JPH10148720A - 光ファイバーを用いた光照射装置 - Google Patents

光ファイバーを用いた光照射装置

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JPH10148720A
JPH10148720A JP30788896A JP30788896A JPH10148720A JP H10148720 A JPH10148720 A JP H10148720A JP 30788896 A JP30788896 A JP 30788896A JP 30788896 A JP30788896 A JP 30788896A JP H10148720 A JPH10148720 A JP H10148720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
light
irradiation
irradiation device
ultraviolet
Prior art date
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Pending
Application number
JP30788896A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Mori
享 森
Hideaki Kameyama
英明 亀山
Osamu Yamashita
修 山下
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Ishigaki Co Ltd
Original Assignee
Ishigaki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバーを用いた光照射装置において、
長時間照射窓が曇らず、効率よく深層水を照射できる装
置を提供する。 【解決手段】 多数の光ファイバーを束ねた光ファイバ
ー集束の基端を照射して、その先端で深層水を照射する
ようにした光ファイバーを用いた光照射装置において、
上記光ファイバーの集束中に、照射口に付着する微生物
を死滅させることができる紫外線伝送ファイバーを併束
した。紫外線によって照射窓に着生せんとする微生物を
防止死滅させ、照射窓の透明度を保持することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、太陽光や人工光
を光ファイバーで伝送し、その伝送された光束を用水中
に照射することにより、光合成生物の培養や半導体の光
触媒作用を行なわせる装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】集光器によって集められる太陽光や人工
光を光ファイバーにて伝送し、その伝送された光束を用
水中に照射することにより、光合成生物の培養や半導体
の光触媒作用を行なう装置において、集束光を照射する
照射装置の照射口洗浄には、水圧洗浄・ブラシ洗浄や超
音波洗浄などの方法がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の集束光の照射口
の洗浄方法には、次のような問題があった。水圧洗浄の
場合には、ポンプ設備が別途必要であり、水圧によって
用水の撹拌が発生して光の照射に障害となることがあ
り、また、ブラシ洗浄の場合には、装置一式を水中に設
置する必要があり、機構も複雑でメンテナンスが困難で
ある等の難点がある。さらに、超音波洗浄でも装置一式
を水中に設置しなければならない。そして、何れの装置
でも照射口の周辺に装置を設けるため、周辺の用水に集
束光を照射する際に障害となり、また、これらの従来技
術では、付着性の強い有機物に対しては洗浄効果がよく
なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な課題を解決し得るものであって、その要旨とするとこ
ろは集光器によって集めた太陽光や人工光を光ファイバ
ーにて伝送し、その伝送された光束を用水中に照射する
ことにより、光合成生物の培養や半導体の光触媒作用等
を行なう装置において、集束光を伝送する光ファイバー
ケーブルの一部に紫外線ランプを光源とする光ファイバ
ーを併束したものである。この時、照射する紫外線は、
照射装置照射口に付着した微生物を死滅させるが、用水
中の他の微生物には影響を及ぼさない波長および照射強
度のものとする。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明は、従来水圧洗浄やブラ
シ洗浄等のみでは付着微生物で洗浄効果がよくなかった
ものを紫外線の伝送ファイバーを併束することによって
洗浄効果を上げるものである。すなわち、照射口の汚染
は、水垢などのスケールおよび付着性微生物に起因す
る。特に照射口に付着し、そして急速に増殖することに
より、光の照射機能を低下させるものは付着性微生物で
ある。この付着性微生物に対して紫外線を照射装置照射
口に照射することにより、照射口での微生物付着を防い
だり、また付着微生物を死滅させたりすることにより、
長時間汚染を防止することを可能にしたものである。そ
の結果、従来の洗浄装置による洗浄でも完全な洗浄効果
を得ることができるとともに、洗浄頻度を延ばすことも
可能にしたものである。
【0006】
【実施例】この発明を図面に基づいて具体的に説明すれ
ば、図1および図2は、この発明に係る光ファイバーで
伝送される光の照射原理を模式的に示すものであり、図
1は、人工光を用いたものであり、符号1は電気設備、
2は人工光の発生ランプ、3は集光レンズ、4は受光
器、5は照射装置である。符号6は紫外線ランプ、7は
紫外線の集光レンズ、8は紫外線の受光器である。人工
光と人工の紫外線をそれぞれ伝送する光ファイバーケー
ブル9は、照射装置5で一つに集束されている。
【0007】図2は、太陽光を利用する場合の模式的原
理図であり、受光器4aは、植物吸収波長を選択受光す
るものを用いており、紫外線の受光器8aは、紫外線の
みを選択して受光するようにしている。この選択受光
は、色収差を利用している。(図3参照)図4は、照射
装置5の照射部を示すもので、テンションメンバー(芯
材)10の周囲に光ファイバーの単一線9aを配列し、
その外周を被覆チューブ11で覆って集束し、光ファイ
バーケーブル9を構成している。光ファイバーケーブル
9の先端には、照射ケース12を取付け、照射ケース1
2の先端に透明ガラス13をはめて照射口としている。
【0008】紫外線の投光ファイバーは、光ファイバー
ケーブル9内にその投光面積に応じて適宜数入れるもの
である。また、必要によってはこの照射口の近傍に、水
圧洗浄器や超音波洗浄器を併設してもよい。
【0009】この発明に係わる装置は、上述のように構
成してあり、空気供給設備がある場合には、図1に示す
ように人工光の発生ランプ2と紫外線ランプ6を用い
て、水中を照射することができ、水中の植物等を繁茂さ
せて、深層水を浄化することができるとともに、紫外線
ランプ6からの紫外線によって照射口に付着する青藻等
の微生物を死滅させ、照射口からの透光を長時間維持さ
せ、効率のよい深層水の浄化をすることができる。
【0010】また、電気供給設備のないところでも、図
2に示すように、太陽光を利用することによって、上述
と同じように効率のよい浄化をすることができる。この
場合、用いる光は、植物育成用の光および紫外線ともに
太陽からの自然光であり、設備費のみで足り、光を得る
ためのエネルギーは全く不要である。
【0011】
【発明の効果】このように、この発明に係る光照射装置
は、光ファイバーの集束中に紫外線伝送用のファイバー
が組み込まれているため、その紫外線によって照射窓に
発生付着せんとする青藻等を死滅させることができるも
ので、照射窓の透光度を長時間保って深層水部を効率よ
く照射することができ、水生植物等を繁茂、増殖して水
質浄化をすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る装置の模式の原理図で、人工光
を用いる場合を示している。
【図2】同じく、太陽光を用いた場合を示している。
【図3】同じく、太陽光を用いた場合の集光部の原理図
である。
【図4】同じく、光ファイバーケーブルの先端の照射部
の正面図で右半分を断面図としている。
【符号の説明】
2 人工光の発生ランプ 3 集光レンズ 4 受光器 5 照射装置 6 紫外線ランプ 7 紫外線の集光レンズ 8 紫外線の受光器 9 光ファイバーケーブル 9a 光ファイバーの単一線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集光器によって集めた太陽光や人工光を
    光ファイバーにて伝送し、その伝送された光束を用水中
    に照射することにより、光合成生物の培養や半導体の光
    触媒作用を行なう装置において、集束光を伝送する光フ
    ァイバーケーブルの集束中に紫外線ランプを光源とする
    光ファイバーを併束したことを特徴とする光ファイバー
    を用いた光照射装置。
JP30788896A 1996-11-19 1996-11-19 光ファイバーを用いた光照射装置 Pending JPH10148720A (ja)

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JP30788896A JPH10148720A (ja) 1996-11-19 1996-11-19 光ファイバーを用いた光照射装置

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JP30788896A JPH10148720A (ja) 1996-11-19 1996-11-19 光ファイバーを用いた光照射装置

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JPH10148720A true JPH10148720A (ja) 1998-06-02

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ID=17974380

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JP30788896A Pending JPH10148720A (ja) 1996-11-19 1996-11-19 光ファイバーを用いた光照射装置

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JP (1) JPH10148720A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030009255A (ko) * 2002-12-11 2003-01-29 윤제상 태양광과 풍력을 이용한 정화장치
KR100392234B1 (ko) * 1999-08-31 2003-07-22 게이지 미나미다 컬러 고유의 파동에너지를 흡수한 물의 제조방법 및 그물을 제조하기 위한 장치
CN107162096A (zh) * 2017-04-10 2017-09-15 合肥工业大学 一种太阳能式给水管网紫外线灭菌装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100392234B1 (ko) * 1999-08-31 2003-07-22 게이지 미나미다 컬러 고유의 파동에너지를 흡수한 물의 제조방법 및 그물을 제조하기 위한 장치
KR20030009255A (ko) * 2002-12-11 2003-01-29 윤제상 태양광과 풍력을 이용한 정화장치
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