JPH10153540A - レーンマーカ湿潤計 - Google Patents

レーンマーカ湿潤計

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Publication number
JPH10153540A
JPH10153540A JP8312464A JP31246496A JPH10153540A JP H10153540 A JPH10153540 A JP H10153540A JP 8312464 A JP8312464 A JP 8312464A JP 31246496 A JP31246496 A JP 31246496A JP H10153540 A JPH10153540 A JP H10153540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
lane marker
magnetic generator
meter
wetness
Prior art date
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Pending
Application number
JP8312464A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Nakamura
一則 中村
Naotaka Uchino
直孝 内野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP8312464A priority Critical patent/JPH10153540A/ja
Publication of JPH10153540A publication Critical patent/JPH10153540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーンマーカと湿潤計とが別体であるため、
埋設、メンテナンスが別々になり工事が面倒であり、工
事費が増大し、車両の通行規制も増える。 【解決手段】 道路を走行する車両が検知可能なレーン
認識用の磁気を発生させる磁気発生体と、所定間隔で配
置された複数の電極に路面の水分が付着すると電極間の
電気抵抗値が変化して路面の湿潤状態を検知可能な湿潤
体の前記電極とを、一緒にモールド材でモールドして一
体化した。磁気発生体と電極とを、どちらか一方が他方
を間隔をあけて取り囲むようにリング状に配置し、その
配置状態でモールド材でモールドして一体化した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明のレーンマーカ湿潤計
は、センサ面が道路の表面(路面)に露出するように道
路に埋め込まれて使用されるものであり、磁気で車両に
走行レーン(車線)の位置を知らせることも、路面の湿
潤状態を検知することもできるものであり、将来の実用
化が予測される車両の自動走行システムや、現在実用化
されている路面の湿潤状況監視システム等に利用される
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両が自ら道路の走行車線(レー
ン)を確認しながら自動走行できるようにする車両自動
走行システムが研究されている。このシステムは、道路
の車線のほぼ中央にレーンマーカと呼ばれる磁気発生体
を車線に沿って所定間隔で埋め込み、この磁気発生体か
ら発生される磁力で道路を走行する車両を誘導して自動
走行させるものである。この、磁気発生体は直径十数c
m程度の円盤形の磁性体を樹脂でモールドして、直径十
数cmとしてある。
【0003】また、現在は、高速道路とか通常の幹線道
路等の走行路の近くに湿潤計が埋設され、その湿潤計で
検知された路面の湿潤度の変化が、湿潤計の比較的近い
場所に設置された計測装置でモニタされて計測されるよ
うになっている。計測装置での計測結果は、例えば、道
路の監視センタに送信され、そこから、路面の濡れ情報
として放送される。また、市街地の道路では、凍結防止
のために、道路内に埋設されている路面ヒータに通電す
ることがある。この場合、路面ヒータに効率良く通電す
るためには路面の凍結を予測したりする必要がある。こ
の場合、前記湿潤計により路面水分を計測し、そのデー
タで路面ヒータへの通電を制御して、凍結予防を効率よ
く運行することも考えられる。
【0004】前記湿潤計は図4(a)、(b)に示すよ
うに円盤形であり、その直径は十数cm程度であり、間
隔を空けて同心円状に配置された4枚のリング状の電極
1、A2 、A3 、A4 間に、エポキシモルタルBが充
填されてそれら電極A1 〜A4 がモールドされており、
更に、同図(c)に示すように、電極A1 とA3 が結線
され、電極A2 とA4 が結線され、夫々にリード線Cが
配線されている。この湿潤計は電極A1 〜A4 が露出し
ているセンサ面Dが路面に露出するように道路内に埋設
され、リード線Cが湿潤計からあまり離れていない道路
脇等に配置された計測装置Eに電線Fで接続される。こ
の湿潤計ではセンサ面Dの電極間に水が付着すると、そ
の水の量に応じて電極間の電気抵抗値が変化し、リード
線C間の電気抵抗値が変化するようになっている。この
電気抵抗値の変化は計測装置Eで計測される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来はレーンマーカと
湿潤計とは別体であるため、夫々を別々に製造したり、
管理したりしなければならず、面倒であり、コスト高に
もなる。また、道路に別々の穴を開けて埋設しなければ
ならないため、工事が面倒であり、工事費の増大を招く
だけでなく、車両の通行規制も増え、交通渋滞、交通事
故の一因ともなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、レーン
マーカと湿潤計とを同時に道路に埋設することができ、
埋設作業の省力化と埋設コストの低減を計ることが可能
なレーンマーカ湿潤計を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のレーンマーカ湿
潤計は、道路を走行する車両が検知可能なレーン認識用
の磁気を発生させる磁気発生体1と、所定間隔で配置さ
れた複数の電極2に路面の水分が付着すると電極2間の
抵抗値が変化して路面の湿潤状態を検知可能な湿潤体の
前記電極2とを、モールド材3でモールドして一体化し
た。また、磁気発生体1と電極2とを、どちらか一方が
他方を間隔をあけて取り囲むようにリング状に配置し、
その配置状態でモールド材3でモールドして一体化し
た。
【0008】
【発明の実施の形態1】図1は本発明のレーンマーカ湿
潤計の第1の実施の形態である。このレーンマーカ湿潤
計は直径十数cm程度の円盤型に作成されており、中心
に円盤型の磁気発生体1が配置され、その外周に磁気発
生体1とほぼ同心円状に4枚のリング状の電極2が均等
間隔で配置され、この磁気発生体1と電極2とがモール
ド材3でモールドされて一体化されている。このレーン
マーカ湿潤計は、上面に磁気発生体1と電極2が露出さ
れてセンサ面が形成されており、センサ面の電極2に路
面の水分が付着すると電極2間の抵抗値が変化して路面
の湿潤状態を検知できるようにしてある。
【0009】前記磁気発生体1は道路を走行する車両が
検知可能な強度の磁気を発生するものである。この磁気
発生体1には電磁石でも、電力を必要としない永久磁石
でも使用することができる。この場合、磁気発生体1に
は、発生する磁気(磁場)の形状や強さ等が、それを検
知する自動走行システムに適したものを使用する。
【0010】前記モールド材3は、従来の電極型湿潤計
で使用されているものと同じエポキシモルタルとか、モ
ールド可能な他の材料を使用することができる。
【0011】前記電極2は外側から数えて1番目と3番
目、2番目と4番目のものが、夫々図示されていない電
線で結線されており、夫々の電線にリード線が配線され
て1対のリード線がレーンマーカ湿潤計の外部に引き出
されている。リード線間の電気抵抗値はセンサ面の湿潤
度に対応して変化し、リード線間の電気抵抗値を計測装
置で計測することにより湿潤度を検知することができ
る。
【0012】図1のレーンマーカ湿潤計では、そのセン
サ面に水膜を張り、リード線間の電気抵抗値の変化を測
定したところ、乾燥状態での電気抵抗値から大きな変化
を示し、湿潤計としての機能が確認された。また、磁気
発生体1から発生されている磁場も十分に大きく、レー
ンマーカとしての機能が確認された。さらに、このレー
ンマーカ湿潤計が設置された路上を車両が通過した際
に、電極2から過渡的な電流の発生が認められた。これ
は磁気発生体1からの磁場が車両の通行によって変化
し、誘導電流が電極2を通して伝わったためと考えられ
る。従って、本レーンマーカ湿潤計は路上を通過する車
両が走行レーンの認識を可能とし、かつ道路管理者が路
面の湿潤度の認識を可能とするだけでなく、車両の通行
量や頻度、あるいは速度等の状態を認識することも可能
とする装置であることが判った。
【0013】
【発明の実施の形態2】本発明のレーンマーカ湿潤計の
第2の実施形態は、図2に示すように、中心側にリング
状の電極2を均等間隔で複数本配置し、その最外周の電
極2の外側に、それを間隔をあけて取り囲むようにリン
グ状の磁気発生体1を配置し、その磁気発生体1と電極
2をその配置状態で、モールド材3でモールドして一体
化することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態3】本発明のレーンマーカ湿潤計の
第3の実施形態は、図3に示すように、リング状の磁気
発生体1の内側と外側の夫々にリング状の電極2を間隔
をあけて同心円状に配置し、その磁気発生体1と電極2
をその配置状態で、モールド材3でモールドして一体化
することもできる。
【0015】図1〜図3は磁気発生体1や電極2がいず
れもリング状であり、しかも同心円状に配置されている
が、磁気発生体1や電極2の形状は、直線状、波型、半
円状、四角形、多角形等の他の形状であっても良い。ま
た、それらは必ずしも同心円状に配置される必要はな
く、平行に配置されたり、不規則に配置されたりしても
よい。更に、磁気発生体1や電極2の数についても限定
されず、所望とする磁気特性、電気抵抗値の変化が得ら
れるように設計することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1乃至3のレーンマーカ
湿潤計は次のような効果がある。 1.磁気発生体1と電極2とがモールド材3でモールド
されて一体化されているため、夫々を別に作るよりもコ
ストが低減し、また、別々に埋設するよりも低コストで
埋設することができ、工期も大幅に短縮でき、埋設作業
に起因する交通規制や交通渋滞も緩和される。 2.磁気発生体1と電極2とが一体化されているため、
定期的なメンテナンスも両者を一緒に行うことができ、
簡易化され、メンテナンス人員、時間、費用が大幅に削
減され、メンテナンスコストが大幅に低減する。 3.磁気発生体1や電極2がモールド材3により十分に
保護される。 4.レーンマーカと湿潤計が別々である場合に比して、
モールド材3の使用量も少なくてすみ、コスト低減の一
因となる。 5.磁気発生体1と電極2とが一体化されているため、
磁気発生体1が発生する磁場がその上を通過する車両の
影響で変化すると、電極2に磁束密度の変化に伴う誘導
起電力が発生する。本発明ではこの電流を検出すること
により車両の通行状態を計測するセンサとして利用する
ことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーンマーカ湿潤計の第1の実施の形
態を示した斜視図。
【図2】本発明のレーンマーカ湿潤計の第2の実施の形
態を示した斜視図。
【図3】本発明のレーンマーカ湿潤計の第3の実施の形
態を示した斜視図。
【図4】(a)は従来の湿潤計の正面図、(b)は同湿
潤計の断面図、(c)は同湿潤計の結線図。
【符号の説明】
1は磁気発生体 2は電極 3はモールド材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路を走行する車両が検知可能なレーン認
    識用の磁気を発生させる磁気発生体(1)と、所定間隔
    で配置された複数の電極(2)に路面の水分が付着する
    と電極(2)間の抵抗値が変化して路面の湿潤状態を検
    知可能な湿潤体の前記電極(2)とが、モールド材
    (3)でモールドされて一体化されてなるレーンマーカ
    湿潤計。
  2. 【請求項2】前記磁気発生体(1)と電極(2)とが、
    どちらか一方が他方を間隔をあけて囲むようにリング状
    に配置され、その配置状態でモールド材(3)でモール
    ドされて一体化されてなるレーンマーカ湿潤計。
  3. 【請求項3】レーン認識用の磁気発生体(1)と、水分
    検知用の所定の間隔で配置された電極(2)とがモール
    ド材(3)を介して一体化され、車両の通行量、頻度、
    速度等の通行状態の認識と、路面上を走行する車両から
    のレーンの認識とを可能としたレーンマーカ湿潤計。
JP8312464A 1996-11-22 1996-11-22 レーンマーカ湿潤計 Pending JPH10153540A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8312464A JPH10153540A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 レーンマーカ湿潤計

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JP8312464A JPH10153540A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 レーンマーカ湿潤計

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Publication Number Publication Date
JPH10153540A true JPH10153540A (ja) 1998-06-09

Family

ID=18029522

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8312464A Pending JPH10153540A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 レーンマーカ湿潤計

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JP (1) JPH10153540A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7421887B2 (en) * 2005-11-01 2008-09-09 Honeywell International Inc. Moisture detection and control using sensor feedback

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7421887B2 (en) * 2005-11-01 2008-09-09 Honeywell International Inc. Moisture detection and control using sensor feedback

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