JPH10152936A - 建物ユニットの天井固定構造 - Google Patents
建物ユニットの天井固定構造Info
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- JPH10152936A JPH10152936A JP8282658A JP28265896A JPH10152936A JP H10152936 A JPH10152936 A JP H10152936A JP 8282658 A JP8282658 A JP 8282658A JP 28265896 A JP28265896 A JP 28265896A JP H10152936 A JPH10152936 A JP H10152936A
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- ceiling
- ceiling panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のように建物ユニットの外部より天井パ
ネルを固定する必要がなく、又、建物ユニットの外観意
匠性を損うようなことなく、天井パネルを建物ユニット
内部より容易に、確実に固定することができる建物ユニ
ットの天井固定構造を提供する。 【解決手段】 建物ユニットの壁パネル1の上端面に設
けられた枠材2の上に天井パネル3の端縁が載置、固定
されてなる建物ユニットの天井固定構造であって、上記
枠材2の上面には、先端に膨出部22が設けられた突起
21が立設され、上記天井パネル3の周縁には下向きに
開口して設けられた凹部31に、嵌合溝44が形成され
た固定部材4が固着され、突起21の膨出部22が固定
部材4の嵌合溝44に嵌合されて天井パネル3が壁パネ
ル1に固定されている。
ネルを固定する必要がなく、又、建物ユニットの外観意
匠性を損うようなことなく、天井パネルを建物ユニット
内部より容易に、確実に固定することができる建物ユニ
ットの天井固定構造を提供する。 【解決手段】 建物ユニットの壁パネル1の上端面に設
けられた枠材2の上に天井パネル3の端縁が載置、固定
されてなる建物ユニットの天井固定構造であって、上記
枠材2の上面には、先端に膨出部22が設けられた突起
21が立設され、上記天井パネル3の周縁には下向きに
開口して設けられた凹部31に、嵌合溝44が形成され
た固定部材4が固着され、突起21の膨出部22が固定
部材4の嵌合溝44に嵌合されて天井パネル3が壁パネ
ル1に固定されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物ユニットの天
井固定構造に関する。
井固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等のユニット建物の構築に用
いられる建物ユニットの壁パネルへの天井の固定は、建
物ユニットの外側へ天井の点検口等より入り込み、図5
に示すように、壁パネル100の表面材110の上端に
設けられた枠材200に、天井パネル300のL形に下
方に曲折された端縁310を当接させ、ビス400等を
用いて固定する方法が採用されてきた。
いられる建物ユニットの壁パネルへの天井の固定は、建
物ユニットの外側へ天井の点検口等より入り込み、図5
に示すように、壁パネル100の表面材110の上端に
設けられた枠材200に、天井パネル300のL形に下
方に曲折された端縁310を当接させ、ビス400等を
用いて固定する方法が採用されてきた。
【0003】又、その他の天井パネルの壁パネルへの固
定構造としては、例えば、実開平5−73164号公報
に記載された例が挙げられる。この天井パネルの固定構
造は、壁パネルの上端の枠材(フレーム)の上面と天井
パネルの下面との間に連結部材を介入させておき、この
連結部材の一端側を嵌合により上記枠材に固定するとと
もに、壁パネルの内側においてズヒを用いて天井パネル
に他端側の連結部材を固定する構造となっている。
定構造としては、例えば、実開平5−73164号公報
に記載された例が挙げられる。この天井パネルの固定構
造は、壁パネルの上端の枠材(フレーム)の上面と天井
パネルの下面との間に連結部材を介入させておき、この
連結部材の一端側を嵌合により上記枠材に固定するとと
もに、壁パネルの内側においてズヒを用いて天井パネル
に他端側の連結部材を固定する構造となっている。
【0004】更に、特開平8−42167号公報には、
壁パネルの上端の枠材と天井パネルの端部とをボルト・
ナットにより固定する構造が記載されている。
壁パネルの上端の枠材と天井パネルの端部とをボルト・
ナットにより固定する構造が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の天井パネルの固定方法や、後者の特開平8−421
67号公報に記載された固定においては、建物ユニット
の外部より天井パネルをビスやボルト・ナット等を用い
て固定する必要があり、施工性が悪く、工数がかかるい
といった問題がある。
者の天井パネルの固定方法や、後者の特開平8−421
67号公報に記載された固定においては、建物ユニット
の外部より天井パネルをビスやボルト・ナット等を用い
て固定する必要があり、施工性が悪く、工数がかかるい
といった問題がある。
【0006】又、実開平5−73164号公報に記載さ
れている天井パネルの取付構造においては、天井パネル
の内側に露呈するビスの頭を隠すため、回り縁を用いて
いるが、このような構造においては、建物ユニットの外
観意匠性が損なわれるといった問題がある。
れている天井パネルの取付構造においては、天井パネル
の内側に露呈するビスの頭を隠すため、回り縁を用いて
いるが、このような構造においては、建物ユニットの外
観意匠性が損なわれるといった問題がある。
【0007】本発明は、このような上記の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、従来のように建物ユニットの外
部より天井パネルを固定する必要がなく、又、建物ユニ
ットの外観意匠性を損うようなことなく、天井パネルを
天井パネルに建物ユニット内部より容易に、確実に固定
することができる建物ユニットの天井固定構造を提供す
るものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、従来のように建物ユニットの外
部より天井パネルを固定する必要がなく、又、建物ユニ
ットの外観意匠性を損うようなことなく、天井パネルを
天井パネルに建物ユニット内部より容易に、確実に固定
することができる建物ユニットの天井固定構造を提供す
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
建物ユニットの天井固定構造においては、建物ユニット
の壁パネルの上端面に設けられた枠材の上に天井パネル
の端縁が載置、固定されてなる建物ユニットの天井固定
構造であって、上記枠材の上面には、先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁には下
向きに開口して設けられた凹部に、嵌合溝が形成された
固定部材が固着され、突起の膨出部が固定部材の嵌合溝
に嵌合されて天井パネルが壁パネルに固定されているこ
とを特徴とする。
建物ユニットの天井固定構造においては、建物ユニット
の壁パネルの上端面に設けられた枠材の上に天井パネル
の端縁が載置、固定されてなる建物ユニットの天井固定
構造であって、上記枠材の上面には、先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁には下
向きに開口して設けられた凹部に、嵌合溝が形成された
固定部材が固着され、突起の膨出部が固定部材の嵌合溝
に嵌合されて天井パネルが壁パネルに固定されているこ
とを特徴とする。
【0009】請求項2記載の本発明の建物ユニットの天
井固定構造においては、建物ユニットの壁パネルの上端
面に設けられた枠材の上に天井パネルの端縁が載置、固
定されてなる建物ユニットの天井固定構造であって、上
記枠材の上面に先端に膨出部が設けられた突起が立設さ
れ、上記天井パネルの周縁に下向きに開口された凹部が
形成されてなり、上記凹部を挟持するためのクリップ部
と、内側に嵌合溝が形成された凸形の嵌合部とよりなる
固定部材が、クリップ部で上記凹部を挟持するととも
に、嵌合部を上記凹部に嵌着され、上記枠材の突起の膨
出部が固定部材の嵌合溝に嵌合されて天井パネルが壁パ
ネルに固定されていることを特徴とする。
井固定構造においては、建物ユニットの壁パネルの上端
面に設けられた枠材の上に天井パネルの端縁が載置、固
定されてなる建物ユニットの天井固定構造であって、上
記枠材の上面に先端に膨出部が設けられた突起が立設さ
れ、上記天井パネルの周縁に下向きに開口された凹部が
形成されてなり、上記凹部を挟持するためのクリップ部
と、内側に嵌合溝が形成された凸形の嵌合部とよりなる
固定部材が、クリップ部で上記凹部を挟持するととも
に、嵌合部を上記凹部に嵌着され、上記枠材の突起の膨
出部が固定部材の嵌合溝に嵌合されて天井パネルが壁パ
ネルに固定されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明の建物ユニットの天井固
定構造においては、枠材の上面には、先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁には下
向きに開口して設けられた凹部に、嵌合溝が形成された
固定部材が固着され、突起の膨出部が固定部材の嵌合溝
に嵌合されて天井パネルが壁パネルに固定された構造と
したことにより、従来のように建物ユニットの外部より
天井パネルを固定する必要がなく、又、建物ユニットの
外観意匠性を損うようなことなく、天井パネルを建物ユ
ニット内部より容易に、確実に固定することができる。
定構造においては、枠材の上面には、先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁には下
向きに開口して設けられた凹部に、嵌合溝が形成された
固定部材が固着され、突起の膨出部が固定部材の嵌合溝
に嵌合されて天井パネルが壁パネルに固定された構造と
したことにより、従来のように建物ユニットの外部より
天井パネルを固定する必要がなく、又、建物ユニットの
外観意匠性を損うようなことなく、天井パネルを建物ユ
ニット内部より容易に、確実に固定することができる。
【0011】請求項2記載の本発明の建物ユニットの天
井固定構造においては、枠材の上面に先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁に下向
きに開口された凹部が形成されてなり、上記凹部を挟持
するためのクリップ部と、内側に嵌合溝が形成された凸
形の嵌合部とよりなる固定部材が、クリップ部で上記凹
部を挟持するとともに、嵌合部を上記凹部に嵌着され、
上記枠材の突起の膨出部が固定部材の嵌合溝に嵌合され
る構造としたことにより、従来のように建物ユニットの
外部より作業することなく、建物ユニットの内部より天
井パネルを壁パネルに容易に、簡単に固定することがで
きる。又、従来のようにビスや廻り縁等の化粧材を用い
る必要がないので、壁パネルと天井パネルとの見切り部
の外観意匠性を向上させることができる。
井固定構造においては、枠材の上面に先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁に下向
きに開口された凹部が形成されてなり、上記凹部を挟持
するためのクリップ部と、内側に嵌合溝が形成された凸
形の嵌合部とよりなる固定部材が、クリップ部で上記凹
部を挟持するとともに、嵌合部を上記凹部に嵌着され、
上記枠材の突起の膨出部が固定部材の嵌合溝に嵌合され
る構造としたことにより、従来のように建物ユニットの
外部より作業することなく、建物ユニットの内部より天
井パネルを壁パネルに容易に、簡単に固定することがで
きる。又、従来のようにビスや廻り縁等の化粧材を用い
る必要がないので、壁パネルと天井パネルとの見切り部
の外観意匠性を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、請求項1記載の建物ユニ
ットの天井固定構造の一例を示す要部の断面図である。
図1において、本実施例の建物ユニットの天井固定構造
は、建物ユニットの壁パネル1の上端面に設けられた枠
材2の上に、スペーサー5を介入させて天井パネル3の
端縁が載置されるとともに、上記枠材2に固定されてな
るものである。
ットの天井固定構造の一例を示す要部の断面図である。
図1において、本実施例の建物ユニットの天井固定構造
は、建物ユニットの壁パネル1の上端面に設けられた枠
材2の上に、スペーサー5を介入させて天井パネル3の
端縁が載置されるとともに、上記枠材2に固定されてな
るものである。
【0013】即ち、壁パネル1の表面材1aの上端の内
側には、壁パネル1が張設される角形の枠材2が設けら
れている。この枠材2の上面の外側寄りに、先端に膨出
部22が設けられた突起21が立設されている。
側には、壁パネル1が張設される角形の枠材2が設けら
れている。この枠材2の上面の外側寄りに、先端に膨出
部22が設けられた突起21が立設されている。
【0014】一方、上記天井パネル3の端縁には、下向
きに開口し、断面形状がコの字形の凹部31が上方に突
き出して設けられている。この凹部31の適宜箇所に、
固定部材4がビス止めにより固着されている。
きに開口し、断面形状がコの字形の凹部31が上方に突
き出して設けられている。この凹部31の適宜箇所に、
固定部材4がビス止めにより固着されている。
【0015】上記固定部材4は、図2、3に示すよう
に、両端に取付座41が設けられ、この取付座41を挟
んで中央部には、側壁42、42が対向して並列に垂設
されている。この側壁42の下端からは、係止片43、
43が内側斜め方向に突き出して対称に設けられ、この
係止片43、43間に嵌合溝44が形成されている。
に、両端に取付座41が設けられ、この取付座41を挟
んで中央部には、側壁42、42が対向して並列に垂設
されている。この側壁42の下端からは、係止片43、
43が内側斜め方向に突き出して対称に設けられ、この
係止片43、43間に嵌合溝44が形成されている。
【0016】天井パネル3の壁パネル1への固定は、図
4に示すように、天井パネルの凹部31に配設された固
定部材4を、壁パネル1の枠材2の突起21に嵌合させ
ることにより行われる。
4に示すように、天井パネルの凹部31に配設された固
定部材4を、壁パネル1の枠材2の突起21に嵌合させ
ることにより行われる。
【0017】即ち、天井パネル3の壁パネル1への固定
に当たっては、天井パネル3の周縁を壁パネル1の上端
の枠材2の上に載置するとともに、凹部31に固着され
た固定部材の嵌合溝44と枠材の突起21との位置合わ
せを行い、天井パネル3の凹部31を下方に向かって押
圧することにより、突起21の膨出部22が上記嵌合溝
44に嵌合され、天井パネル3は壁パネル1に容易に、
確実に固定される。
に当たっては、天井パネル3の周縁を壁パネル1の上端
の枠材2の上に載置するとともに、凹部31に固着され
た固定部材の嵌合溝44と枠材の突起21との位置合わ
せを行い、天井パネル3の凹部31を下方に向かって押
圧することにより、突起21の膨出部22が上記嵌合溝
44に嵌合され、天井パネル3は壁パネル1に容易に、
確実に固定される。
【0018】従って、従来の天井パネルの固定構造と異
なり、建物ユニットの内部より天井パネルを固定するこ
とができ、作業効率の向上が図れるとともに、建物ユニ
ットの壁パネルと天井パネルとの入隅部(回り縁部)を
外観的にもすっきりとさせることができる。
なり、建物ユニットの内部より天井パネルを固定するこ
とができ、作業効率の向上が図れるとともに、建物ユニ
ットの壁パネルと天井パネルとの入隅部(回り縁部)を
外観的にもすっきりとさせることができる。
【0019】図5は、請求項2記載の建物ユニットの天
井固定構造の一例を示す要部の断面図である。図5にお
いて、本実施例の建物ユニットの天井固定構造は、建物
ユニットの壁パネル11の上端面に設けられた枠材12
の上に、スペーサー15とシーリング材16を介入させ
て天井パネル13の端縁が載置されるとともに、上記枠
材12に固定されてなるものである。
井固定構造の一例を示す要部の断面図である。図5にお
いて、本実施例の建物ユニットの天井固定構造は、建物
ユニットの壁パネル11の上端面に設けられた枠材12
の上に、スペーサー15とシーリング材16を介入させ
て天井パネル13の端縁が載置されるとともに、上記枠
材12に固定されてなるものである。
【0020】即ち、壁パネル11の表面材11aの上端
の内側には、壁パネル11が張設される角形の枠材12
が設けられている。この枠材12の上面の外側寄りに、
先端に膨出部122が設けられた突起121が立設され
ている。
の内側には、壁パネル11が張設される角形の枠材12
が設けられている。この枠材12の上面の外側寄りに、
先端に膨出部122が設けられた突起121が立設され
ている。
【0021】一方、上記天井パネル13の端縁には、下
向きに開口し、断面形状がコの字形の凹部131が上方
に突き出して設けられている。この凹部131に、適宜
間隔をおいて固定部材14が嵌着されている。
向きに開口し、断面形状がコの字形の凹部131が上方
に突き出して設けられている。この凹部131に、適宜
間隔をおいて固定部材14が嵌着されている。
【0022】上記固定部材14は、図6、図7に示す構
造を有する。即ち、この固定部材14は、弾力性に富ん
だバネ鋼等を用いて製作されたものであり、上記天井パ
ネル13の凹部131を挟持するため外側に付設された
クリップ部141と、内側に嵌合溝142aが形成され
た凸形の嵌合部142とにより構成されている。
造を有する。即ち、この固定部材14は、弾力性に富ん
だバネ鋼等を用いて製作されたものであり、上記天井パ
ネル13の凹部131を挟持するため外側に付設された
クリップ部141と、内側に嵌合溝142aが形成され
た凸形の嵌合部142とにより構成されている。
【0023】上記クリップ部141は、嵌合部142の
一方の下端よりU型に曲折して上方に延長され、上端に
嵌合部142の上面142bに向かって挟持片141a
が形成され、この挟持片141aと嵌合部142の上面
142bとの間に壁パネル13の凹部131の上面13
1a(図5に示す)が挟持されるようになっている。
一方の下端よりU型に曲折して上方に延長され、上端に
嵌合部142の上面142bに向かって挟持片141a
が形成され、この挟持片141aと嵌合部142の上面
142bとの間に壁パネル13の凹部131の上面13
1a(図5に示す)が挟持されるようになっている。
【0024】又、上記嵌合溝142aは、嵌合部142
の側面を打ち抜きにより互いに内側に対称形に曲折させ
ることにより形成されている。この嵌合溝142aに、
図5に示すように、枠材12の上面の突起121の膨出
部122が押圧されて嵌合されるようになっている。
の側面を打ち抜きにより互いに内側に対称形に曲折させ
ることにより形成されている。この嵌合溝142aに、
図5に示すように、枠材12の上面の突起121の膨出
部122が押圧されて嵌合されるようになっている。
【0025】上記固定部材14は、天井パネル13の周
縁の長辺側には4か所、短辺側には3か所を目安に適宜
間隔で嵌着されれればよい。又、この固定部材14の天
井パネル13への嵌着は、天井パネル13の凹部131
の下方の開口側より、嵌合部142を弾力を利用して押
圧変形させながら廻り込むようにして挿入し、嵌着する
ことができる。
縁の長辺側には4か所、短辺側には3か所を目安に適宜
間隔で嵌着されれればよい。又、この固定部材14の天
井パネル13への嵌着は、天井パネル13の凹部131
の下方の開口側より、嵌合部142を弾力を利用して押
圧変形させながら廻り込むようにして挿入し、嵌着する
ことができる。
【0026】上記のようにして固定部材14が周縁に嵌
着された天井パネル13は、壁パネル11の所定位置に
載置した上、内部より下方へ引き下げるように作業する
ことにより、嵌合部142の嵌合溝142aが、枠材1
2の突起121の膨出部122に押圧されて嵌合され、
天井パネル13は確実に、強固に壁パネル11に固定さ
れる。
着された天井パネル13は、壁パネル11の所定位置に
載置した上、内部より下方へ引き下げるように作業する
ことにより、嵌合部142の嵌合溝142aが、枠材1
2の突起121の膨出部122に押圧されて嵌合され、
天井パネル13は確実に、強固に壁パネル11に固定さ
れる。
【0027】一方、万が一建物ユニットの解体を必要と
する時には、天井パネル13を上方に押し上げるだけ
で、天井パネル13を壁パネル1より浮き上がらせて外
すことができる。壁パネル11の枠材12に固着された
状態の固定部材14は、スライドさせて端側より突起1
21から容易に取り外すことができる。
する時には、天井パネル13を上方に押し上げるだけ
で、天井パネル13を壁パネル1より浮き上がらせて外
すことができる。壁パネル11の枠材12に固着された
状態の固定部材14は、スライドさせて端側より突起1
21から容易に取り外すことができる。
【0028】従って、従来の天井パネルの固定構造と異
なり、建物ユニットの内部より天井パネルを固定するこ
とができ、作業効率の向上が図れるとともに、建物ユニ
ットの壁パネルと天井パネルとの入隅部(回り縁部)を
外観的にもすっきりとさせることができる。
なり、建物ユニットの内部より天井パネルを固定するこ
とができ、作業効率の向上が図れるとともに、建物ユニ
ットの壁パネルと天井パネルとの入隅部(回り縁部)を
外観的にもすっきりとさせることができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の建物ユニットの
天井固定構造においては、枠材の上面には、先端に膨出
部が設けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁
には下向きに開口して設けられた凹部に、嵌合溝が形成
された固定部材が固着され、突起の膨出部が固定部材の
嵌合溝に嵌合されて天井パネルが壁パネルに固定された
構造としたことにより、従来のように建物ユニットの外
部より天井パネルを固定する必要がなく、又、建物ユニ
ットの外観意匠性を損うようなことなく、天井パネルを
建物ユニット内部より容易に、確実に固定することがで
きる。
天井固定構造においては、枠材の上面には、先端に膨出
部が設けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁
には下向きに開口して設けられた凹部に、嵌合溝が形成
された固定部材が固着され、突起の膨出部が固定部材の
嵌合溝に嵌合されて天井パネルが壁パネルに固定された
構造としたことにより、従来のように建物ユニットの外
部より天井パネルを固定する必要がなく、又、建物ユニ
ットの外観意匠性を損うようなことなく、天井パネルを
建物ユニット内部より容易に、確実に固定することがで
きる。
【0030】請求項2記載の本発明の建物ユニットの天
井固定構造においては、枠材の上面に先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁に下向
きに開口された凹部が形成されてなり、上記凹部を挟持
するためのクリップ部と、内側に嵌合溝が形成された凸
形の嵌合部とよりなる固定部材が、クリップ部で上記凹
部を挟持するとともに、嵌合部を上記凹部に嵌着され、
上記枠材の突起の膨出部が固定部材の嵌合溝に嵌合され
る構造としたことにより、従来のように建物ユニットの
外部より作業することなく、建物ユニットの内部より天
井パネルを壁パネルに容易に、簡単に固定することがで
きる。又、従来のようにビスや廻り縁等の化粧材を用い
る必要がないので、壁パネルと天井パネルとの見切り部
の外観意匠性を向上させることができる。従って、建物
ユニットの天井固定構造として好適である。
井固定構造においては、枠材の上面に先端に膨出部が設
けられた突起が立設され、上記天井パネルの周縁に下向
きに開口された凹部が形成されてなり、上記凹部を挟持
するためのクリップ部と、内側に嵌合溝が形成された凸
形の嵌合部とよりなる固定部材が、クリップ部で上記凹
部を挟持するとともに、嵌合部を上記凹部に嵌着され、
上記枠材の突起の膨出部が固定部材の嵌合溝に嵌合され
る構造としたことにより、従来のように建物ユニットの
外部より作業することなく、建物ユニットの内部より天
井パネルを壁パネルに容易に、簡単に固定することがで
きる。又、従来のようにビスや廻り縁等の化粧材を用い
る必要がないので、壁パネルと天井パネルとの見切り部
の外観意匠性を向上させることができる。従って、建物
ユニットの天井固定構造として好適である。
【図1】請求項1記載の本発明の建物ユニットの天井固
定構造の一例を示す要部の断面図。
定構造の一例を示す要部の断面図。
【図2】固定部材の正面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】請求項2記載の本発明のユニットルームの天井
固定構造の一例を示す断面図。
固定構造の一例を示す断面図。
【図5】固定部材の正面図。
【図6】図2の側面図。
【図7】天井パネルの上面図。
【図8】従来の建物ユニットの天井固定構造を示す断面
図。
図。
1 壁パネル 1a 表面材 2 枠材 21 突起 22 膨出部 3 天井パネル 31 凹部 4 固定部材 41 取付座 42 側壁 43 係止片 44 嵌合溝 11 壁パネル 11a 表面材 12 枠材 121 突起 122 膨出部 13 天井パネル 131 凹部 14 固定部材 15 スペーサー 16 シーリング材 141 クリップ部 141a 挟持片 142 嵌合部 142a 嵌合溝 142b 上面
Claims (2)
- 【請求項1】 建物ユニットの壁パネルの上端面に設け
られた枠材の上に天井パネルの端縁が載置、固定されて
なる建物ユニットの天井固定構造であって、上記枠材の
上面には、先端に膨出部が設けられた突起が立設され、
上記天井パネルの周縁には下向きに開口して設けられた
凹部に、嵌合溝が形成された固定部材が固着され、突起
の膨出部が固定部材の嵌合溝に嵌合されて天井パネルが
壁パネルに固定されていることを特徴とする建物ユニッ
トの天井固定構造。 - 【請求項2】 建物ユニットの壁パネルの上端面に設け
られた枠材の上に天井パネルの端縁が載置、固定されて
なる建物ユニットの天井固定構造であって、上記枠材の
上面に先端に膨出部が設けられた突起が立設され、上記
天井パネルの周縁に下向きに開口された凹部が形成され
てなり、この凹部を挟持するためのクリップ部と、内側
に嵌合溝が形成された凸形の嵌合部とよりなる固定部材
が、クリップ部で上記凹部を挟持するとともに、嵌合部
を上記凹部に嵌着され、上記枠材の突起の膨出部が固定
部材の嵌合溝に嵌合されて天井パネルが壁パネルに固定
されていることを特徴とする建物ユニットの天井固定構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282658A JPH10152936A (ja) | 1996-09-24 | 1996-10-24 | 建物ユニットの天井固定構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25205596 | 1996-09-24 | ||
| JP8-252055 | 1996-09-24 | ||
| JP8282658A JPH10152936A (ja) | 1996-09-24 | 1996-10-24 | 建物ユニットの天井固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152936A true JPH10152936A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=26540519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8282658A Withdrawn JPH10152936A (ja) | 1996-09-24 | 1996-10-24 | 建物ユニットの天井固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10152936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6650349B2 (en) | 2000-09-29 | 2003-11-18 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus having writing electrodes as a writing device |
| JP2009062766A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Toto Ltd | 浴室ユニット |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP8282658A patent/JPH10152936A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6650349B2 (en) | 2000-09-29 | 2003-11-18 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus having writing electrodes as a writing device |
| JP2009062766A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Toto Ltd | 浴室ユニット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040831 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050511 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050617 |