JPH10151292A - 洗濯方法および洗濯用補助具 - Google Patents
洗濯方法および洗濯用補助具Info
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- JPH10151292A JPH10151292A JP8327553A JP32755396A JPH10151292A JP H10151292 A JPH10151292 A JP H10151292A JP 8327553 A JP8327553 A JP 8327553A JP 32755396 A JP32755396 A JP 32755396A JP H10151292 A JPH10151292 A JP H10151292A
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- Japan
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- washing
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- water
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】洗浄力を低下させることなく洗濯物の型崩れを
充分に防止でき、セーター等の型崩れし易い洗濯物を汎
用の洗濯機により水洗いすることが可能になる洗濯方法
を提供する。 【解決手段】被覆用通水性部材102により構成される
収納空間内に、その被覆用通水性部材102よりも剛性
が大きく洗濯水よりも比重の大きな保形用環状部材を覆
う状態の洗濯物10を収納し、この収納状態で洗濯物1
0を洗濯機により洗濯する。
充分に防止でき、セーター等の型崩れし易い洗濯物を汎
用の洗濯機により水洗いすることが可能になる洗濯方法
を提供する。 【解決手段】被覆用通水性部材102により構成される
収納空間内に、その被覆用通水性部材102よりも剛性
が大きく洗濯水よりも比重の大きな保形用環状部材を覆
う状態の洗濯物10を収納し、この収納状態で洗濯物1
0を洗濯機により洗濯する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、形崩れしやすい衣
類を洗濯機により洗濯するのに適した洗濯方法と洗濯用
補助具に関する。
類を洗濯機により洗濯するのに適した洗濯方法と洗濯用
補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】セーター、おしゃれ着等の形崩れしやす
い衣類を洗濯機により水洗いする際に、洗濯槽内で旋回
する水流により洗濯物が型崩れするのを防止するため、
洗濯ネットが用いられている。
い衣類を洗濯機により水洗いする際に、洗濯槽内で旋回
する水流により洗濯物が型崩れするのを防止するため、
洗濯ネットが用いられている。
【0003】しかし、洗濯ネットに洗濯物を収納して
も、洗濯ネット内で洗濯物が片寄ったり、丸まってしま
うため、洗濯物の型崩れを充分に防止できなかった。
も、洗濯ネット内で洗濯物が片寄ったり、丸まってしま
うため、洗濯物の型崩れを充分に防止できなかった。
【0004】そこで、特開平7‐289778号公報
は、ネット内に挿入されるハンガーを備え、そのハンガ
ーに洗濯物を掛けることで、その洗濯物の型崩れ防止を
図っている。また、登録実用新案第3017510号公
報は、ネット内に挿入されるシート状基板を備え、その
基板に沿い折り畳んだ状態で洗濯物をネット内に収納す
ることで、その洗濯物の型崩れ防止を図っている。
は、ネット内に挿入されるハンガーを備え、そのハンガ
ーに洗濯物を掛けることで、その洗濯物の型崩れ防止を
図っている。また、登録実用新案第3017510号公
報は、ネット内に挿入されるシート状基板を備え、その
基板に沿い折り畳んだ状態で洗濯物をネット内に収納す
ることで、その洗濯物の型崩れ防止を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのネット内
のハンガーは、セーターやシャツの襟や肩部分等の洗濯
物の一部分の保形機能した持たないため、充分に型崩れ
を防止することができなった。また、そのネット内のシ
ート状基板は、通水性を有するものでないことから、洗
濯物に洗濯水が十分に通水せず、汚れを充分に落とすこ
とができないという問題があった。また、ハンガーも通
水性を有するものでないことから、最も汚れのひどい部
位の一つとされている襟を十分に洗浄できなかった。
のハンガーは、セーターやシャツの襟や肩部分等の洗濯
物の一部分の保形機能した持たないため、充分に型崩れ
を防止することができなった。また、そのネット内のシ
ート状基板は、通水性を有するものでないことから、洗
濯物に洗濯水が十分に通水せず、汚れを充分に落とすこ
とができないという問題があった。また、ハンガーも通
水性を有するものでないことから、最も汚れのひどい部
位の一つとされている襟を十分に洗浄できなかった。
【0006】本発明は、上記問題を解決することのでき
る洗濯方法と洗濯用補助具を提供することを目的とす
る。
る洗濯方法と洗濯用補助具を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯方法は、被
覆用通水性部材により構成される収納空間内に、その被
覆用通水性部材よりも剛性が大きな保形用環状部材を覆
う状態の洗濯物を収納し、この収納状態で洗濯物を洗濯
機により洗濯することを特徴とする。さらに、その保形
用環状部材の比重は洗濯物が洗濯水表面に浮かぶのを抑
制できるように設定されているのが好ましい。本発明方
法によれば、被覆用通水性部材により構成される収納空
間内に収納される洗濯物は、その被覆用通水性部材より
も剛性の大きな保形用環状部材を覆った状態で洗濯機に
より洗濯される。よって、その保形用環状部材により洗
濯物が洗濯中に型崩れするのを防止できる。また、その
保形用環状部材は環状であるため内周側を洗濯水が通過
でき、これにより、洗濯物に洗濯水を十分に通水させ、
汚れを充分に落とすことができる。また、その保形用環
状部材により洗濯物が洗濯水表面に浮かぶのを抑制する
ことで、より確実に洗濯物に洗濯水を十分に通水させ、
汚れを充分に落とすことができる。
覆用通水性部材により構成される収納空間内に、その被
覆用通水性部材よりも剛性が大きな保形用環状部材を覆
う状態の洗濯物を収納し、この収納状態で洗濯物を洗濯
機により洗濯することを特徴とする。さらに、その保形
用環状部材の比重は洗濯物が洗濯水表面に浮かぶのを抑
制できるように設定されているのが好ましい。本発明方
法によれば、被覆用通水性部材により構成される収納空
間内に収納される洗濯物は、その被覆用通水性部材より
も剛性の大きな保形用環状部材を覆った状態で洗濯機に
より洗濯される。よって、その保形用環状部材により洗
濯物が洗濯中に型崩れするのを防止できる。また、その
保形用環状部材は環状であるため内周側を洗濯水が通過
でき、これにより、洗濯物に洗濯水を十分に通水させ、
汚れを充分に落とすことができる。また、その保形用環
状部材により洗濯物が洗濯水表面に浮かぶのを抑制する
ことで、より確実に洗濯物に洗濯水を十分に通水させ、
汚れを充分に落とすことができる。
【0008】本発明方法において、その洗濯物を、その
保形用環状部材の周縁に沿って折り畳んだ状態で、その
収納空間に収納するのが好ましい。これにより、その保
形用環状部材を利用して洗濯物を洗濯中の型崩れが生じ
難い形態に折り畳み、その折り畳んだ状態で洗濯でき
る。
保形用環状部材の周縁に沿って折り畳んだ状態で、その
収納空間に収納するのが好ましい。これにより、その保
形用環状部材を利用して洗濯物を洗濯中の型崩れが生じ
難い形態に折り畳み、その折り畳んだ状態で洗濯でき
る。
【0009】その保形用環状部材は保形用通水性部材の
外周に取り付けられているのが好ましい。これにより、
保形用環状部材だけでなく、その保形用通水性部材によ
っても洗濯物の型崩れを防止でき、しかも、保形用環状
部材の内周側の通水性を維持できるので洗浄効果を低下
させることはない。
外周に取り付けられているのが好ましい。これにより、
保形用環状部材だけでなく、その保形用通水性部材によ
っても洗濯物の型崩れを防止でき、しかも、保形用環状
部材の内周側の通水性を維持できるので洗浄効果を低下
させることはない。
【0010】その保形用通水性部材は、その保形用環状
部材よりも剛性の小さな可撓性を有するネットにより構
成されているのが好ましい。これにより、その保形用通
水性部材により洗濯物が傷むのを防止できる。
部材よりも剛性の小さな可撓性を有するネットにより構
成されているのが好ましい。これにより、その保形用通
水性部材により洗濯物が傷むのを防止できる。
【0011】その被覆用通水性部材と保形用通水性部材
の中の少なくとも一方は、可撓性を有する表面側のネッ
トと、この表面側のネットに間隔をおいて配置される可
撓性を有する裏面側のネットとを、弾性的に相対変位可
能に連結することで構成されているのが好ましい。これ
により、その表面側ネットが裏面側ネットに対して弾性
的に相対変位することで、被覆用通水性部材と保形用通
水性部材の中の少なくとも一方の洗濯物に対する相対的
な動きを緩和できる。よって、その洗濯物がネットに擦
られて痛んだり毛玉や毛羽立ちが生じるのを防止でき
る。この場合、弾性的に撓み変形可能な複数の線状部そ
れぞれの一端が表面側のネットに連結され、他端が裏面
側のネットに連結されることで、両ネットは弾性的に相
対変位可能とされ、各線状部相互の間に隙間が形成され
ているのが好ましい。これにより、その表面側のネット
と裏面側のネットとの間を水流が通過できるので、洗濯
物を通過する水流を増加させて洗浄効果を向上できる。
の中の少なくとも一方は、可撓性を有する表面側のネッ
トと、この表面側のネットに間隔をおいて配置される可
撓性を有する裏面側のネットとを、弾性的に相対変位可
能に連結することで構成されているのが好ましい。これ
により、その表面側ネットが裏面側ネットに対して弾性
的に相対変位することで、被覆用通水性部材と保形用通
水性部材の中の少なくとも一方の洗濯物に対する相対的
な動きを緩和できる。よって、その洗濯物がネットに擦
られて痛んだり毛玉や毛羽立ちが生じるのを防止でき
る。この場合、弾性的に撓み変形可能な複数の線状部そ
れぞれの一端が表面側のネットに連結され、他端が裏面
側のネットに連結されることで、両ネットは弾性的に相
対変位可能とされ、各線状部相互の間に隙間が形成され
ているのが好ましい。これにより、その表面側のネット
と裏面側のネットとの間を水流が通過できるので、洗濯
物を通過する水流を増加させて洗浄効果を向上できる。
【0012】その被覆用通水性部材により洗濯物を挟み
込むのが好ましい。これにより、洗濯時の洗濯物の型崩
れを、その洗濯物を通水性部材により挟み込むことで防
止できる。この場合、一対の被覆用通水性部材の外周そ
れぞれが、各被覆用通水性部材よりも剛性の大きな被覆
用環状部材に取り付けられ、両被覆用環状部材は、両被
覆用通水性部材により洗濯物を挟み込み可能なように互
いに連結され、その洗濯物を挟みんだ各被覆用通水性部
材を構成するネットの弾性的な変形により、洗濯物に弾
力を作用させるのが好ましい。これにより、両ネットが
作用させる弾力により洗濯物を挟み込むことができるの
で、確実に洗濯物の型崩れを防止できる。
込むのが好ましい。これにより、洗濯時の洗濯物の型崩
れを、その洗濯物を通水性部材により挟み込むことで防
止できる。この場合、一対の被覆用通水性部材の外周そ
れぞれが、各被覆用通水性部材よりも剛性の大きな被覆
用環状部材に取り付けられ、両被覆用環状部材は、両被
覆用通水性部材により洗濯物を挟み込み可能なように互
いに連結され、その洗濯物を挟みんだ各被覆用通水性部
材を構成するネットの弾性的な変形により、洗濯物に弾
力を作用させるのが好ましい。これにより、両ネットが
作用させる弾力により洗濯物を挟み込むことができるの
で、確実に洗濯物の型崩れを防止できる。
【0013】本発明方法において、被覆用通水性部材
は、その洗濯機の洗濯槽に対する相対変位が規制される
のが好ましい。その被覆用通水性部材の洗濯槽に対する
相対変位を規制することで、洗濯時に旋回する水流によ
り被覆用通水性部材が動き回るのを阻止でき、これによ
っても洗濯物の型崩れを防止できる。また、洗濯物が擦
れ合うのを防止して毛羽、毛玉、縮みが生じるのを防止
でき、ドライクリーニングが推奨されるセーター等の洗
濯物も汎用の洗濯機で水洗いできる。
は、その洗濯機の洗濯槽に対する相対変位が規制される
のが好ましい。その被覆用通水性部材の洗濯槽に対する
相対変位を規制することで、洗濯時に旋回する水流によ
り被覆用通水性部材が動き回るのを阻止でき、これによ
っても洗濯物の型崩れを防止できる。また、洗濯物が擦
れ合うのを防止して毛羽、毛玉、縮みが生じるのを防止
でき、ドライクリーニングが推奨されるセーター等の洗
濯物も汎用の洗濯機で水洗いできる。
【0014】本発明による洗濯用補助具は、洗濯物に覆
われる保形用環状部材を備え、その保形用環状部材より
も剛性の小さい被覆用通水性部材により構成される収納
空間内に、その保形用環状部材を覆う状態の洗濯物が収
納可能とされていることを特徴とする。本発明の洗濯用
補助具によれば本発明方法を実施できる。
われる保形用環状部材を備え、その保形用環状部材より
も剛性の小さい被覆用通水性部材により構成される収納
空間内に、その保形用環状部材を覆う状態の洗濯物が収
納可能とされていることを特徴とする。本発明の洗濯用
補助具によれば本発明方法を実施できる。
【0015】本発明の洗濯用補助具は、その保形用環状
部材よりも剛性の小さな可撓性を有するネットにより構
成される保形用通水性部材を備え、その保形用環状部材
は保形用通水性部材の外周に取り付けられ、その保形用
通水性部材は折り畳み可能とされ、その保形用環状部材
は弾性的に曲げ及び捩れ可能とされているのが好まし
い。これにより、本発明方法を実施する際に、保形用通
水性部材によっても洗濯物の型崩れを防止でき、保形用
環状部材の内周側の通水性を維持できるので洗浄効果を
低下させることはなく、その保形用通水性部材により洗
濯物が傷むのを防止できる。さらに、洗濯用補助具はコ
ンパクトに収納可能なものになる。
部材よりも剛性の小さな可撓性を有するネットにより構
成される保形用通水性部材を備え、その保形用環状部材
は保形用通水性部材の外周に取り付けられ、その保形用
通水性部材は折り畳み可能とされ、その保形用環状部材
は弾性的に曲げ及び捩れ可能とされているのが好まし
い。これにより、本発明方法を実施する際に、保形用通
水性部材によっても洗濯物の型崩れを防止でき、保形用
環状部材の内周側の通水性を維持できるので洗浄効果を
低下させることはなく、その保形用通水性部材により洗
濯物が傷むのを防止できる。さらに、洗濯用補助具はコ
ンパクトに収納可能なものになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0017】図1、図2に示す第1の洗濯用補助具1
は、ネットにより構成される保形用通水性部材2と、そ
の保形用通水性部材2の外周に取り付けられている保形
用環状部材3とを備える。
は、ネットにより構成される保形用通水性部材2と、そ
の保形用通水性部材2の外周に取り付けられている保形
用環状部材3とを備える。
【0018】その保形用通水性部材2は折り畳み可能な
可撓性を有するもので、柔軟性を有する例えば合成樹脂
製の繊維から編み上げられる。この保形用通水性部材2
には2つの通孔2a、2bが形成され、各通孔2a、2
bの周縁に布等のカバー2c、2dが縫い付けられてい
る。各通孔2a、2bは、後述のように第1の洗濯用補
助具1と共に洗濯物を干すためのフックを挿通するため
に形成されている。
可撓性を有するもので、柔軟性を有する例えば合成樹脂
製の繊維から編み上げられる。この保形用通水性部材2
には2つの通孔2a、2bが形成され、各通孔2a、2
bの周縁に布等のカバー2c、2dが縫い付けられてい
る。各通孔2a、2bは、後述のように第1の洗濯用補
助具1と共に洗濯物を干すためのフックを挿通するため
に形成されている。
【0019】その保形用環状部材3は保形用通水性部材
2よりも剛性が大きく洗濯水よりも比重の大きなもの
で、弾性を有する金属製の断面が偏平な線状部材を、略
4角枠状に成形することで、弾性的に曲げ及び捩れ可能
に構成されている。その保形用環状部材3は布製のカバ
ー6により覆われ、そのカバー6が保形用通水性部材2
の外周に糸(図示省略)により縫い付けられている。
2よりも剛性が大きく洗濯水よりも比重の大きなもの
で、弾性を有する金属製の断面が偏平な線状部材を、略
4角枠状に成形することで、弾性的に曲げ及び捩れ可能
に構成されている。その保形用環状部材3は布製のカバ
ー6により覆われ、そのカバー6が保形用通水性部材2
の外周に糸(図示省略)により縫い付けられている。
【0020】この第1の洗濯用補助具1を用いて洗濯を
行うには、まず、図3の(1)、図3の(2)に示すよ
うに洗濯物10の内部に第1の洗濯用補助具1を挿入す
る。これにより、その洗濯物10により第1の洗濯用補
助具1を覆う。次に、その洗濯物10を裏返し、図3の
(3)、図3の(4)に示すように、その洗濯物10を
保形用環状部材3の周縁に沿って折り畳む。なお、図示
の例では洗濯物10としてセーターを示すが、洗濯物1
0の種類は特に限定されない。例えば、ハンカチ、ネッ
カチーフ、マフラーのようなものであれば、第1の洗濯
用補助具1を洗濯物に添わせ、その洗濯物を保形用環状
部材3の周縁に沿って折り畳むことで、その洗濯物によ
り第1の洗濯用補助具1を覆う。また、ノースリーブの
衣類等であれば、第1の洗濯用補助具1を挿入するだけ
で洗濯物10を折り畳まなくてもよい。
行うには、まず、図3の(1)、図3の(2)に示すよ
うに洗濯物10の内部に第1の洗濯用補助具1を挿入す
る。これにより、その洗濯物10により第1の洗濯用補
助具1を覆う。次に、その洗濯物10を裏返し、図3の
(3)、図3の(4)に示すように、その洗濯物10を
保形用環状部材3の周縁に沿って折り畳む。なお、図示
の例では洗濯物10としてセーターを示すが、洗濯物1
0の種類は特に限定されない。例えば、ハンカチ、ネッ
カチーフ、マフラーのようなものであれば、第1の洗濯
用補助具1を洗濯物に添わせ、その洗濯物を保形用環状
部材3の周縁に沿って折り畳むことで、その洗濯物によ
り第1の洗濯用補助具1を覆う。また、ノースリーブの
衣類等であれば、第1の洗濯用補助具1を挿入するだけ
で洗濯物10を折り畳まなくてもよい。
【0021】次に、その保形用環状部材3の周縁に沿っ
て折り畳まれ、第1の洗濯用補助具1を覆う状態の洗濯
物10を、図4、図5に示す第2の洗濯用補助具101
における被覆用通水性部材102により構成される収納
空間内に収納する。
て折り畳まれ、第1の洗濯用補助具1を覆う状態の洗濯
物10を、図4、図5に示す第2の洗濯用補助具101
における被覆用通水性部材102により構成される収納
空間内に収納する。
【0022】その第2の洗濯用補助具101は、一対の
ネットにより構成される被覆用通水性部材102と、各
被覆用通水性部材102の外周それぞれが取り付けられ
ている被覆用環状部材103と、両被覆用環状部材10
3の連結用ファスナー104とを備える。
ネットにより構成される被覆用通水性部材102と、各
被覆用通水性部材102の外周それぞれが取り付けられ
ている被覆用環状部材103と、両被覆用環状部材10
3の連結用ファスナー104とを備える。
【0023】各被覆用通水性部材102は折り畳み可能
なもので、柔軟性を有する例えば合成樹脂製の繊維から
編み上げられ、上記保形用環状部材3よりも剛性の小さ
なものとされている。両被覆用通水性部材102の間が
洗濯物10の収納空間とされる。なお、図5に示すよう
に、一方あるいは双方の被覆用通水性部材102にポケ
ットPを設けて小物の収納を可能にしてもよい。
なもので、柔軟性を有する例えば合成樹脂製の繊維から
編み上げられ、上記保形用環状部材3よりも剛性の小さ
なものとされている。両被覆用通水性部材102の間が
洗濯物10の収納空間とされる。なお、図5に示すよう
に、一方あるいは双方の被覆用通水性部材102にポケ
ットPを設けて小物の収納を可能にしてもよい。
【0024】各被覆用環状部材103は各被覆用通水性
部材102よりも剛性の大きなもので、上記保形用環状
部材3と同様に、弾性を有する金属製の断面が偏平な線
状部材を略4角枠状に成形することで、弾性的に曲げ及
び捩れ可能に構成されている。各被覆用環状部材103
は布製のカバー106により覆われ、各カバー106が
被覆用通水性部材102の外周に糸(図示省略)により
縫い付けられる。
部材102よりも剛性の大きなもので、上記保形用環状
部材3と同様に、弾性を有する金属製の断面が偏平な線
状部材を略4角枠状に成形することで、弾性的に曲げ及
び捩れ可能に構成されている。各被覆用環状部材103
は布製のカバー106により覆われ、各カバー106が
被覆用通水性部材102の外周に糸(図示省略)により
縫い付けられる。
【0025】そのファスナー104は、被覆用通水性部
材102の外周に沿うように各カバー6に糸(図示省
略)により縫い付けられる一対の布製リボン104a
と、各リボン104aの周縁に取り付けられる歯104
bと、スライダー104cとを有する。そのスライダー
104cのスライドにより両歯104bが互いに噛み合
わされることで、両被覆用環状部材103は互いに連結
される。この連結状態において、両被覆用通水性部材1
02により洗濯物10は挟み込まれる。この際、両被覆
用通水性部材102の弾性変形により、その挟み込んだ
洗濯物10に弾力を作用させることができる。また、そ
のスライダー104cのスライドにより両歯104bの
互いの噛み合いが解除されることで、両被覆用通水性部
材102の間から洗濯物10を取り出すことができる。
材102の外周に沿うように各カバー6に糸(図示省
略)により縫い付けられる一対の布製リボン104a
と、各リボン104aの周縁に取り付けられる歯104
bと、スライダー104cとを有する。そのスライダー
104cのスライドにより両歯104bが互いに噛み合
わされることで、両被覆用環状部材103は互いに連結
される。この連結状態において、両被覆用通水性部材1
02により洗濯物10は挟み込まれる。この際、両被覆
用通水性部材102の弾性変形により、その挟み込んだ
洗濯物10に弾力を作用させることができる。また、そ
のスライダー104cのスライドにより両歯104bの
互いの噛み合いが解除されることで、両被覆用通水性部
材102の間から洗濯物10を取り出すことができる。
【0026】そのファスナー104の一端104′と他
端104″とが離間することにより、そのファスナー1
04により両被覆用環状部材103を連結した状態にお
いて、両被覆用環状部材103の間に各被覆用通水性部
材102の網目よりも大きな開口115が形成される。
端104″とが離間することにより、そのファスナー1
04により両被覆用環状部材103を連結した状態にお
いて、両被覆用環状部材103の間に各被覆用通水性部
材102の網目よりも大きな開口115が形成される。
【0027】次に、図6の(1)〜(4)に示すよう
に、洗濯機の洗濯槽20の内部において、上記一対の被
覆用通水性部材102により洗濯物10を挟み込んだ両
被覆用通水性部材102の洗濯槽20に対する相対変位
が規制可能とされている。すなわち、図6の(1)は、
洗濯槽20の内周寸法と第2の洗濯用補助具101の外
周寸法が略一致し、上記被覆用環状部材103は僅かに
弾性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられる
場合を示す。図6の(2)は、洗濯槽20の内周寸法よ
りも第2の洗濯用補助具101の外周寸法が大きく、上
記被覆用環状部材103は上面が凸曲面となるように弾
性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられる場
合を示す。図6の(3)は、洗濯槽20の内周寸法より
も第2の洗濯用補助具101の外周寸法が大きく、上記
被覆用環状部材103は水平に対し傾斜すると共に僅か
に弾性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられ
る場合を示す。図6の(4)は、洗濯槽20の内周寸法
よりも第2の洗濯用補助具101の外周寸法が大きく、
上記被覆用環状部材103は下面が凸曲面となるように
弾性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられる
場合を示す。何れの場合も、その洗濯槽20と被覆用環
状部材103との間の摩擦により両被覆用通水性部材1
02の洗濯槽20に対する相対変位が規制される。
に、洗濯機の洗濯槽20の内部において、上記一対の被
覆用通水性部材102により洗濯物10を挟み込んだ両
被覆用通水性部材102の洗濯槽20に対する相対変位
が規制可能とされている。すなわち、図6の(1)は、
洗濯槽20の内周寸法と第2の洗濯用補助具101の外
周寸法が略一致し、上記被覆用環状部材103は僅かに
弾性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられる
場合を示す。図6の(2)は、洗濯槽20の内周寸法よ
りも第2の洗濯用補助具101の外周寸法が大きく、上
記被覆用環状部材103は上面が凸曲面となるように弾
性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられる場
合を示す。図6の(3)は、洗濯槽20の内周寸法より
も第2の洗濯用補助具101の外周寸法が大きく、上記
被覆用環状部材103は水平に対し傾斜すると共に僅か
に弾性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられ
る場合を示す。図6の(4)は、洗濯槽20の内周寸法
よりも第2の洗濯用補助具101の外周寸法が大きく、
上記被覆用環状部材103は下面が凸曲面となるように
弾性変形した状態で洗濯槽20の内周に押し付けられる
場合を示す。何れの場合も、その洗濯槽20と被覆用環
状部材103との間の摩擦により両被覆用通水性部材1
02の洗濯槽20に対する相対変位が規制される。
【0028】次に、洗濯槽20の内部でパルセータ21
を回転させることで、その収納空間内の洗濯物10の洗
濯を行う。
を回転させることで、その収納空間内の洗濯物10の洗
濯を行う。
【0029】洗濯機による洗浄が終了したならば、第2
の洗濯用補助具101から洗濯物10を取り出し、洗濯
物10を乾燥させる。この際、図7の(1)に示すよう
に、洗濯物10により第1の洗濯用補助具1を覆うこと
で、上記通孔2a、2bの一方にフック25を挿通し、
そのフック25を洗濯ロープ26等に引っ掛けて洗濯物
10を干すことができる。なお、洗濯物の形状に応じ
て、通孔2a、2bの他方にフックを挿通するようにし
てもよい。
の洗濯用補助具101から洗濯物10を取り出し、洗濯
物10を乾燥させる。この際、図7の(1)に示すよう
に、洗濯物10により第1の洗濯用補助具1を覆うこと
で、上記通孔2a、2bの一方にフック25を挿通し、
そのフック25を洗濯ロープ26等に引っ掛けて洗濯物
10を干すことができる。なお、洗濯物の形状に応じ
て、通孔2a、2bの他方にフックを挿通するようにし
てもよい。
【0030】洗濯物10を乾燥後に折り畳む際に、洗濯
物10から第1の洗濯用補助具1を取り出し、しかる後
に、図7の(2)に示すように裏返した洗濯物10に第
1の洗濯用補助具1を添わせ、その保形用環状部材10
3の周縁に沿って洗濯物10を折り畳み、その折り畳み
後に洗濯物10を表向け、図7の(3)に示すように第
1の洗濯用補助具1を洗濯物10から取り出すことで、
洗濯物10の折り畳みを容易に行うことができる。
物10から第1の洗濯用補助具1を取り出し、しかる後
に、図7の(2)に示すように裏返した洗濯物10に第
1の洗濯用補助具1を添わせ、その保形用環状部材10
3の周縁に沿って洗濯物10を折り畳み、その折り畳み
後に洗濯物10を表向け、図7の(3)に示すように第
1の洗濯用補助具1を洗濯物10から取り出すことで、
洗濯物10の折り畳みを容易に行うことができる。
【0031】上記実施形態によれば、被覆用通水性部材
102により構成される収納空間内に収納される洗濯物
10は、その被覆用通水性部材102よりも剛性の大き
な保形用環状部材3を覆った状態で洗濯機により洗濯さ
れるので、その保形用環状部材3により洗洗濯中に型崩
れするのが防止される。また、その保形用環状部材3は
洗濯水よりも比重が大きいので、洗濯物10が洗濯水表
面に浮かぶのを抑制でき、しかも環状であるため内周側
を洗濯水が通過でき、これにより、洗濯物に洗濯水を十
分に通水させ、汚れを充分に落とすことができる。
102により構成される収納空間内に収納される洗濯物
10は、その被覆用通水性部材102よりも剛性の大き
な保形用環状部材3を覆った状態で洗濯機により洗濯さ
れるので、その保形用環状部材3により洗洗濯中に型崩
れするのが防止される。また、その保形用環状部材3は
洗濯水よりも比重が大きいので、洗濯物10が洗濯水表
面に浮かぶのを抑制でき、しかも環状であるため内周側
を洗濯水が通過でき、これにより、洗濯物に洗濯水を十
分に通水させ、汚れを充分に落とすことができる。
【0032】また、その保形用環状部材3だけでなく、
保形用通水性部材2によっても洗濯物10の型崩れを防
止でき、しかも、保形用環状部材3の内周側の通水性を
維持できるので洗浄効果を低下させることはない。さら
に、保形用通水性部材2は保形用環状部材3よりも剛性
の小さな可撓性を有するネットにより構成されているの
で、洗濯物10が傷むのを防止できる。
保形用通水性部材2によっても洗濯物10の型崩れを防
止でき、しかも、保形用環状部材3の内周側の通水性を
維持できるので洗浄効果を低下させることはない。さら
に、保形用通水性部材2は保形用環状部材3よりも剛性
の小さな可撓性を有するネットにより構成されているの
で、洗濯物10が傷むのを防止できる。
【0033】また、その洗濯物10を被覆用通水性部材
102により挟み込むことでも洗濯物10の型崩れを防
止でき、さらに、その被覆用通水性部材102の洗濯槽
20に対する相対変位を規制することで、洗濯時にパル
セータ21が回転することで旋回する水流が生じても、
その洗濯槽20内で被覆用通水性部材102が動き回る
のを阻止できる。これにより、その被覆用通水性部材1
02に挟み込まれた洗濯物10の型崩れを充分に防止で
き、また、洗濯物が擦れ合うのを防止して毛羽、毛玉、
縮みが生じるのを防止でき、ドライクリーニングが推奨
されるセーター等の洗濯物も汎用の洗濯機で水洗いでき
る。また、両被覆用通水性部材102は、弾力を作用さ
せることで洗濯物10を挟み込むことができるので、確
実に洗濯物10の型崩れを防止できる。なお、洗濯物1
0を傷つけないために被覆用通水性部材102として柔
軟性に富むものを用いたとしても、各被覆用通水性部材
102よりも剛性の大きな被覆用環状部材103を洗濯
槽20の内周に押し付けることで、その洗濯槽20と被
覆用環状部材103との間の摩擦により被覆用通水性部
材102の洗濯槽20に対する相対変位を規制できる。
さらに、その被覆用環状部材103は弾力により洗濯槽
20の内周に押し付けられるので、その洗濯槽20と被
覆用環状部材103との間の摩擦を大きくし、被覆用通
水性部材102の洗濯槽20に対する相対変位を確実に
規制できる。また、互いに連結された状態で両被覆用環
状部材103の間に形成される開口115により、洗濯
時に水流が両被覆用通水性部材102の間に円滑に入り
込み、洗浄効果を向上することができる。
102により挟み込むことでも洗濯物10の型崩れを防
止でき、さらに、その被覆用通水性部材102の洗濯槽
20に対する相対変位を規制することで、洗濯時にパル
セータ21が回転することで旋回する水流が生じても、
その洗濯槽20内で被覆用通水性部材102が動き回る
のを阻止できる。これにより、その被覆用通水性部材1
02に挟み込まれた洗濯物10の型崩れを充分に防止で
き、また、洗濯物が擦れ合うのを防止して毛羽、毛玉、
縮みが生じるのを防止でき、ドライクリーニングが推奨
されるセーター等の洗濯物も汎用の洗濯機で水洗いでき
る。また、両被覆用通水性部材102は、弾力を作用さ
せることで洗濯物10を挟み込むことができるので、確
実に洗濯物10の型崩れを防止できる。なお、洗濯物1
0を傷つけないために被覆用通水性部材102として柔
軟性に富むものを用いたとしても、各被覆用通水性部材
102よりも剛性の大きな被覆用環状部材103を洗濯
槽20の内周に押し付けることで、その洗濯槽20と被
覆用環状部材103との間の摩擦により被覆用通水性部
材102の洗濯槽20に対する相対変位を規制できる。
さらに、その被覆用環状部材103は弾力により洗濯槽
20の内周に押し付けられるので、その洗濯槽20と被
覆用環状部材103との間の摩擦を大きくし、被覆用通
水性部材102の洗濯槽20に対する相対変位を確実に
規制できる。また、互いに連結された状態で両被覆用環
状部材103の間に形成される開口115により、洗濯
時に水流が両被覆用通水性部材102の間に円滑に入り
込み、洗浄効果を向上することができる。
【0034】その保形用環状部材3と被覆用環状部材1
03は、弾性的に曲げ及び捩れ可能とされている。これ
により、保形用通水性部材2と被覆用通水性部材102
が折り畳み可能であることと相まって、各洗濯用補助具
1、101をコンパクトに収納することができる。例え
ば図8に示すように、略4角枠状の環状部材3、103
を曲げると共に捩ることで、図中の各点a、b、c、d
の位置を図示の矢印で示す順序で変化させ、あたかも3
つの円が重なった状態にすることができるので、未使用
時の収納、運送や販売に際してのスペースを低減でき
る。特に、環状部材3、103を断面が偏平な線状部材
により構成する場合、その3つの円が重なった状態を、
収納袋等に入れたり紐等で固定することなく維持できる
ので、その状態を維持するために他の部材を用いる必要
性をなくせる。
03は、弾性的に曲げ及び捩れ可能とされている。これ
により、保形用通水性部材2と被覆用通水性部材102
が折り畳み可能であることと相まって、各洗濯用補助具
1、101をコンパクトに収納することができる。例え
ば図8に示すように、略4角枠状の環状部材3、103
を曲げると共に捩ることで、図中の各点a、b、c、d
の位置を図示の矢印で示す順序で変化させ、あたかも3
つの円が重なった状態にすることができるので、未使用
時の収納、運送や販売に際してのスペースを低減でき
る。特に、環状部材3、103を断面が偏平な線状部材
により構成する場合、その3つの円が重なった状態を、
収納袋等に入れたり紐等で固定することなく維持できる
ので、その状態を維持するために他の部材を用いる必要
性をなくせる。
【0035】図9は変形例に係る第1の洗濯用補助具
1′を示し、上記実施形態の第1の洗濯用補助具1との
相違は、保形用通水性部材2を備えず、保形用環状部材
3のみにより構成されている点にある。
1′を示し、上記実施形態の第1の洗濯用補助具1との
相違は、保形用通水性部材2を備えず、保形用環状部材
3のみにより構成されている点にある。
【0036】図10〜図14は変形例に係る第2の洗濯
用補助具201を示す。この第2の洗濯用補助具201
における洗濯物収納空間を構成する被覆用通水性部材2
02は、前後左右の側壁と、底壁と、上部開口とを有す
る袋状とされ、その内部が図11に示すように洗濯物収
納空間Sとされている。その上部開口を開閉可能なよう
に、ファスナー214が被覆用通水性部材202に連結
されている。また、その被覆用通水性部材202には後
述のように洗濯機の洗濯槽20への吸着用吸盤230が
取り付けられる。
用補助具201を示す。この第2の洗濯用補助具201
における洗濯物収納空間を構成する被覆用通水性部材2
02は、前後左右の側壁と、底壁と、上部開口とを有す
る袋状とされ、その内部が図11に示すように洗濯物収
納空間Sとされている。その上部開口を開閉可能なよう
に、ファスナー214が被覆用通水性部材202に連結
されている。また、その被覆用通水性部材202には後
述のように洗濯機の洗濯槽20への吸着用吸盤230が
取り付けられる。
【0037】図11、図12に示すように、その被覆用
通水性部材202は、可撓性を有する表面側のネット2
31と、この表面側のネット231に間隔Dをおいて配
置される可撓性を有する裏面側のネット232と、弾性
的に撓み変形可能な複数の線状部233とを有する。各
線状部233それぞれの一端が表面側のネット231に
連結され、他端が裏面側のネット232に連結されるこ
とで、両ネット231、232は弾性的に相対変位可能
とされている。すなわち、図13の(1)に示すように
相対的に弾性変形していない状態での両ネット231、
232の間隔Dは、各線状部233が弾性的に撓むこと
で図13の(2)に示すように狭められる。各線状部2
33相互の間には隙間235が形成されている。各ネッ
ト231、232の網目形状は本実施形態では6角形と
されているが、特に限定されるものではない。各ネット
231、232は、可撓性を有するもので、洗濯物を傷
つけない適度な柔軟性を持つものが好ましく、本実施形
態では複数本の合成樹脂性フィラメントを撚った糸を編
むことで構成される。各線状部233は、弾性的に撓み
変形可能なもので、本実施形態では、各ネット231、
232を構成する合成樹脂性フィラメントよりも太く剛
性の大きな合成樹脂性フィラメントを、表面側のネット
231と裏面側のネット232とに交互に連結すること
で構成されている。
通水性部材202は、可撓性を有する表面側のネット2
31と、この表面側のネット231に間隔Dをおいて配
置される可撓性を有する裏面側のネット232と、弾性
的に撓み変形可能な複数の線状部233とを有する。各
線状部233それぞれの一端が表面側のネット231に
連結され、他端が裏面側のネット232に連結されるこ
とで、両ネット231、232は弾性的に相対変位可能
とされている。すなわち、図13の(1)に示すように
相対的に弾性変形していない状態での両ネット231、
232の間隔Dは、各線状部233が弾性的に撓むこと
で図13の(2)に示すように狭められる。各線状部2
33相互の間には隙間235が形成されている。各ネッ
ト231、232の網目形状は本実施形態では6角形と
されているが、特に限定されるものではない。各ネット
231、232は、可撓性を有するもので、洗濯物を傷
つけない適度な柔軟性を持つものが好ましく、本実施形
態では複数本の合成樹脂性フィラメントを撚った糸を編
むことで構成される。各線状部233は、弾性的に撓み
変形可能なもので、本実施形態では、各ネット231、
232を構成する合成樹脂性フィラメントよりも太く剛
性の大きな合成樹脂性フィラメントを、表面側のネット
231と裏面側のネット232とに交互に連結すること
で構成されている。
【0038】図14に示すように、洗濯機の洗濯槽20
の内部において、その被覆用通水性部材202の洗濯槽
20に対する相対変位が規制可能とされている。すなわ
ち、その被覆用通水性部材202に取り付けられた複数
の吸盤230を洗濯槽20の内周に吸着させることで、
その相対変位を規制する。
の内部において、その被覆用通水性部材202の洗濯槽
20に対する相対変位が規制可能とされている。すなわ
ち、その被覆用通水性部材202に取り付けられた複数
の吸盤230を洗濯槽20の内周に吸着させることで、
その相対変位を規制する。
【0039】上記変形例の第2の洗濯用補助具201を
用いる場合、被覆用通水性部材202の洗濯槽20に対
する相対変位を規制することで、洗濯物収納空間Sに収
納された洗濯物10を通過する水流が増加するので、洗
浄効果を向上できる。さらに、その被覆用通水性部材2
02に水流からの衝撃や脱水時の遠心力が作用しても、
表面側のネット231が裏面側のネット232に対して
弾性的に相対変位することで、その収納された洗濯物1
0に対する裏面側のネット232の相対的な動きを緩和
できる。これにより、その洗濯物10がネット232に
擦られて痛んだり毛玉や毛羽立ちが生じるのを防止で
き、また、洗濯物10の型崩れを防止できる。また、洗
濯時にパルセータ21が回転することで旋回する水流が
生じても、その洗濯槽20内でネット232が動き回る
のを阻止でき、これによっても洗濯物10の型崩れを防
止できる。また、その表面側のネット231と裏面側の
ネット232とを連結する各線状部233相互の間の隙
間235を水流が通過できるので、洗濯物収納空間Sに
収納された洗濯物10を通過する水流を増加させて洗浄
効果を向上できる。
用いる場合、被覆用通水性部材202の洗濯槽20に対
する相対変位を規制することで、洗濯物収納空間Sに収
納された洗濯物10を通過する水流が増加するので、洗
浄効果を向上できる。さらに、その被覆用通水性部材2
02に水流からの衝撃や脱水時の遠心力が作用しても、
表面側のネット231が裏面側のネット232に対して
弾性的に相対変位することで、その収納された洗濯物1
0に対する裏面側のネット232の相対的な動きを緩和
できる。これにより、その洗濯物10がネット232に
擦られて痛んだり毛玉や毛羽立ちが生じるのを防止で
き、また、洗濯物10の型崩れを防止できる。また、洗
濯時にパルセータ21が回転することで旋回する水流が
生じても、その洗濯槽20内でネット232が動き回る
のを阻止でき、これによっても洗濯物10の型崩れを防
止できる。また、その表面側のネット231と裏面側の
ネット232とを連結する各線状部233相互の間の隙
間235を水流が通過できるので、洗濯物収納空間Sに
収納された洗濯物10を通過する水流を増加させて洗浄
効果を向上できる。
【0040】なお、本件発明は上記実施形態や変形例に
限定されない。例えば、上記実施形態の第2の洗濯用補
助具101の被覆用通水性部材102を、上記変形例の
第2の洗濯用補助具201の被覆用通水性部材202に
代替えしてもよい。また、上記実施形態の保形用通水性
部材2を、上記変形例の第2の洗濯用補助具201を構
成する被覆用通水性部材202に代替えしてもよい。ま
た、第2の洗濯用補助具として、市販の一般的な袋状洗
濯ネットを用いてもよい。また、洗濯物自体が洗濯水よ
りも比重が大きい場合、保形用環状部材の比重は洗濯水
より小さくてもよく、洗濯物が洗濯水表面に浮かぶのを
抑制できる範囲で設定されていればよい。
限定されない。例えば、上記実施形態の第2の洗濯用補
助具101の被覆用通水性部材102を、上記変形例の
第2の洗濯用補助具201の被覆用通水性部材202に
代替えしてもよい。また、上記実施形態の保形用通水性
部材2を、上記変形例の第2の洗濯用補助具201を構
成する被覆用通水性部材202に代替えしてもよい。ま
た、第2の洗濯用補助具として、市販の一般的な袋状洗
濯ネットを用いてもよい。また、洗濯物自体が洗濯水よ
りも比重が大きい場合、保形用環状部材の比重は洗濯水
より小さくてもよく、洗濯物が洗濯水表面に浮かぶのを
抑制できる範囲で設定されていればよい。
【0041】
【実施例】本発明の洗濯方法による洗浄力の評価を行う
ため、以下の実験を行った。
ため、以下の実験を行った。
【0042】洗濯対象の人工汚染布を作成するため、先
ず、次のA〜Eの汚垢成分を用いて、人工汚垢液を調整
した。なお、A成分、B成分、C成分、D成分、E成分
の合計が100%になるようにB成分の量を調節した。
各成分中の組成物それぞれの%は最終汚垢成分中の割合
である。
ず、次のA〜Eの汚垢成分を用いて、人工汚垢液を調整
した。なお、A成分、B成分、C成分、D成分、E成分
の合計が100%になるようにB成分の量を調節した。
各成分中の組成物それぞれの%は最終汚垢成分中の割合
である。
【0043】A成分:ラウリン酸0.44%、ミリスチ
ン酸3.15%、ペンタデカン酸2.35%、パルミチ
ン酸6.31%、ヘプタデカン酸0.44%、ステアリ
ン酸1.60%、オレイン酸7.91%、トリオレイン
13.33%、パルミチン酸n‐ヘキサデシル2.22
%、スクアレン6.66%の混合物。
ン酸3.15%、ペンタデカン酸2.35%、パルミチ
ン酸6.31%、ヘプタデカン酸0.44%、ステアリ
ン酸1.60%、オレイン酸7.91%、トリオレイン
13.33%、パルミチン酸n‐ヘキサデシル2.22
%、スクアレン6.66%の混合物。
【0044】B成分:塩化カルシウム(2水塩)105
mgを秤取し、蒸留水に溶かして硬水1000mlとす
る。この硬水を多量に作った。
mgを秤取し、蒸留水に溶かして硬水1000mlとす
る。この硬水を多量に作った。
【0045】C成分:卵白レシチン液晶物1.98%
(蒸留水80mlにアルギニン塩酸塩11.37g、ヒ
スチジン4.20g、セリン2.44gを溶解し、濃塩
酸でpHを5.0に調整した後、この溶液と卵白レシチ
ンをミキサーで充分に混ぜ合わせて、卵白レシチン液晶
物を得たもの)。
(蒸留水80mlにアルギニン塩酸塩11.37g、ヒ
スチジン4.20g、セリン2.44gを溶解し、濃塩
酸でpHを5.0に調整した後、この溶液と卵白レシチ
ンをミキサーで充分に混ぜ合わせて、卵白レシチン液晶
物を得たもの)。
【0046】D成分:鹿沼赤土8.11%(鹿沼赤玉土
を105℃で5時間乾燥し、アトライターで粉砕後、1
50メッシュ通過品を泥として使用した)。
を105℃で5時間乾燥し、アトライターで粉砕後、1
50メッシュ通過品を泥として使用した)。
【0047】E成分:カーボンブラック0.025%。
【0048】次に、以下のように人工汚垢液の調整を行
った。A成分を全て混ぜ合わせ、80℃で加熱しなが
ら、均一な溶液となるまで混合し、次にC成分を70℃
に加熱しながら加え、攪拌溶解し、更にE成分を加え、
攪拌して均一に分散させた。さらに、70℃に加熱した
B成分とD成分を加え、ホモミキサー(特殊機化工業
(株)製、型式M2‐2.5)を用いて70℃で充分混
合し、均一になったところで人工汚垢液とした。
った。A成分を全て混ぜ合わせ、80℃で加熱しなが
ら、均一な溶液となるまで混合し、次にC成分を70℃
に加熱しながら加え、攪拌溶解し、更にE成分を加え、
攪拌して均一に分散させた。さらに、70℃に加熱した
B成分とD成分を加え、ホモミキサー(特殊機化工業
(株)製、型式M2‐2.5)を用いて70℃で充分混
合し、均一になったところで人工汚垢液とした。
【0049】しかる後に、汚染前の白色原布に上記作成
した人工汚垢液をグラビア式汚染機により付着させ、人
工汚染布を作成した。その作成条件は、グラビアロール
のセル容量58cm3 /m2 、塗布速度1.0m/mi
n、乾燥温度100℃、乾燥時間1分で行なった。な
お、そのグラビア式汚染機としては特開平7‐2703
95号に示されているものを使用した。また、その布と
してはウールモスリン布を使用した。
した人工汚垢液をグラビア式汚染機により付着させ、人
工汚染布を作成した。その作成条件は、グラビアロール
のセル容量58cm3 /m2 、塗布速度1.0m/mi
n、乾燥温度100℃、乾燥時間1分で行なった。な
お、そのグラビア式汚染機としては特開平7‐2703
95号に示されているものを使用した。また、その布と
してはウールモスリン布を使用した。
【0050】その作成した人工汚染布を10枚、衣料
(ウールセーター毛100%)に縫い付け、全自動洗濯
機(松下電気産業(株)製、NA‐F60K1)を用い
て、以下の洗浄条件、洗濯方法で洗浄した。
(ウールセーター毛100%)に縫い付け、全自動洗濯
機(松下電気産業(株)製、NA‐F60K1)を用い
て、以下の洗浄条件、洗濯方法で洗浄した。
【0051】(洗浄条件) 洗剤濃度:0.14重量% 使用洗剤:市販液体洗剤 水の温度:20℃ 水の硬度:4°DH 洗濯コース:標準コース 乾燥:20℃、65%RH、平干し
【0052】(洗濯方法) 洗濯方法1:洗濯用補助具を用いることなく、洗濯物を
そのまま洗濯。 洗濯方法2:市販の一般的な袋状洗濯ネットに、洗濯水
中で浮力を有する発泡素材製ハンガーに掛けた洗濯物を
収納し、洗濯した。 洗濯方法3:市販の一般的な袋状洗濯ネットに、上記本
発明の実施形態の第1の洗濯用補助具1を覆う状態の洗
濯物を収納し、洗濯した。
そのまま洗濯。 洗濯方法2:市販の一般的な袋状洗濯ネットに、洗濯水
中で浮力を有する発泡素材製ハンガーに掛けた洗濯物を
収納し、洗濯した。 洗濯方法3:市販の一般的な袋状洗濯ネットに、上記本
発明の実施形態の第1の洗濯用補助具1を覆う状態の洗
濯物を収納し、洗濯した。
【0053】洗浄力は汚染前の白色原布および洗浄前後
の汚染布の550nmにおける反射率を色彩計(日本電
色(株)製Z‐300A)にて測定し、次式によって洗
浄率(%)を求めた。
の汚染布の550nmにおける反射率を色彩計(日本電
色(株)製Z‐300A)にて測定し、次式によって洗
浄率(%)を求めた。
【0054】洗浄率=100×(洗浄後汚染布の反射率
−未洗浄汚染布の反射率)/(汚染前の白色布の反射率
−未洗浄汚染布の反射率)
−未洗浄汚染布の反射率)/(汚染前の白色布の反射率
−未洗浄汚染布の反射率)
【0055】各洗濯方法による洗浄率の平均は以下の通
りであり、また、首、襟部分の洗浄率は括弧内に示す通
りであった。
りであり、また、首、襟部分の洗浄率は括弧内に示す通
りであった。
【0056】 洗濯方法1…25%(首、襟部分…25%)洗濯方法2
…17%(首、襟部分…15%) 洗濯方法3…25%(首、襟部分…25%)
…17%(首、襟部分…15%) 洗濯方法3…25%(首、襟部分…25%)
【0057】上記実験より、従来の洗濯水に浮くハンガ
ーを用いた洗濯方法2では、洗濯用補助具を用いること
なく洗濯する洗濯方法1よりも洗浄率が低下し、特に、
首、襟部分はハンガーが浮くため洗浄率が大きく低下す
るのに対し、本発明の第1の洗濯用補助具を用いた洗濯
方法3では洗浄率が低下しないのを確認できる。しか
も、洗濯方法1では型崩れが生じるのに対して、洗濯方
法3では第1の洗濯用補助具を用いることで洗濯物の型
崩れを防止できた。
ーを用いた洗濯方法2では、洗濯用補助具を用いること
なく洗濯する洗濯方法1よりも洗浄率が低下し、特に、
首、襟部分はハンガーが浮くため洗浄率が大きく低下す
るのに対し、本発明の第1の洗濯用補助具を用いた洗濯
方法3では洗浄率が低下しないのを確認できる。しか
も、洗濯方法1では型崩れが生じるのに対して、洗濯方
法3では第1の洗濯用補助具を用いることで洗濯物の型
崩れを防止できた。
【0058】
【発明の効果】本発明の洗濯方法によれば、洗浄力を低
下させることなく洗濯物の型崩れを充分に防止でき、ド
ライクリーニングが推奨されるセーター等の型崩れし易
い洗濯物を、洗濯時に旋回する水流を生じる汎用の洗濯
機により水洗いすることが可能になり、さらに、洗濯物
を傷つけることなく洗浄効果を向上できる。本発明の洗
濯用補助具によれば、本発明方法を実施し、また、コン
パクト化して未使用時の運送や販売に際してのスペース
を低減できる。
下させることなく洗濯物の型崩れを充分に防止でき、ド
ライクリーニングが推奨されるセーター等の型崩れし易
い洗濯物を、洗濯時に旋回する水流を生じる汎用の洗濯
機により水洗いすることが可能になり、さらに、洗濯物
を傷つけることなく洗浄効果を向上できる。本発明の洗
濯用補助具によれば、本発明方法を実施し、また、コン
パクト化して未使用時の運送や販売に際してのスペース
を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1の洗濯用補助具の斜視
図
図
【図2】本発明の実施形態の第1の洗濯用補助具の要部
の断面図
の断面図
【図3】(1)〜(4)は、洗濯前における本発明の実
施形態の第1の洗濯用補助具を洗濯物により覆う手順を
示す図
施形態の第1の洗濯用補助具を洗濯物により覆う手順を
示す図
【図4】本発明の実施形態の第2の洗濯用補助具の斜視
図
図
【図5】本発明の実施形態の第2の洗濯用補助具の洗濯
前における平面図
前における平面図
【図6】(1)〜(4)は、本発明の実施形態の第2洗
濯用補助具の洗濯槽内での設置状態を示す図
濯用補助具の洗濯槽内での設置状態を示す図
【図7】(1)〜(3)は、洗濯後における本発明の実
施形態の第1の洗濯用補助具の使用順序を示す図
施形態の第1の洗濯用補助具の使用順序を示す図
【図8】本発明の実施形態の環状部材のコンパクト化の
操作順序を示す図
操作順序を示す図
【図9】本発明の変形例の第1の洗濯用補助具の斜視図
【図10】本発明の変形例の第2の洗濯用補助具の斜視
図
図
【図11】本発明の変形例の第2の洗濯用補助具の部分
断面図
断面図
【図12】本発明の変形例の第2の洗濯用補助具におけ
る通水性部材の部分斜視図
る通水性部材の部分斜視図
【図13】本発明の変形例の第2の洗濯用補助具におけ
る表面側のネットと裏面側のネットとの(1)は相対変
位前の状態を示す部分断面図、(2)は相対変位後の状
態を示す部分断面図
る表面側のネットと裏面側のネットとの(1)は相対変
位前の状態を示す部分断面図、(2)は相対変位後の状
態を示す部分断面図
【図14】本発明の変形例の第2の洗濯用補助具の洗濯
槽内での設置状態を示す図
槽内での設置状態を示す図
1、1′ 第1の洗濯用補助具 2 保形用通水性部材 3 保形用環状部材 10 洗濯物 101、201 第2の洗濯用補助具 102、202 被覆用通水性部材 103 被覆用環状部材 231 表面側ネット 232 裏面側ネット 233 線状部
Claims (13)
- 【請求項1】 被覆用通水性部材により構成される収納
空間内に、その被覆用通水性部材よりも剛性が大きな保
形用環状部材を覆う状態の洗濯物を収納し、この収納状
態で洗濯物を洗濯機により洗濯することを特徴とする洗
濯方法。 - 【請求項2】 その保形用環状部材の比重は洗濯物が洗
濯水表面に浮かぶのを抑制できるように設定されている
請求項1に記載の洗濯方法。 - 【請求項3】 その洗濯物を、その保形用環状部材の周
縁に沿って折り畳んだ状態で、その収納空間に収納する
請求項1または2に記載の洗濯方法。 - 【請求項4】 その保形用環状部材は保形用通水性部材
の外周に取り付けられる請求項1〜3の何れかに記載の
洗濯方法。 - 【請求項5】 その保形用通水性部材は、その保形用環
状部材よりも剛性の小さな可撓性を有するネットにより
構成される請求項4に記載の洗濯方法。 - 【請求項6】 その被覆用通水性部材と保形用通水性部
材の中の少なくとも一方は、可撓性を有する表面側のネ
ットと、この表面側のネットに間隔をおいて配置される
可撓性を有する裏面側のネットとを、弾性的に相対変位
可能に連結することで構成される請求項1〜4の何れか
に記載の洗濯方法。 - 【請求項7】 弾性的に撓み変形可能な複数の線状部そ
れぞれの一端が表面側のネットに連結され、他端が裏面
側のネットに連結されることで、両ネットは弾性的に相
対変位可能とされ、 各線状部相互の間に隙間が形成されていることを特徴と
する請求項6に記載の洗濯方法。 - 【請求項8】 その被覆用通水性部材により洗濯物を挟
み込む請求項1〜7の何れかに記載の洗濯方法。 - 【請求項9】 一対の被覆用通水性部材の外周それぞれ
が、各被覆用通水性部材よりも剛性の大きな被覆用環状
部材に取り付けられ、両被覆用環状部材は、両被覆用通
水性部材により洗濯物を挟み込み可能なように互いに連
結され、その洗濯物を挟みんだ各被覆用通水性部材を構
成するネットの弾性的な変形により、洗濯物に弾力を作
用させる請求項8に記載の洗濯方法。 - 【請求項10】 その被覆用通水性部材は、その洗濯機
の洗濯槽に対する相対変位が規制される請求項1〜9の
何れかに記載の洗濯方法。 - 【請求項11】 洗濯物を洗濯機により洗濯する際に用
いられる洗濯用補助具であって、 洗濯物に覆われる保形用環状部材を備え、 その保形用環状部材よりも剛性の小さい被覆用通水性部
材により構成される収納空間内に、その保形用環状部材
を覆う状態の洗濯物が収納可能とされていることを特徴
とする洗濯用補助具。 - 【請求項12】 その保形用環状部材の比重は洗濯物が
洗濯水表面に浮かぶのを抑制できるように設定されてい
る請求項11に記載の洗濯用補助具。 - 【請求項13】 その保形用環状部材よりも剛性の小さ
な可撓性を有するネットにより構成される保形用通水性
部材を備え、 その保形用環状部材は保形用通水性部材の外周に取り付
けられ、 その保形用通水性部材は折り畳み可能とされ、その保形
用環状部材は弾性的に曲げ及び捩れ可能とされている請
求項11または12に記載の洗濯用補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327553A JPH10151292A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 洗濯方法および洗濯用補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327553A JPH10151292A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 洗濯方法および洗濯用補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10151292A true JPH10151292A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18200359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8327553A Pending JPH10151292A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 洗濯方法および洗濯用補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10151292A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6966696B1 (en) | 1998-10-24 | 2005-11-22 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine |
| US6995124B1 (en) | 1998-10-24 | 2006-02-07 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine |
| US7089768B2 (en) * | 2000-12-27 | 2006-08-15 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Washing machine with conveyor device |
| US7185380B2 (en) | 1998-10-24 | 2007-03-06 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine comprising a woven acrylic coated polyester garment container |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP8327553A patent/JPH10151292A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6966696B1 (en) | 1998-10-24 | 2005-11-22 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine |
| US6995124B1 (en) | 1998-10-24 | 2006-02-07 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine |
| US7185380B2 (en) | 1998-10-24 | 2007-03-06 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine comprising a woven acrylic coated polyester garment container |
| US7089768B2 (en) * | 2000-12-27 | 2006-08-15 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Washing machine with conveyor device |
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