JPH10150965A - 野菜自動皮剥き装置 - Google Patents
野菜自動皮剥き装置Info
- Publication number
- JPH10150965A JPH10150965A JP31083796A JP31083796A JPH10150965A JP H10150965 A JPH10150965 A JP H10150965A JP 31083796 A JP31083796 A JP 31083796A JP 31083796 A JP31083796 A JP 31083796A JP H10150965 A JPH10150965 A JP H10150965A
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- JP
- Japan
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- vegetables
- peeling
- vegetable
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- pulling
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少数の作業者でもねぎ等の長尺野菜の不要な
皮を剥くことのできる装置を提供する。 【解決手段】 ねぎ等の長尺野菜を搬送コンベアで送
り、野菜の表面の不要な皮を剥く装置であって、野菜を
掴んで搬送方向とほぼ直角方向へ引抜く引抜装置12と、
該引抜装置が野菜を引抜く際に野菜を挾んで引き抜きの
案内をする挾み装置16と、野菜の方向へ加圧空気を噴射
するエアノズル17a,17bからなる皮剥き装置と、野菜の
不要な皮の存在を検知して皮剥きを開始する皮剥き開始
検知装置とを搬送方向にほぼ直角方向へ順次配置してな
る野菜自動皮剥き装置である。
皮を剥くことのできる装置を提供する。 【解決手段】 ねぎ等の長尺野菜を搬送コンベアで送
り、野菜の表面の不要な皮を剥く装置であって、野菜を
掴んで搬送方向とほぼ直角方向へ引抜く引抜装置12と、
該引抜装置が野菜を引抜く際に野菜を挾んで引き抜きの
案内をする挾み装置16と、野菜の方向へ加圧空気を噴射
するエアノズル17a,17bからなる皮剥き装置と、野菜の
不要な皮の存在を検知して皮剥きを開始する皮剥き開始
検知装置とを搬送方向にほぼ直角方向へ順次配置してな
る野菜自動皮剥き装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねぎ等の長尺野菜
の不要な皮を剥(む)くための野菜自動皮剥き装置に関す
る。
の不要な皮を剥(む)くための野菜自動皮剥き装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】市場へ提供されるねぎの場合を例に挙げ
ると、最近では畑で収穫されたままの姿で商品として出
荷される例は少なくなっている。特に、白ねぎと称され
るような、外観が白く、その白い部分が長いのが特徴と
されるものにおいては、外皮の白くない不要なものは極
力取り去って市場へ出荷するようになっている。
ると、最近では畑で収穫されたままの姿で商品として出
荷される例は少なくなっている。特に、白ねぎと称され
るような、外観が白く、その白い部分が長いのが特徴と
されるものにおいては、外皮の白くない不要なものは極
力取り去って市場へ出荷するようになっている。
【0003】そこで、ねぎの産地では不要な外皮を人手
によって剥いている。最近では根と葉先の不要な部分を
切断する装置が開発されて使用されているが、それでも
不要な外皮は人手によって剥いている。ねぎの切断装置
の供給部へ二人の作業者が配置され、切断装置の後方へ
一人の作業員が配置されているのが通常の作業形態であ
って、二人の作業者によって一本ずつ向きを揃えて供給
され両端が切断された後のねぎの様子を見ながら他の一
人が不要な皮を剥く作業が行なわれている。この三人に
よって剥かれるねぎは熟練した作業者の場合で1200本/h
r程度である。
によって剥いている。最近では根と葉先の不要な部分を
切断する装置が開発されて使用されているが、それでも
不要な外皮は人手によって剥いている。ねぎの切断装置
の供給部へ二人の作業者が配置され、切断装置の後方へ
一人の作業員が配置されているのが通常の作業形態であ
って、二人の作業者によって一本ずつ向きを揃えて供給
され両端が切断された後のねぎの様子を見ながら他の一
人が不要な皮を剥く作業が行なわれている。この三人に
よって剥かれるねぎは熟練した作業者の場合で1200本/h
r程度である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように産地では多
くの人手を必要としているから、ねぎの生産コストを下
げる妨げとなっているし、単調かつ重労働であるから、
作業者の確保も困難となりつつある。本発明はこのよう
な生産現場における難点を解決して、少数の作業者で、
ねぎ等の長尺野菜の不要な皮を剥くことのできる装置を
提供しようとするものである。
くの人手を必要としているから、ねぎの生産コストを下
げる妨げとなっているし、単調かつ重労働であるから、
作業者の確保も困難となりつつある。本発明はこのよう
な生産現場における難点を解決して、少数の作業者で、
ねぎ等の長尺野菜の不要な皮を剥くことのできる装置を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を本発明者は、
ねぎ等の長尺野菜を搬送コンベアで送り、野菜の表面の
不要な皮を自動で剥く装置であって、前記野菜を掴んで
搬送方向とほぼ直角方向へ引抜く引抜装置と、該引抜装
置が野菜を引抜く際に野菜を挾んで引き抜きの案内をす
る挾み装置と、野菜の方向へ加圧空気を噴射するエアノ
ズルからなる皮剥き装置と、野菜の不要な皮の存在を検
知して皮剥きを開始させる皮剥き開始検知装置とを搬送
方向にほぼ直角方向へ順次配置してなる野菜自動皮剥き
装置としたのである。
ねぎ等の長尺野菜を搬送コンベアで送り、野菜の表面の
不要な皮を自動で剥く装置であって、前記野菜を掴んで
搬送方向とほぼ直角方向へ引抜く引抜装置と、該引抜装
置が野菜を引抜く際に野菜を挾んで引き抜きの案内をす
る挾み装置と、野菜の方向へ加圧空気を噴射するエアノ
ズルからなる皮剥き装置と、野菜の不要な皮の存在を検
知して皮剥きを開始させる皮剥き開始検知装置とを搬送
方向にほぼ直角方向へ順次配置してなる野菜自動皮剥き
装置としたのである。
【0006】野菜検知センサに連動して野菜を搬送方向
とほぼ直角方向へ引抜くための引抜装置は、先部を開閉
可能とした上下の挾み杆と、その挾み杆の開閉手段と、
該挾み杆を野菜の搬送方向とほぼ直角方向へ進退させる
進退手段とからなる構造とした。
とほぼ直角方向へ引抜くための引抜装置は、先部を開閉
可能とした上下の挾み杆と、その挾み杆の開閉手段と、
該挾み杆を野菜の搬送方向とほぼ直角方向へ進退させる
進退手段とからなる構造とした。
【0007】搬送方向とほぼ直角方向へ引抜かれる野菜
の太さや曲がりに関係なく野菜を引抜きの際に挾んで案
内する挾み装置は、野菜を挾む部分に設けた挾持部材を
野菜の挾持方向へ弾支すると共に、該挾持部材は野菜の
挾持時以外に開く拡開手段を有する構造とした。
の太さや曲がりに関係なく野菜を引抜きの際に挾んで案
内する挾み装置は、野菜を挾む部分に設けた挾持部材を
野菜の挾持方向へ弾支すると共に、該挾持部材は野菜の
挾持時以外に開く拡開手段を有する構造とした。
【0008】皮剥きセンサは引抜かれる野菜の太さに合
わせて間隔を調整可能に弾支された左右2本の検知杆を
野菜の不要な皮が存在する場合に引抜き方向へ傾斜可能
に軸止すると共に傾斜状態から復帰可能に弾支し、該検
知杆の傾斜により皮剥きの開始を検知する構造とした。
わせて間隔を調整可能に弾支された左右2本の検知杆を
野菜の不要な皮が存在する場合に引抜き方向へ傾斜可能
に軸止すると共に傾斜状態から復帰可能に弾支し、該検
知杆の傾斜により皮剥きの開始を検知する構造とした。
【0009】
【発明の実施の形態】図1と図2に本発明の野菜自動皮
剥き装置の概要を示しており、図1は側面図であり、図
2は平面図である。本装置の要部については図3〜図9
に示す。図1,2において、装置の右方で供給された野
菜1は搬送コンベア2によって左方へと送られ、根部カ
ッター3aと葉先カッター3bとによって不要な部分が切断
される。カッターによる不要な部分の切断除去について
は従来公知の手段である。搬送コンベア2には野菜を収
容するトレー4が所定間隔で設けられており、また、野
菜の根部1aと葉先1bとを切断時に逃げないように保持す
る略V字状のガイド部材5a,5bが、前記トレー4と同位
置で搬送コンベア2に平行なチェン6a,6bにより走行す
るようになっている。なお、符号9a,9bで示した部材は
切断時に野菜を略V字状のガイド部材5a,5bとの間で保
持するゴムロールである。略V字状のガイド部材5a,5b
は、後述する皮剥き部10において邪魔にならないよう
に、スプロケット7,8によってカッター3a,3bの配置さ
れた部分より左方で下方へ下がって行くようにしてい
る。
剥き装置の概要を示しており、図1は側面図であり、図
2は平面図である。本装置の要部については図3〜図9
に示す。図1,2において、装置の右方で供給された野
菜1は搬送コンベア2によって左方へと送られ、根部カ
ッター3aと葉先カッター3bとによって不要な部分が切断
される。カッターによる不要な部分の切断除去について
は従来公知の手段である。搬送コンベア2には野菜を収
容するトレー4が所定間隔で設けられており、また、野
菜の根部1aと葉先1bとを切断時に逃げないように保持す
る略V字状のガイド部材5a,5bが、前記トレー4と同位
置で搬送コンベア2に平行なチェン6a,6bにより走行す
るようになっている。なお、符号9a,9bで示した部材は
切断時に野菜を略V字状のガイド部材5a,5bとの間で保
持するゴムロールである。略V字状のガイド部材5a,5b
は、後述する皮剥き部10において邪魔にならないよう
に、スプロケット7,8によってカッター3a,3bの配置さ
れた部分より左方で下方へ下がって行くようにしてい
る。
【0010】皮剥き部10には野菜検知センサ11が設けら
れており、皮剥き部10へ搬送コンベア2によって野菜が
送られると、皮剥きの必要性の有無に拘らず野菜検知セ
ンサ2と連動して野菜を搬送方向とほぼ直角方向へ引抜
装置12が引抜く。図3〜図5に示すように、引抜装置12
には開閉手段としての開閉シリンダ14によって上下の挾
み杆13a,13bが先部を開閉可能に設けられており、これ
らは野菜の搬送方向にほぼ直角方向へ進退手段としての
引抜シリンダ15によって進退させることができる。
れており、皮剥き部10へ搬送コンベア2によって野菜が
送られると、皮剥きの必要性の有無に拘らず野菜検知セ
ンサ2と連動して野菜を搬送方向とほぼ直角方向へ引抜
装置12が引抜く。図3〜図5に示すように、引抜装置12
には開閉手段としての開閉シリンダ14によって上下の挾
み杆13a,13bが先部を開閉可能に設けられており、これ
らは野菜の搬送方向にほぼ直角方向へ進退手段としての
引抜シリンダ15によって進退させることができる。
【0011】引抜装置12に隣接して挾み装置16を設けて
いる。この挾み装置16には野菜の方向へ加圧空気を必要
時に噴射する皮剥き装置としてのエアノズル17a,17bも
併設している。この併設によって常に野菜の一定位置に
添うようにしている。挾み装置16は引抜装置12が野菜を
引抜く際に野菜の振れや移動を防止し、かつ、野菜の太
さや曲がりに関係なく安定に維持するように、挾持部材
としての左右のローラ18a,18bが必要時に挾むようにな
っている。ローラ18a,18bはエアノズル17の保持ブロッ
ク19a,19bへ回転可能に設けられており、これらはスラ
イド杆20a,20bに保持されている。スライド杆20a,20b
は、軸21a,21bによって回動可能かつほぼコ字状に形成
された保持部材22a,22bの2本づつに設けられたスライ
ドレール23a,23bへスライド可能、かつ、引張りバネ24
a,24bによって弾支されている。この引張りバネ24a,24b
によって野菜1は太さや曲がりに関係なく左右のローラ
18a,18bが柔らかく挾んで案内するようになっている。
左右のローラ18a,18bの開閉は、前記コ字状に形成され
た保持部材22a,22bをリンク25a,25bによって開閉シリン
ダ26と連結し、その伸縮により、シリンダが伸びると図
6の実線及び図7のように左右のローラ18a,18b間が閉
じて野菜1を挾むようになっている。左右のローラ18a,
18bは野菜の挾持時以外には両者が開くようにしてお
り、そのための拡開手段が前記開閉シリンダ26である。
この例は挾み装置が縦方向に設けられ、挾持部材が左右
に開閉するようにしているが、挾み装置を横方向に設け
て、挾持部材が上下方向に開閉するようにすることもで
きる。
いる。この挾み装置16には野菜の方向へ加圧空気を必要
時に噴射する皮剥き装置としてのエアノズル17a,17bも
併設している。この併設によって常に野菜の一定位置に
添うようにしている。挾み装置16は引抜装置12が野菜を
引抜く際に野菜の振れや移動を防止し、かつ、野菜の太
さや曲がりに関係なく安定に維持するように、挾持部材
としての左右のローラ18a,18bが必要時に挾むようにな
っている。ローラ18a,18bはエアノズル17の保持ブロッ
ク19a,19bへ回転可能に設けられており、これらはスラ
イド杆20a,20bに保持されている。スライド杆20a,20b
は、軸21a,21bによって回動可能かつほぼコ字状に形成
された保持部材22a,22bの2本づつに設けられたスライ
ドレール23a,23bへスライド可能、かつ、引張りバネ24
a,24bによって弾支されている。この引張りバネ24a,24b
によって野菜1は太さや曲がりに関係なく左右のローラ
18a,18bが柔らかく挾んで案内するようになっている。
左右のローラ18a,18bの開閉は、前記コ字状に形成され
た保持部材22a,22bをリンク25a,25bによって開閉シリン
ダ26と連結し、その伸縮により、シリンダが伸びると図
6の実線及び図7のように左右のローラ18a,18b間が閉
じて野菜1を挾むようになっている。左右のローラ18a,
18bは野菜の挾持時以外には両者が開くようにしてお
り、そのための拡開手段が前記開閉シリンダ26である。
この例は挾み装置が縦方向に設けられ、挾持部材が左右
に開閉するようにしているが、挾み装置を横方向に設け
て、挾持部材が上下方向に開閉するようにすることもで
きる。
【0012】野菜の不要な皮は前記エアノズル17a,17b
からの高圧噴射エアによって吹き飛ばして取り除くが、
そのために図3のようにエアノズル17a,17bの近傍へ皮
剥きセンサ27を設けている。図8,図9にその詳細を示
すが、左右2本の検知杆31a,31bが引抜かれる野菜1の
太さに合わせて間隔を自動的に調整するように、引張り
バネ28によって弾支された左右の湾曲アーム29a,29bが
下部で交差しその下部へ左右2本の検知杆31a,31bが設
けられ、中間部で軸30a,30bによって軸支されている。
湾曲アーム29a,29bの上部にはコロ32a,32bが設けられて
おり、これらのコロ32a,32b間へ下部が尖(とが)った開
閉杆33が侵入することによってコロ32a,32b間が開くよ
うになっている。開閉杆33は装置本体側へ固定されてお
り、コロ32a,32bは検知杆開閉シリンダ34に固定された
上下動プレート35へ前記湾曲アーム29a,29bの中間部の
軸30a,30bが固定されているので、検知杆開閉シリンダ3
4が図8の実線のように伸びた状態のときコロ32a,32b間
が閉じており、左右2本の検知杆31a,31bも野菜を挾む
状態となっている。検知杆開閉シリンダ34が縮むと下部
が科った開閉杆33がコロ32a,32bの間に入ってコロ32a,3
2b間が開き、左右2本の検知杆31a,31bの間も開くよう
になっている。検知杆31a,31bは弾性を有したものであ
る。
からの高圧噴射エアによって吹き飛ばして取り除くが、
そのために図3のようにエアノズル17a,17bの近傍へ皮
剥きセンサ27を設けている。図8,図9にその詳細を示
すが、左右2本の検知杆31a,31bが引抜かれる野菜1の
太さに合わせて間隔を自動的に調整するように、引張り
バネ28によって弾支された左右の湾曲アーム29a,29bが
下部で交差しその下部へ左右2本の検知杆31a,31bが設
けられ、中間部で軸30a,30bによって軸支されている。
湾曲アーム29a,29bの上部にはコロ32a,32bが設けられて
おり、これらのコロ32a,32b間へ下部が尖(とが)った開
閉杆33が侵入することによってコロ32a,32b間が開くよ
うになっている。開閉杆33は装置本体側へ固定されてお
り、コロ32a,32bは検知杆開閉シリンダ34に固定された
上下動プレート35へ前記湾曲アーム29a,29bの中間部の
軸30a,30bが固定されているので、検知杆開閉シリンダ3
4が図8の実線のように伸びた状態のときコロ32a,32b間
が閉じており、左右2本の検知杆31a,31bも野菜を挾む
状態となっている。検知杆開閉シリンダ34が縮むと下部
が科った開閉杆33がコロ32a,32bの間に入ってコロ32a,3
2b間が開き、左右2本の検知杆31a,31bの間も開くよう
になっている。検知杆31a,31bは弾性を有したものであ
る。
【0013】野菜の不要な皮が存在する場合に、皮剥き
センサ27を構成する検知杆31a,31bは図9にみられるよ
うに、軸36へ湾曲アーム29a,29bの中間部の軸30a,30bを
有するプレート37が回動可能に保持されているので、野
菜の不要な皮へ検知杆31a,31bが引掛かって引抜き方向
へ傾斜する。この検知杆の傾斜により前記プレート37と
同軸の検知プレート38が回動して、近接スイッチ39が不
要な皮の存在を検知する。このセンサによる不要な皮の
存在の検知は前述したエアノズル17からの高圧噴射エア
による吹き飛ばし動作となる。不要な皮が無くなると復
帰バネ40によって検知杆31a,31bが元に戻る。皮剥き部
の音源から離れた位置で野菜の供給ができるので、騒音
が気にならない。
センサ27を構成する検知杆31a,31bは図9にみられるよ
うに、軸36へ湾曲アーム29a,29bの中間部の軸30a,30bを
有するプレート37が回動可能に保持されているので、野
菜の不要な皮へ検知杆31a,31bが引掛かって引抜き方向
へ傾斜する。この検知杆の傾斜により前記プレート37と
同軸の検知プレート38が回動して、近接スイッチ39が不
要な皮の存在を検知する。このセンサによる不要な皮の
存在の検知は前述したエアノズル17からの高圧噴射エア
による吹き飛ばし動作となる。不要な皮が無くなると復
帰バネ40によって検知杆31a,31bが元に戻る。皮剥き部
の音源から離れた位置で野菜の供給ができるので、騒音
が気にならない。
【0014】
【発明の効果】本発明の装置は以上のような構造である
から、一人の作業者が野菜を供給するだけで、ねぎ等の
長尺野菜の不要な皮を太さや曲がりに関係なく高能率で
剥くことができる。また、ねぎ等の野菜を傷つけること
なく不要な皮を剥き必要でない所は皮剥きをしないの
で、高品質の商品を提供できる。長尺野菜の供給や皮剥
き装置の後方へ結束又は包装装置を併設することによ
り、全自動の皮剥き装置とすることもできる。
から、一人の作業者が野菜を供給するだけで、ねぎ等の
長尺野菜の不要な皮を太さや曲がりに関係なく高能率で
剥くことができる。また、ねぎ等の野菜を傷つけること
なく不要な皮を剥き必要でない所は皮剥きをしないの
で、高品質の商品を提供できる。長尺野菜の供給や皮剥
き装置の後方へ結束又は包装装置を併設することによ
り、全自動の皮剥き装置とすることもできる。
【図1】本発明の野菜自動皮剥き装置の概要を示す側面
図である。
図である。
【図2】同平面図である。
【図3】本発明の野菜自動皮剥き装置の要部配置例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】引抜装置の側面図である。
【図5】引抜装置の正面図である。
【図6】挾み装置の側面図である。
【図7】同挾み装置の平面図である。
【図8】皮剥きセンサの側面図である。
【図9】皮剥きセンサの正面図である。
1 野菜 2 搬送コンベア 10 皮剥き部 11 野菜検知センサ 12 引抜装置 16 挾み装置 17a エアノズル 17b エアノズル 18a ローラ 18b ローラ 24a 引張りバネ 24b 引張りバネ 27 皮剥きセンサ 33 開閉杆 34 検知杆開閉シリンダ 39 近接スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 ねぎ等の長尺野菜を搬送コンベアで送
り、野菜の表面の不要な皮を剥く装置であって、野菜を
掴んで搬送方向とほぼ直角方向へ引抜く引抜装置と、該
引抜装置が野菜を引抜く際に野菜を挾んで引き抜きの案
内をする挾み装置と、野菜の方向へ加圧空気を噴射する
エアノズルからなる皮剥き装置と、野菜の不要な皮の存
在を検知して皮剥きを開始させる皮剥き開始検知装置と
を搬送方向にほぼ直角方向へ順次配置してなる野菜自動
皮剥き装置。 - 【請求項2】 野菜検知センサと連動して野菜を搬送方
向とほぼ直角方向へ引抜く装置であって、先部を開閉可
能とした上下の挾み杆と、該挾み杆の開閉手段と、該挾
み杆を野菜の搬送方向とほぼ直角方向へ進退させる進退
手段とからなる引抜装置を備えた野菜自動皮剥き装置。 - 【請求項3】 搬送方向とほぼ直角方向へ引抜かれる野
菜の太さや曲がりに関係なく野菜を引抜きの際に挾んで
案内する装置であって、野菜を挾む部分に設けた挾持部
材を野菜の挾持方向へ弾支すると共に、該挾持部材は野
菜の挾持時以外に開く拡開手段を有する挾み装置を備え
た野菜自動皮剥き装置。 - 【請求項4】 引抜かれる野菜の太さに合わせて間隔を
調整可能に弾支された左右2本の検知杆を野菜の不要な
皮が存在する場合に引抜き方向へ傾斜可能に軸止すると
共に傾斜から復帰可能に弾支し、該検知杆の傾斜により
皮剥きの開始を検知する皮剥きセンサを有する皮剥き開
始検知装置を備えた野菜自動皮剥き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31083796A JPH10150965A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 野菜自動皮剥き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31083796A JPH10150965A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 野菜自動皮剥き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10150965A true JPH10150965A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18009995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31083796A Pending JPH10150965A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 野菜自動皮剥き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10150965A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103005625A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-04-03 | 徐晓东 | 一种自动果蔬削皮机 |
| CN110562666A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-13 | 江南大学 | 用于榨菜剥皮设备的榨菜定位装置 |
| JP2025105398A (ja) * | 2023-12-22 | 2025-07-10 | 株式会社マツモト | 長葱の処理機 |
| JP7792631B1 (ja) * | 2025-09-11 | 2025-12-26 | 株式会社佐々木精工 | 野菜皮むき装置 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP31083796A patent/JPH10150965A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103005625A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-04-03 | 徐晓东 | 一种自动果蔬削皮机 |
| CN103005625B (zh) * | 2013-01-21 | 2014-10-15 | 徐晓东 | 一种自动果蔬削皮机 |
| CN110562666A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-13 | 江南大学 | 用于榨菜剥皮设备的榨菜定位装置 |
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