JPH10149617A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
- Publication number
- JPH10149617A JPH10149617A JP8306464A JP30646496A JPH10149617A JP H10149617 A JPH10149617 A JP H10149617A JP 8306464 A JP8306464 A JP 8306464A JP 30646496 A JP30646496 A JP 30646496A JP H10149617 A JPH10149617 A JP H10149617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- decoder
- buffer
- transmission
- operation clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な回路構成で、記録媒体から読み出した
送信側のデータを受信側で再生できるデータ伝送装置を
実現する。 【解決手段】 データ伝送装置101は、記録媒体であ
るディスクに記録されている符号化された映像データ1
aを読み出すディスク装置102と、ディスク装置10
2からの映像データ1aを一時記憶するバッファ103
と、バッファ103内のデータのフロー制御を行うフロ
ー制御部104と、バッファ103から符号化された映
像データ1bを動作クロックに応じて読み出し復号処理
を行うデコーダ105と、モニタ106と、デコーダ1
05の動作クロック情報1eとディスク装置102から
読み出される符号化された映像データ1aとを多重化し
て伝送媒体108上に出力するディジタルインターフェ
ース部107とから構成される。受信側において、動作
クロック情報1eに基づいたクロックを用いて映像デー
タを読み出して復号する。
送信側のデータを受信側で再生できるデータ伝送装置を
実現する。 【解決手段】 データ伝送装置101は、記録媒体であ
るディスクに記録されている符号化された映像データ1
aを読み出すディスク装置102と、ディスク装置10
2からの映像データ1aを一時記憶するバッファ103
と、バッファ103内のデータのフロー制御を行うフロ
ー制御部104と、バッファ103から符号化された映
像データ1bを動作クロックに応じて読み出し復号処理
を行うデコーダ105と、モニタ106と、デコーダ1
05の動作クロック情報1eとディスク装置102から
読み出される符号化された映像データ1aとを多重化し
て伝送媒体108上に出力するディジタルインターフェ
ース部107とから構成される。受信側において、動作
クロック情報1eに基づいたクロックを用いて映像デー
タを読み出して復号する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVD(ディジタ
ルビデオディスク)などのプログラムストリームのMP
EGデータをディジタルインターフェースを介してデー
タ伝送を行い、ネットワークあるいはバス上にある複数
のデコーダで映像を復号する場合等におけるデータを送
受信するためのデータ伝送装置に関するものである。
ルビデオディスク)などのプログラムストリームのMP
EGデータをディジタルインターフェースを介してデー
タ伝送を行い、ネットワークあるいはバス上にある複数
のデコーダで映像を復号する場合等におけるデータを送
受信するためのデータ伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DVDなどのように、ディスクから符号
化された映像データを読み出し、ハードデコーダで復号
して、映像をモニタに再生する場合は、ディスクからの
読み出し速度とデコーダへの読み込み速度が異なるため
に、ディスクから符号化された映像データの先読みを行
い、一旦そのデータをフロー制御されたバッファに蓄え
ておいて、デコーダがそのデータを読み出す方式が一般
的である。
化された映像データを読み出し、ハードデコーダで復号
して、映像をモニタに再生する場合は、ディスクからの
読み出し速度とデコーダへの読み込み速度が異なるため
に、ディスクから符号化された映像データの先読みを行
い、一旦そのデータをフロー制御されたバッファに蓄え
ておいて、デコーダがそのデータを読み出す方式が一般
的である。
【0003】図5はDVDなどの従来の再生装置の構成
を示すブロック図である。図5において、201はディ
スクに記録されている符号化された映像データを読み出
すディスク装置、202はバッファ、203はフロー制
御部、204はデコーダ、205はモニタである。バッ
ファ202はディスク装置201からの符号化された映
像データ2aを先読みし蓄えておくメモリであり、フロ
ー制御部203で、バッファ202内のデータがオーバ
ーフロー/アンダーフローしないようにフロー制御が行
われる。デコーダ204はバッファ202から適宜、符
号化された映像データ2bを読み出し、映像信号を復号
する。そしてその映像はモニタ205上に出力される。
ここでバッファ202からデータを読み出すためのシス
テムクロックは、デコーダ204から供給される。
を示すブロック図である。図5において、201はディ
スクに記録されている符号化された映像データを読み出
すディスク装置、202はバッファ、203はフロー制
御部、204はデコーダ、205はモニタである。バッ
ファ202はディスク装置201からの符号化された映
像データ2aを先読みし蓄えておくメモリであり、フロ
ー制御部203で、バッファ202内のデータがオーバ
ーフロー/アンダーフローしないようにフロー制御が行
われる。デコーダ204はバッファ202から適宜、符
号化された映像データ2bを読み出し、映像信号を復号
する。そしてその映像はモニタ205上に出力される。
ここでバッファ202からデータを読み出すためのシス
テムクロックは、デコーダ204から供給される。
【0004】次に、図6は、図5の回路構成に対してデ
ィジタルインターフェースを搭載した例を示すブロック
図である。図6において、301はディスクに記録され
ている符号化された映像データを読み出すディスク装
置、302,310,315はバッファ、303,31
1,316はフロー制御部、304,312,317は
デコーダ、305,313,318はモニタ、306は
セレクタ、307,309,314はディジタルインタ
ーフェース部、308はバス等の伝送媒体である。この
図6では、ディジタルインターフェースを介して機器A
のディスクを伝送媒体308に接続された機器B、機器
Cで復号再生する場合を示している。
ィジタルインターフェースを搭載した例を示すブロック
図である。図6において、301はディスクに記録され
ている符号化された映像データを読み出すディスク装
置、302,310,315はバッファ、303,31
1,316はフロー制御部、304,312,317は
デコーダ、305,313,318はモニタ、306は
セレクタ、307,309,314はディジタルインタ
ーフェース部、308はバス等の伝送媒体である。この
図6では、ディジタルインターフェースを介して機器A
のディスクを伝送媒体308に接続された機器B、機器
Cで復号再生する場合を示している。
【0005】図6において、ディジタルインターフェー
ス部307からは、ディスク装置301とバッファ30
2の間を伝送する符号化された映像データ3aが伝送媒
体308へ出力される。ここで、この映像データ3aが
取り出される場所は、バッファ302のフロー制御を行
うフロー制御部303の制御信号3dがディスク装置3
01にフィードバックされるループ内にあるため、ディ
ジタルインターフェース部307を介して外部の機器と
接続した場合、外部の機器のバッファのフロー制御を行
うための制御信号3gをディジタルインターフェース部
307から入力し、ディスク装置301を制御する必要
がある。したがって、伝送媒体308には符号化された
映像データ3aとフロー制御信号3gとを多重化して伝
送する必要がある。
ス部307からは、ディスク装置301とバッファ30
2の間を伝送する符号化された映像データ3aが伝送媒
体308へ出力される。ここで、この映像データ3aが
取り出される場所は、バッファ302のフロー制御を行
うフロー制御部303の制御信号3dがディスク装置3
01にフィードバックされるループ内にあるため、ディ
ジタルインターフェース部307を介して外部の機器と
接続した場合、外部の機器のバッファのフロー制御を行
うための制御信号3gをディジタルインターフェース部
307から入力し、ディスク装置301を制御する必要
がある。したがって、伝送媒体308には符号化された
映像データ3aとフロー制御信号3gとを多重化して伝
送する必要がある。
【0006】また、機器Aのディスク装置301にセッ
ティングされたディスクに記録されている映像データを
機器A、機器B、機器Cのそれぞれで、同時に復号し再
生する場合、ディスク装置301は、時分割的な動作を
する必要がある。その制御をおこなうのが、セレクタ3
06である。セレクタ306は、機器A、機器B、機器
Cのそれぞれに対して、ディスク装置301へのアクセ
スを許可するように信号線の切り替えを行う。
ティングされたディスクに記録されている映像データを
機器A、機器B、機器Cのそれぞれで、同時に復号し再
生する場合、ディスク装置301は、時分割的な動作を
する必要がある。その制御をおこなうのが、セレクタ3
06である。セレクタ306は、機器A、機器B、機器
Cのそれぞれに対して、ディスク装置301へのアクセ
スを許可するように信号線の切り替えを行う。
【0007】このため、伝送媒体308上に、接続され
る機器の数が増加すると、機器1台あたりのディスク装
置301からディスクへアクセスする時間が短くなって
しまうため、ディスク装置301の高速動作が求められ
るようになってしまい、伝送媒体308上に接続できる
機器の数には限界があった。
る機器の数が増加すると、機器1台あたりのディスク装
置301からディスクへアクセスする時間が短くなって
しまうため、ディスク装置301の高速動作が求められ
るようになってしまい、伝送媒体308上に接続できる
機器の数には限界があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すような従来
のシステムにおいて、ディジタルインターフェースを介
して伝送媒体308上にある複数のデコーダ312,3
17等で、同時に復号を行う場合、ディスク装置301
のディスクへのアクセスを時分割的に制御しなければな
らない、あるいは、ディスク装置301に対してバッフ
ァ310,315等のフロー制御をするための制御信号
3gをやり取りしなければならないという問題点があっ
た。
のシステムにおいて、ディジタルインターフェースを介
して伝送媒体308上にある複数のデコーダ312,3
17等で、同時に復号を行う場合、ディスク装置301
のディスクへのアクセスを時分割的に制御しなければな
らない、あるいは、ディスク装置301に対してバッフ
ァ310,315等のフロー制御をするための制御信号
3gをやり取りしなければならないという問題点があっ
た。
【0009】また、伝送媒体308上の接続機器の数が
増すと、ディスク装置301の負担が増大するといった
問題点もあった。このような問題が生じる原因は、伝送
媒体上にある各デコーダの動作クロックが同期関係にな
いことにある。つまり、MPEG2の場合でいえば、各
デコーダの動作クロック27MHzが各デコーダ間では
非同期で動作しているために、ディスクから読み出した
映像データを一時的に蓄えるバッファのフロー制御が機
器間で一致しないためにこのような回路構成をとらざる
を得ない。したがって、この課題を解決するためには、
少なくともホスト機器側にあるデコーダでマスタークロ
ックを生成し、伝送媒体上にあるデコーダをすべてこの
クロックで動作させるようにすればよい。
増すと、ディスク装置301の負担が増大するといった
問題点もあった。このような問題が生じる原因は、伝送
媒体上にある各デコーダの動作クロックが同期関係にな
いことにある。つまり、MPEG2の場合でいえば、各
デコーダの動作クロック27MHzが各デコーダ間では
非同期で動作しているために、ディスクから読み出した
映像データを一時的に蓄えるバッファのフロー制御が機
器間で一致しないためにこのような回路構成をとらざる
を得ない。したがって、この課題を解決するためには、
少なくともホスト機器側にあるデコーダでマスタークロ
ックを生成し、伝送媒体上にあるデコーダをすべてこの
クロックで動作させるようにすればよい。
【0010】本発明の目的は、簡単な回路構成で、記録
媒体から読み出した送信側のデータを受信側で再生でき
るデータ伝送装置を提供することである。
媒体から読み出した送信側のデータを受信側で再生でき
るデータ伝送装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のデータ伝
送装置は、記録媒体から符号化されたデータを読み出す
データ読出し部と、データ読出し部で読み出される符号
化されたデータを一時記憶するバッファと、バッファ内
のデータのフロー制御を行うフロー制御部と、動作クロ
ックに応じてバッファから符号化されたデータを読み出
し復号を行うデコーダと、デコーダの動作クロック情報
とデータ読出し部から読み出される符号化されたデータ
とを多重化して送信する送信手段とを備えている。
送装置は、記録媒体から符号化されたデータを読み出す
データ読出し部と、データ読出し部で読み出される符号
化されたデータを一時記憶するバッファと、バッファ内
のデータのフロー制御を行うフロー制御部と、動作クロ
ックに応じてバッファから符号化されたデータを読み出
し復号を行うデコーダと、デコーダの動作クロック情報
とデータ読出し部から読み出される符号化されたデータ
とを多重化して送信する送信手段とを備えている。
【0012】この構成のデータ伝送装置は、送信側のデ
ータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報とデ
ータ読出し部から読み出される符号化されたデータとを
多重化して送信するため、受信側のデータ伝送装置にお
いて、動作クロック情報に基づいたクロックを用いて符
号化されたデータを読み出し復号することにより、受信
側のデコーダと送信側のデコーダの動作タイミングとが
一致し、従来のように受信側からのバッファのフロー制
御信号を受け取らなくてもよく、また、受信側に複数の
データ伝送装置が接続されている場合でも、データ読出
し部の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御する必要
もないため、簡単な回路構成にでき、データ読出し部の
負担ともならない。
ータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報とデ
ータ読出し部から読み出される符号化されたデータとを
多重化して送信するため、受信側のデータ伝送装置にお
いて、動作クロック情報に基づいたクロックを用いて符
号化されたデータを読み出し復号することにより、受信
側のデコーダと送信側のデコーダの動作タイミングとが
一致し、従来のように受信側からのバッファのフロー制
御信号を受け取らなくてもよく、また、受信側に複数の
データ伝送装置が接続されている場合でも、データ読出
し部の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御する必要
もないため、簡単な回路構成にでき、データ読出し部の
負担ともならない。
【0013】請求項2記載のデータ伝送装置は、デコー
ダの動作クロック情報と符号化されたデータとが多重化
された伝送データを受信しこの受信した伝送データをデ
コーダの動作クロック情報と符号化されたデータとに分
離する受信手段と、受信手段で分離される符号化された
データを一時記憶するバッファと、受信手段で分離され
る動作クロック情報からクロックを再生するクロック再
生手段と、クロック再生手段で再生されるクロックを用
いてバッファから符号化されたデータを読み出し復号を
行うデコーダとを備えている。
ダの動作クロック情報と符号化されたデータとが多重化
された伝送データを受信しこの受信した伝送データをデ
コーダの動作クロック情報と符号化されたデータとに分
離する受信手段と、受信手段で分離される符号化された
データを一時記憶するバッファと、受信手段で分離され
る動作クロック情報からクロックを再生するクロック再
生手段と、クロック再生手段で再生されるクロックを用
いてバッファから符号化されたデータを読み出し復号を
行うデコーダとを備えている。
【0014】この構成のデータ伝送装置は、受信側のデ
ータ伝送装置であり、クロック再生手段を備え、このク
ロック再生手段で再生されるクロックを用いてバッファ
から符号化されたデータを読み出し復号を行うことによ
り、送信側と同期した復号処理が可能となり、バッファ
のフロー制御などが不要となり、簡単な回路構成にでき
る。
ータ伝送装置であり、クロック再生手段を備え、このク
ロック再生手段で再生されるクロックを用いてバッファ
から符号化されたデータを読み出し復号を行うことによ
り、送信側と同期した復号処理が可能となり、バッファ
のフロー制御などが不要となり、簡単な回路構成にでき
る。
【0015】請求項3記載のデータ伝送装置は、記録媒
体から符号化されたデータを読み出すデータ読出し部
と、データ読出し部で読み出される符号化されたデータ
を一時記憶するバッファと、バッファ内のデータのフロ
ー制御を行うフロー制御部と、動作クロックに応じてバ
ッファから符号化されたデータを読み出し復号を行うデ
コーダと、デコーダの動作クロック情報とバッファから
読み出される符号化されたデータとを多重化して送信す
る送信手段とを備えている。
体から符号化されたデータを読み出すデータ読出し部
と、データ読出し部で読み出される符号化されたデータ
を一時記憶するバッファと、バッファ内のデータのフロ
ー制御を行うフロー制御部と、動作クロックに応じてバ
ッファから符号化されたデータを読み出し復号を行うデ
コーダと、デコーダの動作クロック情報とバッファから
読み出される符号化されたデータとを多重化して送信す
る送信手段とを備えている。
【0016】この構成のデータ伝送装置は、送信側のデ
ータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報とバ
ッファから読み出される符号化されたデータとを多重化
して送信するため、受信側のデータ伝送装置において、
動作クロック情報に基づいたクロックを用いて符号化さ
れたデータを読み出し復号することにより、受信側のデ
コーダと送信側のデコーダの動作タイミングとが一致
し、従来のように受信側からのバッファのフロー制御信
号を受け取らなくてもよく、また、受信側に複数のデー
タ伝送装置が接続されている場合でも、データ読出し部
の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御する必要もな
いため、簡単な回路構成にでき、データ読出し部の負担
ともならない。さらに、デコーダの動作クロック情報と
バッファから読み出される符号化されたデータとは同期
関係にあり、多重化をより簡単にできる。
ータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報とバ
ッファから読み出される符号化されたデータとを多重化
して送信するため、受信側のデータ伝送装置において、
動作クロック情報に基づいたクロックを用いて符号化さ
れたデータを読み出し復号することにより、受信側のデ
コーダと送信側のデコーダの動作タイミングとが一致
し、従来のように受信側からのバッファのフロー制御信
号を受け取らなくてもよく、また、受信側に複数のデー
タ伝送装置が接続されている場合でも、データ読出し部
の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御する必要もな
いため、簡単な回路構成にでき、データ読出し部の負担
ともならない。さらに、デコーダの動作クロック情報と
バッファから読み出される符号化されたデータとは同期
関係にあり、多重化をより簡単にできる。
【0017】請求項4記載のデータ伝送装置は、同期関
係にあるデコーダの動作クロック情報と符号化されたデ
ータとが多重化された伝送データを受信しこの受信した
伝送データをデコーダの動作クロック情報と符号化され
たデータとに分離する受信手段と、受信手段で分離され
る動作クロック情報からクロックを再生するクロック再
生手段と、クロック再生手段で再生されるクロックを用
いて受信手段で分離される符号化されたデータを読み出
し復号を行うデコーダとを備えている。
係にあるデコーダの動作クロック情報と符号化されたデ
ータとが多重化された伝送データを受信しこの受信した
伝送データをデコーダの動作クロック情報と符号化され
たデータとに分離する受信手段と、受信手段で分離され
る動作クロック情報からクロックを再生するクロック再
生手段と、クロック再生手段で再生されるクロックを用
いて受信手段で分離される符号化されたデータを読み出
し復号を行うデコーダとを備えている。
【0018】この構成のデータ伝送装置は、受信側のデ
ータ伝送装置であり、同期関係にあるデコーダの動作ク
ロック情報と符号化されたデータとを受信し、クロック
再生手段を備え、このクロック再生手段で再生されるク
ロックを用いて符号化されたデータを読み出し復号を行
うことにより、送信側と同期した復号処理が容易に可能
となり、バッファなども不要で、簡単な回路構成にでき
る。
ータ伝送装置であり、同期関係にあるデコーダの動作ク
ロック情報と符号化されたデータとを受信し、クロック
再生手段を備え、このクロック再生手段で再生されるク
ロックを用いて符号化されたデータを読み出し復号を行
うことにより、送信側と同期した復号処理が容易に可能
となり、バッファなども不要で、簡単な回路構成にでき
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は本発明の第1の実施の形態
のデータ伝送装置の構成を示すブロック図である。図1
において、101はデータ伝送装置、102はデータ読
出し部であるディスク装置、103はバッファ、104
はフロー制御部、105はデコーダ、106はモニタ、
107はディジタルインターフェース部、108はバス
等の伝送媒体であり、1a,1bは符号化された映像デ
ータ、1cは映像信号、1dはフロー制御信号、1eは
動作クロック情報である。
を用いて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は本発明の第1の実施の形態
のデータ伝送装置の構成を示すブロック図である。図1
において、101はデータ伝送装置、102はデータ読
出し部であるディスク装置、103はバッファ、104
はフロー制御部、105はデコーダ、106はモニタ、
107はディジタルインターフェース部、108はバス
等の伝送媒体であり、1a,1bは符号化された映像デ
ータ、1cは映像信号、1dはフロー制御信号、1eは
動作クロック情報である。
【0020】このデータ伝送装置101は、ディスク
(記録媒体)に記録されている符号化された映像データ
1aを読み出すディスク装置102と、ディスク装置1
02から送出された映像データ1aを一時記憶するバッ
ファ103と、バッファ103内のデータがオーバーフ
ローあるいはアンダーフローしないようにフロー制御を
行うフロー制御部104と、バッファ103から符号化
された映像データ1bを動作クロックに応じて読み出し
復号処理を行うデコーダ105と、モニタ106と、デ
コーダ105の動作クロック情報1eとディスク装置1
02から読み出される符号化された映像データ1aとを
多重化して伝送媒体108上に出力するディジタルイン
ターフェース部107とから構成される。
(記録媒体)に記録されている符号化された映像データ
1aを読み出すディスク装置102と、ディスク装置1
02から送出された映像データ1aを一時記憶するバッ
ファ103と、バッファ103内のデータがオーバーフ
ローあるいはアンダーフローしないようにフロー制御を
行うフロー制御部104と、バッファ103から符号化
された映像データ1bを動作クロックに応じて読み出し
復号処理を行うデコーダ105と、モニタ106と、デ
コーダ105の動作クロック情報1eとディスク装置1
02から読み出される符号化された映像データ1aとを
多重化して伝送媒体108上に出力するディジタルイン
ターフェース部107とから構成される。
【0021】このように構成されるデータ伝送装置10
1の動作を説明する。ディスク装置102により符号化
された映像データが記録されているディスクから順次読
み出された符号化された映像データ1aは2方向へ分岐
する。一方は、バッファ103に書き込まれ、他方は、
ディジタルインターフェース部107に送られる。バッ
ファ103に一時的に蓄えられた映像データ1aは、デ
コーダ105からの指示によって適宜読み出され、デコ
ーダ105で復号される。このとき、バッファ103
は、映像データがオーバーフローあるいはアンダーフロ
ーしないように、フロー制御部104で制御され、その
情報がディスク装置102へフィードバックされる。
1の動作を説明する。ディスク装置102により符号化
された映像データが記録されているディスクから順次読
み出された符号化された映像データ1aは2方向へ分岐
する。一方は、バッファ103に書き込まれ、他方は、
ディジタルインターフェース部107に送られる。バッ
ファ103に一時的に蓄えられた映像データ1aは、デ
コーダ105からの指示によって適宜読み出され、デコ
ーダ105で復号される。このとき、バッファ103
は、映像データがオーバーフローあるいはアンダーフロ
ーしないように、フロー制御部104で制御され、その
情報がディスク装置102へフィードバックされる。
【0022】デコーダ105は復号した映像信号1cを
モニタ106へ送り、再生映像をモニタすることができ
る。また、デコーダ105は復号時に用いた動作クロッ
ク情報1eをディジタルインターフェース部107へ送
る。ディジタルインターフェース部107は、ディスク
装置102によりディスクから読み出された映像データ
1aとデコーダ105の動作クロック情報1eとを多重
化して、伝送に適したプロトコル変換し、伝送媒体10
8上へ送出する。
モニタ106へ送り、再生映像をモニタすることができ
る。また、デコーダ105は復号時に用いた動作クロッ
ク情報1eをディジタルインターフェース部107へ送
る。ディジタルインターフェース部107は、ディスク
装置102によりディスクから読み出された映像データ
1aとデコーダ105の動作クロック情報1eとを多重
化して、伝送に適したプロトコル変換し、伝送媒体10
8上へ送出する。
【0023】この実施の形態は、送信側のデータ伝送装
置であり、ディスク装置102により読み出された映像
データ1aとデコーダ105の動作クロック情報1eと
を多重化して送信するため、受信側のデータ伝送装置
(デコーダを含む)において、動作クロック情報1eに
基づいたクロックを用いて符号化された映像データを読
み出し復号することにより、受信側のデコーダと送信側
のデコーダ105の動作タイミングとが一致し、従来の
ように受信側からのバッファのフロー制御信号を受け取
らなくてもよく、また、受信側に複数のデータ伝送装置
(デコーダを含む)が接続されている場合でも、ディス
ク装置102のディスクへのアクセスを時分割的に制御
する必要もないため、簡単な回路構成にでき、ディスク
装置102の負担ともならない。
置であり、ディスク装置102により読み出された映像
データ1aとデコーダ105の動作クロック情報1eと
を多重化して送信するため、受信側のデータ伝送装置
(デコーダを含む)において、動作クロック情報1eに
基づいたクロックを用いて符号化された映像データを読
み出し復号することにより、受信側のデコーダと送信側
のデコーダ105の動作タイミングとが一致し、従来の
ように受信側からのバッファのフロー制御信号を受け取
らなくてもよく、また、受信側に複数のデータ伝送装置
(デコーダを含む)が接続されている場合でも、ディス
ク装置102のディスクへのアクセスを時分割的に制御
する必要もないため、簡単な回路構成にでき、ディスク
装置102の負担ともならない。
【0024】〔第2の実施の形態〕図2は本発明の第2
の実施の形態のデータ伝送装置の構成を示すブロック図
である。図2において、401はデータ伝送装置、40
3はバッファ、404はクロック再生部、405はデコ
ーダ、406はモニタ、407はディジタルインターフ
ェース部、408はバス等の伝送媒体であり、4a,4
bは符号化された映像データ、4cは映像信号、4eは
動作クロック情報、4fはクロックである。
の実施の形態のデータ伝送装置の構成を示すブロック図
である。図2において、401はデータ伝送装置、40
3はバッファ、404はクロック再生部、405はデコ
ーダ、406はモニタ、407はディジタルインターフ
ェース部、408はバス等の伝送媒体であり、4a,4
bは符号化された映像データ、4cは映像信号、4eは
動作クロック情報、4fはクロックである。
【0025】図2に示すデータ伝送装置401は、例え
ば図1に示すデータ伝送装置101からのデータを受信
し再生する装置で、伝送媒体408上に図1のデータ伝
送装置101の出力が伝送されているものとする。この
データ伝送装置401は、図1のデータ伝送装置101
から伝送媒体408上に出力されるデコーダの動作クロ
ック情報と符号化された映像データとが多重化された伝
送データを受信し、この受信した伝送データをデコーダ
の動作クロック情報4eと符号化された映像データ4a
とに分離するディジタルインターフェース部407と、
ディジタルインターフェース部407で分離される符号
化された映像データ4eを一時記憶するバッファ403
と、ディジタルインターフェース部407で分離される
動作クロック情報4eからクロック4fを再生するクロ
ック再生部404と、クロック再生部404で再生され
るクロック4fを用いてバッファ403から符号化され
た映像データ4bを読み出し復号を行うデコーダ405
と、モニタ406とから構成される。
ば図1に示すデータ伝送装置101からのデータを受信
し再生する装置で、伝送媒体408上に図1のデータ伝
送装置101の出力が伝送されているものとする。この
データ伝送装置401は、図1のデータ伝送装置101
から伝送媒体408上に出力されるデコーダの動作クロ
ック情報と符号化された映像データとが多重化された伝
送データを受信し、この受信した伝送データをデコーダ
の動作クロック情報4eと符号化された映像データ4a
とに分離するディジタルインターフェース部407と、
ディジタルインターフェース部407で分離される符号
化された映像データ4eを一時記憶するバッファ403
と、ディジタルインターフェース部407で分離される
動作クロック情報4eからクロック4fを再生するクロ
ック再生部404と、クロック再生部404で再生され
るクロック4fを用いてバッファ403から符号化され
た映像データ4bを読み出し復号を行うデコーダ405
と、モニタ406とから構成される。
【0026】このように構成されるデータ伝送装置40
1の動作を説明する。伝送媒体408上には、第1の実
施の形態で示したデータ伝送装置101の出力が伝送さ
れているものとすると、ディジタルインターフェース部
407は、受信したデータを映像データ4aと動作クロ
ック情報4eとに分離し、映像データ4aをバッファ4
03へ、動作クロック情報4eをクロック再生部404
へ出力する。
1の動作を説明する。伝送媒体408上には、第1の実
施の形態で示したデータ伝送装置101の出力が伝送さ
れているものとすると、ディジタルインターフェース部
407は、受信したデータを映像データ4aと動作クロ
ック情報4eとに分離し、映像データ4aをバッファ4
03へ、動作クロック情報4eをクロック再生部404
へ出力する。
【0027】バッファ403では順次映像データ4aが
書き込まれ、クロック再生部404では受け取った動作
クロック情報4eからクロック4fを再生する。ここで
再生されたクロック4fは、第1の実施の形態のデコー
ダ105で使われているマスタークロックと同期してい
るため、デコーダ405がバッファ403の映像データ
4bを読み出すタイミングと、第1の実施の形態におけ
るデコーダ105がバッファ103から映像データを読
み出すタイミングとが一致する。したがって、第1の実
施の形態のデータ伝送装置101でフロー制御されてい
る制御信号1dはそのまま、第2の実施の形態のデータ
伝送装置401のバッファ403に対するものと等価に
なるため、第2の実施の形態においてはフロー制御部は
不要となる。
書き込まれ、クロック再生部404では受け取った動作
クロック情報4eからクロック4fを再生する。ここで
再生されたクロック4fは、第1の実施の形態のデコー
ダ105で使われているマスタークロックと同期してい
るため、デコーダ405がバッファ403の映像データ
4bを読み出すタイミングと、第1の実施の形態におけ
るデコーダ105がバッファ103から映像データを読
み出すタイミングとが一致する。したがって、第1の実
施の形態のデータ伝送装置101でフロー制御されてい
る制御信号1dはそのまま、第2の実施の形態のデータ
伝送装置401のバッファ403に対するものと等価に
なるため、第2の実施の形態においてはフロー制御部は
不要となる。
【0028】このようにこの実施の形態では、デコーダ
405において、クロック再生部404で再生されるク
ロックを用いてバッファ403から符号化された映像デ
ータを読み出し復号を行うことにより、送信側と同期し
た復号処理が可能となり、バッファのフロー制御などが
不要となり、簡単な回路構成にできる。また、この第2
の実施の形態のデータ伝送装置401と同じデータ伝送
装置を伝送媒体408(=図1の伝送媒体108)上に
多数接続しても、これらのデータ伝送装置内にあるデコ
ーダは全て同期して動作するため、従来例では必要であ
った送信側の時分割処理が不要となる。したがって、第
1の実施の形態の構成を見ても分かるように、構成を簡
単にすることができる。
405において、クロック再生部404で再生されるク
ロックを用いてバッファ403から符号化された映像デ
ータを読み出し復号を行うことにより、送信側と同期し
た復号処理が可能となり、バッファのフロー制御などが
不要となり、簡単な回路構成にできる。また、この第2
の実施の形態のデータ伝送装置401と同じデータ伝送
装置を伝送媒体408(=図1の伝送媒体108)上に
多数接続しても、これらのデータ伝送装置内にあるデコ
ーダは全て同期して動作するため、従来例では必要であ
った送信側の時分割処理が不要となる。したがって、第
1の実施の形態の構成を見ても分かるように、構成を簡
単にすることができる。
【0029】〔第3の実施の形態〕図3は本発明の第3
の実施の形態のデータ伝送装置の構成を示すブロック図
である。図3において、501はデータ伝送装置、50
2はデータ読出し部であるディスク装置、503はバッ
ファ、504はフロー制御部、505はデコーダ、50
6はモニタ、507はディジタルインターフェース部、
508はバス等の伝送媒体であり、5a,5bは符号化
された映像データ、5cは映像信号、5dはフロー制御
信号、5eは動作クロック情報である。
の実施の形態のデータ伝送装置の構成を示すブロック図
である。図3において、501はデータ伝送装置、50
2はデータ読出し部であるディスク装置、503はバッ
ファ、504はフロー制御部、505はデコーダ、50
6はモニタ、507はディジタルインターフェース部、
508はバス等の伝送媒体であり、5a,5bは符号化
された映像データ、5cは映像信号、5dはフロー制御
信号、5eは動作クロック情報である。
【0030】このデータ伝送装置501は、ディスク
(記録媒体)に記録されている符号化された映像データ
5aを読み出すディスク装置502と、ディスク装置5
02から送出された映像データ5aを一時記憶するバッ
ファ503と、バッファ503内のデータがオーバーフ
ローあるいはアンダーフローしないようにフロー制御を
行うフロー制御部504と、バッファ503から符号化
された映像データ5bを動作クロックに応じて読み出し
復号処理を行うデコーダ505と、モニタ506と、デ
コーダ505の動作クロック情報5eとバッファ503
から読み出される符号化された映像データ5bとを多重
化して伝送媒体508上に出力するディジタルインター
フェース部507とから構成される。
(記録媒体)に記録されている符号化された映像データ
5aを読み出すディスク装置502と、ディスク装置5
02から送出された映像データ5aを一時記憶するバッ
ファ503と、バッファ503内のデータがオーバーフ
ローあるいはアンダーフローしないようにフロー制御を
行うフロー制御部504と、バッファ503から符号化
された映像データ5bを動作クロックに応じて読み出し
復号処理を行うデコーダ505と、モニタ506と、デ
コーダ505の動作クロック情報5eとバッファ503
から読み出される符号化された映像データ5bとを多重
化して伝送媒体508上に出力するディジタルインター
フェース部507とから構成される。
【0031】このように構成されるデータ伝送装置50
1の動作を説明する。ディスク装置502は、符号化さ
れた映像データが記録されているディスクから符号化さ
れた映像データ5aを順次読み出し、バッファ503に
書き込む。このとき、バッファ503は、映像データが
オーバーフローあるいはアンダーフローしないように、
フロー制御部504で制御され、その情報がディスク装
置502へフィードバックされる。そしてバッファ50
3に一時的に蓄えられた映像データ5aは、デコーダ5
05からの指示によって適宜読み出され、デコーダ50
5とディジタルインターフェース部507へ送られる。
1の動作を説明する。ディスク装置502は、符号化さ
れた映像データが記録されているディスクから符号化さ
れた映像データ5aを順次読み出し、バッファ503に
書き込む。このとき、バッファ503は、映像データが
オーバーフローあるいはアンダーフローしないように、
フロー制御部504で制御され、その情報がディスク装
置502へフィードバックされる。そしてバッファ50
3に一時的に蓄えられた映像データ5aは、デコーダ5
05からの指示によって適宜読み出され、デコーダ50
5とディジタルインターフェース部507へ送られる。
【0032】デコーダ505では受け取った映像データ
5bを復号するとともに、復号時の動作クロック情報5
eをディジタルインターフェース部507へ送る。デコ
ーダ505は復号した映像信号5cをモニタ506へ送
り、再生映像をモニタすることができる。ディジタルイ
ンターフェース部507は、バッファ503から読み出
された映像データ5bとデコーダ505の動作クロック
情報5eとを多重化して、伝送に適したプロトコル変換
し、伝送媒体508上へ送出する。
5bを復号するとともに、復号時の動作クロック情報5
eをディジタルインターフェース部507へ送る。デコ
ーダ505は復号した映像信号5cをモニタ506へ送
り、再生映像をモニタすることができる。ディジタルイ
ンターフェース部507は、バッファ503から読み出
された映像データ5bとデコーダ505の動作クロック
情報5eとを多重化して、伝送に適したプロトコル変換
し、伝送媒体508上へ送出する。
【0033】この第3の実施の形態と第1の実施の形態
との違いは、伝送媒体上へ送出する画像データの取り出
し場所がバッファの前後という点である。第3の実施の
形態では、映像データ5bが、バッファ503のフロー
制御ループの外にあるため、システム的に安定してい
る、また、映像データと動作クロック情報とが同期関係
にあるという特徴がある。
との違いは、伝送媒体上へ送出する画像データの取り出
し場所がバッファの前後という点である。第3の実施の
形態では、映像データ5bが、バッファ503のフロー
制御ループの外にあるため、システム的に安定してい
る、また、映像データと動作クロック情報とが同期関係
にあるという特徴がある。
【0034】したがってこの第3の実施の形態によれ
ば、第1の実施の形態における効果に加え、送出する映
像データと動作クロック情報とが同期関係にあるため、
ディジタルインターフェース部507でのデータの多重
化などをより簡単に行うことができる。 〔第4の実施の形態〕図4は本発明の第4の実施の形態
のデータ伝送装置の構成を示すブロック図である。図4
において、601はデータ伝送装置、602はディジタ
ルインターフェース部、603はクロック再生部、60
4はデコーダ、605はモニタ、608はバス等の伝送
媒体であり、6bは符号化された映像データ、6cは映
像信号、6eは動作クロック情報、6fはクロックであ
る。
ば、第1の実施の形態における効果に加え、送出する映
像データと動作クロック情報とが同期関係にあるため、
ディジタルインターフェース部507でのデータの多重
化などをより簡単に行うことができる。 〔第4の実施の形態〕図4は本発明の第4の実施の形態
のデータ伝送装置の構成を示すブロック図である。図4
において、601はデータ伝送装置、602はディジタ
ルインターフェース部、603はクロック再生部、60
4はデコーダ、605はモニタ、608はバス等の伝送
媒体であり、6bは符号化された映像データ、6cは映
像信号、6eは動作クロック情報、6fはクロックであ
る。
【0035】図4に示すデータ伝送装置601は、例え
ば図3に示すデータ伝送装置501からのデータを受信
し再生する装置で、伝送媒体608上に図3のデータ伝
送装置501の出力が伝送されているものとする。この
データ伝送装置601は、図3のデータ伝送装置501
から伝送媒体608上に出力されるデコーダの動作クロ
ック情報と符号化された映像データとが多重化された伝
送データを受信し、この受信した伝送データをデコーダ
の動作クロック情報6eと符号化された映像データ6b
とに分離するディジタルインターフェース部602と、
ディジタルインターフェース部602で分離される動作
クロック情報6eからクロック6fを再生するクロック
再生部603と、クロック再生部603で再生されるク
ロック6fを用いてディジタルインターフェース部60
2から符号化された映像データ6bを読み出し復号を行
うデコーダ604と、モニタ605とから構成される。
ば図3に示すデータ伝送装置501からのデータを受信
し再生する装置で、伝送媒体608上に図3のデータ伝
送装置501の出力が伝送されているものとする。この
データ伝送装置601は、図3のデータ伝送装置501
から伝送媒体608上に出力されるデコーダの動作クロ
ック情報と符号化された映像データとが多重化された伝
送データを受信し、この受信した伝送データをデコーダ
の動作クロック情報6eと符号化された映像データ6b
とに分離するディジタルインターフェース部602と、
ディジタルインターフェース部602で分離される動作
クロック情報6eからクロック6fを再生するクロック
再生部603と、クロック再生部603で再生されるク
ロック6fを用いてディジタルインターフェース部60
2から符号化された映像データ6bを読み出し復号を行
うデコーダ604と、モニタ605とから構成される。
【0036】このように構成されるデータ伝送装置60
1の動作を説明する。伝送媒体608上には、第3の実
施の形態で示したデータ伝送装置501の出力が伝送さ
れているものとすると、ディジタルインターフェース部
602は、受信したデータを映像データ6bと動作クロ
ック情報6eとに分離し、映像データ6bをデコーダ6
03へ、動作クロック情報6eをクロック再生部603
へ出力する。
1の動作を説明する。伝送媒体608上には、第3の実
施の形態で示したデータ伝送装置501の出力が伝送さ
れているものとすると、ディジタルインターフェース部
602は、受信したデータを映像データ6bと動作クロ
ック情報6eとに分離し、映像データ6bをデコーダ6
03へ、動作クロック情報6eをクロック再生部603
へ出力する。
【0037】クロック再生部603では、受け取った動
作クロック情報6eからデコーダ604のクロック6f
を再生する。ここで再生されたクロック6fは、ディジ
タルインターフェース部602から映像データ6bを読
み出すのにも用いられ、デコーダ604にはクロック6
fに同期した映像データ6fが入力される。クロック再
生部603で再生されたクロック6fは、第3の実施の
形態におけるデコーダ505のクロックと同期関係にあ
り、デコーダ604は第3の実施の形態のデコーダ50
5と全く同様に動作することが可能となり、受信した映
像データを復号し、再生された映像信号6cをモニタ6
05へ送り、再生映像をモニタすることができる。この
第4の実施の形態では、第2の実施の形態と比較する
と、バッファが不要である。
作クロック情報6eからデコーダ604のクロック6f
を再生する。ここで再生されたクロック6fは、ディジ
タルインターフェース部602から映像データ6bを読
み出すのにも用いられ、デコーダ604にはクロック6
fに同期した映像データ6fが入力される。クロック再
生部603で再生されたクロック6fは、第3の実施の
形態におけるデコーダ505のクロックと同期関係にあ
り、デコーダ604は第3の実施の形態のデコーダ50
5と全く同様に動作することが可能となり、受信した映
像データを復号し、再生された映像信号6cをモニタ6
05へ送り、再生映像をモニタすることができる。この
第4の実施の形態では、第2の実施の形態と比較する
と、バッファが不要である。
【0038】以上説明したように、第3、第4の実施の
形態においても従来例と比較して、送信側と受信側で、
完全に同期したクロックを用いることにより、回路構成
の簡略化を図ることができる。また、第1、第2の実施
の形態よりも回路構成をより簡略化することができる。
なお、ディジタルインターフェースとしては、データと
動作クロック情報とが伝送できる方式であれば、どんな
方式でも構わない。一例としてIEEE1394によるIsochron
ous 通信が挙げられるが、リアルタイムでデータ転送が
可能な方式であれば良い。
形態においても従来例と比較して、送信側と受信側で、
完全に同期したクロックを用いることにより、回路構成
の簡略化を図ることができる。また、第1、第2の実施
の形態よりも回路構成をより簡略化することができる。
なお、ディジタルインターフェースとしては、データと
動作クロック情報とが伝送できる方式であれば、どんな
方式でも構わない。一例としてIEEE1394によるIsochron
ous 通信が挙げられるが、リアルタイムでデータ転送が
可能な方式であれば良い。
【0039】また、伝送すべき映像データがMPEG2
のデータであれば、デコーダのマスタークロックとして
は27MHzであり、その動作クロック情報としてはこ
のクロックそのものを伝送してもよいし、分周したクロ
ックを受信側のクロック再生部のリファレンス信号とし
て伝送してもよい。また、上記実施の形態では、説明の
都合上、伝送すべきデータとして映像データのみを例に
あげて説明したが、もちろん音声データやその他のディ
ジタルデータを伝送する場合でも同様であることは言う
までもない。
のデータであれば、デコーダのマスタークロックとして
は27MHzであり、その動作クロック情報としてはこ
のクロックそのものを伝送してもよいし、分周したクロ
ックを受信側のクロック再生部のリファレンス信号とし
て伝送してもよい。また、上記実施の形態では、説明の
都合上、伝送すべきデータとして映像データのみを例に
あげて説明したが、もちろん音声データやその他のディ
ジタルデータを伝送する場合でも同様であることは言う
までもない。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載のデータ伝送装置は、送信
側のデータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情
報とデータ読出し部から読み出される符号化されたデー
タとを多重化して送信するため、受信側のデータ伝送装
置において、動作クロック情報に基づいたクロックを用
いて符号化されたデータを読み出し復号することによ
り、受信側のデコーダと送信側のデコーダの動作タイミ
ングとが一致し、従来のように受信側からのバッファの
フロー制御信号を受け取らなくてもよく、また、受信側
に複数のデータ伝送装置が接続されている場合でも、デ
ータ読出し部の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御
する必要もないため、簡単な回路構成にでき、データ読
出し部の負担ともならない。
側のデータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情
報とデータ読出し部から読み出される符号化されたデー
タとを多重化して送信するため、受信側のデータ伝送装
置において、動作クロック情報に基づいたクロックを用
いて符号化されたデータを読み出し復号することによ
り、受信側のデコーダと送信側のデコーダの動作タイミ
ングとが一致し、従来のように受信側からのバッファの
フロー制御信号を受け取らなくてもよく、また、受信側
に複数のデータ伝送装置が接続されている場合でも、デ
ータ読出し部の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御
する必要もないため、簡単な回路構成にでき、データ読
出し部の負担ともならない。
【0041】請求項2記載のデータ伝送装置は、受信側
のデータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報
と符号化されたデータとが多重化された伝送データを受
信しこの受信した伝送データをデコーダの動作クロック
情報と符号化されたデータとに分離して、符号化された
データをバッファへ一時記憶し、動作クロック情報をク
ロック再生手段で再生したクロックを用いてバッファか
ら符号化されたデータを読み出し復号を行うことによ
り、送信側と同期した復号処理が可能となり、バッファ
のフロー制御などが不要となり、簡単な回路構成にでき
る。
のデータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報
と符号化されたデータとが多重化された伝送データを受
信しこの受信した伝送データをデコーダの動作クロック
情報と符号化されたデータとに分離して、符号化された
データをバッファへ一時記憶し、動作クロック情報をク
ロック再生手段で再生したクロックを用いてバッファか
ら符号化されたデータを読み出し復号を行うことによ
り、送信側と同期した復号処理が可能となり、バッファ
のフロー制御などが不要となり、簡単な回路構成にでき
る。
【0042】請求項3記載のデータ伝送装置は、送信側
のデータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報
とバッファから読み出される符号化されたデータとを多
重化して送信するため、受信側のデータ伝送装置におい
て、動作クロック情報に基づいたクロックを用いて符号
化されたデータを読み出し復号することにより、受信側
のデコーダと送信側のデコーダの動作タイミングとが一
致し、従来のように受信側からのバッファのフロー制御
信号を受け取らなくてもよく、また、受信側に複数のデ
ータ伝送装置が接続されている場合でも、データ読出し
部の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御する必要も
ないため、簡単な回路構成にでき、データ読出し部の負
担ともならない。さらに、デコーダの動作クロック情報
とバッファから読み出される符号化されたデータとは同
期関係にあり、多重化をより簡単にできる。
のデータ伝送装置であり、デコーダの動作クロック情報
とバッファから読み出される符号化されたデータとを多
重化して送信するため、受信側のデータ伝送装置におい
て、動作クロック情報に基づいたクロックを用いて符号
化されたデータを読み出し復号することにより、受信側
のデコーダと送信側のデコーダの動作タイミングとが一
致し、従来のように受信側からのバッファのフロー制御
信号を受け取らなくてもよく、また、受信側に複数のデ
ータ伝送装置が接続されている場合でも、データ読出し
部の記録媒体へのアクセスを時分割的に制御する必要も
ないため、簡単な回路構成にでき、データ読出し部の負
担ともならない。さらに、デコーダの動作クロック情報
とバッファから読み出される符号化されたデータとは同
期関係にあり、多重化をより簡単にできる。
【0043】請求項4記載のデータ伝送装置は、受信側
のデータ伝送装置であり、同期関係にあるデコーダの動
作クロック情報と符号化されたデータとが多重化された
伝送データを受信しこの受信した伝送データをデコーダ
の動作クロック情報と符号化されたデータとに分離し
て、動作クロック情報をクロック再生手段で再生したク
ロックを用いて符号化されたデータを読み出し復号を行
うことにより、送信側と同期した復号処理が容易に可能
となり、バッファなども不要で、簡単な回路構成にでき
る。
のデータ伝送装置であり、同期関係にあるデコーダの動
作クロック情報と符号化されたデータとが多重化された
伝送データを受信しこの受信した伝送データをデコーダ
の動作クロック情報と符号化されたデータとに分離し
て、動作クロック情報をクロック再生手段で再生したク
ロックを用いて符号化されたデータを読み出し復号を行
うことにより、送信側と同期した復号処理が容易に可能
となり、バッファなども不要で、簡単な回路構成にでき
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態のデータ伝送装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態のデータ伝送装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態のデータ伝送装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態のデータ伝送装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図5】DVDなどの従来の再生装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】従来の再生装置にディジタルインターフェース
を搭載した例を示すブロック図である。
を搭載した例を示すブロック図である。
101,401,501,601 データ伝送装置 102,502 ディスク装置(データ読出し部) 103,403,503 バッファ 104,504 フロー制御部 105,405,505,604 デコーダ 106,406,506,605 モニタ 107,407,507,602 ディジタルインター
フェース部 108,408,508,608 伝送媒体 404,603 クロック再生部
フェース部 108,408,508,608 伝送媒体 404,603 クロック再生部
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体から符号化されたデータを読み
出すデータ読出し部と、前記データ読出し部で読み出さ
れる符号化されたデータを一時記憶するバッファと、前
記バッファ内のデータのフロー制御を行うフロー制御部
と、動作クロックに応じて前記バッファから前記符号化
されたデータを読み出し復号を行うデコーダと、前記デ
コーダの動作クロック情報と前記データ読出し部から読
み出される符号化されたデータとを多重化して送信する
送信手段とを備えたデータ伝送装置。 - 【請求項2】 デコーダの動作クロック情報と符号化さ
れたデータとが多重化された伝送データを受信しこの受
信した伝送データを前記デコーダの動作クロック情報と
前記符号化されたデータとに分離する受信手段と、前記
受信手段で分離される符号化されたデータを一時記憶す
るバッファと、前記バッファ内のデータのフロー制御を
行うフロー制御部と、前記受信手段で分離される前記動
作クロック情報からクロックを再生するクロック再生手
段と、前記クロック再生手段で再生されるクロックを用
いて前記バッファから前記符号化されたデータを読み出
し復号を行うデコーダとを備えたデータ伝送装置。 - 【請求項3】 記録媒体から符号化されたデータを読み
出すデータ読出し部と、前記データ読出し部で読み出さ
れる符号化されたデータを一時記憶するバッファと、動
作クロックに応じて前記バッファから前記符号化された
データを読み出し復号を行うデコーダと、前記デコーダ
の動作クロック情報と前記バッファから読み出される符
号化されたデータとを多重化して送信する送信手段とを
備えたデータ伝送装置。 - 【請求項4】 同期関係にあるデコーダの動作クロック
情報と符号化されたデータとが多重化された伝送データ
を受信しこの受信した伝送データを前記デコーダの動作
クロック情報と前記符号化されたデータとに分離する受
信手段と、前記受信手段で分離される前記動作クロック
情報からクロックを再生するクロック再生手段と、前記
クロック再生手段で再生されるクロックを用いて前記受
信手段で分離される前記符号化されたデータを読み出し
復号を行うデコーダとを備えたデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306464A JPH10149617A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306464A JPH10149617A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | データ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10149617A true JPH10149617A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17957337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8306464A Withdrawn JPH10149617A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10149617A (ja) |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP8306464A patent/JPH10149617A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0460751B1 (en) | Method of transmitting audio and/or video signals | |
| JP3329076B2 (ja) | ディジタル信号伝送方法、ディジタル信号伝送装置、ディジタル信号受信方法及びディジタル信号受信装置 | |
| JPH10191264A (ja) | 多重角再生のためのデータの同期再生装置 | |
| US20010040903A1 (en) | Multiplexing apparatus and method, transmitting apparatus and method, and recording medium | |
| JP3763172B2 (ja) | ディジタル信号復号方法及び装置、並びにディジタル信号再生装置 | |
| JP4069472B2 (ja) | データ送信装置、データ送信方法、データ受信装置、および、データ受信方法 | |
| JP3404808B2 (ja) | 復号方法と復号装置 | |
| JPH1032815A (ja) | 画面合成装置 | |
| JPS61198988A (ja) | 画像符号化伝送装置 | |
| JPH10149617A (ja) | データ伝送装置 | |
| JPH0898160A (ja) | データ多重化装置 | |
| KR100240331B1 (ko) | 디코더 시스템의 비디오/오디오 동기화 장치 | |
| JP3134588B2 (ja) | 圧縮画像データと圧縮音響データとの同期再生方法 | |
| JP2558730B2 (ja) | 映像伝送方式 | |
| JPH10271482A (ja) | 符号化映像の同期再生制御方法およびシステム | |
| JP4850041B2 (ja) | 映像再生システム、映像再生の同期方法および映像再生端末 | |
| JP2001268517A (ja) | デジタルビデオ再生システム | |
| GB2314479A (en) | Special to normal moving picture reproduction mode transition | |
| JPH07221716A (ja) | 情報信号伝送方法及び装置 | |
| JPH08191434A (ja) | 動画/音声符号化データ多重化方法及び動画/音声符号化データ多重化装置 | |
| JPH11225309A (ja) | 音響信号処理装置及びオーディオ高速再生方法 | |
| JP3430613B2 (ja) | 情報信号再生方法及び装置 | |
| KR0135483B1 (ko) | 씨디 롬 드라이브 회로 | |
| JP3201709B2 (ja) | 圧縮画像音声配信再生システム | |
| JP2001110125A (ja) | 記録再生装置および記録再生方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040319 |