JPH10146679A - 異種材料の電気抵抗溶接方法 - Google Patents
異種材料の電気抵抗溶接方法Info
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- JPH10146679A JPH10146679A JP8301933A JP30193396A JPH10146679A JP H10146679 A JPH10146679 A JP H10146679A JP 8301933 A JP8301933 A JP 8301933A JP 30193396 A JP30193396 A JP 30193396A JP H10146679 A JPH10146679 A JP H10146679A
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- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高電気伝導性を有するシート状の第1の金属部
材およびこの第1の金属部材より電気伝導性の低い第2
の金属部材の異種材料どうしを容易にかつ強固に接合で
きる異種材料の電気抵抗溶接方法を提供する。 【解決手段】本発明の異種材料の電気抵抗溶接方法は、
第2の金属部材はその一部が折り重ねられた折り重ね部
31をもち第1の金属部材の一側端部21をこの折り重
ね部31に挿着し、1対の電気溶接接点40a、41a
で第1の金属部材の一側端部21が挿着されたこの折り
重ね部31を挟持して通電し、第1の金属部材と第2の
金属部材とを溶接することを特徴とする。
材およびこの第1の金属部材より電気伝導性の低い第2
の金属部材の異種材料どうしを容易にかつ強固に接合で
きる異種材料の電気抵抗溶接方法を提供する。 【解決手段】本発明の異種材料の電気抵抗溶接方法は、
第2の金属部材はその一部が折り重ねられた折り重ね部
31をもち第1の金属部材の一側端部21をこの折り重
ね部31に挿着し、1対の電気溶接接点40a、41a
で第1の金属部材の一側端部21が挿着されたこの折り
重ね部31を挟持して通電し、第1の金属部材と第2の
金属部材とを溶接することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高電気伝導性を有
するシート状の金属部材とこの金属部材より電気伝導性
の低い金属部材とを接合する異種材料の電気抵抗溶接方
法に関する。
するシート状の金属部材とこの金属部材より電気伝導性
の低い金属部材とを接合する異種材料の電気抵抗溶接方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話や携帯ビデオカメラ、ノ
ートパソコン等の携帯用電気機器の普及に伴い、電源と
なる電池の大容量化、高エネルギー密度化のニーズが急
速に高まっている。そのような中で鉛やニッカドに代わ
る新しい2次電池として、リチウム2次電池が注目を集
めている。これは、同容量の鉛電池やニッカド電池に比
べ3〜4倍の高い重量エネルギー密度を持つため、先述
した高密度化のニーズに最適である。
ートパソコン等の携帯用電気機器の普及に伴い、電源と
なる電池の大容量化、高エネルギー密度化のニーズが急
速に高まっている。そのような中で鉛やニッカドに代わ
る新しい2次電池として、リチウム2次電池が注目を集
めている。これは、同容量の鉛電池やニッカド電池に比
べ3〜4倍の高い重量エネルギー密度を持つため、先述
した高密度化のニーズに最適である。
【0003】この電池は、一般的に、金属の密閉された
電池ケースの中に正負極の電極を対向して配置させた構
成となっており、電流は電極につながったリードから電
池ケースを介して取り出されている。また、電池ケース
には、電解液等の化学薬品に対する耐食性が良いことと
強度の必要性からステンレス鋼が用いられることが多
い。一方、電池ケースに接続される負極リードには、耐
電食性と高導電率の必要性から銅が用いられることが多
い。このため、異種材料からなるリードと電池ケースを
溶接等で接続する必要があった。
電池ケースの中に正負極の電極を対向して配置させた構
成となっており、電流は電極につながったリードから電
池ケースを介して取り出されている。また、電池ケース
には、電解液等の化学薬品に対する耐食性が良いことと
強度の必要性からステンレス鋼が用いられることが多
い。一方、電池ケースに接続される負極リードには、耐
電食性と高導電率の必要性から銅が用いられることが多
い。このため、異種材料からなるリードと電池ケースを
溶接等で接続する必要があった。
【0004】このように、高電気伝導性を有するシート
状の第1の金属部材およびこの第1の金属部材より電気
伝導性の低い第2の金属部材の異種材料どうしを容易に
かつ強固に接合する方法が求められていた。一方、2枚
のシート状の金属部材を溶接する方法として、2枚のシ
ート状の金属部材を重ね合わせ、1対の電極を用いて互
いに近接する方向に加圧された状態で通電することによ
りこれらの金属部材を溶接する電気抵抗溶接方法があ
る。この方法は、通電で金属部材間の接触抵抗によって
高温の熱を発生させ、この高熱により電気溶接接点で金
属部材どうしを溶融して溶接する方法で、1対の溶接電
極をもつ電気抵抗溶接機等を用いて行うことができ、容
易に2種の板状の金属部材を強固に接合することができ
る。
状の第1の金属部材およびこの第1の金属部材より電気
伝導性の低い第2の金属部材の異種材料どうしを容易に
かつ強固に接合する方法が求められていた。一方、2枚
のシート状の金属部材を溶接する方法として、2枚のシ
ート状の金属部材を重ね合わせ、1対の電極を用いて互
いに近接する方向に加圧された状態で通電することによ
りこれらの金属部材を溶接する電気抵抗溶接方法があ
る。この方法は、通電で金属部材間の接触抵抗によって
高温の熱を発生させ、この高熱により電気溶接接点で金
属部材どうしを溶融して溶接する方法で、1対の溶接電
極をもつ電気抵抗溶接機等を用いて行うことができ、容
易に2種の板状の金属部材を強固に接合することができ
る。
【0005】しかし、一方の金属部材が高熱伝導性を有
する場合、従来の電気抵抗溶接方法では、金属部材間の
接触抵抗によって発生した熱はこの高熱伝導性の金属部
材を伝わって発散してしまい、溶接熱の集中性が悪くな
るなどして溶接が不安定になり、溶接後に溶接が外れて
しまう問題があった。特に、前述の銅からなるリードと
ステンレスからなる電池ケースの溶接においては、銅の
熱伝導性が非常に良好であるため顕著であり、電池の使
用中に溶接が外れて電流が取り出せなくなってしまう問
題が生じている。
する場合、従来の電気抵抗溶接方法では、金属部材間の
接触抵抗によって発生した熱はこの高熱伝導性の金属部
材を伝わって発散してしまい、溶接熱の集中性が悪くな
るなどして溶接が不安定になり、溶接後に溶接が外れて
しまう問題があった。特に、前述の銅からなるリードと
ステンレスからなる電池ケースの溶接においては、銅の
熱伝導性が非常に良好であるため顕著であり、電池の使
用中に溶接が外れて電流が取り出せなくなってしまう問
題が生じている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであり、高電気伝導性を有するシート
状の第1の金属部材およびこの第1の金属部材より電気
伝導性の低い第2の金属部材の異種材料どうしを容易に
かつ強固に接合できる異種材料の電気抵抗溶接方法を提
供することを目的とする。
みてなされたものであり、高電気伝導性を有するシート
状の第1の金属部材およびこの第1の金属部材より電気
伝導性の低い第2の金属部材の異種材料どうしを容易に
かつ強固に接合できる異種材料の電気抵抗溶接方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、第2の金属
部材にその一部が折り重ねられた折り重ね部をもたせ、
第1の金属部材の一側端部をこの折り重ね部に挿着し、
続いて1対の電気溶接接点で第1の金属部材の一側端部
が挿着されたこの折り重ね部を挟持して通電することに
より、第1の金属部材と第2の金属部材とを容易にかつ
強固に溶接することができることを見出し、本発明に至
ったものである。
部材にその一部が折り重ねられた折り重ね部をもたせ、
第1の金属部材の一側端部をこの折り重ね部に挿着し、
続いて1対の電気溶接接点で第1の金属部材の一側端部
が挿着されたこの折り重ね部を挟持して通電することに
より、第1の金属部材と第2の金属部材とを容易にかつ
強固に溶接することができることを見出し、本発明に至
ったものである。
【0008】即ち、本発明の異種材料の電気抵抗溶接方
法は、高電気伝導性を有するシート状の第1の金属部材
と前記第1の金属部材より電気伝導性の低い第2の金属
部材とを接合する異種材料の電気抵抗溶接方法であっ
て、前記第2の金属部材はその一部が折り重ねられた折
り重ね部をもち前記第1の金属部材の一側端部を該折り
重ね部に挿着し、1対の電気溶接接点で該第1の金属部
材の一側端部が挿着された該折り重ね部を挟持して通電
し、該第1の金属部材と該第2の金属部材とを接合する
ことを特徴とする。
法は、高電気伝導性を有するシート状の第1の金属部材
と前記第1の金属部材より電気伝導性の低い第2の金属
部材とを接合する異種材料の電気抵抗溶接方法であっ
て、前記第2の金属部材はその一部が折り重ねられた折
り重ね部をもち前記第1の金属部材の一側端部を該折り
重ね部に挿着し、1対の電気溶接接点で該第1の金属部
材の一側端部が挿着された該折り重ね部を挟持して通電
し、該第1の金属部材と該第2の金属部材とを接合する
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の異種材料の電気抵抗溶接
方法では、第1の金属部材の一側端部が第2の金属部材
の折り重ね部に挿着された状態で、1対の電気溶接接点
で挟持されて通電されることにより溶接される。その実
施形態は以下のとおりである。まず、第1の金属部材
は、高電気伝導性を有するシート状の金属部材である
が、その材質については特に限定されるものではなく、
一般的に電気伝導率が高いと言われ、また工業的に広く
使われている鉄、銅、アルミニウム等の単体金属、もし
くは合金等を材料とする金属部材を用いることができ
る。
方法では、第1の金属部材の一側端部が第2の金属部材
の折り重ね部に挿着された状態で、1対の電気溶接接点
で挟持されて通電されることにより溶接される。その実
施形態は以下のとおりである。まず、第1の金属部材
は、高電気伝導性を有するシート状の金属部材である
が、その材質については特に限定されるものではなく、
一般的に電気伝導率が高いと言われ、また工業的に広く
使われている鉄、銅、アルミニウム等の単体金属、もし
くは合金等を材料とする金属部材を用いることができ
る。
【0010】また、第1の金属部材の構造については特
に限定されるものではなく、箔状の金属材が複数積層さ
れたものでも用いることができる。さらに、この第1の
金属部材は、表面に該金属部材より電気伝導性の低い皮
膜をもつものでもよい。次に、第2の金属部材は、第1
の金属部材より電気伝導性の低い金属部材であり、第1
の金属部材の材質によりその種類が限られてくる。しか
しながら、第1の金属部材と第2の金属部材との組み合
わせは特に限定されるものではなく、第2の金属部材が
第1の金属部材より電気伝導性の低い金属部材であれ
ば、第1の金属部材の熱伝導性等に関係なく任意にその
組み合わせを選択できる。例えば、第1の金属部材は銅
あるいは銅合金からなり、第2の金属部材はステンレス
鋼からなる場合であってもよい。
に限定されるものではなく、箔状の金属材が複数積層さ
れたものでも用いることができる。さらに、この第1の
金属部材は、表面に該金属部材より電気伝導性の低い皮
膜をもつものでもよい。次に、第2の金属部材は、第1
の金属部材より電気伝導性の低い金属部材であり、第1
の金属部材の材質によりその種類が限られてくる。しか
しながら、第1の金属部材と第2の金属部材との組み合
わせは特に限定されるものではなく、第2の金属部材が
第1の金属部材より電気伝導性の低い金属部材であれ
ば、第1の金属部材の熱伝導性等に関係なく任意にその
組み合わせを選択できる。例えば、第1の金属部材は銅
あるいは銅合金からなり、第2の金属部材はステンレス
鋼からなる場合であってもよい。
【0011】また、この第2の金属部材はその一部が折
り重ねられて折り重ね部をもつが、この折り重ね部の形
状については特に限定されるものではなく、第1の金属
部材の一側端部の形状に応じて選択することができる。
このとき、第1の金属部材の一側端部が断面方形の形状
である場合、この折り重ね部の形状は断面コの字形状で
あることが望ましい。これにより、第1の金属部材の一
側端部が第2の金属部材の折り重ね部にすき間なく挿着
される。
り重ねられて折り重ね部をもつが、この折り重ね部の形
状については特に限定されるものではなく、第1の金属
部材の一側端部の形状に応じて選択することができる。
このとき、第1の金属部材の一側端部が断面方形の形状
である場合、この折り重ね部の形状は断面コの字形状で
あることが望ましい。これにより、第1の金属部材の一
側端部が第2の金属部材の折り重ね部にすき間なく挿着
される。
【0012】また、この折り重ね部の幅および長さは特
に限定されるものではなく、第1の金属部材の大きさ、
溶接部の大きさ、溶接部数等に応じて選択することがで
きる。また、第2の金属部材は弾性部材からなり、折り
重ね部は挿着された第1の金属部材の一側端部をバネ作
用で挟持することが望ましい。これにより、第1の金属
部材の一側端部が第2の金属部材の折り重ね部に強固に
挟持され、互いにずれないように固定することができ
る。特に、第1の金属部材が箔状の金属材が複数積層さ
れたものである場合、互いに近接する方向にバネ作用が
働き、ピンチで挟んだように固定だけでなく同時に加圧
もなされる。
に限定されるものではなく、第1の金属部材の大きさ、
溶接部の大きさ、溶接部数等に応じて選択することがで
きる。また、第2の金属部材は弾性部材からなり、折り
重ね部は挿着された第1の金属部材の一側端部をバネ作
用で挟持することが望ましい。これにより、第1の金属
部材の一側端部が第2の金属部材の折り重ね部に強固に
挟持され、互いにずれないように固定することができ
る。特に、第1の金属部材が箔状の金属材が複数積層さ
れたものである場合、互いに近接する方向にバネ作用が
働き、ピンチで挟んだように固定だけでなく同時に加圧
もなされる。
【0013】次に、通電手段としては、1対の溶接電極
をもつ電気抵抗溶接機等を用いて行うことができる。こ
のとき、抵抗溶接機としてはコンデンサ式抵抗溶接機等
を用いることができる。また、この溶接電極の形状、大
きさ等についても特に限定されるものではなく、溶接ス
ペース、溶接部の大きさ等に応じて選択することができ
る。また、一対の溶接電極はそれぞれ同じものを用いて
も良いし、異なるものであってもよい。
をもつ電気抵抗溶接機等を用いて行うことができる。こ
のとき、抵抗溶接機としてはコンデンサ式抵抗溶接機等
を用いることができる。また、この溶接電極の形状、大
きさ等についても特に限定されるものではなく、溶接ス
ペース、溶接部の大きさ等に応じて選択することができ
る。また、一対の溶接電極はそれぞれ同じものを用いて
も良いし、異なるものであってもよい。
【0014】
【作用】本発明の異種材料の電気抵抗溶接方法では、通
電により第2の金属部材の電気抵抗および第1の金属部
材と第2の金属部材の折り重ね部の2箇所の接触部での
接触抵抗によって高温の熱が発生する。この2箇所から
発生する高熱により溶接熱の集中性が良くなり、極めて
効果的に第1の金属部材と第2の金属部材とが電気溶接
接点で互いに溶融して溶接される。このため、第1の金
属部材と第2の金属部材とは2箇所で溶接されているた
め、接合が強固なものとなる。
電により第2の金属部材の電気抵抗および第1の金属部
材と第2の金属部材の折り重ね部の2箇所の接触部での
接触抵抗によって高温の熱が発生する。この2箇所から
発生する高熱により溶接熱の集中性が良くなり、極めて
効果的に第1の金属部材と第2の金属部材とが電気溶接
接点で互いに溶融して溶接される。このため、第1の金
属部材と第2の金属部材とは2箇所で溶接されているた
め、接合が強固なものとなる。
【0015】特に、第1の金属部材の一側端部を第2の
金属部材の折り重ね部に挿着された状態で溶接されるた
め、第1の金属部材と第2の金属部材とが強固に接合さ
れる。また、本発明の異種材料の電気抵抗溶接方法で
は、第1の金属部材と第2の金属部材間に電気抵抗の大
きい皮膜が介在している場合でも、電極間の電流は接触
抵抗により第1の金属部材を迂回して第2の金属部材中
を流れ、この第2の金属部材中を流れる電流の電気抵抗
によって高温の熱が発生する。この高熱により第1の金
属部材と第2の金属部材とが電気溶接接点で互いに溶融
して溶接される。
金属部材の折り重ね部に挿着された状態で溶接されるた
め、第1の金属部材と第2の金属部材とが強固に接合さ
れる。また、本発明の異種材料の電気抵抗溶接方法で
は、第1の金属部材と第2の金属部材間に電気抵抗の大
きい皮膜が介在している場合でも、電極間の電流は接触
抵抗により第1の金属部材を迂回して第2の金属部材中
を流れ、この第2の金属部材中を流れる電流の電気抵抗
によって高温の熱が発生する。この高熱により第1の金
属部材と第2の金属部材とが電気溶接接点で互いに溶融
して溶接される。
【0016】さらに、第1の金属部材が箔状の金属材が
複数積層されたものであり、また第2の金属部材は弾性
部材からなるものであって折り重ね部は挿着された第1
の金属部材の一側端部をバネ作用で挟持する場合、固定
だけでなく同時に加圧もなされるため、通電するとき電
極で加圧する大きさを小さくでき、さらに容易に溶接す
ることができる。
複数積層されたものであり、また第2の金属部材は弾性
部材からなるものであって折り重ね部は挿着された第1
の金属部材の一側端部をバネ作用で挟持する場合、固定
だけでなく同時に加圧もなされるため、通電するとき電
極で加圧する大きさを小さくでき、さらに容易に溶接す
ることができる。
【0017】また、第1の金属部材は銅あるいは銅合金
からなり、第2の金属部材はステンレス鋼からなる組み
合わせの溶接は、前述した電池の形成におけるリードと
電池ケースとの組み合わせの溶接と同じものであり、こ
のような電池の部品の接続に本溶接方法を用いることが
できる。なお、リードと電池ケースの接続においては、
リードよりも電気伝導性の低いスペーサ等の金属部材を
用い、先にリードとこのスペーサを溶接し、次にスペー
サと電池ケースを溶接することにより、スペーサを介し
てリードと電池ケースを接続してもよい。
からなり、第2の金属部材はステンレス鋼からなる組み
合わせの溶接は、前述した電池の形成におけるリードと
電池ケースとの組み合わせの溶接と同じものであり、こ
のような電池の部品の接続に本溶接方法を用いることが
できる。なお、リードと電池ケースの接続においては、
リードよりも電気伝導性の低いスペーサ等の金属部材を
用い、先にリードとこのスペーサを溶接し、次にスペー
サと電池ケースを溶接することにより、スペーサを介し
てリードと電池ケースを接続してもよい。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (実施例1)本実施例では、図1に示される円筒形リチ
ウムイオン二次電池の作製において、負極リードと電池
ケースとを接続するのに本発明を実施した。
る。 (実施例1)本実施例では、図1に示される円筒形リチ
ウムイオン二次電池の作製において、負極リードと電池
ケースとを接続するのに本発明を実施した。
【0019】この円筒形リチウムイオン二次電池1は、
シート状の正極2と負極3とを間にセパレータ4を介在
させた状態で円筒形に巻き重ね、円筒形の電池ケース5
の中に収納して形成されるものである。正極2は、アル
ミニウム箔からなる集電体の両面にリチウムマンガン酸
化物等の正極活物質を塗布または蒸着等により結着した
もので、負極3は、銅の箔からなる集電体の両面に金属
リチウムまたはその合金を圧着したものである。電池ケ
ース5はステンレス鋼(SUS304)からなる。また
セパレータ4はポリエチレンまたはプリプロピレンから
なるものである。負極3には電流を取り出す負極リード
6がつながっており、負極リード6が電池ケース5の底
部に接続されている。正極2にも電流を取り出す正極リ
ード7がつながっており、正極リード7が電池の上面の
集電体に接続されている。
シート状の正極2と負極3とを間にセパレータ4を介在
させた状態で円筒形に巻き重ね、円筒形の電池ケース5
の中に収納して形成されるものである。正極2は、アル
ミニウム箔からなる集電体の両面にリチウムマンガン酸
化物等の正極活物質を塗布または蒸着等により結着した
もので、負極3は、銅の箔からなる集電体の両面に金属
リチウムまたはその合金を圧着したものである。電池ケ
ース5はステンレス鋼(SUS304)からなる。また
セパレータ4はポリエチレンまたはプリプロピレンから
なるものである。負極3には電流を取り出す負極リード
6がつながっており、負極リード6が電池ケース5の底
部に接続されている。正極2にも電流を取り出す正極リ
ード7がつながっており、正極リード7が電池の上面の
集電体に接続されている。
【0020】この円筒形リチウムイオン二次電池1の形
成には、先ず、図2に示されるような所定サイズで厚さ
20μmの負極リード6をもつシート状の負極3とこの
負極3とほぼ同サイズの正極2とを1枚づつ用意し、そ
れぞれセパレータを介在させて交互に巻き重ね、図3に
示される円筒形の積層体10を形成した。負極3につな
がった4本の負極リード5はそれぞれ一束に束ねられて
リード束20となっており、そのリード束20の一側端
部21は負極リード5の積層構造となっている。
成には、先ず、図2に示されるような所定サイズで厚さ
20μmの負極リード6をもつシート状の負極3とこの
負極3とほぼ同サイズの正極2とを1枚づつ用意し、そ
れぞれセパレータを介在させて交互に巻き重ね、図3に
示される円筒形の積層体10を形成した。負極3につな
がった4本の負極リード5はそれぞれ一束に束ねられて
リード束20となっており、そのリード束20の一側端
部21は負極リード5の積層構造となっている。
【0021】続いて、ステンレス鋼(SUS304)か
らなり、コの字形状の折り重ね部31をもつ厚さ50μ
mのスペーサ30を用意し、このリード束20の一側端
部21をスペーサ30の折り重ね部31に挿着し、コン
デンサ式抵抗溶接機を用いて1対の電気溶接接点で挟持
して通電し、リード束20とスペーサ30とを溶接し
た。図4に、リード束20の一側端部21がスペーサ3
0の折り重ね部31に挿着された様子を示すとともに、
リード束20の一側端部21とスペーサ30の折り重ね
部31とが溶接電極40、41により一対の電気溶接接
点40a、41aで挟持されて溶接される様子を示す。
らなり、コの字形状の折り重ね部31をもつ厚さ50μ
mのスペーサ30を用意し、このリード束20の一側端
部21をスペーサ30の折り重ね部31に挿着し、コン
デンサ式抵抗溶接機を用いて1対の電気溶接接点で挟持
して通電し、リード束20とスペーサ30とを溶接し
た。図4に、リード束20の一側端部21がスペーサ3
0の折り重ね部31に挿着された様子を示すとともに、
リード束20の一側端部21とスペーサ30の折り重ね
部31とが溶接電極40、41により一対の電気溶接接
点40a、41aで挟持されて溶接される様子を示す。
【0022】コンデンサ式抵抗溶接機の溶接電極40、
41はともにクロム銅製であり、そのサイズは、溶接電
極40が直径3mm、先端角30°、先端直径1mmで
あり、対抗する溶接電極41は直径5.5mm、先端角
45°、先端直径3.5mmである。このとき、通電出
力を20W・Sとして通電した。続いて、図5に示され
るように、積層体10を電池ケース5内に挿入し、厚さ
0.3mmの電池ケース5の底部51とスペーサ30と
を重ね合わせた後、コンデンサ式抵抗溶接機を用いて溶
接電極42、43により電池ケース5の底部51とスペ
ーサ30とを溶接した。図6に、電池ケース5の底部と
スペーサ30とが重ねられた様子をその拡大断面図で示
し、電池ケース5とスペーサ30とが溶接電極42、4
3により一対の電気溶接接点42a、43aで挟持され
て溶接される様子を示す。このとき、電池ケース5の底
部51とスペーサ30を溶接電極42、43により両側
から加圧し、完全に固定した状態で通電して抵抗溶接し
た。なお、コンデンサ式抵抗溶接機の溶接電極42、4
3として、溶接電極42には溶接電極40と同じものを
使用し、溶接電極43にはクロム銅製の直径10mmの
溶接電極を使用した。このとき、通電出力を17W・S
として通電した。 (比較例1)図7に示すように、スペーサ30を使用し
ないで、直接、リード束20の一側端部21と電池ケー
ス5の底部51とを重ね、溶接電極42、43により一
対の電気抵抗溶接点42b、43bで挟持して溶接する
以外は、実施例1と同様にしてリード束20の一側端部
21と電池ケース5とを溶接した。なお、このとき通電
出力を30〜40W・Sとして通電した。 (品質評価)まず、実施例1および比較例1の溶接部分
について、顕微鏡を用いて溶接状態の観察をおこなっ
た。本溶接状態の観察では、表面観察により、溶接部表
面に発生するくぼみ、表散り、割れを評価した。また、
溶接部分を断面カットし、断面観察により、溶接部内部
に発生する中散り、ブローホール、割れ、板の浮き上が
りを評価し、そして品質評価においては、溶接強度を支
配するため最も重要とされるナゲットについての評価を
おこなった。
41はともにクロム銅製であり、そのサイズは、溶接電
極40が直径3mm、先端角30°、先端直径1mmで
あり、対抗する溶接電極41は直径5.5mm、先端角
45°、先端直径3.5mmである。このとき、通電出
力を20W・Sとして通電した。続いて、図5に示され
るように、積層体10を電池ケース5内に挿入し、厚さ
0.3mmの電池ケース5の底部51とスペーサ30と
を重ね合わせた後、コンデンサ式抵抗溶接機を用いて溶
接電極42、43により電池ケース5の底部51とスペ
ーサ30とを溶接した。図6に、電池ケース5の底部と
スペーサ30とが重ねられた様子をその拡大断面図で示
し、電池ケース5とスペーサ30とが溶接電極42、4
3により一対の電気溶接接点42a、43aで挟持され
て溶接される様子を示す。このとき、電池ケース5の底
部51とスペーサ30を溶接電極42、43により両側
から加圧し、完全に固定した状態で通電して抵抗溶接し
た。なお、コンデンサ式抵抗溶接機の溶接電極42、4
3として、溶接電極42には溶接電極40と同じものを
使用し、溶接電極43にはクロム銅製の直径10mmの
溶接電極を使用した。このとき、通電出力を17W・S
として通電した。 (比較例1)図7に示すように、スペーサ30を使用し
ないで、直接、リード束20の一側端部21と電池ケー
ス5の底部51とを重ね、溶接電極42、43により一
対の電気抵抗溶接点42b、43bで挟持して溶接する
以外は、実施例1と同様にしてリード束20の一側端部
21と電池ケース5とを溶接した。なお、このとき通電
出力を30〜40W・Sとして通電した。 (品質評価)まず、実施例1および比較例1の溶接部分
について、顕微鏡を用いて溶接状態の観察をおこなっ
た。本溶接状態の観察では、表面観察により、溶接部表
面に発生するくぼみ、表散り、割れを評価した。また、
溶接部分を断面カットし、断面観察により、溶接部内部
に発生する中散り、ブローホール、割れ、板の浮き上が
りを評価し、そして品質評価においては、溶接強度を支
配するため最も重要とされるナゲットについての評価を
おこなった。
【0023】実施例1の溶接部分については、表面観察
の結果より溶接部表面にはくぼみ、表散り、割れがほと
んど見られないことがわかり、また、断面観察により溶
接部内部には中散り、ブローホール、割れ、板の浮き上
がりがほとんど見られないことがわかった。さらに、ナ
ゲットについては、その断面部の顕微鏡写真を図8に、
その模式図を図9に示すように、リード束20の一側端
部21およびスペーサ30の折り重ね部31の積層中央
部にナゲット50が形成されており、ナゲット50を包
み込むようにスペーサ30のステンレス成分が溶け込ん
でいることがわかる。このナゲット50の観察結果よ
り、リード束20の一側端部21の積層部分が十分溶融
していることがわかる。これら溶接部分の表面観察およ
び断面観察により、実施例1の溶接部分の溶接状態が優
れていることがわかった。
の結果より溶接部表面にはくぼみ、表散り、割れがほと
んど見られないことがわかり、また、断面観察により溶
接部内部には中散り、ブローホール、割れ、板の浮き上
がりがほとんど見られないことがわかった。さらに、ナ
ゲットについては、その断面部の顕微鏡写真を図8に、
その模式図を図9に示すように、リード束20の一側端
部21およびスペーサ30の折り重ね部31の積層中央
部にナゲット50が形成されており、ナゲット50を包
み込むようにスペーサ30のステンレス成分が溶け込ん
でいることがわかる。このナゲット50の観察結果よ
り、リード束20の一側端部21の積層部分が十分溶融
していることがわかる。これら溶接部分の表面観察およ
び断面観察により、実施例1の溶接部分の溶接状態が優
れていることがわかった。
【0024】一方、比較例1の溶接部分については、表
面観察の結果より溶接部表面にはくぼみ、表散り、多く
見られることがわかり、また、断面観察により中散り、
ブローホール、板の浮き上がりが多く見られることがわ
かった。また図示しないが、ナゲットは径が小さく大き
さもばらつき、溶接強度は十分でないことがわかった。
これら溶接部分の表面観察および断面観察により、比較
例1の溶接部分の溶接状態は優れないことがわかった。
面観察の結果より溶接部表面にはくぼみ、表散り、多く
見られることがわかり、また、断面観察により中散り、
ブローホール、板の浮き上がりが多く見られることがわ
かった。また図示しないが、ナゲットは径が小さく大き
さもばらつき、溶接強度は十分でないことがわかった。
これら溶接部分の表面観察および断面観察により、比較
例1の溶接部分の溶接状態は優れないことがわかった。
【0025】次に、実施例1および比較例1の溶接部分
について溶接強度試験を実施した。本試験では、リード
束20の一側端部21の積層部分およびスペーサ30の
折り重ね部31の溶接強度を調べるため、それぞれ5つ
試料を作製し、引き剥がし法によってこれら5つの試料
の剥離強度を測定した。実施例1の溶接部分についての
測定結果を表1に示す。また、表1にナゲット残りの有
無とスパッタの状態についても併記した。
について溶接強度試験を実施した。本試験では、リード
束20の一側端部21の積層部分およびスペーサ30の
折り重ね部31の溶接強度を調べるため、それぞれ5つ
試料を作製し、引き剥がし法によってこれら5つの試料
の剥離強度を測定した。実施例1の溶接部分についての
測定結果を表1に示す。また、表1にナゲット残りの有
無とスパッタの状態についても併記した。
【0026】
【表1】 表1に示されるように、剥離強度は0.72〜0.85
kgfであることがわかった。スペーサ30どうしの溶
接部分の剥離強度は0.77〜0.88kgfであるこ
とから、溶接強度が高いことがわかった。一方、比較例
1の溶接部分について剥離強度を測定したところ、表示
しないが、0.07〜1.77kgfであることがわか
り、溶接強度が不安定であることがわかった。また、ナ
ゲット残りの有無およびスパッタの状態についても良好
であることがわかった。
kgfであることがわかった。スペーサ30どうしの溶
接部分の剥離強度は0.77〜0.88kgfであるこ
とから、溶接強度が高いことがわかった。一方、比較例
1の溶接部分について剥離強度を測定したところ、表示
しないが、0.07〜1.77kgfであることがわか
り、溶接強度が不安定であることがわかった。また、ナ
ゲット残りの有無およびスパッタの状態についても良好
であることがわかった。
【0027】以上の溶接状態の観察および溶接強度試験
により、実施例1の溶接は溶接品質として優れているこ
とがわかった。
により、実施例1の溶接は溶接品質として優れているこ
とがわかった。
【0028】
【発明の効果】本発明の異種材料の電気抵抗溶接方法に
より、高電気伝導性を有するシート状の第1の金属部材
と第1の金属部材より電気伝導性の低い第2の金属部材
とを、容易にかつ強固に溶接することができるため、頑
丈な溶接物を製造できるようになり、また製造コストを
小さくすることができるようになる。
より、高電気伝導性を有するシート状の第1の金属部材
と第1の金属部材より電気伝導性の低い第2の金属部材
とを、容易にかつ強固に溶接することができるため、頑
丈な溶接物を製造できるようになり、また製造コストを
小さくすることができるようになる。
【図1】この図は、本実施例で用いた円筒形リチウムイ
オン二次電池の構造を示す斜視断面図である。
オン二次電池の構造を示す斜視断面図である。
【図2】この図は、実施例1で用いたシート状の負極の
正面図である。
正面図である。
【図3】この図は、実施例1で用いた積層体の全体斜視
図を示す図である。
図を示す図である。
【図4】この図は、実施例1において、リード束の一側
端部がスペーサの折り重ね部に挿着された要部を示す要
部拡大図であり、リード束の一側端部とスペーサの折り
重ね部とが溶接される様子を示す図である。
端部がスペーサの折り重ね部に挿着された要部を示す要
部拡大図であり、リード束の一側端部とスペーサの折り
重ね部とが溶接される様子を示す図である。
【図5】この図は、実施例1において、電池ケースの底
部とスペーサとが重ね合わせられた様子を示す一部断面
図であり、電池ケースの底部とスペーサとを溶接してい
る様子を示す図である。
部とスペーサとが重ね合わせられた様子を示す一部断面
図であり、電池ケースの底部とスペーサとを溶接してい
る様子を示す図である。
【図6】この図は、実施例1において、電池ケースの底
部とスペーサとが重ねられた様子を示す要部拡大断面図
であり、電池ケースの底部とスペーサとが溶接される様
子を示す図である。
部とスペーサとが重ねられた様子を示す要部拡大断面図
であり、電池ケースの底部とスペーサとが溶接される様
子を示す図である。
【図7】この図は、比較例1において、リード束の一側
端部と電池ケースの底部とが重ねられた様子を示す要部
拡大断面図であり、リード束の一側端部と電池ケースの
底部とが溶接される様子を示す図である。
端部と電池ケースの底部とが重ねられた様子を示す要部
拡大断面図であり、リード束の一側端部と電池ケースの
底部とが溶接される様子を示す図である。
【図8】この図は、実施例1において、電池ケースの底
部とスペーサとの溶接部分の断面の様子を示す顕微鏡写
真である。
部とスペーサとの溶接部分の断面の様子を示す顕微鏡写
真である。
【図9】この図は、図8の顕微鏡写真を説明する模式図
である。
である。
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B23K 103:22
Claims (6)
- 【請求項1】高電気伝導性を有するシート状の第1の金
属部材と前記第1の金属部材より電気伝導性の低い第2
の金属部材とを溶接する異種材料の電気抵抗溶接方法で
あって、 前記第2の金属部材はその一部が折り重ねられた折り重
ね部をもち前記第1の金属部材の一側端部を該折り重ね
部に挿着し、1対の電気溶接接点で該第1の金属部材の
一側端部が挿着された該折り重ね部を挟持して通電し、
該第1の金属部材と該第2の金属部材とを溶接すること
を特徴とする異種材料の電気抵抗溶接方法。 - 【請求項2】前記第1の金属部材は箔状の金属材が複数
積層されたものである請求項1に記載の異種材料の接合
方法。 - 【請求項3】前記第1の金属部材は、表面に該金属部材
より電気伝導性の低い皮膜をもつ請求項1に記載の異種
材料の接合方法。 - 【請求項4】前記第2の金属部材は断面コの字形状であ
る請求項1に記載の異種材料の接合方法。 - 【請求項5】前記第2の金属部材は弾性部材からなり、
折り重ね部は挿着された前記第1の金属部材の一側端部
をバネ作用で挟持する請求項1に記載の異種材料の接合
方法。 - 【請求項6】前記第1の金属部材は銅あるいは銅合金か
らなり、前記第2の金属部材はステンレス鋼からなる請
求項1に記載の異種材料の電気抵抗溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301933A JPH10146679A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 異種材料の電気抵抗溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301933A JPH10146679A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 異種材料の電気抵抗溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146679A true JPH10146679A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17902863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301933A Pending JPH10146679A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | 異種材料の電気抵抗溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146679A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002037584A1 (fr) * | 2000-11-01 | 2002-05-10 | Sony Corporation | Pile et son procede de production, et procede de production d"un article soude, et socle |
| KR100435038B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2004-06-09 | 한국 파워셀 주식회사 | 리튬이온 이차전지의 음극단자 형성방법 |
| JP2010073398A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Toyota Motor Corp | 電池及びその製造方法 |
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| CN102513670A (zh) * | 2011-11-18 | 2012-06-27 | 合肥国轩高科动力能源有限公司 | 降低锂离子电池负极虚焊率的方法 |
| WO2014112296A1 (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-24 | 日立マクセル株式会社 | 二次電池 |
| KR101436112B1 (ko) * | 2012-10-19 | 2014-09-01 | 희성금속 주식회사 | 스트립형상의 전기접점재와 납재간 전기저항용접 방법 및 장치 |
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-
1996
- 1996-11-13 JP JP8301933A patent/JPH10146679A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2014137862A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Hitachi Maxell Ltd | 二次電池 |
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| CN105945412A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-09-21 | 董超超 | 一种高精度液压式焊接装置 |
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| US12515273B2 (en) | 2019-03-27 | 2026-01-06 | Nippon Steel Corporation | Joint structure, automotive component, and joint structure manufacturing method |
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