JPH10148562A - 光ファイバセンサ - Google Patents

光ファイバセンサ

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Publication number
JPH10148562A
JPH10148562A JP8323425A JP32342596A JPH10148562A JP H10148562 A JPH10148562 A JP H10148562A JP 8323425 A JP8323425 A JP 8323425A JP 32342596 A JP32342596 A JP 32342596A JP H10148562 A JPH10148562 A JP H10148562A
Authority
JP
Japan
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optical fiber
light
prism
detection
prism body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8323425A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Hayashi
淳 林
Naoki Ota
直樹 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissei Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissei Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissei Electric Co Ltd filed Critical Nissei Electric Co Ltd
Priority to JP8323425A priority Critical patent/JPH10148562A/ja
Publication of JPH10148562A publication Critical patent/JPH10148562A/ja
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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁誘導の影響を受けたり、接点からのスパ
ーク発生の危険もなく、しかも、連続的な検出が可能な
光ファイバセンサを提供する。 【解決手段】 光源6に接続した送信側光ファイバの先
端部と、受光部7に接続した受信側光ファイバの先端部
とを対向させてなる検出部5を、プリズム体1の長手方
向に設けた空洞部1A内で移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体などの流動性
物質のレベル検知などとして利用することのできる光フ
ァイバセンサに関するものであり、特に土木建設関係に
用いるコンクリート注入の際の注入具合の検査に用いる
のに適した光ファイバセンサに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、コンクリート又はモルタルが所定の
空間に充填されているか否かを検知する方法として電極
を使用し、その導通状態からコンクリートの有無を検出
している。また、液体のレベル検知では、フロートスイ
ッチ等が使用されている。
【0003】このような従来のセンサでは、電極が酸化
して性能が低下したり、電磁誘導の影響を受けて誤動作
の原因となったり、あるいは接点からのスパーク発生の
危険性が有った。
【0004】一方、発破等により電磁誘導が発生しやす
い建設現場においては、電極や電線がアンテナとなっ
て、電磁ノイズを拾ってしまい、正しい検出が困難であ
るという問題があった。
【0005】さらに、従来のセンサでは、検出部が固定
されており、流動性物質のレベルを連続的に検出できな
いという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、か
かる従来の問題点を解決し、電極酸化による性能低下、
電磁誘導の影響による誤動作、接点からのスパーク発生
の危険がなく、しかも連続的な検出が可能な光ファイバ
センサを提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために鋭意検討を重ねた結果、プリズムによる
光の反射の利用と、検出部を移動させることを考え、本
発明を完成するに至った。
【0008】即ち、本発明は、光源に接続した送信側光
ファイバの先端部と受光部に接続した受信側光ファイバ
の先端部とを対向させてなる検出部をプリズム体の長手
方向に設けられた空洞部内に移動可能に設けたことを特
徴とする光ファイバセンサである。
【0009】さらに、本発明は、プリズム体の一部であ
って、送信側光ファイバの先端部から受信側光ファイバ
の先端部へ至る光路を遮断する位置にスリットを設けた
光ファイバセンサである。さらに、本発明は、スリット
の検出部側の一部に遮光体を設けた光ファイバセンサで
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を説
明する。図1は、本発明の光ファイバセンサの一例を示
す斜視図、図2は、その概略断面図、図3は、図2のA
−A線矢視断面図、図4は、検出部5の詳細図である。
図1〜3において、1はプリズム体、1Aはプリズム体
の長手方向に設けた空洞部、2は光伝送路であり、送信
側光ファイバ3及び受信側光ファイバ4とで構成され
る。5は検出部、6は光源、7は受光部であり、送信側
光ファイバ3が光源6に、受信側光ファイバ4が受光部
7にそれぞれ接続されている。
【0011】検出部5は、図4に示す様に、光伝送路2
を構成する送信側光ファイバ3及び受信側光ファイバ4
の2つの光ファイバの先端部を対向させて、光ファイバ
終端固定金具8によって固定することにより構成されて
いる。
【0012】ここで、2つの光ファイバ3、4の先端部
を対向させるとは、送信側光ファイバ3の先端部からの
光がプリズム部内で反射して、最終的に受信側光ファイ
バ4の先端部に入射するような位置関係に光ファイバ
3、4の先端部が配設されていることを意味する。ま
た、プリズム部とはプリズム体1のうち、光の反射・屈
折に直接関与する上側の三角柱の部分を指している。
【0013】そして、各々の光ファイバ3、4の先端部
はファイバの長手方向に対して斜め45°に平面状にカ
ットされている。カット面は下向きとなっており、光は
このカット面で90°方向が変わり、プリズム部と光フ
ァイバ3、4の先端部間で光路が90°変化することに
なる。なお、光ファイバ3、4の先端部は、平面状に研
磨あるいはミラーが接合されていても良い。
【0014】従って、送信側光ファイバ3に入光した光
は、先端部の45°のカット面で上方に向かって90°
方向を変え、一度光ファイバ外に出た後プリズム部に入
射する。次に、図3、図4に示す様に、プリズム部内に
入射した光は、プリズム部内で2回反射して、反射光は
再び受信側光ファイバ4の先端部の45°のカット面へ
入射し、ここで、また90°方向を変え、受信側光ファ
イバ4に集光されるようになっている。
【0015】本発明は、検出部近傍のプリズム部の外表
面にコンクリート等の流動性物体が接した時、あるいは
付着した時に光の反射率が変化する現象を利用したもの
である。
【0016】即ち、本発明のプリズム部にコンクリート
が接した時に、プリズム部での光の反射率が低下し、そ
れに伴い、光伝送路の一部である受信側光ファイバに入
射する反射光の光量が低下する。
【0017】従って、光伝送路2の一端に設けた光源6
から光を送っていると光伝送路の端部に設けられている
受光部7での受光量の変化の有無によって検出部5近傍
でのコンクリート等の物体の存在が検出できる。
【0018】しかも、検出部5はプリズム体1の長手方
向に連続的に移動できるので、プリズム体の全長に渡っ
て連続的な検出が可能であり、コンクリートの充填の不
完全な箇所が発見できる等、きめ細かな検出が可能であ
る。
【0019】ここで、プリズム体1の形状は任意の形状
が選択可能であり、プリズム部が頂角が90°の2等辺
3角柱であれば、設計上容易であり、特に好ましい。ま
た、プリズム体1の寸法についても任意であるが、長さ
は0.1m〜10m、断面が10mm〜30mmの長方形が
特に好ましい。
【0020】さらに、プリズム体1の長手方向には空洞
部1Aが設けられている。空洞部1Aの寸法及び形状に
ついても任意であるが、断面が4mm×4mm〜10mm×2
0mmの長方形が特に好ましい。
【0021】プリズム体1の材質はガラスまたはPMM
A、ポリカーボネート、PVC,PET、ポリエチレン
等の樹脂で透明なものを使用する。
【0022】次に、光伝送路2は光ファイバが主材とな
っており、外径2.2mm(クラッド径1mm)のコアがP
MMA樹脂、クラッドがフッ素樹脂、シースがポリエチ
レンのプラスチック光ファイバ、あるいは外径2.2mm
(クラッド径230μm)のHPCF(ハードプラスチ
ッククラッドファイバ)、コアが石英ガラス外径200
ミクロン、クラッドがフッ化アクリレート樹脂、外径2
30ミクロン、シースがフッ素樹脂、外径500ミクロ
ン、補強剤がケブラー、外径が塩化ビニル等が用いられ
る。
【0023】次に、光ファイバ終端固定金具8は、金属
あるいは樹脂製の物が使用される。寸法については、空
洞部1Aの形状に合わせた任意の形状が可能であり、
3.5mm×3.5mm×10mm〜9mm×19mm×20mmが
特に好ましい。光源6はハロゲンランプ、発光ダイオー
ド、半導体レーザー等を用いる。受光部7はシリコンフ
ォトダイオード、またはシリコンホトトランジスタ等を
用いる。
【0024】次に、白色性流動体の様にプリズム部での
反射率の低下が見られず、検出が困難な物体の検出につ
いては、図5に示す様に、プリズム部の一部にスリット
9を設ける事により検出を可能にしている。
【0025】即ち、このスリット9に白色性流動体が流
入した場合には、光路が遮断される事によって、受光部
での受光量が低下する。
【0026】従って、白色性流動体の検出も可能であ
る。なお、スリット9の幅、深さについては特に制限は
なく、スリット幅については1mm〜5mmが特に好まし
い。
【0027】さらに、スリット9を設けた事により、ス
リット周辺部での迷光による影響を防止するため、図6
に示すようにスリット9の検出部5側に遮光体10を設
け、迷光を防止すれば、より精度の高い検出が可能にな
る。遮光体10としては、例えば、黒色のPMMA樹
脂、黒色のポリカーボネイト等のプリズム体1と同様の
材質が用いられる。
【0028】
【実施例】図7は実施例で、プリズム体は透明なPMM
A樹脂を使用した。寸法は断面が10mm×9mmの長方形
と1辺が14mmの直角2等辺3角形とが組み合わされた
5角形をしている。なお、プリズム体の全長は1mとし
た。
【0029】プリズム体内の空洞部の寸法は断面が4.
8mm×2.7mmの長方形とした。光ファイバ終端固定金
具は寸法4.5mm×2.5mm、長さ15mmで真ちゅう製
を使用した。
【0030】光伝送路(送受信用光ファイバ)は、材質
はコアがPMMA樹脂、クラッドがフッ素樹脂、シース
がポリエチレンで寸法はコア径が1mm、外径が2.2mm
の物を使用した。光源は、波長660mmの発光ダイオー
ド、受光素子はシリコンフォトダイオードを使用した。
【0031】さらに、光ファイバ巻取りボビンは、外径
20cm〜50cm程度が好ましく、ここでは、外径30cm
厚さ10cm、樹脂製の物を使用した。なお、上記ボビン
は手動あるいは電動いずれの方法で駆動されても良い
が、光ファイバセンサ長が長い時は電動にて駆動するの
が好ましい。
【0032】制御用電線は、制御装置と光源、受光部あ
るいはボビン駆動部とを結ぶ電線である。制御装置に
は、制御回路、表示回路、表示部等が含まれている。こ
の制御装置により光ファイバを巻取る回転数を計数し反
射光(受信光)パワーを表示部に表示、モニタすればコ
ンクリート等の充填量の正確な位置(レベル)、あるい
は充填の状況が詳細に検出可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明の光フアイバセンサによれば、簡
単な方法で電磁誘導の影響による誤動作、接点部からの
スパーク発生の危険がなく、しかも連続的な検出ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバセンサの一例を示す斜視図
である。
【図2】本発明の光ファイバセンサの概略断面図であ
る。
【図3】図2のA−A線矢視断面図である
【図4】検出部5の詳細図である。
【図5】プリズム部にスリットを有する他の実施例を示
す概略断面図である。
【図6】プリズム部にスリット及び遮光体を有する、さ
らに他の実施例を示す概略断面図である。
【図7】本発明の光ファイバセンサの使用状態を説明す
るための概略図である。
【符号の説明】 1 プリズム体 1A 空洞部 2 光伝送路 5 検出部 6 光源 7 受光部 9 スリット 10 遮光体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源に接続した送信側光ファイバの先端
    部と受光部に接続した受信側光ファイバの先端部とを対
    向させてなる検出部を、プリズム体の長手方向に設けた
    空洞部内に移動可能に設けたことを特徴とする光ファイ
    バセンサ。
  2. 【請求項2】 該プリズム体の一部であって、送信側光
    ファイバの先端部から受信側光ファイバの先端部へ至る
    光路を遮断する位置にスリットを設けた請求項1の光フ
    ァイバセンサ。
  3. 【請求項3】 該スリットの検出部側の一部に遮光体を
    設けた請求項2の光ファイバセンサ。
JP8323425A 1996-11-18 1996-11-18 光ファイバセンサ Pending JPH10148562A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8323425A JPH10148562A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 光ファイバセンサ

Applications Claiming Priority (1)

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JP8323425A JPH10148562A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 光ファイバセンサ

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JPH10148562A true JPH10148562A (ja) 1998-06-02

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ID=18154549

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8323425A Pending JPH10148562A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 光ファイバセンサ

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JP (1) JPH10148562A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101285496B1 (ko) * 2008-06-30 2013-07-12 제온 코포레이션 중합성 액정 화합물, 중합성 액정 조성물, 액정 중합체 및 광학 이방체
JP2017155416A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 株式会社鴻池組 トンネルの覆工コンクリートの打設管理方法

Cited By (2)

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