JPH10154202A - 情報再生装置及び印刷媒体 - Google Patents
情報再生装置及び印刷媒体Info
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- JPH10154202A JPH10154202A JP8310663A JP31066396A JPH10154202A JP H10154202 A JPH10154202 A JP H10154202A JP 8310663 A JP8310663 A JP 8310663A JP 31066396 A JP31066396 A JP 31066396A JP H10154202 A JPH10154202 A JP H10154202A
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- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】マルチメディア情報を含むコードパターンから
マルチメディア情報の再生のさせ方を制御する制御情報
を得られるようにすること。 【解決手段】ドットコード20が、音声情報と、該音声
情報の再生出力を制御するためのコントロール信号とを
含むものとしておき、該ドットコード20の画像データ
が2値メモリ48に格納される。マーカ検出部50、ブ
ロックアドレス検出部52、読み出し点検出部54、読
み出し部56、ブロックデータ用メモリ58、マクロブ
ロックヘッダ読み出し部60、EC部62、及び伸張部
64によって上記音声情報が復元されて、音声信号用メ
モリ66に記憶され、また、コントロール信号抽出部6
8によって上記コントロール信号が抽出される。そし
て、再生部70は、このコントロール信号に基づいて上
記音声信号用メモリ66に記憶された音声情報を再生出
力する。
マルチメディア情報の再生のさせ方を制御する制御情報
を得られるようにすること。 【解決手段】ドットコード20が、音声情報と、該音声
情報の再生出力を制御するためのコントロール信号とを
含むものとしておき、該ドットコード20の画像データ
が2値メモリ48に格納される。マーカ検出部50、ブ
ロックアドレス検出部52、読み出し点検出部54、読
み出し部56、ブロックデータ用メモリ58、マクロブ
ロックヘッダ読み出し部60、EC部62、及び伸張部
64によって上記音声情報が復元されて、音声信号用メ
モリ66に記憶され、また、コントロール信号抽出部6
8によって上記コントロール信号が抽出される。そし
て、再生部70は、このコントロール信号に基づいて上
記音声信号用メモリ66に記憶された音声情報を再生出
力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディア情
報、中でも特に音声情報をコード化して印刷記録した印
刷媒体、及び印刷されたコードから音声情報を再生出力
する情報再生装置に関する。
報、中でも特に音声情報をコード化して印刷記録した印
刷媒体、及び印刷されたコードから音声情報を再生出力
する情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は先に、特開平6−23146
6号公報として、音声情報、映像情報、ディジタルコー
ドデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報を
印刷によって紙面上に記録するようなドットコード及び
それを記録再生するための情報記録再生システムを提案
している。
6号公報として、音声情報、映像情報、ディジタルコー
ドデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報を
印刷によって紙面上に記録するようなドットコード及び
それを記録再生するための情報記録再生システムを提案
している。
【0003】このものは、例えば、印刷物である語学用
教本と、音声を記録したカセットテープとを組み合わせ
た従来の語学教材と比較して、教本に表示された文章等
の文字情報についてその対応する音声情報を出力させよ
うとする際、カセットテープからいちいち所望の音声情
報を見つけるべくテープを変位駆動させてそこにアクセ
スする必要がないため、実際に音声が出力されるまでに
時間がかからず、操作上の不便さや煩わしさも無いとい
ったことから、きわめて好都合に語学教材に利用できる
ものである。
教本と、音声を記録したカセットテープとを組み合わせ
た従来の語学教材と比較して、教本に表示された文章等
の文字情報についてその対応する音声情報を出力させよ
うとする際、カセットテープからいちいち所望の音声情
報を見つけるべくテープを変位駆動させてそこにアクセ
スする必要がないため、実際に音声が出力されるまでに
時間がかからず、操作上の不便さや煩わしさも無いとい
ったことから、きわめて好都合に語学教材に利用できる
ものである。
【0004】そして、本発明の出願人はさらに、音声情
報を含むコードパターンとは別のコードパターンであっ
て、再生制御のための制御情報を含む制御用コードパタ
ーンを記録した情報記録媒体を特開平8−69637号
公報として提案している。
報を含むコードパターンとは別のコードパターンであっ
て、再生制御のための制御情報を含む制御用コードパタ
ーンを記録した情報記録媒体を特開平8−69637号
公報として提案している。
【0005】このものは、上記と同様に語学教材に利用
できるものであるが、この際、制御用コードパターンを
例えば、音声出力を繰り返し行うためのリピート制御に
応用することで、上記した語学教材としての使い勝手を
より一層向上させることが可能であるという一面を有し
ている。
できるものであるが、この際、制御用コードパターンを
例えば、音声出力を繰り返し行うためのリピート制御に
応用することで、上記した語学教材としての使い勝手を
より一層向上させることが可能であるという一面を有し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平8−69637号公報に開示された制御用のコード
パターンは、音声情報を含むコードパターンとは別のコ
ードパターンとして印刷されるため、そのための印刷領
域が新たに必要となり、記録媒体紙面の有効利用の妨げ
となる。
開平8−69637号公報に開示された制御用のコード
パターンは、音声情報を含むコードパターンとは別のコ
ードパターンとして印刷されるため、そのための印刷領
域が新たに必要となり、記録媒体紙面の有効利用の妨げ
となる。
【0007】また、上記制御用のコードパターンは、音
声情報の再生開始や、再生停止位置の制御といった点に
関しては考慮されていなかった。本発明は、上記の点に
鑑みてなされたもので、マルチメディア情報を含むコー
ドパターンからマルチメディア情報の再生のさせ方を制
御する制御情報を得られる情報再生装置及び印刷媒体を
提供することを目的とする。
声情報の再生開始や、再生停止位置の制御といった点に
関しては考慮されていなかった。本発明は、上記の点に
鑑みてなされたもので、マルチメディア情報を含むコー
ドパターンからマルチメディア情報の再生のさせ方を制
御する制御情報を得られる情報再生装置及び印刷媒体を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明による情報再生装置は、音
声情報、映像情報又はディジタルデータの少なくとも一
つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取り可能な
コードパターンとして印刷された印刷媒体から、該コー
ドパターンを光学的に読み取る読取手段と、上記読取手
段で読み取られたコードパターンを処理して元のマルチ
メディア情報に復元する復元手段と、上記復元手段で復
元されたマルチメディア情報を再生出力する再生出力手
段とを備えた情報再生装置であって、特に、上記コード
パターンは、上記マルチメディア情報と、上記再生出力
手段によるマルチメディア情報の再生出力を制御するた
めの制御情報とを含んでおり、上記読取手段で読み取ら
れたコードパターンから上記制御情報を抽出する制御情
報抽出手段と、上記制御情報抽出手段で抽出された制御
情報に基づいて上記再生出力手段によるマルチメディア
情報の再生出力を制御する再生制御手段とをさらに備え
たことを特徴とする。
めに、請求項1に記載の発明による情報再生装置は、音
声情報、映像情報又はディジタルデータの少なくとも一
つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取り可能な
コードパターンとして印刷された印刷媒体から、該コー
ドパターンを光学的に読み取る読取手段と、上記読取手
段で読み取られたコードパターンを処理して元のマルチ
メディア情報に復元する復元手段と、上記復元手段で復
元されたマルチメディア情報を再生出力する再生出力手
段とを備えた情報再生装置であって、特に、上記コード
パターンは、上記マルチメディア情報と、上記再生出力
手段によるマルチメディア情報の再生出力を制御するた
めの制御情報とを含んでおり、上記読取手段で読み取ら
れたコードパターンから上記制御情報を抽出する制御情
報抽出手段と、上記制御情報抽出手段で抽出された制御
情報に基づいて上記再生出力手段によるマルチメディア
情報の再生出力を制御する再生制御手段とをさらに備え
たことを特徴とする。
【0009】即ち、請求項1に記載の発明の情報再生装
置によれば、制御情報抽出手段によって、マルチメディ
ア情報と、再生出力手段によるマルチメディア情報の再
生出力を制御するための制御情報とを含む読取手段で読
み取られたコードパターンから、上記制御情報を抽出
し、再生制御手段は、この抽出された制御情報に基づい
て再生出力手段によるマルチメディア情報の再生出力を
制御する。よって、マルチメディア情報の再生のさせ方
を制御する信号を制御情報としてコードから得ることが
できるようになる。
置によれば、制御情報抽出手段によって、マルチメディ
ア情報と、再生出力手段によるマルチメディア情報の再
生出力を制御するための制御情報とを含む読取手段で読
み取られたコードパターンから、上記制御情報を抽出
し、再生制御手段は、この抽出された制御情報に基づい
て再生出力手段によるマルチメディア情報の再生出力を
制御する。よって、マルチメディア情報の再生のさせ方
を制御する信号を制御情報としてコードから得ることが
できるようになる。
【0010】また、請求項2に記載の発明による印刷媒
体は、音声情報、映像情報又はディジタルデータの少な
くとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取
り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体であ
って、特に、上記コードパターンには、当該コードパタ
ーンに適用される情報再生装置が読み取った該コードパ
ターンに対応する元のマルチメディア情報を再生出力す
るときの制御を行うためのための制御情報が含まれてい
ることを特徴とする。
体は、音声情報、映像情報又はディジタルデータの少な
くとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取
り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体であ
って、特に、上記コードパターンには、当該コードパタ
ーンに適用される情報再生装置が読み取った該コードパ
ターンに対応する元のマルチメディア情報を再生出力す
るときの制御を行うためのための制御情報が含まれてい
ることを特徴とする。
【0011】即ち、請求項2に記載の発明の印刷媒体に
よれば、コードパターンに、当該コードパターンに適用
される情報再生装置が読み取った該コードパターンに対
応する元のマルチメディア情報を再生出力するときの制
御を行うためのための制御情報を含めておくようにして
いる。よって、マルチメディア情報の再生のさせ方を制
御する信号を制御情報としてコードに持たせることがで
きるようになる。
よれば、コードパターンに、当該コードパターンに適用
される情報再生装置が読み取った該コードパターンに対
応する元のマルチメディア情報を再生出力するときの制
御を行うためのための制御情報を含めておくようにして
いる。よって、マルチメディア情報の再生のさせ方を制
御する信号を制御情報としてコードに持たせることがで
きるようになる。
【0012】また、請求項3に記載の発明による情報再
生装置は、情報種として音声情報、映像情報又はディジ
タルデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報
が光学的に読み取り可能なコードパターンとして印刷さ
れた印刷媒体から、該コードパターンを走査して光学的
に読み取る読取手段と、上記読取手段で読み取られたコ
ードパターンを処理して元のマルチメディア情報に復元
する復元手段と、上記復元手段で復元されたマルチメデ
ィア情報を再生出力する再生出力手段とを備えるもので
あって、特に、上記コードパターンは、情報数として複
数の、互いに分離可能なマルチメディア情報を物理的又
は論理的構造で規定された所定のフォーマットに従って
含んでおり、上記読取手段のコードパターンに対する走
査方向を検出する走査方向検出手段と、上記走査方向検
出手段で検出された走査方向に応じて、上記読取手段で
読み取られたコードパターンに含まれる複数のマルチメ
ディア情報の中から対応する情報を上記再生出力手段が
選択出力するように切り換える切換手段とをさらに備え
たことを特徴とする。
生装置は、情報種として音声情報、映像情報又はディジ
タルデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報
が光学的に読み取り可能なコードパターンとして印刷さ
れた印刷媒体から、該コードパターンを走査して光学的
に読み取る読取手段と、上記読取手段で読み取られたコ
ードパターンを処理して元のマルチメディア情報に復元
する復元手段と、上記復元手段で復元されたマルチメデ
ィア情報を再生出力する再生出力手段とを備えるもので
あって、特に、上記コードパターンは、情報数として複
数の、互いに分離可能なマルチメディア情報を物理的又
は論理的構造で規定された所定のフォーマットに従って
含んでおり、上記読取手段のコードパターンに対する走
査方向を検出する走査方向検出手段と、上記走査方向検
出手段で検出された走査方向に応じて、上記読取手段で
読み取られたコードパターンに含まれる複数のマルチメ
ディア情報の中から対応する情報を上記再生出力手段が
選択出力するように切り換える切換手段とをさらに備え
たことを特徴とする。
【0013】即ち、請求項3に記載の発明の情報再生装
置によれば、走査方向検出手段によって、読取手段のコ
ードパターンに対する走査方向を検出し、切換手段は、
情報数として複数の、互いに分離可能なマルチメディア
情報を物理的又は論理的構造で規定された所定のフォー
マットに従って含んでいる上記読取手段で読み取られた
コードパターンに含まれる上記複数のマルチメディア情
報の中から、上記再生出力手段が、上記走査方向検出手
段で検出された走査方向に応じて、対応する情報を選択
出力するように、切り換える。よって、走査方向を使用
者が変更するだけで異なったマルチメディア情報を再生
するようなコードを提供できるようになる。
置によれば、走査方向検出手段によって、読取手段のコ
ードパターンに対する走査方向を検出し、切換手段は、
情報数として複数の、互いに分離可能なマルチメディア
情報を物理的又は論理的構造で規定された所定のフォー
マットに従って含んでいる上記読取手段で読み取られた
コードパターンに含まれる上記複数のマルチメディア情
報の中から、上記再生出力手段が、上記走査方向検出手
段で検出された走査方向に応じて、対応する情報を選択
出力するように、切り換える。よって、走査方向を使用
者が変更するだけで異なったマルチメディア情報を再生
するようなコードを提供できるようになる。
【0014】また、請求項4に記載の発明による印刷媒
体は、音声情報、映像情報又はディジタルデータの少な
くとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取
り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体であ
って、特に、上記コードパターンは、情報数として複数
の、互いに分離可能なマルチメディア情報を物理的又は
論理的構造で規定された所定のフォーマットに従って含
んでおり、当該コードパターンに適用される情報再生装
置の該コードパターンに対する走査方向に応じて上記複
数のマルチメディア情報の中から所定のマルチメディア
情報が選択されるように構成されたものであることを特
徴とする。
体は、音声情報、映像情報又はディジタルデータの少な
くとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取
り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体であ
って、特に、上記コードパターンは、情報数として複数
の、互いに分離可能なマルチメディア情報を物理的又は
論理的構造で規定された所定のフォーマットに従って含
んでおり、当該コードパターンに適用される情報再生装
置の該コードパターンに対する走査方向に応じて上記複
数のマルチメディア情報の中から所定のマルチメディア
情報が選択されるように構成されたものであることを特
徴とする。
【0015】即ち、請求項4に記載の発明の印刷媒体に
よれば、コードパターンが、情報数として複数の、互い
に分離可能なマルチメディア情報を物理的又は論理的構
造で規定された所定のフォーマットに従って含むように
し、また、当該コードパターンに適用される情報再生装
置の該コードパターンに対する走査方向に応じて上記複
数のマルチメディア情報の中から所定のマルチメディア
情報が選択されるように構成されている。よって、情報
再生装置に複雑な制御情報を認識する手段や、制御情報
に沿った再生方法を実現する手段がなくても、走査方向
を変えるだけで再生されるマルチメディア情報を変える
ことが可能となる。
よれば、コードパターンが、情報数として複数の、互い
に分離可能なマルチメディア情報を物理的又は論理的構
造で規定された所定のフォーマットに従って含むように
し、また、当該コードパターンに適用される情報再生装
置の該コードパターンに対する走査方向に応じて上記複
数のマルチメディア情報の中から所定のマルチメディア
情報が選択されるように構成されている。よって、情報
再生装置に複雑な制御情報を認識する手段や、制御情報
に沿った再生方法を実現する手段がなくても、走査方向
を変えるだけで再生されるマルチメディア情報を変える
ことが可能となる。
【0016】また、請求項5に記載の発明による情報再
生装置は、音声情報が光学的に読み取り可能なコードパ
ターンとして印刷された印刷媒体から、該コードパター
ンを走査して光学的に読み取る読取手段と、上記読取手
段で読み取られたコードパターンを処理して元の音声情
報に復元する復元手段と、上記復元手段で復元された音
声情報を再生出力する再生出力手段と、上記再生出力手
段による再生出力を制御する再生制御手段とを備えた情
報再生装置であって、特に、上記印刷媒体は、上記音声
情報のコードパターンとは異なる別の位置に、上記再生
出力手段による音声情報の再生出力を制御するための制
御情報を含んだ光学的に読み取り可能な制御用コードパ
ターンを備えており、上記再生制御手段は、上記読取手
段が読み取った制御用コードパターンに含まれる制御情
報に基づいて、上記再生出力手段による音声情報につい
ての再生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生出力
期間のうちの少なくとも何れか一つを制御することを特
徴とする。
生装置は、音声情報が光学的に読み取り可能なコードパ
ターンとして印刷された印刷媒体から、該コードパター
ンを走査して光学的に読み取る読取手段と、上記読取手
段で読み取られたコードパターンを処理して元の音声情
報に復元する復元手段と、上記復元手段で復元された音
声情報を再生出力する再生出力手段と、上記再生出力手
段による再生出力を制御する再生制御手段とを備えた情
報再生装置であって、特に、上記印刷媒体は、上記音声
情報のコードパターンとは異なる別の位置に、上記再生
出力手段による音声情報の再生出力を制御するための制
御情報を含んだ光学的に読み取り可能な制御用コードパ
ターンを備えており、上記再生制御手段は、上記読取手
段が読み取った制御用コードパターンに含まれる制御情
報に基づいて、上記再生出力手段による音声情報につい
ての再生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生出力
期間のうちの少なくとも何れか一つを制御することを特
徴とする。
【0017】即ち、請求項5に記載の発明の情報再生装
置によれば、音声情報のコードパターンとは異なる別の
位置に、再生出力手段による音声情報の再生出力を制御
するための制御情報を含んだ光学的に読み取り可能な制
御用コードパターンを備えているような印刷媒体上の上
記制御用コードパターンを読取手段が読み取った場合
に、再生制御手段は、この制御用コードパターンに含ま
れる制御情報に基づいて、再生出力手段による音声情報
についての再生出力開始位置、再生出力終了位置又は再
生出力期間のうちの少なくとも何れか一つを制御する。
よって、音声を、音声情報のコードパターンに含まれて
いる制御方法だけでなく、使用者の好みによって選ばれ
た制御方法で再生させることができるようになる。
置によれば、音声情報のコードパターンとは異なる別の
位置に、再生出力手段による音声情報の再生出力を制御
するための制御情報を含んだ光学的に読み取り可能な制
御用コードパターンを備えているような印刷媒体上の上
記制御用コードパターンを読取手段が読み取った場合
に、再生制御手段は、この制御用コードパターンに含ま
れる制御情報に基づいて、再生出力手段による音声情報
についての再生出力開始位置、再生出力終了位置又は再
生出力期間のうちの少なくとも何れか一つを制御する。
よって、音声を、音声情報のコードパターンに含まれて
いる制御方法だけでなく、使用者の好みによって選ばれ
た制御方法で再生させることができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。 [第1の実施の形態]コードから音声信号を得るまでの
処理の流れは、図2の(A)に示す5段階の処理に別れ
ている。
実施の形態を説明する。 [第1の実施の形態]コードから音声信号を得るまでの
処理の流れは、図2の(A)に示す5段階の処理に別れ
ている。
【0019】即ち、不図示の読み取りスイッチがオン状
態の間に実行される前段処理としては、画像の入力処理
10と、その画像データからブロック毎のデータの読み
取りを行ってメモリに記録するデータ読み取り処理12
とからなる。
態の間に実行される前段処理としては、画像の入力処理
10と、その画像データからブロック毎のデータの読み
取りを行ってメモリに記録するデータ読み取り処理12
とからなる。
【0020】また、読み取りスイッチがオフとなった以
降の後段処理は、前段処理で得られたデータのエラー訂
正を行ってサブセットを生成するエラー訂正処理14
と、サブセット毎の圧縮方式に従ってデータを伸張する
伸張処理16と、そのデータを出力再生する再生処理1
8とからなる。
降の後段処理は、前段処理で得られたデータのエラー訂
正を行ってサブセットを生成するエラー訂正処理14
と、サブセット毎の圧縮方式に従ってデータを伸張する
伸張処理16と、そのデータを出力再生する再生処理1
8とからなる。
【0021】このサブセットの概念については、本発明
と同一出願人による特開平7−325897号公報に詳
しい説明がなされているが、概略を一般的な構成例とし
て図2の(B)及び図3を用いて説明する。
と同一出願人による特開平7−325897号公報に詳
しい説明がなされているが、概略を一般的な構成例とし
て図2の(B)及び図3を用いて説明する。
【0022】即ち、図3は、情報印刷媒体に印刷記録さ
れたドットコードを適宜拡大して観察した場合を表して
いる。同図上方に示すようなドットコード20は、同図
中、真ん中に示すようなブロック22の集合体となって
いる。データはこのブロック単位に記録されており、各
ブロック22は、同図下方に示すように、マーカ24、
パターンドット26、及びブロックアドレスパターン2
8を有し、これらによって囲まれた内部がデータドット
領域30となる。そして、各ブロック毎に、ブロックア
ドレスと呼ばれる番号が付けられている。このブロック
アドレスは、各ブロック毎のブロックアドレスパターン
28の一部にドットの並び方で表現されており、マクロ
ブロック単位情報(マクロブロックがいくつのブロック
の集合で成り立っているのかを示す情報)と共に記録さ
れている。
れたドットコードを適宜拡大して観察した場合を表して
いる。同図上方に示すようなドットコード20は、同図
中、真ん中に示すようなブロック22の集合体となって
いる。データはこのブロック単位に記録されており、各
ブロック22は、同図下方に示すように、マーカ24、
パターンドット26、及びブロックアドレスパターン2
8を有し、これらによって囲まれた内部がデータドット
領域30となる。そして、各ブロック毎に、ブロックア
ドレスと呼ばれる番号が付けられている。このブロック
アドレスは、各ブロック毎のブロックアドレスパターン
28の一部にドットの並び方で表現されており、マクロ
ブロック単位情報(マクロブロックがいくつのブロック
の集合で成り立っているのかを示す情報)と共に記録さ
れている。
【0023】図2の(B)は、ブロック単位の情報から
マルチメディア再生用信号である2つのサブセットss
1,ss2を得る方法について示した例である。ただ
し、この例ではマクロブロック単位が12ブロックのと
きの例を示している。
マルチメディア再生用信号である2つのサブセットss
1,ss2を得る方法について示した例である。ただ
し、この例ではマクロブロック単位が12ブロックのと
きの例を示している。
【0024】即ち、各ブロックの104バイトのデータ
は、ユーザデータエリアから先頭の所定バイト数をマク
ロブロックヘッダ32として抽出した残りをブロックア
ドレス順にデータを並べていき、マクロブロックヘッダ
32に記述されているインターリーブの方法に従ってデ
ータの並べ替えを行ってスーパーマクロブロックを構成
する。この時、同図のように複数のマクロブロックから
スーパーマクロブロックを構成させることもある。そし
て、そのスーパーマクロブロックのデータに対して、マ
クロブロックヘッダ32に記録されているエラー訂正方
法に従ってエラー訂正を行ったものがサブセットとな
る。サブセットは、それぞれが音声や画像等の知覚情報
単位としてのデータであり、場合によっては、圧縮符号
化された信号のこともある。従って、本例の場合は、情
報数が2となる。
は、ユーザデータエリアから先頭の所定バイト数をマク
ロブロックヘッダ32として抽出した残りをブロックア
ドレス順にデータを並べていき、マクロブロックヘッダ
32に記述されているインターリーブの方法に従ってデ
ータの並べ替えを行ってスーパーマクロブロックを構成
する。この時、同図のように複数のマクロブロックから
スーパーマクロブロックを構成させることもある。そし
て、そのスーパーマクロブロックのデータに対して、マ
クロブロックヘッダ32に記録されているエラー訂正方
法に従ってエラー訂正を行ったものがサブセットとな
る。サブセットは、それぞれが音声や画像等の知覚情報
単位としてのデータであり、場合によっては、圧縮符号
化された信号のこともある。従って、本例の場合は、情
報数が2となる。
【0025】次に、音声を圧縮する単位である音声フレ
ームの概念について説明する。音声データを圧縮する場
合、音声信号を一定時間間隔の音声フレームに分割し、
その音声フレーム単位毎に圧縮処理を行う方法が知られ
ている。
ームの概念について説明する。音声データを圧縮する場
合、音声信号を一定時間間隔の音声フレームに分割し、
その音声フレーム単位毎に圧縮処理を行う方法が知られ
ている。
【0026】この音声フレームの長さを、例えば30ミ
リ秒(1000分の30秒)とすると、10秒の音声は
約330音声フレームで構成されていることになり、そ
の165音声フレーム目から再生を開始すれば、全体の
ほぼ中間である5秒目から再生されることになる。
リ秒(1000分の30秒)とすると、10秒の音声は
約330音声フレームで構成されていることになり、そ
の165音声フレーム目から再生を開始すれば、全体の
ほぼ中間である5秒目から再生されることになる。
【0027】次に、コントロール信号を用いた音声信号
について説明する。音声信号は、ディジタル信号として
取り出せるので、音量,話速(話す早さ),音の高低,
等を再生時に変更して再生させることが可能である。本
発明が用いられるような音声再生装置においては、これ
らの設定を再生時に行うようにすることができる。この
設定を省略した場合等のために、デフォルトの設定値
を、コントロール信号として、コード化された音声信号
に付加させることも可能である。
について説明する。音声信号は、ディジタル信号として
取り出せるので、音量,話速(話す早さ),音の高低,
等を再生時に変更して再生させることが可能である。本
発明が用いられるような音声再生装置においては、これ
らの設定を再生時に行うようにすることができる。この
設定を省略した場合等のために、デフォルトの設定値
を、コントロール信号として、コード化された音声信号
に付加させることも可能である。
【0028】コントロール信号の記録の仕方は、コード
の読み取りと同時に得られるマクロブロックヘッダ32
に入れておく第1の方法と、コントロール信号だけから
なるサブセットを音声情報のサブセットと一緒に記録す
る第2の方法とが考えられる。
の読み取りと同時に得られるマクロブロックヘッダ32
に入れておく第1の方法と、コントロール信号だけから
なるサブセットを音声情報のサブセットと一緒に記録す
る第2の方法とが考えられる。
【0029】前者の第1の方法の場合、マクロブロック
ヘッダ32は前述したように読み取り処理終了後に行わ
れるエラー訂正の方式を記述したもので、各ブロック毎
のデータを読み取っている最中に得ることができる情報
なので、エラー訂正処理を行う前つまりサブセットを構
成する前にコントロール信号を得ることができる。
ヘッダ32は前述したように読み取り処理終了後に行わ
れるエラー訂正の方式を記述したもので、各ブロック毎
のデータを読み取っている最中に得ることができる情報
なので、エラー訂正処理を行う前つまりサブセットを構
成する前にコントロール信号を得ることができる。
【0030】従って、このマクロブロックヘッダ中にコ
ントロール信号を入れておくことで、全ブロックのデー
タが読み取れた時点で、コントロール信号から、再生す
べき部分を調べ、その部分のみのデータをエラー訂正し
て、伸張して再生させることができるようにしてある。
こうすることで、再生しない部分のエラー訂正や、伸張
処理にかかる余分な時間をなくすことができるようにな
る。
ントロール信号を入れておくことで、全ブロックのデー
タが読み取れた時点で、コントロール信号から、再生す
べき部分を調べ、その部分のみのデータをエラー訂正し
て、伸張して再生させることができるようにしてある。
こうすることで、再生しない部分のエラー訂正や、伸張
処理にかかる余分な時間をなくすことができるようにな
る。
【0031】このようなマクロブロックヘッダからコン
トロール信号を抽出して再生信号を制御するような処理
の流れの例を、図1を用いて説明する。即ち、ドットコ
ード20の画像を対物レンズ34でCCD36上に結像
させることで、CCD36よりドットコード20の画像
データを得る。この画像データは、プリアンプ38で増
幅後、A/D変換回路40でディジタル信号に変換さ
れ、2値化処理部42と最大値,最小値検出部44とに
分けて入力される。最大値,最小値検出部44では、画
像データ中の画素値の最大値と最小値とを検出し、それ
を基に2値化閾値制御部46で、2値化するときの閾値
を決定し、この閾値により上記2値化処理部42で画像
データを2値化して、その結果を2値メモリ48に格納
する。
トロール信号を抽出して再生信号を制御するような処理
の流れの例を、図1を用いて説明する。即ち、ドットコ
ード20の画像を対物レンズ34でCCD36上に結像
させることで、CCD36よりドットコード20の画像
データを得る。この画像データは、プリアンプ38で増
幅後、A/D変換回路40でディジタル信号に変換さ
れ、2値化処理部42と最大値,最小値検出部44とに
分けて入力される。最大値,最小値検出部44では、画
像データ中の画素値の最大値と最小値とを検出し、それ
を基に2値化閾値制御部46で、2値化するときの閾値
を決定し、この閾値により上記2値化処理部42で画像
データを2値化して、その結果を2値メモリ48に格納
する。
【0032】そして、この2値メモリ48からラスタス
キャンでデータを読み出して、マーカ検出部50でパタ
ーンドット26を用いてマーカ24を検出し、その後、
上記マーカ間のデータつまりブロックアドレスパターン
28を読み込むことで、ブロックアドレス検出部52に
て、ブロックヘッダを得、このブロックヘッダから注目
ブロックのブロックアドレスを得る。一方、読み出し点
検出部54にて、上記マーカ間を等間隔で分割した格子
点を読み出し点として検出し、読み出し部56にて上記
2値メモリ48から上記読み出し点のデータを読み出し
て、ブロックデータ用メモリ58の上記ブロックアドレ
スに相当するアドレスに記録する。
キャンでデータを読み出して、マーカ検出部50でパタ
ーンドット26を用いてマーカ24を検出し、その後、
上記マーカ間のデータつまりブロックアドレスパターン
28を読み込むことで、ブロックアドレス検出部52に
て、ブロックヘッダを得、このブロックヘッダから注目
ブロックのブロックアドレスを得る。一方、読み出し点
検出部54にて、上記マーカ間を等間隔で分割した格子
点を読み出し点として検出し、読み出し部56にて上記
2値メモリ48から上記読み出し点のデータを読み出し
て、ブロックデータ用メモリ58の上記ブロックアドレ
スに相当するアドレスに記録する。
【0033】また、本実施の形態においては、上記ブロ
ックヘッダには、ブロックアドレスの他にマクロブロッ
クヘッダ32が含まれているので、マクロブロックヘッ
ダ読み出し部60にて、上記マクロブロックヘッダ32
を読み出す。このマクロブロックヘッダ32には、エラ
ー訂正の情報と、コントロール信号とが含まれており、
上記エラー訂正の情報に基づいてEC部62でブロック
データ用メモリ58のデータにエラー訂正処理を行う。
そして、エラー訂正後のデータがサブセットを構成する
ので、そのサブセットの圧縮方式に従って、伸張部64
でデータを伸張して、音声情報に復号して、音声信号用
メモリ66に記録する。
ックヘッダには、ブロックアドレスの他にマクロブロッ
クヘッダ32が含まれているので、マクロブロックヘッ
ダ読み出し部60にて、上記マクロブロックヘッダ32
を読み出す。このマクロブロックヘッダ32には、エラ
ー訂正の情報と、コントロール信号とが含まれており、
上記エラー訂正の情報に基づいてEC部62でブロック
データ用メモリ58のデータにエラー訂正処理を行う。
そして、エラー訂正後のデータがサブセットを構成する
ので、そのサブセットの圧縮方式に従って、伸張部64
でデータを伸張して、音声情報に復号して、音声信号用
メモリ66に記録する。
【0034】コントロール信号抽出部68にて上記マク
ロブロックヘッダ32から上記コントロール信号が抽出
されて、再生部70にて、このコントロール信号に記述
されている方法に従って、上記音声信号用メモリ66に
記録された音声信号が再生される。尚、上記レンズ34
からマクロブロックヘッダ読み出し部60までが読取手
段を構成し、又、EC部62と伸張部64とで復元手段
を構成し、再生部70が再生出力手段を構成し、コント
ロール信号抽出部68が制御情報抽出手段及び再生制御
手段を構成している。
ロブロックヘッダ32から上記コントロール信号が抽出
されて、再生部70にて、このコントロール信号に記述
されている方法に従って、上記音声信号用メモリ66に
記録された音声信号が再生される。尚、上記レンズ34
からマクロブロックヘッダ読み出し部60までが読取手
段を構成し、又、EC部62と伸張部64とで復元手段
を構成し、再生部70が再生出力手段を構成し、コント
ロール信号抽出部68が制御情報抽出手段及び再生制御
手段を構成している。
【0035】コントロール信号に記述されている再生方
法としては、例えば、音量を調整することであったり、
話速を調整することであったり、または、文章を文節毎
に分割したもののいくつかを順番を変えながら再生させ
たり、更には、リピート再生する、といったことを実現
するものである。
法としては、例えば、音量を調整することであったり、
話速を調整することであったり、または、文章を文節毎
に分割したもののいくつかを順番を変えながら再生させ
たり、更には、リピート再生する、といったことを実現
するものである。
【0036】このような再生が用いられる例を、語学教
材の例で示す。例えば、最初に読み取った信号ではその
一部分に記録された「問題」に相当する部分のみの再生
を行い(問題部)、操作者が問題に回答し、正解したと
きのみ残りの部分を再生(正解部)させるような場合を
考える。この場合、最初に問題部及び正解部のデータを
読み取り、問題部の部分を再生し、回答に応じて正解部
を再生させることになるが、いずれの圧縮音声信号も、
それが記録されているメモリ(ブロックデータ用メモリ
58)のアドレスが、その情報のエラー訂正及び伸張処
理に先立って判明していることが望ましい。そこで、マ
クロブロックヘッダ32中にコントロール信号を入れて
おき、データの読み取り処理と同時にコントロール信号
が得られるようにしてある。そのコントロール信号によ
って、ドットコード20の再生タイミングや操作者によ
る入力待ち等の処理の流れを予め設定するようにしてい
る。
材の例で示す。例えば、最初に読み取った信号ではその
一部分に記録された「問題」に相当する部分のみの再生
を行い(問題部)、操作者が問題に回答し、正解したと
きのみ残りの部分を再生(正解部)させるような場合を
考える。この場合、最初に問題部及び正解部のデータを
読み取り、問題部の部分を再生し、回答に応じて正解部
を再生させることになるが、いずれの圧縮音声信号も、
それが記録されているメモリ(ブロックデータ用メモリ
58)のアドレスが、その情報のエラー訂正及び伸張処
理に先立って判明していることが望ましい。そこで、マ
クロブロックヘッダ32中にコントロール信号を入れて
おき、データの読み取り処理と同時にコントロール信号
が得られるようにしてある。そのコントロール信号によ
って、ドットコード20の再生タイミングや操作者によ
る入力待ち等の処理の流れを予め設定するようにしてい
る。
【0037】具体的な例としては、コントロール信号
に、図4に示すような以下の処理の流れを行うように記
録しておく。まず、ドットコード20中の問題部、正解
部、不正解告知部の3つのサブセットがそれぞれ異なる
スーパーマクロブロックで構成されていて、それらが、
どのマクロブロックに記録されているかがCPU内のR
AM等のテーブルに記録される(ステップS10)。そ
して、最初は問題部だけを再生させるため、ブロックデ
ータ用メモリ58の問題部の記録されている部分から信
号が読み出され、エラー訂正後、サブセットを生成して
それを再生させる(ステップS12)。ここで、問題に
対する回答の入力を待ち(ステップS14)、回答が入
力されたならば、その回答の判定を行い(ステップS1
6)、正解時にはブロックデータ用メモリ58の正解部
の記録されている部分から信号を読み出し、エラー訂正
後にサブセットを生成してそれを再生させる(ステップ
S18)。また、不正解時には、ブロックデータ用メモ
リ58の不正解告知部の記録されている部分から信号を
読み出し、エラー訂正後にサブセットを生成してそれを
再生させる(ステップS20)。そして、不正解時は、
上記ステップS14に戻って、再び入力待ちとする。
に、図4に示すような以下の処理の流れを行うように記
録しておく。まず、ドットコード20中の問題部、正解
部、不正解告知部の3つのサブセットがそれぞれ異なる
スーパーマクロブロックで構成されていて、それらが、
どのマクロブロックに記録されているかがCPU内のR
AM等のテーブルに記録される(ステップS10)。そ
して、最初は問題部だけを再生させるため、ブロックデ
ータ用メモリ58の問題部の記録されている部分から信
号が読み出され、エラー訂正後、サブセットを生成して
それを再生させる(ステップS12)。ここで、問題に
対する回答の入力を待ち(ステップS14)、回答が入
力されたならば、その回答の判定を行い(ステップS1
6)、正解時にはブロックデータ用メモリ58の正解部
の記録されている部分から信号を読み出し、エラー訂正
後にサブセットを生成してそれを再生させる(ステップ
S18)。また、不正解時には、ブロックデータ用メモ
リ58の不正解告知部の記録されている部分から信号を
読み出し、エラー訂正後にサブセットを生成してそれを
再生させる(ステップS20)。そして、不正解時は、
上記ステップS14に戻って、再び入力待ちとする。
【0038】一方、コントロール信号の記録の仕方とし
て、コントロール信号だけからなるサブセットを音声情
報のサブセットと一緒に記録する第2の方法の場合は、
データの読み取りが完了して、サブセットを生成しない
とコントロール信号を得ることができない上に、サブセ
ットを記憶しておく手段が必要になる。しかしながら、
マクロブロックヘッダ中にコントロール信号を挿入する
場合と異なり、コントロール信号の情報量にほぼ制限を
無くすことができる。つまり、ドットコード全体のうち
音声データを除いた部分をコントロール信号用に利用で
きるので、複雑なコントロールを必要とする場合は、そ
れに応じてドットコード20を大きくして、コントロー
ル信号用の領域を確保することができるという利点があ
る。
て、コントロール信号だけからなるサブセットを音声情
報のサブセットと一緒に記録する第2の方法の場合は、
データの読み取りが完了して、サブセットを生成しない
とコントロール信号を得ることができない上に、サブセ
ットを記憶しておく手段が必要になる。しかしながら、
マクロブロックヘッダ中にコントロール信号を挿入する
場合と異なり、コントロール信号の情報量にほぼ制限を
無くすことができる。つまり、ドットコード全体のうち
音声データを除いた部分をコントロール信号用に利用で
きるので、複雑なコントロールを必要とする場合は、そ
れに応じてドットコード20を大きくして、コントロー
ル信号用の領域を確保することができるという利点があ
る。
【0039】[第2の実施の形態]次に、コントロール
信号と操作者のボタン操作との併用による再生開始箇所
の変更方法について説明する。
信号と操作者のボタン操作との併用による再生開始箇所
の変更方法について説明する。
【0040】コンピュータの入力装置として最もよく用
いられているマウスにおいては、マウスボタンのクリッ
クと、2回連続の早いクリックであるいわゆる「ダブル
クリック」とで、動作を異ならせるようにする方法が知
られている。つまり、所定の期間以内に連続するボタン
押下を検出し、その回数を計数することで、複数のボタ
ンを用いることなく異なった動作を実現している。
いられているマウスにおいては、マウスボタンのクリッ
クと、2回連続の早いクリックであるいわゆる「ダブル
クリック」とで、動作を異ならせるようにする方法が知
られている。つまり、所定の期間以内に連続するボタン
押下を検出し、その回数を計数することで、複数のボタ
ンを用いることなく異なった動作を実現している。
【0041】本発明の第2の実施の形態では、このダブ
ルクリックや、3回連続の早いクリックであるトリプル
クリックによって、コントロール信号に示された音声の
再生開始箇所より再生を開始するようにするものであ
る。
ルクリックや、3回連続の早いクリックであるトリプル
クリックによって、コントロール信号に示された音声の
再生開始箇所より再生を開始するようにするものであ
る。
【0042】具体的には、図5の語学教材の例で、語学
テキスト(紙面72)に文章が文字情報74として書か
れていて、その途中に、再生可能箇所を示す記号
(「1」,「2」,「3」)76が付されている。そし
て、それに対応するドットコード(ドットコード20
A)がその下に配置されている。このようなドットコー
ド20Aを不図示の情報再生装置であるペン型コードリ
ーダで読み取ると、音声情報の他に、その音声情報の先
頭からの秒数と、再生開始箇所を示す番号との対応を示
した情報をコントロール信号として読み出す。そして、
ドットコード20Aを読み取った後、コードリーダに設
けられた所定のボタン(図示せず)をクリックすること
で再生を開始するようにしている。この時、1回のクリ
ックのときには、最初からの通常再生で、ダブルクリッ
クの場合、再生可能箇所「2」を示す記号76に相当す
る所から再生を始める。同様に、トリプルクリックのと
きには、文字情報中の「3」の記号76で示される部分
から再生を始める。
テキスト(紙面72)に文章が文字情報74として書か
れていて、その途中に、再生可能箇所を示す記号
(「1」,「2」,「3」)76が付されている。そし
て、それに対応するドットコード(ドットコード20
A)がその下に配置されている。このようなドットコー
ド20Aを不図示の情報再生装置であるペン型コードリ
ーダで読み取ると、音声情報の他に、その音声情報の先
頭からの秒数と、再生開始箇所を示す番号との対応を示
した情報をコントロール信号として読み出す。そして、
ドットコード20Aを読み取った後、コードリーダに設
けられた所定のボタン(図示せず)をクリックすること
で再生を開始するようにしている。この時、1回のクリ
ックのときには、最初からの通常再生で、ダブルクリッ
クの場合、再生可能箇所「2」を示す記号76に相当す
る所から再生を始める。同様に、トリプルクリックのと
きには、文字情報中の「3」の記号76で示される部分
から再生を始める。
【0043】本実施の形態で使用されるドットコード2
0Aの場合、通常の語学教材テキスト中にはドットコー
ドは約2センチメートルから15センチメートルの長さ
を有している。一般的に、ドットコード20には、音声
信号は圧縮して記録されているので、コード中の記録の
仕方にもよるが、15センチメートルのドットコード2
0Aであれば、20秒程度の音声が記録できる。この2
0秒の音声の中の後半の10秒の部分のみを聞きたいと
思ったときに、最初から再生させるとなると、前半の1
0秒間は待たなくてはならないが、直接10秒目の所か
ら再生が始まれば、その待ち時間は無くて済むことにな
る。
0Aの場合、通常の語学教材テキスト中にはドットコー
ドは約2センチメートルから15センチメートルの長さ
を有している。一般的に、ドットコード20には、音声
信号は圧縮して記録されているので、コード中の記録の
仕方にもよるが、15センチメートルのドットコード2
0Aであれば、20秒程度の音声が記録できる。この2
0秒の音声の中の後半の10秒の部分のみを聞きたいと
思ったときに、最初から再生させるとなると、前半の1
0秒間は待たなくてはならないが、直接10秒目の所か
ら再生が始まれば、その待ち時間は無くて済むことにな
る。
【0044】次に、再生個所の指示方法の例について説
明する。音声信号の中で区切ることのできる部分が、ど
の音声フレームの所かを記したテーブルをコントロール
信号中に挿入する。例えば、文章を朗読して音声信号と
してドットコード20Aを作成する場合を考えると、そ
の句読点の存在する部分で区切ることができる。その区
切ることのできる個所を先頭から順番に番号を割り当
て、同時に音声フレーム番号と対応させたテーブルを、
用意する。そして、このテーブルを実際に音声信号を圧
縮符号化したものと一緒にコード化する。
明する。音声信号の中で区切ることのできる部分が、ど
の音声フレームの所かを記したテーブルをコントロール
信号中に挿入する。例えば、文章を朗読して音声信号と
してドットコード20Aを作成する場合を考えると、そ
の句読点の存在する部分で区切ることができる。その区
切ることのできる個所を先頭から順番に番号を割り当
て、同時に音声フレーム番号と対応させたテーブルを、
用意する。そして、このテーブルを実際に音声信号を圧
縮符号化したものと一緒にコード化する。
【0045】例えば、図6の(A)に示すように、区切
り位置と音声の部分の対応関係をコントロール信号にす
る場合について説明する。今、区切り位置番号1は音声
情報の先頭から59番目までの59音声フレームを示
し、以下同様に、第2の区切りは60番目から299番
目の240音声フレーム、第3の区切りは300番目か
ら394番目の95音声フレーム、第4の区切りは39
5番目から499番目の105音声フレーム、第5の区
切りは500番目から600番目の101音声フレーム
に対応しているとすると、これらの区切り位置と、その
開始音声フレーム番号の対応関係を示すテーブルは、こ
の図のように表すことができる。このテーブルが再生に
先立って検索されていれば、開始させたい箇所をその音
声フレームで指定することができる。つまり、第5の区
切り位置を開始位置として指定すると、1音声フレーム
は30ミリ秒であることから、先頭から1.5秒の所か
ら開始させることが指定できる。
り位置と音声の部分の対応関係をコントロール信号にす
る場合について説明する。今、区切り位置番号1は音声
情報の先頭から59番目までの59音声フレームを示
し、以下同様に、第2の区切りは60番目から299番
目の240音声フレーム、第3の区切りは300番目か
ら394番目の95音声フレーム、第4の区切りは39
5番目から499番目の105音声フレーム、第5の区
切りは500番目から600番目の101音声フレーム
に対応しているとすると、これらの区切り位置と、その
開始音声フレーム番号の対応関係を示すテーブルは、こ
の図のように表すことができる。このテーブルが再生に
先立って検索されていれば、開始させたい箇所をその音
声フレームで指定することができる。つまり、第5の区
切り位置を開始位置として指定すると、1音声フレーム
は30ミリ秒であることから、先頭から1.5秒の所か
ら開始させることが指定できる。
【0046】図6の(B)及び(C)は、開始音声フレ
ームの代わりに、区切り位置に対する終了音声フレーム
及び区切り中の再生出力期間を示す音声フレーム数の対
応関係を表すテーブルを示しており、これらをコントロ
ール信号に記録させた場合でも、図6の(A)の場合と
ほぼ同様の効果が得られる。
ームの代わりに、区切り位置に対する終了音声フレーム
及び区切り中の再生出力期間を示す音声フレーム数の対
応関係を表すテーブルを示しており、これらをコントロ
ール信号に記録させた場合でも、図6の(A)の場合と
ほぼ同様の効果が得られる。
【0047】[第3の実施の形態]次に、上述した音声
信号を別のドットコードからテーブル情報の抽出を行
い、再生方法を切り換える例について説明する。
信号を別のドットコードからテーブル情報の抽出を行
い、再生方法を切り換える例について説明する。
【0048】これは、図7の(A)に示すように、図6
の(A)に示されたテーブルと制御情報とを含んだコン
トロール信号C1と、音声データSS1とを含んだドッ
トコード20Bを読み取った後に、コントロール信号C
2のみからなるドットコード20Cを読み取った場合の
例である。ここで、コントロール信号C1は各区切りま
での音声を再生させた後、2秒の無音期間を置くように
再生させるコントロール信号であるとする。また、コン
トロール信号C2は、上記無音期間の長さが4秒となる
ように再生させるようなコントロール信号であるとす
る。
の(A)に示されたテーブルと制御情報とを含んだコン
トロール信号C1と、音声データSS1とを含んだドッ
トコード20Bを読み取った後に、コントロール信号C
2のみからなるドットコード20Cを読み取った場合の
例である。ここで、コントロール信号C1は各区切りま
での音声を再生させた後、2秒の無音期間を置くように
再生させるコントロール信号であるとする。また、コン
トロール信号C2は、上記無音期間の長さが4秒となる
ように再生させるようなコントロール信号であるとす
る。
【0049】この場合、図8のように、コード20Bを
読み取った時に(ステップS30)、データと共に、コ
ントロール信号C1を読み取ったと認識すると(ステッ
プS32)、コントロール信号C1をデコードして(ス
テップS34)、図6の(A)に示したようなテーブル
と制御の方法とが例えばCPU内のメモリ中のテーブル
領域に記憶される(ステップS36)。この時、コント
ロール信号C1がデータに付いていたことを示すフラグ
FLGをセットする(ステップS38)。
読み取った時に(ステップS30)、データと共に、コ
ントロール信号C1を読み取ったと認識すると(ステッ
プS32)、コントロール信号C1をデコードして(ス
テップS34)、図6の(A)に示したようなテーブル
と制御の方法とが例えばCPU内のメモリ中のテーブル
領域に記憶される(ステップS36)。この時、コント
ロール信号C1がデータに付いていたことを示すフラグ
FLGをセットする(ステップS38)。
【0050】そして、再生に必要な全ての音声フレーム
がそろった時点(ステップS40)で、図示していない
音声再生リクエストがCPUから発せられ、それによっ
てCPUはFLGをチェックし(ステップS42)、そ
れがセットされている場合にはコントロール信号C1に
基づいて2秒間の間隔で区切りながら音声再生を開始す
る(ステップS44)。(仮に、ドットコード20Bに
コントロールコードC1が含まれていなかったとする
と、FLGがセットされていないことになるので(ステ
ップS46)、通常の再生方法で、即ち連続して再生す
る(ステップS48)。
がそろった時点(ステップS40)で、図示していない
音声再生リクエストがCPUから発せられ、それによっ
てCPUはFLGをチェックし(ステップS42)、そ
れがセットされている場合にはコントロール信号C1に
基づいて2秒間の間隔で区切りながら音声再生を開始す
る(ステップS44)。(仮に、ドットコード20Bに
コントロールコードC1が含まれていなかったとする
と、FLGがセットされていないことになるので(ステ
ップS46)、通常の再生方法で、即ち連続して再生す
る(ステップS48)。
【0051】その後に、新たなスキャンによって、コー
ド20Cが読み込まれ、メモリ中の音声情報は変更せず
に、コントロール信号だけが読み取られ、テーブル領域
のコントロール信号がC2に書き換わり制御方法のみが
変わったとすると、FLGはセットされたままなので、
上記変更されたコントロール信号C2に従って、4秒間
の間隔をおきながら再生される。
ド20Cが読み込まれ、メモリ中の音声情報は変更せず
に、コントロール信号だけが読み取られ、テーブル領域
のコントロール信号がC2に書き換わり制御方法のみが
変わったとすると、FLGはセットされたままなので、
上記変更されたコントロール信号C2に従って、4秒間
の間隔をおきながら再生される。
【0052】[第4の実施の形態]さらに、図6の
(A)に示したテーブルのようなテーブル情報を必要と
せずに、コントロール信号で再生方法を変更する別の例
として、図7の(B)を用いての語学教材の例で説明す
る。
(A)に示したテーブルのようなテーブル情報を必要と
せずに、コントロール信号で再生方法を変更する別の例
として、図7の(B)を用いての語学教材の例で説明す
る。
【0053】まず、テキスト(紙面72)に文章が文字
情報74として書かれていて、その途中に再生可能箇所
を示す記号(「A」,「B」,「C」,「D」,
「E」)76が付されている。そして、それに対応する
ドットコード20Bがその下に配置されていて、そのド
ットコード20Bを不図示の情報再生装置で読み取りが
終了すると、通常の再生つまり全データを連続して再生
するようにしている。この後、テキスト中の記号「A」
〜「E」で示す個所のうち希望の個所から再生を開始さ
せようとする場合は、さらに下に配置されたドットコー
ド20Cの中の対応する記号76の付されたものをスキ
ャンする。これらのドットコード20Cに、再生開始音
声フレームを指定したコントロール信号が記録されてい
る。仮に、スキャンされたドットコード20Cが「C」
であったとすると、再生可能箇所「C」を示す記号76
に相当する音声フレームの所から再生を始めるような指
示を含んだコントロール信号が読み込まれることにな
り、その後の再生リクエストに応じて文字情報中の記号
「C」に相当する音声フレームから再生を始める。
情報74として書かれていて、その途中に再生可能箇所
を示す記号(「A」,「B」,「C」,「D」,
「E」)76が付されている。そして、それに対応する
ドットコード20Bがその下に配置されていて、そのド
ットコード20Bを不図示の情報再生装置で読み取りが
終了すると、通常の再生つまり全データを連続して再生
するようにしている。この後、テキスト中の記号「A」
〜「E」で示す個所のうち希望の個所から再生を開始さ
せようとする場合は、さらに下に配置されたドットコー
ド20Cの中の対応する記号76の付されたものをスキ
ャンする。これらのドットコード20Cに、再生開始音
声フレームを指定したコントロール信号が記録されてい
る。仮に、スキャンされたドットコード20Cが「C」
であったとすると、再生可能箇所「C」を示す記号76
に相当する音声フレームの所から再生を始めるような指
示を含んだコントロール信号が読み込まれることにな
り、その後の再生リクエストに応じて文字情報中の記号
「C」に相当する音声フレームから再生を始める。
【0054】[第5の実施の形態]次に、コントロール
信号用サブセットを利用する場合の例を説明する。図9
の(A)は本実施の形態の情報再生装置のブロック構成
図であり、図10はその処理フローチャートである。
信号用サブセットを利用する場合の例を説明する。図9
の(A)は本実施の形態の情報再生装置のブロック構成
図であり、図10はその処理フローチャートである。
【0055】読み取りスイッチ78の押下によって(ス
テップS50)、CPU80は読み取りのスキャン開始
と判断し、カメラをアクティブにする(ステップS5
2)。情報再生装置中のカメラ部である入力装置82か
らドットコードの画像の取り込みを開始し(ステップS
54)、CPU80内の図示しない2値化処理部によっ
て2値化して(ステップS56)、前述の第1の実施の
形態の2値メモリ48に相当する画像用メモリ84に2
値画像データとして記録する。
テップS50)、CPU80は読み取りのスキャン開始
と判断し、カメラをアクティブにする(ステップS5
2)。情報再生装置中のカメラ部である入力装置82か
らドットコードの画像の取り込みを開始し(ステップS
54)、CPU80内の図示しない2値化処理部によっ
て2値化して(ステップS56)、前述の第1の実施の
形態の2値メモリ48に相当する画像用メモリ84に2
値画像データとして記録する。
【0056】そして、そのドットコードの2値画像から
コードデータを読み取り、ブロックデータ用メモリ86
(上記ブロックデータ用メモリ58に相当する)の読み
取られた各ブロックに相当する位置に記録していく(ス
テップS58)。
コードデータを読み取り、ブロックデータ用メモリ86
(上記ブロックデータ用メモリ58に相当する)の読み
取られた各ブロックに相当する位置に記録していく(ス
テップS58)。
【0057】ここで、読み取りスイッチ78を離すこと
によって、読み取り終了と判断すると(ステップS6
0)、ブロックデータ用メモリ86のデータを読み出
し、CPU80内の図示しないエラー訂正処理部によっ
てエラー訂正を行って(ステップS62)、圧縮音声信
号のサブセットとコントロール信号のサブセットを得る
(ステップS64)。そして、圧縮音声信号のサブセッ
トについては(ステップS66)、CPU80内の図示
しない圧縮音声信号伸張部によって圧縮音声信号から再
生用の音声信号を生成し、音声信号用メモリ88(上記
音声信号用メモリ66に相当する)に記録し(ステップ
S 68)、また、コントロール信号サブセットから取り
出したコントロール信号については(ステップS6
6)、コントロール信号用メモリ90に記録する(ステ
ップS70)。
によって、読み取り終了と判断すると(ステップS6
0)、ブロックデータ用メモリ86のデータを読み出
し、CPU80内の図示しないエラー訂正処理部によっ
てエラー訂正を行って(ステップS62)、圧縮音声信
号のサブセットとコントロール信号のサブセットを得る
(ステップS64)。そして、圧縮音声信号のサブセッ
トについては(ステップS66)、CPU80内の図示
しない圧縮音声信号伸張部によって圧縮音声信号から再
生用の音声信号を生成し、音声信号用メモリ88(上記
音声信号用メモリ66に相当する)に記録し(ステップ
S 68)、また、コントロール信号サブセットから取り
出したコントロール信号については(ステップS6
6)、コントロール信号用メモリ90に記録する(ステ
ップS70)。
【0058】音声信号用メモリ88に、読み取った全て
の音声データが入ると(ステップS72)、再生リクエ
スト信号が発せられる(ステップS74)。この再生リ
クエスト信号を受けると、CPU80は、コントロール
信号の有無をチェックし(ステップS76)、コントロ
ール信号があれば、それに従って再生し(ステップS7
8)、なければ、デフォルトの再生方法に従って再生す
る(ステップS80)。
の音声データが入ると(ステップS72)、再生リクエ
スト信号が発せられる(ステップS74)。この再生リ
クエスト信号を受けると、CPU80は、コントロール
信号の有無をチェックし(ステップS76)、コントロ
ール信号があれば、それに従って再生し(ステップS7
8)、なければ、デフォルトの再生方法に従って再生す
る(ステップS80)。
【0059】この再生については、音声信号を、図示し
ないD/A変換部にてアナログ音声信号に変換し、スピ
ーカまたはイヤホーンといった出力装置92へ出力する
ものである。
ないD/A変換部にてアナログ音声信号に変換し、スピ
ーカまたはイヤホーンといった出力装置92へ出力する
ものである。
【0060】上記音声データが各メモリに残っている状
態で再びスキャンが実行されて、コントロール信号のみ
のドットコードが読み込まれたとすると、読み取りスイ
ッチ78が離されてオフとなることによって、読み取り
終了と判断した時に、再びブロックデータ用メモリ86
のデータを読み出し、エラー訂正、伸張処理を行い、音
声信号用メモリ88にデータを書き込み、新たに書き換
えられたコントロール信号に従って再生する。
態で再びスキャンが実行されて、コントロール信号のみ
のドットコードが読み込まれたとすると、読み取りスイ
ッチ78が離されてオフとなることによって、読み取り
終了と判断した時に、再びブロックデータ用メモリ86
のデータを読み出し、エラー訂正、伸張処理を行い、音
声信号用メモリ88にデータを書き込み、新たに書き換
えられたコントロール信号に従って再生する。
【0061】[第6の実施の形態]次に、マクロブロッ
クヘッダ中のコントロール信号を利用する場合の、情報
再生装置の例を説明する。
クヘッダ中のコントロール信号を利用する場合の、情報
再生装置の例を説明する。
【0062】本実施の形態の情報再生装置の構成は、図
9の(A)に示したように、前述した第5の実施の形態
の場合と同じ構成である。読み取りスイッチ78の押下
によって該情報再生装置中のカメラ部である入力装置8
2からドットコードの画像の取り込みを開始し、図示し
ない2値化処理部によって2値化して画像用メモリ84
に2値画像データとして記録する。
9の(A)に示したように、前述した第5の実施の形態
の場合と同じ構成である。読み取りスイッチ78の押下
によって該情報再生装置中のカメラ部である入力装置8
2からドットコードの画像の取り込みを開始し、図示し
ない2値化処理部によって2値化して画像用メモリ84
に2値画像データとして記録する。
【0063】そして、そのドットコードの2値画像から
コードデータを読み取ると同時にマクロブロックヘッダ
に挿入されたコントロール信号を取り出す。そして、コ
ードデータをブロックデータ用メモリ86の読み取られ
た各ブロックに相当する位置に記録し、コントロール信
号をコントロール信号用メモリ90に記録する。
コードデータを読み取ると同時にマクロブロックヘッダ
に挿入されたコントロール信号を取り出す。そして、コ
ードデータをブロックデータ用メモリ86の読み取られ
た各ブロックに相当する位置に記録し、コントロール信
号をコントロール信号用メモリ90に記録する。
【0064】読み取りスイッチ78が離されオフとなる
ことによって、読み取り終了と判断すると、CPU80
はコントロール信号の有無をチェックし、コントロール
信号があれば、それに従って必要なブロックアドレスを
検索し、これに基づいてブロックデータ用メモリ86か
ら読み出し、後段の処理へとデータを送る。
ことによって、読み取り終了と判断すると、CPU80
はコントロール信号の有無をチェックし、コントロール
信号があれば、それに従って必要なブロックアドレスを
検索し、これに基づいてブロックデータ用メモリ86か
ら読み出し、後段の処理へとデータを送る。
【0065】後段の処理部では、図示しないエラー訂正
処理部によってエラー訂正を行って圧縮音声信号のサブ
セットを得る。そして、図示しない圧縮音声信号伸張部
によって圧縮音声信号から再生用の音声信号を生成し、
音声信号用メモリ88に記録し、音声信号を図示しない
D/A変換部にてアナログ音声信号に変換し、スピーカ
またはイヤホーンといった出力装置92へ出力する。
処理部によってエラー訂正を行って圧縮音声信号のサブ
セットを得る。そして、図示しない圧縮音声信号伸張部
によって圧縮音声信号から再生用の音声信号を生成し、
音声信号用メモリ88に記録し、音声信号を図示しない
D/A変換部にてアナログ音声信号に変換し、スピーカ
またはイヤホーンといった出力装置92へ出力する。
【0066】この例の場合、コントロール信号に記録さ
れている音声再生開始個所を音声フレーム単位で表すの
でなく、ブロック単位で表すようにしている。つまり、
複数のブロックからなるコードのデータのうち、どのブ
ロックのデータから再生させる音声データを得るのかを
指定することになる。この場合、データ読み取り処理と
エラー訂正処理を指定されたブロックのデータに対して
のみ行うので、処理時間が少なく済むことになる。ま
た、音声信号用メモリ88は、読み取ったデータ全ての
音声信号を記録するのでなく、コントロール信号に指定
された範囲のデータのみ、つまり再生するデータのみの
容量しか使用しないので、音声信号用メモリ88のうち
未使用となる領域を、その他の使用目的で一時的にCP
U80が利用することができる。例えば、メモリの空き
スペースを音声信号の話速変換等の特殊再生のためにC
PUが使用する領域として割り当てることができるよう
になる。
れている音声再生開始個所を音声フレーム単位で表すの
でなく、ブロック単位で表すようにしている。つまり、
複数のブロックからなるコードのデータのうち、どのブ
ロックのデータから再生させる音声データを得るのかを
指定することになる。この場合、データ読み取り処理と
エラー訂正処理を指定されたブロックのデータに対して
のみ行うので、処理時間が少なく済むことになる。ま
た、音声信号用メモリ88は、読み取ったデータ全ての
音声信号を記録するのでなく、コントロール信号に指定
された範囲のデータのみ、つまり再生するデータのみの
容量しか使用しないので、音声信号用メモリ88のうち
未使用となる領域を、その他の使用目的で一時的にCP
U80が利用することができる。例えば、メモリの空き
スペースを音声信号の話速変換等の特殊再生のためにC
PUが使用する領域として割り当てることができるよう
になる。
【0067】なお、ここままでは、途中から最後まで再
生させる例について説明してきたが、全体の一部分だけ
を再生させる場合も同様で、図6の(A)に示したテー
ブルのような対応関係が得られているときに、3番目の
区切りのみを再生させる場合は、300音声フレームか
ら394音声フレームまでを再生させた後、再生を止め
るようにすればよい。
生させる例について説明してきたが、全体の一部分だけ
を再生させる場合も同様で、図6の(A)に示したテー
ブルのような対応関係が得られているときに、3番目の
区切りのみを再生させる場合は、300音声フレームか
ら394音声フレームまでを再生させた後、再生を止め
るようにすればよい。
【0068】[第7の実施の形態]次に、ドットコード
のスキャンの状態に基づいて、再生される音声の内容を
切り換える方法について説明する。
のスキャンの状態に基づいて、再生される音声の内容を
切り換える方法について説明する。
【0069】図9の(B)に示すように、ブロックが
「1」〜「15」で構成されるドットコード20をスキ
ャンする場合、センサ(CCD)のフレーム周期毎に画
像を取り込み、各フレームの画像で撮像されたブロック
のデータを読み取るので、スキャンの向きによって読み
取られるブロックの順番が異なることになる。
「1」〜「15」で構成されるドットコード20をスキ
ャンする場合、センサ(CCD)のフレーム周期毎に画
像を取り込み、各フレームの画像で撮像されたブロック
のデータを読み取るので、スキャンの向きによって読み
取られるブロックの順番が異なることになる。
【0070】今、長手方向にセンサを移動させながら読
み取る場合、移動の向きを図中左から右方向とすると、
最初の撮像フレーム(第1フレームセンサ視野)で
「1」及び「2」のブロックが読み込まれ、続いて第2
のフレーム(第2フレームセンサ視野)で「3」及び
「4」のブロックが読み込まれる。さらにいくつかのフ
レームにわたって、同様の読み込みが行われ、全てのブ
ロックが読み込まれる。
み取る場合、移動の向きを図中左から右方向とすると、
最初の撮像フレーム(第1フレームセンサ視野)で
「1」及び「2」のブロックが読み込まれ、続いて第2
のフレーム(第2フレームセンサ視野)で「3」及び
「4」のブロックが読み込まれる。さらにいくつかのフ
レームにわたって、同様の読み込みが行われ、全てのブ
ロックが読み込まれる。
【0071】このとき、ブロックの読まれる順番は、ブ
ロック「1」がブロック「15」よりも先に読まれてい
る。逆に、このドットコード20を図中右から左方向に
センサを移動させるスキャンで読み取ると、ブロック
「15」がブロック「1」よりも先に読まれることにな
る。
ロック「1」がブロック「15」よりも先に読まれてい
る。逆に、このドットコード20を図中右から左方向に
センサを移動させるスキャンで読み取ると、ブロック
「15」がブロック「1」よりも先に読まれることにな
る。
【0072】従って、ドットコード20の読み取られた
順番を認識する手段即ち、走査方向を検出する手段を有
しているリーダ(情報再生装置)によってスキャンの方
向を知ることができ、このスキャン方向によって、再生
の内容を切り替えるようにすることができる。
順番を認識する手段即ち、走査方向を検出する手段を有
しているリーダ(情報再生装置)によってスキャンの方
向を知ることができ、このスキャン方向によって、再生
の内容を切り替えるようにすることができる。
【0073】図1の構成の情報再生装置を例とすると、
ブロックアドレス検出部52で最初に検出されたブロッ
ク番号を使って判定することになる。図9の(B)のド
ットコード20からスキャン方向を判定する処理の流れ
を、図11を用いて以下に説明する。
ブロックアドレス検出部52で最初に検出されたブロッ
ク番号を使って判定することになる。図9の(B)のド
ットコード20からスキャン方向を判定する処理の流れ
を、図11を用いて以下に説明する。
【0074】先ず、スキャン開始後最初に検出されたブ
ロック番号N1を記憶しておく(ステップS90)。続
いて、全てのフレームの処理を行っていくが、その間に
読み取られた最後のブロック番号を別のメモリに上書き
で記憶しておく。即ち、ブロックを読み込んで(ステッ
プS92)、最後に読み込みまれたブロック番号N2を
記憶する(ステップS94)。そして、読み込みが終了
していないならば(ステップS94)、上記ステップS
92に戻る。
ロック番号N1を記憶しておく(ステップS90)。続
いて、全てのフレームの処理を行っていくが、その間に
読み取られた最後のブロック番号を別のメモリに上書き
で記憶しておく。即ち、ブロックを読み込んで(ステッ
プS92)、最後に読み込みまれたブロック番号N2を
記憶する(ステップS94)。そして、読み込みが終了
していないならば(ステップS94)、上記ステップS
92に戻る。
【0075】こうして、全てのフレームの処理が終了し
たとき、上記最後のブロック番号N1,N2のどちらが
大きいかを判定し(ステップS98)、最初のブロック
番号N1が小さいときには左からスキャンが行われたと
判定し(ステップS100)、最後のブロック番号N2
が小さいときには右からスキャンが行われたと判定する
(ステップS102)。
たとき、上記最後のブロック番号N1,N2のどちらが
大きいかを判定し(ステップS98)、最初のブロック
番号N1が小さいときには左からスキャンが行われたと
判定し(ステップS100)、最後のブロック番号N2
が小さいときには右からスキャンが行われたと判定する
(ステップS102)。
【0076】この例の他にも、スキャンが終了した時
に、それまでに検出された最大のブロック番号と最小の
ブロック番号のどちらに上記最初に検出されたブロック
番号が近いかを検出し、その結果によって、ドットコー
ドのどちら側からスキャンが行われたのかを検出する方
法でも良い。
に、それまでに検出された最大のブロック番号と最小の
ブロック番号のどちらに上記最初に検出されたブロック
番号が近いかを検出し、その結果によって、ドットコー
ドのどちら側からスキャンが行われたのかを検出する方
法でも良い。
【0077】これは、物理的なブロックの順番だけでな
く、ドットコードに記録される論理的な構造のサブセッ
トをドットコード中の位置で異なるようにしておけば、
得られるサブセットに番号が付してあれば、最初と最後
に検出されるサブセット番号からもスキャンの方向を知
ることができるのは勿論であり、このサブセット番号に
対応したサブセットの出力を選択して行うことができ
る。
く、ドットコードに記録される論理的な構造のサブセッ
トをドットコード中の位置で異なるようにしておけば、
得られるサブセットに番号が付してあれば、最初と最後
に検出されるサブセット番号からもスキャンの方向を知
ることができるのは勿論であり、このサブセット番号に
対応したサブセットの出力を選択して行うことができ
る。
【0078】[第8の実施の形態]さらに、ドットコー
ドのスキャンの状態に基づいて再生される音声の内容を
切り換える方法について別の例を図12を用いて説明す
る。
ドのスキャンの状態に基づいて再生される音声の内容を
切り換える方法について別の例を図12を用いて説明す
る。
【0079】本実施の形態においては、ドットコードの
読み取りはブロック単位で行われるものであり、各ブロ
ックにはブロック番号(ブロックアドレスとも呼ぶ)が
付けられている。読み取りに際して、ブロックアドレス
のデータが既読であることを示すフラグ(ブロック読み
取りフラグ)を用いて、ブロックデータの読み出しをコ
ントロールしている。
読み取りはブロック単位で行われるものであり、各ブロ
ックにはブロック番号(ブロックアドレスとも呼ぶ)が
付けられている。読み取りに際して、ブロックアドレス
のデータが既読であることを示すフラグ(ブロック読み
取りフラグ)を用いて、ブロックデータの読み出しをコ
ントロールしている。
【0080】つまり、最初にブロック読み取りフラグを
リセットし(ステップS110)、読み取り開始後、ブ
ロックアドレスが検出されると(ステップS112)、
そのブロック番号のブロック読み取りフラグがセットさ
れているかどうかをチェックし(ステップS114)、
セットされていない場合にのみ、そのブロックアドレス
に相当するメモリにそのブロックのデータドット領域か
ら読み出されたブロックデータを記録する(ステップS
116)。このとき、当該ブロック読み取りフラグをセ
ットする。こうすることによって、以降の処理で同じブ
ロックアドレスが検出されても既読であるので読み出し
を行わないようにでき、無駄な処理をしないようにして
いる。このように1度読んだブロックは2度目以降読み
出さないようにする処理を「先読み方式」と称してい
る。そして、全ブロックの読み取りが終了するまで(ス
テップS118)、上記ステップS112以降の処理を
繰り返す。
リセットし(ステップS110)、読み取り開始後、ブ
ロックアドレスが検出されると(ステップS112)、
そのブロック番号のブロック読み取りフラグがセットさ
れているかどうかをチェックし(ステップS114)、
セットされていない場合にのみ、そのブロックアドレス
に相当するメモリにそのブロックのデータドット領域か
ら読み出されたブロックデータを記録する(ステップS
116)。このとき、当該ブロック読み取りフラグをセ
ットする。こうすることによって、以降の処理で同じブ
ロックアドレスが検出されても既読であるので読み出し
を行わないようにでき、無駄な処理をしないようにして
いる。このように1度読んだブロックは2度目以降読み
出さないようにする処理を「先読み方式」と称してい
る。そして、全ブロックの読み取りが終了するまで(ス
テップS118)、上記ステップS112以降の処理を
繰り返す。
【0081】ここで、図9の(C)に示すように、コー
ド全体で16個のブロックで構成されるドットコード2
0において、8ブロック分の情報を2つ入れる場合を考
える。このとき、上記2つの情報に「1」〜「8」のブ
ロック番号を割り当て、それぞれをコードの反対方向か
ら記録させるようにする。
ド全体で16個のブロックで構成されるドットコード2
0において、8ブロック分の情報を2つ入れる場合を考
える。このとき、上記2つの情報に「1」〜「8」のブ
ロック番号を割り当て、それぞれをコードの反対方向か
ら記録させるようにする。
【0082】つまり、1つのドットコード中にブロック
番号「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、
「6」、「7」、「8」、「8」、「7」、「6」、
「5」、「4」、「3」、「2」、「1」のようにブロ
ックを並べて、左側の「1」〜「8」のブロックに第1
の情報を記録し、右側の「1」〜「8」のブロックに第
2の情報を記録する。従って、ドットコード20の中に
は同一のブロック番号が2つづつ存在し、それぞれ別の
情報が記録されていることになる。
番号「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、
「6」、「7」、「8」、「8」、「7」、「6」、
「5」、「4」、「3」、「2」、「1」のようにブロ
ックを並べて、左側の「1」〜「8」のブロックに第1
の情報を記録し、右側の「1」〜「8」のブロックに第
2の情報を記録する。従って、ドットコード20の中に
は同一のブロック番号が2つづつ存在し、それぞれ別の
情報が記録されていることになる。
【0083】このドットコード20を、ブロック先読み
方式で読み取ると、左からスキャンした場合、左側の
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、
「7」、「8」が先に読み込まれ、その後で読まれる右
側の「8」、「7」、「6」、「5」、「4」、
「3」、「2」、「1」のブロックのデータは読まれな
い(逆も同様)。このとき、左側の「1」〜「8」と、
右側の「8」〜「1」のブロックには異なるデータが記
録されていて、再生される内容がスキャンの方向によっ
て切り替わることになる。
方式で読み取ると、左からスキャンした場合、左側の
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、
「7」、「8」が先に読み込まれ、その後で読まれる右
側の「8」、「7」、「6」、「5」、「4」、
「3」、「2」、「1」のブロックのデータは読まれな
い(逆も同様)。このとき、左側の「1」〜「8」と、
右側の「8」〜「1」のブロックには異なるデータが記
録されていて、再生される内容がスキャンの方向によっ
て切り替わることになる。
【0084】これを語学教材に応用すれば、例えば、左
側の「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、
「6」、「7」、「8」には英語による音声を記録して
おき、右側の「8」、「7」、「6」、「5」、
「4」、「3」、「2」、「1」に日本語の音声を記録
しておくことで、まず、左からのスキャンで英語を聴
き、その後右からのスキャンで日本語による訳を聴くこ
とができるようになる。
側の「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、
「6」、「7」、「8」には英語による音声を記録して
おき、右側の「8」、「7」、「6」、「5」、
「4」、「3」、「2」、「1」に日本語の音声を記録
しておくことで、まず、左からのスキャンで英語を聴
き、その後右からのスキャンで日本語による訳を聴くこ
とができるようになる。
【0085】以上実施の形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能である。例えば、上記実施の形態では、音声情報に関
してのみ説明したが、映像情報やディジタルコードデー
タ等、他のマルチメディア情報についても同様に適用で
きることはもちろんである。
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能である。例えば、上記実施の形態では、音声情報に関
してのみ説明したが、映像情報やディジタルコードデー
タ等、他のマルチメディア情報についても同様に適用で
きることはもちろんである。
【0086】ここで、本発明の要旨をまとめると以下の
ようになる。 (1) 音声情報、映像情報又はディジタルデータの少
なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み
取り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体か
ら、該コードパターンを光学的に読み取る読取手段と、
上記読取手段で読み取られたコードパターンを処理して
元のマルチメディア情報に復元する復元手段と、上記復
元手段で復元されたマルチメディア情報を再生出力する
再生出力手段とを備えた情報再生装置において、上記コ
ードパターンは、上記マルチメディア情報と、上記再生
出力手段によるマルチメディア情報の再生出力を制御す
るための制御情報とを含んでおり、上記読取手段で読み
取られたコードパターンから上記制御情報を抽出する制
御情報抽出手段と、上記制御情報抽出手段で抽出された
制御情報に基づいて上記再生出力手段によるマルチメデ
ィア情報の再生出力を制御する再生制御手段と、をさら
に具備したことを特徴とする情報再生装置。
ようになる。 (1) 音声情報、映像情報又はディジタルデータの少
なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読み
取り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体か
ら、該コードパターンを光学的に読み取る読取手段と、
上記読取手段で読み取られたコードパターンを処理して
元のマルチメディア情報に復元する復元手段と、上記復
元手段で復元されたマルチメディア情報を再生出力する
再生出力手段とを備えた情報再生装置において、上記コ
ードパターンは、上記マルチメディア情報と、上記再生
出力手段によるマルチメディア情報の再生出力を制御す
るための制御情報とを含んでおり、上記読取手段で読み
取られたコードパターンから上記制御情報を抽出する制
御情報抽出手段と、上記制御情報抽出手段で抽出された
制御情報に基づいて上記再生出力手段によるマルチメデ
ィア情報の再生出力を制御する再生制御手段と、をさら
に具備したことを特徴とする情報再生装置。
【0087】即ち、マルチメディア情報の再生のさせ方
を制御する信号を制御情報としてコードから得ることが
できるようになる。特に、制御用コードパターンを別の
位置に設けたものに比べて、スペース又はコードレイア
ウト上有利となる。
を制御する信号を制御情報としてコードから得ることが
できるようになる。特に、制御用コードパターンを別の
位置に設けたものに比べて、スペース又はコードレイア
ウト上有利となる。
【0088】(2) 上記コードパターンが、マルチメ
ディア情報の内容に対応して配置されたデータドットパ
ターンと、該データドットパターンに関して所定の位置
関係で配置された該データドットパターン読み取り基準
位置決定のためのマーカと、当該コードパターンにおけ
る各ブロックの位置を表すためのブロックアドレスパタ
ーンとから少なくともなるブロックを複数個二次元に配
列して構成されたものであり、上記ブロックアドレスパ
ターンには、上記制御情報が含まれていることを特徴と
する上記(1)に記載の情報再生装置。
ディア情報の内容に対応して配置されたデータドットパ
ターンと、該データドットパターンに関して所定の位置
関係で配置された該データドットパターン読み取り基準
位置決定のためのマーカと、当該コードパターンにおけ
る各ブロックの位置を表すためのブロックアドレスパタ
ーンとから少なくともなるブロックを複数個二次元に配
列して構成されたものであり、上記ブロックアドレスパ
ターンには、上記制御情報が含まれていることを特徴と
する上記(1)に記載の情報再生装置。
【0089】即ち、ブロックアドレスパターンはコード
読み取りの早い段階で得られる情報であり、それに制御
情報を入れることで、マルチメディア情報の再生のさせ
方が早い段階でわかる。
読み取りの早い段階で得られる情報であり、それに制御
情報を入れることで、マルチメディア情報の再生のさせ
方が早い段階でわかる。
【0090】(3) 上記コードパターンが、マルチメ
ディア情報の内容に対応して配置されたデータドットパ
ターンと、該データドットパターンに関して所定の位置
関係で配置された該データドットパターン読み取り基準
位置決定のためのマーカと、当該コードパターンにおけ
る各ブロックの位置を表すためのブロックアドレスパタ
ーンとから少なくともなるブロックを複数個二次元に配
列して構成されたものであり、上記コードパターンにお
ける複数個のブロックのうちの所定数のブロックのデー
タドットパターンには、上記制御情報が含まれているこ
とを特徴とする上記(1)に記載の情報再生装置。
ディア情報の内容に対応して配置されたデータドットパ
ターンと、該データドットパターンに関して所定の位置
関係で配置された該データドットパターン読み取り基準
位置決定のためのマーカと、当該コードパターンにおけ
る各ブロックの位置を表すためのブロックアドレスパタ
ーンとから少なくともなるブロックを複数個二次元に配
列して構成されたものであり、上記コードパターンにお
ける複数個のブロックのうちの所定数のブロックのデー
タドットパターンには、上記制御情報が含まれているこ
とを特徴とする上記(1)に記載の情報再生装置。
【0091】即ち、データ領域は大量のデータを記録す
ることができるので、複雑な制御をするような制御情報
のデータ量が多い場合にも対応できる。 (4) 上記印刷媒体は、上記再生出力手段によるマル
チメディア情報の再生出力を上記制御情報と共に制御す
るための別の制御情報を含んだ光学的に読み取り可能な
制御用コードパターンを、上記コードパターンとは異な
る別の位置に更に備えており、上記再生制御手段は、上
記制御情報抽出手段で抽出された制御情報と、上記読取
手段で読み取られ上記復元手段で復元された制御用コー
ドパターンの含む別の制御情報とに基づいて、上記再生
出力手段によるマルチメディア情報の再生出力を制御す
ることを特徴とする上記(1)に記載の情報再生装置。
ることができるので、複雑な制御をするような制御情報
のデータ量が多い場合にも対応できる。 (4) 上記印刷媒体は、上記再生出力手段によるマル
チメディア情報の再生出力を上記制御情報と共に制御す
るための別の制御情報を含んだ光学的に読み取り可能な
制御用コードパターンを、上記コードパターンとは異な
る別の位置に更に備えており、上記再生制御手段は、上
記制御情報抽出手段で抽出された制御情報と、上記読取
手段で読み取られ上記復元手段で復元された制御用コー
ドパターンの含む別の制御情報とに基づいて、上記再生
出力手段によるマルチメディア情報の再生出力を制御す
ることを特徴とする上記(1)に記載の情報再生装置。
【0092】即ち、コードに既に含まれている制御情報
の制御内容を、新たな制御内容に簡単に変更することが
できるようになり、それによって好みの制御方法で再生
させるように選択ができるようになる。
の制御内容を、新たな制御内容に簡単に変更することが
できるようになり、それによって好みの制御方法で再生
させるように選択ができるようになる。
【0093】(5) 操作部と、該操作部に対してなさ
れた連続する操作回数を計数する計数手段と、をさらに
具備し、上記再生制御手段は、上記制御情報抽出手段で
抽出された制御情報と、上記計数手段で計数された操作
回数とに基づいて、上記再生出力手段によるマルチメデ
ィア情報の再生出力を制御することを特徴とする上記
(1)に記載の情報再生装置。
れた連続する操作回数を計数する計数手段と、をさらに
具備し、上記再生制御手段は、上記制御情報抽出手段で
抽出された制御情報と、上記計数手段で計数された操作
回数とに基づいて、上記再生出力手段によるマルチメデ
ィア情報の再生出力を制御することを特徴とする上記
(1)に記載の情報再生装置。
【0094】即ち、情報再生装置についているボタン類
で制御することができるようになる。 (6) 上記マルチメディア情報が音声情報であると
き、上記再生制御手段の再生出力手段に対する制御が、
当該読み取られたコードパターンに含まれる音声情報に
ついての再生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生
出力期間のうちの少なくとも何れか一つを制御するもの
であることを特徴とする上記(1)に記載の情報再生装
置。
で制御することができるようになる。 (6) 上記マルチメディア情報が音声情報であると
き、上記再生制御手段の再生出力手段に対する制御が、
当該読み取られたコードパターンに含まれる音声情報に
ついての再生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生
出力期間のうちの少なくとも何れか一つを制御するもの
であることを特徴とする上記(1)に記載の情報再生装
置。
【0095】即ち、音声情報のうち、特定の一部分が聞
きたい場合に、全ての音声を再生することなく、所望の
部分だけを簡単に再生することが可能となる。 (7) 上記音声情報が、所定の時間単位で分割された
複数の音声フレームより構成されており、上記再生制御
手段は、当該音声情報についての再生出力開始位置、再
生出力終了位置又は再生出力期間のうちの少なくとも何
れか一つを制御する際の、各制御に必要な音声フレーム
を検索するための音声フレーム検索手段を含み、上記再
生出力手段は、上記音声フレーム検索手段で検索された
音声フレームに基づいて、該当する音声情報のみを再生
出力することを特徴とする上記(6)に記載の情報再生
装置。
きたい場合に、全ての音声を再生することなく、所望の
部分だけを簡単に再生することが可能となる。 (7) 上記音声情報が、所定の時間単位で分割された
複数の音声フレームより構成されており、上記再生制御
手段は、当該音声情報についての再生出力開始位置、再
生出力終了位置又は再生出力期間のうちの少なくとも何
れか一つを制御する際の、各制御に必要な音声フレーム
を検索するための音声フレーム検索手段を含み、上記再
生出力手段は、上記音声フレーム検索手段で検索された
音声フレームに基づいて、該当する音声情報のみを再生
出力することを特徴とする上記(6)に記載の情報再生
装置。
【0096】即ち、少ない制御情報で、所望の音声フレ
ームに対応する個所のみ再生できる。 (8) 上記コードパターンが、上記音声情報に対応し
て配置されたデータドットパターンと、該データドット
パターンに関して所定の位置関係で配置された該データ
ドットパターン読み取り基準位置決定のためのマーカ
と、当該コードパターンにおける各ブロックの位置を表
すためのブロックアドレスパターンとから少なくともな
るブロックを複数個二次元に配列して構成されたもので
あり、上記再生制御手段は、当該音声情報についての再
生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生出力期間の
うちの少なくとも何れか一つを制御する際の、各制御に
必要なブロックアドレスを検索するためのブロックアド
レス検索手段を含んでおり、上記再生出力手段は、上記
ブロックアドレス検索手段で検索されたブロックアドレ
スに基づいて、該当する音声情報のみを再生出力するこ
とを特徴とする上記(6)に記載の情報再生装置。
ームに対応する個所のみ再生できる。 (8) 上記コードパターンが、上記音声情報に対応し
て配置されたデータドットパターンと、該データドット
パターンに関して所定の位置関係で配置された該データ
ドットパターン読み取り基準位置決定のためのマーカ
と、当該コードパターンにおける各ブロックの位置を表
すためのブロックアドレスパターンとから少なくともな
るブロックを複数個二次元に配列して構成されたもので
あり、上記再生制御手段は、当該音声情報についての再
生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生出力期間の
うちの少なくとも何れか一つを制御する際の、各制御に
必要なブロックアドレスを検索するためのブロックアド
レス検索手段を含んでおり、上記再生出力手段は、上記
ブロックアドレス検索手段で検索されたブロックアドレ
スに基づいて、該当する音声情報のみを再生出力するこ
とを特徴とする上記(6)に記載の情報再生装置。
【0097】即ち、指定された範囲のデータのみのデー
タ読み取り及びエラー訂正しかしないので、処理時間が
少ない上に、該当する音声信号の分のメモリしか使用し
ないので、未使用となるメモリを別用途で使用できる。
タ読み取り及びエラー訂正しかしないので、処理時間が
少ない上に、該当する音声信号の分のメモリしか使用し
ないので、未使用となるメモリを別用途で使用できる。
【0098】(9) 音声情報、映像情報又はディジタ
ルデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報が
光学的に読み取り可能なコードパターンとして印刷され
た印刷媒体であって、上記コードパターンには、当該コ
ードパターンに適用される情報再生装置が読み取った該
コードパターンに対応する元のマルチメディア情報を再
生出力するときの制御を行うためのための制御情報が含
まれていることを特徴とする印刷媒体。
ルデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報が
光学的に読み取り可能なコードパターンとして印刷され
た印刷媒体であって、上記コードパターンには、当該コ
ードパターンに適用される情報再生装置が読み取った該
コードパターンに対応する元のマルチメディア情報を再
生出力するときの制御を行うためのための制御情報が含
まれていることを特徴とする印刷媒体。
【0099】即ち、マルチメディア情報の再生のさせ方
を制御する信号を制御情報としてコードに持たせること
ができるようになる。特に、制御用コードパターンを別
の位置に設けたものに比べて、スペース又はコードレイ
アウト上有利となる。
を制御する信号を制御情報としてコードに持たせること
ができるようになる。特に、制御用コードパターンを別
の位置に設けたものに比べて、スペース又はコードレイ
アウト上有利となる。
【0100】(10) 上記印刷媒体は、上記情報再生
装置によるマルチメディア情報の再生出力を上記制御情
報と共に制御するための別の制御情報を含んだ光学的に
読み取り可能な制御用コードパターンを、上記コードパ
ターンとは異なる別の位置に更に備えたことを特徴とす
る上記(9)に記載の印刷媒体。
装置によるマルチメディア情報の再生出力を上記制御情
報と共に制御するための別の制御情報を含んだ光学的に
読み取り可能な制御用コードパターンを、上記コードパ
ターンとは異なる別の位置に更に備えたことを特徴とす
る上記(9)に記載の印刷媒体。
【0101】即ち、コードに既に含まれている制御情報
の制御内容を新たな制御内容に簡単に変更することがで
きるようになり、それによって、好みの制御方法で再生
させるように選択ができる情報の記録された印刷物が提
供できるようになる。
の制御内容を新たな制御内容に簡単に変更することがで
きるようになり、それによって、好みの制御方法で再生
させるように選択ができる情報の記録された印刷物が提
供できるようになる。
【0102】(11) 情報種として音声情報、映像情
報又はディジタルデータの少なくとも一つを含むマルチ
メディア情報が光学的に読み取り可能なコードパターン
として印刷された印刷媒体から、該コードパターンを走
査して光学的に読み取る読取手段と、上記読取手段で読
み取られたコードパターンを処理して元のマルチメディ
ア情報に復元する復元手段と、上記復元手段で復元され
たマルチメディア情報を再生出力する再生出力手段とを
備えた情報再生装置において、上記コードパターンは、
情報数として複数の、互いに分離可能なマルチメディア
情報を物理的又は論理的構造で規定された所定のフォー
マットに従って含んでおり、上記読取手段のコードパタ
ーンに対する走査方向を検出する走査方向検出手段と、
上記走査方向検出手段で検出された走査方向に応じて、
上記読取手段で読み取られたコードパターンに含まれる
複数のマルチメディア情報の中から対応する情報を上記
再生出力手段が選択出力するように切り換える切換手段
と、をさらに具備したことを特徴とする情報再生装置。
報又はディジタルデータの少なくとも一つを含むマルチ
メディア情報が光学的に読み取り可能なコードパターン
として印刷された印刷媒体から、該コードパターンを走
査して光学的に読み取る読取手段と、上記読取手段で読
み取られたコードパターンを処理して元のマルチメディ
ア情報に復元する復元手段と、上記復元手段で復元され
たマルチメディア情報を再生出力する再生出力手段とを
備えた情報再生装置において、上記コードパターンは、
情報数として複数の、互いに分離可能なマルチメディア
情報を物理的又は論理的構造で規定された所定のフォー
マットに従って含んでおり、上記読取手段のコードパタ
ーンに対する走査方向を検出する走査方向検出手段と、
上記走査方向検出手段で検出された走査方向に応じて、
上記読取手段で読み取られたコードパターンに含まれる
複数のマルチメディア情報の中から対応する情報を上記
再生出力手段が選択出力するように切り換える切換手段
と、をさらに具備したことを特徴とする情報再生装置。
【0103】即ち、走査方向を使用者が変更するだけで
異なったマルチメディア情報が再生できるようになる。 (12) 上記コードパターンが、上記マルチメディア
情報の内容に対応して配置されたデータドットパターン
と、該データドットパターンに関して所定の位置関係で
配置された該データドットパターン読み取り基準位置決
定のためのマーカと、当該コードパターンにおける各ブ
ロックの位置を表すためのブロックアドレスパターンと
から少なくともなるブロックを複数個二次元に配列して
構成されたものであり、上記走査方向検出手段は、上記
読取手段で読み取られたコードパターンから各ブロック
のアドレスを抽出して該ブロックアドレスの変化状態か
ら走査方向を判定するものであることを特徴とする上記
(11)に記載の情報再生装置。
異なったマルチメディア情報が再生できるようになる。 (12) 上記コードパターンが、上記マルチメディア
情報の内容に対応して配置されたデータドットパターン
と、該データドットパターンに関して所定の位置関係で
配置された該データドットパターン読み取り基準位置決
定のためのマーカと、当該コードパターンにおける各ブ
ロックの位置を表すためのブロックアドレスパターンと
から少なくともなるブロックを複数個二次元に配列して
構成されたものであり、上記走査方向検出手段は、上記
読取手段で読み取られたコードパターンから各ブロック
のアドレスを抽出して該ブロックアドレスの変化状態か
ら走査方向を判定するものであることを特徴とする上記
(11)に記載の情報再生装置。
【0104】即ち、コードにおける既存の構成を利用し
て簡単にコードの走査方向を認識することが可能とな
る。 (13) 音声情報、映像情報又はディジタルデータの
少なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読
み取り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体
において、上記コードパターンは、情報数として複数
の、互いに分離可能なマルチメディア情報を物理的又は
論理的構造で規定された所定のフォーマットに従って含
んでおり、当該コードパターンに適用される情報再生装
置の該コードパターンに対する走査方向に応じて上記複
数のマルチメディア情報の中から所定のマルチメディア
情報が選択されるように構成されたものであることを特
徴とする印刷媒体。
て簡単にコードの走査方向を認識することが可能とな
る。 (13) 音声情報、映像情報又はディジタルデータの
少なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的に読
み取り可能なコードパターンとして印刷された印刷媒体
において、上記コードパターンは、情報数として複数
の、互いに分離可能なマルチメディア情報を物理的又は
論理的構造で規定された所定のフォーマットに従って含
んでおり、当該コードパターンに適用される情報再生装
置の該コードパターンに対する走査方向に応じて上記複
数のマルチメディア情報の中から所定のマルチメディア
情報が選択されるように構成されたものであることを特
徴とする印刷媒体。
【0105】即ち、情報再生装置に複雑な制御情報を認
識する手段や、制御情報に沿った再生方法を実現する手
段がなくても、走査方向を変えるだけで再生されるマル
チメディア情報を簡単に変えることが可能となる。
識する手段や、制御情報に沿った再生方法を実現する手
段がなくても、走査方向を変えるだけで再生されるマル
チメディア情報を簡単に変えることが可能となる。
【0106】(14) 音声情報、映像情報又はディジ
タルデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報
が光学的に読み取り可能なコードパターンとして印刷さ
れた印刷媒体において、上記コードパターンは、上記マ
ルチメディア情報の内容に対応して配置されたデータド
ットパターンと、該データドットパターンに関して所定
の位置関係で配置された該データドットパターン読み取
り基準位置決定のためのマーカと、当該コードパターン
における各ブロックの位置を表すためのブロックアドレ
スパターンとから少なくともなるブロックを複数個二次
元に配列して構成され、且つ、そのコードパターンの所
定方向において上記ブロックアドレスの番号が増加する
第1の領域と、同方向において上記ブロックアドレスの
番号が減少する第2の領域とから少なくとも構成され、
上記第1の領域と第2の領域にはそれぞれ異なるマルチ
メディア情報が含まれていることを特徴とする上記(1
3)に記載の印刷媒体。
タルデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情報
が光学的に読み取り可能なコードパターンとして印刷さ
れた印刷媒体において、上記コードパターンは、上記マ
ルチメディア情報の内容に対応して配置されたデータド
ットパターンと、該データドットパターンに関して所定
の位置関係で配置された該データドットパターン読み取
り基準位置決定のためのマーカと、当該コードパターン
における各ブロックの位置を表すためのブロックアドレ
スパターンとから少なくともなるブロックを複数個二次
元に配列して構成され、且つ、そのコードパターンの所
定方向において上記ブロックアドレスの番号が増加する
第1の領域と、同方向において上記ブロックアドレスの
番号が減少する第2の領域とから少なくとも構成され、
上記第1の領域と第2の領域にはそれぞれ異なるマルチ
メディア情報が含まれていることを特徴とする上記(1
3)に記載の印刷媒体。
【0107】即ち、コードにおける既存の構成を利用し
て簡単に操作方向を変えるだけで、同一のコードから異
なるマルチメディア情報を読み出すことができる。 (15) 音声情報が光学的に読み取り可能なコードパ
ターンとして印刷された印刷媒体から、該コードパター
ンを走査して光学的に読み取る読取手段と、上記読取手
段で読み取られたコードパターンを処理して元の音声情
報に復元する復元手段と、上記復元手段で復元された音
声情報を再生出力する再生出力手段と、上記再生出力手
段による再生出力を制御する再生制御手段とを備えた情
報再生装置において、上記印刷媒体は、上記音声情報の
コードパターンとは異なる別の位置に、上記再生出力手
段による音声情報の再生出力を制御するための制御情報
を含んだ光学的に読み取り可能な制御用コードパターン
を備えており、上記再生制御手段は、上記読取手段が読
み取った制御用コードパターンに含まれる制御情報に基
づいて、上記再生出力手段による音声情報についての再
生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生出力期間の
うちの少なくとも何れか一つを制御することを特徴とす
る情報再生装置。
て簡単に操作方向を変えるだけで、同一のコードから異
なるマルチメディア情報を読み出すことができる。 (15) 音声情報が光学的に読み取り可能なコードパ
ターンとして印刷された印刷媒体から、該コードパター
ンを走査して光学的に読み取る読取手段と、上記読取手
段で読み取られたコードパターンを処理して元の音声情
報に復元する復元手段と、上記復元手段で復元された音
声情報を再生出力する再生出力手段と、上記再生出力手
段による再生出力を制御する再生制御手段とを備えた情
報再生装置において、上記印刷媒体は、上記音声情報の
コードパターンとは異なる別の位置に、上記再生出力手
段による音声情報の再生出力を制御するための制御情報
を含んだ光学的に読み取り可能な制御用コードパターン
を備えており、上記再生制御手段は、上記読取手段が読
み取った制御用コードパターンに含まれる制御情報に基
づいて、上記再生出力手段による音声情報についての再
生出力開始位置、再生出力終了位置又は再生出力期間の
うちの少なくとも何れか一つを制御することを特徴とす
る情報再生装置。
【0108】即ち、音声情報のうち、特定の一部分が聞
きたい場合に、全ての音声を再生することなく所望の部
分だけを制御用コードパターンを利用して簡単に再生す
ることができるようになる。
きたい場合に、全ての音声を再生することなく所望の部
分だけを制御用コードパターンを利用して簡単に再生す
ることができるようになる。
【0109】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
マルチメディア情報を含むコードパターンからマルチメ
ディア情報の再生のさせ方を制御する制御情報を得られ
る情報再生装置及び印刷媒体を提供することができる。
マルチメディア情報を含むコードパターンからマルチメ
ディア情報の再生のさせ方を制御する制御情報を得られ
る情報再生装置及び印刷媒体を提供することができる。
【図1】第1の実施の形態の情報再生装置のブロック構
成図である。
成図である。
【図2】(A)はコードから音声信号を得るまでの処理
の流れを説明するための図であり、(B)はブロック単
位の情報からマルチメディア再生用信号である2つのサ
ブセットを得る方法を説明するための図である。
の流れを説明するための図であり、(B)はブロック単
位の情報からマルチメディア再生用信号である2つのサ
ブセットを得る方法を説明するための図である。
【図3】情報印刷媒体に印刷記録されたドットコードを
示す図である。
示す図である。
【図4】第1の実施の形態において、コントロール信号
として記録された処理の流れを示すフローチャートであ
る。
として記録された処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図5】第2の実施の形態における印刷媒体の例として
の語学教材を示す図である。
の語学教材を示す図である。
【図6】(A)乃至(C)はそれぞれ第2の実施の形態
において、コントロール信号として記録された、文字情
報の区切り位置に対する音声信号の開始フレーム番号、
終了フレーム番号、フレーム数の対応関係を表すテーブ
ルを示す図である。
において、コントロール信号として記録された、文字情
報の区切り位置に対する音声信号の開始フレーム番号、
終了フレーム番号、フレーム数の対応関係を表すテーブ
ルを示す図である。
【図7】(A)は第3の実施の形態における印刷媒体に
記録されるコードの内容を示す図であり、(B)は第4
の実施の形態における印刷媒体の例としての語学教材を
示す図である。
記録されるコードの内容を示す図であり、(B)は第4
の実施の形態における印刷媒体の例としての語学教材を
示す図である。
【図8】第3の実施の形態における情報再生装置の動作
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】(A)は第5の実施の形態における情報再生装
置のブロック構成図、(B)は第7の実施の形態におけ
るドットコードのスキャン状態を説明するための図であ
り、(C)は第8の実施の形態におけるドットコードの
アドレス内容を示す図である。
置のブロック構成図、(B)は第7の実施の形態におけ
るドットコードのスキャン状態を説明するための図であ
り、(C)は第8の実施の形態におけるドットコードの
アドレス内容を示す図である。
【図10】第5の実施の形態における情報再生装置の動
作フローチャートである。
作フローチャートである。
【図11】第7の実施の形態における情報再生装置の動
作フローチャートである。
作フローチャートである。
【図12】第8の実施の形態における情報再生装置の動
作フローチャートである。
作フローチャートである。
20,20A,20B,20C ドットコード 22 ブロック 24 マーカ 28 ブロックアドレスパターン 30 データドット領域 32 マクロブロックヘッダ 52 ブロックアドレス検出部 58,86 ブロックデータ用メモリ 60 マクロブロックヘッダ読み出し部 66,88 音声信号用メモリ 68 コントロール信号抽出部 70 再生部 76 再生可能箇所を示す記号 78 読み取りスイッチ 80 CPU 90 コントロール信号用メモリ 92 出力装置
Claims (5)
- 【請求項1】 音声情報、映像情報又はディジタルデー
タの少なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的
に読み取り可能なコードパターンとして印刷された印刷
媒体から、該コードパターンを光学的に読み取る読取手
段と、 上記読取手段で読み取られたコードパターンを処理して
元のマルチメディア情報に復元する復元手段と、 上記復元手段で復元されたマルチメディア情報を再生出
力する再生出力手段とを備えた情報再生装置において、 上記コードパターンは、上記マルチメディア情報と、上
記再生出力手段によるマルチメディア情報の再生出力を
制御するための制御情報とを含んでおり、 上記読取手段で読み取られたコードパターンから上記制
御情報を抽出する制御情報抽出手段と、 上記制御情報抽出手段で抽出された制御情報に基づいて
上記再生出力手段によるマルチメディア情報の再生出力
を制御する再生制御手段と、 をさらに具備したことを特徴とする情報再生装置。 - 【請求項2】 音声情報、映像情報又はディジタルデー
タの少なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的
に読み取り可能なコードパターンとして印刷された印刷
媒体であって、 上記コードパターンには、当該コードパターンに適用さ
れる情報再生装置が読み取った該コードパターンに対応
する元のマルチメディア情報を再生出力するときの制御
を行うための制御情報が含まれていることを特徴とする
印刷媒体。 - 【請求項3】 情報種として音声情報、映像情報又はデ
ィジタルデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
情報が光学的に読み取り可能なコードパターンとして印
刷された印刷媒体から、該コードパターンを走査して光
学的に読み取る読取手段と、 上記読取手段で読み取られたコードパターンを処理して
元のマルチメディア情報に復元する復元手段と、 上記復元手段で復元されたマルチメディア情報を再生出
力する再生出力手段とを備えた情報再生装置において、 上記コードパターンは、情報数として複数の、互いに分
離可能なマルチメディア情報を物理的又は論理的構造で
規定された所定のフォーマットに従って含んでおり、 上記読取手段のコードパターンに対する走査方向を検出
する走査方向検出手段と、 上記走査方向検出手段で検出された走査方向に応じて、
上記読取手段で読み取られたコードパターンに含まれる
複数のマルチメディア情報の中から対応する情報を上記
再生出力手段が選択出力するように切り換える切換手段
と、 をさらに具備したことを特徴とする情報再生装置。 - 【請求項4】 音声情報、映像情報又はディジタルデー
タの少なくとも一つを含むマルチメディア情報が光学的
に読み取り可能なコードパターンとして印刷された印刷
媒体において、 上記コードパターンは、 情報数として複数の、互いに分離可能なマルチメディア
情報を物理的又は論理的構造で規定された所定のフォー
マットに従って含んでおり、 当該コードパターンに適用される情報再生装置の該コー
ドパターンに対する走査方向に応じて上記複数のマルチ
メディア情報の中から所定のマルチメディア情報が選択
されるように構成されたものであることを特徴とする印
刷媒体。 - 【請求項5】 音声情報が光学的に読み取り可能なコー
ドパターンとして印刷された印刷媒体から、該コードパ
ターンを走査して光学的に読み取る読取手段と、 上記読取手段で読み取られたコードパターンを処理して
元の音声情報に復元する復元手段と、 上記復元手段で復元された音声情報を再生出力する再生
出力手段と、上記再生出力手段による再生出力を制御す
る再生制御手段とを備えた情報再生装置において、 上記印刷媒体は、上記音声情報のコードパターンとは異
なる別の位置に、上記再生出力手段による音声情報の再
生出力を制御するための制御情報を含んだ光学的に読み
取り可能な制御用コードパターンを備えており、 上記再生制御手段は、上記読取手段が読み取った制御用
コードパターンに含まれる制御情報に基づいて、上記再
生出力手段による音声情報についての再生出力開始位
置、再生出力終了位置又は再生出力期間のうちの少なく
とも何れか一つを制御することを特徴とする情報再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310663A JPH10154202A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 情報再生装置及び印刷媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310663A JPH10154202A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 情報再生装置及び印刷媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154202A true JPH10154202A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18007965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310663A Withdrawn JPH10154202A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 情報再生装置及び印刷媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10154202A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6811084B2 (en) | 2001-03-06 | 2004-11-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Code reading apparatus, entertainment system and recording medium |
| WO2007136846A3 (en) * | 2006-05-19 | 2008-01-24 | Leapfrog Entpr Inc | Recording and playback of voice messages associated with a surface |
| JP2009003948A (ja) * | 1999-05-24 | 2009-01-08 | Tani Electronics Corp | カラーを利用したコンピュータオブジェクトの記録の方法、および記録媒体 |
| JP2013242636A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Ibaraki Univ | 2次元コード読取装置 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP8310663A patent/JPH10154202A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009003948A (ja) * | 1999-05-24 | 2009-01-08 | Tani Electronics Corp | カラーを利用したコンピュータオブジェクトの記録の方法、および記録媒体 |
| US6811084B2 (en) | 2001-03-06 | 2004-11-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Code reading apparatus, entertainment system and recording medium |
| WO2007136846A3 (en) * | 2006-05-19 | 2008-01-24 | Leapfrog Entpr Inc | Recording and playback of voice messages associated with a surface |
| JP2013242636A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Ibaraki Univ | 2次元コード読取装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |