に構成されていて、この裏面盤5に脚部をマッサー
ジするための装置部が配設されている。図3は本発明の
脚マッサージ装置の主要部を示した断面図、そして図4
は表面盤6の上下移動手段を例示した部分断面図であ
る。
とづき図面を参照しながら説明すると、図1は本発明よ
る脚マッサージ装置の使用状態を示した簡略斜視図であ
って、1は椅子本体、2は椅子本体1の座席部3前端に
回動可能に軸支4されたフットレスト部であり、フット
レスト部2は図2に示しているように椅子本体1の前面
側に枢着軸支される裏面盤5と、この裏面盤5に対して
上下方向に移動可能に取り付けられた表面盤6との二重
構造に構成されていて、この裏面盤5に脚部をマッサー
ジするための装置部が配設されている。図3は本発明の
脚マッサージ装置の主要部を示した断面図、そして図4
は表面盤6の上下移動手段を例示した部分断面図であ
る。
【0014】本発明による脚マッサージ装置7は、図3
および図5、図6に示しているように、椅子本体1の座
席部3の前端に回動可能に取り付けられたフットレスト
部2に装備され、フットレスト部2の裏面盤5の左右に
設けられた孔8,9内に空気の給排によって伸縮脈動し
て揉み動作を行うエアーセル10,11がそれぞれ配設
されている。
および図5、図6に示しているように、椅子本体1の座
席部3の前端に回動可能に取り付けられたフットレスト
部2に装備され、フットレスト部2の裏面盤5の左右に
設けられた孔8,9内に空気の給排によって伸縮脈動し
て揉み動作を行うエアーセル10,11がそれぞれ配設
されている。
【0015】本実施例においては、裏面盤5の中央部に
は縦長孔12が設けられ、この縦長孔12の両側位置に
スリット13,13を備えた下部フレーム14が設置さ
れている。一方、表面盤6の裏面の上記下部フレーム1
4と対向する位置に、下部フレーム14と同様にスリッ
ト13を両側に備えた上部フレーム15が取り付けら
れ、図4に示しているように、この上下のフレーム1
5,14間に、一端部16,16が上下のフレーム1
5,14にそれぞれ軸支17,17され、他端部18,
18がそれぞれ横軸19,19でもって結合されてその
横軸19,19の両端が上下のフレーム15,14の上
記スリット13,13に挿入されたクロスリンク20,
20が配設され、一方の横軸19、実施例においては下
方の横軸19をスリット13に沿って移動させることに
よってクロスリンク20,20が起立または傾倒し、裏
面盤5に対して表面盤6を上下に移動できるようになっ
ている。
は縦長孔12が設けられ、この縦長孔12の両側位置に
スリット13,13を備えた下部フレーム14が設置さ
れている。一方、表面盤6の裏面の上記下部フレーム1
4と対向する位置に、下部フレーム14と同様にスリッ
ト13を両側に備えた上部フレーム15が取り付けら
れ、図4に示しているように、この上下のフレーム1
5,14間に、一端部16,16が上下のフレーム1
5,14にそれぞれ軸支17,17され、他端部18,
18がそれぞれ横軸19,19でもって結合されてその
横軸19,19の両端が上下のフレーム15,14の上
記スリット13,13に挿入されたクロスリンク20,
20が配設され、一方の横軸19、実施例においては下
方の横軸19をスリット13に沿って移動させることに
よってクロスリンク20,20が起立または傾倒し、裏
面盤5に対して表面盤6を上下に移動できるようになっ
ている。
【0016】上記クロスリンク20,20の下方の横軸
19は、その横軸19から上記した縦長孔12を通って
垂下されたプレート21を横型エアーセル22の伸縮に
よって移動できるように構成され、図4に示しているよ
うに、横型エアーセル22に給気して横型エアーセル2
2を伸長させると横軸19はスリット13に沿って図4
の左側に移動してクロスリンク20,20が起立され、
裏面盤5から表面盤6が持ち上げられて裏面盤5と表面
盤6との間に使用者の足が挿入可能な空間が形成され、
この表面盤6の隔離によって座席部3に着座した使用者
の左右の脚部が裏面盤5の上記エアーセル10,11の
上にそれぞれ載置できるようになっている。そして横型
エアーセル22内の空気を排出して横型エアーセル22
を収縮させると、横軸19はスリット13に沿って図4
の右側に移動し、クロスリンク20,20が傾倒されて
表面盤6が裏面盤5の上に降下され、破線で示している
ように、裏面盤5の上に表面盤6が重なってフットレス
ト部2として利用できるようになっている。
19は、その横軸19から上記した縦長孔12を通って
垂下されたプレート21を横型エアーセル22の伸縮に
よって移動できるように構成され、図4に示しているよ
うに、横型エアーセル22に給気して横型エアーセル2
2を伸長させると横軸19はスリット13に沿って図4
の左側に移動してクロスリンク20,20が起立され、
裏面盤5から表面盤6が持ち上げられて裏面盤5と表面
盤6との間に使用者の足が挿入可能な空間が形成され、
この表面盤6の隔離によって座席部3に着座した使用者
の左右の脚部が裏面盤5の上記エアーセル10,11の
上にそれぞれ載置できるようになっている。そして横型
エアーセル22内の空気を排出して横型エアーセル22
を収縮させると、横軸19はスリット13に沿って図4
の右側に移動し、クロスリンク20,20が傾倒されて
表面盤6が裏面盤5の上に降下され、破線で示している
ように、裏面盤5の上に表面盤6が重なってフットレス
ト部2として利用できるようになっている。
【0017】なお図示を省略しているが椅子本体1の座
席部3の下には、上記本発明の脚マッサージ装置7を作
動させるために、エアーポンプとモーター、複数の電磁
弁および給排気回路などが装備された空気制御部が配設
され、椅子本体1の側方に立設した操作盤23(図1参
照)のタッチ操作によってマッサージ装置7が作動され
るようになっている。例えば、使用者が椅子本体1の座
席部3に着座したのち操作盤23の「脚」のモードをオ
ンすると、横型エアーセル22内に空気が流入されて横
型エアーセル22が伸長し、クロスリンク20が起立し
て表面盤6が持ち上げられて表面盤6と裏面盤5との間
に使用者の両足が挿入可能な隔離空間が形成され、使用
者はこの空間の両側から左右の脚を入れてそのふくらは
ぎの部分を裏面盤5の左右のエアーセル10,11の上
に載置できる状態となり、次のモードを選択することに
よってマッサージが開始されるようになっている。
席部3の下には、上記本発明の脚マッサージ装置7を作
動させるために、エアーポンプとモーター、複数の電磁
弁および給排気回路などが装備された空気制御部が配設
され、椅子本体1の側方に立設した操作盤23(図1参
照)のタッチ操作によってマッサージ装置7が作動され
るようになっている。例えば、使用者が椅子本体1の座
席部3に着座したのち操作盤23の「脚」のモードをオ
ンすると、横型エアーセル22内に空気が流入されて横
型エアーセル22が伸長し、クロスリンク20が起立し
て表面盤6が持ち上げられて表面盤6と裏面盤5との間
に使用者の両足が挿入可能な隔離空間が形成され、使用
者はこの空間の両側から左右の脚を入れてそのふくらは
ぎの部分を裏面盤5の左右のエアーセル10,11の上
に載置できる状態となり、次のモードを選択することに
よってマッサージが開始されるようになっている。
【0018】続いて上記のように構成された本発明の脚
マッサージ装置の動作要領の例について説明すると、使
用者はまず椅子本体1の座席部3に着席する。次いで操
作盤23の「脚」モードを押すと横型エアーセル22内
に空気が流入されて横型エアーセル22が伸長し、クロ
スリンク20が起立して表面盤6が持ち上げられ、表面
盤6と裏面盤5との間に空間が形成される。使用者はこ
の空間の両側から左右の脚を入れてそのふくらはぎの部
分を裏面盤5の左右のエアーセル10,11の上に載置
してたのち、操作盤の「降下」のモードを押すと横型エ
アーセル22内に空気がゆっくりと排出されて横型エア
ーセル22が収縮し、クロスリンク20を介して表面盤
6がゆっくりと降下してその裏面に設けられたクッショ
ン層24で左右の脚F,Fの上面部が弾力的に適度に押
さえられた状態となったとき、「停止」ボタンを押して
表面盤6の降下を停止させる。図3はこのときの状態を
示している。
マッサージ装置の動作要領の例について説明すると、使
用者はまず椅子本体1の座席部3に着席する。次いで操
作盤23の「脚」モードを押すと横型エアーセル22内
に空気が流入されて横型エアーセル22が伸長し、クロ
スリンク20が起立して表面盤6が持ち上げられ、表面
盤6と裏面盤5との間に空間が形成される。使用者はこ
の空間の両側から左右の脚を入れてそのふくらはぎの部
分を裏面盤5の左右のエアーセル10,11の上に載置
してたのち、操作盤の「降下」のモードを押すと横型エ
アーセル22内に空気がゆっくりと排出されて横型エア
ーセル22が収縮し、クロスリンク20を介して表面盤
6がゆっくりと降下してその裏面に設けられたクッショ
ン層24で左右の脚F,Fの上面部が弾力的に適度に押
さえられた状態となったとき、「停止」ボタンを押して
表面盤6の降下を停止させる。図3はこのときの状態を
示している。
【0019】しかるのち操作盤23の例えば「標準」を
選択すると、給排気ポンプが作動して裏面盤5の左右の
エアーセル10,11に空気の給排が行われ、左右のエ
アーセル10,11が、20mmのストローク、50回
/分のサイクルで伸縮され、左右のエアーセル10,1
1の頂部に配設されている指圧子25が上下に脈動して
左右の脚F,Fのふくらはぎ部分にマッサージが実施さ
れ、その後「停止」ボタンを押すとエアーセル10,1
1に空気の給排が停止される。
選択すると、給排気ポンプが作動して裏面盤5の左右の
エアーセル10,11に空気の給排が行われ、左右のエ
アーセル10,11が、20mmのストローク、50回
/分のサイクルで伸縮され、左右のエアーセル10,1
1の頂部に配設されている指圧子25が上下に脈動して
左右の脚F,Fのふくらはぎ部分にマッサージが実施さ
れ、その後「停止」ボタンを押すとエアーセル10,1
1に空気の給排が停止される。
【0020】また操作盤23の「指圧」モードを選択す
ると、左右のエアーセル10,11が、30mmのスト
ローク、20回/分のサイクルで伸縮され、左右のエア
ーセル10,11の頂部の指圧子25がゆっくりと上下
動して左右の脚のふくらはぎ部分に指圧風の押圧マッサ
ージが実行される。
ると、左右のエアーセル10,11が、30mmのスト
ローク、20回/分のサイクルで伸縮され、左右のエア
ーセル10,11の頂部の指圧子25がゆっくりと上下
動して左右の脚のふくらはぎ部分に指圧風の押圧マッサ
ージが実行される。
【0021】また操作盤23の「バイブ」モードを選択
すると、左右のエアーセル10,11が、15mmのス
トローク、100回/分のサイクルで伸縮され、左右の
エアーセル10,11の頂部の指圧子25が急速に上下
動して左右の脚のふくらはぎ部分にバイブレーション風
の押圧マッサージが実行される。
すると、左右のエアーセル10,11が、15mmのス
トローク、100回/分のサイクルで伸縮され、左右の
エアーセル10,11の頂部の指圧子25が急速に上下
動して左右の脚のふくらはぎ部分にバイブレーション風
の押圧マッサージが実行される。
【0022】そしてマッサージが終了すると、使用者は
「停止」ボタンを押したのち「終了」のボタンを押す
と、横型エアーセル22内に空気が流入されて横型エア
ーセル22が伸長し、クロスリンク20が起立して表面
盤6が持ち上げられ、その状態をしばらく維持する。そ
の間に使用者は左右の脚を裏面盤5から脱出させる。そ
の後所定の時間が経過すると横型エアーセル22内に空
気がゆっくりと排出されて横型エアーセル22が収縮
し、クロスリンク20が傾倒して表面盤6がゆっくりと
裏面盤5の上に降下して重なり合い、フットレスト部2
に復元される。
「停止」ボタンを押したのち「終了」のボタンを押す
と、横型エアーセル22内に空気が流入されて横型エア
ーセル22が伸長し、クロスリンク20が起立して表面
盤6が持ち上げられ、その状態をしばらく維持する。そ
の間に使用者は左右の脚を裏面盤5から脱出させる。そ
の後所定の時間が経過すると横型エアーセル22内に空
気がゆっくりと排出されて横型エアーセル22が収縮
し、クロスリンク20が傾倒して表面盤6がゆっくりと
裏面盤5の上に降下して重なり合い、フットレスト部2
に復元される。
【0023】
【発明の効果】このように本発明の脚マッサージ装置7
は、椅子本体1の座席部3前端に取り付けられたフット
レスト部2が表面盤6と裏面盤5の二重構造に構成さ
れ、その裏面盤5が座席部前端に回動可能に軸支されて
裏面盤5の左右に空気の給排によって伸縮脈動するエア
ーセル10,11が配設され、表面盤6は任意の手段に
よって裏面盤5から少なくとも使用者の脚部が表面盤6
と裏面盤5との間に挿入可能な位置まで上方に移動可能
に裏面盤5に装着され、表面盤6が上方に移動された状
態において裏面盤5の左右のエアーセル10,11上に
座席部3に着座した使用者の左右の脚部がそれぞれ載置
できるように構成されてなるものであるから、次のよう
な効果を奏する。
は、椅子本体1の座席部3前端に取り付けられたフット
レスト部2が表面盤6と裏面盤5の二重構造に構成さ
れ、その裏面盤5が座席部前端に回動可能に軸支されて
裏面盤5の左右に空気の給排によって伸縮脈動するエア
ーセル10,11が配設され、表面盤6は任意の手段に
よって裏面盤5から少なくとも使用者の脚部が表面盤6
と裏面盤5との間に挿入可能な位置まで上方に移動可能
に裏面盤5に装着され、表面盤6が上方に移動された状
態において裏面盤5の左右のエアーセル10,11上に
座席部3に着座した使用者の左右の脚部がそれぞれ載置
できるように構成されてなるものであるから、次のよう
な効果を奏する。
【0024】脚マッサージ装置の不使用時には、従来の
椅子と同様にフットレスト部として利用できる。そして
脚部をマッサージする場合には、前記しているようにフ
ットレスト部2の表面盤6を裏面盤5から上方に移動さ
せることによって脚部のマッサージ空間を形成でき、使
用者は椅子本体1の座席部3に着座した状態で左右の脚
部にマッサージを施すことができる。
椅子と同様にフットレスト部として利用できる。そして
脚部をマッサージする場合には、前記しているようにフ
ットレスト部2の表面盤6を裏面盤5から上方に移動さ
せることによって脚部のマッサージ空間を形成でき、使
用者は椅子本体1の座席部3に着座した状態で左右の脚
部にマッサージを施すことができる。
【0025】脚部のマッサージは、空気の給排によるエ
アーセル10,11の伸縮作用によって行われるから、
騒音が少ないばかりでなく給排気ポンプを制御すること
によって空気の給排サイクルや伸縮加減を任意に設定す
ることができ、脚部に多様なマッサージを行うことがで
きる。そのうえ、エアーセルはクッション性に富んでい
るから脚部に柔軟に作用し、さらに脚部の上面側が表面
盤6によって適度に押さえられた状態でマッサージが施
されるからマッサージ作用中に脚部が妄りに移動せず、
効果的にして快適なマッサージが得られる。
アーセル10,11の伸縮作用によって行われるから、
騒音が少ないばかりでなく給排気ポンプを制御すること
によって空気の給排サイクルや伸縮加減を任意に設定す
ることができ、脚部に多様なマッサージを行うことがで
きる。そのうえ、エアーセルはクッション性に富んでい
るから脚部に柔軟に作用し、さらに脚部の上面側が表面
盤6によって適度に押さえられた状態でマッサージが施
されるからマッサージ作用中に脚部が妄りに移動せず、
効果的にして快適なマッサージが得られる。
【図1】本発明のマッサージ装置の使用状態を示した簡
略斜視図である。
略斜視図である。
【図2】フットレスト部の表面盤と裏面盤とを分離した
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図3】マッサージ装置の主要部の断面図である。
【図4】フットレスト部の表面盤の移動手段を例示した
側面図である。
側面図である。
【図5】マッサージ装置部の主要部を示した下方からの
斜視図である。
斜視図である。
【図6】マッサージ装置部の主要部を示した上方からの
斜視図である。
斜視図である。
1 椅子本体 2 フットレスト部 3 座席部 5 裏面盤 6 表面盤 7 マッサージ装置 10 エアーセル 11 エアーセル 20 クロスリンク 22 横型エアーセル
Claims (1)
- 【請求項1】 椅子の座席部前端に取り付けられたフッ
トレスト部が表面盤と裏面盤の二重構造に構成され、そ
の裏面盤が座席部前端に回動可能に軸支されて裏面盤の
左右に空気の給排によって伸縮脈動するエアーセルが配
設され、表面盤は任意の手段によって裏面盤から少なく
とも使用者の脚部が表面盤と裏面盤との間に挿入可能な
位置まで上方に移動可能に裏面盤に装着され、表面盤が
上方に移動された状態において裏面盤の左右のエアーセ
ル上に座席部に着座した使用者の左右の脚部がそれぞれ
載置できるように構成されていることを特徴とする脚マ
ッサージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346449A JPH10146373A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 脚マッサージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346449A JPH10146373A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 脚マッサージ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146373A true JPH10146373A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18383510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346449A Pending JPH10146373A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 脚マッサージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146373A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007082681A1 (de) * | 2006-01-17 | 2007-07-26 | Schukra Gerätebau AG | Massageelement |
| CN108852815A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-11-23 | 进成(广东)智能科技股份有限公司 | 眼部按摩气囊及眼部按摩仪 |
| CN115040378A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-09-13 | 长春奥普光电技术股份有限公司 | 一种皮肤刺激装置、人机交互服以及人机交互系统 |
| CN115252397A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-11-01 | 上海海尔医疗科技有限公司 | 按摩椅 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58180160A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-21 | 松下電工株式会社 | マツサ−ジ機 |
| JPH0889540A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-04-09 | Tec Corp | エアーマッサージ機 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP8346449A patent/JPH10146373A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58180160A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-21 | 松下電工株式会社 | マツサ−ジ機 |
| JPH0889540A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-04-09 | Tec Corp | エアーマッサージ機 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007082681A1 (de) * | 2006-01-17 | 2007-07-26 | Schukra Gerätebau AG | Massageelement |
| CN108852815A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-11-23 | 进成(广东)智能科技股份有限公司 | 眼部按摩气囊及眼部按摩仪 |
| CN115040378A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-09-13 | 长春奥普光电技术股份有限公司 | 一种皮肤刺激装置、人机交互服以及人机交互系统 |
| CN115252397A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-11-01 | 上海海尔医疗科技有限公司 | 按摩椅 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060228 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060314 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |