JPH1014989A - 消臭装置付きベッド - Google Patents

消臭装置付きベッド

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JPH1014989A
JPH1014989A JP8169719A JP16971996A JPH1014989A JP H1014989 A JPH1014989 A JP H1014989A JP 8169719 A JP8169719 A JP 8169719A JP 16971996 A JP16971996 A JP 16971996A JP H1014989 A JPH1014989 A JP H1014989A
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JP
Japan
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air
bed
curtain
odor
space
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Pending
Application number
JP8169719A
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English (en)
Inventor
Takahiko Abe
崇彦 阿部
Takashi Miyakoshi
隆志 宮腰
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】消費電力を節約して効率良く臭気を消臭するこ
とができる消臭装置付きベッドを提供する。 【解決手段】ベッド10上の臭気発生源を囲む空間部を
形成するカーテン32と、カーテン32で仕切られた空
間部に向けてエアを供給するエア供給ユニット18と、
エア供給ユニット18から供給されたエアを、カーテン
32で仕切られた空間部を介して吸引するエア吸引ユニ
ット24とをベット10に設ける。このベッドによれ
ば、カーテン32で臭気発生源を囲み、臭気発生源から
発散、放出された臭気をカーテン32で仕切られた空間
部に閉じ込め、そして、この空間部に向けてエア供給ユ
ニット18からエアを供給し、そして、空間部を介して
臭気をエアと共にエア吸引ユニット24によって吸引す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医療用に使用される
消臭装置付きベッドに係り、特に病人や寝たきりの人か
ら発散、放出される臭気を消臭する消臭装置が設けられ
たベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の消臭装置付きベッドとし
て、特開平5−146491号公報に開示されたものが
ある。この消臭装置付きベッドは、臭気成分が通過でき
る中空糸でベッド面を形成し、このベッド面に吸引装置
を連結している。そして、吸引装置を駆動させて、ベッ
ド上に寝たきりの人から発散、放出する臭気を前記ベッ
ト面から吸引し外部に排気する。
【0003】一方、実開平6−48643号公報には、
ベッドに隣接させて使用するスタンド型の消臭装置が開
示されている。この消臭装置は、吸引ファン、脱臭剤、
及び芳香剤からなる消臭ユニットをスタンドの頂部に取
り付けると共に、この消臭ユニットをカーテンで囲んで
臭気発生源の上方に固定する。そして、前記吸引ファン
を駆動させて臭気発生源から発散、放出する臭気を吸引
し脱臭して排気する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−146491号公報の消臭装置付きベッドでは、前
記ベッド面上に敷布団をしいて使用すると、人からの臭
気を敷布団を介して吸引するようになるので、圧力損失
が増大し消費電力が増大するという欠点がある。また、
この消臭装置付きベッドは、敷布団に臭気がしみついて
しまうという欠点もある。
【0005】一方、実開平6−48643号公報の消臭
装置は、1台の消臭装置を複数のベッドで共用するもの
なので、使用するベッドにその都度移動させなければな
らず、手間がかかるという欠点がある。また、この消臭
装置は、スタンド型のため高さが高くなり、他人に目立
ち易いという欠点もある。本発明は、このような事情に
鑑みてなされたもので、消費電力を節約して効率良く臭
気を消臭することができる消臭装置付きベッドを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、ベッドと、該ベッドに取り付けられると共
に、該ベッド上の臭気発生源を囲む空間部を形成するカ
ーテンと、該ベッドに取り付けられると共に、前記カー
テンで仕切られた前記空間部に向けてエアを供給するエ
ア供給手段と、該ベッドに取り付けられると共に前記エ
ア供給手段と対向した位置に設けられ、該エア供給手段
から供給されたエアを、前記カーテンで仕切られた前記
空間部を介して吸引するエア吸引手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0007】本発明によれば、ベッドに取り付けられた
カーテンで臭気発生源を囲み、臭気発生源から発散、放
出された臭気をカーテンで仕切られた空間部に閉じ込
め、そして、この空間部に向けてエア供給手段からエア
を供給し、そして、空間部を介して前記臭気を前記エア
と共にエア吸引手段によって吸引する。したがって、本
発明は、カーテンで閉じ込めた臭気をエア搬送して直接
吸引するようにしたので、布団を介して臭気を吸引する
従来ベッドと比較して、消費電力を大幅に節約すること
ができ、且つ、臭気を洩らすことなく効率良く消臭でき
る。
【0008】また、本発明は、脱臭フイルタが設けられ
たダクトでエア供給手段とエア吸引手段とを連結し、エ
ア吸引手段で吸引されたエアを脱臭フイルタで脱臭し、
そしてエア供給手段から吹き出して循環させている。こ
れにより、本発明は、コンパクトで簡便な消臭装置付き
ベッドを提供できる。更に、本発明は、エア供給手段の
ファン、及びエア吸引手段のファンとしてシロッコファ
ンを適用している。これにより、カーテンで仕切られた
空間に流れる空気流が、幅広な空気流となり乱れ難くな
るので、臭気を円滑に消臭することができる。また、シ
ロッコファンを適用することで騒音を抑えることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る消臭装置付きベッドの好ましい実施の形態について詳
説する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る消臭
装置付きベッドの斜視図である。同図に示す消臭装置付
きベッド10は、マット12が載置される鉄骨のフレー
ム14、及びフレーム14を床面上の支持する4本の脚
部16、16…等から構成される。前記フレーム14の
一方の短縁部(人の頭部が位置する側の短縁部)には、
図示しないシロッコファンが内蔵されたエア供給ユニッ
ト18が固定される。このシロッコファンは、スイッチ
20の押圧操作によってON/OFFされ、ONされる
と、シロッコファンが回転されてエア吹出孔22、22
…から図中矢印方向にエアが吹き出される。
【0010】一方、フレーム14の他方の短縁部(人の
脚部が位置する側の短縁部)には、図示しないシロッコ
ファンが内蔵されたエア吸引ユニット24が固定され
る。このシロッコファンは、前記スイッチ20のON操
作で回転駆動される。シロッコファンが回転されると、
エア吸引ユニット24の吸引孔から前記エアが吸引され
る。エア吸引ユニット24の背部には、吸引ダクト26
の一端が連結され、この吸引ダクト26の他端は、図示
しない消臭フイルタが内蔵された消臭ボックス28に連
結される。この消臭ボックス28は、フレーム14の下
面に固定されると共に、循環用ダクト30を介して前記
エア供給ユニット18に連結されている。したがって、
エア供給ユニット18から吹き出されたエアは、エア吸
引ユニット24で吸引されたのち、吸引ダクト26から
消臭ボックス28に供給される。そして、エアは、消臭
ボックス28の消臭フイルタで消臭されたのち、循環用
ダクト30を介してエア供給ユニット18に吸引され
る。そして、エアは、エア供給ユニット18から吹き出
されて循環される。
【0011】ところで、前記ベッド10には、カーテン
32が設けられる。このカーテン32は、矩形状の可撓
性シートで形成されて、ベッド10上の病人又は寝たき
りの人の少なくとも下半身部分を囲む空間部を、マット
12との間で形成するものである。カーテン32の図中
左縁部は、前記エア吸引ユニット24の上縁部と両側縁
部とに固着される。また、カーテン32の図中右縁部
は、一対のポスト34、34と、水平フレーム36とに
固着されている。前記一対のポスト34、34は、その
下部がレール38(一方側のレールは図示せず)に摺動
自在に支持されている。このレール38は、ベッド10
のフレーム14の長手方向に沿って取り付けられてい
る。前記水平フレーム36は、その両端部が一対のポス
ト34、34の上端部に連結されており、また略中央部
には把手40が設けられている。カーテン32は、把手
40をもってポスト34、34をエア供給ユニット18
の方向に走行移動させることにより図1に示す使用状態
に張設され、未使用時には、ポスト34、34をエア吸
引ユニット24の方向に走行移動させて、エア吸引ユニ
ット24の近傍に折り畳まれる。
【0012】次に、前記の如く構成された消臭装置付き
ベッド10の使用方法について説明する。先ず、カーテ
ン32を図1に示した使用状態に張設し、ベッド10上
の病人又は寝たきりの人の少なくとも下半身部分をカー
テン32で囲み、その人から発散、放出された例えば排
便時の臭気をカーテン32で仕切られた空間部に閉じ込
める。次に、スイッチ20を押して、エア供給ユニット
18からカーテン32で仕切られた空間部に向けてエア
を供給する。この時のエアは、マット12の面に対して
略水平流となって前記空間部に吹き込まれるので、空間
部では乱流が生じ難く、これにより臭気は、前記エアに
同伴されて空間部から洩れることなくエア吸引ユニット
24に吸引される。吸引された臭気は、ダクト26から
消臭ボックス28に吸引され、そして、消臭ボックス2
8の消臭用フイルタで消臭されたのち、循環用ダクト3
0を介してエア供給ユニット18に吸引される。そし
て、脱臭されたエアが、エア供給ユニット18から吹き
出されて循環される。
【0013】このように、本実施の形態によれば、カー
テン32で閉じ込めた臭気をエア搬送させて直接吸引し
脱臭するようにしたので、布団を介して臭気を吸引する
従来ベッドと比較して、消費電力を大幅に節約すること
ができ、且つ、臭気を洩らすことなく効率良く消臭でき
る。また、本発明は、エア供給ユニット18とエア吸引
ユニット24とを連結し、エア吸引ユニット24で吸引
されたエアを脱臭フイルタで脱臭し、そしてエア供給ユ
ニット18から吹き出して循環使用するようにしたの
で、コンパクトで簡便な消臭装置付きベッドを提供でき
る。
【0014】更に、本発明は、エア供給ユニット18及
びエア吸引ユニット24のファンとしてシロッコファン
を適用することによって、カーテン32で仕切られた空
間部に流れる空気流を幅広な空気流に形成して空気流の
乱れ防止したので、臭気を円滑に吸引することができ
る。また、シロッコファンを適用することで、騒音を抑
えることもできる。
【0015】図2は、第2の実施の形態の消臭装置付き
ベッド50を示す斜視図であり、図1に示した第1の実
施の形態の消臭装置付きベッド10と同一若しくは類似
の部材については同一の符号を付してその説明は省略す
る。図2の消臭装置付きベッド50は、エア供給ユニッ
ト18とエア吸引ユニット24とをマット12の足元側
に対向配置して、エア流路の長さを短くしたものであ
る。これにより、エア供給ユニット18のシロッコファ
ンの消費電力を節約することができる。また、循環ダク
ト31の長さも短くなるので、全体としてコンパクトに
できる。一方、同図に示すカーテン32は、据え付け型
のものであるが、図1に示したように、張設/折り畳み
可能なものでもよい。
【0016】図3は、第3の実施の形態の消臭装置付き
ベッド60を示す斜視図であり、図2に示した第2の実
施の形態の消臭装置付きベッド50と同一若しくは類似
の部材については同一の符号を付してその説明は省略す
る。図3の消臭装置付きベッド60は、カーテン32を
折り畳み自在に構成したものである。このカーテン32
は、軸受部62を支点として回動するL字状のフレーム
64、64…に蛇腹状に取り付けられ、使用する際には
図中矢印で示すように各フレーム64、64…を反時計
回り方向に回動させて、エア供給ユニット18とエア吸
引ユニット24とを覆うことにより空間部を形成する。
未使用時には、各フレーム64、64…を時計回り方向
に回動させて、エア吸引ユニット24の背部に折り畳ん
でおけば良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る消臭
装置付きベッドによれば、ベッドに取り付けられたカー
テンで臭気発生源を囲み、臭気発生源から発散、放出さ
れた臭気をカーテンで仕切られた空間部に閉じ込め、そ
して、この空間部に向けてエア供給手段からエアを供給
し、そして、空間部を介して前記臭気を前記エアと共に
エア吸引手段によって吸引するようにしたので、消費電
力を大幅に節約することができ、且つ、臭気を洩らすこ
となく効率良く消臭できる。
【0018】また、本発明は、脱臭フイルタが設けられ
たダクトでエア供給手段とエア吸引手段とを連結し、エ
ア吸引手段で吸引されたエアを脱臭フイルタで脱臭し、
そしてエア供給手段から吹き出して循環使用するように
したので、コンパクトで簡便な消臭装置付きベッドを提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る消臭装置付き
ベッドの斜視図
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る消臭装置付き
ベッドの斜視図
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る消臭装置付き
ベッドの斜視図
【符号の説明】
10、50、60…消臭装置付きベッド 12…マット 18…エア供給ユニット 24…エア吸引ユニット 28…消臭ボックス 32…カーテン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベッドと、 該ベッドに取り付けられると共に、該ベッド上の臭気発
    生源を囲む空間部を形成するカーテンと、 該ベッドに取り付けられると共に、前記カーテンで仕切
    られた前記空間部に向けてエアを供給するエア供給手段
    と、 該ベッドに取り付けられると共に前記エア供給手段と対
    向した位置に設けられ、該エア供給手段から供給された
    エアを、前記カーテンで仕切られた前記空間部を介して
    吸引するエア吸引手段と、 を備えたことを特徴とする消臭装置付きベッド。
  2. 【請求項2】前記エア供給手段と前記エア吸引手段と
    を、ダクトを介して連結すると共に該ダクトに脱臭フイ
    ルタを設け、エア吸引手段で吸引されたエアを脱臭フイ
    ルタで脱臭したのち、エア供給手段から供給して循環さ
    せることを特徴とする請求項1記載の消臭装置付きベッ
    ド。
  3. 【請求項3】前記エア供給手段のファン、及び前記エア
    吸引手段のファンは、シロッコファンであることを特徴
    とする請求項1、又は2記載の消臭装置付きベッド。
JP8169719A 1996-06-28 1996-06-28 消臭装置付きベッド Pending JPH1014989A (ja)

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JP8169719A JPH1014989A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 消臭装置付きベッド

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JP8169719A JPH1014989A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 消臭装置付きベッド

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JPH1014989A true JPH1014989A (ja) 1998-01-20

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ID=15891600

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JP8169719A Pending JPH1014989A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 消臭装置付きベッド

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102128249B1 (ko) * 2019-11-28 2020-06-30 (주)태양홀딩스 공기정화 및 사생활 보호기능을 겸비하는 요양용 침대
CN112386410A (zh) * 2020-11-20 2021-02-23 铭铉(江西)医疗净化科技有限公司 一种带帘的医用病床

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