JPH10147453A - シート材検知センサのアクチュエータ、シート材搬送装置、原稿読取装置及びファクシミリ - Google Patents

シート材検知センサのアクチュエータ、シート材搬送装置、原稿読取装置及びファクシミリ

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JPH10147453A
JPH10147453A JP8308207A JP30820796A JPH10147453A JP H10147453 A JPH10147453 A JP H10147453A JP 8308207 A JP8308207 A JP 8308207A JP 30820796 A JP30820796 A JP 30820796A JP H10147453 A JPH10147453 A JP H10147453A
Authority
JP
Japan
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sheet material
actuator
detection sensor
sheet
document
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Application number
JP8308207A
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English (en)
Inventor
Daigo Nakagawa
中川大午
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート材を搬送する時などにおいて、シート
材検知センサを作動するアクチュエータの構造を簡素
化、小型化すること。 【解決手段】 搬送手段により搬送されるシート材を検
知し、検知センサを作動させるアクチュエータ5nにお
いて、該アクチュエータは、搬送されるシート材に係合
する係合部5n1と、検知センサを作動させる作動部5
n2と、回動のための軸孔5n3を有する簡単な構成と
し、該軸孔を搬送ローラ等の回動軸に取り付けるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート材検知セン
サを作動するアクチュエータ、該アクチュエータを具備
するシート材分離給送装置、シート材搬送装置、これら
の装置を有する原稿読取装置並びにファクシミリに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置の一例が図5、
6に示される。同図において、5hは摩擦片ホルダを示
し、該ホルダに保持された摩擦片及び分離ローラにより
原稿は1枚ずつ分離給送され、原稿がアクチュエータ5
nに係合してこれを回動し、アクチュエータがシート
材検知センサ(例えば、フォトセンサが用いられるが、
以下、DESと略すことが多い)を駆動することによ
り、原稿の先端又は後端が検知され、センサの検知結果
に基づき前記分離ローラ等の回転・停止制御等がなされ
る。なお、図6はファクシミリ装置の要部平面図である
が、その詳細については、本願発明の実施形態に係る図
1において説明する。
【0003】そして、上記のような従来技術において
は、図5、図6に示されるように、DESアクチュエー
タは、その軸部5nsを本体部に一体的に構成し、こ
れを図示のように原稿ガイド16に回動可能に直接取
り付ける構成とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、上記のような構成をとるため、アクチュエータを
装着する上で原稿ガイドに複雑な形状の取付部が必要
で、さらに、アクチュエータの形状も複雑となり、ま
た、幅方向の取付位置の制限が有り、名刺など、小さい
原稿に対応する位置に取付けることが困難だった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本出願に係る第1の発明のシート材検知センサの
アクチュエータは、搬送手段により搬送されるシート材
を検知し、検知センサを作動させるアクチュエータにお
いて、搬送されるシート材に係合する係合部と、検知セ
ンサを作動させる作動部と、回動のための軸孔を有し、
該軸孔を他の回動部材の回動軸に取り付けたことを特徴
とする。
【0006】本出願に係る第2の発明は、駆動ローラと
該駆動ローラに対応する従動ローラとを備え、シート材
を搬送するシート材搬送装置において、シート材を検知
して検知センサを作動させるアクチュエータを具備し、
該アクチュエータは搬送されるシート材に係合する係合
部と、検知センサを作動させる作動部と、回動のための
軸孔を有し、該軸孔を前記従動ローラの回動軸に取り付
けたことを特徴とする。
【0007】本出願に係る第3の発明は、シート材を載
置するシート載置台と、摩擦分離手段と該摩擦分離手段
に対応する給送ローラを有し、前記シート載置台上のシ
ート束を分離して1枚ずつ給送する分離給送手段とを備
えるシート材分離給送装置において、シート材を検知し
て検知センサを作動させるアクチュエータを具備し、該
アクチュエータはシート材に係合する係合部と、検知セ
ンサを作動させる作動部と、回動のための軸孔を有し、
該軸孔を前記摩擦分離手段の回動軸に取り付けたことを
特徴とする。
【0008】本出願に係る第4の発明の原稿読取装置
は、第2又は第3のいずれかの発明のシート材搬送装置
又はシート材分離給送装置と、該装置により給送される
原稿を読み取る原稿読取手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】本出願に係る第5の発明は、第4の発明の
原稿読取装置と、該原稿読取装置により読み取られた原
稿の情報を送信する送信手段とを備えたことを特徴とす
るファクシミリ。
【0010】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)以下、本発明に係るシート材搬送装
置の一例として原稿読取自動給紙装置の実施形態につい
て説明する。図1に示される自動給紙装置の画像読取部
3において、シート材である原稿Sを原稿載置台2上に
積載するときに、まず、原稿Sは予備圧接アーム5fと
それに圧接した分離ローラ5aに挟まれ、ストッパー5
pのストップ面に突き当たりそれ以上奥には突っ込めな
いようにした。次に、原稿搬送をスタートするとストッ
パー5pが解放源付給送コロ5dにより解放され、予備
圧接アーム5fとそれに圧接した分離ローラ5aによ
り、摩擦片5k部まで送り摩擦片5kと圧接した分離ロ
ーラ5aで1枚ずつ、分離、給送し、さらに押圧バネ5
jにより押圧された給紙コロ5dと圧接した給紙ローラ
5b等で密着型イメージセンサ(CS)7に搬送し、原
稿Sを密着型イメージセンサ7に密着させつつ順次原稿
をライン送りしながら原稿Sの画像情報を読取った後、
原稿Sを押圧バネ5jにより押圧された排紙コロ5eと
圧接した排紙ローラ5cによって原稿、記録紙共用排紙
トレイ12に排出するようになっている。
【0011】なお、同図において5gは摩擦片5kを摩
擦片ホルダ5h保持するための引張バネ、5iは摩擦片
5kを分離ローラ5aに付勢する自動給紙(ADF)バ
ネ、5lは読取白地マイラ、5mは紙有無検知(DS)
アクチュエータ、5rは白地板金である。
【0012】本実施形態では、図1に示すように、シー
ト材検知(DES)アクチュエータ5nは、駆動ローラ
である給送ローラ5bに対向する従動コロ5dの回動軸
に取付け、同じ回動軸で回動するようにされる。これに
より、上原稿ガイド17にDESアクチュエータの取付
部がいらないため、上原稿ガイド17が低コストにでき
る。これを図2によりさらに詳細に説明する。図2に示
すようにDESアクチュエータ5nは、シート材の先端
又は後端を検知すべくシート材に係合する係合部5n、
フォトセンサの光をON/OFFするなどしてセンサを
作動するセンサ作動部5n2、軸孔5n3を有し、該軸
孔5n3は給紙コロ5d等の他の回動軸に挿通支持され
る。
【0013】DESアクチュエータ5nは上記のような
構成を有するので、上原稿ガイド17に従来のようなア
クチュエータの取り付け部が不要となり、上原稿ガイド
17の構造が簡単となり、自動給紙装置を低コストで製
造でき、また、アクチュエータ自体の形状も簡単になる
ため、さらに低コストにできる。さらに、DESアクチ
ュエータ5nは、それ自体が回動軸を持っていないた
め、軸方向長さが短く即ち幅を取らず従動コロ5dに近
い位置に配置できることになり、名刺などの小さい原稿
にも対応が可能となる。また、DESアクチュエータ取
付の構成が小さくなるため装置全体の小型化も図れる。
また、軸に直接差し込んでいるため回動が安定してい
る。
【0014】図3は、本発明に従い図1に示される原稿
読取自紙装置をファクシミリに適用した実施形態を示
す。図3において、まず装置全体の概略を説明すると、
1は装置本体、2は装置本体1の上面カバーに原稿Sを
複数枚積載することができるように構成された原稿載置
台共用カートリッジカバー、3は原稿Sの画像情報を読
取る画像読取部で、読み取られた画像情報は通信手段に
より送信される。4はレーザービームプリンタからなる
記録装置本体、5は原稿搬送部、6は原稿押圧部、7は
密着型イメージセンサ、9はレーザースキャナ、10は
画像形成部、12は原稿、ストレート記録紙共用排紙ト
レイ、15はUターン記録紙排紙台、13はカセット
部、17はADF(オートドキュメントフィーダー)カ
バー、16は上原稿ガイド、18は原稿押え板、19は
下原稿ガイド、20は読取部フレーム、21はファクシ
ミリ装置の制御部、23は搬送ガイド、28はライトカ
バー、30は記録紙給紙分離部である。
【0015】原稿載置台2とカートリッジカバーは一体
となっており、回動中心2dを中心に上方向に回動する
ようになっている。原稿載置台2には原稿Sの搬送方向
と直角方向(原稿Sの幅方向)にスライド可能なスライ
ダ2cが設けられていて、前記スライダ2cによって原
稿載置台2上に載置された原稿Sの両サイドを揃えるこ
とが出来るようになっている。
【0016】記録装置本体4は、制御部21から出力さ
れる画像信号に基づいてレーザースキャナ9のレーザー
ビーム発振器9aから変調信号を射出し、この変調ビー
ムをポリゴンミラー9bによって画像形成部10の感光
体ドラム10aに走査光を照射して、感光体ドラム10
a表面に画像情報を形成し、カセット部13から画像形
成部10に給送された記録紙Pに画像情報を転写して定
着した後、原稿、記録紙共用積載トレイ12に排紙する
ように構成されている。
【0017】感光体ドラム10aは1次帯電器10bと
現像ローラ10cとクリーニングローラ10dと共に記
録カートリッジ10e内に一体に組込まれていて、装置
本体1に対して着脱自在に構成されている。そして感光
体ドラム10aの表面は1次帯電器10bにより均一に
帯電され、表面にポリゴンミラー9bから走査光が折り
返しミラー9cで反射して照射されると潜像が形成さ
れ、潜像が現像ローラ10cから供給されるトナーによ
って顕像化されるようになっている。
【0018】画像形成部10の感光体ドラム10a周辺
部には転写帯電器10fが配置され、また感光体ドラム
10aよりも下流側の記録紙搬送経路に熱定着器10
g、排紙ローラ10hが配置されている。
【0019】記録紙Pは転写帯電器10fで感光体ドラ
ム10a表面に形成されたトナー像を転写された後、記
録シート搬送ガイド23に沿って搬送され、熱定着器1
0gでトナー像を定着されて、排紙ローラ10hにより
記録紙排紙トレイ12に排出されるようになっている。
【0020】カセット部13は装置本体1の底部に配設
されている。カセット13aに積載された記録紙Pは、
圧接部材13bにより中板13cが上方に回動させられ
ることによって分離ローラ30aに圧接され、分離パッ
ド30bによって一枚ずつ分離され(摩擦片分離方
式)、分離パッドガイド30cに沿って搬送され、さら
に搬送ローラ28aと、リアカバー28に配置されたカ
バー側Uターンガイド28bと、装置本体1側に配置さ
れた本体側Uターンガイド28cによって反転される。
【0021】さらに給送中の記録紙Pは、感光体ドラム
10aに形成されたトナー像の先端と記録紙Pの先端が
一致するように給紙、画像出力タイミングを合わされた
後、転写帯電器10fと感光体ドラム10aとの間に搬
送される。画像はカセット13aに積載された記録紙P
の下面側に記録される。
【0022】また、記録紙Pは記録紙サイズに合わせて
移動可能に装着された後端規制板13dによって後端面
を規制されるようになっている。記録紙積載可能枚数は
約250枚であり、装置本体1に向かって正面方向に引
き出されるように構成されている(フロントローディン
グ方式)。また、積載可能な記録紙サイズはA4、レタ
ー、リーガルの3種類である。
【0023】装置本体1にはカートリッジカバー2が開
閉可能に設けられていて、カートリッジカバー2を開く
ことによって記録カートリッジ10eを装置本体1の外
に引出して交換できるようになっている。また、カート
リッジカバー2にはインターロック機構が備わってお
り、カートリッジカバー2が開いているか、記録カート
リッジ10eが装置本体1にセットされていない場合は
記録装置本体4が動作しないようになっている。また、
記録カートリッジ10eに設けたドラム感光防止シャッ
ター10iは記録カートリッジ10eの装置本体1への
セットと連動するようになっており、カートリッジカバ
ー2を開いて記録カートリッジ10eの装置本体1への
セットした時シャッター10iが開き、記録カートリッ
ジ10eを装置本体1から取り出した時にシャッター1
0iが閉じることで感光体ドラム10aの不必要な感光
を防止するようになっている。
【0024】また記録中にジャムが発生した場合、カー
トリッジカバー2、リアカバー28、排紙カバー10
j、のいずれかを開けることによって内部に滞留してい
る記録紙Pを取り出すことができるようになっている。
【0025】密着型イメージセンサ7は光源としてのL
EDアレイから原稿Sの画像情報面に光を照射し、画像
情報面を反射した反射光をセルフォックレンズ(商標)
でセンサ素子に結像して画像情報を読取るものである。
【0026】(第2の実施形態)図4に本発明の第2の
実施形態を示す。同図において、シート材の有無を検知
するDSセンサ5mは、シート材係合部5m1、センサ
作動部5m2、軸孔5m3を有し、該軸孔5m3を摩擦
片ホルダ5h等の近傍の回動軸に装着される。このよう
にして、前記実施形態同様の効果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シート材検知センサのアクチュエータの構成が簡素化さ
れ、部品のコストを低減することができる。また、アク
チュエータの構成が小さくできるため、シート材を搬送
するローラの近傍に配置することができ、名刺など小さ
い原稿の検知も可能となり、また該アクチュエータを適
用する装置全体の小型化も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート材検知センサのアクチュエ
ータの1実施形態の正面断面図
【図2】図1に示される実施形態の要部斜視図
【図3】図1に示される原稿読取給紙装置をファクシミ
リに適用した例の正面断面図
【図4】本発明に係るシート材検知センサのアクチュエ
ータの第2の実施形態の正面断面図
【図5】従来の原稿先端後端検知センサのアクチュエー
タの取付方法の正面断面図
【図6】従来の原稿先端後端検知センサのアクチュエー
タの取付方法の上面図
【符号の説明】
5a…分離ローラ 5b…給送ローラ 5c…排紙ローラ 5d…開放源付給送
コロ 5e…排紙コロ 5f…予備搬送アー
ム 5g…引張りバネ 5h…摩擦片ホルダ 5i…ADFバネ 5j…板バネ 5k…摩擦片 5l…読取白地マイ
ラ 5m…DSアクチュエータ 5n…DESアクチ
ュエータ 5p…ストッパー 5r…白地板金 7…コンタクトセンサ(CS) 11…リーダーフレ
ーム 16…上原稿ガイド 17…操作部 19…下原稿ガイド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段により搬送されるシート材を検
    知し、検知センサを作動させるアクチュエータにおい
    て、搬送されるシート材に係合する係合部と、検知セン
    サを作動させる作動部と、回動のための軸孔を有し、該
    軸孔を他の回動部材の回動軸に取り付けたことを特徴と
    するシート材検知センサのアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 駆動ローラと該駆動ローラに対応する従
    動ローラとを備え、シート材を搬送するシート材搬送装
    置において、シート材を検知して検知センサを作動させ
    るアクチュエータを具備し、該アクチュエータは搬送さ
    れるシート材に係合する係合部と、検知センサを作動さ
    せる作動部と、回動のための軸孔を有し、該軸孔を前記
    従動ローラの回動軸に取り付けたことを特徴とするシー
    ト材搬送装置。
  3. 【請求項3】 シート材を載置するシート載置台と、摩
    擦分離手段と該摩擦分離手段に対応する給送ローラを有
    し、前記シート載置台上のシート束を分離して1枚ずつ
    給送する分離給送手段とを備えるシート材分離給送装置
    において、シート材を検知して検知センサを作動させる
    アクチュエータを具備し、該アクチュエータはシート材
    に係合する係合部と、検知センサを作動させる作動部
    と、回動のための軸孔を有し、該軸孔を前記摩擦分離手
    段の回動軸に取り付けたことを特徴とするシート材分離
    給送装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3のいずれかに記載のシー
    ト材搬送装置又はシート材分離給送装置と、該装置によ
    り給送される原稿を読み取る原稿読取手段とを備えたこ
    とを特徴とする原稿読取装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の原稿読取装置と、該原稿
    読取装置により読み取られた原稿の情報を送信する送信
    手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ。
JP8308207A 1996-11-19 1996-11-19 シート材検知センサのアクチュエータ、シート材搬送装置、原稿読取装置及びファクシミリ Pending JPH10147453A (ja)

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