JPH1015154A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JPH1015154A
JPH1015154A JP8174444A JP17444496A JPH1015154A JP H1015154 A JPH1015154 A JP H1015154A JP 8174444 A JP8174444 A JP 8174444A JP 17444496 A JP17444496 A JP 17444496A JP H1015154 A JPH1015154 A JP H1015154A
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JP
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symbol
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JP8174444A
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English (en)
Inventor
Masato Arai
正人 荒井
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Sammy Corp
Samy KK
Original Assignee
Sammy Corp
Samy KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技中の遊技者が視線を逸らすことのない見
易い位置に、ストップスイッチが操作可能であるか否か
を表示するとともに、特別遊技の状態であるか否かをも
表示することで、遊技者が遊技の状態を容易に確認する
ことができ、遊技の状態に適切に対応することのできる
スロットマシンを提供する。 【構成】 ストップスイッチ45〜47が操作不能とな
ったことを条件に、互いに異なる色で発光する両発光源
90〜92のうち、いずれか一方の発光源を点灯させ、
前記ストップスイッチが操作不能状態から操作可能とな
ったことを条件に、前記発光源のうち、いずれか他方の
発光源を発光させ、特別遊技制御手段103による特別
遊技に関連して、前記発光源のうちのいずれかを点滅さ
せる発光源制御手段108とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシン
に関し、ストップスイッチが操作可能であるか否か及び
特別遊技であるか否かの遊技状況を、遊技者の見やすい
位置に、かつ、分かり易く表示しようとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットマシンとして
は、遊技の状況によって遊技メダルの投入枚数やストッ
プスイッチの操作手順などに違いがあることから、遊技
者が戸惑わないように、遊技説明が表示されているイン
ストラクション部分や前面パネル部分の発光源等を点灯
あるいは点滅することにより、ストップスイッチの操作
が有効化否か、特別遊技状態にあるか否かなどの遊技の
状態を、遊技者に表示していた。
【0003】また、ストップスイッチ内部に、ストップ
スイッチが操作可能であることを点灯表示する表示手段
を設けたものも知られている(特公平5−9116号参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、遊技者は、スロットマシンの正
面にかなり近接して、正面に配置された図柄変動表示装
置やストップスイッチを注視して座りながら遊技を行っ
ている。このため、視線を大きく移動させたり、首を曲
げたりしなければ、インストラクションや前面パネルを
見ることはできなかった。特にストップスイッチの操作
を行おうとしている際には、図柄の変動表示を行ってい
る図柄変動表示装置に視線を集中していることから、他
の部分に視線をやることはできなかった。
【0005】したがって、ストップスイッチの操作が有
効化否か、特別遊技状態にあるか否かなどの遊技の状態
を、インストラクションや前面パネルで表示していて
も、遊技中遊技者の眼に触れないことが多く、遊技状態
の表示に遊技者が気づかないことが多かった。このた
め、せっかくの表示も無駄になってしまい、遊技者は、
操作が有効化されていないストップスイッチを操作して
しまったり、操作が有効化されているにも拘わらず、操
作しないでいたり、また、特別遊技であるにも拘わら
ず、対応した遊技方法を採らなかったり等、遊技の状態
が解らずに戸惑うことが多かった。
【0006】また、ストップスイッチの内部に設けられ
た表示手段については、ストップスイッチの操作が可能
であることを、点灯表示するのみで、特別遊技中である
ことを表示することはできなかった。そこで、請求項1
記載の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、遊
技中の遊技者が視線を逸らすことのない見易い位置に、
ストップスイッチが操作可能であるか否かを表示すると
ともに、特別遊技の状態であるか否かをも表示すること
で、遊技者が遊技の状態を容易に確認することができ、
遊技の状態に適切に対応することのできるスロットマシ
ンを提供しようとするものである。
【0007】これに加え、請求項2記載の発明は、遊技
者が、入賞したことを容易に確認することのできるスロ
ットマシンを提供しようとするものである。更に請求項
3記載の発明は、遊技者が、再遊技となったことを容易
に確認することのできるスロットマシンを提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、ストップスイッチ(45〜47)の内部には、互いに異な
る色で発光する少なくとも2つの発光源(例えばLED9
0〜92)を備え、遊技制御装置(101)には、図柄変動表示
装置(20)に停止表示された停止図柄の組合せが特別入賞
図柄に一致したことを条件に、前記図柄変動表示装置(2
0)により特別遊技を行わせる特別遊技制御手段(103)
と、ストップスイッチ(45〜47)が操作不能となったこと
を条件に、前記両発光源(90〜92)のうち、いずれか一方
の発光源(90〜92)を点灯させ、前記ストップスイッチ(4
5〜47)が操作不能状態から操作可能となったことを条件
に、前記発光源(90〜92)のうち、いずれか他方の発光源
(90〜92)を発光させ、前記特別遊技制御手段(103)によ
る特別遊技に関連して、前記発光源(90〜92)のうちのい
ずれかを点滅させる発光源制御手段(108)とを備えた。
【0009】したがって、請求項1記載の発明によれ
ば、発光源制御手段(108)は、ストップスイッチ(45〜4
7)が操作不能となったことを条件に、両発光源(90〜92)
のうちいずれか一方の発光源(90〜92)を点灯させる。ま
た、発光源制御手段(108)は、ストップスイッチ(45〜4
7)が操作不能状態から操作可能状態となったことを条件
に、両発光源(90〜92)のうち、いずれか他方を発光させ
る。
【0010】一方、特別遊技制御手段(103)は、図柄変
動表示装置(20)に停止表示された停止図柄の組合せが特
別入賞図柄に一致したことを条件に、前記図柄変動表示
装置(20)により特別遊技を行わせる。そして、発光源制
御手段(108)は、前記特別遊技制御手段(103)による特別
遊技に関連して、両発光源(90〜92)のうちのいずれかを
点滅させる。
【0011】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の特徴点に加え、発光源制御手段(108)は、図柄変
動表示装置(20)に表示された停止図柄が、特別入賞図柄
以外の通常入賞図柄に一致したことを条件に、両発光源
(90〜92)のうちのいずれかを点滅させるようにしたこと
を特徴とする。したがって、請求項2記載の発明によれ
ば、発光源制御手段(108)は、図柄変動表示装置(20)に
表示された停止図柄が、特別入賞図柄以外の通常入賞図
柄に一致したことを条件に、両発光源(90〜92)のうちの
いずれかを点滅させる。
【0012】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は2記載の特徴点に加え、発光源制御手段(108)は、
図柄変動表示装置(20)に表示された停止図柄の組合せ
が、再遊技可能とする再遊技図柄の組合せに一致したこ
とを条件に、両発光源(90〜92)のうちのいずれか一方を
点滅させるようにしたことを特徴とする。したがって、
請求項3記載の発明によれば、発光源制御手段(108)
は、図柄変動表示装置(20)に表示された停止図柄の組合
せが、再遊技可能とする再遊技図柄の組合せに一致した
ことを条件に、両発光源(90〜92)のうちのいずれか一方
を点滅させる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜10は、本発明の実施の形
態の一例を示すものであり、図1は本発明の制御の概略
を示したブロック図、図2はスロットマシンの概略正面
図、図3は本発明に用いるストップスイッチの縦断面
図、図4はストップスイッチの正面図、図5はストップ
スイッチの上面図、図6はストップスイッチの横断面
図、図7は枠体の上面図、図8は透光体の正面図、図9
は透光体の上面図、図10はストップスイッチの分解図
をそれぞれ示す。
【0014】図2中、10は、スロットマシンを示すもの
であり、このスロットマシン10は、その前面ほぼ中央
に、図柄変動表示装置20が配置されている。この図柄変
動表示装置20は、図2に示すように、左、中央、右の3
つの表示窓21〜23と、各表示窓21〜23の奧に配置され
た、外周に複数種類の図柄、本実施の形態では、例えば
「1」〜「9」までの数字を表示し、駆動源(図示せ
ず)によって回転しながら各々複数種類の図柄を高速で
変動表示することのできる回転リール24〜26とから構成
されている。
【0015】また、各表示窓21〜23には、図2に示すよ
うに、入賞の判定が可能なラインを示す、計5本の賞ラ
イン30〜34が表示されている。この5本の賞ライン30〜
34は、各表示窓21〜23にまたがって配置され互いに平行
に位置する上中下段の3本の賞ライン30〜32と、中央の
表示窓22の中段で×点状に交わった斜めの2本の賞ライ
ン33,34とから構成されている。そして、各賞ライン30
〜34は、各回転リール24〜26による図柄の変動表示が停
止した際に、各回転リール24〜26に表示されたいずれか
図柄が各々一つづつ位置するように配置されている。な
お、各賞ライン30〜34は、遊技メダルの投入枚数に対応
して有効化される。具体的には、遊技メダルが1枚投入
された場合には、中段の賞ライン31が有効化され、遊技
メダルが2枚投入された場合には、上中下段の3本の賞
ライン30〜32が有効化され、遊技メダルが最大投入可能
枚数である3枚投入された場合には、5本の全ての賞ラ
イン30〜34が有効化される。そして、当該ゲームにおい
て、有効化された各賞ライン30〜34上の停止図柄の組合
せが、予め設定された入賞図柄に一致しているか否かの
入賞判定が行われる。一方、5本の賞ライン30〜34のう
ち、有効化されていない賞ラインについては、先の入賞
判定は行われない。
【0016】スロットマシン10の表面には、図2に示す
ように、図柄変動表示装置20の下方に、操作パネル40が
設けられている。前記操作パネル40には、図2に示すよ
うに、図柄変動表示装置20の向かって右斜め下方に、メ
ダルを投入するためのメダル投入口41が設けられ、この
メダル投入口41の内部には、投入されたメダルを検出す
る投入メダルセンサ42(図1)が設けられている。な
お、このメダル投入口41から投入され、投入メダルセン
サ42によって検出されたたメダルは、所定枚数のメダル
をクレジット可能なクレジットモードにおいては、遊技
メダルの最大投入枚数、例えば3枚までは、遊技メダル
として計数され、遊技メダルの最大投入枚数を越えて投
入されたメダルは、クレジットメダルとして機内にクレ
ジットされる。
【0017】また、メダル投入口41の向かって右側に
は、図2に示すように、機内にクレジットされたクレジ
ットメダルの枚数を表示するクレジット表示部43が設け
てある。また、前記操作パネル40には、図2に示すよう
に、図柄変動表示装置20の向かって左斜め下方に、図柄
変動表示装置20による図柄の変動表示を開始させるため
のレバー状のスタートスイッチ44が設けられている。
【0018】さらに、前記操作パネル40には、図2に示
すように、図柄変動表示装置20の下方に、各回転リール
24〜26にそれぞれ対応させて、各回転リール24〜26によ
る図柄の変動表示を個別に停止させる、左、中、右の3
個のストップスイッチ45〜47がそれぞれ設けられてい
る。また、前記操作パネル40には、図2に示すように、
スロットマシン10の表面の前記各ストップスイッチ45〜
47の右側に、機内にクレジットされたクレジットメダル
を遊技メダルとして投入するためのボタン状のクレジッ
ト投入スイッチ48が設けられ、このクレジット投入スイ
ッチ48の右側には機内にクレジットされたメダルを返却
させるためのボタン状の清算スイッチ49が設けられてい
る。
【0019】また、スロットマシン10の表面下方には、
図2に示すように、入賞時に遊技者に付与される賞メダ
ルや清算スイッチ49の操作にもとづいて返却されるクレ
ジットメダルを、機内に配設されたメダル排出用のホッ
パー装置50(図1)を介して排出するためのメダル排出
口51と、このメダル排出口51の下方に位置し、メダル排
出口51から排出されたメダルが溜まり込むメダル排出皿
52とが設けられている。
【0020】上記ストップスイッチ45〜47の各々は、図
4及び図5の外観図あるいは図3及び図6の断面図に示
すように、スロットマシン10の操作パネル40に設けられ
た取付穴60に挿入され、その開放面を遊技者に向けて配
された前面開放の枠体61と、この枠体61の開放面側から
枠体61内にスライド可能に設けられた押ボタン70と、透
明性を有する材料から形成され、スロットマシン10の操
作パネル40の表面側から前記枠体61内にわたる押ボタン
70周囲に位置して枠体61に固定された透光体80と、この
透光体80に近接して設けられた、発光源としての3つの
LED90〜92とを備えている。
【0021】前記枠体61は、図3及び図6の断面図ある
いは図7の上面図に示すように、前面開放の中空円柱形
状をなし、具体的には、円形板状の底部62と、この底部
62の周辺から立設された周壁63とからなる。前記枠体61
の底部62には、図7に示すように、その中央に設けられ
た略方形状の電極取出口64と、この電極取出口64の長手
方向両側に位置し、前記透光体80を係止させるために設
けられた一対の係止孔65,65とが、当該底部62を貫いて
各々形成されている。
【0022】また、前記枠体61の周壁63には、図6及び
図7に示すように、一対の係止突板66,66が、互いに対
向する枠体61の周壁63部分の一部を外側に広げたよう
に、各々形成されている。そして、前記各係止突板66,6
6は、当該ストップスイッチ45〜47を操作パネル40の取
付穴60に挿入するときは内側に弾性変形し、取付穴60を
通過すると再び外側に広がって、その先端部分を操作パ
ネル40の裏面に当接させることで、当該ストップスイッ
チ45〜47が操作パネル40から抜けるのを防止している。
【0023】前記透光体80は、全体が透明性を有する樹
脂材料からなり、図8及び図9に示すように、略円柱状
の胴体81と、この胴体81の上部側に、笠状に突出した射
光部82とから構成されている。そして、この透光体80を
上記枠体61に挿入する際には、図3及び図6に示すよう
に、この胴体81を前記枠体61にすっぽりはめ込ませ、ま
た挿入後は射光部82を枠体61の開放面から外側に突き出
すように位置させるものである。また、透光体80の射光
部82の中央には、図3及び図6に示すように、径大部分
と、この径大部分より小さい直径をなした径小部分とか
らなり、押ボタン70がスライドするボタン穴83が、遊技
者側に向けて開口している。
【0024】前記透光体80の射光部82の周囲には、図8
及び図9の外観図あるいは図3及び図6の断面図に示す
ように、鍔部84が、スロットマシン10の操作パネル40の
前面方向に若干張り出すように延設されている。前記透
光体80のボタン穴83の内底部分には、図9に示すよう
に、押ボタン70を軸止するための軸穴85が透光体80を貫
いて設けられ、この軸穴85を挟んだ内底部分の両隅に
は、透光体80を貫いた一対の電極取付穴86,86が軸穴85
を挟んで設けられている。そして、これら電極取付穴8
6,86には、図3及び図6に示すように、一対の帯板状の
電極87,87が、その上部を電極取付穴86,86の大きさに筒
状に各々折り曲げられ、各々挿入されている。
【0025】前記透光体80の胴体81の底面には、図6,
8に示すように、全体は略角棒状で、その先端に外側に
向いた鈎頭を各々有する一対の係止鈎88,88が、各々垂
設されている。そして、透光体80を、図6に示すよう
に、枠体61内に挿入させる際に、前記係止鈎88,88を、
図6に示すように、枠体61の係止穴に位置させること
で、透光体80を枠体61内に固定するとともに、前記係止
鈎88,88の鈎頭によって、透光体80が枠体61から抜ける
のを防止している。
【0026】前記透光体80の胴体81には、図3,4に示
すように、発光源としての第1〜3のLED90〜92が、
横並びに3個並んで、外側から胴体81に埋め込まれるよ
うに配されている。これらの発光源は、図4に示すよう
に、左から順に、緑色に発光する第1のLED90と、前
記第1のLEDとは異なる色である青色に発光する第2
のLED91と、前記第1及び第2のLED90,91とは異
なる色である赤色に発光する第3のLED93から構成さ
れている。各LED90〜92は、後述する発光源制御手段
に接続され、遊技の状況に応じて点灯、消灯又は点滅可
能に構成されている。
【0027】また、これら第1〜3のLED90〜92の発
光により透光性樹脂からなる透光体80の全体が光ること
となるため、前述のように透光体80を枠体61に挿入した
後は、第1〜第3のLED90〜92から発せられた光は、
その胴体81内部を導かれ透光体80の前記射光部82の表面
から外方、すなわち遊技者側に放出されることとなる。
なお、この発光源は、LEDの他、例えば電球を用いて
もよく、またその個数は任意である。
【0028】前記押ボタン70は、図3及び図6に示すよ
うに、遊技者がその表面を押す2段に積層された円盤形
状をなす操作部71と、前記操作部71の裏面中央から垂設
された軸72と、前記軸72に挿入され、操作部71の裏面に
予め固定された断面凸状の台座73と、この台座73の周囲
に止めねじで固定された、導電性を有する筒状の導通材
74とからなる。また、この押ボタン70の操作部71の底と
ボタン穴83の大径部分との間には、当該押ボタン70を遊
技者側に付勢するためのばね75が挿入されている。そし
て、この押ボタン70は、その表面を遊技者が押すと、ば
ね75の弾性力に抗してボタン穴83内に押し込まれ、この
押ボタン70の台座73にねじ止めされた導通材74を介して
ボタン穴83の内底濡部分に設けられた前記一対の電極8
7,87が互いに短絡されることで、当該ストップスイッチ
45〜47を作動させ、対応する回転リール24〜26の回転を
停止させるストップ信号を出力するものである。
【0029】次に、ストップスイッチ45〜47の組立て及
び取付けについて、図10を用いて説明する。まず、図
10に示すように、前記押ボタン70の台座73に前記導通
材74を止めねじで固定した後、前記押ボタン70を透光体
80に軸止する。具体的には、前記ばね75を押ボタン70の
軸72に通した後、その軸72を先端側から前記軸穴85に挿
入させるようにして押ボタン70をボタン穴83に落とし込
み、透光体80の裏側に突き出た押ボタン70の軸先端部に
リングを噛ませることで、当該押ボタン70を透光体80に
軸止する。
【0030】つぎに、前記押ボタン70を軸止した透光体
80を枠体61内に挿入する。具体的には、透光体80の裏面
に設けられた前記係止鈎88,88を枠体61の底部62に設け
られた前記係止孔65,65に合わせて透光体80を押し込む
と、係止鈎88,88の鈎頭の外側面に係止孔65,65の外側縁
が当接し、当該係止鈎88,88が若干内側に撓みながら挿
入される。さらに透光体80を押し込むと、鈎頭が取付穴
60の外側縁から外れて係止鈎88,88の撓みが元に戻り、
以後透光体80は、図6に示すように、この鈎頭によって
抜けないように枠体61に係止される。
【0031】以上のように組立てられたストップスイッ
チ45〜47のスロットマシン10の操作パネル40への取付け
は、図10に示すように、予めスロットマシン10の操作
パネル40に形成された取付穴60に対し、ストップスイッ
チ45〜47を最後まで押し込むことにより行う。具体的に
は、枠体61の周壁63に設けられ、最初は外側に広がって
いた係止突板66,66が、当該ストップスイッチ45〜47を
押し込むにしたがって取付穴60の縁に押され、内側にと
じるように弾性変形する。さらに押し込んで、透光体80
の鍔部84が操作パネル40の表面に当接する位置まで達す
ると、係止突板66,66が取付穴60の縁から外れて再び元
のように広がり、以後は、図6に示すように係止突板6
6,66の先端と透光体80の鍔部84とで操作パネル40を挟ん
だ状態になり、当該ストップスイッチ45〜47は、外方か
ら引っ張っても抜けないように操作パネル40に係止さ
れ、取付けが完了する。
【0032】つぎに図1を用いて、スロットマシン10の
制御回路について説明する。スロットマシン10の制御回
路は、図1に示すように、例えばCPUから構成された
電子的制御装置100を中心に構成されている。この電子
的制御装置100は、CPU(中央演算処理装置)、RO
M(リードオンリーメモリ)、RAM(ランダムアクセ
スメモリ)等からなるマイクロコンピュータにより構成
されている。
【0033】そして、電子的制御装置100の入力側に
は、図1に示すように、メダル投入口41から投入された
メダルを検出し、メダル検出信号を出力する投入メダル
センサ42と、機内にクレジットされたメダルを遊技メダ
ルとして投入するためのクレジット投入信号を出力する
クレジット投入スイッチ48と、遊技メダルが投入された
ことを条件に、各回転リール24〜26の回転を一斉に開始
させるためのスタート信号を出力する前記スタートスイ
ッチ44と、各回転リール24〜26の回転を個別に停止させ
るためのストップ信号をそれぞれ出力する3個のストッ
プスイッチ45〜47とがそれぞれ接続されている。
【0034】また、電子的制御装置100の出力側には、
図1に示すように、複数種類の図柄を変動表示する図柄
変動表示装置20と、ストップスイッチ45〜47に内蔵され
た第1のLED90(緑色)、第2のLED91(青色)並
びに第3のLED92(赤色)と、メダルを排出口から排
出するためのホッパー装置50とがそれぞれ接続されてい
る。
【0035】前記電子的制御装置100は、図1に示すよ
うに、スロットマシン10に関する遊技の各種制御を行う
遊技制御装置101を備え、この遊技制御装置101には、図
柄表示装置に停止表示された停止図柄を判定する停止図
柄判定手段102と、停止図柄の組合せが特別入賞図柄と
一致したことを条件に行う特別遊技に関する制御を行う
特別遊技制御手段103と、停止図柄の組合せが特別入賞
図柄以外の通常入賞図柄と一致したことを条件に行う通
常入賞に関する制御を行う通常入賞制御手段104と、停
止図柄の組合せが再遊技図柄と一致したことを条件に行
う再遊技に関する制御を行う再遊技制御手段105と、主
としてストップスイッチ45〜47に関連する制御を行うス
イッチ制御手段106と、主として図柄変動表示装置20に
関する制御を行う変動表示制御手段107と、主として第
1〜第3のLED90〜92の点灯、点滅、消灯に関する制
御を行う発光源制御手段108と、主としてホッパーの駆
動に関する制御を行うホッパー制御手段109とを有して
いる。
【0036】なお、電子的制御装置100は、このほかス
ロットマシン10のゲームに関連した各種の制御を行って
いるが、ここでは、その説明を省略する。停止図柄判定
手段102は、遊技メダルの投入により有効化された賞ラ
イン30〜34を確定するとともに、有効化された賞ライン
30〜34上に停止表示された各停止図柄を判定する。
【0037】なお、前記停止図柄判定手段102による停
止図柄の判定は、図には示さないが、各回転リール24〜
26を回転駆動するステッピングモータを駆動するための
駆動パルス数をカウントし、このカウントを、各回転リ
ール24〜26毎に設けられた、基準位置を検出するための
基準位置検出センサが基準位置を検出する毎に出力され
るリセット信号にもとづいて、回転リール24〜26の一回
転ごとにリセットするとともに、カウントした駆動パル
ス数と該駆動パルス数に対応したライン上に表示される
図柄情報とを照合し、各表示窓21〜23における有効化さ
れた賞ライン30〜34上に停止表示された停止図柄を特定
することにより行う。
【0038】特別遊技制御手段103は、前記停止図柄判
定手段102からの判定信号にもとづいて、前記図柄変動
表示装置20のいずれかの有効な賞ライン30〜34上に停止
表示された停止図柄の組合せが、特別入賞図柄、例えば
有効化された一つの賞ライン上であって、左の回転リー
ル24には「7」が停止表示され、中央の回転リール25に
は「7」が停止表示され、右の回転リール26には「7」
が停止表示されて、有効化された一つの賞ライン上に停
止表示された図柄の組合せが、「7」「7」「7」と一
致したことを条件に、前記図柄変動表示装置20による特
別遊技を行わせる特別入賞信号を出力する。
【0039】なお、特別遊技には、いわゆるレギュラー
ボーナス及びビッグボーナスとが含まれ、いずれも賞ラ
イン30〜34上に停止表示された図柄の組合せが、所定の
図柄の組合せとなった場合に所定枚数のメダルを付与す
るゲームであって、所定の図柄の組合せとなる確率が、
いわゆる通常入賞の確率よりも高い高確率に設定されて
いる。
【0040】いわゆるレギュラーボーナスは、例えば1
枚の遊技メダルを投入することにより、スタートスイッ
チ44を操作し、中段の賞ライン31上に停止表示された図
柄の組合せが、予め定められた所定の図柄の組合せとな
った場合に、所定枚数のメダルを付与するゲームを8回
行わせることを内容とする。また、ビッグボーナスは、
例えば40ゲーム中に、前記レギュラーボーナスゲーム
を3回可能とすることを内容とする。
【0041】通常入賞制御手段104は、前記停止図柄判
定手段102からの判定信号にもとづいて、前記図柄変動
表示装置20の有効な賞ライン30〜34上に停止表示された
停止図柄の組合せが、特別入賞図柄以外の通常入賞図
柄、例えば有効化された一つの賞ライン上であって、左
の回転リール24には「1」が停止表示され、中央の回転
リール25には「1」が停止表示され、右の回転リール25
には「1」が停止表示されて、有効化された一つの賞ラ
イン上に停止表示された図柄の組合せが、「1」「1」
「1」と一致したことを条件に、ホッパー装置50によっ
て所定枚数、例えば15枚のメダルをの賞メダルとして
払い出させる通常入賞信号を出力する。
【0042】再遊技制御手段105と、前記停止図柄判定
手段102からの判定信号にもとづいて、前記図柄変動表
示装置20の有効な賞ライン30〜34上に停止表示された停
止図柄の組合せが、再遊技を行わせる再遊技図柄、例え
ば「3」「3」「3」と一致したことを条件に、前記図
柄変動表示装置20による再遊技、すなわち通常ゲームを
遊技メダルの投入なしに可能な遊技を行わせる再遊技信
号を出力する。
【0043】なお、ここで再遊技とは、再遊技が入賞し
た次のゲームを再遊技として、遊技メダルの投入を行う
ことなく同一の条件で可能とするものである。スイッチ
制御手段106は、図柄変動表示装置20による図柄の変動
表示の開始時から、全ての回転リール24〜26の基準位置
を、各基準位置検出センサが検出したことを条件に、該
条件が満足されない間は、前記各ストップスイッチ45〜
47からのストップ信号を無効とし、該条件が満足したと
きは、これ以後入力するストップ信号を有効として出力
する。
【0044】変動表示制御手段107は、前記スタートス
イッチ44からのスタート信号にもとづいて図柄変動表示
装置20による図柄の変動表示を開始させ、前記各ストッ
プスイッチ45〜47からのストップ信号にもとづいて図柄
変動表示装置20による図柄の変動表示を停止させ、前記
特別遊技制御手段103からの特別入賞信号にもとづいて
特別遊技を行わせ、前記再遊技制御手段105からの再遊
技信号にもとづいて遊技メダルの投入なしに図柄変動表
示装置20による再遊技を行わせる。
【0045】発光源制御手段108は、前記スイッチ制御
手段106によりストップ信号が無効化されていることを
条件に、各ストップスイッチ45〜47の第1のLED90を
点灯させるとともに、第3のLED92を消灯させ、前記
スイッチ制御手段106によりストップ信号が有効化され
たことを条件に、各ストップスイッチ45〜47の第1のL
ED90を消灯させるとともに、第3のLED92を点灯さ
せ、前記停止図柄判定手段102からの判定信号にもとづ
いて、図柄の変動表示を行っている回転リール24〜26を
除く他の回転リールの有効な賞ライン30〜34上に停止表
示された停止図柄の組合せが、特別入賞図柄の組合せに
含まれることを条件に、既に図柄の変動表示を停止して
いる回転リールに対応するストップスイッチ45〜47の前
記第1のLED90を点滅させる。
【0046】また、発光源制御手段108は、前記特別遊
技制御手段103からの特別入賞信号にもとづいて、特別
遊技の入賞時から特別遊技の実行時、特別遊技の終了時
に、各ストップスイッチ45〜47の前記第1のLED90を
点滅させ、前記通常入賞制御手段104からの通常入賞信
号にもとづいて、各ストップスイッチ45〜47の第1のL
ED90を点滅させ、前記再遊技制御手段105からの再遊
技信号にもとづいて、再遊技の開始前に、各ストップス
イッチ45〜47の前記第1のLED90を点滅させる。
【0047】ホッパー制御手段109は、前記特別遊技制
御手段103からの特別入賞信号又は通常入賞制御手段104
からの通常入賞信号にもとづいて、ホッパー装置50を駆
動させ、各入賞図柄に対応して予め定められた所定枚数
のメダルを賞メダルとして、メダル排出口51を介して機
外に排出させる。つぎに、上記構成を備えたスロットマ
シン10の動作を説明する。
【0048】まず、遊技者は、メダル投入口41からメダ
ルを投入する。投入されたメダルが、機内に所定枚数、
例えば50枚のメダルを貯留することのできるクレジッ
トモードにおいては、遊技メダルの最大投入枚数、本実
施の形態では、最大3枚まで、遊技メダルとして投入す
ることができる。また、メダル投入口41から投入された
メダルが3枚を越える分については、クレジットメダル
として機内にクレジットされ、クレジットされたメダル
枚数は、クレジット表示部43に表示される。
【0049】また、遊技メダルの投入は、先に説明した
クレジット投入口からの投入に加え、予め機内にクレジ
ットメダルがある場合には、クレジット投入スイッチ48
を操作することにより、最大3枚まで投入することがで
きる。機内にクレジットされたクレジットメダルが遊技
メダルとして投入されると、クレジット表示部43には、
クレジットされていたクレジットメダルのメダル数か
ら、遊技メダルとして投入されたメダル数を減算した数
が表示される。
【0050】なお、遊技メダルを投入していない状態で
は、ストップスイッチ45〜47の操作をが不能であるの
で、発光源制御手段108は、第1のLED90を点灯させ
るとともに、第3のLED92を消灯させる。また、投入
された遊技メダルの枚数により、5本の賞ライン30〜34
のうち、有効化される賞ラインが決定される。例えば遊
技メダルが1枚投入された場合には、中段の賞ライン31
のみが有効化され、遊技メダルが2枚投入された場合に
は、上、中、下段の3本の賞ライン30〜32が有効化さ
れ、遊技メダルが3枚投入された場合には、先の上、
中、下段の賞ライン30〜32に、斜めの2本の賞ライン3
3,34を加えた5本の賞ライン30〜34が有効化される。
【0051】遊技メダルを投入すると、スタートスイッ
チ44の操作により図柄変動表示装置20による図柄の変動
表示が可能となる。また、スタートスイッチ44の操作前
においては、当然にストップスイッチ45〜47の操作は不
能な状態であるので、発光源制御手段108は、各ストッ
プスイッチ45〜47の第1のLED90を点灯させるととも
に、各ストップスイッチ45〜47の第3のLED92を消灯
させる。
【0052】遊技メダルの投入後、遊技者がスタートス
イッチ44を操作すると、図柄変動表示装置20における回
転リール24〜26がほぼ同時に回転を開始する。スタート
スイッチ44が操作され、図柄変動表示装置20による図柄
の変動表示が開始されると、スタートスイッチ44を操作
してから所定時間が経過していないか、又は各回転リー
ル24〜26の回転速度が所定速度に達していない状態で
は、スイッチ制御手段106は、ストップスイッチ45〜47
からのストップ信号を無効化しているため、遊技者がス
トップスイッチ45〜47を操作しても、図柄変動表示装置
20による図柄の変動表示を停止させることができない。
【0053】また、スイッチ制御手段106によってスト
ップスイッチ45〜47からのストップ信号が無効化されて
いるので、発光源制御手段108は、各ストップスイッチ4
5〜47の第3のLED92を消灯させた状態とするととも
に、第1のLED90を点滅させる。したがって、各スト
ップスイッチ45〜47の第1のLED90が点滅しているこ
とで、遊技者は、ストップスイッチ45〜47の操作が不能
であることを知ることができ、各ストップスイッチ45〜
47の無用な操作をすることがない。
【0054】そして、スタートスイッチ44を操作してか
ら所定時間が経過しており、かつ、各回転リール24〜26
の回転速度が所定数に達すると、スイッチ制御手段106
は、ストップスイッチ45〜47からのストップ信号を有効
化することから、遊技者が各ストップスイッチ45〜47を
操作すれば、各回転リール24〜26の回転を停止させるこ
とができる。
【0055】また、ストップスイッチ45〜47からのスト
ップ信号が有効化されているので、発光源制御手段108
は、各ストップスイッチ45〜47の第3のLED92を点灯
させ、第1のLED90を消灯させる。したがって、各ス
トップスイッチ45〜47の第3のLED92が点灯している
ことで、遊技者は、ストップスイッチ45〜47操作が可能
であることを知ることができ、ストップスイッチ45〜47
が操作可能であることを気づかずに、不必要にストプス
イッチの操作を待つ必要がなくなる。
【0056】図柄変動表示装置20による図柄の変動を行
っている状態で、各ストップスイッチ45〜47を操作する
と、各ストップスイッチ45〜47に対応する回転リール24
〜26の回転が停止し、停止図柄検出手段は、各回転リー
ル24〜26の有効化された賞ライン30〜34上に停止表示さ
れた停止図柄を判定する。一方、各ストップスイッチ45
〜47が遊技者により操作されると、スイッチ制御手段10
6は、操作した該ストップスイッチ45〜47の以降の操作
にもとづくストップ信号を無効化するため、回転を停止
させた回転リール24〜26に対応するストップスイッチ
は、操作することができない。
【0057】そして、既に回転を停止した回転リール24
〜26に対応するストップスイッチのストップ信号は無効
化されているので、発光源制御手段108は、該ストップ
スイッチの第3のLED92を消灯させるとともに、第1
のLED90を点灯させる。また、例えば左から順にスト
ップスイッチ45〜47を操作して、左及び中央の回転リー
ル24,25の回転を停止させた状態で、停止図柄判定手段1
02による判定の結果が、左の回転リール24の有効な賞ラ
イン30〜34上に停止表示された図柄と、中央の回転リー
ル25の有効な賞ライン30〜34上に停止表示された図柄と
の組合せが、特別入賞図柄の組合せに含まれる場合に
は、発光源制御手段108は、図柄の変動表示している右
の回転リール26を除く、左及び中央の回転リール24,25
に対応する両ストップスイッチ45,46の第1のLED90
を点滅させるとともに、図柄の変動表示を行っている回
転リール26に対応するストップスイッチ47の第3のLE
D92を点灯させる。
【0058】そして、全てのストップスイッチ45〜47を
操作して、全ての回転リール24〜26による図柄の変動表
示を停止させると、各ストップスイッチ45〜47を操作不
能の状態となる。そして、全ての回転リール24〜26の変
動表示が停止した状態で、停止図柄判定手段102が判定
した停止図柄の組合せが、入賞図柄の組合せと一致して
いる場合と、停止図柄の組合せが、入賞図柄の組合せと
一致していない場合に分けて説明する。
【0059】まず、停止図柄判定手段102の判定した停
止図柄の組合せが、入賞図柄の組合せと一致していない
場合には、当該ゲームは終了する。当該ゲームが終了す
ると、スイッチ制御手段106は、つぎの図柄変動表示の
開始まで、各ストップスイッチ45〜47の操作にもとづく
ストップ信号を無効とする。そして、当該ゲームが終了
すると、発光源制御手段108は、各ストップスイッチ45
〜47の各LED90〜92を一旦消灯させ、各ストップスイ
ッチ45〜47の第1のLED90のみを再び点灯させる。
【0060】つぎに、停止図柄判定手段102の判定した
停止図柄の組合せが、入賞図柄の組合せと一致している
場合について説明する。入賞図柄の組合せには、特別入
賞図柄、再遊技入賞図柄、特別入賞図柄以外の通常入賞
図柄とが含まれる。まず、停止図柄判定手段102の判定
した停止図柄の組合せが、特別入賞図柄の組合せと一致
している場合には、特別遊技制御手段103は、図柄変動
表示装置20による特別遊技を行わせる。
【0061】そして、特別遊技制御手段103からの特別
遊技信号にもとづいて、発光源制御手段108は、特別遊
技の入賞となった時点から特別遊技の終了時まで、各ス
トップスイッチ45〜47の第1のLED90を点滅させる。
また、停止図柄判定手段102の判定した停止図柄の組合
せが、特別入賞図柄以外の入賞図柄と一致している場合
には、通常入賞制御手段104からの通常入賞信号にもと
づいて、ホッパー制御手段109は、所定枚数のメダルを
メダル排出口51を介して賞メダルとして排出する。
【0062】そして、通常入賞制御手段104からの通常
入賞信号にもとづいて、発光源制御手段108は、ホッパ
ー装置50による賞メダルの排出時に、各ストップスイッ
チ45〜47の第1のLED90を点滅させる。また、停止図
柄判定手段102の判定した停止図柄の組合せが、再遊技
図柄である場合には、再遊技制御手段105からの再遊技
信号にもとづいて、変動表示制御手段107は、図柄変動
表示装置20による通常ゲームを、遊技メダルの投入なし
に行わせる。
【0063】そして、再遊技制御手段105からの再遊技
信号にもとづいて、発光源制御手段108は、再遊技の入
賞時に、各ストップスイッチ45〜47の第1のLED90を
点滅させる。なお、上記の実施の形態では、メダルの投
入を条件に、スタートスイッチ44を操作すると、全ての
回転リール24〜26による図柄の変動表示が開始されると
説明した。
【0064】しかし、異なる実施の形態では、遊技制御
装置101には、スタートスイッチ44が操作され、ゲーム
が開始されたときから、該ゲームが終了し、次のゲーム
におけるスタートスイッチ44が操作されるときまでの遊
技間隔時間を計数する遊技間隔計数手段と、この遊技間
隔計数手段が計数した遊技間隔時間が所定の間隔時間に
満たない場合には、スタートスイッチ44の操作にもとづ
くスタート信号を一時的に保持するとともに、保持した
スタート信号を、所定の間隔時間が経過したことを条件
に出力するスタートスイッチ44制御手段を設けてもよ
い。
【0065】そして、スタートスイッチ44制御手段は、
遊技間隔時間が所定の間隔時間に満たないときに、スタ
ートスイッチ44が操作された場合には、遊技間隔時間が
所定の間隔時間に満たないうちは、スタートスイッチ44
からのスタート信号を一時的に保持することにより、図
柄変動表示装置20による図柄の変動表示を開始させない
でおくとともに、所定の遊技間隔時間が経過したことを
条件に、一時的に保持していたスタート信号を出力する
ことによって、図柄変動表示装置20による図柄の変動表
示を開始させる。
【0066】そして、スタートスイッチを44を操作して
も、図柄変動表示装置20による図柄の変動表示が開始さ
れない間は、各ストップスイッチ45〜47の第1のLED
90が点灯し、一時的に保持されてスタート信号が出力さ
れ、図柄変動表示装置20による図柄の変動表示が開始さ
れると、各ストップスイッチ45〜47の第1のLED90を
消灯させるとともに、各ストップスイッチ45〜47の第3
のLED92を点灯させる。
【0067】このように、遊技者がスタートスイッチ44
を操作しても、遊技間隔時間が所定時間が経過しないう
ちは、図柄変動表示装置20による図柄の変動表示を開始
させないこととすることで、遊技者が極端に早いペース
でメダルを消費することを防止し、適正な遊技を行わせ
ることができ、また、スタートスイッチ44を操作しても
図柄変動表示装置20による図柄の変動表示が開始されな
いことを、各ストップスイッチ45〜47の第1のLED90
を点灯して知らせることで、遊技者に違和感を与えない
ようにすることができる。
【0068】なお、上記の実施の形態では、図柄変動表
示装置20は、回転リール24〜26と表示窓21〜23とから構
成されると説明したが、図柄変動表示装置20は、複数種
類の図柄を変動表示できるものであればよく、例えばカ
ラー液晶表示装置やモニターなどであってもよい。この
場合には、表示されている図柄は、変動表示制御手段10
7によって判定することができる。
【0069】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、遊技中の遊技者が視線を逸らすこ
とのない見易い位置に、ストップスイッチが操作可能で
あるか否かを表示するとともに、特別遊技の状態である
か否かをも表示することで、遊技者が遊技の状態を容易
に確認することができ、遊技の状態に適切に対応するこ
とのできるスロットマシンを提供することができる。
【0070】これに加え、請求項2記載の発明によれ
ば、遊技者が、入賞したことを容易に確認することので
きるスロットマシンを提供することができる。これに加
え、請求項3記載の発明によれば、遊技者が、再遊技と
なったことを容易に確認することのできるスロットマシ
ンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御の概略を示したブロック図であ
る。
【図2】スロットマシンの概略正面図である。
【図3】本発明に用いるストップスイッチの縦断面図で
ある。
【図4】ストップスイッチの正面図である。
【図5】ストップスイッチの上面図である。
【図6】ストップスイッチの横断面図である。
【図7】枠体の上面図である。
【図8】透光体の正面図である。
【図9】透光体の上面図である。
【図10】ストップスイッチの分解図である。
【符号の説明】
10 スロットマシン 20 図柄変動表示装置 21〜23 表示窓 24〜26 回転リール 30〜34 賞ライン 40 操作パネル 41 メダル投入口 42 投入メダルセンサ 43 クレジット表示部 44 スタートスイッチ 45〜47 ストップスイッチ 48 クレジット投入スイ
ッチ 49 清算スイッチ 50 ホッパー装置 51 排出口 52 メダル排出皿 60 取付穴 61 枠体 62 底部 63 周壁 64 電極取出口 65 係止孔 66 係止突板 70 押ボタン 71 操作部 72 軸 73 台座 74 導通材 75 ばね 80 透光体 81 胴体 82 射光部 83 ボタン穴 84 鍔部 85 軸穴 86 電極取付穴 87 電極 88 係止鈎 90〜92 LED 100 電子的制御装置 101 遊技制御装置 102 停止図柄判定手段 103 特別遊技制御手段 104 通常入賞制御手段 105 再遊技制御手段 106 スイッチ制御手段 107 変動表示制御手段 108 発光源制御手段 109 ホッパー制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の図柄を変動表示する図柄変動
    表示装置と、この図柄変動表示装置による図柄の変動表
    示を開始させるスタートスイッチと、前記変動表示装置
    による図柄の変動表示を停止させるストップスイッチ
    と、前記図柄変動表示装置、スタートスイッチ、ストッ
    プスイッチに接続され、前記図柄変動表示装置に停止表
    示された停止図柄が予め設定された入賞図柄に一致した
    ことを条件に、遊技者に利益を付与する遊技制御装置と
    を備えたスロットマシンにおいて、 上記ストップスイッチの内部には、互いに異なる色で発
    光する少なくとも2つの発光源を備え、 上記遊技制御装置には、 前記図柄変動表示装置に停止表示された停止図柄の組合
    せが特別入賞図柄に一致したことを条件に、前記図柄変
    動表示装置により特別遊技を行わせる特別遊技制御手段
    と、 ストップスイッチが操作不能となったことを条件に、前
    記両発光源のうち、いずれか一方の発光源を点灯させ、
    前記ストップスイッチが操作不能状態から操作可能とな
    ったことを条件に、前記発光源のうち、いずれか他方の
    発光源を発光させ、前記特別遊技制御手段による特別遊
    技に関連して、前記発光源のうちのいずれかを点滅させ
    る発光源制御手段とを備えたことを特徴とするスロット
    マシン。
  2. 【請求項2】 発光源制御手段は、図柄変動表示装置に
    表示された停止図柄が、特別入賞図柄以外の通常入賞図
    柄に一致したことを条件に、両発光源のうちのいずれか
    を点滅させるようにしたことを特徴とする請求項1記載
    のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 発光源制御手段は、図柄変動表示装置に
    表示された停止図柄の組合せが、再遊技可能とする再遊
    技図柄の組合せに一致したことを条件に、両発光源のう
    ちのいずれか一方を点滅させるようにしたことを特徴と
    する請求項1又は2記載のスロットマシン。
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