JPH10152188A - ホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれを使用した包装体 - Google Patents
ホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれを使用した包装体Info
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- JPH10152188A JPH10152188A JP32218796A JP32218796A JPH10152188A JP H10152188 A JPH10152188 A JP H10152188A JP 32218796 A JP32218796 A JP 32218796A JP 32218796 A JP32218796 A JP 32218796A JP H10152188 A JPH10152188 A JP H10152188A
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Abstract
ップ済クリ−ムを押し出す先端の細絞り状の開口部を道
具を用いずに、精確に開封し、該ホイップ済クリ−ムを
容易に押し出すことができ、かつ、ホイップ済クリ−ム
の充填包装適性を有するホイップ済クリ−ム用包装袋、
およびそれを使用した包装体を提供することである。 【解決手段】 少なくとも、基材フィルムおよびヒ−ト
シ−ル性基材を順次に積層した積層体の2枚を、そのヒ
−トシ−ル性基材面を対向させて重ね合わせ、更に、そ
の外周端部の周辺部をヒ−トシ−ルしてなる筒状袋体か
らなり、かつ、該筒状袋体を構成し、更に、積層体を構
成する基材フィルムの、ホイップ済クリ−ムを押し出す
先端の細絞り状の開口予定領域に相当する箇所に、平行
な、少なくとも2本以上の易開封用切れ目を刻設し、更
に、該2本以上の易開封用切れ目部分に対応する外周端
部のヒ−トシ−ル部に開封用ノッチを刻設してなること
を特徴とするホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれ
を使用した包装体に関するものである。
Description
ム用包装袋、およびそれを使用した包装体に関し、更に
詳しくは、ホイップ済クリ−ムを押し出す先端の細絞り
状の開口部を精確に開封し、該ホイップ済クリ−ムを容
易に押し出すことができ、かつ、ホイップ済クリ−ムの
充填包装適性を有するホイップ済クリ−ム用包装袋、お
よびそれを使用した包装体に関するものである。
ては、筒状胴部、これに連接する三角形状の先端部とか
らなり、その使用に際しては、先端部の開口予定領域に
相当する箇所の包装材料をカットしてホイップ済クリ−
ムを押し出す開口部を形成し、そのまま、あるいはマウ
スピ−ス(口金)等を用いてホイップ済クリ−ムをケ−
キ生地等の上に押し出して使用されている。上記におい
て、マウスピ−ス(口金)等は、包装袋内の先端部にシ
−ルされていないで、別体として保有し、使用時に、包
装袋の先端部をカットして開口部を形成し、該開口部に
マウスピ−ス(口金)を取り付けて使用する場合、ある
いは、予め、包装袋内の先端部にシ−ルされた状態で保
有され、使用時に、包装袋の先端部をカットして開口部
を形成してそのまま使用する場合等がある。いずれにし
ても、ホイップ済クリ−ム用包装袋は、三角形状の先端
部の開口予定領域に相当する箇所の包装材料をカットし
てホイップ済クリ−ムを押し出す開口部を形成して使用
されているものである。ところで、上記の開口部の形成
は、通常、ホイップ済クリ−ム用包装袋を構成する三角
形状の先端部の開口予定領域に相当する箇所の包装材料
の上に、開封用のミシン目線、切れ目線のカット線等
が、その部分をカットする旨の注意書き等と共に印刷表
示され、而して、使用時に、そのカット線等に沿って、
ハサミ、ナイフ、カッタ−等の道具を使用して開封して
いるのが実状である。
ようなホイップ済クリ−ム用包装袋の開口部の形成方法
においては、種々の問題点がある。まず、開封に際し、
ハサミ、ナイフ、カッタ−等の道具を使用するのは、極
めて不便であり、業務用ならともかくとしても、家庭用
としては、それらの道具が常に近くにあるものではな
く、開封に際し、極めて不便を感じるものである。業務
用においても、道具等を使用して開封することは、それ
だけ手間がかかることであり、作業性が劣るものであ
る。また、開封に際し、開封用の印刷等が表示されてい
ると、通常、その部分を手に持って包装袋を強く引っ張
って開封することを試みるが、それによって、包装袋が
僅かに開封しただけでも、その開口部から引っ張る力に
よってホイップ済クリ−ムが押し出され、思わず手や衣
服等を汚すという問題点がある。更に、包装袋の開封に
際しては、開封用ノッチ等を刻設する手段もあるが、こ
れとても、充分に満足し得るものではなく、例えば、開
封用ノッチ等を設けても、包装材料の開封に際して、真
っ直ぐに、精確に開封することはなかなか困難であり、
開封途中から開封切り口が斜め方向に曲がったりして、
好ましくないものである。また、上記のようにマウスピ
−ス(口金)等を有するホイップ済クリ−ム用包装袋に
おいては、マウスピ−ス(口金)等を取り付ける位置と
開封位置とが一致していなければならず、その位置ズレ
等がある場合には、例えば、マウスピ−ス(口金)等が
抜け落ちてしまうという問題点がある。本発明者等は、
上記のうよな問題点に対し、先に、ホイップ済クリ−ム
用包装袋において、道具を用いずに、その開口部を精確
に開封する方法として、炭酸ガスレ−ザ−等による開封
用切れ目を刻設する方法を試みたが、この場合、開封用
ノッチとレ−ザ−加工線との位置関係を精確に合わせる
ことが必要となり、これがずれると、例えば、開封用ノ
ッチから始まる開封切れ目がレ−ザ−加工線によるそれ
とずれて、真っ直ぐに、正確に開封することが困難にな
るという問題点がある。そこで本発明は、ホイップ済ク
リ−ム用包装袋において、ホイップ済クリ−ムを押し出
す先端の細絞り状の開口部を道具を用いずに、精確に開
封し、該ホイップ済クリ−ムを容易に押し出すことがで
き、かつ、ホイップ済クリ−ムの充填包装適性を有する
ホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれを使用した包
装体を提供することである。
な問題点を解決すべく種々研究の結果、炭酸ガスレ−ザ
−等を使用して、例えば、樹脂のフィルム等からなる基
材フィルムに開封用切れ目を刻設し得ることに着目し、
これを利用すべく、少なくとも、基材フィルムおよびヒ
−トシ−ル性基材を順次に積層した積層体の2枚を、そ
のヒ−トシ−ル性基材面を対向させて重ね合わせ、更
に、その外周端部の周辺部をヒ−トシ−ルしてなる筒状
袋体からなり、かつ、該筒状袋体を構成し、更に、積層
体を構成する基材フィルムの、ホイップ済クリ−ムを押
し出す先端の細絞り状の開口予定領域に相当する箇所
に、平行な、少なくとも2本以上の易開封用切れ目を刻
設し、更に、該2本以上の易開封用切れ目部分の枠内に
対応する外周端部のヒ−トシ−ル部に開封用ノッチを刻
設してホイップ済クリ−ム用包装袋を製造し、該袋体内
にホイップ済クリ−ムを充填包装したところ、ホイップ
済クリ−ムを押し出す先端の細絞り状の開口部を、道具
を用いずに、かつ、開封用ノッチによる切れ目と易開封
用切れ目による開口部線とがずれることなく、精確に開
封することができ、該ホイップ済クリ−ム用包装袋内の
ホイップ済クリ−ムを容易に押し出すことができ、か
つ、内容物の保護適性等に優れ、ホイップ済クリ−ムの
充填包装適性を有するホイップ済クリ−ム用包装袋、お
よび包装体を製造し得ることを見出して本発明を完成し
たものである。
ィルムおよびヒ−トシ−ル性基材を順次に積層した積層
体の2枚を、そのヒ−トシ−ル性基材面を対向させて重
ね合わせ、更に、その外周端部の周辺部をヒ−トシ−ル
してなる筒状袋体からなり、かつ、該筒状袋体を構成
し、更に、積層体を構成する基材フィルムの、ホイップ
済クリ−ムを押し出す先端の細絞り状の開口予定領域に
相当する箇所に、平行な、少なくとも2本以上の易開封
用切れ目を刻設し、更に、該2本以上の易開封用切れ目
部分に対応する外周端部のヒ−トシ−ル部に開封用ノッ
チを刻設してなることを特徴とするホイップ済クリ−ム
用包装袋、およびそれを使用した包装体に関するもので
ある。
詳しく説明する。本発明にかかるホイップ済クリ−ム用
包装袋、およびそれを使用した包装体についてその二三
の例を例示して図面を用いて説明すると、図1は、本発
明にかかるホイップ済クリ−ム用包装袋を構成する積層
体の層構成の一例を示す断面図であり、図2は、図1に
示す積層体から形成したホイップ済クリ−ム用包装袋の
一例を示す平面図であり、図3は、図2に示すホイップ
済クリ−ム用包装袋のX−X′における断面図であり、
図4は、図2に示すホイップ済クリ−ム用包装袋にホイ
ップ済クリ−ムを充填包装した包装体の一例を示す斜視
図である。
用包装袋を構成する積層体について説明すると、かかる
積層体Aは、図1に示すように、少なくとも、基材フィ
ルム1およびヒ−トシ−ル性基材2を順次に積層した積
層体3からなり、更に、少なくとも、該積層体3を構成
する基材フィルム1の、ホイップ済クリ−ムを押し出す
先端の細絞り状の開口予定領域に相当する箇所に、易開
封用切れ目4、4を、平行に、少なくとも2本以上を刻
設した構成からなるものである。
3に示すように、上記で製造した積層体Aを使用し、該
積層体Aの2枚を使用し、そのヒ−トシ−ル性基材2、
2の面を対向させて重ね合わせ、次いでその外周端部の
周辺部をヒ−トシ−ルして胴シ−ル部5を形成して筒状
胴部6を構成し、更に、該筒状胴部6に連接して、その
一方の端部に、例えば、三角形状に、その外周端部の周
辺部をヒ−トシ−ルして斜めシ−ル部7を形成してホイ
ップ済クリ−ムを押し出す、例えば、三角形状の先端部
8を構成し、而して、本発明においては、上記の筒状袋
体6の三角形状の先端部8を構成し、更に、積層体Aを
構成する基材フィルム1の、ホイップ済クリ−ムを押し
出す先端の細絞り状の開口予定領域に相当する箇所に、
平行な、少なくとも2本以上の易開封用切れ目4、4を
表裏に刻設し、更に、該2本以上の易開封用切れ目4、
4部分に対応する外周端部の斜めシ−ル部7に開封用ノ
ッチ9を刻設して、ホイップ済クリ−ム用包装袋Bを製
造するものである。図中、10は、前述のホイップ済ク
リ−ム用包装袋Bを構成する上端部を密封する上端シ−
ル部を表す。
袋を構成する筒状胴部6としては、例えば、共押し出し
インフレ−ション法を利用して、少なくとも、基材フィ
ルム1およびヒ−トシ−ル性基材2を順次に積層した筒
状チュ−ブを製造し、該筒状チュ−ブをそのまま筒状胴
部6として利用することができる。あるいは、例えば、
Tダイ等の共押し出し法を利用して、少なくとも、基材
フィルム1およびヒ−トシ−ル性基材2を順次に積層し
た積層体3を製造し、該積層体3を丸めてその両端部を
重ね合わせ、その対向する重合部分をヒ−トシ−ルして
筒状胴部6を構成することができる。更には、上記のよ
うに、例えば、Tダイ等の共押し出し法を利用して、少
なくとも、基材フィルム1およびヒ−トシ−ル性基材2
を順次に積層した積層体3を製造し、該積層体3の2枚
をそのヒ−トシ−ル性基材2面を対向して重ね合わせ、
しかる後その外周周辺部の端部をヒ−トシ−ルして筒状
胴部6を構成することができる。
−ム用包装袋を構成する三角形状の先端部8には、図示
しないが、マウスピ−ス(口金)等をシ−ルして取り付
けられていてもよく、あるいは別体に取り付けられてい
てもよい。更にまた、上記において、ホイップ済クリ−
ム用包装袋を構成する三角形状の先端部8の形状は、上
記のように三角形状の他、ホイップ済クリ−ムを絞り出
して押し出すことができればいずれの形状でもよく、例
えば、四角形、五角形、六角形等の多角形状、円錐状、
その他等の何れの形状でもよい。
は、例えば、その形状は、単なる切れ目線、ミシン目状
の切れ線、V字型、U字型、あるいはI字型等のいずれ
のカット形状でもよい。更に、上記の開封用ノッチ9
は、上記の平行な、少なくとも2本以上の開封用切れ目
4、4の部分に対応した斜めシ−ル部7の部分であっ
て、平行な、少なくとも2本の開封用切れ目4、4の枠
内に設けることが望ましい。このようにすることによっ
て、開封用ノッチ9から開封した場合、該開封用ノッチ
9による袋体の切れ目は、開封用切れ目4、4のいずれ
かに当たり、該開封用切れ目4、4の切れ目線に沿って
精確に開封し、曲がって開封することを防止できるとい
う利点を有するものである。
に、上記で製造した図2に示すホイップ済クリ−ム用包
装袋を使用し、まず、筒状胴部6を形成し、更に、該筒
状胴部6に連接して、ホイップクリ−ムを押し出す、例
えば、三角形状の先端部8を形成すべく、該三角形状の
先端部8の斜め部をシ−ルして斜めシ−ル部7を形成
し、更に、平行な、少なくとも2本以上の開封用切れ目
4、4と、該平行な、少なくとも2本以上の開封用切れ
目4、4の部分に対応した斜めシ−ル部7の部分であっ
て、平行な、少なくとも2本の開封用切れ目4、4の枠
内に開封用ノッチ9、9を設け、しかる後、該ホイップ
済クリ−ム用包装袋Bを構成する上端部の開口部から、
内容物であるホイップ済クリ−ム11を充填し、次いで
該上端部の開口部をそのヒ−トシ−ル性基材2面を対向
させ、その部分をヒ−トシ−ルして上端シ−ル部10を
形成して、本発明にかかるホイップ済クリ−ム包装体C
を製造するものである。
て製造したホイップ済クリ−ム包装体Cを使用する方法
について説明すると、図示しないが、まず、ホイップ済
クリ−ム包装体Cを手に持って、その三角形状の先端部
8に刻設されている易開封性切れ目4、4の部分を左右
に引っ張ることにより、まず、開封用ノッチ9の切れ目
から開封し、次に、該その切れ目が、開封用切れ目4、
4の切れ目にあたり、その切れ目に沿って精確に開封す
ることができ、これにより、道具を使用しないで、簡単
に、ホイップ済クリ−ム11を押し出すための開口部が
形成され、該開口部から内容物であるホイップ済クリ−
ム11をケ−キ生地等の上に押し出すことによって、誰
でも容易に、かつ、手、衣服等を汚すことなく使用する
ことができるものである。勿論、本発明においては、マ
ウスピ−ス(口金)等を使用し得ることは言うまでもな
いことである。
クリ−ム用包装袋、およびそれを使用した包装体につい
ての一例であり、本発明はこれによって限定されるもの
ではない。
明にかかるホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれを
使用した包装体等を構成する材料について説明すると、
本発明において、基材フィルムとしては、包装袋を構成
する基本素材となることから、機械的、物理的、化学
的、その他等において優れた性質を有する樹脂のフィル
ムないしシ−ト、あるいは各種の紙基材等を使用するこ
とができ、具体的には、例えば、ポリエステル系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ポリアラミド系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリカ−ボネ−ト系樹脂、ポリアセタ−ル系
樹脂、フッ素系樹脂、その他等の強靱な樹脂のフィルム
ないしシ−ト、あるいはカップ原紙、合成紙、模造紙、
薄葉紙、クレイコ−ト紙、クラフト紙、その他、各種の
板紙、加工紙等の紙基材を使用することができる。而し
て、上記の樹脂のフィルムないしシ−トとしては、未延
伸フィルム、あるいは一軸方向または二軸方向に延伸し
た延伸フィルム等のいずれのものでも使用することがで
きる。また、本発明において、その樹脂のフィルムの厚
さとしては、強度、剛性等について必要最低限に保持さ
れ得る厚さであればよく、約10μmないし50μm
位、好ましくは、約12μmないし30μm位が最も望
ましい。また、本発明において、紙基材としては、70
〜200g/m2 位のものを使用することができる。
るヒ−トシ−ル性基材としては、熱によって溶融し相互
に融着し得るものであればよく、例えば、低密度ポリエ
チレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線
状低密度ポリエチレン、ポリプロピレ、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、アイオノマ−樹脂、エチレン−アクリ
ル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、
エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、メチルペンテンポリマ−、ポリブテンポリ
マ−、酸変性ポリオレフィン樹脂、その他等の樹脂のフ
ィルムないしシ−ト、あるいは各種のワックス類等を使
用することができる。上記の樹脂のフィルムの厚さとし
ては、10μmないし300μm位、好ましくは、20
μmないし100μm位が望ましい。
材料の他、例えば、必要ならば、太陽光等の光を遮光す
る性質、あるいは水蒸気、水、ガス等を透過しない性質
等を有する材料を使用することができ、これは、単体の
基材でもよく、あるいは二種以上の基材を組み合わせて
なる複合基材等であってもよい。具体的には、例えば、
遮光性とバリア−性を有するアルミニュウム箔またはそ
の蒸着膜を有する樹脂のフィルム、バリア−性を有する
酸化珪素、酸化アルミニュウム等の無機酸化物の蒸着膜
を有する樹脂のフィルム、水蒸気、水等のバリア−性を
有する低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密
度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−プロピレン共重合体等の樹脂のフィ
ルムないしシ−ト、ガスバリア−性を有するポリ塩化ビ
ニリデン、ポリビニルアルコ−ル、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体ケン化物等の樹脂のフィルムないしシ−ト、
樹脂に顔料等の着色剤を、その他、所望の添加剤を加え
て混練してフィルム化してなる遮光性を有する各種の着
色樹脂のフィルムないしシ−ト等を使用することができ
る。これらの材料は、一種ないしそれ以上を組み合わせ
て使用することができる。上記のフィルムないしシ−ト
の厚さとしては、任意であるが、通常、5μmないし3
00μm位、更には、10μmないし100μm位が望
ましい。更に、上記において、アルミニュウム箔として
は、5μmないし30μm位の厚さのもの、また、アル
ミニュウムまたは無機酸化物の蒸着膜としては、厚さ1
00Åないし2000Å位のものを使用することができ
る。また、上記の蒸着膜を支持する樹脂のフィルムとし
ては、例えば、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィ
ルム、ポリオレフィンフィルム、ポリ塩化ビニルフィル
ム、ポリカ−ボネ−トフィルム、ポリ塩化ビニリデンフ
ィルム、ポリビニルアルコ−ルフィルム、エチレン−酢
酸ビニル共重合体ケン化物フィルム、その他等を使用す
ることができる。
の他に、例えば、耐薬品性、耐溶剤性、耐衛生性、その
他等の性質を充足するその他の材料を任意に使用するこ
とができ、具体的には、上記に挙げた樹脂のフィルム、
あるいはそれ以外の樹脂のフィルム、セロハン等のフィ
ルム、各種の紙基材、その他等をその包装目的に応じて
任意に選択して使用することができる。
な材料を使用して、少なくとも、基材フィルムおよびヒ
−トシ−ル性基材を順次に積層した積層体を製造する方
法について説明すると、かかる方法としては、通常の包
装材料をラミネ−トする方法、例えば、ウエットラミネ
−ション法、ドライラミネ−ション法、無溶剤型ドライ
ラミネ−ション法、押し出しラミネ−ション法、Tダイ
共押し出し成形法、共押し出しラミネ−ション法、共押
し出しインフレ−ション法、その他等で行うことができ
る。而して、本発明においては、上記の積層を行う際
に、必要ならば、例えば、コロナ処理、オゾン処理等の
前処理をフィルムに施すことができ、また、例えば、イ
ソシアネ−ト系(ウレタン系)、ポリエチレンイミン
系、ポリブタジェン系、有機チタン系等のアンカ−コ−
ティング剤、あるいはポリウレタン系、ポリアク他等の
ラミネ−ト用接着剤等の公知のアンカ−コ−ト剤、接着
剤等を使用することができる。
イップ済クリ−ム用包装袋を製造するに際し、筒状胴部
を構成する胴シ−ル部、三角形状の先端部を構成する斜
めシ−ル部、あるいは上端部を構成する上端シ−ル部等
をヒ−トシ−ルして製袋するときに、例えば、バ−シ−
ル、回転ロ−ルシ−ル、ベルトシ−ル、インパルスシ−
ル、高周波シ−ル、超音波シ−ル等の公知のヒ−トシ−
ル方法で行うことができる。
上記のように製造した積層体を構成する基材フィルム
の、ホイップ済クリ−ムを押し出す先端の細絞り状の開
口予定領域に相当する箇所に易開封用切れ目を刻設する
方法等について説明すると、かかる方法としては、例え
ば、加熱した針を押し付けるニ−ドルパンチ法、エンボ
スロ−ル、研磨ロ−ル、砥石、研磨テ−プ等を使用して
フィルムを溶融し、穿孔する熱溶融穿孔法、ナイフ、カ
ッタ−等を使用する物理的穿孔法、レ−ザ−ビ−ム加
工、コロナ放電、プラズマ放電等の加工法、その他等の
方法によって行うことができる。而して、本発明におい
て、少なくとも、基材フィルムに易開封用切れ目を刻設
するに当たっては、該基材フィルムの単体の状態、ある
いは上記のように積層した積層体の状態、更には積層体
を使用して製袋してなる包装袋の状態、また包装袋を使
用して内容物を充填包装してなる包装体の状態等のいず
れの状態において刻設してもよく、これによって、少な
くとも該基材フィルムに易開封用切れ目を設けることが
できる。本発明において、易開封用切れ目の形状として
は、直線状、曲線状、ミシン目線状、破線状、その他等
の任意の形状でよく、その本数は、2本ないしそれ以上
でよく、また連続状あるいは不連続状等のいずれでもよ
い。また、その切れ目の構造は、貫通孔ないし透過孔の
状態、あるいはハ−フカットの状態、あるいはそれらが
混在するような状態のいずれの状態でもよく、本発明に
おいては、少なくとも、基材フィルムに易開封用切れ目
が刻設されていることが重要であり、更に積層体を構成
する他の層に易開封用切れ目が刻設されていてもよい。
しかし、本発明において、易開封用切れ目は、内容物の
保護適性の点から、積層体の層全部を貫通する貫通孔等
は望ましいものではなく、例えば、水蒸気バリア−基材
を使用する度合いには、その層に易開封用切れ目を刻設
することは好ましくない。本発明においては、易開封用
切れ目は、包装袋あるいは包装体になったときの最適開
封位置に相当する箇所の部分が弱体化して袋の開封用の
切れ目として作用すればよいものである。従って、その
刻設位置としては、包装袋を構成する包装材料の片面ま
たは両面のいずれの位置に刻設してもよい。
も、基材フィルムに易開封用切れ目を設ける方法として
は、パルス発振タイプのレ−ザ−の照射を用いて連続状
あるいは不連続状の易開封用切れ目を刻設してなるレ−
ザ−照射による破壊傷痕からなることが最も好ましいも
のである。上記において、レ−ザ−の種類としては、炭
酸ガスレ−ザ−、YAGレ−ザ−、半導体レ−ザ−、ア
ルゴンイオンレ−ザ−等を利用することができ、特に限
定されるものではない。しかしながら、本発明において
は、レ−ザ−加工で、少なくとも、基材フィルムに易開
封用切れ目を刻設する場合、該基材フィルムにレ−ザ−
発振波長の吸収があることが必要となることから、炭酸
ガスレ−ザ−を用いて易開封用切れ目を刻設してなる破
壊傷痕からなることが最適である。本発明において、そ
の他のレ−ザ−でも、レ−ザ−光吸収層を印刷またはコ
−ティングにより設けることにより、上記と同様な効果
を奏することも可能である。更に、本発明においては、
炭酸ガスレ−ザ−光の10.6ミクロンの波長は、ナイ
ロンフィルムまたはポリエステルフィルムに選択的に吸
収されやすく、また低密度ポリエチレン、線状低密度ポ
リエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、またはエチレン−酢酸ビニル共重
合体を主体とするフィルムではそのほとんどが透過され
ることから、本発明において、内層としてのヒ−トシ−
ル性基材として、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリ
エチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、
ポリプロピレン、またはエチレン−酢酸ビニル共重合体
を主体とするフィルムを使用し、基材フィルムとして、
ナイロンフィルムまたはポリエステルフィルムを使用
し、その両者を組み合わせて積層してなる積層体を使用
し、これに炭酸ガスレ−ザ−を照射してレ−ザ−加工を
行うと、上記のナイロンフィルムまたはポリエステルフ
ィルムのみに易開封用切れ目を刻設することができ、か
つ該易開封用切れ目は、線状低密度ポリエチレン、ポリ
プロピレン、またはエチレン−酢酸ビニル共重合体を主
体とするフィルムが溶融してその孔を閉塞することがな
く、開封に際しては、極めて良好に袋を引き裂いて開封
することができるという利点があって好ましいものであ
る。本発明においては、上記のようにレ−ザ−加工によ
って、その波長や強さ、照射時間等を選択することによ
り、易開封用切れ目の深さ等を調整して刻設することが
できるものである。
分に対応する枠内の斜めシ−ル部の部分に設ける開封用
ノッチとしては、例えば、その両者の位置関係を対応さ
せて、通常のカッタ−、ナイフ、エンボス板ないしロ−
ル、その他等を使用してもうけることができる。本発明
においては、開封用切れ目の部分に対応する枠内に開封
用ノッチを設け、これにより、開封用ノッチの切れ目と
レ−ザ−加工線等からなる開封用切れ目の開口線との位
置ずれを防止するものである。
プ済クリ−ム用包装袋は、種々のホイップ済クリ−ムの
充填包装に適し、家庭用、あるいは業務用等のケ−キ等
を製造する際に使用することができるものである。
挙げて本発明を更に具体的に説明する。 実施例1 6−ナイロンと低密度ポリエチレンとを使用し、共押し
出しインフレ−ション法により、下記の層構成からなる
多層チュ−ブ状積層体を製造した。 厚さ30μmの6−ナイロンフィルム層/厚さ40μm
の低密度ポリエチレンフィルム層 次に、上記で製造した積層体を使用し、これに、その6
−ナイロンフィルム層側から、発振波長10.6ミクロ
ンの炭酸ガスレ−ザ−機の2機を使用して出力を8Wと
し搬送速度30m/分でレ−ザ−照射し、直線状の連続
状の破壊傷痕からなる易開封用切れ目を6−ナイロンフ
ィルム層の全周にわたり、かつ、間隔を2.0mmおい
て平行に2本刻設した。次に、上記でレ−ザ−加工した
積層体を使用し、チュ−ブ状の胴部をそまま包装袋を構
成する胴部として使用し、かつ、該チュ−ブ状胴部に連
接し、かつ、上記の易開封用切れ目がホイップ済クリ−
ムを押し出す開口部の位置に相当するように、その先端
部を三角形状に切断し、更に、その切断部分の端部周辺
をその対向する低密度ポリエチレン層面をヒ−トシ−ル
して斜めシ−ル部を形成し、先端部が三角形状をなす袋
体とした(図2参照)。更に、上記の易開封用切れ目の
部分であり、かつ、その平行な、2本の開封用切れ目の
枠内に開封用ノッチを刻設して、ホイップ済クリ−ム用
包装袋を製造した(図2参照)。次に、上記で製造した
ホイップ済クリ−ム用包装袋を使用し、その上端部の開
口部から常法によってホイップ済クリ−ムを充填し、し
かる後該上端部の開口部をシ−トシ−ルして上端シ−ル
部を形成して、ホイップ済クリ−ム包装体を製造した。
上記で製造したホイップ済クリ−ム包装体を、その三角
形状の先端部を手に持って、開封用ノッチをから引き裂
き、更に、易開封用切れ目に沿って引き裂いたところ、
該ホイップ済クリ−ム用包装袋を構成する積層体を極め
て簡単に引き裂くことができて、ホイップ済クリ−ムを
押し出す開口部を形成し、手、衣服等を汚すことなく、
容易にホイップ済クリ−ムをケ−キ生地の上に押し出す
ことができた。
例1に記載した方法と同様にレ−ザ−照射を行なって、
加工間隔0.2mmのミシン目状の、平行な、2本の破
壊傷痕からなる易開封用切れ目を刻設し、それ以外は上
記の実施例1と同様に行なって同様なホイップ済クリ−
ム包装体を製造した。上記で製造したホイップ済クリ−
ム包装体を、その三角形状の先端部を手に持って易開封
用切れ目に沿って引き裂いたところ、該ホイップ済クリ
−ム用包装袋を構成する積層体を極めて簡単に引き裂く
ことがてきて、ホイップ済クリ−ムを押し出す開口部を
形成し、手、衣服等を汚すことなく、容易にホイップ済
クリ−ムをケ−キ生地の上に押し出すことができた。
済クリ−ム用包装袋の三角形状の先端部にマウスピ−ス
(口金)を取り付け、それ以外は、上記の実施例1と同
様にしてホイップ済クリ−ム包装体を製造した。上記で
製造したホイップ済クリ−ム包装体を、その三角形状の
先端部を手に持って易開封用切れ目に沿って引き裂いた
ところ、該ホイップ済クリ−ム用包装袋を構成する積層
体をマウスピ−ス(口金)の部分において、極めて簡単
に引き裂くことができ、そして、マウスピ−ス(口金)
の脱落やズレを生じることなく、かつ、該マウスピ−ス
(口金)からホイップ済クリ−ムを押し出すことがで
き、手、衣服等を汚すことなく、容易にホイップ済クリ
−ムをケ−キ生地の上に押し出すことができた。
−加工処理を施すことなくそのまま使用し、以下、実施
例1と同様に行なってホイップ済クリ−ム包装体を製造
した。上記で製造したホイップ済クリ−ム包装体を、そ
の包装袋を構成する積層体の端部を手に持って引き裂い
たところ、包装体を構成する積層体は、なかなか、引き
裂くことができず、ホイップ済クリ−ムを押し出す開口
部を形成することができなかった。更に、引き裂く力を
強くして引き裂いたところ、積層体は引き裂かれたが、
積層体の一部が引き裂かれ、その部分の開口部からホイ
ップ済クリ−ムが飛び散り、手、衣服等ばかりでなく、
周囲をも汚し、好ましくなかった。更にまた、マウスピ
−ス(口金)使用時には、マウスピ−ス(口金)の脱落
やズレを生じることがあり、使用が極めて困難であっ
た。
は、炭酸ガスレ−ザ−等を使用して、例えば、樹脂のフ
ィルム等からなる基材フィルムに開封用切れ目を刻設し
得ることに着目し、これを利用すべく、少なくとも、基
材フィルムおよびヒ−トシ−ル性基材を順次に積層した
積層体の2枚を、そのヒ−トシ−ル性基材面を対向させ
て重ね合わせ、更に、その外周端部の周辺部をヒ−トシ
−ルしてなる筒状袋体からなり、かつ、該筒状袋体を構
成し、更に、積層体を構成する基材フィルムの、ホイッ
プ済クリ−ムを押し出す先端の細絞り状の開口予定領域
に相当する箇所に、平行な、少なくとも2本以上の易開
封用切れ目を刻設し、更に、該2本以上の易開封用切れ
目部分の枠内に対応する外周端部のヒ−トシ−ル部に開
封用ノッチを刻設してホイップ済クリ−ム用包装袋を製
造し、該袋体内にホイップ済クリ−ムを充填包装して、
ホイップ済クリ−ムを押し出す先端の細絞り状の開口部
を道具を用いずに、精確に開封して該ホイップ済クリ−
ムを容易に押し出すことができ、かつ、内容物の保護適
性等に優れ、ホイップ済クリ−ムの充填包装適性を有す
るホイップ済クリ−ム用包装袋、および包装体を製造し
得ることができるというものである。
構成する積層体の層構成の一例を示す断面図である。
−ム用包装袋の構成を示す平面図である。
X′における切断断面図である。
ップ済クリ−ムを充填包装したホイップ済クリ−ム包装
体の一例を示す斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも、基材フィルムおよびヒ−ト
シ−ル性基材を順次に積層した積層体の2枚を、そのヒ
−トシ−ル性基材面を対向させて重ね合わせ、更に、そ
の外周端部の周辺部をヒ−トシ−ルしてなる筒状袋体か
らなり、かつ、該筒状袋体を構成し、更に、積層体を構
成する基材フィルムの、ホイップ済クリ−ムを押し出す
先端の細絞り状の開口予定領域に相当する箇所に、平行
な、少なくとも2本以上の易開封用切れ目を刻設し、更
に、該2本以上の易開封用切れ目部分に対応する外周端
部のヒ−トシ−ル部に開封用ノッチを刻設してなること
を特徴とするホイップ済クリ−ム用包装袋。 - 【請求項2】 易開封用切れ目が、炭酸ガスレ−ザ−の
照射による、平行な、少なくとも2本以上の破壊傷痕か
らなることを特徴とする上記の請求項1に記載するホイ
ップ済クリ−ム用包装袋。 - 【請求項3】 炭酸ガスレ−ザの照射による破壊傷痕
が、平行な、少なくとも2本以上の連続の切れ目線また
は不連続のミシン目状の切れ目線からなることを特徴と
する上記の請求項2に記載するホイップ済クリ−ム用包
装袋。 - 【請求項4】 開封用ノッチが、平行な、少なくとも2
本以上の易開封用切れ目の部分の枠内に設けたことを特
徴とする上記の請求項1、2または3に記載するホイッ
プ済クリ−ム用包装袋。 - 【請求項5】 基材フィルムが、ナイロンフィルムから
なることを特徴とする上記の請求項1、2、3または4
に記載するホイップ済クリ−ム用包装袋。 - 【請求項6】 ヒ−トシ−ル性基材が、ポリエチレン系
樹脂層からなることを特徴とする上記の請求項1、2、
3、4または5に記載するホイップ済クリ−ム用包装
袋。 - 【請求項7】 少なくとも、基材フィルムおよびヒ−ト
シ−ル性基材を順次に積層した積層体の2枚を、そのヒ
−トシ−ル性基材面を対向させて重ね合わせ、更に、そ
の外周端部の周辺部をヒ−トシ−ルしてなる筒状袋体か
らなり、かつ、該筒状袋体を構成し、更に、積層体を構
成する基材フィルムの、ホイップ済クリ−ムを押し出す
先端の細絞り状の開口予定領域に相当する箇所に、平行
な、少なくとも2本以上の易開封用切れ目を刻設し、更
に、該2本以上の易開封用切れ目部分に対応する外周端
部のヒ−トシ−ル部に開封用ノッチを刻設してなるホイ
ップ済クリ−ム用包装袋内にホイップ済クリ−ムを充填
包装してなることを特徴とするホイップ済クリ−ム包装
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32218796A JP3841900B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | ホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれを使用した包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32218796A JP3841900B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | ホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれを使用した包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152188A true JPH10152188A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3841900B2 JP3841900B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=18140920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32218796A Expired - Fee Related JP3841900B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | ホイップ済クリ−ム用包装袋、およびそれを使用した包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3841900B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101711451B1 (ko) * | 2015-10-05 | 2017-03-02 | 양승철 | 나이프 가공에 의한 프리커팅라인 형성장치 |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP32218796A patent/JP3841900B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101711451B1 (ko) * | 2015-10-05 | 2017-03-02 | 양승철 | 나이프 가공에 의한 프리커팅라인 형성장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3841900B2 (ja) | 2006-11-08 |
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