JPH10148052A - 蓋の着脱構成 - Google Patents

蓋の着脱構成

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Publication number
JPH10148052A
JPH10148052A JP8306107A JP30610796A JPH10148052A JP H10148052 A JPH10148052 A JP H10148052A JP 8306107 A JP8306107 A JP 8306107A JP 30610796 A JP30610796 A JP 30610796A JP H10148052 A JPH10148052 A JP H10148052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
shaft
stopper
force
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8306107A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Morihana
英明 森花
Tomiji Suzuki
富治 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8306107A priority Critical patent/JPH10148052A/ja
Publication of JPH10148052A publication Critical patent/JPH10148052A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋が開状態でさらに開方向へ力が加わっても
破損しないようにする。 【解決手段】 本体3の左右の軸受け孔4の中央にスト
ッパー5、蓋11の半球状の軸2の近傍に切り込み6を
設けて蓋11の耳1dを内側にたわませる構成にしてい
る。これにより破損の防止と着脱性の向上を図ってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体に取り付けら
れて開閉動作をする蓋の着脱構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の蓋の着脱構成は、図5に示すよう
なものが一般的であり、以下に説明する。
【0003】蓋21の軸22を本体23の軸受け孔24
に取り付け、軸22を中心軸として蓋21が開閉動作を
行った。しかし、蓋21の外れや取り付け性(着脱性)
においては考慮されていないものが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の構
成では、蓋21が開状態であるにもかかわらずさらなる
強制的な開方向への力が生じた場合、蓋21の外れにか
かわらず、蓋21の軸22または本体の軸受け孔24が
破損をして再使用が不可能になることが多かった。
【0005】また、上記条件で外れにくいことから明ら
かなように、押し込んで嵌合する取り付けにおいても困
難であった。
【0006】また、このような着脱性は、材料のやわら
かさや部品の大きさ(ここでは左右の軸22と軸22の
全長、軸受け孔24の径等)等多くの要因が関係して決
まるものであり、調整が困難であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の蓋の着脱構成に
おいては、本体に設けられ同軸線上にある左右の軸受け
孔と、前記軸受け孔に取り付けられる左右の軸を有し、
前記軸を中心軸に開閉動作する蓋と、前記蓋の開動作を
停止させ、かつ停止後に強制開動作した場合前記蓋をた
わませるように作用し、前記蓋との接触面が左右の軸に
対し同一線上にない位置に設けたストッパーとを備えた
ものである。
【0008】本発明によれば、強制的な開方向への力が
生じた場合、蓋をたわませ、かつ蓋の軸の形状を本体の
軸受け孔より外れやすいので、蓋の軸部や本体の軸受け
孔が破損するようなことはない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、本体に設けられた水平
で、かつ同軸線上にある左右の軸受け孔と、前記軸受け
孔に取り付く左右の軸を設け、前記軸を中心軸に開閉動
作をする蓋と、前記蓋の開閉動作の開動作を停止させ、
かつ停止後のさらなる強制開動作で前記蓋をたわませる
作用を有するために蓋との接触面が左右の軸の同一線上
にない位置にあるストッパーとを備えている。そして、
通常使用において蓋は、蓋の軸が本体の軸受け孔に差し
込み状態で取り付いているため容易に外れることなく開
閉動作を行い、前記ストッパーに蓋の後部が当たること
により蓋が開状態で静止する。しかし、蓋が開状態であ
るにもかかわらずさらなる開方向への力が生じた場合や
急激な開動作により過大な開方向への力が生じた場合、
両端の軸に対して蓋の後部がストッパーに押しつけら
れ、てこの作用により蓋がたわみ、そのたわみにより軸
受け孔に挿入されている軸の突起が外れて蓋が外れ破損
を防止している。
【0010】また、軸受け孔に取り付く左右の軸部が略
半球状であることにより、嵌合装着時には軸部へ滑り込
みやすいし、強制的な開方向への力が生じても軸が軸受
け孔より滑り出しやすくなり、さらに着脱性が向上す
る。
【0011】また、ストッパーが本体の左右の軸受け孔
の中央に設けたものである。また、軸受け孔に取り付く
左右の軸の突起と反対側である内側、かつ蓋上面から曲
げた後端面を前記左右両端面との接合部に設けた切り込
みにより、蓋全体のたわみだけでなく、前記軸の突起を
含む接合部もたわみやすくするものであり、さらに着脱
性が向上し、かつ外れやすさがこの切り込み形状により
容易に調整でき、蓋の成形上大変便利である。
【0012】以下、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の蓋の着脱構成の
構成図、図2は図1のA−A線断面図である。
【0013】図において、蓋1の半球状の軸2を本体3
の軸受け孔4に押し込み嵌合して取り付け、軸2を中心
軸として蓋1が開閉動作を行う。また開動作を行った場
合、左右の軸受け孔4の中央の位置でかつ蓋1との接触
面が左右の軸1の同一線上にない位置に設けられたスト
ッパー5に蓋1の後部が当たり静止する。
【0014】上記構成において、蓋1が開状態であるに
もかかわらずさらなる開方向(図2の矢印方向)への力
Fが生じた場合や、急激な開動作により過大な開方向へ
の力Fが生じた場合、蓋1は後部がストッパー5に接点
Dで当たっているため動かず、二点鎖線で示したB−B
線のように固定されていない前部1aがたわみを生じ
る。
【0015】同時に蓋1の軸2は接点Dを支点に、てこ
の作用によりC方向に力が生じる。そしてある力以上の
力が加わることにより、軸2を突出支持した耳1bが内
側に変形し、軸2は軸受け孔4から滑りだして蓋1が破
損する前にC矢視方向に外れる。
【0016】また蓋1が外れた後、元のような構成に取
り付けを行って再使用し、何度でも元の状態での構成で
使用できるようにしたものである。
【0017】(実施例2)図3は本発明の実施例2の蓋
の着脱構成の構成図で、図4は図3のE−E線断面図で
ある。なお、図1と同一番号を付したものは同一名称で
同一の作用を有するものとする。
【0018】図において、蓋11の半球状の軸2を本体
3の軸受け孔4に取り付け、軸2を中心軸として蓋11
が開閉動作を行う。また開動作を行った場合、左右の軸
受け孔4の中央の位置でかつ蓋11との接触面が左右の
軸2の同一線上になく、軸2より後方の位置に設けられ
たストッパー5に蓋11の後部1cが当たり静止する。
【0019】上記構成において、蓋11が開状態である
にもかかわらずさらなる開方向(図4の矢印方向)への
力Fが生じた場合や、急激な開動作により過大な開方向
への力Fが生じた場合、蓋11は後部1cがストッパー
5に接点Jで当たっているため動かず、二点鎖線で示し
たG−G線のように固定されていない前部がたわみを生
じ、同時に蓋11の軸2は接点Jを支点に、てこの作用
によりH方向に力が生じる。
【0020】そしてある力以上の力が加わることによ
り、軸2を含む耳1dが、軸2の中心より深く切り込ん
だ切り込み6方向(内側)にたわみ、軸2は軸受け孔4
から滑りだして蓋11が破損する前にC矢視方向に外れ
る。
【0021】なお、ある力以上の力において、この力は
切り込み6の深さにより耳1dの変形強度を加減して容
易に調整できる。
【0022】また蓋11が外れた後、元のような構成に
取り付けを行って再使用し、何度でも元の状態での構成
で使用できるようにしたものである。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の蓋の着脱構成に
よれば以下の効果を得ることができる。
【0024】蓋が開状態であるにもかかわらずさらなる
開方向への力が生じた場合や、急激な開動作により過大
な開方向への力が生じた場合、蓋自身をたわませること
により蓋の軸を本体の軸受け孔より外れやすくなり、従
来蓋や本体が破損し、かつ再使用ができなかったことが
改善され、外れた後も再使用ができるようになる。
【0025】また、軸受け孔に取り付く左右の軸部が半
球状であることにより、軸受け孔より滑り出しやすくな
り、さらに着脱性が向上する。
【0026】また、ストッパーが本体の左右の軸受け孔
の中央に設けることにより、蓋のたわみを最大にでき
る。
【0027】また、切り込みを設けることにより、蓋全
体のたわみだけでなく、軸の固定部自身もたわみやすく
するものであり、さらに着脱性が向上し、かつ外れやす
さがこの切り込み形状により容易に調整できるため、蓋
の成形上で大変便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の蓋の着脱構成の分解斜視図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】本発明の実施例2の蓋の着脱構成の分解斜視図
【図4】図3のE−E線断面図
【図5】従来の蓋の着脱構成の分解斜視図
【符号の説明】
1,11 蓋 1b,1d 耳 2 軸 4 軸受け孔 5 ストッパー 6 切り込み

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に設けられ同軸線上にある左右の軸
    受け孔と、前記軸受け孔に取り付けられる左右の軸を有
    し、前記軸を中心軸に開閉動作する蓋と、前記蓋の開動
    作を停止させ、かつ停止後に強制開動作した場合前記蓋
    をたわませるように作用し、前記蓋との接触面が左右の
    軸に対し同一線上にない位置に設けたストッパーとを備
    えた蓋の着脱構成。
  2. 【請求項2】 左右の軸の先端部は略半球状である請求
    項1記載の蓋の着脱構成。
  3. 【請求項3】 軸受け孔の中央にストッパーを設けた請
    求項2記載の蓋の着脱構成。
  4. 【請求項4】 左右の軸の先端部と反対側に切り込みを
    設けた請求項2記載の蓋の着脱構成。
JP8306107A 1996-11-18 1996-11-18 蓋の着脱構成 Pending JPH10148052A (ja)

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JP8306107A JPH10148052A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 蓋の着脱構成

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