JPH10153974A - 表示板保持具 - Google Patents
表示板保持具Info
- Publication number
- JPH10153974A JPH10153974A JP31463696A JP31463696A JPH10153974A JP H10153974 A JPH10153974 A JP H10153974A JP 31463696 A JP31463696 A JP 31463696A JP 31463696 A JP31463696 A JP 31463696A JP H10153974 A JPH10153974 A JP H10153974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- mounting
- pin
- base
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】取扱が容易で、かつ変化に富む表示態様が実現
できる表示板保持具を提供する。 【解決手段】表示板Aを保持する枠体2を基盤3に対し
て抜け出し不能に支持する取付手段13として、枠体2
に形成した大径孔16及びピン保持孔17からなる鍵穴
形の取付穴14と、基盤3に形成しピン保持孔17に係
合可能な取付ピン18及びその先端の抜止め頭部19か
らなる取付ピン部15とにより構成することにより、枠
体2の装着を容易にし、かつピン保持孔17の一側面に
ピン抜止め小突部21を形成し、この小突部21を弾性
的に後退変形させる切込孔22を小突部21に近接して
形成することにより、枠体2を基盤3に堅固に固定す
る。
できる表示板保持具を提供する。 【解決手段】表示板Aを保持する枠体2を基盤3に対し
て抜け出し不能に支持する取付手段13として、枠体2
に形成した大径孔16及びピン保持孔17からなる鍵穴
形の取付穴14と、基盤3に形成しピン保持孔17に係
合可能な取付ピン18及びその先端の抜止め頭部19か
らなる取付ピン部15とにより構成することにより、枠
体2の装着を容易にし、かつピン保持孔17の一側面に
ピン抜止め小突部21を形成し、この小突部21を弾性
的に後退変形させる切込孔22を小突部21に近接して
形成することにより、枠体2を基盤3に堅固に固定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広告等を表示する表示
板の保持具に関するものである。
板の保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示板保持具は、表示板
を保持する枠体と、該枠体を支持する基盤とを備えたも
のであるが、枠体及び基盤のいずれも金属製や木材製の
ものが多く、枠体と基盤との取り付け等がビス止めされ
ている。
を保持する枠体と、該枠体を支持する基盤とを備えたも
のであるが、枠体及び基盤のいずれも金属製や木材製の
ものが多く、枠体と基盤との取り付け等がビス止めされ
ている。
【0003】また、表示板は通常矩形に形成されてお
り、これを保持する枠体も矩形に形成され、その下端部
が基盤にビス止めされており、表示形態としては、表示
板を縦型又は横型のいずれか一方のみで使用するのが通
常である。従って、枠体の縦辺又は横辺のいずれかのみ
にビス止め用の取付手段が形成されているに過ぎなかっ
た。そのため、例えば、縦型の枠体を横型に使用する
等、変化に富む表示形態は採用したい場合、別の枠体を
用意しなければならないといった難点があった。
り、これを保持する枠体も矩形に形成され、その下端部
が基盤にビス止めされており、表示形態としては、表示
板を縦型又は横型のいずれか一方のみで使用するのが通
常である。従って、枠体の縦辺又は横辺のいずれかのみ
にビス止め用の取付手段が形成されているに過ぎなかっ
た。そのため、例えば、縦型の枠体を横型に使用する
等、変化に富む表示形態は採用したい場合、別の枠体を
用意しなければならないといった難点があった。
【0004】また、縦型の表示枠体と基盤との取付は、
通常ビス止めされているので、この縦型の表示枠体をそ
のまま利用して横型の表示形態に変更しようとする場
合、使用者が枠体の横辺にビス孔を開けて使用するな
ど、その変更作業が煩雑となるといった難点があった。
そもそも枠体と基盤とのビス止め作業自体が煩雑である
ため、ビス止め作業が省略でき、かつ堅固な取付構造と
なる表示板保持具の出現が望まれている。
通常ビス止めされているので、この縦型の表示枠体をそ
のまま利用して横型の表示形態に変更しようとする場
合、使用者が枠体の横辺にビス孔を開けて使用するな
ど、その変更作業が煩雑となるといった難点があった。
そもそも枠体と基盤とのビス止め作業自体が煩雑である
ため、ビス止め作業が省略でき、かつ堅固な取付構造と
なる表示板保持具の出現が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決して、枠体の縦横等を利用することによ
って、一表示板保持具で複数の取付態様を採用でき、変
化に富む表示ができる表示保持具を提供することを第1
の目的とするものである。
な問題点を解決して、枠体の縦横等を利用することによ
って、一表示板保持具で複数の取付態様を採用でき、変
化に富む表示ができる表示保持具を提供することを第1
の目的とするものである。
【0006】さらに、本発明の第2の目的として、ビス
止め作業など煩雑な作業を省略できる表示板保持具を提
供することにある。
止め作業など煩雑な作業を省略できる表示板保持具を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示板の保護
及び装飾のために表示板を保持する額縁状の枠体と、こ
の枠体を着脱自在に取付支持する基盤とを備えた構成を
前提としており、この枠体に複数組の被取付部を形成す
ることにより、基盤に対する枠体の取付位置を変更でき
るようにしたものである。
及び装飾のために表示板を保持する額縁状の枠体と、こ
の枠体を着脱自在に取付支持する基盤とを備えた構成を
前提としており、この枠体に複数組の被取付部を形成す
ることにより、基盤に対する枠体の取付位置を変更でき
るようにしたものである。
【0008】ここで、枠体の形状としては、矩形、五角
形、六角形等の多角形に限らず、円形等であってもよ
い。枠体に形成される複数組の被取付部は、その形状に
応じて複数組設ければよく、例えば、枠体が矩形の場合
には、その使用態様としては縦型及び横型であるので、
縦辺及び横辺にそれぞれ被取付部を形成すればよいこと
になる。これにより、表示態様として縦型と横型の使用
態様が実現でき、変化に富んだ表示が行えることにな
る。
形、六角形等の多角形に限らず、円形等であってもよ
い。枠体に形成される複数組の被取付部は、その形状に
応じて複数組設ければよく、例えば、枠体が矩形の場合
には、その使用態様としては縦型及び横型であるので、
縦辺及び横辺にそれぞれ被取付部を形成すればよいこと
になる。これにより、表示態様として縦型と横型の使用
態様が実現でき、変化に富んだ表示が行えることにな
る。
【0009】この場合の被取付部の形成位置としては、
枠体の周囲あるいは中央のいずれであってもよいが、基
盤への取付を考慮すれば、枠体の周囲に形成するのが好
適である。
枠体の周囲あるいは中央のいずれであってもよいが、基
盤への取付を考慮すれば、枠体の周囲に形成するのが好
適である。
【0010】また、枠体の材質としては、金属製、木
製、あるいは合成樹脂製など、材質としては限定されな
いが、金属製の場合、耐食性等を考慮すればステンレス
製であることが望まれる。さらに、軽量化を考慮すれ
ば、金属製よりも合成樹脂製のものが望ましい。
製、あるいは合成樹脂製など、材質としては限定されな
いが、金属製の場合、耐食性等を考慮すればステンレス
製であることが望まれる。さらに、軽量化を考慮すれ
ば、金属製よりも合成樹脂製のものが望ましい。
【0011】更に、枠体の構造としては、少なくとも一
面に表示窓を有する構成であって、かつ表示板を保持し
得る構成であれば、その構造を問わない。従って、例え
ば、枠体が表枠と裏枠とから構成され、その間に表示板
を保持する構造や、表枠と裏板との間に表示板を保持す
る構造や、さらに、枠体を表枠とその裏側の周囲に設け
られた取付爪によって表示板を保持する構造などのいず
れであってもよい。ただ、広告表示等の場合には盗難の
おそれがあるため、表枠と裏枠とからなる枠体構造ある
いは表枠と裏板との枠体構造が望ましい。また、この場
合、枠体自体が表裏一体構造あるいは別体構造のいずれ
であってもよい。枠体が表裏一体の場合には、表示板を
介入可能な開口を枠体の左右側部あるいは上辺に形成
し、少なくとも底部の一部又は全部を閉塞する構造を採
用することにより、表示板の介入保持機能と落下防止機
能とを同時に発揮させることができる。
面に表示窓を有する構成であって、かつ表示板を保持し
得る構成であれば、その構造を問わない。従って、例え
ば、枠体が表枠と裏枠とから構成され、その間に表示板
を保持する構造や、表枠と裏板との間に表示板を保持す
る構造や、さらに、枠体を表枠とその裏側の周囲に設け
られた取付爪によって表示板を保持する構造などのいず
れであってもよい。ただ、広告表示等の場合には盗難の
おそれがあるため、表枠と裏枠とからなる枠体構造ある
いは表枠と裏板との枠体構造が望ましい。また、この場
合、枠体自体が表裏一体構造あるいは別体構造のいずれ
であってもよい。枠体が表裏一体の場合には、表示板を
介入可能な開口を枠体の左右側部あるいは上辺に形成
し、少なくとも底部の一部又は全部を閉塞する構造を採
用することにより、表示板の介入保持機能と落下防止機
能とを同時に発揮させることができる。
【0012】また、枠体の表裏を別体に形成する場合、
表示板の介入が容易に行える点で有利である。この場
合、表示板を表枠と裏枠あるいは裏板との接合により保
持する構造となる。枠体の表裏の接合手段としては、ビ
スによる接合手段、または表枠と裏枠あるいは裏板との
係合手段を一体に形成する手段のいずれをも採用できる
が、両者の比較においては、枠体の製造コストを考慮す
れば金型構造が簡単になる点でビスの方が有利であり、
接合作業を考慮すれば表裏枠等に一体成形した係合手段
の方が有利である。
表示板の介入が容易に行える点で有利である。この場
合、表示板を表枠と裏枠あるいは裏板との接合により保
持する構造となる。枠体の表裏の接合手段としては、ビ
スによる接合手段、または表枠と裏枠あるいは裏板との
係合手段を一体に形成する手段のいずれをも採用できる
が、両者の比較においては、枠体の製造コストを考慮す
れば金型構造が簡単になる点でビスの方が有利であり、
接合作業を考慮すれば表裏枠等に一体成形した係合手段
の方が有利である。
【0013】また、枠体の表示窓はその窓枠に透明板を
貼り付けた構造や透明板を全く使用しない構造のいずれ
をも採用できる。表示板自体に耐候性があれば、透明板
を全く使用しない構造であっても十分広告機能を発揮す
ることができる。
貼り付けた構造や透明板を全く使用しない構造のいずれ
をも採用できる。表示板自体に耐候性があれば、透明板
を全く使用しない構造であっても十分広告機能を発揮す
ることができる。
【0014】なお、表示板は、表面に文字情報、絵記号
あるいは写真などを表示印刷したもの、あるいはLE
D、LCD等を使用した電子表示のもののいずれをも含
む概念であるが、表示形態を例えば縦型あるいは横型に
変更使用する技術的意義を考慮すれば、表示面に印刷表
示した形態に本発明を適用した方が好ましい。
あるいは写真などを表示印刷したもの、あるいはLE
D、LCD等を使用した電子表示のもののいずれをも含
む概念であるが、表示形態を例えば縦型あるいは横型に
変更使用する技術的意義を考慮すれば、表示面に印刷表
示した形態に本発明を適用した方が好ましい。
【0015】また、基盤は、路面、自動販売機上、ある
いは店頭カウンター等の設置台に設置するためのもので
あって、その設置手段としては、直置き、ビス止め、あ
るいはマグネットなどの吸着手段のいずれをも採用でき
る。このような設置形態における安定性を考慮すれば、
底部設置面が広面積である程好ましい。また、基盤の枠
体支持構造としては、枠体の上部、あるいは中央部、底
部のいずれかを支持する構造を採用できるが、基盤のコ
ンパクト化を考慮すれば、枠体の底部のみを支持する構
造が好適である。
いは店頭カウンター等の設置台に設置するためのもので
あって、その設置手段としては、直置き、ビス止め、あ
るいはマグネットなどの吸着手段のいずれをも採用でき
る。このような設置形態における安定性を考慮すれば、
底部設置面が広面積である程好ましい。また、基盤の枠
体支持構造としては、枠体の上部、あるいは中央部、底
部のいずれかを支持する構造を採用できるが、基盤のコ
ンパクト化を考慮すれば、枠体の底部のみを支持する構
造が好適である。
【0016】また、基盤の枠体支持構造としては、差込
構造、ビス止め、マグネット等の吸着手段、あるいはピ
ンによる係合手段など、いずれの構造をも採用できる
が、着脱容易性と部品点数などを考慮すれば、ピン係合
手段によるのが好適である。ただ、ピン係合による支持
構造の場合、自然の力によって枠体が抜けることが想定
されるので、堅固に取り付けられる構造でなければなら
ない。
構造、ビス止め、マグネット等の吸着手段、あるいはピ
ンによる係合手段など、いずれの構造をも採用できる
が、着脱容易性と部品点数などを考慮すれば、ピン係合
手段によるのが好適である。ただ、ピン係合による支持
構造の場合、自然の力によって枠体が抜けることが想定
されるので、堅固に取り付けられる構造でなければなら
ない。
【0017】そこで、本発明では、枠体の取付の容易性
と堅固な取付状態の維持を図るために、以下の構成を採
用したものである。すなわち、本発明では、枠体を基盤
に対して抜け出し不能に支持する取付手段が設けられて
おり、この取付手段は、基盤と枠体とのうちの一方に形
成された大径孔及びこれに連通するピン保持孔からなる
鍵穴形の取付穴と、他方に形成されピン保持孔に係合可
能な取付ピン及び該取付ピンの先端に固定され前記大径
孔よりも小径の抜止め頭部とを含む構成を採用すること
により、抜け止め頭部を大径孔に挿入後、取付ピンを保
持孔側へ移動するだけで、簡単に抜け止めが可能とな
り、取り外し時にも取付ピンを大径孔側へ移動するだけ
で容易に取り外すことができ、枠体の着脱を容易に行え
るものを提供できる。
と堅固な取付状態の維持を図るために、以下の構成を採
用したものである。すなわち、本発明では、枠体を基盤
に対して抜け出し不能に支持する取付手段が設けられて
おり、この取付手段は、基盤と枠体とのうちの一方に形
成された大径孔及びこれに連通するピン保持孔からなる
鍵穴形の取付穴と、他方に形成されピン保持孔に係合可
能な取付ピン及び該取付ピンの先端に固定され前記大径
孔よりも小径の抜止め頭部とを含む構成を採用すること
により、抜け止め頭部を大径孔に挿入後、取付ピンを保
持孔側へ移動するだけで、簡単に抜け止めが可能とな
り、取り外し時にも取付ピンを大径孔側へ移動するだけ
で容易に取り外すことができ、枠体の着脱を容易に行え
るものを提供できる。
【0018】さらに、本発明では、ピン保持孔の両側面
のうち少なくとも一方にピン抜止め小突部が形成され、
該小突部を弾性的に後退変形可能とするための切込孔が
小突部に近接して形成された構造を採用することによ
り、取付ピンをピン保持孔に挿入する際に、小突部を弾
性変形させてピン保持孔に介入するので、自然力が作用
しても取付穴から抜け落ちないようにできる表示板保持
具を提供できる。
のうち少なくとも一方にピン抜止め小突部が形成され、
該小突部を弾性的に後退変形可能とするための切込孔が
小突部に近接して形成された構造を採用することによ
り、取付ピンをピン保持孔に挿入する際に、小突部を弾
性変形させてピン保持孔に介入するので、自然力が作用
しても取付穴から抜け落ちないようにできる表示板保持
具を提供できる。
【0019】この場合の取付ピンのピン長さは、枠体の
係合部の幅に対応して同寸法に設定すれば、抜止め頭部
と基盤の壁面とで枠体を挟み込む構造となり、基盤の高
さが低くても枠体の前後への倒れを防止することができ
る。係合部の幅は、例えば表枠及び裏枠に取付穴を貫通
形成する場合は、枠体の幅に設定し、また、裏枠のみに
取付穴を形成する場合には裏枠の幅に設定するのが好適
である。この裏枠のみに取付穴を形成する構造は、表面
から係合手段が見えない分、外観的にも優れた構成とな
る。
係合部の幅に対応して同寸法に設定すれば、抜止め頭部
と基盤の壁面とで枠体を挟み込む構造となり、基盤の高
さが低くても枠体の前後への倒れを防止することができ
る。係合部の幅は、例えば表枠及び裏枠に取付穴を貫通
形成する場合は、枠体の幅に設定し、また、裏枠のみに
取付穴を形成する場合には裏枠の幅に設定するのが好適
である。この裏枠のみに取付穴を形成する構造は、表面
から係合手段が見えない分、外観的にも優れた構成とな
る。
【0020】尚、枠体の前後への倒れを防止する意味か
らいえば、枠体の支持構造として、上記ピン係合構造と
差込構造とを併用することが好適である。この場合、枠
体を挟み込む後壁と前壁とからなる差込壁を形成すると
ともに、前壁を後壁に対して低く設定し、後壁側に取付
穴又は取付ピンを形成する構造が好適である。
らいえば、枠体の支持構造として、上記ピン係合構造と
差込構造とを併用することが好適である。この場合、枠
体を挟み込む後壁と前壁とからなる差込壁を形成すると
ともに、前壁を後壁に対して低く設定し、後壁側に取付
穴又は取付ピンを形成する構造が好適である。
【0021】又、この小突部の弾性変形を可能にする枠
体又は基盤の材質を考慮すれば、これらを弾性変形が容
易な合成樹脂製又は金属製部材で構成することが望まれ
る。また、上記ピン係合による枠体の基盤への取付け
は、表示形態を変更できるような複数組の被取付部に適
用する場合に限らず、常に一組の被取付部しか有しない
枠体の取付にも適用できることは勿論である。
体又は基盤の材質を考慮すれば、これらを弾性変形が容
易な合成樹脂製又は金属製部材で構成することが望まれ
る。また、上記ピン係合による枠体の基盤への取付け
は、表示形態を変更できるような複数組の被取付部に適
用する場合に限らず、常に一組の被取付部しか有しない
枠体の取付にも適用できることは勿論である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態を示
す表示板保持具の斜面図、図2は同じくその分解斜視
図、図3は同じく取付穴部の拡大図である。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態を示
す表示板保持具の斜面図、図2は同じくその分解斜視
図、図3は同じく取付穴部の拡大図である。
【0023】図示のごとく、表示板保持具1は、合成樹
脂製のものであって、枠体2及び基盤3から構成されて
いる。枠体2は、矩形のものであって、表枠4と裏枠5
と両者を固定するビス6とから構成されている。表枠4
は、中央に表面窓7を有し、表示板Aがなるべくよく見
えるような枠幅で構成され、裏面に補強リブ(図示せ
ず)が形成されている。また、裏枠5は、表示板Aを保
護し、また、よりよく支持するために表枠4の枠幅より
広い枠幅でかつ多数のリブ8が形成されており、裏面窓
9は表面窓よりも小さくなっている。これら表枠4の裏
面にはビス止め用のボス(図示せず)が形成されてお
り、これに対応する裏枠5には小孔10が形成され、両
者がビス11によって一体化されて、枠体2が構成され
ている。
脂製のものであって、枠体2及び基盤3から構成されて
いる。枠体2は、矩形のものであって、表枠4と裏枠5
と両者を固定するビス6とから構成されている。表枠4
は、中央に表面窓7を有し、表示板Aがなるべくよく見
えるような枠幅で構成され、裏面に補強リブ(図示せ
ず)が形成されている。また、裏枠5は、表示板Aを保
護し、また、よりよく支持するために表枠4の枠幅より
広い枠幅でかつ多数のリブ8が形成されており、裏面窓
9は表面窓よりも小さくなっている。これら表枠4の裏
面にはビス止め用のボス(図示せず)が形成されてお
り、これに対応する裏枠5には小孔10が形成され、両
者がビス11によって一体化されて、枠体2が構成され
ている。
【0024】表示板Aは、表面に例えば、文字情報が印
刷塗布された矩形の合成樹脂板であり、その大きさは前
記表面窓よりも大で、かつビス止め部分で囲まれた面積
よりも小のものが使用される。なお、枠体2の表示板保
持機能をより確実にするために、表枠4及び裏枠5のう
ちのいずれか一方又は両方の内のり部分に表示板Aの厚
さに相当するぬすみ部分を形成することが望ましい。
刷塗布された矩形の合成樹脂板であり、その大きさは前
記表面窓よりも大で、かつビス止め部分で囲まれた面積
よりも小のものが使用される。なお、枠体2の表示板保
持機能をより確実にするために、表枠4及び裏枠5のう
ちのいずれか一方又は両方の内のり部分に表示板Aの厚
さに相当するぬすみ部分を形成することが望ましい。
【0025】この枠体2の裏枠5の縦辺部及び横辺部に
は、それぞれ基盤3へ枠体2を取り付けるための被取付
部12が形成されている。この被取付部12による枠体
2の基盤3への取付手段13は、枠体2の裏枠5の縦辺
部及び横辺部のそれぞれに形成された一対を一組とする
鍵穴形の取付穴14と、基盤3側に形成された左右一対
の取付ピン部15とから構成されている。
は、それぞれ基盤3へ枠体2を取り付けるための被取付
部12が形成されている。この被取付部12による枠体
2の基盤3への取付手段13は、枠体2の裏枠5の縦辺
部及び横辺部のそれぞれに形成された一対を一組とする
鍵穴形の取付穴14と、基盤3側に形成された左右一対
の取付ピン部15とから構成されている。
【0026】取付穴14は、大径孔16と、これに連通
する細長いピン保持孔17とから構成されている。ま
た、取付ピン部15は、ピン保持孔15に係合可能な径
を有する取付ピン18と、その先端に固定され前記取付
穴14の大径孔16よりも小径の円形抜止め頭部19と
から構成されている。
する細長いピン保持孔17とから構成されている。ま
た、取付ピン部15は、ピン保持孔15に係合可能な径
を有する取付ピン18と、その先端に固定され前記取付
穴14の大径孔16よりも小径の円形抜止め頭部19と
から構成されている。
【0027】そして、図3のごとく、ピン保持孔15の
一面にはピン抜止め小突部21が形成され、該小突部2
1を弾性的に後退変形可能とするための細長い切込孔2
2が前記小突部21に近接してこれと平行状態で形成さ
れている。
一面にはピン抜止め小突部21が形成され、該小突部2
1を弾性的に後退変形可能とするための細長い切込孔2
2が前記小突部21に近接してこれと平行状態で形成さ
れている。
【0028】一方、取付ピン部15を有する基盤3は、
図2のごとく、自動販売機やカウンターなどの設置台上
に設置される広面積の底板24と、この底板の中央に立
設された前後一対の枠体差込壁25、26とが一体的に
形成されてなるものである。前後の差込壁25、26の
うち、後壁26の前面には、前記一対の取付ピン部15
が形成されており、一方、前壁25は、後壁26よりも
低く形成されており、その前壁上端と取付ピン部15の
下縁との高低差は、枠体2を前面より前記取付ピン部1
5に係合すべく、枠体2の周囲端縁から取付穴14まで
の距離よりも大に設定されている。
図2のごとく、自動販売機やカウンターなどの設置台上
に設置される広面積の底板24と、この底板の中央に立
設された前後一対の枠体差込壁25、26とが一体的に
形成されてなるものである。前後の差込壁25、26の
うち、後壁26の前面には、前記一対の取付ピン部15
が形成されており、一方、前壁25は、後壁26よりも
低く形成されており、その前壁上端と取付ピン部15の
下縁との高低差は、枠体2を前面より前記取付ピン部1
5に係合すべく、枠体2の周囲端縁から取付穴14まで
の距離よりも大に設定されている。
【0029】また、取付ピン部15の取付ピン18の長
さは、枠体2の裏枠5の厚さとほぼ同寸に設定されてお
り、また、前後の差込壁25、26間の間隔も枠体2の
厚さと同寸に設定されて、前後の倒れを防止する構造と
なっている。
さは、枠体2の裏枠5の厚さとほぼ同寸に設定されてお
り、また、前後の差込壁25、26間の間隔も枠体2の
厚さと同寸に設定されて、前後の倒れを防止する構造と
なっている。
【0030】上記構成に於て、表示板Aを縦型(縦長)
に使用したい場合、縦長の枠体2の間に表示板Aを介在
させて、枠体2を小孔10を利用してビス止めして一体
化し、枠体2の横辺部の取付穴14を基盤3の取付ピン
部15に挿入して下方に押し込むと、取付ピン18が取
付穴14のピン保持孔17に挿入される。このとき、取
付ピン18は小突部21を乗り越えてピン保持孔17の
先端に係合保持され、自然力などが作用しても容易に抜
け出さない。しかも、枠体2の基盤3への押し込み動作
により、枠体2は基盤3の差込壁25、26間に差込保
持されるので、枠体2が倒れることなく堅固に取り付け
られる。
に使用したい場合、縦長の枠体2の間に表示板Aを介在
させて、枠体2を小孔10を利用してビス止めして一体
化し、枠体2の横辺部の取付穴14を基盤3の取付ピン
部15に挿入して下方に押し込むと、取付ピン18が取
付穴14のピン保持孔17に挿入される。このとき、取
付ピン18は小突部21を乗り越えてピン保持孔17の
先端に係合保持され、自然力などが作用しても容易に抜
け出さない。しかも、枠体2の基盤3への押し込み動作
により、枠体2は基盤3の差込壁25、26間に差込保
持されるので、枠体2が倒れることなく堅固に取り付け
られる。
【0031】表示板Bを横型(横長)にして使用したい
場合、上記縦長状態の枠体2を基盤3から引っ張り上げ
ると、取付穴14のピン保持孔17の先端に位置してい
た取付ピン18が小突部21を越えて大径孔16に至
り、この状態で枠体2の下端縁が前壁25よりも高位に
位置することになるので、そのまま枠体2を前方へ引き
出すことができる。
場合、上記縦長状態の枠体2を基盤3から引っ張り上げ
ると、取付穴14のピン保持孔17の先端に位置してい
た取付ピン18が小突部21を越えて大径孔16に至
り、この状態で枠体2の下端縁が前壁25よりも高位に
位置することになるので、そのまま枠体2を前方へ引き
出すことができる。
【0032】引き出した枠体2のビス11を取り外し、
横長の表示板Aと差し替えた後、ビス11により再度表
示板Aを枠体に保持させ、枠体2の縦辺部に位置する取
付穴14を利用して、上記と同様な操作で基盤3に支持
させる。
横長の表示板Aと差し替えた後、ビス11により再度表
示板Aを枠体に保持させ、枠体2の縦辺部に位置する取
付穴14を利用して、上記と同様な操作で基盤3に支持
させる。
【0033】このように枠体2の複数組の被取付部を利
用して縦型あるいは横型の表示形態を選択することがで
き、変化に富む表示が可能となる。なお、裏枠5の裏面
窓9は取り外す際の取手機能としても作用する点で、裏
板を採用する場合に比べて有利である。
用して縦型あるいは横型の表示形態を選択することがで
き、変化に富む表示が可能となる。なお、裏枠5の裏面
窓9は取り外す際の取手機能としても作用する点で、裏
板を採用する場合に比べて有利である。
【0034】また、上記実施の形態では、枠体2に取付
穴を形成し、基盤側に取付ピン部を形成した構成につい
て説明したが、これとは逆に、枠体側に取付ピン部を、
基盤側に取付穴を形成した構成であってもよい。この場
合、枠体側の取付ピン部が被取付部に相当することにな
る。また、ピン保持孔の近傍に形成する切込孔は1個に
限定されず、また、保持孔の一側面のみならず、両側面
に形成してもよいことは勿論である。
穴を形成し、基盤側に取付ピン部を形成した構成につい
て説明したが、これとは逆に、枠体側に取付ピン部を、
基盤側に取付穴を形成した構成であってもよい。この場
合、枠体側の取付ピン部が被取付部に相当することにな
る。また、ピン保持孔の近傍に形成する切込孔は1個に
限定されず、また、保持孔の一側面のみならず、両側面
に形成してもよいことは勿論である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、枠体に複数組の被取付部を設けたので、被取付
部を適宜選択することによって種々の表示態様が実現で
きる。また、基盤への枠体の取付構造としてピン係合構
造を採用したので、枠体の装着が容易に行えるばかり
か、小突部の弾性変形を利用した取付ピンをピン保持孔
に保持させたので、枠体が基盤に堅固に取付け得るとい
った効果がある。
よると、枠体に複数組の被取付部を設けたので、被取付
部を適宜選択することによって種々の表示態様が実現で
きる。また、基盤への枠体の取付構造としてピン係合構
造を採用したので、枠体の装着が容易に行えるばかり
か、小突部の弾性変形を利用した取付ピンをピン保持孔
に保持させたので、枠体が基盤に堅固に取付け得るとい
った効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態を示す表示板保持具の斜
面図
面図
【図2】同じくその分解斜視図
【図3】同じく取付穴部の拡大図
1 表示板保持具 2 枠体 3 基盤 4 表枠 5 裏枠 12 被取付部 13 取付手段 14 取付穴 15 取付ピン部 16 大径孔 17 ピン保持孔 18 取付ピン 19 抜止め頭部 21 小突部 22 切込孔 25、26 差込壁
Claims (2)
- 【請求項1】表示板を保持する枠体と、該枠体を着脱自
在に取付支持する基盤とを備え、 前記基盤に対する前記枠体の取付位置を変更できるよう
に、前記枠体に複数組の被取付部が形成された表示板保
持具。 - 【請求項2】表示板を保持する枠体と、該枠体を着脱自
在に取付支持する基盤とを備え、 前記枠体を前記基盤に対して抜け出し不能に支持する取
付手段が設けられ、該取付手段は、前記基盤と枠体との
いずれか一方に形成された大径孔及びこれに連通するピ
ン保持孔からなる鍵穴形の取付穴と、前記基盤と枠体と
のいずれか他方に形成され前記ピン保持孔に係合可能な
取付ピン及び該取付ピンの先端に固定され前記大径孔よ
りも小径の抜止め頭部とを含み、 前記ピン保持孔の両側面のうち少なくとも一方にピン抜
止め小突部が形成され、該小突部を弾性的に後退変形可
能とするための切込孔が前記小突部に近接して形成され
たことを特徴とする表示板保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31463696A JPH10153974A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 表示板保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31463696A JPH10153974A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 表示板保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10153974A true JPH10153974A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18055712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31463696A Pending JPH10153974A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 表示板保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10153974A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001225958A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-21 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 輸送コンテナの貨物抜出装置 |
| KR102566627B1 (ko) * | 2023-01-31 | 2023-08-16 | 배영진 | 대형 광고 게시대 |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP31463696A patent/JPH10153974A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001225958A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-21 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 輸送コンテナの貨物抜出装置 |
| KR102566627B1 (ko) * | 2023-01-31 | 2023-08-16 | 배영진 | 대형 광고 게시대 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7672121B2 (en) | Flat panel display with detachable base | |
| KR20050023576A (ko) | 디스플레이장치 | |
| JPH10153974A (ja) | 表示板保持具 | |
| JP2000175783A (ja) | 回動式価格表示板 | |
| JP2001008800A (ja) | フックハンガー用アダプター | |
| US6550166B1 (en) | License plate frame and method of use | |
| KR200364677Y1 (ko) | 지지 및 걸이가 가능한 엘씨디 모니터 | |
| JP2561166Y2 (ja) | 陳列棚等の棚板見出し装置 | |
| JP2002116703A (ja) | 表示用ホルダ | |
| JP3135800U (ja) | 棚板のプライス表示装置 | |
| JPH09138650A (ja) | 表示器具 | |
| JPH0741377Y2 (ja) | ピンナップボード立設装置 | |
| KR100202696B1 (ko) | 자동판매기의 광고판 조명장치 | |
| CN219396841U (zh) | 一种眼镜展架 | |
| JP3099823U (ja) | ホワイトボード | |
| CN212135821U (zh) | 一种标识板可拆卸的广告机 | |
| JP3044770U (ja) | 商品展示装置 | |
| JP3104776U (ja) | 告知広告具 | |
| JPH1199043A (ja) | 商品陳列用什器 | |
| JP3008732U (ja) | フック具 | |
| JPH06343538A (ja) | ショーケースの表示装置 | |
| JP3058716U (ja) | 液晶テレビの棚板取付装置 | |
| KR20030052152A (ko) | 냉장고의 디스플레이 어셈블리 | |
| JPH0127731Y2 (ja) | ||
| JPS5829489Y2 (ja) | 名札差し装置 |