JPH10147897A - フィルム搬送装置 - Google Patents

フィルム搬送装置

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Publication number
JPH10147897A
JPH10147897A JP30618696A JP30618696A JPH10147897A JP H10147897 A JPH10147897 A JP H10147897A JP 30618696 A JP30618696 A JP 30618696A JP 30618696 A JP30618696 A JP 30618696A JP H10147897 A JPH10147897 A JP H10147897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
liquid
roller
electroplating
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP30618696A
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English (en)
Inventor
Keiji Seo
圭司 瀬尾
Yukio Tsukagoshi
幸夫 塚越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルム状導電材料を連続的に電気メッキで
製造する際に、低張力で搬送させても、フィルム表面に
傷が発生しない電気メッキを高生産性で実施できるよう
にする。 【解決手段】 槽内の液中フリーローラーのフィルムに
接しない部分に羽根を設け、この羽根に液を吹き当てて
液中フリーローラーを回転させる液吐出管を配設して成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リール・トウ・リ
ール方式でフィルム搬送を行い、連続的電気メッキを施
す竪型装置において、フィルム搬送方向を変えるための
液中ローラーを改良したフィルム搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルム搬送を行う竪型装置にお
いて、フィルム搬送方向を変えるためのメッキ液中のロ
ーラー(以下シンクローラーと呼ぶ)は、駆動を施さず
に、フリーローラーとして、シンクローラーとフィルム
間の摩擦により、回転させていた。それは、槽外より駆
動するようにした場合、回転軸と槽とのシールを行うこ
とが難しいことや、槽外のフィルム搬送駆動ローラーと
同期させることが難しいからである。
【0003】しかし、薄厚フィルムを連続的に電気メッ
キで製造する際には、製品スペックの最重要事項である
寸法安定性(メッキ前後のフィルムの伸縮度)を満足さ
せる必要がある。
【0004】そのために、低張力で搬送させる必要があ
るが、これだと、シンクローラーが回らなくなるので、
メッキ液中の浮遊物などによりシンクローラーとの間で
フィルム表面に傷が発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記状況に
鑑みなされたもので、フィルム状導電材料を連続的に電
気メッキで製造する際に、低張力で搬送させても、フィ
ルム表面に傷が発生しない電気メッキを高生産性で実施
できるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、第1に、槽内に液中フリーローラーを有
するフィルム搬送装置において、この液中フリーローラ
ーのフィルムに接しない部分に羽根を設け、この羽根に
液を吹き当てて液中フリーローラーを回転させる液吐出
管を配設したことを特徴とするフィルム搬送装置にあ
る。また第2に、羽根に吹き当てる液は槽内液と同一の
液である上記フィルム搬送装置にある。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。
【0008】リール・トウ・リール方式で連続的に電気
メッキを施す装置の全体概略を図1に示す。フィルム状
導電材料2は、送出しローラー6より送り出され、駆動
ローラー5を介してメッキ液槽3に送られ、そのメッキ
液槽3で電気メッキされる。そして、製品となったフィ
ルム状導電材料2が巻取りローラー7に巻き取られる。
本発明で示すシンクローラー1(本発明における液中フ
リーローラー)は、上記メッキ液槽3において、フィル
ム搬送方向を変えるローラーである。8は電気メッキを
行うためのアノードである。
【0009】図2はシンクローラー1の拡大図であり、
(a)は正面図、(b)は側面図である。シンクローラ
ー1の軸方向の両面に、水車9が取り付けられている。
この水車9は円周方向に18個の三日月型の羽根10を
持っている。
【0010】槽液と同じ液を液量を調節しながらメッキ
液供給管11(本発明における液吐出管)より、この羽
根10に当てることにより、動力伝達無しで低張力でフ
ィルム状導電材料2を搬送でき、フィルム表面に傷が発
生しないようにシンクローラー1を回転させることがで
きる。この水車を取り付けることにより、低張力でフィ
ルムを搬送させても液中のシンクローラーは回転し、フ
ィルム表面に傷が発生することが無くなり、製品の生産
性が向上した。
【0011】
【発明の効果】リール・トウ・リール方式でフィルム搬
送を行い、連続的電気メッキを施す竪型装置において、
本発明を実施することにより、電気メッキされたフィル
ム状導電材料の表面の傷が無くなった。また、槽内のみ
の装置であるので、モーター駆動と異なり液漏れの発生
がなく、且つ非常に安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】リール・トウ・リール方式で連続的に電気メッ
キを施す装置の全体概略図である。
【図2】シンクローラーの拡大図である。
【符号の説明】
1 シンクローラー 2 フィルム状導電材料 3 メッキ液槽 4 メッキ液 5 駆動ローラー 6 送出しローラー 7 巻取りローラー 8 アノード 9 水車 10 羽根 11 メッキ液供給管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 槽内に液中フリーローラーを有するフィ
    ルム搬送装置において、この液中フリーローラーのフィ
    ルムに接しない部分に羽根を設け、この羽根に液を吹き
    当てて液中フリーローラーを回転させる液吐出管を配設
    したことを特徴とするフィルム搬送装置。
  2. 【請求項2】 羽根に吹き当てる液は槽内液と同一の液
    である請求項1記載のフィルム搬送装置。
JP30618696A 1996-11-18 1996-11-18 フィルム搬送装置 Pending JPH10147897A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30618696A JPH10147897A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 フィルム搬送装置

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JP30618696A JPH10147897A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 フィルム搬送装置

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JPH10147897A true JPH10147897A (ja) 1998-06-02

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ID=17954062

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JP30618696A Pending JPH10147897A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 フィルム搬送装置

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JP (1) JPH10147897A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008163408A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Fujifilm Corp めっき装置、液中ローラー、およびフィルムのめっき方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008163408A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Fujifilm Corp めっき装置、液中ローラー、およびフィルムのめっき方法

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