JPH1014887A - 呼気採取容器 - Google Patents
呼気採取容器Info
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- JPH1014887A JPH1014887A JP19155296A JP19155296A JPH1014887A JP H1014887 A JPH1014887 A JP H1014887A JP 19155296 A JP19155296 A JP 19155296A JP 19155296 A JP19155296 A JP 19155296A JP H1014887 A JPH1014887 A JP H1014887A
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】測定を適正に行うことができる呼気検体試料を
採取することができる呼気採取容器を得ることを目的と
する。 【解決手段】安定同位体で標識された尿素を被検者に投
与した後、該被検者より呼気検体試料を採取するのに用
いられる呼気採取容器10であって、前記呼気採取容器
10は、気体に対し非透過性の材質よりなり、被検者よ
り採取された呼気検体試料を封入するための本体12
と、前記本体内部12aに入れられ、呼気検体試料中の
水分を吸収する吸湿剤18と、前記本体内部12aと連
通するように設けられ、被検者の呼気検体試料を本体外
部より内部12aに導入するための注入口14と、前記
注入口14に着脱自在に設けられ、本体内部12aを密
封したりその密封状態の解除を行う蓋体16と、を備え
たことを特徴とする呼気採取容器10。
採取することができる呼気採取容器を得ることを目的と
する。 【解決手段】安定同位体で標識された尿素を被検者に投
与した後、該被検者より呼気検体試料を採取するのに用
いられる呼気採取容器10であって、前記呼気採取容器
10は、気体に対し非透過性の材質よりなり、被検者よ
り採取された呼気検体試料を封入するための本体12
と、前記本体内部12aに入れられ、呼気検体試料中の
水分を吸収する吸湿剤18と、前記本体内部12aと連
通するように設けられ、被検者の呼気検体試料を本体外
部より内部12aに導入するための注入口14と、前記
注入口14に着脱自在に設けられ、本体内部12aを密
封したりその密封状態の解除を行う蓋体16と、を備え
たことを特徴とする呼気採取容器10。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は呼気採取容器、特に
胃及びその近位にあるウレアーゼ活性を測定し、該ウレ
アーゼ活性を生産する微生物による感染を検査するため
の呼気検体試料を採取するのに用いられる呼気採取容器
に関するものである。
胃及びその近位にあるウレアーゼ活性を測定し、該ウレ
アーゼ活性を生産する微生物による感染を検査するため
の呼気検体試料を採取するのに用いられる呼気採取容器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、消化不良や胃炎の症状を訴える消
化性潰瘍に副次的な消化不良のある患者や非潰瘍性の消
化不良のある患者の多くは、ヘリコバクターピロリ(以
下、HPという)に感染していることが知られている。
このHPは患者の胃粘膜に付着していたり、胃粘膜内部
にても確認されている。従来においてHP感染を検査す
るためには、胃の内視鏡検査あるいは生検を行う必要が
ある。
化性潰瘍に副次的な消化不良のある患者や非潰瘍性の消
化不良のある患者の多くは、ヘリコバクターピロリ(以
下、HPという)に感染していることが知られている。
このHPは患者の胃粘膜に付着していたり、胃粘膜内部
にても確認されている。従来においてHP感染を検査す
るためには、胃の内視鏡検査あるいは生検を行う必要が
ある。
【0003】しかしながら、前述のように胃の内視鏡検
査あるいは生検では、HP侵略を定量化するための測定
を行うには困難があった。このため、患者の胃やその近
位に存在するとされている細菌性ウレアーゼの有無やそ
の感染状況の把握が容易に行えると共に、その検査を行
うに際し、人体に損傷を与えない検査法の開発がこの種
の分野では強く望まれていた。このような要望に応える
ものとして、現在では呼気検査法が注目されている。
査あるいは生検では、HP侵略を定量化するための測定
を行うには困難があった。このため、患者の胃やその近
位に存在するとされている細菌性ウレアーゼの有無やそ
の感染状況の把握が容易に行えると共に、その検査を行
うに際し、人体に損傷を与えない検査法の開発がこの種
の分野では強く望まれていた。このような要望に応える
ものとして、現在では呼気検査法が注目されている。
【0004】この呼気検査法は、炭素同位体で標識され
た尿素を被検者に投与して消費させた後、該被検者より
呼気検体試料を採取し、該呼気検体試料中の炭素同位体
を含む二酸化炭素を分析することにより、胃及びその近
位のウレアーゼ尿素酵素活性を測定するものである。す
なわち、HP患者に炭素同位体で標識された尿素を投与
すると、胃やその近位に存在する細菌性ウレアーゼは、
投与された尿素を二酸化炭素とアンモニアに分解する。
た尿素を被検者に投与して消費させた後、該被検者より
呼気検体試料を採取し、該呼気検体試料中の炭素同位体
を含む二酸化炭素を分析することにより、胃及びその近
位のウレアーゼ尿素酵素活性を測定するものである。す
なわち、HP患者に炭素同位体で標識された尿素を投与
すると、胃やその近位に存在する細菌性ウレアーゼは、
投与された尿素を二酸化炭素とアンモニアに分解する。
【0005】このため、炭素同位体で標識された尿素の
投与前と後の被検者の呼気検体試料中の二酸化炭素を分
析し比較すると、HP感染者は、同位体炭素の含有量が
増加しているというものである(例えば、特開昭52−
251663号公報参照)。すなわち、被検者の呼気検
体試料を呼気採取容器等の密封容器に採取し、該密封容
器の口部を例えば赤外分析計等の13CO2分析装置の試
料装入口に接続している。
投与前と後の被検者の呼気検体試料中の二酸化炭素を分
析し比較すると、HP感染者は、同位体炭素の含有量が
増加しているというものである(例えば、特開昭52−
251663号公報参照)。すなわち、被検者の呼気検
体試料を呼気採取容器等の密封容器に採取し、該密封容
器の口部を例えば赤外分析計等の13CO2分析装置の試
料装入口に接続している。
【0006】そして、13CO2分析装置は、その試料装
入口より移送される呼気採取容器からの呼気中の13CO
2存在量を測定している。なお、13CO2分析装置の試料
装入口と呼気採取容器の口部の間には、乾燥剤が充填さ
れた管状の吸湿手段が接続されており、該吸湿手段によ
り呼気中の水分が13CO2分析装置に入り込むのを防い
でいる。
入口より移送される呼気採取容器からの呼気中の13CO
2存在量を測定している。なお、13CO2分析装置の試料
装入口と呼気採取容器の口部の間には、乾燥剤が充填さ
れた管状の吸湿手段が接続されており、該吸湿手段によ
り呼気中の水分が13CO2分析装置に入り込むのを防い
でいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、常用さ
れているシリカゲル等の乾燥剤では、呼気中の水分だけ
ではなく二酸化炭素も吸着することから、前記の吸湿手
段では測定の都度、吸湿剤が充填された管を交換して、
前に測定した検体からのコンタミネーションを防ぐよう
にしなければ適正な測定が行えない。これに対し、前記
吸湿手段は、装置に接続されているものであるため、該
吸湿手段の交換が非常に困難であるという問題点があっ
た。
れているシリカゲル等の乾燥剤では、呼気中の水分だけ
ではなく二酸化炭素も吸着することから、前記の吸湿手
段では測定の都度、吸湿剤が充填された管を交換して、
前に測定した検体からのコンタミネーションを防ぐよう
にしなければ適正な測定が行えない。これに対し、前記
吸湿手段は、装置に接続されているものであるため、該
吸湿手段の交換が非常に困難であるという問題点があっ
た。
【0008】本発明は前記従来技術の事情に鑑みなされ
たものであり、その目的は測定を適正に行うことができ
る呼気検体試料を採取することができる呼気採取容器を
提供することにある。
たものであり、その目的は測定を適正に行うことができ
る呼気検体試料を採取することができる呼気採取容器を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明にかかる呼気採取容器は、安定同位体で標識さ
れた尿素を被検者に投与した後、該被検者より呼気検体
試料を採取するのに用いられる呼気採取容器であって、
本体と、注入口と、吸湿剤と、蓋体とを備えたことを特
徴とする。
に本発明にかかる呼気採取容器は、安定同位体で標識さ
れた尿素を被検者に投与した後、該被検者より呼気検体
試料を採取するのに用いられる呼気採取容器であって、
本体と、注入口と、吸湿剤と、蓋体とを備えたことを特
徴とする。
【0010】前記本体は、気体に対し非透過性の材質よ
りなり、被検者より採取された呼気検体試料を封入する
ためのものである。前記吸湿剤は、本体内部に入れら
れ、呼気検体試料中の水分を吸収する。前記注入口は、
本体内部と連通するように設けられ、被検者の呼気検体
試料を本体外部より内部に導入するためのものである。
前記蓋体は、注入口に着脱自在に設けられ、本体内部を
密封したりその密封状態の解除を行うためのものであ
る。
りなり、被検者より採取された呼気検体試料を封入する
ためのものである。前記吸湿剤は、本体内部に入れら
れ、呼気検体試料中の水分を吸収する。前記注入口は、
本体内部と連通するように設けられ、被検者の呼気検体
試料を本体外部より内部に導入するためのものである。
前記蓋体は、注入口に着脱自在に設けられ、本体内部を
密封したりその密封状態の解除を行うためのものであ
る。
【0011】なお、前記呼気採取容器において、前記注
入口に着脱自在に設けられ、前記吸湿剤が本体外部に漏
れず、しかも被検者が呼気検体試料の注入を行うに際
し、空気抵抗が生じないように構成されたマウスピース
を備えることが好適である。さらに、前記呼気採取容器
において、前記本体はその全体がアルミコーティングさ
れていることが好適である。
入口に着脱自在に設けられ、前記吸湿剤が本体外部に漏
れず、しかも被検者が呼気検体試料の注入を行うに際
し、空気抵抗が生じないように構成されたマウスピース
を備えることが好適である。さらに、前記呼気採取容器
において、前記本体はその全体がアルミコーティングさ
れていることが好適である。
【0012】
【発明の実施形態】本発明にかかる呼気採取容器は、本
体内部に吸湿剤を入れることとしたので、採取された呼
気中の水分を除去することが可能となる。しかも、呼気
採取容器を使い捨てのものとすることにより、吸湿剤の
二酸化炭素吸着によるコンタミネーションという従来の
問題点を回避することができるので、13CO2存在量の
測定を適正に行うことが可能となる。
体内部に吸湿剤を入れることとしたので、採取された呼
気中の水分を除去することが可能となる。しかも、呼気
採取容器を使い捨てのものとすることにより、吸湿剤の
二酸化炭素吸着によるコンタミネーションという従来の
問題点を回避することができるので、13CO2存在量の
測定を適正に行うことが可能となる。
【0013】なお、注入口に着脱自在に設けられ、吸湿
剤が本体外部に漏れず、しかも被検者が呼気検体試料の
注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構成され
たマウスピースを備えることとしたので、例えば被検者
が誤って吸湿剤を口の中に吸引してしまうのを防ぐこと
が可能となる。
剤が本体外部に漏れず、しかも被検者が呼気検体試料の
注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構成され
たマウスピースを備えることとしたので、例えば被検者
が誤って吸湿剤を口の中に吸引してしまうのを防ぐこと
が可能となる。
【0014】また、本体の全体をアルミコーティングす
ることとしたので、漏れを完全に防ぐことができ、長期
保存が可能となる。しかも、本体の全体をアルミコーテ
ィングすることとしたので、非透過性が向上するだけで
はなく、形状も安定性するので、例えば呼気採取容器の
蓋体を呼気が中に入っている状態で取り外しても、収縮
性を有する容器のように、容器が収縮することにより、
呼気が外部に押し出されることがない。以下、図面に基
づき本発明の一実施態様について説明する。
ることとしたので、漏れを完全に防ぐことができ、長期
保存が可能となる。しかも、本体の全体をアルミコーテ
ィングすることとしたので、非透過性が向上するだけで
はなく、形状も安定性するので、例えば呼気採取容器の
蓋体を呼気が中に入っている状態で取り外しても、収縮
性を有する容器のように、容器が収縮することにより、
呼気が外部に押し出されることがない。以下、図面に基
づき本発明の一実施態様について説明する。
【0015】図1〜図2には本発明の一実施態様にかか
る呼気採取容器の概略構成が示されており、図1は斜視
図、図2は縦断面図である。なお、本実施態様では、被
検者に投与するラベル化合物に、非放射性の13Cで標識
された尿素を想定し、この13Cで標識された尿素の投与
前と、投与後の例えば20分後の2つの呼気検体試料を
採取する場合について説明する。
る呼気採取容器の概略構成が示されており、図1は斜視
図、図2は縦断面図である。なお、本実施態様では、被
検者に投与するラベル化合物に、非放射性の13Cで標識
された尿素を想定し、この13Cで標識された尿素の投与
前と、投与後の例えば20分後の2つの呼気検体試料を
採取する場合について説明する。
【0016】図1に示す呼気採取容器10は、本体12
と、注入管14と、蓋体16とを備える。本体12は、
その全体がアルミコーティングされ、気体に対して非透
過性を有する材質よりなり、被検者より採取された呼気
検体試料を封入するためのものである。
と、注入管14と、蓋体16とを備える。本体12は、
その全体がアルミコーティングされ、気体に対して非透
過性を有する材質よりなり、被検者より採取された呼気
検体試料を封入するためのものである。
【0017】図2に示すように、注入管14は、本体内
部12aと連通するように設けられ、被検者の呼気検体
試料を注入口14aより本体内部12aに導入するため
のものである。この注入管14は、本体12内方の先端
部分が長くなるように構成されている。蓋体16は、注
入口14aに着脱自在に設けられ、本体内部12aを密
封したりその密封状態の解除を行うためのものである。
この呼気採取容器10は、本体内部12aに入れられ、
呼気検体試料中の水分を吸収する吸湿剤18を備えてお
り、これは例えばシリカゲルが例として挙げられる。
部12aと連通するように設けられ、被検者の呼気検体
試料を注入口14aより本体内部12aに導入するため
のものである。この注入管14は、本体12内方の先端
部分が長くなるように構成されている。蓋体16は、注
入口14aに着脱自在に設けられ、本体内部12aを密
封したりその密封状態の解除を行うためのものである。
この呼気採取容器10は、本体内部12aに入れられ、
呼気検体試料中の水分を吸収する吸湿剤18を備えてお
り、これは例えばシリカゲルが例として挙げられる。
【0018】本発明にかかる呼気採取容器10は概略以
上のように構成され、以下その作用について説明する。
図3には、前記図1に示した呼気採取容器10の使用状
態が示されている。同図に示す呼気採取容器10は、呼
気検体試料の注入を行うに際し、蓋体16が注入口14
aから取り外され、その代わりにマウスピース20が着
脱自在に設けられている。
上のように構成され、以下その作用について説明する。
図3には、前記図1に示した呼気採取容器10の使用状
態が示されている。同図に示す呼気採取容器10は、呼
気検体試料の注入を行うに際し、蓋体16が注入口14
aから取り外され、その代わりにマウスピース20が着
脱自在に設けられている。
【0019】すなわち、このマウスピース20の外径と
注入口14aの内径とは密着するように構成されてお
り、それによってマウスピース20と注入口14aに間
隙を生じることがなくなるから、呼気採取時に呼気が漏
れることを防ぐことができる。このマウスピース20
は、吸湿剤18が本体12の外部に漏れず、しかも被検
者が呼気検体試料の注入を行うに際し、空気抵抗が生じ
ないように構成されたフィルタ22を備えている。
注入口14aの内径とは密着するように構成されてお
り、それによってマウスピース20と注入口14aに間
隙を生じることがなくなるから、呼気採取時に呼気が漏
れることを防ぐことができる。このマウスピース20
は、吸湿剤18が本体12の外部に漏れず、しかも被検
者が呼気検体試料の注入を行うに際し、空気抵抗が生じ
ないように構成されたフィルタ22を備えている。
【0020】このように呼気採取容器10にマウスピー
ス20を配置した後、被検者は息を大きく吸い込み、マ
ウスピース20より本体12側に呼気検体試料を吐き出
すこととなるが、そのままマウスピース20に吐き出す
のではなく、まず死腔内の空気を外部に吐き出す。つぎ
に肺胞からの空気をマウスピース20を通して呼気採取
容器に採取する。
ス20を配置した後、被検者は息を大きく吸い込み、マ
ウスピース20より本体12側に呼気検体試料を吐き出
すこととなるが、そのままマウスピース20に吐き出す
のではなく、まず死腔内の空気を外部に吐き出す。つぎ
に肺胞からの空気をマウスピース20を通して呼気採取
容器に採取する。
【0021】このように死腔内の空気を外部に吐き出す
ことにより、検査に必要となる肺胞からの呼気のみを、
呼気採取容器に採取することが可能となるので、少ない
量の呼気検体試料であっても測定を正確に行うことがで
きる。そして、被検者によりマウスピース20より注入
された呼気は、まず、マウスピース20のフィルタ部分
22を通過する。ここで、フィルタ部分22は、吸湿剤
18が本体12外部に漏れないように、しかも被検者が
呼気の注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構
成されている。
ことにより、検査に必要となる肺胞からの呼気のみを、
呼気採取容器に採取することが可能となるので、少ない
量の呼気検体試料であっても測定を正確に行うことがで
きる。そして、被検者によりマウスピース20より注入
された呼気は、まず、マウスピース20のフィルタ部分
22を通過する。ここで、フィルタ部分22は、吸湿剤
18が本体12外部に漏れないように、しかも被検者が
呼気の注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構
成されている。
【0022】そのため、マウスピース20に口を当てて
いる状態で被検者が誤って本体内部12aの空気を吸引
しても、吸湿剤18はマウスピース20のフィルタ部分
22で止まるので、口の中に吸湿剤18が入ってしまう
のを防ぐことができる。また、このようにフィルタ22
を設けたとしても、このフィルタ22は被検者が呼気の
注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構成され
ているので、たとえば体が衰弱して強く息を吐き出すこ
とが困難である患者であっても、呼気を採取することが
できる。
いる状態で被検者が誤って本体内部12aの空気を吸引
しても、吸湿剤18はマウスピース20のフィルタ部分
22で止まるので、口の中に吸湿剤18が入ってしまう
のを防ぐことができる。また、このようにフィルタ22
を設けたとしても、このフィルタ22は被検者が呼気の
注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構成され
ているので、たとえば体が衰弱して強く息を吐き出すこ
とが困難である患者であっても、呼気を採取することが
できる。
【0023】また、注入管14の本体12内方の長さを
長くすることにより、前述のように呼気の採取を行うに
際し、被検者が誤って吸引しても、吸湿剤18が注入管
14の先端部分に入りにくくなる。そして、吸湿剤18
が注入管14の先端部分に入りにくくなると、口の中に
吸湿剤18が入ってしまうのを大幅に低減することがで
きる。
長くすることにより、前述のように呼気の採取を行うに
際し、被検者が誤って吸引しても、吸湿剤18が注入管
14の先端部分に入りにくくなる。そして、吸湿剤18
が注入管14の先端部分に入りにくくなると、口の中に
吸湿剤18が入ってしまうのを大幅に低減することがで
きる。
【0024】そして、マウスピース20の先端部分を通
過した被検者の呼気は、注入管14を介して呼気採取容
器12の内部12aに流れ込むこととなる。ここで、本
体12内部では、シリカゲル18の吸着作用を利用して
呼気中の水分の除去が行われる。このように呼気中の水
分を除去しておくことにより、測定をより適正に行うこ
とができる。そして、呼気の採取が終了すると、呼気採
取容器10の注入口14aよりマウスピース20を取り
外し、蓋体16を取り付ける。
過した被検者の呼気は、注入管14を介して呼気採取容
器12の内部12aに流れ込むこととなる。ここで、本
体12内部では、シリカゲル18の吸着作用を利用して
呼気中の水分の除去が行われる。このように呼気中の水
分を除去しておくことにより、測定をより適正に行うこ
とができる。そして、呼気の採取が終了すると、呼気採
取容器10の注入口14aよりマウスピース20を取り
外し、蓋体16を取り付ける。
【0025】ここで、本体12の全体をアルミコーティ
ングすることにより、呼気が外部に漏れてしまうのを完
全に防ぐことができる。しかも、本体12の全体をアル
ミコーティングすることにより、呼気が外部に漏れてし
まうのを防ぐことができるだけではなく、形状が安定す
るので、例えば呼気採取容器10の蓋体16を呼気が内
部に入っている状態で取り外しても、収縮性を有する容
器のように、容器が収縮することにより呼気検体試料が
本体12外部に押し出されることがない。
ングすることにより、呼気が外部に漏れてしまうのを完
全に防ぐことができる。しかも、本体12の全体をアル
ミコーティングすることにより、呼気が外部に漏れてし
まうのを防ぐことができるだけではなく、形状が安定す
るので、例えば呼気採取容器10の蓋体16を呼気が内
部に入っている状態で取り外しても、収縮性を有する容
器のように、容器が収縮することにより呼気検体試料が
本体12外部に押し出されることがない。
【0026】つぎに、前記被検者から13Cで標識された
尿素を投与してから約20分後の呼気検体試料を採取す
る。例えば、13Cで標識した尿素約100mgを30m
lの水に良く溶かし、これを被検者に投与する。投与か
ら20分の経過後、尿素の投与前の採取方法と同様に、
前記被検者からの呼気検体試料を別の呼気採取容器に採
取する。
尿素を投与してから約20分後の呼気検体試料を採取す
る。例えば、13Cで標識した尿素約100mgを30m
lの水に良く溶かし、これを被検者に投与する。投与か
ら20分の経過後、尿素の投与前の採取方法と同様に、
前記被検者からの呼気検体試料を別の呼気採取容器に採
取する。
【0027】このように本実施態様にかかる呼気採取容
器10によれば、吸湿剤18が本体内部12aに入れら
れている。呼気採取容器10に採取された呼気検体試料
中の水分は、本体内部12aの吸湿剤18により吸着さ
れる。したがって、例えば質量分析計、赤外分析計等の
13CO2分析装置を用いて呼気検体試料中の13CO2存在
量の測定を行うに際し、呼気採取容器10に採取された
呼気検体試料を13CO2分析装置に移送しても、該13C
O2分析装置に呼気中の水分が入り込んでしまうのを防
ぐことができる。なお、呼気採取容器10の本体内部1
2aに設けられた吸湿剤18であっても、呼気中の二酸
化炭素を吸着してしまう場合がある。
器10によれば、吸湿剤18が本体内部12aに入れら
れている。呼気採取容器10に採取された呼気検体試料
中の水分は、本体内部12aの吸湿剤18により吸着さ
れる。したがって、例えば質量分析計、赤外分析計等の
13CO2分析装置を用いて呼気検体試料中の13CO2存在
量の測定を行うに際し、呼気採取容器10に採取された
呼気検体試料を13CO2分析装置に移送しても、該13C
O2分析装置に呼気中の水分が入り込んでしまうのを防
ぐことができる。なお、呼気採取容器10の本体内部1
2aに設けられた吸湿剤18であっても、呼気中の二酸
化炭素を吸着してしまう場合がある。
【0028】しかしながら、本実施態様にかかる呼気採
取容器10は、使い捨てのものであるため、吸湿剤18
の二酸化炭素吸着によるコンタミネーションを回避する
ことができるので、13CO2分析装置による13CO2存在
量の測定を適正に行うことができる。
取容器10は、使い捨てのものであるため、吸湿剤18
の二酸化炭素吸着によるコンタミネーションを回避する
ことができるので、13CO2分析装置による13CO2存在
量の測定を適正に行うことができる。
【0029】図4には、本発明の他の実施態様にかかる
呼気採取容器の吸湿剤部分が拡大して示されている。な
お、前記図2と対応する部分には符号100を加えて示
し説明を省略する。同図に示す呼気採取容器110は、
吸湿剤118が前記実施態様のようにバラではなく、接
着剤124を介して本体内部112aに固着されてい
る。
呼気採取容器の吸湿剤部分が拡大して示されている。な
お、前記図2と対応する部分には符号100を加えて示
し説明を省略する。同図に示す呼気採取容器110は、
吸湿剤118が前記実施態様のようにバラではなく、接
着剤124を介して本体内部112aに固着されてい
る。
【0030】このように本体内部112aに吸湿剤11
8を固着することにより、前記実施態様に比較し、たと
えば呼気の採取を行うに際し、被検者が誤って吸湿剤を
口の中に吸引してしまうのを皆無とすることができる。
また、マウスピースのフィルタ部分が不要となるので、
その構成を簡略化することができる。
8を固着することにより、前記実施態様に比較し、たと
えば呼気の採取を行うに際し、被検者が誤って吸湿剤を
口の中に吸引してしまうのを皆無とすることができる。
また、マウスピースのフィルタ部分が不要となるので、
その構成を簡略化することができる。
【0031】図5には、本発明の他の実施態様にかかる
呼気採取容器の吸湿材部分が拡大して示されている。な
お、前記図2と対応する部分には符号200を加えて示
し説明を省略する。同図に示す呼気採取容器210は、
吸湿剤218が前記実施態様のようにバラではなく、袋
226に入れられた吸湿材218が接着剤224を介し
て本体内部212aに固着されている。
呼気採取容器の吸湿材部分が拡大して示されている。な
お、前記図2と対応する部分には符号200を加えて示
し説明を省略する。同図に示す呼気採取容器210は、
吸湿剤218が前記実施態様のようにバラではなく、袋
226に入れられた吸湿材218が接着剤224を介し
て本体内部212aに固着されている。
【0032】このように、袋226に入れられた吸湿材
218を接着剤224を介して本体内部212aに固着
することにより、前記図4に示した呼気採取容器110
と同様、呼気の採取を行うに際し、被検者が誤って吸湿
剤を吸引してしまうのを皆無とすることができる。ま
た、前記図3に示したマウスピース20のフィルタ部分
22が不要となるので、その構成を簡略化することがで
きる。
218を接着剤224を介して本体内部212aに固着
することにより、前記図4に示した呼気採取容器110
と同様、呼気の採取を行うに際し、被検者が誤って吸湿
剤を吸引してしまうのを皆無とすることができる。ま
た、前記図3に示したマウスピース20のフィルタ部分
22が不要となるので、その構成を簡略化することがで
きる。
【0033】図6には、本発明の他の実施態様にかかる
呼気採取容器のマウスピース部分が拡大して示されてい
る。なお、前記図3と対応する部分には符号300を加
えて示し説明を省略する。同図に示すマウスピース32
0は、前記実施態様のように呼気が通過する通路が1本
ではなく、二股の通路320a,320bを備える。
呼気採取容器のマウスピース部分が拡大して示されてい
る。なお、前記図3と対応する部分には符号300を加
えて示し説明を省略する。同図に示すマウスピース32
0は、前記実施態様のように呼気が通過する通路が1本
ではなく、二股の通路320a,320bを備える。
【0034】このマウスピース320の容器側は、一方
の通路320aが外気と連通し、他方の通路320bが
本体内部312aと連通するように構成されている。ま
た、この外気と連通する通路320bの先端部分には逆
止弁328が設けられており、これは被検者が息をマウ
スピース320bに吐き出すときは逆止弁328を閉じ
て本体内部312aに注入し、吸い込むと逆止弁328
を大きく開き、大量の外気を被検者の口に導入するため
のものである。
の通路320aが外気と連通し、他方の通路320bが
本体内部312aと連通するように構成されている。ま
た、この外気と連通する通路320bの先端部分には逆
止弁328が設けられており、これは被検者が息をマウ
スピース320bに吐き出すときは逆止弁328を閉じ
て本体内部312aに注入し、吸い込むと逆止弁328
を大きく開き、大量の外気を被検者の口に導入するため
のものである。
【0035】このように被検者が息を吸い込んでしまっ
た場合には、逆止弁328を用いて、大量の外気を被検
者の口に導入することにより、呼気の採取を行うに際
し、被検者が誤って息を吸い込んでしまっても、呼気採
取容器310の本体内部312aに作用する吸引力は弱
まり、吸湿剤318が被検者の口の中に吸引されるのを
大幅に低減することができる。
た場合には、逆止弁328を用いて、大量の外気を被検
者の口に導入することにより、呼気の採取を行うに際
し、被検者が誤って息を吸い込んでしまっても、呼気採
取容器310の本体内部312aに作用する吸引力は弱
まり、吸湿剤318が被検者の口の中に吸引されるのを
大幅に低減することができる。
【0036】図7には本実施態様にかかる呼気採取容器
を用いた場合と、同一形状のシリカゲルが入れられてい
ない呼気採取容器を用いた場合との比較結果が示されて
いる。 なお、本分析系では赤外分光光度計を用いて呼
気検体試料中に水がどのくらい含まれるかを検証した。
この結果、シリカゲルが入れられていない呼気採取容器
を示す同図Iに比較し、本実施態様を示す同図IIでは水
がほとんど検出されておらず、これは呼気中の水分がシ
リカゲルに良好に吸着されていることを意味する。
を用いた場合と、同一形状のシリカゲルが入れられてい
ない呼気採取容器を用いた場合との比較結果が示されて
いる。 なお、本分析系では赤外分光光度計を用いて呼
気検体試料中に水がどのくらい含まれるかを検証した。
この結果、シリカゲルが入れられていない呼気採取容器
を示す同図Iに比較し、本実施態様を示す同図IIでは水
がほとんど検出されておらず、これは呼気中の水分がシ
リカゲルに良好に吸着されていることを意味する。
【0037】以上のように本実施態様にかかる呼気採取
容器では、呼気検体試料中の水分を良好に吸湿すること
ができるから、例えば質量分析計、赤外分析計等の13C
O2分析装置を用いて呼気検体試料中の13CO2存在量の
測定を行うに際し、呼気採取容器に採取された呼気検体
試料を13CO2分析装置に移送しても、該13CO2分析装
置に水分が入り込んでしまうのを防ぐことができる。し
かも、本実施態様にかかる呼気採取容器は、使い捨ての
ものであるため、吸湿剤の二酸化炭素吸着によるコンタ
ミネーションという従来の問題点を回避することができ
るので、13CO2分析装置による13CO2存在量の測定を
適正に行うことができる。
容器では、呼気検体試料中の水分を良好に吸湿すること
ができるから、例えば質量分析計、赤外分析計等の13C
O2分析装置を用いて呼気検体試料中の13CO2存在量の
測定を行うに際し、呼気採取容器に採取された呼気検体
試料を13CO2分析装置に移送しても、該13CO2分析装
置に水分が入り込んでしまうのを防ぐことができる。し
かも、本実施態様にかかる呼気採取容器は、使い捨ての
ものであるため、吸湿剤の二酸化炭素吸着によるコンタ
ミネーションという従来の問題点を回避することができ
るので、13CO2分析装置による13CO2存在量の測定を
適正に行うことができる。
【0038】さらに、従来において、吸湿剤が充填され
た吸湿管を通して被検者の呼気を呼気採取容器に採取す
ることが考えられる。しかしながら、この場合、充填さ
れる吸湿剤により空気抵抗が生じるため、体の衰弱した
患者には非常に困難であった。これに対し、本実施形態
では、呼気採取容器内の吸湿剤が呼気中の水分を良好に
吸湿するため、従来のように被検者の呼気を吸湿管を介
して呼気採取容器に採取する工程を省略することができ
ることとなる。それによって、前記吸湿管による空気抵
抗は生じなくなるため、たとえ体の衰弱した患者であっ
ても、本実施形態の呼気採取容器を用いることにより、
容易に呼気を採取することができる。なお、本発明の呼
気採取容器としては、前記各構成に限定されるものでは
なく、発明の要旨の範囲で種々の変形が可能である。
た吸湿管を通して被検者の呼気を呼気採取容器に採取す
ることが考えられる。しかしながら、この場合、充填さ
れる吸湿剤により空気抵抗が生じるため、体の衰弱した
患者には非常に困難であった。これに対し、本実施形態
では、呼気採取容器内の吸湿剤が呼気中の水分を良好に
吸湿するため、従来のように被検者の呼気を吸湿管を介
して呼気採取容器に採取する工程を省略することができ
ることとなる。それによって、前記吸湿管による空気抵
抗は生じなくなるため、たとえ体の衰弱した患者であっ
ても、本実施形態の呼気採取容器を用いることにより、
容易に呼気を採取することができる。なお、本発明の呼
気採取容器としては、前記各構成に限定されるものでは
なく、発明の要旨の範囲で種々の変形が可能である。
【0039】例えば、前記各構成では、呼気採取容器と
してアルミコーティングされたものを用いる場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、気体の
透過性のないものであれば他の金属又は高分子膜等の任
意のものを用いることができる。また、本実施形態にか
かる呼気採取容器は、一回の使い捨てとしたり、例えば
呼気採取容器を供給する業者が呼気採取容器内を窒素ガ
スで洗浄し、吸湿剤を交換した後、再使用することがで
きる。
してアルミコーティングされたものを用いる場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、気体の
透過性のないものであれば他の金属又は高分子膜等の任
意のものを用いることができる。また、本実施形態にか
かる呼気採取容器は、一回の使い捨てとしたり、例えば
呼気採取容器を供給する業者が呼気採取容器内を窒素ガ
スで洗浄し、吸湿剤を交換した後、再使用することがで
きる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる呼
気採取容器によれば、本体内部に吸湿剤を入れることと
したので、採取された呼気中の水分を良好に除去するこ
とができるから、測定を適正に行える呼気を採取するこ
とができる。しかも、注入口に着脱自在に設けられ、吸
湿剤が本体外部に漏れず、しかも被検者が呼気検体試料
の注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構成さ
れたマウスピースを備えることとしたので、例えば被検
者が誤って吸湿剤を口の中に吸引してしまうのを防ぐこ
とができるまた、本体の全体をアルミコーティングする
こととしたので、漏れを完全に防ぐことができ、長期保
存することができる。しかも、本体の全体をアルミコー
ティングすることとしたので、非透過性が向上するだけ
ではなく、形状も安定性するので、例えば呼気採取容器
の蓋体を呼気が中に入っている状態で取り外しても、収
縮性を有する容器のように、容器が収縮し、呼気が外部
に押し出されれてしまうのを防ぐことができる。
気採取容器によれば、本体内部に吸湿剤を入れることと
したので、採取された呼気中の水分を良好に除去するこ
とができるから、測定を適正に行える呼気を採取するこ
とができる。しかも、注入口に着脱自在に設けられ、吸
湿剤が本体外部に漏れず、しかも被検者が呼気検体試料
の注入を行うに際し、空気抵抗が生じないように構成さ
れたマウスピースを備えることとしたので、例えば被検
者が誤って吸湿剤を口の中に吸引してしまうのを防ぐこ
とができるまた、本体の全体をアルミコーティングする
こととしたので、漏れを完全に防ぐことができ、長期保
存することができる。しかも、本体の全体をアルミコー
ティングすることとしたので、非透過性が向上するだけ
ではなく、形状も安定性するので、例えば呼気採取容器
の蓋体を呼気が中に入っている状態で取り外しても、収
縮性を有する容器のように、容器が収縮し、呼気が外部
に押し出されれてしまうのを防ぐことができる。
【図1】本発明の一実施態様にかかる呼気採取容器の斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に示した呼気採取容器の縦断面図である。
【図3】図1に示した呼気採取容器の使用状態の説明図
である。
である。
【図4】本発明の第2実施態様の要部説明図である。
【図5】本発明の第3実施態様の要部説明図である。
【図6】本発明の第4実施態様の要部説明図である。
【図7】本発明にかかる呼気採取容器による吸湿結果の
一例である。
一例である。
10 呼気採取容器 12 本体 14 注入口 16 蓋体 18 吸湿剤 20 マウスピース 22 フィルタ
Claims (3)
- 【請求項1】 安定同位体で標識された尿素を被検者に
投与した後、該被検者より呼気検体試料を採取するのに
用いられる呼気採取容器であって、 前記呼気採取容器は、気体に対し非透過性の材質よりな
り、被検者より採取された呼気検体試料を封入するため
の本体と、 前記本体内部に入れられ、呼気検体試料中の水分を吸収
する吸湿剤と、 前記本体内部と連通するように設けられ、被検者の呼気
検体試料を本体外部より内部に導入するための注入口
と、 前記注入口に着脱自在に設けられ、本体内部を密封した
りその密封状態の解除を行う蓋体と、 を備えたことを特徴とする呼気採取容器。 - 【請求項2】 請求項1記載の呼気採取容器において、
前記注入口に着脱自在に設けられ、前記吸湿剤が本体外
部に漏れず、しかも被検者が呼気検体試料の注入を行う
に際し、空気抵抗が生じないように構成されたマウスピ
ースを備えたことを特徴とする呼気採取容器。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の呼気採取容器にお
いて、前記本体はその全体がアルミコーティングされて
いることを特徴とする呼気採取容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19155296A JPH1014887A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 呼気採取容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19155296A JPH1014887A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 呼気採取容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014887A true JPH1014887A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16276581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19155296A Pending JPH1014887A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 呼気採取容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014887A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019200153A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 株式会社タイヨウ | 呼気採取バッグ |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP19155296A patent/JPH1014887A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019200153A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | 株式会社タイヨウ | 呼気採取バッグ |
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