JPH10151269A - 載置台 - Google Patents

載置台

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JPH10151269A
JPH10151269A JP31231996A JP31231996A JPH10151269A JP H10151269 A JPH10151269 A JP H10151269A JP 31231996 A JP31231996 A JP 31231996A JP 31231996 A JP31231996 A JP 31231996A JP H10151269 A JPH10151269 A JP H10151269A
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JP
Japan
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mounting table
base body
mounting
main body
rotating members
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Application number
JP31231996A
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English (en)
Inventor
Sakae Masumoto
栄 増本
Tetsuji Yoshida
哲二 吉田
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THOMAS KK
Original Assignee
THOMAS KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、玉箱、タバコ、ジュース等
の被載置物を掴みやすく載置しやすい載置台を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 本発明に係る載置台は、椅子に座る遊戯
者等に対面するパチンコ機A等の対面物より椅子側に突
設され、玉箱b1等の被載置物Bを載置可能に設けられて
なる載置台であって、該台本体10には、互いに平行な回
動部材30a,30b,…等によって椅子側に引出し可能に設け
られたテーブル20が、収納されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、載置台に関するも
のであり、より詳しくは椅子に座る者に対面する対面台
より椅子側に突設された載置台に関するものであり、パ
チンコ機等の遊戯機の載置台に適したものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ機等の遊戯機には、
玉箱、タバコ、ジュース、セカンドバック等の被載置物
を載置するための載置台が、椅子側に突設されており、
この載置台に被載置物を載置した状態で遊戯等を行える
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
パチンコ機の載置台にあっては玉箱を載置すると、その
他のタバコ、ジュース等を玉箱の側方に載置せざるを得
ず、タバコ、ジュース等を載置し難い及び取り難いとい
う問題を有していた。特に、片手(右手)で遊戯用ハン
ドル等を操作して遊戯を継続しつつ、他方の手(左手)
でタバコ、ジュース等を取ったり載置したりする場合に
は、その作業は特に煩雑である。また、パチンコ機の載
置台にあっては、一般的に14cm程の奥行きしかない
ので、載置し難い及び取り難いという問題は尚更であっ
た。
【0004】さらに、一般にパチンコ機には、遊戯用ハ
ンドルが右手に設けられ、その左手側に灰皿が設けられ
ており、遊戯を継続しつつタバコを吸っている場合に
は、灰を落とすべく左手で灰皿に手を伸ばす際に、誤っ
て対面して立設するパチンコ機本体にタバコを当接させ
るという問題をも有している。
【0005】また、椅子と載置台との間が一定距離有す
る場合等にあっては、上記の如き取ったり載置したりす
ることは特に困難であった。
【0006】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたもので、玉箱、タバコ、ジュース等
の被載置物を掴みやすく載置しやすい載置台を提供する
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明に係る載置台は、椅子に座る遊戯者等に対面する
パチンコ機A等の対面物より椅子側に突設され、玉箱b1
等の被載置物Bを載置可能に設けられてなる載置台であ
って、該台本体10には、椅子側に引出し可能なテーブル
20が収納されてなることを特徴とする。上記構成からな
る載置台にあっては、テーブル20を引き出すことによ
り、台本体10のみならずテーブル20上にも被載置物Bを
載置することができる。また、不必要時にはテーブル20
は、台本体10に収納しておくことができる。
【0008】また、本発明に係る載置台にあっては、請
求項2記載の如くテーブル20と台本体10とが、テーブル
20に一端側の軸点32a,32b で回動自在に枢支され且つ台
本体10に他端側の軸点31a,31b で回動自在に枢支された
少なくとも二つの回動部材30a,30b によって連結された
構成を採用することが好ましい。つまり、請求項1記載
の如くテーブル20を引出すには、テーブル20が側部の支
点を中心に回動自在に設けられた構成、及び、テーブル
20が側部のレールにより前後方向に摺動自在に設けるこ
とも考えられる。しかるに、例えばパチンコ機の載置台
にあっては奥行きが約14cm程度しかないので、上記
の如く側部の支点を中心に回動するものは、例えば90
度回動させて引き出した際にテーブル20が横方向に14
cm程度未満の幅しか存在しない。また単に前後方向に
摺動自在に設けるのみでは、台本体10の奥行き以下の幅
でしか引き出すことができない。これに比して請求項2
記載の如き構成を採用することにより、引き出した際に
テーブル20の横方向の幅を十分とることができ、該テー
ブル20にタバコ、ジュース等の被載置物Bを載置しやす
くなる利点を有する。また、一の回動部材30a の一端側
の軸点31a と他端側の軸点32a との間隔と略同一の距離
だけ引き出すよう設定することができ、特に載置台の奥
行きが狭い場合にあっては有用である。
【0009】さらに、請求項2記載の載置台にあって
は、請求項3記載の如く回動部材30a,30b 同士が常時平
行を維持すべく設けること、いわゆる平行リンク機構を
採用することが好ましい。該構成を採用することで、テ
ーブル20を収納時から引出し時に平行状態を維持でき、
これによりテーブル20を台本体10の収納スペースに平行
に収納してなる場合であっても、そのまま平行状態を維
持しつつテーブル20を引き出すことができる。
【0010】特に請求項3記載の載置台にあっては、他
の回動部材30a,30b と平行であれば回動部材30c,…を多
数設けることができ、このように回動部材30a,…を多数
設けることによって、引き出したテーブル20の強度を増
加させることできる利点を有するとともに、引き出した
テーブル20と台本体10との間に生ずる空間部に回動部材
30a,…が存在するので、該空間部から物が落下すること
をある程度防止することができる。ここで「多数」とは
三本以上をいうが、前記の如き空間部からの落下を確実
に防止するには、回動部材30a,…同士が引出し時にタバ
コ等の被載置物の外径よりも小さい間隔だけ離間するだ
けの本数を用いることが好ましい。
【0011】また、多数の回動部材30a,…を有する場合
は、請求項4記載の如く、軸点31bを、一側方(例えば
左側)の回動部材30a の軸点31a よりも後方側で且つ他
側方(例えば右側)の回動部材30c の軸点31c よりも前
方側に位置すべく、配置することが好ましく、これによ
り例えばテーブル20の収納時に回動部材30a,…を前後方
向に対して垂直になるように設計することも可能とな
り、よってテーブル20の引出し幅を大きくすることもで
きる。しかも、請求項4記載の如く配列することで、台
本体10には、一側方の後方部に回動部材30a,…が存在し
ない部位ができるので、かかる部位に穴を穿設してコッ
プホルダーを形成する等が可能である利点をも有する。
【0012】さらに、請求項2記載の如く回動部材30a,
…を採用した載置台にあっては、請求項5記載の如くテ
ーブル20を引き出した際に回動部材30a,…の回動を規制
するストッパーを有することが好ましい。該構成を採用
する請求項6記載の載置台にあっては、テーブル20を引
き出した際に回動部材30a,…の回動をストッパーで規制
することにより、引き出したテーブル20を引出し位置で
固定できる。ここで、ストッパーとして種々のものが考
えられる。しかるに、ストッパーを、回動部材30a と、
台本体10或いはテーブル20とに夫々形成され、回動部材
30aの回動軸と平行な方向に突設された係合部51と、該
係合部51に係脱自在な被係合部52とから構成して、該ス
トッパーをテーブル20の最大引出位置と収納位置との中
間位置でテーブル20の回動を規制するように設けること
が好ましい。該構成を採用することにより、回動部材30
a,…が一定角度回動した際に係合部51と被係合部52との
係合することでテーブル20の停止状態が得られるので、
テーブル20による停止位置を最大引出位置と収納位置と
の中間部に設けることができる。しかも、一つの前記係
合部51又は被係合部52に、回動部材30a,…の回動角度に
より夫々係合可能な被係合部52又は係合部51が複数形成
されてなる構成を採用することによって、係合部51又は
被係合部52の一方は一つ形成するだけで、少なくとも二
段階のテーブル20の停止状態が得られることとなる利点
を有する。
【0013】また、請求項2記載の如く回動部材30a,…
を採用した載置台において、請求項6記載の如く回動部
材30b にテーブル20との軸点32b から延長部45を形成す
るならば、引出したテーブル20に荷重等が加わった際
に、テーブル20は軸点32b のみならず延長部45によって
も支えられることとなる。ここで、延長部45は、常時テ
ーブル20に当接するものであることは要しないが、該延
長部45が回動部材30a,…回動時にテーブル20と摺動すべ
く突設された凸部46を形成されてなることが好ましく、
これにより、テーブル20のガタツキを確実に防止するこ
とができる利点を有する。また、このように延長部45が
凸部46を有する場合にあっては、該凸部46が、回動部材
30a,…回動時にテーブル20と回転しつつ摺動するように
回転自在に設けることが好ましく、これにより回動部材
30a,…の回動に際して凸部46は回転しつつテーブル20と
摺動するので、テーブル20をスムーズに引き出すことが
できる利点を有する。
【0014】さらに、本発明に係る載置台にあっては、
上記請求項2記載の如く回動部材30a,…を採用する場合
のみならず、請求項7記載の如く、台本体10の内部側面
には台レール部18が形成され、テーブル20の側部にはテ
ーブルレール部28が形成されてなり、且つ、台レール部
18及びテーブルレール部28の何れもにスライド部材70が
摺動自在に取付けられた構成を採用することも可能であ
る。該構成を採用することによって、引き出した際のテ
ーブル20の横方向を所望幅とすることができ、該テーブ
ル20にタバコ、ジュース等の被載置物Bを載置しやすく
なる利点を有する。また、単に引き出す構造のものに比
して、スライド部材70の長さだけ余分に引き出すことが
できるので、載置台の奥行きが狭い場合にあっても有用
である。
【0015】また、該構成からなる請求項7記載の載置
台にあっては、テーブル20の後端縁と載置本体10の内部
の後端側とを連結するパンタグラフ機構75を設けること
が好ましく、これにより引き出したテーブル20と台本体
10との間に生ずる空間部に、パンタグラフ機構75が存在
するので、該空間部からの物の落下を防止できる。この
ようなパンタグラフ機構75を設けた場合には、さらにス
ライド部材70がテーブル20側の側面が開口した開口溝を
形成して、パンタグラフ機構75のリンク同士の枢支軸を
該開口溝内部に内挿することが好ましい。該構成を採用
することにより、テーブル20と台本体10との間の空間部
全面にパンタグラフ機構75を位置せしめることができ、
空間部から物が落下をより有効に防止できる。
【0016】しかも、本発明に係る載置台にあっては、
テーブル20を椅子側に引出した際に、該テーブル20を上
方に移動可能に設けられてなる構成を採用することによ
り、単に引き出すものに比べ上方に位置するので、より
被載置物Bの載置及び取り出しが容易である。
【0017】
【発明の実施の形態】
<第一実施形態>以下、本発明に係る載置台の実施形態
として椅子に座る遊戯者に対面して立設されたパチンコ
機A(対面物)より椅子側に突設され、玉箱b1等の被載
置物Bを載置可能に設けられたものを例にとり説明する
が、まず図1乃至図8に示す如く、パチンコ機A側に固
定される台本体10と、該台本体10内部に引出可能に収納
されたテーブル20と、該テーブル20と台本体10とを連結
する六つの回動部材30a,…とから構成されてなる載置台
について説明する。
【0018】前記台本体10は、図2に示すように、パチ
ンコ機Aの下方から椅子側に突設された突設台1 に載置
固定されている。該台本体10は、突設台1 に固定される
下ケース11と、該下ケース11の上面を覆うように固定さ
れた上ケース12とから構成されており、内部に前面が開
口した収納部13が形成されている。尚、図中11a は、下
ケース12の前面で下方に傾斜して設けられたテーパーで
あり、テーブル20を収納する際に回動部材30a,…のガイ
ドの機能を持つ。
【0019】前記上ケース12は、図1に示すように左側
後方に穿孔15が穿設されてなり、該穿孔15はコップホル
ダーとして機能する。
【0020】前記テーブル20は、図1に示すように、台
本体10の右方の収納部13に収納されてなり、該テーブル
20は、図2に示すように、その前面側で側面視略正方形
状に屈曲されて把手部21が形成されてなる。該把手部21
は、テーブル20収納時に台本体10と一定隙間を有してな
り、これによりテーブル20を引き出す際に把手としての
機能を果たす。また、該把手部21には、その両側に把手
カバー22が内嵌着されている。
【0021】前記回動部材30a,…は、夫々左端部にて台
本体10の軸点31a,…に回動自在に枢支されてなり、右端
近傍でテーブル20の軸点32a,…に回動自在に枢支されて
いる。ここで、前記台本体10の軸点31a,…は、左から右
にかけて後方側に傾斜した直線上に配置されてなり、ま
たテーブル20の軸点32a,…も、台本体10の軸点31a,…の
直線と平行な直線上に配置されている。これにより、各
回動部材30a,…は常時平行状態を維持可能に設けられ、
テーブル20は台本体10に対して平行に引出し可能に構成
されてなる。
【0022】さらに、該回動部材30a,…は、図2に示す
ように夫々その底面部が台本体10の下ケース11の上面と
摺接すべく取付けられている。
【0023】また、台本体10と回動部材30a,…との軸点
31a,…に於ける連結は、図3に示すように、台本体10の
上ケース12、下ケース11に穿設された孔部に螺着され、
且つ回動部材30a に夫々穿設された孔部に挿入される止
めネジ34によって連結されている。尚、図中、36は、回
動部材30a の孔部より外径が小さく止めネジ34の外径よ
りも内径が小さいカラーで、35は、該カラー36上部に外
嵌着され、上ケース12の下面と回動部材30a の上面との
間に介在されるスペーサーであり、37は該軸点30a の上
面を覆う化粧板である。
【0024】さらに、テーブル20と回動部材30a,…との
軸点32a,…に於ける連結は、図4に示すように、テーブ
ル20より下方に突設された雌ねじスタンド38が回動部材
30aの孔部に挿入されて、下方よりワッシャ39を介して
ビス40が螺着されて連結されている。尚、図中41は、回
動部材30a の裏面 (下面) とビス40のワッシャ39上面と
に介在されたスペーサーであり、42は、回動部材30a の
上面とテーブル20の下面とに介在されたワッシャであ
る。
【0025】また、六つの回動部材30a,…のうち、内側
に位置する四つの回動部材30b,30c,30d,30e は、前記軸
点32b,…よりも右端部側に延長部45を有している。該延
長部45は、図5及び図6に示す如く、テーブル20を引き
出した際に、テーブル20の右前方側を支持することがで
き、且つ、テーブル20よりも突出しないように設けられ
ている。さらに、該延長部45の先端部には、上方側に突
出した凸部46が形成されてなり、該凸部46がテーブル20
の上面と当接してテーブル20のガタツキ等を防止できる
よう構成されている。尚、47は、回動部材30a,…の中間
部(軸点31a,…と軸点32a,…との間)に、上方側に突出
した凸部である。
【0026】さらに、回動部材30a,…のうち三つの回動
部材30a,30c,30d には、図1、図5、図6に示すように
中間部に係合部51が夫々形成され、台本体10には該係合
部51と係脱自在な被係合部52が形成されている。ここ
で、前記係合部51は、夫々の回動部材30a,…の軸点31a,
…と被係合部52との距離だけ該軸点31a,…より離間した
位置に形成されてなり、回動部材30a,…の回動により夫
々の係合部51が被係合部52に係脱するように構成されて
いる。尚、該係合部51と被係合部52とが請求項5記載の
ストッパーとして機能する。また、該係合部51は、具体
的には図7に示すように、回動部材30a の中間部で丸み
をもって突設されて形成されており、被係合部52は、上
ケース12の裏面に背面側で固着されたロックプレート53
の穿孔より形成されている。このように係合部51は丸み
をもって形成されているので、被係合部52からの離脱を
容易に行える。また、ロックプレート53は、台本体10に
前後方向のうち一方のみで固着され、他方は固着されて
おらず、且つ前面及び背面にテーパー面53a が形成され
てなり、回動部材30a の回動により係合部51と該テーパ
ー面53a がまず当接して、該テーパー面53a と係合部51
との当接によりロックプレート53が湾曲して被係合部52
と係合部51との係合が容易に行われる。
【0027】第一実施形態の載置台は上述の如き構成か
らなり、以下の使用態様で使用される。まず、図1に示
すように、テーブル20が台本体10に収納されている状態
から、把手部21と台本体10との隙間にテーブル20を介在
させて、テーブル20を引出すと、回動部材30a,…が回動
して、テーブル20が台本体10と平行に引き出される。そ
して、図5に示す如き引出位置までテーブル20が引き出
されると、係合部51と被係合部52との係合により、テー
ブル20の停止状態が得られる。さらに、テーブル20を引
き出すと上記係合が解除されて、図6に示す位置で他の
係合部51と被係合部52との係合によりテーブル20の停止
状態が得られる。
【0028】以上のように使用されるので、本実施形態
の載置台は不必要時にはテーブル20を台本体10内部に収
納しておくことができ、テーブル20を引き出すことで台
本体10に玉箱b1を載置しつつテーブル21上にもタバコ等
を載置することができ、遊戯者がタバコ、ジュース等の
被載置物を掴みやすい位置に載置できるという利点を有
する。
【0029】また、軸点31a,…を直線上に配置して、軸
点31b を一側方の隣り合う回動部材30a の軸点31a より
も後方側で且つ他側方の隣り合う回動部材30c の軸点31
c よりも前方側に位置すべく、配置した構成を採用した
ので、請求項4記載の如き利点を有するものである。
【0030】さらに、回動部材30a,…は底面部が台本体
10の下ケース11の上面と摺接すべく取付けられているの
で、引き出したテーブル20に荷重がかかっても、下ケー
ス11との当接点と軸点31a,…とにより確実に回動部材30
a,…が台本体10に支持されることとなる。また、回動部
材30a,…に延長部45を形成されているので、テーブル20
は該延長部45と軸点32a,…とにより確実に支持されるこ
ととなる。
【0031】尚、上述の如く、回動部材30a,…には凸部
46,47 を形成したものゆえ、テーブル20のガタツキを防
止できる利点を有したが、該凸部46,47 は、上記実施形
態のものに限定されず、例えば図8に示すように、凸部
46,47 が、回動部材30a,…回動時にテーブル20と回転し
つつ摺動するように回転自在に設けることが好ましく、
これによりテーブル20をスムーズに引き出すことができ
る利点を有する。この図8(イ)に示す例は、凸部46が
回動部材30a,…の長手方向を軸として回動自在に設けら
れた回転体より構成されてなる例であり、図8(ロ)に
示す例は、回動部材30a,…に回転自在に保持された球体
より構成してなる例である。
【0032】<第二実施形態>第二実施形態は、請求項
7記載の載置台に関する実施形態であって、図9に示す
ように、台本体10とテーブル20とをスライド部材70によ
って引出し可能に構成されてなるものである。
【0033】該第二実施形態において、テーブル20には
図9に示すように前面側に把手部21が形成されてなり、
両側には溝部27が刻設されてテーブルレール部28が形成
されてなる。該テーブルレール部28にはスライド部材70
がスライド自在に外嵌着されてなる。
【0034】スライド部材70は、前記の如くテーブルレ
ール部28に外嵌着される第一スライド部71と、該第一ス
ライド部71にスライド自在に外嵌着され且つテーブル20
収納時にテーブルレール部28と当接しないように図10
に示すように内面側に開口が形成されている。
【0035】また、台本体10には、第二スライド部材70
をスライド自在に外嵌着可能な台レール部18が形成され
てなる。
【0036】さらに、台本体10のテーブル20の後端縁と
載置本体10の内部の後端側とはパンタグラフ機構75によ
って連結されてなる。尚、該パンタグラフ機構75は、一
対のリンクが中央部で回動自在に軸支されたリンク体
が、隣接するリンク体と端部で回動自在に枢支連結され
て伸縮自在に設けられてなるものである。ここで、パン
タグラフ機構75の各端部は、台本体10及びテーブル20に
左右方向にスライド可能に連結されている。
【0037】また、各リンク体の端部の連結部は、第一
スライド部71、第二スライド部72、台レール部18の側面
の開口溝内部に内挿されてなり、パンタグラフ機構75の
伸長により第一スライド部71等の内部を左右方向に移動
可能に設けられている。
【0038】第二実施形態の載置台は上記構成からな
り、第一実施形態と同様にテーブル20を引出及び収納で
きるものであり、テーブル21上にタバコ等を載置するこ
とができ、遊戯者がタバコ、ジュース等の被載置物を掴
みやすい位置に載置できるという利点を有する。
【0039】また、引き出したテーブル20と台本体10と
の間の空間部全面にパンタグラフ機構75を位置せしめる
ことができ、空間部から物が落下を防止できる利点を有
するものである。
【0040】尚、第二実施形態の載置台にあっては、第
一実施形態の載置台に比して、テーブル20を両側のスラ
イド部材70のみで支持するものであるので、テーブル20
に被載置物を載置した際にかかる荷重に対して比較的強
度が弱い。
【0041】以上のように、第一実施形態及び第二実施
形態として上述の如き構成からなり、上記利点を有する
が、本発明に係る載置台は上記実施形態の構成に限定さ
れるものでなく、本発明の意図する範囲内で適宜設計変
更可能である。
【0042】つまり、上記実施形態においては、テーブ
ル20が水平方向にのみ引き出される載置台について説明
したが、テーブル20引出し後にテーブル20が上方に移動
するものであっても本発明の意図する範囲である。即
ち、例えば第二実施形態のテーブル20の両側のテーブル
レール部28とテーブル本体とを上下方向に回動自在な平
行リンクによって連結することにより、テーブル20を引
き出した後にテーブル本体を平行リンクによって上方側
に移動させるものであっても本発明の意図する範囲内で
ある。
【0043】また、第二実施形態においては、灰皿及び
コップホルダーをテーブル20に設けてなるが、本発明に
おいては灰皿等をテーブル20又は台本体10の何れにも設
けることが可能であり、何れに設けるかは適宜設計変更
可能な事項である。
【0044】さらに、上記実施形態においては、台本体
10がパチンコ機Aの下方から椅子側に突設された突設台
1 に載置固定されているものについて説明したが、本発
明にあって台本体10はパチンコ機Aの下方から椅子側に
突設された突設台1 から構成することも可能である。つ
まり、本発明においてテーブル20は、該突設台1 内部又
は下部に収納されるものであっても適宜設計変更可能で
ある。但し、台本体10として突設台1 の上面又は下面に
固定されるものを採用することが好ましく、これにより
既存の突設台1 にも本発明に係る載置台を取付けること
が可能となる利点を有する。
【0045】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係る載置台は、
上記構成を採用したので、不必要時にはテーブルを台本
体に収納しておくことができ、また、テーブルを引き出
すことで台本体のみならずテーブル上にも被載置物を載
置することができ、遊戯者等、椅子に座った人がタバ
コ、ジュース等の被載置物を掴みやすい位置に載置でき
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態の載置台を示す一部切欠
を含む平面図。
【図2】図1のX−X線矢視図。
【図3】同実施形態の回動部材と台本体との取付構造を
示し、(イ)は図1のY−Y線矢視図、(ロ)は部品説
明図。
【図4】同実施形態の回動部材とテーブルとの取付構造
を示し、(イ)は図1のZ−Z線矢視図、(ロ)は部品
説明図。
【図5】同実施形態の載置台のテーブル引出時を示す平
面図。
【図6】同実施形態の載置台のテーブル最大引出時を示
す平面図。
【図7】図1のW−W線矢視図。
【図8】同実施形態の載置台の回動部材の凸部の例を示
す斜視図であって、(イ)は回転体による例を示し、
(ロ)は球体による例を示す。
【図9】本発明の第二実施形態の載置台の斜視図。
【図10】同実施形態の要部拡大正面図。
【符号の説明】
A…パチンコ機(対面物)、B…被載置物、b1…玉箱、
10…台本体、18…台レール部、20…テーブル、28…テー
ブルレール部、30a,30b,30c,30d,30e,30f …回動部材、
31a,31b,31c,31d,31e,31f …軸点、32a,32b,32c,32d,32
e,32f …軸点、45…延長部、46…凸部、51…係合部、52
…被係合部、70…スライド部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子に座る遊戯者等に対面するパチンコ
    機等の対面物(A) より椅子側に向けて突設され、玉箱(b
    1)等の被載置物(B) を載置可能に設けられた載置台であ
    って、この台本体(10)には、椅子側に引出し可能なテー
    ブル(20)が収納されてなることを特徴とする載置台。
  2. 【請求項2】 前記テーブル(20)と前記台本体(10)と
    が、テーブル(20)に一端側の軸点(32a,32b) で回動自在
    に枢支され且つ台本体(10)に他端側の軸点(31a,31b) で
    回動自在に枢支された少なくとも二つの回動部材(30a,3
    0b) によって連結されてなる請求項1記載の載置台。
  3. 【請求項3】 前記回動部材(30a,30b) 同士が常時平行
    を維持すべく設けられてなる請求項2記載の載置台。
  4. 【請求項4】 前記回動部材(30a, …) が多数設けられ
    てなり、且つ、この多数の前記回動部材(30b) の軸点(3
    1b) は、一側方の隣り合う回動部材(30a) の軸点(31a)
    よりも後方側で且つ他側方の隣り合う回動部材(30c) の
    軸点(31c) よりも前方側に位置すべく、配置されてなる
    請求項3記載の載置台。
  5. 【請求項5】 前記テーブル(20)を引き出した際に回動
    部材(30a, …) の回動を規制するストッパーを有してな
    る請求項2乃至4の何れかに記載の載置台。
  6. 【請求項6】 前記回動部材(30b) には、テーブル(20)
    との軸点(32b) から延長部(45)が形成されてなる請求項
    2乃至5の何れかに記載の載置台。
  7. 【請求項7】 前記台本体(10)の内部側面には台レール
    部(18)が形成され、前記テーブル(20)の側部にはテーブ
    ルレール部(28)が形成されてなり、且つ、台レール部(1
    8)及びテーブルレール部(28)の何れもにスライド部材(7
    0)が摺動自在に取付けられてなる請求項1記載の載置
    台。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007319322A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Aruze Corp スロットマシン
JP2012066135A (ja) * 2012-01-10 2012-04-05 Universal Entertainment Corp スロットマシン
JP2015006217A (ja) * 2013-06-24 2015-01-15 大都販売株式会社 遊技機用テーブル

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