JPH10152146A - 易注出性自立袋 - Google Patents
易注出性自立袋Info
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- JPH10152146A JPH10152146A JP8322112A JP32211296A JPH10152146A JP H10152146 A JPH10152146 A JP H10152146A JP 8322112 A JP8322112 A JP 8322112A JP 32211296 A JP32211296 A JP 32211296A JP H10152146 A JPH10152146 A JP H10152146A
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- self
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- spout
- head
- rib
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5827—Tear-lines provided in a wall portion
- B65D75/5833—Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall
- B65D75/5838—Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall combined with separate fixed tearing means, e.g. tabs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2205/00—Venting means
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/008—Standing pouches, i.e. "Standbeutel"
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】詰め替え用液体洗剤等をこぼすことなく安定し
た液流によって注出できる自立袋を供給する。 【解決手段】底部が凸レンズ断面状に開く自立袋の頭部
において、対向する胴部フィルム間に、W字型に折り畳
まれた襞(ひだ)付け部材TCを装着して前記頭部周辺
に頭部リブ3を形成し、また前記襞付け部材の中央折り
部によって、該中央折り部の一部が前記頭部リブよりも
高くなるように突出部4を形成し、該突出部4の先端を
適宜な長さにカットして注出口Fを形成し、前記突出部
4上の前記注出口Fと離れた位置に通気孔8を形成す
る。
た液流によって注出できる自立袋を供給する。 【解決手段】底部が凸レンズ断面状に開く自立袋の頭部
において、対向する胴部フィルム間に、W字型に折り畳
まれた襞(ひだ)付け部材TCを装着して前記頭部周辺
に頭部リブ3を形成し、また前記襞付け部材の中央折り
部によって、該中央折り部の一部が前記頭部リブよりも
高くなるように突出部4を形成し、該突出部4の先端を
適宜な長さにカットして注出口Fを形成し、前記突出部
4上の前記注出口Fと離れた位置に通気孔8を形成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,液の流出が安定し
て、注出し易い自立袋に関するものである。
て、注出し易い自立袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体の洗剤、柔軟剤、漂白剤等の商品を
中心にして自立袋による詰め替え容器が一般的に使用さ
れている。それらは、図2の従来の自立袋の使用状態説
明図に示すように、基本的には4方シール袋であって、
その底部にV字型に折り畳まれた襞(ひだ)付け部材
(以下クリーサーと称する)が装着されている自立袋2
0であって、頭部は4方シール袋のままでトップシール
されたもの、あるいは頭部のいずれかのコーナーにプラ
スチック成形された注出口部材を取り付けたもの(図示
せず)が多い。従って、これらは、頭部の一角を切り離
すか、あるいはプラスチック成形された注出口を開いて
内溶液の注出を行うものである。これらの一般的なもの
に対して、実開昭57−137139号公報には、底部
クリーサーに容易に開口できる密封ストロー挿入孔をも
うけた自立袋が提案されている。
中心にして自立袋による詰め替え容器が一般的に使用さ
れている。それらは、図2の従来の自立袋の使用状態説
明図に示すように、基本的には4方シール袋であって、
その底部にV字型に折り畳まれた襞(ひだ)付け部材
(以下クリーサーと称する)が装着されている自立袋2
0であって、頭部は4方シール袋のままでトップシール
されたもの、あるいは頭部のいずれかのコーナーにプラ
スチック成形された注出口部材を取り付けたもの(図示
せず)が多い。従って、これらは、頭部の一角を切り離
すか、あるいはプラスチック成形された注出口を開いて
内溶液の注出を行うものである。これらの一般的なもの
に対して、実開昭57−137139号公報には、底部
クリーサーに容易に開口できる密封ストロー挿入孔をも
うけた自立袋が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、頭部が4方
シール袋状にシールされたものは、別部材を使用しない
ので低コストであり、若干底部の方が厚みはあるが略フ
ラットな状態でユーザーに供給できるというメリットは
あるものの、図2に示すようにいずれか一方のコーナー
をハサミ等でカットして、液体を流出させる場合に、注
出口14の周辺には、合掌シールによって形成された直
線的な胴部リブ12と頭部リブ13があるだけであっ
て、注出口周辺は柔軟構造であり、注出時に胴部11の
持ち方によって注出孔14の形状が変わり易く一定しな
い。また、小さな開口では液流Lに脈動を起こすので、
大きく開口せざるを得ないことも柔軟構造の要因の一つ
となっている。従ってこの様な状態の自立袋から、狙い
通りの位置に液流Lを的確にコントロールして注出を行
うことが難しく、往々にして液をこぼしてしまうという
問題がある。かかる問題は漏斗を用いれば解消すること
は判っているが、漏斗付きで販売されていたモーターオ
イル缶が、注出し易いボトルに代わっている例から見て
も漏斗の使用は面倒であり、今日では日常生活から姿を
消している。一方のコーナーをカットする代わりに、キ
ャップ付き注出口部材を斜めに取り付けたものも多い
が、部材そのもののコストの他に取り付けコストが加算
されコストアップの要因となるばかりか、製品はフラッ
トでないために物流経費が上昇し、充填機への袋の供給
がやりにくくなる問題もある。実開昭57−13713
9号公報に提案されているものは、ストローの使用が前
提で注出機能はなく、また使用時に倒立させなければな
らないという問題がある。本発明は、前述の問題点に鑑
みてなされたもので、注出口部材を別途取り付けること
なく、安定した内溶液の流出ができるので、狙ったとこ
ろに注ぎやすく、製品納入形態がフラットであるので物
流的にもメリットのある自立袋の提供を目的とする。
シール袋状にシールされたものは、別部材を使用しない
ので低コストであり、若干底部の方が厚みはあるが略フ
ラットな状態でユーザーに供給できるというメリットは
あるものの、図2に示すようにいずれか一方のコーナー
をハサミ等でカットして、液体を流出させる場合に、注
出口14の周辺には、合掌シールによって形成された直
線的な胴部リブ12と頭部リブ13があるだけであっ
て、注出口周辺は柔軟構造であり、注出時に胴部11の
持ち方によって注出孔14の形状が変わり易く一定しな
い。また、小さな開口では液流Lに脈動を起こすので、
大きく開口せざるを得ないことも柔軟構造の要因の一つ
となっている。従ってこの様な状態の自立袋から、狙い
通りの位置に液流Lを的確にコントロールして注出を行
うことが難しく、往々にして液をこぼしてしまうという
問題がある。かかる問題は漏斗を用いれば解消すること
は判っているが、漏斗付きで販売されていたモーターオ
イル缶が、注出し易いボトルに代わっている例から見て
も漏斗の使用は面倒であり、今日では日常生活から姿を
消している。一方のコーナーをカットする代わりに、キ
ャップ付き注出口部材を斜めに取り付けたものも多い
が、部材そのもののコストの他に取り付けコストが加算
されコストアップの要因となるばかりか、製品はフラッ
トでないために物流経費が上昇し、充填機への袋の供給
がやりにくくなる問題もある。実開昭57−13713
9号公報に提案されているものは、ストローの使用が前
提で注出機能はなく、また使用時に倒立させなければな
らないという問題がある。本発明は、前述の問題点に鑑
みてなされたもので、注出口部材を別途取り付けること
なく、安定した内溶液の流出ができるので、狙ったとこ
ろに注ぎやすく、製品納入形態がフラットであるので物
流的にもメリットのある自立袋の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明は、底部が凸レンズ断面状に開く自立
袋の頭部において、対向する胴部フィルム間に、W字型
に折り畳まれた襞(ひだ)付け部材を装着して前記頭部
周辺に頭部リブを形成し、前記襞付け部材の中央折り部
によって、該中央折り部の一部を前記頭部リブよりも高
くなるように突出部を形成し、該突出部の先端に注出口
を形成し、また、前記突出部上の前記注出口と離れた位
置に通気孔を形成する、ことから構成する。
になされた本発明は、底部が凸レンズ断面状に開く自立
袋の頭部において、対向する胴部フィルム間に、W字型
に折り畳まれた襞(ひだ)付け部材を装着して前記頭部
周辺に頭部リブを形成し、前記襞付け部材の中央折り部
によって、該中央折り部の一部を前記頭部リブよりも高
くなるように突出部を形成し、該突出部の先端に注出口
を形成し、また、前記突出部上の前記注出口と離れた位
置に通気孔を形成する、ことから構成する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を図面を用いて、更に詳し
く説明する。図1は本発明による易注出性自立袋の斜視
図である。図1に示すように、本発明による易注出性自
立袋10は4方シール袋が基本形である従来の自立袋と
頭部を除いて同一である。すなわち、対向する2枚の胴
部フィルムの両側は縦シールされて胴部リブ2を形成
し、底部は、V字折りされたボトムクリーサーBCを挟
んでシールされ、内容物が充填されると底部が凸レンズ
断面状に開いて自立袋となるが、頭部にも後述するよう
なW字折りされたトップクリーサーTCがヒートシール
によって装着されている。図1で示すように、頭部は底
部と同様に拡がり、その頭部の略中央に突出部4が形成
されている。この突出部4は、後述するトップクリーサ
ーTCの中央折り部に相当する部分で、突出部4の両端
は、所定の巾に斜めにシールされて、突出部リブ5が形
成されている。突出部4の上端には切り取り線6が斜め
に印刷されており、鋏でこの切り取り線6に沿って上端
を切り取ると図3に示すような注出口Fが形成される。
また、トップクリーサーTCの加工時に、切り取り線6
に沿って、レーザー光等により、表面よりハーフカット
を施しておくことにより脆弱化し、器具を使わなくとも
指先で切り取れるようにしてもよい。さらに、トップク
リーサーTCの原反に一軸延伸フィルムを使用し、突出
部リブ5に形成されるノッチから突出部4先端を水平に
引き裂くようにしてもよい。突出部4においては、注出
口Fと離れた位置に、プルタブ7が貼着されていて、こ
れを引き剥がすと、通気孔8を形成することができる。
く説明する。図1は本発明による易注出性自立袋の斜視
図である。図1に示すように、本発明による易注出性自
立袋10は4方シール袋が基本形である従来の自立袋と
頭部を除いて同一である。すなわち、対向する2枚の胴
部フィルムの両側は縦シールされて胴部リブ2を形成
し、底部は、V字折りされたボトムクリーサーBCを挟
んでシールされ、内容物が充填されると底部が凸レンズ
断面状に開いて自立袋となるが、頭部にも後述するよう
なW字折りされたトップクリーサーTCがヒートシール
によって装着されている。図1で示すように、頭部は底
部と同様に拡がり、その頭部の略中央に突出部4が形成
されている。この突出部4は、後述するトップクリーサ
ーTCの中央折り部に相当する部分で、突出部4の両端
は、所定の巾に斜めにシールされて、突出部リブ5が形
成されている。突出部4の上端には切り取り線6が斜め
に印刷されており、鋏でこの切り取り線6に沿って上端
を切り取ると図3に示すような注出口Fが形成される。
また、トップクリーサーTCの加工時に、切り取り線6
に沿って、レーザー光等により、表面よりハーフカット
を施しておくことにより脆弱化し、器具を使わなくとも
指先で切り取れるようにしてもよい。さらに、トップク
リーサーTCの原反に一軸延伸フィルムを使用し、突出
部リブ5に形成されるノッチから突出部4先端を水平に
引き裂くようにしてもよい。突出部4においては、注出
口Fと離れた位置に、プルタブ7が貼着されていて、こ
れを引き剥がすと、通気孔8を形成することができる。
【0006】図3は、本発明による易注出性自立袋の使
用状態説明図である。前欄で説明したように注出口Fを
形成し、かつプルタブ7を剥離して通気孔8を形成した
本発明による易注出性自立袋10によれば、注出時にお
ける注出口Fの開口形状が安定し、安定した液流Lで狙
った位置に正確に内溶液を注出することができる。それ
は、通気孔7を別途設けることによって、小さめな注出
口Fであっても脈流がなく、安定した液流が得られるこ
とに加えて、頭部を囲む2本の頭部リブ3と突出部4に
設けられた突出部リブ5がさらにプラスされて、自立袋
全体に剛度が増し、特に注出口F回りの剛度が増した構
造体となるため、柔軟包装材料でありながら剛性のある
パッケージとなるためである。また、本発明による易注
出性自立袋10では、注出口Fの回りに液垂れが起きて
も、液は突出部4の外壁を伝わり突出部4周辺の凹部に
溜まるので、従来の自立袋20のように胴部1を伝わっ
て下まで落ちることはなく、手や床を汚すことはない。
本発明による易注出性自立袋10は、通常の液体容器以
外にも、スープ、カレールー、ミートソース等の調理済
み冷凍食品、レトルト食品等を包装袋のままボイル加熱
したり、あるいは電子レンジ加熱したりすることができ
る。特に後者の場合には、通気孔8が加熱蒸気を逃がす
役割をはたすので、内部圧力が上昇しても破裂の心配が
なく、また通気孔8が高い位置に付いているため、加熱
蒸気とともに液汁が噴出することがなく、好適に使用す
ることができる。また食品によっては、加熱あるいは加
熱調理されたものを包装袋ごと食卓に供することができ
る。本発明による易注出性自立袋10は、内容物によっ
て自立袋の縦、横比、自立袋全体に与える剛性の度合
い、注出口の口径等を任意に決めればよく、またさらに
使い勝手をよくするように、胴部リブ2のいずれか一方
を外側に拡大し、その一部が把手を形成するようにして
も良い。
用状態説明図である。前欄で説明したように注出口Fを
形成し、かつプルタブ7を剥離して通気孔8を形成した
本発明による易注出性自立袋10によれば、注出時にお
ける注出口Fの開口形状が安定し、安定した液流Lで狙
った位置に正確に内溶液を注出することができる。それ
は、通気孔7を別途設けることによって、小さめな注出
口Fであっても脈流がなく、安定した液流が得られるこ
とに加えて、頭部を囲む2本の頭部リブ3と突出部4に
設けられた突出部リブ5がさらにプラスされて、自立袋
全体に剛度が増し、特に注出口F回りの剛度が増した構
造体となるため、柔軟包装材料でありながら剛性のある
パッケージとなるためである。また、本発明による易注
出性自立袋10では、注出口Fの回りに液垂れが起きて
も、液は突出部4の外壁を伝わり突出部4周辺の凹部に
溜まるので、従来の自立袋20のように胴部1を伝わっ
て下まで落ちることはなく、手や床を汚すことはない。
本発明による易注出性自立袋10は、通常の液体容器以
外にも、スープ、カレールー、ミートソース等の調理済
み冷凍食品、レトルト食品等を包装袋のままボイル加熱
したり、あるいは電子レンジ加熱したりすることができ
る。特に後者の場合には、通気孔8が加熱蒸気を逃がす
役割をはたすので、内部圧力が上昇しても破裂の心配が
なく、また通気孔8が高い位置に付いているため、加熱
蒸気とともに液汁が噴出することがなく、好適に使用す
ることができる。また食品によっては、加熱あるいは加
熱調理されたものを包装袋ごと食卓に供することができ
る。本発明による易注出性自立袋10は、内容物によっ
て自立袋の縦、横比、自立袋全体に与える剛性の度合
い、注出口の口径等を任意に決めればよく、またさらに
使い勝手をよくするように、胴部リブ2のいずれか一方
を外側に拡大し、その一部が把手を形成するようにして
も良い。
【0007】図4は、本発明による易注出性自立袋の加
工説明図である。先ず、工程は、トップクリーサーT
Cの前加工工程である。すなわち、トップクリーサーT
Cに使用されるフィルム原反の流れ方向の中央折線aに
沿って、表面からハーフカットされた通気孔片8’が設
けられ、その上からプルタブ7がヒートシールによって
貼着される。このプルタブ7は、通気孔片8’周辺では
剥離可能に弱接着し、通気孔片8’とは強接着させるよ
うにする。また前記ハーフカットは裏面のシーラント層
の一部を残して打ち抜かれていることが必要でる。ま
た、フィルム原反の両側には所定のピッチで打ち抜き孔
9が設けられる。これは、最後の工程において、対向
する胴部1フィルムの内面同志でヒートシールを可能と
するためである。さらに、折線aに沿って、切り取り線
6が他の印刷図柄や文字と同時に印刷されている。
工説明図である。先ず、工程は、トップクリーサーT
Cの前加工工程である。すなわち、トップクリーサーT
Cに使用されるフィルム原反の流れ方向の中央折線aに
沿って、表面からハーフカットされた通気孔片8’が設
けられ、その上からプルタブ7がヒートシールによって
貼着される。このプルタブ7は、通気孔片8’周辺では
剥離可能に弱接着し、通気孔片8’とは強接着させるよ
うにする。また前記ハーフカットは裏面のシーラント層
の一部を残して打ち抜かれていることが必要でる。ま
た、フィルム原反の両側には所定のピッチで打ち抜き孔
9が設けられる。これは、最後の工程において、対向
する胴部1フィルムの内面同志でヒートシールを可能と
するためである。さらに、折線aに沿って、切り取り線
6が他の印刷図柄や文字と同時に印刷されている。
【0008】次に工程に示すように、フィルム原反を
折線aによって折り畳み、折線a側を一定のピッチで斜
線で示す三角形状にヒートシールする。この三角形状
は、必ずしも図4に示すような二等片三角形状である
必要はなく、片の長さあるいは勾配に差があってもよ
い。次いで、工程に示すように、前記三角形を部分的
に打ち抜くことにより、斜め方向に所定の巾でヒートシ
ールされた突出部リブ5を有する突出部4を形成する。
折線aによって折り畳み、折線a側を一定のピッチで斜
線で示す三角形状にヒートシールする。この三角形状
は、必ずしも図4に示すような二等片三角形状である
必要はなく、片の長さあるいは勾配に差があってもよ
い。次いで、工程に示すように、前記三角形を部分的
に打ち抜くことにより、斜め方向に所定の巾でヒートシ
ールされた突出部リブ5を有する突出部4を形成する。
【0009】続いて、工程において、フィルム原反は
折線b,cによって折り畳まれ、W字折されたトップク
リーサーTCが完成する。この折り畳みによって突出部
4の突出度合いが制御される。このトップクリーサーT
Cは最後の工程において、別途V字折された底部クリ
ーサーBC(図示せず)とともに2枚の胴部フィルム原
反に挟まれて、胴部フィルム原反の側辺とトップクリー
サーの両側辺同志がヒートシールされて頭部リブ3を形
成し、同時に胴部原反の流れと直交する方向(図4では
縦方向)にも所定のピッチ、所定のシール巾でヒートシ
ールされて胴部リブが形成され、そのシール巾の中間の
断裁線kで切り離される。ただし、このヒートシールに
あたっていずれかの側の胴部リブ2が開口して、そこか
ら内溶液を充填できるように、断裁線kのいずれかの側
に、ヒートシールされない部分を残しておく。以上の工
程を経て、トップクリーサーTCが取り付けられた本発
明による易注出性自立袋が得られる。
折線b,cによって折り畳まれ、W字折されたトップク
リーサーTCが完成する。この折り畳みによって突出部
4の突出度合いが制御される。このトップクリーサーT
Cは最後の工程において、別途V字折された底部クリ
ーサーBC(図示せず)とともに2枚の胴部フィルム原
反に挟まれて、胴部フィルム原反の側辺とトップクリー
サーの両側辺同志がヒートシールされて頭部リブ3を形
成し、同時に胴部原反の流れと直交する方向(図4では
縦方向)にも所定のピッチ、所定のシール巾でヒートシ
ールされて胴部リブが形成され、そのシール巾の中間の
断裁線kで切り離される。ただし、このヒートシールに
あたっていずれかの側の胴部リブ2が開口して、そこか
ら内溶液を充填できるように、断裁線kのいずれかの側
に、ヒートシールされない部分を残しておく。以上の工
程を経て、トップクリーサーTCが取り付けられた本発
明による易注出性自立袋が得られる。
【0010】本発明による易注出性自立袋10には、内
面にヒートシーラント層のある積層フィルムが使用され
るが、胴部1、トップクリーサーTC、ボトムクリーサ
ーBCのフィルム仕様は、同一仕様としてもよく、ある
いはそれぞれ変えてもよい。トップクリーサーTCはW
字折する関係から少し薄めのものを使用することが好ま
しい。その積層フィルムの積層構成例は外側から順に次
の通りである。 1) 胴部フィルム: ON15/DL/CPP20/DL/PEF130 PET12/DL/ON15/DL/PEF80 ON15/DL/PEF130 VMON15/DL/PEF130 ON15/DL/PVA12/DL/PEF120 2) クリーサーフィルム: ON15/DL/PEF50〜90 VMON15/DL/PEF50〜90 ON15/DL/LLDPEF50〜90 ここで、各記号は、次の素材を意味し、数字はμmを表
している。 ON :延伸ナイロン PEF :ポリエチレンフィルム OPP :延伸ポリプロピレン PET :ポリエチレンテレフタレート LLDPEF :直鎖状低密度ポリエチレンフィルム DL :ドライラミネート接着剤層 VM :アルミナあるいはシリカ蒸着
面にヒートシーラント層のある積層フィルムが使用され
るが、胴部1、トップクリーサーTC、ボトムクリーサ
ーBCのフィルム仕様は、同一仕様としてもよく、ある
いはそれぞれ変えてもよい。トップクリーサーTCはW
字折する関係から少し薄めのものを使用することが好ま
しい。その積層フィルムの積層構成例は外側から順に次
の通りである。 1) 胴部フィルム: ON15/DL/CPP20/DL/PEF130 PET12/DL/ON15/DL/PEF80 ON15/DL/PEF130 VMON15/DL/PEF130 ON15/DL/PVA12/DL/PEF120 2) クリーサーフィルム: ON15/DL/PEF50〜90 VMON15/DL/PEF50〜90 ON15/DL/LLDPEF50〜90 ここで、各記号は、次の素材を意味し、数字はμmを表
している。 ON :延伸ナイロン PEF :ポリエチレンフィルム OPP :延伸ポリプロピレン PET :ポリエチレンテレフタレート LLDPEF :直鎖状低密度ポリエチレンフィルム DL :ドライラミネート接着剤層 VM :アルミナあるいはシリカ蒸着
【0011】
【実施例】本発明による易注出性自立袋10の実施例サ
ンプルを液体洗剤の詰め替え用自立袋として次の仕様で
試作した。 内容量 : 500ml フラットな自立袋寸法: 120mm×226mm 胴部、頭部リブの巾 : 8mm 突出部リブの巾 : 5mm 注出口の長さ,巾 : 30mm,36mm(抽出時) 通気孔のサイズ : 2mmφ 積層フィルムの構成 : 胴部フィルム、トップクリーサー、ボトムクリーサーに、次の、、 3種の積層構成からなる積層フィルムを用意し、同志、同志、同 志を組み合わせ、3種の積層構成からなる実施例サンプルを試作した。各 層間のドライラミネート接着剤層DLは省略する。 胴部フィルム ON25/LLDPE120 AL7/ON20/LLDPE100 PET12/ON20/LLDPE80 トップクリーサー ON20/LLDPE80 AL7/ON15/LLDPE60 PET12/ON15/LLDPE60 ボトムクリーサー ON20/LLDPE100 AL7/ON15/LLDPE80 PET12/ON15/LLDPE80 以上の実施例サンプルに液体洗剤を充填し、一方従来の
自立袋に入った市販品を比較例として、10人の家庭の
主婦をモニターとした注出難易度の比較テストを行った
結果、実施例の場合には10人中9人が、液をこぼすこ
となく、ボトルに移し変えることができたが、比較例で
は、10人中4人しかできなかった。また、通気孔8を
開口せず、注出口Fを長めに開口したものについ注出テ
ストを行ったが液流は太めになり、脈流が多少現れた
が、それでも比較例と比較すれば安定した注出が可能で
あった。
ンプルを液体洗剤の詰め替え用自立袋として次の仕様で
試作した。 内容量 : 500ml フラットな自立袋寸法: 120mm×226mm 胴部、頭部リブの巾 : 8mm 突出部リブの巾 : 5mm 注出口の長さ,巾 : 30mm,36mm(抽出時) 通気孔のサイズ : 2mmφ 積層フィルムの構成 : 胴部フィルム、トップクリーサー、ボトムクリーサーに、次の、、 3種の積層構成からなる積層フィルムを用意し、同志、同志、同 志を組み合わせ、3種の積層構成からなる実施例サンプルを試作した。各 層間のドライラミネート接着剤層DLは省略する。 胴部フィルム ON25/LLDPE120 AL7/ON20/LLDPE100 PET12/ON20/LLDPE80 トップクリーサー ON20/LLDPE80 AL7/ON15/LLDPE60 PET12/ON15/LLDPE60 ボトムクリーサー ON20/LLDPE100 AL7/ON15/LLDPE80 PET12/ON15/LLDPE80 以上の実施例サンプルに液体洗剤を充填し、一方従来の
自立袋に入った市販品を比較例として、10人の家庭の
主婦をモニターとした注出難易度の比較テストを行った
結果、実施例の場合には10人中9人が、液をこぼすこ
となく、ボトルに移し変えることができたが、比較例で
は、10人中4人しかできなかった。また、通気孔8を
開口せず、注出口Fを長めに開口したものについ注出テ
ストを行ったが液流は太めになり、脈流が多少現れた
が、それでも比較例と比較すれば安定した注出が可能で
あった。
【0012】
【発明の効果】本発明による易注出性自立袋10によれ
ば、自立袋の頭部に設けられた突出部4に注出口Fを設
け、しかも自立袋全体、特に注出口F周辺の剛性を高め
ることにより、注出口Fの開口形状が安定し、さらに注
出時の液垂れが突出部4周辺の凹部にたまるので、安定
した液流で狙った位置に注出することが容易になり、注
出時に液がこぼれて手や床を汚すことが極めて少なくな
る。製袋後フラットな形状を保つので、注出口部材付き
の自立袋に較べて、物流コストが削減でき、充填機への
供給も容易となる。
ば、自立袋の頭部に設けられた突出部4に注出口Fを設
け、しかも自立袋全体、特に注出口F周辺の剛性を高め
ることにより、注出口Fの開口形状が安定し、さらに注
出時の液垂れが突出部4周辺の凹部にたまるので、安定
した液流で狙った位置に注出することが容易になり、注
出時に液がこぼれて手や床を汚すことが極めて少なくな
る。製袋後フラットな形状を保つので、注出口部材付き
の自立袋に較べて、物流コストが削減でき、充填機への
供給も容易となる。
【図1】本発明による易注出性自立袋の斜視図
【図2】従来の自立袋の使用状態説明図
【図3】本発明による易注出性自立袋の使用状態説明図
【図4】本発明による易注出性自立袋の加工説明図
1 胴部 2 胴部リブ 3 頭部リブ 4 突出部 5 突出部リブ 6 切り取り線 7 プルタブ 8 通気孔 8’ 通気孔片 9 打ち抜き孔 10 本発明による易注出性自立袋 11 胴部 12 胴部リブ 13 頭部リブ 14 注出口 a〜c 折線 k 切断線 F 注出口 L 液流 BC ボトムクリーサー TC トップクリーサー
Claims (2)
- 【請求項1】 底部が凸レンズ断面状に開く自立袋の頭
部において、対向する胴部フィルム間に、W字型に折り
畳まれた襞(ひだ)付け部材が装着されて前記頭部周辺
に頭部リブが形成され、また前記襞付け部材の中央折り
部によって、該中央折り部の一部が前記頭部リブよりも
高くなるように突出部が形成され、該突出部の先端に注
出口が形成されることを特徴とする易注出性自立袋。 - 【請求項2】 前記突出部上の前記注出口と離れた位置
に通気孔が形成されることを特徴とする請求項1記載の
易注出性自立袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322112A JPH10152146A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 易注出性自立袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322112A JPH10152146A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 易注出性自立袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152146A true JPH10152146A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18140058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8322112A Withdrawn JPH10152146A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 易注出性自立袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10152146A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1508531A1 (en) * | 2003-08-22 | 2005-02-23 | CFS Weert B.V. | Tubular Bag |
| WO2006125514A1 (de) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deuschland Gmbh & Co. Kg | Schlauchbeutel mit deckel und grifflasche |
| CN111196425A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-05-26 | 汕头市虹桥包装实业有限公司 | 包装袋结构及其加工方法 |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP8322112A patent/JPH10152146A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1508531A1 (en) * | 2003-08-22 | 2005-02-23 | CFS Weert B.V. | Tubular Bag |
| WO2006125514A1 (de) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deuschland Gmbh & Co. Kg | Schlauchbeutel mit deckel und grifflasche |
| CN111196425A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-05-26 | 汕头市虹桥包装实业有限公司 | 包装袋结构及其加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |