JPH10148214A - 駆動力伝達装置 - Google Patents

駆動力伝達装置

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JPH10148214A
JPH10148214A JP8306316A JP30631696A JPH10148214A JP H10148214 A JPH10148214 A JP H10148214A JP 8306316 A JP8306316 A JP 8306316A JP 30631696 A JP30631696 A JP 30631696A JP H10148214 A JPH10148214 A JP H10148214A
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JP
Japan
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fitting
driving force
shaft
rotating member
transmission device
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JP8306316A
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English (en)
Inventor
Minoru Saito
実 斉藤
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転軸と回転部材の組付けが容易でかつ組み付
け後の回転軸と回転部材の回転中心が容易に得られると
共に駆動力を他の駆動力伝達手段に回転ムラ無く伝達す
ることができる駆動力伝達装置を提供する。 【解決手段】回転軸50の端部の嵌入凸部54は回転部
材60の外嵌凹部64に挿入又は圧入される。回転軸5
0は嵌入凸部54のDカット面52の両端に形成される
嵌合代51と円柱部53により回転部材60を両持ち
し、これにより、回転軸50と回転部材60が常に同一
な回転中心を得る。また、Dカット面52とDカット壁
面62は隙間ばめ公差をもって緩やかな係合を構成す
る。これにより、回転軸と回転部材の組付けが容易とな
る

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸と回転部材
とが嵌合して一体となって構成される駆動力伝達装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図3(a) に示すような軸材1
0と回転部材20からなる駆動力伝達装置がある。一方
の軸材10は、同図(b) に示すように、回転自在に構成
される丸棒部材の片端もしくは両端に、任意長さで軸材
10と同一な回転中心を有する挿入代(または圧入代)
11と、切削したDカット面12を有する嵌入部13が
形成されている。そして、他方の回転部材20は、同図
(c) に示すように、上記嵌入部13に嵌合するように、
密着代21とDカット面22を内部に有する外嵌凹部2
3を中央に形成されている。
【0003】そして、同図(b),(c) の矢印Aに示すよう
に、上記軸材10の嵌入部13を回転部材20の外嵌凹
部23に挿入または圧入して軸材10と回転部材20を
一体にしたとき、Dカット面12及び22により軸材1
0及び回転部材20が相対的に空転できなくなるように
構成されている。
【0004】軸材10から回転部材20への駆動力は、
嵌入部13に設けられたDカット面12によって、回転
部材20の上記外嵌凹部23内部に設けられたDカット
面22を押圧回転させることで伝達される。また、回転
部材20から軸材10への駆動力も、回転部材20のD
カット面22が軸材10のDカット面12を押圧回転さ
せることで伝達される。このように、Dカット面12及
び22によって相互に駆動力の伝達を可能としている。
このような駆動力伝達装置は、例えば印字装置等の用紙
搬送機構等に用いられている。
【0005】図4は、印字装置の主要部の構成を示す側
面図である。同図に示す印字装置は、印字ヘッド31
と、プラテンローラ32が対向して配置され、搬送ロー
ラ対33(駆動搬送ローラ33aと従動搬送ローラ33
b)によって用紙34が上記印字ヘッド31とプラテン
ローラ32の対向部に搬入され、図の矢印Bで示すよう
に複数回の進退を繰り返してマゼンタ、シアン、イエロ
ーの3色(又は更にクロを加えた4色)のインクを印字
して塗り重ねられる。3色(又は4色)のインクはイン
クリボン35に用紙の大きさに応じた面積で面順次に塗
布されている。インクリボン35は、リボンカセットの
保持リール36に巻着されており、巻取リール37に図
の矢印Cで示すように時計回り方向に巻き取られながら
印字ヘッド31によってインクを用紙34に熱転写され
る。
【0006】図5(a) は上記搬送ローラ対33の駆動搬
送ローラ33aを駆動する駆動部の構成を示す側面図で
あり、同図(b) は、その斜視図である。同図(a),(b) に
示すように、上述した駆動力伝達装置の軸材10は、駆
動搬送ローラ33aの軸を構成している。
【0007】図6は、上述の印字装置の駆動機構に組み
込まれる駆動力伝達装置部分の構成を更に詳しく示す拡
大図であり、同図(a) はその正面断面図、同図(b) はそ
の側面図である。
【0008】上記の図5(a),(b) 及び図6(a),(b) に示
す駆動機構は、モータ40に駆動系を介して連結するウ
ォームギア41、これと噛合するプーリギア42、これ
と一体のプーリ43、これに係合するベルト44、そし
て、ベルト44に係合する図3(a) に示した駆動力伝達
装置の回転部材(プーリ)20と軸材10とによって構
成される。
【0009】ところで、上記の搬送ローラ33aに回転
ムラがあると、用紙34の搬送量のムラとなって現れ
る。フルカラーの印字(印刷)では、上述したように用
紙34を複数回にわたって進退させて3色(又は4色)
のインクを紙面の同一位置に小径の印字ドットで3回
(又は4回)の印字を行うことを必要とするが、このよ
うなフルカラー印刷機等では、用紙34に搬送量のムラ
が発生すると、塗り重ねるインクの印字ずれの原因とな
る。そして、わずかでも印字ズレがあると、色ムラやモ
アレ(独特の縞模様のムラ)が発生して、印字された画
像の品質を大きく低下させる。したがって、上記の駆動
機構には高精度な回転特性が要求される。
【0010】一般に、上記図5(a),(b) に示す駆動機構
を構成する図3(a) に示した駆動力伝達装置は、各部を
組み立て工程に供給して組み立てる際の組立性を考慮し
て、図6(a),(b) の拡大図に示すように、軸材10の挿
入部13の形状と、回転部材20の外嵌凹部23の形状
には、組み付け後のDカット面部12及び22間に空隙
Eが設けられている。これによって、組立性の良さを実
現している。そして、軸材10と同一な回転中心を有す
る挿入代11(21)によって、回転軸中心Fを得てい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の駆動
機構における実際の駆動時には、図5(a),(b) に示すよ
うに、ベルト44にテンションTが加わっているため、
このテンションTによって回転部材20が、空隙E部が
有る分だけ図6(a) の矢印Hで示すように外側方向に撓
んで傾き、この傾むきによって回転軸中心Fが偏心す
る。回転軸中心が偏心すると、回転部材20に架かるベ
ルト44の回転半径が微小変化する。この回転半径の変
化が、駆動力伝達装置以降の回転機構部への回転駆動力
の伝達に回転ムラを発生させ、印刷装置等における用紙
搬送量のムラを引き起こす原因となっていた。
【0012】また組立の際の挿入が緩かったりすると、
回転部材20がH方向に傾いたときテンションTの掛か
ったベルト44によって図6(a) の矢印Jで示すように
外側方向にずらされ、ついには軸材10から外れてしま
う恐れがあった。
【0013】それであるからといって、回転ムラが発生
しないように、軸材10と同一な回転中心Fを有する圧
入代11部分及びDカット面12部分からなる嵌入部1
3に対し(図3(b) 参照)、回転部材20に、高精度な
回転中心F′と高精度なはめ合い精度を持つDカット面
22を持つ外嵌凹部23を作り(図3(c) 参照)、空隙
Eが無くガタのない強固な圧入組立を形成しようとする
と、もし圧入組み立て時に上記の嵌入部13及び外嵌凹
部23のDカット面12及び22の組付け面方向がずれ
てでもいると、嵌入部12のDカット面12端部の角部
14(図3(b)参照)が外嵌凹部23内に設けられてい
るDカット面22にひっかかりを生じ、傷を発生させ、
これがガタや圧入部の緩みの原因になる。緩みが発生す
ると前述と同様にして回転ムラの発生の原因になるた
め、圧入組立時には高精度な組立方向出しが必要とな
る。また、そればかりでなく、圧入時にはかなりの力が
必要となる。これでは組立性が悪くて問題があった。
【0014】一般に、軸材10は旋盤により切削加工を
行って作成するから加工時点で軸心Fは容易に出ると共
に、Dカット面12をフライス加工した時点でも、既に
心の決まっている軸端を切削するだけであるから軸心C
の位置精度に影響はない。しかし、回転部材20は樹脂
成形品であるため成形後の形状の精度は金型の精度で決
定される。ところが、この金型を作成する場合、回転部
材20の外嵌凹部23のようにDカット面を持つ凹部を
正しく心出しをして形成することは極めて困難であり、
高いはめ合い精度を持たせたとしても、それだけでは回
転中心を正しく出すことはできない。あえて正しい心出
しを求めることは、精密で手数の掛かる技術が要求され
るものであるため大きなコストの上昇を招いて採算的に
不利である。
【0015】本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされ
たものであり、回転軸と回転部材の組付けが容易で、か
つ組み付け後の回転軸と回転部材の回転中心が容易に得
られると共に加えられる駆動力を他の駆動力伝達手段に
回転ムラ無く伝達することができる駆動力伝達装置を提
供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】以下に、本発明の駆動力
伝達装置の構成を述べる。本発明の駆動力伝達装置は、
回転自由な素軸の片端もしくは両端に形成され該素軸と
同一な回転中心を有する任意長さの嵌合代と、駆動力伝
達のための空転止め切削面と、該切削面を設けた側の軸
至端に突設され上記素軸と同一な回転中心を有する心出
し部とから成る嵌入凸部を有する回転軸と、上記嵌合代
に外嵌する第1の嵌合孔と上記心出し部に外嵌する第2
の嵌合孔と該第2の外嵌孔と上記第1の外嵌孔間に位置
し上記切削面に対応する形状をなして該切削面に対面す
る壁面を有する空腔とからなる外嵌凹部を有する回転部
材とから成り、上記外嵌凹部に上記嵌入凸部が嵌合する
ことにより上記回転軸と上記回転部材とが一体となって
構成される。
【0017】上記外嵌凹部と上記嵌入凸部は、例えば請
求項2記載のように、その嵌合が挿入もしくは圧入によ
ってなされる精度を有して形成される。また、上記嵌合
代と第1の外嵌孔との嵌合精度は、例えば請求項3記載
のように、はめ合い公差をもって構成される。また、上
記心出し部と第2の外嵌孔との嵌合精度は、例えば請求
項4記載のように、はめ合い公差をもって構成される。
そして、上記切削面を有する部分と上記空腔の部分の嵌
合精度は、例えば請求項5記載のように、隙間ばめの孔
公差をもって構成される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1(a) は、一実施の形態に
おける駆動力伝達装置の斜視図であり、同図(b),(C)
は、その分解図である。同図(a) に示すように、駆動力
伝達装置は、回転軸50と回転部材60とが一体に組ま
れてなる。
【0019】同図(b) に示すように、回転軸50は、回
転自在に構成される丸棒状の軸材(素軸)の片端もしく
は両端に、軸材と同一な回転中心Kを有する任意長さの
嵌合代51と、この嵌合代51を有する軸端に形成され
た駆動力伝達のためのDカット面(空転止め切削面)5
2と、このDカット面52を設けた側の軸至端に形成さ
れた軸材50と同一な回転中心Kを有する円柱部(心出
し部)53とからなる嵌入凸部54を備えている。
【0020】一方、回転部材60は、同図(c) に示すよ
うに、上記回転軸50の嵌合代51に外嵌する大嵌合孔
(第1の嵌合孔)61と、回転軸50の円柱部53に外
嵌する小嵌合孔(第2の嵌合孔)63と、この小嵌合孔
63と大嵌合孔61間に位置し、回転軸50のDカット
面52に対応する形状をなしたDカット壁面62を有す
る空腔とからなる外嵌凹部64を備えている。
【0021】これらは、回転軸50の嵌入凸部54を、
図の矢印Lで示すように、回転部材60の外嵌凹部64
に嵌合させることにより、回転軸50と回転部材60と
が一体となって、同図(a) に示すように、駆動力伝達装
置を構成する。
【0022】尚、本実施の形態においては、上記の回転
軸50のDカット面52と回転部材60のDカット壁面
62との嵌合には隙間ばめの孔公差をもたせてあるた
め、この部分の嵌合は極めて容易であり、一方、嵌合代
51と大嵌合孔61及び円柱部53と小嵌合孔63との
嵌合には、機器に適するはめ合い公差を設定しているた
め、比較的緩い圧入や挿入による組み付けが可能であ
る。したがって、全体として両部材の組み付けが容易と
なる。
【0023】このように、嵌入凸部54と外嵌凹部64
は、その嵌合が挿入もしくは圧入によってなされる精度
を有して形成されている。そして、上記のように回転軸
50の嵌入凸部54を回転部材60の外嵌凹部64に挿
入または圧入して両部材を一体にしたとき、それぞれが
Dカット面52と62によって相互に空転が不可能にな
るように構成されている。
【0024】図2(a) は、上記構成の駆動力伝達装置
を、図4に示したと同様の印字装置の用紙搬送機構等に
組み付けた状態を示す正面側断面図であり、同図(b)
は、その側面図である。同図(a),(b) に示す本実施の形
態における駆動力伝達装置によれば、回転軸50が回転
運動を始めると、その駆動力は回転軸50の嵌入凸部5
4に設けられたDカット面52によって回転部材60の
外嵌凹部64内部に設けられたDカット壁面62を押圧
回転させて、回転部材に駆動力を伝達する。
【0025】このとき、回転軸50の回転運動に対し、
回転部材60は、その両面において図1(a) 及び図2
(a) に示すように回転軸50と同一回転中心Kを有する
嵌入代51と円柱部53によって両持されているから、
回転軸50と安定した回転中心を共有することができ
る。すなわち、回転軸50のDカット面52と回転部材
60のDカット壁面62間に隙間ばめの穴公差Mが設け
られているにも拘らず、この隙間ばめの穴公差Mが、ベ
ルト70に加わるテンションTによって回転部材60を
いかなる方向へも傾かせる要因となることはない。穴公
差Mは、単に回転初期の回転方向の両部材の相互間の係
止までに時間的微差を発生させるだけである。
【0026】したがって、回転部材60の回転中にベル
ト70の回転半径が微小たりとも変化することなく、ベ
ルト70は安定した回転を継続して行うことができる。
これにより、駆動伝達にムラが発生せず、例えば図4に
示す印刷装置の用紙搬送機構に用いた場合には回転ムラ
のない駆動力の伝達により用紙の搬送量におけるムラの
発生を除去することができ、良質が印刷画像を実現する
ことが可能となる。
【0027】尚、上記の構成の例では、回転軸50から
回転部材60へ駆動力を伝達する場合について説明した
が、これに限ることなく、回転部材60から回転軸50
へ駆動力を伝達する場合でも全く同様の機能と効果が得
られるものである。
【0028】また、本発明の駆動力伝達装置は、上述し
た印刷装置の回転駆動力伝達機構のみならず高精度の回
転特性を必要とする全ての駆動力伝達機構に適用でき
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、回転軸と回転部材の両方のDカット面の両端に円
柱軸と丸孔による係合部を構成するので、回転軸で回転
部材を両持ちすることができ、したがって、組み付け後
の回転軸と回転部材の同一な回転中心を確実に得ること
ができる。また、回転軸で回転部材を両持ちするので、
中間のDカット面の係合を緩やかに構成でき、したがっ
て、回転軸と回転部材の組付けが容易となって組み付け
工程の作業能率が向上する。また、回転軸と回転部材の
回転中心を同一に維持できるので、一方の部材から他方
の部材への駆動力伝達に回転ムラが発生せず、これによ
り、印刷装置の用紙搬送機構等に組み込んだ場合には従
来の用紙搬送量のムラを解消でき、したがって、印字ム
ラや色ムラの無い高品質な印刷を行う画像形成装置を提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は一実施の形態における駆動力伝達装置の
斜視図、(b),(c) はその分解図である。
【図2】(a) は駆動力伝達装置を他の装置の回転駆動機
構等に組み付けた状態を示す正面側断面図、(b) はその
側面図である。
【図3】(a) は従来の駆動力伝達装置の構成を示す図、
(b) はその軸材の構造を示す図、(c) は同じく回転部材
の構造を示す図である。
【図4】従来の駆動力伝達装置が組み込まれている印字
装置の主要部の構成を示す図である。
【図5】(a) は従来の印字装置の駆動搬送ローラを駆動
する駆動部の構成を示す側面図、(b) はその斜視図であ
る。
【図6】従来の印字装置の駆動機構に組み込まれる駆動
力伝達装置部分の構成を更に詳しく示す拡大図であり、
(a) はその正面断面図、(b) はその側面図である。
【符号の説明】
10 軸材 11 挿入代(圧入代) 12 Dカット面 13 嵌入部 14 角部 20 回転部材 21 密着代 22 Dカット面 23 外嵌凹部 31 印字ヘッド 32 プラテンローラ 33(33a 駆動搬送ローラ、33b 従動搬送ロー
ラ)搬送ローラ対 34 用紙 35 インクリボン 36 保持リール 37 巻取リール 40 モータ 41 ウォームギア 42 プーリギア 43 プーリ 44 ベルト 50 回転軸 51 嵌合代 52 Dカット面(空転止め切削面) K 回転中心 53 円柱部(心出し部) 54 嵌入凸部 60 回転部材 61 大嵌合孔(第1の嵌合孔) 63 小嵌合孔(第2の嵌合孔) 62 Dカット壁面 64 外嵌凹部 M 隙間ばめの穴公差 70 ベルト T テンション

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自由な素軸の片端もしくは両端に形
    成され該素軸と同一な回転中心を有する任意長さの嵌合
    代と、駆動力伝達のための空転止め切削面と、該切削面
    を設けた側の軸至端に突設され前記素軸と同一な回転中
    心を有する心出し部とから成る嵌入凸部を有する回転軸
    と、 前記嵌合代に外嵌する第1の嵌合孔と、前記心出し部に
    外嵌する第2の嵌合孔と、該第2の嵌合孔と前記第1の
    嵌合孔間に位置し前記切削面に対応する形状をなして該
    切削面に対面する壁面を有する空腔とからなる外嵌凹部
    を有する回転部材と、 から成り、 前記外嵌凹部に前記嵌入凸部が嵌合することにより前記
    回転軸と前記回転部材とが一体となって構成することを
    特徴とする駆動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記外嵌凹部と前記嵌入凸部は、その嵌
    合が挿入もしくは圧入によってなされる精度を有して形
    成されることを特徴とする請求項1記載の駆動力伝達装
    置。
  3. 【請求項3】 前記嵌合代と前記第1の外嵌孔との嵌合
    精度は、はめ合い公差をもって構成されることを特徴と
    する請求項1又は2記載の駆動力伝達装置。
  4. 【請求項4】 前記心出し部と前記第2の外嵌孔との嵌
    合精度は、はめ合い公差をもって構成されることを特徴
    とする請求項1、2又は3記載の駆動力伝達装置。
  5. 【請求項5】 前記切削面を有する軸部分と前記空腔の
    部分の嵌合精度は、隙間ばめの孔公差をもって構成され
    ることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の駆動
    力伝達装置。
JP8306316A 1996-11-18 1996-11-18 駆動力伝達装置 Withdrawn JPH10148214A (ja)

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Cited By (4)

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