JPH10151779A - サーマルヘッド式画像記録装置 - Google Patents

サーマルヘッド式画像記録装置

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JPH10151779A
JPH10151779A JP8330322A JP33032296A JPH10151779A JP H10151779 A JPH10151779 A JP H10151779A JP 8330322 A JP8330322 A JP 8330322A JP 33032296 A JP33032296 A JP 33032296A JP H10151779 A JPH10151779 A JP H10151779A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッド取付け板を簡単な構造で且つ精度よく
製作でき、しかもサーマルヘッドの用紙搬送方向の位置
決め精度を高めることができるようなサーマルヘッド式
画像記録装置を提供すること。 【解決手段】 スプリング部材により、ヘッド取付け板
を、プラテンローラの方向へ付勢し、更にサーマルヘッ
ドの近傍における記録媒体の搬送方向へ付勢するととも
に、ヘッド取付け板の係合部を、スプリング部材の搬送
方向向きの付勢力に抗して係止部で係止するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルヘッド式
画像記録装置に関し、特にサーマルヘッドを支持するヘ
ッド支持機構を簡単化でき、しかもサーマルヘッドの用
紙搬送方向の位置決め精度を高めることができるように
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーマルプリンタやファクシミリ
装置などのサーマルヘッド式画像記録装置においては、
一般的に感熱記録紙が使用されているが、カット紙の記
録紙に、記録紙と同幅のインクリボンを介して記録する
型式のものもある。例えば、図5に示すように、ファク
シミリ装置に設けられサーマルヘッド119を備えた記
録機構110においては、記録紙9の搬送方向Pと直交
する幅方向に延びるプラテンローラ111は、そのロー
ラ軸111aの両端部において、本体フレームを構成す
る左右1対の側壁フレーム105に回転可能に枢支さ
れ、そのプラテンローラ111の直ぐ下側にはサーマル
ヘッド119を支持するヘッド支持機構115が設けら
れている。
【0003】即ち、プラテンローラ111と平行で且つ
略同幅であり、複数の発熱素子を1列状に配列したサー
マルヘッド119がヘッド取付け板117に取付けら
れ、そのヘッド取付け板117はその基端部において、
側面視略U字状のヘッド支持枠116に支持されてい
る。そのヘッド取付け板117の左右両端部の支持部1
17aは、プラテンローラ111の外側の位置で夫々上
側に屈曲形成され、ヘッド取付け板117は、その支持
部117aに形成した切欠き部117bをローラ軸11
1aに外嵌させることで、記録紙9の搬送方向Pにおけ
る位置決めがなされている。
【0004】更に、ヘッド取付け板117とヘッド支持
枠116との間に圧縮コイルスプリング20を介在させ
て、サーマルヘッド119をプラテンローラ111に押
圧付勢することで、これらプラテンローラ111とサー
マルヘッド119との間に供給されたインクリボン12
1のインクをドット状に記録紙9に転写することで、画
像を記録紙9に記録するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、サー
マルヘッド119を支持するヘッド支持機構115にお
いては、ヘッド取付け板117の左右両端部に屈曲形成
された支持部117aの切欠き部117bにプラテンロ
ーラ111のローラ軸111aを回転可能に外嵌させる
ことで、ヘッド取付け板117の用紙搬送方向Pの位置
決めをするようにしているので、切欠き部117bの切
欠き幅Wはローラ軸111aのローラ径Dよりも、遊び
分だけ若干ではあるが大きくしてあることから、サーマ
ルヘッド119は記録中においても、その遊び分だけ搬
送方向Pにガタつくことになり、画像品質が低下した
り、インクリボン121の加熱位置がズレることから、
記録濃度が部分的に薄くなるという問題がある。
【0006】更に、ヘッド取付け板117の左右両端部
を屈曲形成して支持部117aを形成することから、ヘ
ッド取付け板117が複雑な構造となること、支持部1
17aの曲げ工程を必要とすること、これによるコスト
高になること、などの問題がある。本発明の目的は、ヘ
ッド取付け板を簡単な構造で且つ精度良く製作でき、し
かもサーマルヘッドの用紙搬送方向の位置決め精度を高
めることができるようなサーマルヘッド式画像記録装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のサーマルヘッ
ド式画像記録装置は、記録媒体の搬送方向と直交する幅
方向に延びるプラテンローラと、このプラテンローラと
平行に延びてプラテンローラに押圧されるサーマルヘッ
ドとを備えたサーマルヘッド式画像記録装置において、
サーマルヘッドを取付けたヘッド取付け板と、サーマル
ヘッドをプラテンローラに押圧する為に、ヘッド取付け
板を、プラテンローラの方へ付勢し且つサーマルヘッド
の近傍における記録媒体の搬送方向へ付勢するスプリン
グ部材と、ヘッド取付け板に形成された係合部と、本体
フレーム又はプラテンローラに形成されサーマルヘッド
がプラテンローラに対して正規の位置関係となるように
係合部をスプリング部材の前記搬送方向向きの付勢力に
抗して係止する係止部とを含む係止機構と、を備えたも
のである。
【0008】プラテンローラは記録媒体の搬送方向と直
交する幅方向に配設され、そのプラテンローラと平行に
延びるサーマルヘッドはヘッド取付け板に取付けられて
いる。そのヘッド取付け板をスプリング部材により、プ
ラテンローラの方へ付勢するとともに、サーマルヘッド
の近傍における記録媒体の搬送方向へ付勢することで、
サーマルヘッドがプラテンローラに押圧接触される。と
ころで、係止機構を介して、ヘッド取付け板に形成され
た係合部は、本体フレーム又はプラテンローラに形成さ
れた係止部により、スプリング部材の搬送方向向きの付
勢力に抗して係止されることで、サーマルヘッドをプラ
テンローラに対して常に正規の位置関係に保持できる。
【0009】即ち、スプリング部材によりヘッド取付け
板を、プラテンローラの方へ付勢し、更にサーマルヘッ
ドの近傍における記録媒体の搬送方向へ付勢するととも
に、ヘッド取付け板の係合部を、スプリング部材の搬送
方向向きの付勢力に抗して係止部で係止するようにした
ので、ヘッド取付け板を、係合部を設けるだけの簡単構
造で且つ精度良く製作でき、製作コストを低減でき、更
にサーマルヘッドの用紙搬送方向の位置決め精度を高め
ることができるので、画像品質を向上でき、記録濃度の
安定化を図ることできる。
【0010】請求項2のサーマルヘッド式画像記録装置
は、請求項1の発明において、前記スプリング部材は、
圧縮状のコイルスプリングからなり、そのコイルスプリ
ングを湾曲状態に取付けることにより前記2方向の付勢
力を発生するように構成されたものである。この場合、
スプリング部材は、圧縮状のコイルスプリングなので、
湾曲状態に取付けることができ、これにより2方向の付
勢力を簡単に発生させることができる。その他、請求項
1と同様の作用を奏する。
【0011】請求項3のサーマルヘッド式画像記録装置
は、請求項1又は2の発明において、前記スプリング部
材は、少なくともヘッド取付け板の両端側部分を付勢す
る1対のスプリング部材を含むものである。この場合に
は、ヘッド取付け板は、1対のスプリング部材により、
少なくともその両端側部分が付勢されるので、スプリン
グ部材による2方向への付勢力を大きくすることができ
る。その他、請求項1又は2と同様の作用を奏する。
【0012】請求項4のサーマルヘッド式画像記録装置
は、請求項1〜3の何れか1項の発明において、前記サ
ーマルヘッド式画像記録装置がファクシミリ装置であ
る。この場合、サーマルヘッド式画像記録装置がファク
シミリ装置なので、受信したファクシミリデータをサー
マルヘッドにより記録することができる。その他、請求
項1〜3の何れか1項と同様の作用を奏する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態は、サーマルヘ
ッドを有する記録機構や画像読取り装置を備えたファク
シミリ装置に本発明を適用した場合のものである。図1
に示すように、ファクシミリ装置1の本体2は、容器状
の下カバー3と、その下カバー3に被せられる上カバー
4と、下カバー3の内部に配設された図示しないフレー
ムと、上カバー4の内部に配設された本体フレームであ
る左右1対の側壁フレーム5とを備えている。
【0014】下カバー3には、受話器(図示略)を受け
る受け部材6が取付けられている。上カバー4には、定
型カット紙からなる記録紙9を多数枚収納可能な記録紙
カセット7がセットされるようになっている。ファクシ
ミリ装置1は、前記本体2の他に、テンキーや複数の機
能キーを設けた操作パネル8、記録紙9にインクリボン
21を介してサーマルヘッド19で記録する記録機構1
0、記録紙9を搬送する搬送機構、原稿の画像を読み取
る画像読取り装置、ファクシミリ装置1を制御する制御
ユニットなどを備えている。但し、搬送機構や画像読取
り装置、制御ユニットは通常のファクシミリ装置に設け
られるものと同様であり、ここではそれらの説明を省略
する。
【0015】次に、記録機構10について、図2〜図4
に基づいて説明する。前記上カバー4内の左右両端部に
配設された前後方向向きの1対の側壁フレーム5間に
は、記録紙9の搬送方向Pと直交する幅方向にプラテン
ローラ11が配設され、プラテンローラ11のローラ軸
11aが、その左右両端部において、これら側壁フレー
ム5の下端部に形成された略円形の枢支穴5aにより回
転可能に枢支されている。次に、そのプラテンローラ1
1の下側に設けられたヘッド支持機構15について説明
する。
【0016】プラテンローラ11と平行な幅方向に所定
幅を有するヘッド支持枠16は、上方が解放された容器
状であり、そのヘッド支持枠16に、ヘッド取付け板1
7が取付けられている。即ち、ヘッド取付け板17は、
図3に示すように、プラテンローラ11と略同様の長さ
を有する左右方向に延びる略板状であり、またその後端
部に形成された係合爪17bがヘッド支持枠16の後壁
部16bに係合されることで、ヘッド支持枠16に対し
て左右方向に位置決めされるとともに、支持されてい
る。更に、ヘッド取付け板17の上面には、多数の記録
素子を左右方向向きに列設させた発熱体18を有するサ
ーマルヘッド19が取付けられている。
【0017】ところで、ヘッド支持枠16の底壁部16
cにはその略全長に亙って、後側を高くした傾斜状のバ
ネ受け部16dが夫々形成され、このバネ受け部16d
とヘッド取付け板17のバネ受け凹部17cとの間に
は、圧縮状のコイルスプリング20が左右両端部と中央
部とに夫々介設され、各コイルスプリング20の下端部
は、バネ受け部16dの一部を対向状に切りお越した1
対の係合突起部16eで夫々取付けられている。即ち、
バネ受け部16dのバネ受け面は、バネ受け凹部17c
のバネ受け面に対して所定角度だけ後端が高い傾斜状な
ので、各コイルスプリング20は、その高さ方向の中断
部を前方に反った湾曲状に取付けられることになる。
【0018】これにより、ヘッド取付け板17の両端側
部分と中央部とが、プラテンローラ11の方へ大きな付
勢力で付勢されるとともに、サーマルヘッド19の近傍
部における記録紙9の搬送方向Pへも大きな付勢力で付
勢されている。一方、ヘッド支持枠16の後側には、発
熱体18と略同様の幅寸法を有するインクリボン21を
巻装したリボン供給プーリ22が左右方向向きの枢支軸
(図示略)で回転可能に枢支されるとともに、ヘッド支
持枠16の前側には、そのインクリボンを巻き取る巻き
取りプーリ23が左右方向向きの枢支軸(図示略)で回
転可能に枢支されている。
【0019】そして、リボン供給プーリ22から繰り出
されたインクリボン21は、ヘッド支持枠16の後壁部
16bで案内され、プラテンローラ11とサーマルヘッ
ド19と間を経由して、前壁部16aで案内された後、
巻き取りプーリ23で巻き取られるようになっている。
更に、記録紙カセット7から給紙された記録紙9は、図
2に示すように、図示外の搬送機構により、プラテンロ
ーラ11とインクリボン21との間に搬送され、サーマ
ルヘッド19で記録された後、排紙される。
【0020】次に、ヘッド取付け板17をプラテンロー
ラ11に対して、搬送方向Pの所定位置に位置決めする
係止機構25について、図2〜図4に基づいて説明す
る。前記ヘッド取付け板17の左右両端部には、外方に
突出する係合部17dがヘッド取付け板17と一体的に
形成されている。一方、側壁フレーム5の枢支穴5aの
直ぐ下側には、下方に延びる係止部5bが夫々形成さ
れ、係合部17dは係止部5bに対して後側から当接し
ている。
【0021】即ち、前述したように、コイルスプリング
20が湾曲状に取付けられていることから、これら係合
部17dは係止部5bにより、コイルスプリング20の
搬送方向向きの付勢力に抗して係止されることで、サー
マルヘッド19をプラテンローラ11に対して常に正規
の位置関係に保持できる。更に、前述したように、コイ
ルスプリング20により、サーマルヘッド19をプラテ
ンローラ11に押圧付勢することで、これらプラテンロ
ーラ11とサーマルヘッド19との間に供給されたイン
クリボン21のインクをドット状に記録紙9に転写し
て、画像を記録紙9に記録するようになっている。
【0022】次に、ヘッド支持機構15と係止機構25
の作用について説明する。前記ヘッド取付け板17は、
その前端部と後端部とでヘッド支持枠16に支持されて
おり、そのバネ受け凹部17cとヘッド支持枠16のバ
ネ受け部16dとの間に介在された3つの湾曲状のコイ
ルスプリング20により、プラテンローラ11の方へ付
勢されるとともに、サーマルヘッド19の近傍部におけ
る記録紙9の搬送方向Pへ付勢されている。即ち、ヘッ
ド取付け板17の左右両端部に一体的に形成された係合
部17dが係止部5bにより、コイルスプリング20の
搬送方向向きの強力な付勢力に抗して係止されること
で、サーマルヘッド19をプラテンローラ11に対して
常に正規の位置関係に保持できる。
【0023】以上説明したように、記録紙9の搬送方向
Pと直交する幅方向に延びるプラテンローラ11と、こ
のプラテンローラ11と平行に延びてプラテンローラ1
1に押圧されるサーマルヘッド19とを備えたファクシ
ミリ装置1において、ヘッド取付け板17と、3つのコ
イルスプリング20を設けたヘッド支持機構15と、係
止機構25とを設け、3つのコイルスプリング20によ
り、ヘッド取付け板17の左右両端側部分と中央部と
を、プラテンローラ11の方へ大きな付勢力で付勢し、
更にサーマルヘッド19の近傍における記録紙9の搬送
方向Pへ大きな付勢力で付勢するとともに、ヘッド取付
け板17の係合部17dを、コイルスプリング20の搬
送方向向きの付勢力に抗して、側壁フレーム5の係止部
5bで係止するようにしたので、ヘッド取付け板17
を、係合部17dを設けるだけの簡単な構造で且つ精度
良く製作でき、製作コストを低減でき、更にサーマルヘ
ッド19の用紙搬送方向Pの位置決め精度を高めること
ができるので、画像品質を向上でき、記録濃度の安定化
を図ることできる。
【0024】また、圧縮状のコイルスプリング20は、
傾斜状のバネ受け部16dにより、その高さ方向の中断
部を搬送方向Pの反った湾曲状態に取付けることによ
り、ヘッド取付け板17をプラテンローラ11へ付勢す
る付勢方向と、搬送方向Pへ付勢する付勢方向との2方
向に付勢力を簡単に発生させることができる。
【0025】ここで、前記実施形態の変更態様として、
4〜5つのコイルスプリング20を設け、ヘッド取付け
板17の2方向への付勢力を更に増大させるようにして
もよい。また、前記ヘッド取付け板17のバネ受け凹部
17cのバネ受け面をバネ受け部16dのバネ受け面と
平行とする傾斜状に形成し、1対のコイルスプリング2
0を介して、ヘッド取付け板17を2方向に夫々付勢さ
せるように構成してもよい。また、側壁フレーム5に矩
形状の係合穴部を形成し、この係合穴部に係合部17d
を挿入させることで、係合部17dを係止するようにし
てもよく、プラテンローラ11のローラ軸11aに係止
部を形成し、この係止部にヘッド取付け板17の係合部
17dを係止するようにしてもよい。更に、サーマルプ
リンタのように、サーマルヘッドによる記録方式で記録
するようにした種々のサーマルヘッド式画像記録装置に
本発明を適用するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1のサーマルヘッド式画像記録装
置によれば、記録媒体の搬送方向と直交する幅方向に延
びるプラテンローラと、このプラテンローラと平行に延
びてプラテンローラに押圧されるサーマルヘッドとを備
えたサーマルヘッド式画像記録装置において、ヘッド取
付け板と、スプリング部材と、係止機構とを設け、スプ
リング部材により、ヘッド取付け板を、プラテンローラ
の方へ付勢し、更にサーマルヘッドの近傍における記録
媒体の搬送方向へ付勢するとともに、ヘッド取付け板の
係合部を、スプリング部材の搬送方向向きの付勢力に抗
して係止部で係止するようにしたので、ヘッド取付け板
を、係合部を設けるだけの簡単な構造で且つ精度良く製
作でき、製作コストを低減でき、更にサーマルヘッドの
用紙搬送方向の位置決め精度を高めることができるの
で、画像品質を向上でき、記録濃度の安定化を図ること
できる。
【0027】請求項2のサーマルヘッド式画像記録装置
によれば、請求項1と同様の効果を奏するが、前記スプ
リング部材の各々は、圧縮状のコイルスプリングからな
り、そのコイルスプリングを湾曲状態に取付けることに
より前記2方向の付勢力を発生するように構成されたの
で、各スプリング部材を湾曲状態に取付けることがで
き、これにより2方向の付勢力を簡単に発生させること
ができる。
【0028】請求項3のサーマルヘッド式画像記録装置
によれば、請求項1又は2と同様の効果を奏するが、前
記スプリング部材は、少なくともヘッド取付け板の両端
側部分を付勢する1対のスプリング部材を含むので、ス
プリング部材による2方向への付勢力を大きくすること
ができる。請求項4のサーマルヘッド式画像記録装置に
よれば、請求項1〜3の何れか1項と同様の効果を奏す
るが、前記サーマルヘッド式画像記録装置がファクシミ
リ装置であるので、受信したファクシミリデータをサー
マルヘッドにより記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るファクシミリ装置の斜
視図である。
【図2】ファクシミリ装置の内部機構の概略側面図であ
る。
【図3】ヘッド取付け板の平面図である。
【図4】図2の要部拡大部分側面図である。
【図5】従来の技術に係る記録機構の拡大部分側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 5 側壁フレーム 5b 係止部 9 記録紙 11 プラテンローラ 16 ヘッド支持枠 16d バネ受け部 17 ヘッド取付け板 17d 係合部 19 サーマルヘッド 20 コイルスプリング 25 係止機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の搬送方向と直交する幅方向に
    延びるプラテンローラと、このプラテンローラと平行に
    延びてプラテンローラに押圧されるサーマルヘッドとを
    備えたサーマルヘッド式画像記録装置において、 前記サーマルヘッドを取付けたヘッド取付け板と、 前記サーマルヘッドをプラテンローラに押圧する為に、
    ヘッド取付け板を、プラテンローラの方へ付勢し且つサ
    ーマルヘッドの近傍における記録媒体の搬送方向へ付勢
    するスプリング部材と、 前記ヘッド取付け板に形成された係合部と、本体フレー
    ム又はプラテンローラに形成されサーマルヘッドがプラ
    テンローラに対して正規の位置関係となるように前記係
    合部を前記スプリング部材の前記搬送方向向きの付勢力
    に抗して係止する係止部とを含む係止機構と、 を備えたことを特徴とするサーマルヘッド式画像記録装
    置。リンタ。
  2. 【請求項2】 前記スプリング部材は、圧縮状のコイル
    スプリングからなり、そのコイルスプリングを湾曲状態
    に取付けることにより前記2方向の付勢力を発生するよ
    うに構成されたことを特徴とする請求項1に記載のサー
    マルヘッド式画像記録装置。
  3. 【請求項3】 前記スプリング部材は、少なくともヘッ
    ド取付け板の両端側部分を付勢する1対のスプリング部
    材を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のサー
    マルヘッド式画像記録装置。
  4. 【請求項4】 前記サーマルヘッド式画像記録装置がフ
    ァクシミリ装置であることを特徴とする請求項1〜3の
    何れか1項に記載のサーマルヘッド式画像記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008238480A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Fujitsu Component Ltd プリンタ及び、それを組み込んだ携帯型端末装置
CN102555514A (zh) * 2010-11-30 2012-07-11 西铁城控股株式会社 感热式打印头以及感热式打印机
JP2024004551A (ja) * 2022-06-29 2024-01-17 セイコーインスツル株式会社 印字ユニットおよび携帯型端末

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