JPH10152673A - 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法 - Google Patents

酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法

Info

Publication number
JPH10152673A
JPH10152673A JP26597997A JP26597997A JPH10152673A JP H10152673 A JPH10152673 A JP H10152673A JP 26597997 A JP26597997 A JP 26597997A JP 26597997 A JP26597997 A JP 26597997A JP H10152673 A JPH10152673 A JP H10152673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cerium oxide
slurry
particles
polishing
particle diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26597997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3462052B2 (ja
Inventor
Masato Yoshida
誠人 吉田
Toranosuke Ashizawa
寅之助 芦沢
Hiroki Terasaki
裕樹 寺崎
Yasushi Kurata
靖 倉田
Jun Matsuzawa
純 松沢
Kiyohito Tanno
清仁 丹野
Hiroto Otsuki
裕人 大槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27478488&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH10152673(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP26597997A priority Critical patent/JP3462052B2/ja
Publication of JPH10152673A publication Critical patent/JPH10152673A/ja
Priority to TW87116262A priority patent/TW589351B/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP3462052B2 publication Critical patent/JP3462052B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 SiO2絶縁膜等の被研磨面を傷なく高速に
研磨する酸化セリウム研磨剤を提供する。 【解決手段】 TEOS−CVD法で作製したSiO2
絶縁膜を形成させたSiウエハを、一次粒子の径が10
〜600nmで中央値が30〜250nmであり粒子径
の中央値が150〜600nmで最大径が3000nm
以下である酸化セリウム粒子を媒体に分散させたスラリ
ーを含む酸化セリウム研磨剤で研磨する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸化セリウム研磨
剤及び基板の研磨法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置の製造工程において、
プラズマ−CVD、低圧−CVD等の方法で形成される
SiO2絶縁膜等無機絶縁膜層を平坦化するための化学
機械研磨剤としてコロイダルシリカ系の研磨剤が一般的
に検討されている。コロイダルシリカ系の研磨剤は、シ
リカ粒子を四塩化珪酸を熱分解する等の方法で粒成長さ
せ、アンモニア等のアルカリ金属を含まないアルカリ溶
液でpH調整を行って製造している。しかしながら、こ
の様な研磨剤は無機絶縁膜の研磨速度が充分な速度を持
たず、実用化には低研磨速度という技術課題がある。一
方、フォトマスク用ガラス表面研磨として、酸化セリウ
ム研磨剤が用いられている。酸化セリウム粒子はシリカ
粒子やアルミナ粒子に比べ硬度が低く、したがって研磨
表面に傷が入りにくいことから仕上げ鏡面研磨に有用で
ある。また、酸化セリウムは強い酸化剤として知られる
ように化学的活性な性質を有している。この利点を活か
し、絶縁膜用化学機械研磨剤への適用が有用である。し
かしながら、フォトマスク用ガラス表面研磨用酸化セリ
ウム研磨剤をそのまま無機絶縁膜研磨に適用すると、1
次粒子径が大きく、そのため絶縁膜表面に目視で観察で
きる研磨傷が入ってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、SiO2
縁膜等の被研磨面を傷なく高速に研磨することが可能な
酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の酸化セリウム研
磨剤は、一次粒子径の中央値が30〜250nmであり
粒子径の中央値が150〜600nmである酸化セリウ
ム粒子を媒体に分散させたスラリーを含むものである。
また本発明の酸化セリウム研磨剤は、一次粒子径の中央
値が100〜250nmであり粒子径の中央値が150
〜350nmである酸化セリウム粒子を媒体に分散させ
たスラリーを含むものであることができる。上記の酸化
セリウム粒子では、一次粒子の最大径は600nm以下
が好ましく、一次粒子径は10〜600nmであること
が好ましい。
【0005】また本発明の酸化セリウム研磨剤は、一次
粒子径の中央値が30〜70nmであり粒子径の中央値
が250〜600nmである酸化セリウム粒子を媒体に
分散させたスラリーを含むものであることができる。上
記の酸化セリウム粒子では、一次粒子径は10〜100
nmであることが好ましい。本発明の酸化セリウム研磨
剤では、酸化セリウム粒子の最大径は3000nm以下
であることが好ましい。
【0006】媒体として水を使用することができ、例え
ば水溶性有機高分子、水溶性陰イオン界面活性剤、水溶
性非イオン性界面活性剤及び水溶性アミンから選ばれる
少なくとも1種である分散剤が使用され、ポリアクリル
酸アンモニウム塩が好ましい。酸化セリウム粒子は炭酸
セリウムを焼成した酸化セリウムが好ましく使用され
る。本発明の酸化セリウム研磨剤で、例えばシリカ膜が
形成された半導体チップ等の所定の基板を研磨すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】一般に酸化セリウムは、炭酸塩、
硫酸塩、蓚酸塩等のセリウム化合物を焼成することによ
って得られる。TEOS−CVD法等で形成されるSi
2絶縁膜は1次粒子径が大きく、かつ結晶歪が少ない
ほど、すなわち結晶性がよいほど高速研磨が可能である
が、研磨傷が入りやすい傾向がある。そこで、本発明で
用いる酸化セリウム粒子は、あまり結晶性を上げないで
作製される。また、半導体チップ研磨に使用することか
ら、アルカリ金属およびハロゲン類の含有率は1ppm
以下に抑えることが好ましい。本発明の研磨剤は高純度
のもので、Na、K、Si、Mg、Ca、Zr、Ti、
Ni、Cr、Feはそれぞれ1ppm以下、Alは10
ppm以下である。
【0008】本発明において、酸化セリウム粒子を作製
する方法として焼成法が使用できる。ただし、研磨傷が
入らない粒子を作製するためにできるだけ結晶性を上げ
ない低温焼成が好ましい。セリウム化合物の酸化温度が
300℃であることから、焼成温度は600℃以上90
0℃以下が好ましい。炭酸セリウムを600℃以上90
0℃以下で5〜300分、酸素ガス等の酸化雰囲気で焼
成すること好ましい。焼成された酸化セリウムは、ジェ
ットミル等の乾式粉砕、ビ−ズミル等の湿式粉砕で粉砕
することができる。ジェットミルは例えば化学工業論文
集第6巻第5号(1980)527〜532頁に説明さ
れている。焼成された酸化セリウムをジェットミル等の
乾式粉砕で粉砕すると粉砕残りの発生が観察された。
【0009】本発明における酸化セリウムスラリーは、
上記の方法により製造された酸化セリウム粒子を含有す
る水溶液又はこの水溶液から回収した酸化セリウム粒
子、水及び必要に応じて分散剤からなる組成物を分散さ
せることによって得られる。ここで酸化セリウム粒子の
濃度には制限は無いが、懸濁液の取り扱い易さから0.
1〜10重量%の範囲が好ましい。また分散剤として
は、金属イオン類を含まないものとして、アクリル酸重
合体及びそのアンモニウム塩、メタクリル酸重合体及び
そのアンモニウム塩、ポリビニルアルコール等の水溶性
有機高分子類、ラウリル硫酸アンモニウム、ポリオキシ
エチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム等の水溶性
陰イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンラウリルエ
ーテル、ポリエチレングリコールモノステアレート等の
水溶性非イオン性界面活性剤、モノエタノールアミン、
ジエタノールアミン等の水溶性アミン類などが挙げられ
る。ポリアクリル酸アンモニウム塩、特に重量平均分子
量5000〜20000のポリアクリル酸アンモニウム
塩が好ましい。これらの分散剤の添加量は、スラリー中
の粒子の分散性及び沈降防止性などから酸化セリウム粒
子100重量部に対して0.01重量部から5重量部の
範囲が好ましく、その分散効果を高めるためには分散処
理時に分散機の中に粒子と同時に入れることが好まし
い。
【0010】これらの酸化セリウム粒子を水中に分散さ
せる方法としては、通常の撹拌機による分散処理の他
に、ホモジナイザー、超音波分散機、ボールミルなどを
用いることができる。特に酸化セリウム粒子を1μm以
下の微粒子として分散させるためには、ボールミル、振
動ボールミル、遊星ボールミル、媒体撹拌式ミルなどの
湿式分散機を用いることが好ましい。また、スラリーの
アルカリ性を高めたい場合には、分散処理時又は処理後
にアンモニア水などの金属イオンを含まないアルカリ性
物質を添加することができる。本発明の酸化セリウム研
磨剤は、上記スラリ−をそのまま使用してもよいが、
N,N−ジエチルエタノ−ルアミン、N,N−ジメチル
エタノ−ルアミン、アミノエチルエタノ−ルアミン等の
添加剤を添加して研磨剤とすることができる。
【0011】本発明のスラリーに分散される酸化セリウ
ム粒子を構成する一次粒子径の中央値は30〜250n
mであり、粒子径の中央値は150〜600nmであ
る。一次粒子径の中央値が30nm未満又は粒子径の中
央値が150nm未満であればSiO2絶縁膜等の被研
磨面を高速に研磨することができず、一次粒子径の中央
値が250nmを越える又は粒子径の中央値が600n
mを越えるとSiO2絶縁膜等の被研磨面に傷が発生す
る。また一次粒子径の中央値が100〜250nmであ
り粒子径の中央値が150〜350nmである酸化セリ
ウム粒子が好ましく、それぞれの中央値が上記下限値未
満であると研磨速度が小さくなり、上限値を越えると傷
が発生しやすい。上記の酸化セリウム粒子では、一次粒
子の最大径は600nm以下が好ましく、一次粒子径は
10〜600nmであることが好ましい。一次粒子が6
00nmを上限値を越えると傷が発生しやすく、10n
m未満であると研磨速度が小さくなる。また一次粒子径
の中央値が30〜70nmであり粒子径の中央値が25
0〜600nmである酸化セリウム粒子が好ましく、そ
れぞれの中央値が上記下限値未満であると研磨速度が小
さくなり、上限値を越えると傷が発生しやすい。上記の
酸化セリウム粒子では、一次粒子径は10〜100nm
であることが好ましく、一次粒子が10nm未満である
と研磨速度が小さくなり、100nmを上限値を越える
と傷が発生しやすくなる。本発明の酸化セリウム研磨剤
では、酸化セリウム粒子の最大径は3000nm以下で
あることが好ましい。酸化セリウム粒子の最大径が30
00nmを越えると傷が発生しやすい。
【0012】焼成酸化セリウムをジェットミル等の乾式
粉砕で粉砕した酸化セリウム粒子には粉砕残りが含ま
れ、この粉砕残り粒子は一次粒子が再凝集した凝集体と
は異なっており、研磨時の応力により破壊され活性面を
発生すると推定され、SiO2絶縁膜等の被研磨面を傷
なく高速に研磨することに寄与していると考えられる。
本発明のスラリ−には、3000nm以下の粉砕残り粒
子を含むことができる。
【0013】本発明で、一次粒子径は走査型電子顕微鏡
(例えば(株)日立製作所製 S−900型)による観
察で測定する。スラリ−粒子である酸化セリウム粒子径
はレ−ザ回折法(例えばマルバーンインスツルメンツ社
製 Master Sizer microplus、
屈折率:1.9285、光源:He−Neレーザー、吸
収0)によって測定する。
【0014】本発明のスラリ−に分散された酸化セリウ
ム粒子を構成する一次粒子のアスペクト比は1〜2、中
央値1.3が好ましい。アスペクト比は走査型電子顕微
鏡(例えば(株)日立製作所製 S−900型)による
観察で測定する。本発明のスラリ−に分散された酸化セ
リウム粒子として、粉末X線リートベルト法(RIET
AN−94)による解析で等方的微小歪を表わす構造パ
ラメーター:Yの値が0.01以上0.70以下である
酸化セリウム粒子を使用することができる。このような
結晶歪みを有する酸化セリウム粒子を使用することによ
り、被研磨表面に傷をつけることなく、かつ高速に研磨
することができる。
【0015】本発明のスラリ−に分散された酸化セリウ
ム粒子の比表面積は7〜45m2/gが好ましい。比表
面積が7m2/g未満だと被研磨表面に傷をつけるやす
くなり、45m2/gを越えると研磨速度が遅くなる傾
向にある。スラリ−の酸化セリウム粒子の比表面積は分
散される酸化セリウム粒子の比表面積と同じである。本
発明のスラリ−中の酸化セリウム粒子のゼ−タ電位は−
100mV以上−10mVが好ましい。これにより酸化
セリウム粒子の分散性を良好にし被研磨表面に傷をつけ
ることなく、かつ高速に研磨することができる。本発明
のスラリ−に分散された酸化セリウム粒子は平均粒径が
200nm以上400nm以下で粒度分布の半値幅が3
00nm以下とすることができる。本発明のスラリ−の
pHは7以上10以下が好ましく、8以上9以下がより
好ましい。スラリ−調整後、ポリエチレン等の容器に入
れ5〜55℃で7日以上、より好ましくは30日以上放
置して使用すれば傷の発生が少なくなる。本発明のスラ
リ−は分散性に優れ沈降速度が遅く、直径10cm高さ
1mの円中のどの高さの位置でも2時間放置濃度変化率
が10%未満である。
【0016】本発明の酸化セリウム研磨剤が使用される
無機絶縁膜の作製方法として、低圧CVD法、プラズマ
CVD法等が挙げられる。低圧CVD法によるSiO2
絶縁膜形成は、Si源としてモノシラン:SiH、酸
素源として酸素:O2を用いる。このSiH4−O2系酸
化反応を400℃程度以下の低温で行わせることにより
得られる。高温リフローによる表面平坦化を図るために
リン:Pをドープするときには、SiH4−O2−PH3
系反応ガスを用いることが好ましい。プラズマCVD法
は、通常の熱平衡下では高温を必要とする化学反応が低
温でできる利点を有する。プラズマ発生法には、容量結
合型と誘導結合型の2つが挙げられる。反応ガスとして
は、Si源としてSiH4、酸素源としてN2Oを用いた
SiH4−N2O系ガスとテトラエトキシシラン(TEO
S)をSi源に用いたTEOS−O2系ガス(TEOS
−プラズマCVD法)が挙げられる。基板温度は250
℃〜400℃、反応圧力は67〜400Paの範囲が好
ましい。このように、本発明のSiO2絶縁膜にはリ
ン、ホウ素等の元素がド−プされていても良い。
【0017】所定の基板として、半導体基板すなわち回
路素子と配線パターンが形成された段階の半導体基板、
回路素子が形成された段階の半導体基板等の半導体基板
上にSiO2絶縁膜層が形成された基板が使用できる。
このような半導体基板上に形成されたSiO2絶縁膜層
を上記酸化セリウム研磨剤で研磨することによって、S
iO2絶縁膜層表面の凹凸を解消し、半導体基板全面に
渡って平滑な面とする。ここで、研磨する装置として
は、半導体基板を保持するホルダーと研磨布(パッド)
を貼り付けた(回転数が変更可能なモータ等を取り付け
てある)定盤を有する一般的な研磨装置が使用できる。
研磨布としては、一般的な不織布、発泡ポリウレタン、
多孔質フッ素樹脂などが使用でき、特に制限がない。ま
た、研磨布にはスラリーが溜まる様な溝加工を施すこと
が好ましい。研磨条件には制限はないが、定盤の回転速
度は半導体が飛び出さない様に100rpm以下の低回
転が好ましく、半導体基板にかける圧力は研磨後に傷が
発生しない様に1kg/cm2以下が好ましい。研磨し
ている間、研磨布にはスラリーをポンプ等で連続的に供
給する。この供給量には制限はないが、研磨布の表面が
常にスラリーで覆われていることが好ましい。
【0018】研磨終了後の半導体基板は、流水中で良く
洗浄後、スピンドライヤ等を用いて半導体基板上に付着
した水滴を払い落としてから乾燥させることが好まし
い。このようにして平坦化されたSiO2絶縁膜層の上
に、第2層目のアルミニウム配線を形成し、その配線間
および配線上に再度上記方法によりSiO2絶縁膜を形
成後、上記酸化セリウム研磨剤を用いて研磨することに
よって、絶縁膜表面の凹凸を解消し、半導体基板全面に
渡って平滑な面とする。この工程を所定数繰り返すこと
により、所望の層数の半導体を製造する。
【0019】本発明の酸化セリウム研磨剤は、半導体基
板に形成されたSiO2絶縁膜だけでなく、所定の配線
を有する配線板に形成されたSiO2絶縁膜、ガラス、
窒化ケイ素等の無機絶縁膜、フォトマスク・レンズ・プ
リズムなどの光学ガラス、ITO等の無機導電膜、ガラ
ス及び結晶質材料で構成される光集積回路・光スイッチ
ング素子・光導波路、光ファイバ−の端面、シンチレ−
タ等の光学用単結晶、固体レ−ザ単結晶、青色レ−ザ用
LEDサファイア基板、SiC、GaP、GaAS等の
半導体単結晶、磁気ディスク用ガラス基板、磁気ヘッド
等を研磨するために使用される。
【0020】このように本発明において所定の基板と
は、SiO2絶縁膜が形成された半導体基板、SiO2
縁膜が形成された配線板、ガラス、窒化ケイ素等の無機
絶縁膜、フォトマスク・レンズ・プリズムなどの光学ガ
ラス、ITO等の無機導電膜、ガラス及び結晶質材料で
構成される光集積回路・光スイッチング素子・光導波
路、光ファイバ−の端面、シンチレ−タ等の光学用単結
晶、固体レ−ザ単結晶、青色レ−ザ用LEDサファイア
基板、SiC、GaP、GaAS等の半導体単結晶、磁
気ディスク用ガラス基板、磁気ヘッド等を含む。
【0021】
【実施例】
実施例1 (酸化セリウム粒子の作製1)炭酸セリウム水和物2k
gを白金製容器に入れ、800℃で2時間空気中で焼成
することにより黄白色の粉末を約1kg得た。この粉末
をX線回折法で相同定を行ったところ酸化セリウムであ
ることを確認した。焼成粉末粒子径は30〜100ミク
ロンであった。焼成粉末粒子表面を走査型電子顕微鏡で
観察したところ、酸化セリウムの粒界が観察された。粒
界に囲まれた酸化セリウム一次粒子径を測定したとこ
ろ、その分布の中央値が190nm、最大値が500n
mであった。焼成粉末についてX線回折精密測定を行
い、その結果についてリートベルト法(RIETAN−
94)による解析で、一次粒子径を表わす構造パラメー
タ−:Xの値が0.080、等方的微少歪みを表わす構
造パラメータ−:Yの値が0.223であった。酸化セ
リウム粉末1kgをジェットミルを用いて乾式粉砕を行
った。粉砕粒子について走査型電子顕微鏡で観察したと
ころ、一次粒子径と同等サイズの小さな粒子の他に、1
ミクロンから3ミクロンの大きな粉砕残り粒子と0.5
から1ミクロンの粉砕残り粒子が混在していた。粉砕残
り粒子は、一次粒子の凝集体ではない。粉砕粒子につい
てX線回折精密測定を行い、その結果についてリートベ
ルト法(RIETAN−94)による解析で、一次粒子
径を表わす構造パラメータ−:Xの値が0.085、等
方的微少歪みを表わす構造パラメータ−:Yの値が0.
264であった。この結果、粉砕による一次粒子径変量
はほとんどなく、また粉砕により粒子に歪みが導入され
ていた。さらにBET法による比表面積測定の結果、1
0m2/gであることがわかった。
【0022】(酸化セリウム粒子の作製2)炭酸セリウ
ム水和物2kgを白金製容器に入れ、750℃で2時間
空気中で焼成することにより黄白色の粉末を約1kg得
た。この粉末をX線回折法で相同定を行ったところ酸化
セリウムであることを確認した。焼成粉末粒子径は30
〜100ミクロンであった。焼成粉末粒子表面を走査型
電子顕微鏡で観察したところ、酸化セリウムの粒界が観
察された。粒界に囲まれた酸化セリウム一次粒子径を測
定したところ、その分布の中央値が141nm、最大値
が400nmであった。焼成粉末についてX線回折精密
測定を行い、その結果についてリートベルト法(RIE
TAN−94)による解析で、一次粒子径を表わす構造
パラメータ−:Xの値が0.101、等方的微少歪みを
表わす構造パラメータ−:Yの値が0.223であっ
た。酸化セリウム粉末1kgをジェットミルを用いて乾
式粉砕を行った。粉砕粒子について走査型電子顕微鏡で
観察したところ、一次粒子径と同等サイズの小さな粒子
の他に、1ミクロンから3ミクロンの大きな粉砕残り粒
子と0.5から1ミクロンの粉砕残り粒子が混在してい
た。粉砕残り粒子は、一次粒子の凝集体ではない。粉砕
粒子についてX線回折精密測定を行い、その結果につい
てリートベルト法(RIETAN−94)による解析
で、一次粒子径を表わす構造パラメータ−:Xの値が
0.104、等方的微少歪みを表わす構造パラメータ
−:Yの値が0.315であった。この結果、粉砕によ
る一次粒子径変量はほとんどなく、また粉砕により粒子
に歪みが導入されていた。さらにBET法による比表面
積測定の結果、16m2/gであることがわかった。
【0023】(酸化セリウムスラリーの作製)上記作製
1,2の酸化セリウム粒子1kgとポリアクリル酸アン
モニウム塩水溶液(40重量%)23gと脱イオン水8
977gを混合し、攪拌しながら超音波分散を10分間
施した。得られたスラリーを1ミクロンフィルターでろ
過をし、さらに脱イオン水を加えることにより3wt.
%研磨剤を得た。スラリーpHは8.3であった。スラ
リー粒子の粒度分布をレーザー回折法(測定装置:マル
バーンインスツルメンツ社製Master Sizer
microplus、屈折率:1.9285、光源:
He−Neレーザー、吸収0で測定)を用いて調べたと
ころ、中央値がともに200nmであった。最大粒子径
は780nm以上の粒子が0体積%であった。スラリー
の分散性およびスラリー粒子の電荷を調べるため、スラ
リーのゼータ電位を調べた。両側に白金製電極を取り付
けてある測定セルに酸化セリウムスラリーを入れ、両電
極に10Vの電圧を印加した。電圧を印加することによ
り電荷を持ったスラリー粒子はその電荷と反対の極を持
つ電極側に移動する。この移動速度を求めることにより
粒子のゼータ電位を求めることができる。ゼータ電位測
定の結果、それぞれマイナスに荷電し、−50mV、−
63mVと絶対値が大きく分散性が良好であることを確
認した。
【0024】(絶縁膜層の研磨)保持する基板取り付け
用の吸着パッドを貼り付けたホルダーにTEOS−プラ
ズマCVD法で作製したSiO2絶縁膜を形成させたS
iウエハをセットし、多孔質ウレタン樹脂製の研磨パッ
ドを貼り付けた定盤上に絶縁膜面を下にしてホルダーを
載せ、さらに加工荷重が300g/cm2になるように
重しを載せた。定盤上に上記の酸化セリウムスラリー
(固形分:3重量%)を50cc/minの速度で滴下
しながら、定盤を30rpmで2分間回転させ、絶縁膜
を研磨した。研磨後ウエハをホルダーから取り外して、
流水で良く洗浄後、超音波洗浄機によりさらに20分間
洗浄した。洗浄後、ウエハをスピンドライヤーで水滴を
除去し、120℃の乾燥機で10分間乾燥させた。光干
渉式膜厚測定装置を用いて、研磨前後の膜厚変化を測定
した結果、この研磨によりそれぞれ600nm、580
nm(研磨速度:300nm/min.、290nm/
min.)の絶縁膜が削られ、ウエハ全面に渡って均一
の厚みになっていることがわかった。また、光学顕微鏡
を用いて絶縁膜表面を観察したところ、明確な傷は見ら
れなかった。
【0025】実施例2 (酸化セリウム粒子の作製)炭酸セリウム水和物2kg
を白金製容器に入れ、700℃で2時間空気中で焼成す
ることにより黄白色の粉末を約1kg得た。この粉末を
X線回折法で相同定を行ったところ酸化セリウムである
ことを確認した。焼成粉末粒子径は30〜100ミクロ
ンであった。焼成粉末粒子表面を走査型電子顕微鏡で観
察したところ、酸化セリウムの粒界が観察された。粒界
に囲まれた酸化セリウム一次粒子径を測定したところ、
その分布の中央値が50nm、最大値が100nmであ
った。焼成粉末についてX線回折精密測定を行い、その
結果についてリートベルト法(RIETAN−94)に
よる解析で、一次粒子径を表わす構造パラメータ−:X
の値が0.300、等方的微少歪みを表わす構造パラメ
ータ−:Yの値が0.350であった。酸化セリウム粉
末1kgをジェットミルを用いて乾式粉砕を行った。粉
砕粒子について走査型電子顕微鏡で観察したところ、一
次粒子径と同等サイズの小さな粒子の他に、2ミクロン
から4ミクロンの大きな粉砕残り粒子と0.5から1.
2ミクロンの粉砕残り粒子が混在していた。粉砕残り粒
子は、一次粒子の凝集体ではない。粉砕粒子についてX
線回折精密測定を行い、その結果についてリートベルト
法(RIETAN−94)による解析で、一次粒子径を
表わす構造パラメータ−:Xの値が0.302、等方的
微少歪みを表わす構造パラメータ−:Yの値が0.41
2であった。この結果、粉砕による一次粒子径変量はほ
とんどなく、また粉砕により粒子に歪みが導入されてい
た。さらにBET法による比表面積測定の結果、40m
2/gであることがわかった。
【0026】(酸化セリウムスラリーの作製)上記作製
の酸化セリウム粒子1kgとポリアクリル酸アンモニウ
ム塩水溶液(40重量%)23gと脱イオン水8977
gを混合し、攪拌しながら超音波分散を10分間施し
た。得られたスラリーを2ミクロンフィルターでろ過を
し、さらに脱イオン水を加えることにより3wt.%研
磨剤を得た。スラリーpHは8.0であった。スラリー
粒子の粒度分布をレーザー回折法(測定装置:Mast
er Sizer製microplus、屈折率:1.
9285)を用いて調べたところ、中央値が510nm
で、最大粒子径は1430nm以上の粒子が0%であっ
た。スラリーの分散性およびスラリー粒子の電荷を調べ
るため、スラリーのゼータ電位を調べた。両側に白金製
電極を取り付けてある測定セルに酸化セリウムスラリー
を入れ、両電極に10Vの電圧を印加した。電圧を印加
することにより電荷を持ったスラリー粒子はその電荷と
反対の極を持つ電極側に移動する。この移動速度を求め
ることにより粒子のゼータ電位を求めることができる。
ゼータ電位測定の結果、マイナスに荷電し、−64mV
と絶対値が大きく分散性が良好であることを確認した。
【0027】(絶縁膜層の研磨)保持する基板取り付け
用の吸着パッドを貼り付けたホルダーにTEOS−プラ
ズマCVD法で作製したSiO2絶縁膜を形成させたS
iウエハをセットし、多孔質ウレタン樹脂製の研磨パッ
ドを貼り付けた定盤上に絶縁膜面を下にしてホルダーを
載せ、さらに加工加重が300g/cm2になるように
重しを載せた。定盤上に上記の酸化セリウムスラリー
(固形分:3重量%)を35cc/minの速度で滴下
しながら、定盤を30rpmで2分間回転させ、絶縁膜
を研磨した。研磨後ウエハをホルダーから取り外して、
流水で良く洗浄後、超音波洗浄機によりさらに20分間
洗浄した。洗浄後、ウエハをスピンドライヤーで水滴を
除去し、120℃の乾燥機で10分間乾燥させた。光干
渉式膜厚測定装置を用いて、研磨前後の膜厚変化を測定
した結果、この研磨により740nm(研磨速度:37
0nm/min.)の絶縁膜が削られ、ウエハ全面に渡
って均一の厚みになっていることがわかった。また、光
学顕微鏡を用いて絶縁膜表面を観察したところ、明確な
傷は見られなかった。
【0028】実施例3 (酸化セリウム粒子の作製)炭酸セリウム水和物2kg
を白金製容器に入れ、800℃で2時間空気中で焼成す
ることにより黄白色の粉末を約1kg得た。この粉末を
X線回折法で相同定を行ったところ酸化セリウムである
ことを確認した。焼成粉末粒子径は30〜100ミクロ
ンであった。焼成粉末粒子表面を走査型電子顕微鏡で観
察したところ、酸化セリウムの粒界が観察された。粒界
に囲まれた酸化セリウム一次粒子径を測定したところ、
その分布の中央値が190nm、最大値が500nmで
あった。焼成粉末についてX線回折精密測定を行い、そ
の結果についてリートベルト法(RIETAN−94)
による解析で、一次粒子径を表わす構造パラメータ−:
Xの値が0.080、等方的微少歪みを表わす構造パラ
メータ−:Yの値が0.223であった。酸化セリウム
粉末1kgをビーズミルを用いて湿式粉砕を行った。粉
砕粒子を含む液を乾燥し、乾燥粒子をボールミル粉砕を
行った。粉砕粒子について走査型電子顕微鏡で観察した
ところ、一次粒子径と同等サイズの粒子まで粉砕されて
おり、大きな粉砕残りは見られなかった。粉砕粒子につ
いてX線回折精密測定を行い、その結果についてリート
ベルト法(RIETAN−94)による解析で、一次粒
子径を表わす構造パラメータ−:Xの値が0.085、
等方的微少歪みを表わす構造パラメータ−:Yの値が
0.300であった。この結果、粉砕による一次粒子径
変量はほとんどなく、また粉砕により粒子に歪みが導入
されていた。さらにBET法による比表面積測定の結
果、10m2/gであることがわかった。
【0029】(酸化セリウムスラリーの作製)上記作製
の酸化セリウム粒子1kgとポリアクリル酸アンモニウ
ム塩水溶液(40重量%)23gと脱イオン水8977
gを混合し、攪拌しながら超音波分散を10分間施し
た。得られたスラリーを1ミクロンフィルターでろ過を
し、さらに脱イオン水を加えることにより3wt.%研
磨剤を得た。スラリーpHは8.3であった。スラリー
粒子の粒度分布をレーザー回折法(測定装置:Mast
erSizer製microplus、屈折率:1.9
285)を用いて調べたところ、中央値が290nm
で、最大粒子径は780nm以上の粒子が0%であっ
た。スラリーの分散性およびスラリー粒子の電荷を調べ
るため、スラリーのゼータ電位を調べた。両側に白金製
電極を取り付けてある測定セルに酸化セリウムスラリー
を入れ、両電極に10Vの電圧を印加した。電圧を印加
することにより電荷を持ったスラリー粒子はその電荷と
反対の極を持つ電極側に移動する。この移動速度を求め
ることにより粒子のゼータ電位を求めることができる。
ゼータ電位測定の結果、マイナスに荷電し、−50mV
と絶対値が大きく分散性が良好であることを確認した。
【0030】(絶縁膜層の研磨)保持する基板取り付け
用の吸着パッドを貼り付けたホルダーにTEOS−プラ
ズマCVD法で作製したSiO2絶縁膜を形成させたS
iウエハをセットし、多孔質ウレタン樹脂製の研磨パッ
ドを貼り付けた定盤上に絶縁膜面を下にしてホルダーを
載せ、さらに加工加重が300g/cm2になるように
重しを載せた。定盤上に上記の酸化セリウムスラリー
(固形分:3重量%)を35cc/minの速度で滴下
しながら、定盤を30rpmで2分間回転させ、絶縁膜
を研磨した。研磨後ウエハをホルダーから取り外して、
流水で良く洗浄後、超音波洗浄機によりさらに20分間
洗浄した。洗浄後、ウエハをスピンドライヤーで水滴を
除去し、120℃の乾燥機で10分間乾燥させた。光干
渉式膜厚測定装置を用いて、研磨前後の膜厚変化を測定
した結果、この研磨により560nm(研磨速度:28
0nm/min.)の絶縁膜が削られ、ウエハ全面に渡
って均一の厚みになっていることがわかった。また、光
学顕微鏡を用いて絶縁膜表面を観察したところ、明確な
傷は見られなかった。
【0031】実施例4 (酸化セリウム粒子の作製)炭酸セリウム水和物2kg
を白金製容器に入れ、700℃で2時間空気中で焼成す
ることにより黄白色の粉末を約1kg得た。この粉末を
X線回折法で相同定を行ったところ酸化セリウムである
ことを確認した。焼成粉末粒子径は30〜100ミクロ
ンであった。焼成粉末粒子表面を走査型電子顕微鏡で観
察したところ、酸化セリウムの粒界が観察された。粒界
に囲まれた酸化セリウム一次粒子径を測定したところ、
その分布の中央値が50nm、最大値が100nmであ
った。焼成粉末についてX線回折精密測定を行い、その
結果についてリートベルト法(RIETAN−94)に
よる解析で、一次粒子径を表わす構造パラメータ−:X
の値が0.300、等方的微少歪みを表わす構造パラメ
ータ−:Yの値が0.350であった。酸化セリウム粉
末1kgをビーズミルを用いて湿式粉砕を行った。粉砕
粒子を含む液を乾燥し、乾燥粒子をボールミル粉砕を行
った。粉砕粒子について走査型電子顕微鏡で観察したと
ころ、一次粒子径と同等サイズの粒子まで粉砕されてお
り、大きな粉砕残りは見られなかった。粉砕粒子につい
てX線回折精密測定を行い、その結果についてリートベ
ルト法(RIETAN−94)による解析で、一次粒子
径を表わす構造パラメータ−:Xの値が0.302、等
方的微少歪みを表わす構造パラメータ−:Yの値が0.
450であった。この結果、粉砕による一次粒子径変量
はほとんどなく、また粉砕により粒子に歪みが導入され
ていた。さらにBET法による比表面積測定の結果、4
0m2/gであることがわかった。
【0032】(酸化セリウムスラリーの作製)上記作製
の酸化セリウム粒子1kgとポリアクリル酸アンモニウ
ム塩水溶液(40重量%)23gと脱イオン水8977
gを混合し、攪拌しながら超音波分散を10分間施し
た。得られたスラリーを1ミクロンフィルターでろ過を
し、さらに脱イオン水を加えることにより3wt.%研
磨剤を得た。スラリーpHは8.5であった。スラリー
粒子の粒度分布をレーザー回折法(測定装置:Mast
erSizer製microplus、屈折率:1.9
285)を用いて調べたところ、中央値が290nm
で、最大粒子径は780nm以上の粒子が0%であっ
た。スラリーの分散性およびスラリー粒子の電荷を調べ
るため、スラリーのゼータ電位を調べた。両側に白金製
電極を取り付けてある測定セルに酸化セリウムスラリー
を入れ、両電極に10Vの電圧を印加した。電圧を印加
することにより電荷を持ったスラリー粒子はその電荷と
反対の極を持つ電極側に移動する。この移動速度を求め
ることにより粒子のゼータ電位を求めることができる。
ゼータ電位測定の結果、マイナスに荷電し、−65mV
と絶対値が大きく分散性が良好であることを確認した。
【0033】(絶縁膜層の研磨)保持する基板取り付け
用の吸着パッドを貼り付けたホルダーにTEOS−プラ
ズマCVD法で作製したSiO2絶縁膜を形成させたS
iウエハをセットし、多孔質ウレタン樹脂製の研磨パッ
ドを貼り付けた定盤上に絶縁膜面を下にしてホルダーを
載せ、さらに加工加重が300g/cm2になるように
重しを載せた。定盤上に上記の酸化セリウムスラリー
(固形分:3重量%)を35cc/minの速度で滴下
しながら、定盤を30rpmで2分間回転させ、絶縁膜
を研磨した。研磨後ウエハをホルダーから取り外して、
流水で良く洗浄後、超音波洗浄機によりさらに20分間
洗浄した。洗浄後、ウエハをスピンドライヤーで水滴を
除去し、120℃の乾燥機で10分間乾燥させた。光干
渉式膜厚測定装置を用いて、研磨前後の膜厚変化を測定
した結果、この研磨により400nm(研磨速度:20
0nm/min.)の絶縁膜が削られ、ウエハ全面に渡
って均一の厚みになっていることがわかった。また、光
学顕微鏡を用いて絶縁膜表面を観察したところ、明確な
傷は見られなかった。
【0034】比較例 実施例と同様にTEOS−CVD法で作製したSiO2
絶縁膜を形成させたSiウエハについて、市販シリカス
ラリー(キャボット社製、商品名SS225)を用いて
研磨を行った。この市販スラリーのpHは10.3で、
SiO2粒子を12.5wt%含んでいるものである。
研磨条件は実施例と同一である。その結果、研磨による
傷は見られず、また均一に研磨がなされたが、2分間の
研磨により150nm(研磨速度:75nm/mi
n.)の絶縁膜層しか削れなかった。
【0035】
【発明の効果】本発明の研磨剤により、SiO2絶縁膜
等の被研磨面を傷なく高速に研磨することが可能とな
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09C 1/68 C09C 1/68 H01L 21/304 321 H01L 21/304 321P (72)発明者 倉田 靖 茨城県つくば市和台48 日立化成工業株式 会社筑波開発研究所内 (72)発明者 松沢 純 茨城県つくば市和台48 日立化成工業株式 会社筑波開発研究所内 (72)発明者 丹野 清仁 茨城県日立市東町四丁目13番1号 日立化 成工業株式会社山崎工場内 (72)発明者 大槻 裕人 茨城県日立市東町四丁目13番1号 日立化 成工業株式会社茨城研究所内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次粒子径の中央値が30〜250nm
    であり粒子径の中央値が150〜600nmである酸化
    セリウム粒子を媒体に分散させたスラリーを含む酸化セ
    リウム研磨剤。
  2. 【請求項2】 一次粒子径の中央値が100〜250n
    mであり粒子径の中央値が150〜350nmである酸
    化セリウム粒子を媒体に分散させたスラリーを含む酸化
    セリウム研磨剤。
  3. 【請求項3】 一次粒子径の中央値が30〜70nmで
    あり粒子径の中央値が250〜600nmである酸化セ
    リウム粒子を媒体に分散させたスラリーを含む酸化セリ
    ウム研磨剤。
  4. 【請求項4】 酸化セリウム粒子の最大径が3000n
    m以下である請求項1〜3各項記載の酸化セリウム研磨
    剤。
  5. 【請求項5】 一次粒子の最大径が600nm以下であ
    る請求項1又は2記載の酸化セリウム研磨剤。
  6. 【請求項6】 一次粒子径が10〜600nmである請
    求項1又は2記載の酸化セリウム研磨剤。
  7. 【請求項7】 一次粒子径が10〜100nmである請
    求項3記載の酸化セリウム研磨剤。
  8. 【請求項8】 媒体が水である請求項1〜7各項記載の
    酸化セリウム研磨剤。
  9. 【請求項9】 スラリ−が分散剤を含む請求項1〜8各
    項記載の酸化セリウム研磨剤。
  10. 【請求項10】 分散剤が水溶性有機高分子、水溶性陰
    イオン界面活性剤、水溶性非イオン性界面活性剤及び水
    溶性アミンから選ばれる少なくとも1種である請求項1
    〜9各項記載の酸化セリウム研磨剤。
  11. 【請求項11】 分散剤がポリアクリル酸アンモニウム
    塩である請求項10記載の酸化セリウム研磨剤。
  12. 【請求項12】 酸化セリウム粒子をポリアクリル酸ア
    ンモニウム塩を含有する水に分散させたスラリーを含む
    酸化セリウム研磨剤。
  13. 【請求項13】 酸化セリウム粒子が炭酸セリウムを焼
    成した酸化セリウムである請求項1〜12各項記載の酸
    化セリウム研磨剤。
  14. 【請求項14】 請求項1〜13各項記載の酸化セリウ
    ム研磨剤で所定の基板を研磨することを特徴とする基板
    の研磨法。
  15. 【請求項15】 所定の基板がシリカ膜が形成された半
    導体チップである請求項14記載の基板の研磨法。
JP26597997A 1996-09-30 1997-09-30 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法 Expired - Fee Related JP3462052B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26597997A JP3462052B2 (ja) 1996-09-30 1997-09-30 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
TW87116262A TW589351B (en) 1997-09-30 1998-09-30 Cerium oxide abrasive and method of polishing substrates

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-258776 1996-09-30
JP8-258774 1996-09-30
JP8-258770 1996-09-30
JP25877096 1996-09-30
JP25877496 1996-09-30
JP25877696 1996-09-30
JP26597997A JP3462052B2 (ja) 1996-09-30 1997-09-30 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001103923A Division JP2001329251A (ja) 1996-09-30 2001-04-02 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2001103920A Division JP2001329250A (ja) 1996-09-30 2001-04-02 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2001275530A Division JP2002138275A (ja) 1996-09-30 2001-09-11 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10152673A true JPH10152673A (ja) 1998-06-09
JP3462052B2 JP3462052B2 (ja) 2003-11-05

Family

ID=27478488

Family Applications (7)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26597997A Expired - Fee Related JP3462052B2 (ja) 1996-09-30 1997-09-30 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2001103923A Withdrawn JP2001329251A (ja) 1996-09-30 2001-04-02 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2001103920A Withdrawn JP2001329250A (ja) 1996-09-30 2001-04-02 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2001275530A Withdrawn JP2002138275A (ja) 1996-09-30 2001-09-11 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2006246046A Expired - Lifetime JP5023626B2 (ja) 1996-09-30 2006-09-11 酸化セリウムスラリーおよび基板の研磨法
JP2006246039A Expired - Lifetime JP4971731B2 (ja) 1996-09-30 2006-09-11 酸化セリウムスラリーおよび基板の研磨法
JP2012089594A Withdrawn JP2012169648A (ja) 1996-09-30 2012-04-10 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法

Family Applications After (6)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001103923A Withdrawn JP2001329251A (ja) 1996-09-30 2001-04-02 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2001103920A Withdrawn JP2001329250A (ja) 1996-09-30 2001-04-02 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2001275530A Withdrawn JP2002138275A (ja) 1996-09-30 2001-09-11 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2006246046A Expired - Lifetime JP5023626B2 (ja) 1996-09-30 2006-09-11 酸化セリウムスラリーおよび基板の研磨法
JP2006246039A Expired - Lifetime JP4971731B2 (ja) 1996-09-30 2006-09-11 酸化セリウムスラリーおよび基板の研磨法
JP2012089594A Withdrawn JP2012169648A (ja) 1996-09-30 2012-04-10 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法

Country Status (1)

Country Link
JP (7) JP3462052B2 (ja)

Cited By (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000008678A1 (en) * 1998-08-05 2000-02-17 Showa Denko K. K. Abrasive composition for polishing lsi device
WO2000039843A1 (en) * 1998-12-25 2000-07-06 Hitachi Chemical Company, Ltd. Cmp abrasive, liquid additive for cmp abrasive and method for polishing substrate
KR20000055131A (ko) * 1999-02-03 2000-09-05 유현식 반도체소자 cmp용 금속산화물 슬러리의 제조방법
EP1036836A1 (en) * 1999-03-18 2000-09-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Aqueous dispersion for chemical mechanical polishing
WO2000073211A1 (en) * 1999-05-28 2000-12-07 Hitachi Chemical Co., Ltd. Method for producing cerium oxide, cerium oxide abrasive, method for polishing substrate using the same and method for manufacturing semiconductor device
WO2001000744A1 (en) 1999-06-28 2001-01-04 Nissan Chemical Industries, Ltd. Abrasive compound for glass hard disk platter
JP2001072962A (ja) * 1999-06-28 2001-03-21 Nissan Chem Ind Ltd ガラス製ハードディスク用研磨剤
US6299659B1 (en) 1998-08-05 2001-10-09 Showa Denko K.K. Polishing material composition and polishing method for polishing LSI devices
JP2002217140A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Hitachi Chem Co Ltd Cmp研磨材および基板の研磨方法
US6593408B1 (en) 1998-11-13 2003-07-15 Mitsui Chemicals, Inc. Organic polymer/inorganic fine particle-dispersed aqueous solution having excellent stability and uses thereof
JP2004247748A (ja) * 1998-12-25 2004-09-02 Hitachi Chem Co Ltd Cmp研磨剤用添加液
US6800556B2 (en) 2001-05-30 2004-10-05 Renesas Technology Corp. Polishing method using ceria slurry, and method of manufacturing semiconductor device
JP2005123650A (ja) * 1998-12-25 2005-05-12 Hitachi Chem Co Ltd Cmp研磨剤用添加液
JP2005519761A (ja) * 2002-02-04 2005-07-07 ナノフェイズ テクノロジーズ コーポレイション 水性媒体中の安定なナノ粒子分散体
JP2006032966A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Samsung Electronics Co Ltd 酸化セリウム研磨粒子及び該研磨粒子を含む組成物
JP2006060217A (ja) * 2004-08-16 2006-03-02 Samsung Electronics Co Ltd 酸化セリウム研磨粒子及びその製造方法と、cmp用スラリー組成物及びその製造方法と、それらを利用した基板研磨方法
KR100630691B1 (ko) 2004-07-15 2006-10-02 삼성전자주식회사 산화세륨 연마 입자 및 그 제조 방법과 cmp용 슬러리조성물 및 그 제조 방법과 이들을 이용한 기판 연마 방법
US7232529B1 (en) 1999-08-26 2007-06-19 Hitachi Chemical Company, Ltd. Polishing compound for chemimechanical polishing and polishing method
KR100753994B1 (ko) 2005-08-05 2007-09-06 정인 유리 연마용 세륨계 연마재 조성물의 제조방법 및 이를연마에 사용하는 방법
WO2007100093A1 (ja) * 2006-03-03 2007-09-07 Hitachi Chemical Co., Ltd. 金属酸化物粒子、これを含む研磨材、この研磨材を用いた基板の研磨方法、及び半導体装置の製造方法
US7431758B2 (en) 2002-10-28 2008-10-07 Nissan Chemical Industries, Ltd. Cerium oxide particles and production method therefor
JP2009010402A (ja) * 2001-02-20 2009-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 研磨剤及び基板の研磨方法
JP2009010406A (ja) * 2008-08-18 2009-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 研磨剤及び基板の研磨法
JP2009515807A (ja) * 2005-11-14 2009-04-16 エルジー・ケム・リミテッド 炭酸セリウム粉末、酸化セリウム粉末、その製造方法及びこれを含むcmpスラリー
JP2009200373A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Sharp Corp 半導体装置の製造方法
US7708788B2 (en) 1996-09-30 2010-05-04 Hitachi Chemical Co, Ltd. Cerium oxide abrasive and method of polishing substrates
US7871308B2 (en) 1997-12-18 2011-01-18 Hitachi Chemical Company, Ltd. Abrasive, method of polishing target member and process for producing semiconductor device
JP2011502757A (ja) * 2007-11-09 2011-01-27 ロデイア・オペラシヨン 両性コポリマーを含む液相中の無機粒子のコロイド分散液
WO2011058816A1 (ja) 2009-11-12 2011-05-19 日立化成工業株式会社 Cmp研磨液、並びに、これを用いた研磨方法及び半導体基板の製造方法
US8062547B2 (en) 2005-06-03 2011-11-22 K.C. Tech Co., Ltd. CMP slurry, preparation method thereof and method of polishing substrate using the same
JP2015065232A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 三井金属鉱業株式会社 研摩材スラリー及びそれを用いた基板の製造方法
JP2017507893A (ja) * 2013-12-16 2017-03-23 ローディア オペレーションズ 酸化セリウム粒子の液体懸濁液

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101039876B (zh) * 2005-10-14 2011-07-27 Lg化学株式会社 用于化学机械抛光的二氧化铈粉末的制备方法及使用该粉末制备化学机械抛光浆料的方法
JP4599565B2 (ja) * 2006-10-23 2010-12-15 国立大学法人信州大学 電解めっき方法および電解めっき液
KR101075491B1 (ko) 2009-01-16 2011-10-21 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 제조방법
JP2010222707A (ja) * 2010-06-07 2010-10-07 Shinshu Univ 無電解めっき方法および無電解めっき液
JP6200979B2 (ja) * 2016-02-01 2017-09-20 株式会社フジミインコーポレーテッド 研磨用組成物及びそれを用いた基板の製造方法
CN110358453A (zh) * 2018-04-10 2019-10-22 蓝思科技(长沙)有限公司 一种玻璃抛光用纳米氧化铈抛光液及其制备方法
JP7568358B2 (ja) * 2019-09-30 2024-10-16 富士紡ホールディングス株式会社 研磨パッド及び研磨加工物の製造方法
WO2025046662A1 (ja) * 2023-08-25 2025-03-06 株式会社レゾナック スラリ及び研磨方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS536756B2 (ja) * 1974-05-13 1978-03-10
JP2832270B2 (ja) * 1993-05-18 1998-12-09 三井金属鉱業株式会社 ガラス研磨用研磨材
JP3278532B2 (ja) * 1994-07-08 2002-04-30 株式会社東芝 半導体装置の製造方法
JP3430733B2 (ja) * 1994-09-30 2003-07-28 株式会社日立製作所 研磨剤及び研磨方法
JP2864451B2 (ja) * 1994-11-07 1999-03-03 三井金属鉱業株式会社 研磨材及び研磨方法
KR100336598B1 (ko) * 1996-02-07 2002-05-16 이사오 우치가사키 산화 세륨 연마제 제조용 산화 세륨 입자

Cited By (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7867303B2 (en) 1996-09-30 2011-01-11 Hitachi Chemical Co., Ltd. Cerium oxide abrasive and method of polishing substrates
US7708788B2 (en) 1996-09-30 2010-05-04 Hitachi Chemical Co, Ltd. Cerium oxide abrasive and method of polishing substrates
US7871308B2 (en) 1997-12-18 2011-01-18 Hitachi Chemical Company, Ltd. Abrasive, method of polishing target member and process for producing semiconductor device
US8616936B2 (en) 1997-12-18 2013-12-31 Hitachi Chemical Company, Ltd. Abrasive, method of polishing target member and process for producing semiconductor device
US8162725B2 (en) 1997-12-18 2012-04-24 Hitachi Chemical Company, Ltd. Abrasive, method of polishing target member and process for producing semiconductor device
US8137159B2 (en) 1997-12-18 2012-03-20 Hitachi Chemical Company, Ltd. Abrasive, method of polishing target member and process for producing semiconductor device
US7963825B2 (en) 1997-12-18 2011-06-21 Hitachi Chemical Company, Ltd. Abrasive, method of polishing target member and process for producing semiconductor device
WO2000008678A1 (en) * 1998-08-05 2000-02-17 Showa Denko K. K. Abrasive composition for polishing lsi device
US6299659B1 (en) 1998-08-05 2001-10-09 Showa Denko K.K. Polishing material composition and polishing method for polishing LSI devices
US6593408B1 (en) 1998-11-13 2003-07-15 Mitsui Chemicals, Inc. Organic polymer/inorganic fine particle-dispersed aqueous solution having excellent stability and uses thereof
US6783434B1 (en) 1998-12-25 2004-08-31 Hitachi Chemical Company, Ltd. CMP abrasive, liquid additive for CMP abrasive and method for polishing substrate
JP2004247748A (ja) * 1998-12-25 2004-09-02 Hitachi Chem Co Ltd Cmp研磨剤用添加液
KR100475976B1 (ko) * 1998-12-25 2005-03-15 히다치 가세고교 가부시끼가이샤 Cmp 연마제, cmp 연마제용 첨가액 및 기판의 연마방법
JP2005123650A (ja) * 1998-12-25 2005-05-12 Hitachi Chem Co Ltd Cmp研磨剤用添加液
US7163644B2 (en) 1998-12-25 2007-01-16 Hitachi Chemical Company, Ltd. CMP abrasive, liquid additive for CMP abrasive and method for polishing substrate
WO2000039843A1 (en) * 1998-12-25 2000-07-06 Hitachi Chemical Company, Ltd. Cmp abrasive, liquid additive for cmp abrasive and method for polishing substrate
KR100797218B1 (ko) * 1998-12-25 2008-01-23 히다치 가세고교 가부시끼가이샤 Cmp 연마제, cmp 연마제용 첨가액 및 기판의 연마방법
KR100754103B1 (ko) * 1998-12-25 2007-08-31 히다치 가세고교 가부시끼가이샤 Cmp 연마제, cmp 연마제용 첨가액 및 기판의 연마방법
KR20000055131A (ko) * 1999-02-03 2000-09-05 유현식 반도체소자 cmp용 금속산화물 슬러리의 제조방법
EP1036836A1 (en) * 1999-03-18 2000-09-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Aqueous dispersion for chemical mechanical polishing
EP2246301A1 (en) * 1999-05-28 2010-11-03 Hitachi Chemical Co., Ltd. Method for producing cerium oxide
JP4221903B2 (ja) * 1999-05-28 2009-02-12 日立化成工業株式会社 酸化セリウムの製造方法、酸化セリウム研磨剤、これを用いた基板の研磨方法及び半導体装置の製造方法
WO2000073211A1 (en) * 1999-05-28 2000-12-07 Hitachi Chemical Co., Ltd. Method for producing cerium oxide, cerium oxide abrasive, method for polishing substrate using the same and method for manufacturing semiconductor device
EP2394960A3 (en) * 1999-05-28 2013-03-13 Hitachi Chemical Co., Ltd. Method for producing cerium oxide
EP2394961A3 (en) * 1999-05-28 2012-10-24 Hitachi Chemical Co., Ltd. Method for producing cerium oxide
US6615499B1 (en) 1999-05-28 2003-09-09 Hitachi Chemical Co., Ltd. Method for producing cerium oxide, cerium oxide abrasive, method for polishing substrate using the same and method for manufacturing semiconductor device
JP2009051726A (ja) * 1999-05-28 2009-03-12 Hitachi Chem Co Ltd 酸化セリウムの製造方法、酸化セリウム研磨剤、これを用いた基板の研磨方法及び半導体装置の製造方法
JP2001072962A (ja) * 1999-06-28 2001-03-21 Nissan Chem Ind Ltd ガラス製ハードディスク用研磨剤
WO2001000744A1 (en) 1999-06-28 2001-01-04 Nissan Chemical Industries, Ltd. Abrasive compound for glass hard disk platter
EP1201725A4 (en) * 1999-06-28 2007-09-12 Nissan Chemical Ind Ltd ABRASIVE COMPOUND FOR HARD DISK GLASS TRAY
US7578862B2 (en) 1999-06-28 2009-08-25 Nissan Chemical Industries, Ltd. Abrasive compound for glass hard disk platter
US7232529B1 (en) 1999-08-26 2007-06-19 Hitachi Chemical Company, Ltd. Polishing compound for chemimechanical polishing and polishing method
JP2002217140A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Hitachi Chem Co Ltd Cmp研磨材および基板の研磨方法
JP2009010402A (ja) * 2001-02-20 2009-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 研磨剤及び基板の研磨方法
US6800556B2 (en) 2001-05-30 2004-10-05 Renesas Technology Corp. Polishing method using ceria slurry, and method of manufacturing semiconductor device
JP2005519761A (ja) * 2002-02-04 2005-07-07 ナノフェイズ テクノロジーズ コーポレイション 水性媒体中の安定なナノ粒子分散体
US7431758B2 (en) 2002-10-28 2008-10-07 Nissan Chemical Industries, Ltd. Cerium oxide particles and production method therefor
US7429367B2 (en) 2004-07-15 2008-09-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for producing improved cerium oxide abrasive particles and compositions including such particles
KR100630691B1 (ko) 2004-07-15 2006-10-02 삼성전자주식회사 산화세륨 연마 입자 및 그 제조 방법과 cmp용 슬러리조성물 및 그 제조 방법과 이들을 이용한 기판 연마 방법
JP2006032966A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Samsung Electronics Co Ltd 酸化セリウム研磨粒子及び該研磨粒子を含む組成物
JP2006060217A (ja) * 2004-08-16 2006-03-02 Samsung Electronics Co Ltd 酸化セリウム研磨粒子及びその製造方法と、cmp用スラリー組成物及びその製造方法と、それらを利用した基板研磨方法
US8062547B2 (en) 2005-06-03 2011-11-22 K.C. Tech Co., Ltd. CMP slurry, preparation method thereof and method of polishing substrate using the same
KR100753994B1 (ko) 2005-08-05 2007-09-06 정인 유리 연마용 세륨계 연마재 조성물의 제조방법 및 이를연마에 사용하는 방법
JP2009515807A (ja) * 2005-11-14 2009-04-16 エルジー・ケム・リミテッド 炭酸セリウム粉末、酸化セリウム粉末、その製造方法及びこれを含むcmpスラリー
WO2007100093A1 (ja) * 2006-03-03 2007-09-07 Hitachi Chemical Co., Ltd. 金属酸化物粒子、これを含む研磨材、この研磨材を用いた基板の研磨方法、及び半導体装置の製造方法
JP2011502757A (ja) * 2007-11-09 2011-01-27 ロデイア・オペラシヨン 両性コポリマーを含む液相中の無機粒子のコロイド分散液
JP2009200373A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Sharp Corp 半導体装置の製造方法
JP2009010406A (ja) * 2008-08-18 2009-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 研磨剤及び基板の研磨法
WO2011058816A1 (ja) 2009-11-12 2011-05-19 日立化成工業株式会社 Cmp研磨液、並びに、これを用いた研磨方法及び半導体基板の製造方法
JP2015065232A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 三井金属鉱業株式会社 研摩材スラリー及びそれを用いた基板の製造方法
JP2017507893A (ja) * 2013-12-16 2017-03-23 ローディア オペレーションズ 酸化セリウム粒子の液体懸濁液

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002138275A (ja) 2002-05-14
JP2012169648A (ja) 2012-09-06
JP3462052B2 (ja) 2003-11-05
JP5023626B2 (ja) 2012-09-12
JP2007036271A (ja) 2007-02-08
JP2001329251A (ja) 2001-11-27
JP2001329250A (ja) 2001-11-27
JP2007036270A (ja) 2007-02-08
JP4971731B2 (ja) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3462052B2 (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP4788586B2 (ja) 研磨剤及びスラリー
CN1935927B (zh) 氧化铈研磨剂以及基板的研磨方法
KR20000048741A (ko) 산화세륨 연마제 및 기판의 연마법
JPH10106994A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法
JP2009182344A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法
JPH10106988A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法
JPH10106990A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法
JPH10102038A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法
JP4776387B2 (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JPH11181404A (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP4776388B2 (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2004289170A (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP4776518B2 (ja) 研磨剤及びスラリー
JPH11181407A (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP4788585B2 (ja) 研磨剤及びスラリー
KR100622519B1 (ko) 산화세륨 입자
JPH11181405A (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JPH11181406A (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP4776519B2 (ja) 研磨剤及びスラリー
JP2004250714A (ja) 酸化セリウム研磨剤および基板の研磨法
JP2004336082A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法
JP2001308044A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨方法
JPH10106985A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法
JP2004282092A (ja) 酸化セリウム研磨剤及び基板の研磨法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815

Year of fee payment: 10

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees