JPH10154392A - メモリ装置及びメモリアクセス方法 - Google Patents
メモリ装置及びメモリアクセス方法Info
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- JPH10154392A JPH10154392A JP8310334A JP31033496A JPH10154392A JP H10154392 A JPH10154392 A JP H10154392A JP 8310334 A JP8310334 A JP 8310334A JP 31033496 A JP31033496 A JP 31033496A JP H10154392 A JPH10154392 A JP H10154392A
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- memory
- output
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Static Random-Access Memory (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体集積回路において、負荷の重いアドレ
スバスの駆動を少なくすることにより、低電力な動作を
する半導体集積回路のメモリ装置を提供する。 【解決手段】 特定の処理で頻繁にリードもしくはライ
トを行うデータ群をひとつのメモリバンク110に格納
し、メモリバンク110に専用のアドレス生成装置10
1を設け、これとデータメモリ110とをアドレス線1
1によって接続することで、このデータ群を頻繁にアク
セスするような処理が実行された場合には、負荷の重い
アドレス線10ではなく負荷の軽いアドレス線11を駆
動させることでプロセッサの低消費電力化を図る。
スバスの駆動を少なくすることにより、低電力な動作を
する半導体集積回路のメモリ装置を提供する。 【解決手段】 特定の処理で頻繁にリードもしくはライ
トを行うデータ群をひとつのメモリバンク110に格納
し、メモリバンク110に専用のアドレス生成装置10
1を設け、これとデータメモリ110とをアドレス線1
1によって接続することで、このデータ群を頻繁にアク
セスするような処理が実行された場合には、負荷の重い
アドレス線10ではなく負荷の軽いアドレス線11を駆
動させることでプロセッサの低消費電力化を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路に内
蔵されるメモリ装置に関するものである。
蔵されるメモリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯機器に搭載されるディジタルシグナ
ルプロセッサ(以下、DSPと略称)は膨大な数値演算
を低電力で処理することが求められている。DSPで処
理されるデータ量は50〜100キロバイトである。こ
のデータメモリはそれぞれ数キロバイト程度の複数もメ
モリバンクによって構成されている。DSPの処理の大
部分は数十ワードから数百ワードのデータを利用して積
和演算を実行する。よってこの積和演算で利用するデー
タを格納しているデータメモリを頻繁にアクセスする。
ルプロセッサ(以下、DSPと略称)は膨大な数値演算
を低電力で処理することが求められている。DSPで処
理されるデータ量は50〜100キロバイトである。こ
のデータメモリはそれぞれ数キロバイト程度の複数もメ
モリバンクによって構成されている。DSPの処理の大
部分は数十ワードから数百ワードのデータを利用して積
和演算を実行する。よってこの積和演算で利用するデー
タを格納しているデータメモリを頻繁にアクセスする。
【0003】以下に従来技術でメモリをアクセスする方
法について図6を利用して説明する。
法について図6を利用して説明する。
【0004】はじめにアドレス生成装置100がアクセ
スするアドレスをアドレス線10に出力する。このアド
レス線は全てのデータメモリ110、120、130へ
と接続されている。データメモリ110、120、13
0は同一のメモリ空間でメモリアドレスの領域を分割た
ものであり、それぞれが異なるアドレス領域を有してい
る。メモリバンクへのアクセスはアドレス生成装置10
0から出力されたアドレスに該当するものについてのみ
行なわれ、データの入出力が実行される。アドレス線1
0は全てのデータメモリバンクへと接続されているの
で、その負荷は非常に大きなものとなる。
スするアドレスをアドレス線10に出力する。このアド
レス線は全てのデータメモリ110、120、130へ
と接続されている。データメモリ110、120、13
0は同一のメモリ空間でメモリアドレスの領域を分割た
ものであり、それぞれが異なるアドレス領域を有してい
る。メモリバンクへのアクセスはアドレス生成装置10
0から出力されたアドレスに該当するものについてのみ
行なわれ、データの入出力が実行される。アドレス線1
0は全てのデータメモリバンクへと接続されているの
で、その負荷は非常に大きなものとなる。
【0005】また、DSPが積和演算の処理を実行する
場合には、頻繁にアクセスするデータは数十〜数百ワー
ドであるのでアクセスするメモリバンクは限られてい
る。しかし、アドレス線は全てのデータメモリへ接続さ
れているので、負荷は非常に重いアドレス線を駆動する
必要があり、消費される電力は大きくなる。
場合には、頻繁にアクセスするデータは数十〜数百ワー
ドであるのでアクセスするメモリバンクは限られてい
る。しかし、アドレス線は全てのデータメモリへ接続さ
れているので、負荷は非常に重いアドレス線を駆動する
必要があり、消費される電力は大きくなる。
【0006】また、1サイクルでアクセスするデータメ
モリのワード数を増やそうとした場合(例えば2ワード
のデータをリードして演算を行ない、その結果を直接メ
モリへとライトする場合)では、アドレス生成装置10
0より出力されるアドレス線をさらに増やす必要があ
る。これを全てのデータメモリへと接続することによっ
て、プロセッサ全体が消費する電力は増加する。
モリのワード数を増やそうとした場合(例えば2ワード
のデータをリードして演算を行ない、その結果を直接メ
モリへとライトする場合)では、アドレス生成装置10
0より出力されるアドレス線をさらに増やす必要があ
る。これを全てのデータメモリへと接続することによっ
て、プロセッサ全体が消費する電力は増加する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなプロセ
ッサでは、アドレスポインタからの出力をアドレスデコ
ーダとすべてのデータメモリに接続しなければならな
い。このことはアドレス線を長く配線しなければなら
ず、配線容量と配線負荷は非常に大きくなる。
ッサでは、アドレスポインタからの出力をアドレスデコ
ーダとすべてのデータメモリに接続しなければならな
い。このことはアドレス線を長く配線しなければなら
ず、配線容量と配線負荷は非常に大きくなる。
【0008】このアドレス線を駆動しようとした場合に
は大きな電力を必要とする。連続的に同一バンクへのア
クセスが行なわれる場合でも全てに接続されている負荷
の重いアドレス線を駆動することになり、消費電力の面
で大きな不利となる。特に一命令で複数のデータメモリ
にアクセスできるプロセッサにおいてはアドレスを出力
する配線が複数存在するのでアドレス線で消費される電
力はさらに大きなものとなる。
は大きな電力を必要とする。連続的に同一バンクへのア
クセスが行なわれる場合でも全てに接続されている負荷
の重いアドレス線を駆動することになり、消費電力の面
で大きな不利となる。特に一命令で複数のデータメモリ
にアクセスできるプロセッサにおいてはアドレスを出力
する配線が複数存在するのでアドレス線で消費される電
力はさらに大きなものとなる。
【0009】また、1サイクルでアクセスできるデータ
メモリの数を増やした場合にともなって、アドレス線を
追加せねばならず、このことでさらにアドレス線で消費
される電力が増加する。
メモリの数を増やした場合にともなって、アドレス線を
追加せねばならず、このことでさらにアドレス線で消費
される電力が増加する。
【0010】本発明は、半導体集積回路において、負荷
の重いアドレスバスの駆動を少なくすることにより、低
電力な動作をする半導体集積回路のメモリ装置を提供す
ることを目的とする。
の重いアドレスバスの駆動を少なくすることにより、低
電力な動作をする半導体集積回路のメモリ装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、3個のメモリ
バンクを内蔵するプロセッサにおいて、第1のメモリバ
ンクにだけアドレスを出力する第1のアドレス発生手段
と、第2と第3のメモリバンクに共通にアドレスを出力
する第2のアドレス発生手段とを備えたメモリ装置とし
ている。
バンクを内蔵するプロセッサにおいて、第1のメモリバ
ンクにだけアドレスを出力する第1のアドレス発生手段
と、第2と第3のメモリバンクに共通にアドレスを出力
する第2のアドレス発生手段とを備えたメモリ装置とし
ている。
【0012】また本発明は、N(Nは3以上の整数)個の
メモリバンクを内蔵するプロセッサにおいて、M個(Mは
1以上N−2以下の整数)個のメモリバンクにそれぞれ
アドレスを出力するM個の第1のアドレス発生手段と、
N−M個のメモリバンクに共通にアドレスを出力する第
2のアドレス発生手段とを備えたメモリ装置としてい
る。
メモリバンクを内蔵するプロセッサにおいて、M個(Mは
1以上N−2以下の整数)個のメモリバンクにそれぞれ
アドレスを出力するM個の第1のアドレス発生手段と、
N−M個のメモリバンクに共通にアドレスを出力する第
2のアドレス発生手段とを備えたメモリ装置としてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下請求項1の発明に係る一実施
例のメモリ装置について図面を参照しながら説明する。
図1は請求項1の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示す
ものである。
例のメモリ装置について図面を参照しながら説明する。
図1は請求項1の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示す
ものである。
【0014】プロセッサ150は少なくともデータメモ
リ110、120、130、アドレス生成装置100、
101、演算部160を内蔵する。データメモリ11
0、120、130から読み出されたデータは演算部1
60に入力され,積和演算などの演算処理を実行した
後,データメモリ110または120または130に格
納される。アドレス生成装置100または101は例え
ば図2に示した構成となっている。すなわちレジスタ4
00が保持するデータをアドレス10または11として
出力し、同時にレジスタ401の値とアドレス10また
は11の値の加算を加算器402にて実行し、加算結果
をレジスタ400に格納する。これによりレジスタ40
0の更新がなされる。
リ110、120、130、アドレス生成装置100、
101、演算部160を内蔵する。データメモリ11
0、120、130から読み出されたデータは演算部1
60に入力され,積和演算などの演算処理を実行した
後,データメモリ110または120または130に格
納される。アドレス生成装置100または101は例え
ば図2に示した構成となっている。すなわちレジスタ4
00が保持するデータをアドレス10または11として
出力し、同時にレジスタ401の値とアドレス10また
は11の値の加算を加算器402にて実行し、加算結果
をレジスタ400に格納する。これによりレジスタ40
0の更新がなされる。
【0015】上記した構成のメモリ装置でデータを読み
出す動作を説明する。予め頻繁に読み出すデータ群をデ
ータメモリ110に格納し、データメモリ120、13
0には読み出す頻度の少ないデータを格納する。データ
メモリ120、130には連続した番地が割り振られて
いる。例えばデータメモリ120は0000h番地(h
は16進数を表わす)から01FFh番地、データメモ
リ130は0200h番地から03FFh番地のように
番地が割り振られている。
出す動作を説明する。予め頻繁に読み出すデータ群をデ
ータメモリ110に格納し、データメモリ120、13
0には読み出す頻度の少ないデータを格納する。データ
メモリ120、130には連続した番地が割り振られて
いる。例えばデータメモリ120は0000h番地(h
は16進数を表わす)から01FFh番地、データメモ
リ130は0200h番地から03FFh番地のように
番地が割り振られている。
【0016】(i)データメモリ110からデータを読み
出す場合、アドレス生成装置101がデータメモリ11
0にアドレス11を出力し、データメモリ110はアド
レス11で示される番地のデータを出力する。
出す場合、アドレス生成装置101がデータメモリ11
0にアドレス11を出力し、データメモリ110はアド
レス11で示される番地のデータを出力する。
【0017】(ii)データメモリ120または130の一
つからデータを読み出す場合、アドレス生成装置100
がデータメモリ120と130にアドレス10を出力
し、該当する番地からデータが出力される。例えば00
03h番地のデータを読み出すときにはデータメモリ1
20からデータが出力され、0203h番地のデータを
読み出すときにはデータメモリ130からデータが出力
される。
つからデータを読み出す場合、アドレス生成装置100
がデータメモリ120と130にアドレス10を出力
し、該当する番地からデータが出力される。例えば00
03h番地のデータを読み出すときにはデータメモリ1
20からデータが出力され、0203h番地のデータを
読み出すときにはデータメモリ130からデータが出力
される。
【0018】以上の説明から明らかなように、頻繁にデ
ータを読み出すときにはデータメモリ110だけにアド
レスを与えるアドレス11が駆動されることとなる。
ータを読み出すときにはデータメモリ110だけにアド
レスを与えるアドレス11が駆動されることとなる。
【0019】次に請求項3の発明に係る一実施例のメモ
リ装置について図面を参照しながら説明する。図3は請
求項3の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示すものであ
る。図1と異なるのは図示しないプログラムメモリから
出力される命令300を命令デコーダ305で解読し、
選択信号310に応じてアドレス生成装置101が出力
するアドレス11とアドレス生成装置100が出力する
アドレス10をマルチプレクサ315で選択してデータ
メモリ110に出力することである。
リ装置について図面を参照しながら説明する。図3は請
求項3の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示すものであ
る。図1と異なるのは図示しないプログラムメモリから
出力される命令300を命令デコーダ305で解読し、
選択信号310に応じてアドレス生成装置101が出力
するアドレス11とアドレス生成装置100が出力する
アドレス10をマルチプレクサ315で選択してデータ
メモリ110に出力することである。
【0020】上記した構成のメモリ装置でデータを読み
出す動作を説明する。データメモリ110、120、1
30には連続した番地が割り振られている。例えばデー
タメモリ110は0000h番地から01FFh番地、
データメモリ120は0200h番地から03FFh番
地、データメモリ130は0400h番地から05FF
h番地のように番地が割り振られている。
出す動作を説明する。データメモリ110、120、1
30には連続した番地が割り振られている。例えばデー
タメモリ110は0000h番地から01FFh番地、
データメモリ120は0200h番地から03FFh番
地、データメモリ130は0400h番地から05FF
h番地のように番地が割り振られている。
【0021】データメモリ110の一部の領域、例えば
0000h〜00FFhの領域に頻繁に読み出すデータ
群を予め格納し、データメモリ110の上記以外の領域
及びデータメモリ120には読み出す頻度の少ないデー
タ群を予め格納する。例えば0100h〜04FFhに
読み出す頻度の少ないデータ群を格納する。
0000h〜00FFhの領域に頻繁に読み出すデータ
群を予め格納し、データメモリ110の上記以外の領域
及びデータメモリ120には読み出す頻度の少ないデー
タ群を予め格納する。例えば0100h〜04FFhに
読み出す頻度の少ないデータ群を格納する。
【0022】(i)0000h〜00FFhに格納された
データ群を読み出す場合、命令300に「ADDML
P」命令を出力する。ADDMLP命令によりアドレス
生成装置101はアドレス11を出力する。同時に命令
デコーダ305は選択信号310に「1」を出力する。
マルチプレクサ315は選択信号310が「1」である
のでアドレス11を選択してデータメモリ110に出力
する。
データ群を読み出す場合、命令300に「ADDML
P」命令を出力する。ADDMLP命令によりアドレス
生成装置101はアドレス11を出力する。同時に命令
デコーダ305は選択信号310に「1」を出力する。
マルチプレクサ315は選択信号310が「1」である
のでアドレス11を選択してデータメモリ110に出力
する。
【0023】(ii)0100h〜03FFhに格納された
データ群を読み出す場合、命令300に「ADDM」命
令を出力する。ADDM命令によりアドレス生成装置1
00はアドレス10を出力する。同時に命令デコーダ3
05は選択信号310に「0」を出力する。マルチプレ
クサ315は選択信号310が「0」であるのでアドレ
ス10を選択してデータメモリ110に出力する。した
がってこのとき0100h〜03FFhの領域について
連続した読み出しが可能となる。すなわち、0100h
〜01FFhの領域からデータを読み出すときにはマル
チプレクサ315が出力するアドレスでデータメモリ1
10からデータを読み出し、0200h〜03FFhの
領域からデータを読み出すときにはアドレス10でデー
タメモリ120からデータを読み出す。
データ群を読み出す場合、命令300に「ADDM」命
令を出力する。ADDM命令によりアドレス生成装置1
00はアドレス10を出力する。同時に命令デコーダ3
05は選択信号310に「0」を出力する。マルチプレ
クサ315は選択信号310が「0」であるのでアドレ
ス10を選択してデータメモリ110に出力する。した
がってこのとき0100h〜03FFhの領域について
連続した読み出しが可能となる。すなわち、0100h
〜01FFhの領域からデータを読み出すときにはマル
チプレクサ315が出力するアドレスでデータメモリ1
10からデータを読み出し、0200h〜03FFhの
領域からデータを読み出すときにはアドレス10でデー
タメモリ120からデータを読み出す。
【0024】以上の説明から明らかなように命令300
の内容に応じてマルチプレクサ315の選択を切り替え
ることでデータメモリ110の一部の領域に読み出す頻
度の大きいデータ群と小さいデータ群を混在させ、読み
出す頻度の小さいデータ群についてはデータメモリ12
0、130と同等のアクセスを実現する。
の内容に応じてマルチプレクサ315の選択を切り替え
ることでデータメモリ110の一部の領域に読み出す頻
度の大きいデータ群と小さいデータ群を混在させ、読み
出す頻度の小さいデータ群についてはデータメモリ12
0、130と同等のアクセスを実現する。
【0025】次に請求項5の発明に係る一実施例のメモ
リ装置について図面を参照しながら説明する。図4は請
求項5の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示すものであ
る。図3と異なるのはマルチプレクサ315の選択信号
としてレジスタ400の出力410を用いる点である。
リ装置について図面を参照しながら説明する。図4は請
求項5の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示すものであ
る。図3と異なるのはマルチプレクサ315の選択信号
としてレジスタ400の出力410を用いる点である。
【0026】(i)0000h〜00FFhに格納された
データ群を読み出す場合、予めレジスタ400に「1」
を格納する(格納手段については図示しない)。このと
き選択信号410には「1」が出力される。図示しない
プログラムメモリから命令300に「ADDM」命令が
出力され、かつ選択信号410が「1」であるとき、ア
ドレス生成装置101はアドレス11を出力し、アドレ
ス生成装置100は何も出力しない。同時にマルチプレ
クサ315は選択信号410が「1」であるのでアドレ
ス11を選択してデータメモリ110に出力する。
データ群を読み出す場合、予めレジスタ400に「1」
を格納する(格納手段については図示しない)。このと
き選択信号410には「1」が出力される。図示しない
プログラムメモリから命令300に「ADDM」命令が
出力され、かつ選択信号410が「1」であるとき、ア
ドレス生成装置101はアドレス11を出力し、アドレ
ス生成装置100は何も出力しない。同時にマルチプレ
クサ315は選択信号410が「1」であるのでアドレ
ス11を選択してデータメモリ110に出力する。
【0027】(ii)0100h〜03FFhに格納された
データ群を読み出す場合、予めレジスタ400に「0」
を格納する(格納手段については図示しない)。このと
き選択信号410には「0」が出力される。図示しない
プログラムメモリから命令300に「ADDM」命令が
出力され、かつ選択信号410が「0」であるとき、ア
ドレス生成装置100はアドレス10を出力し、アドレ
ス生成装置101は何も出力しない。同時にマルチプレ
クサ315は選択信号410が「0」であるのでアドレ
ス10を選択してデータメモリ110に出力する。した
がってこのとき0100h〜03FFhの領域について
連続した読み出しが可能となる。すなわち、0100h
〜01FFhの領域からデータを読み出すときにはマル
チプレクサ315が出力するアドレスでデータメモリ1
10からデータを読み出し、0200h〜03FFhの
領域からデータを読み出すときにはアドレス10でデー
タメモリ120からデータを読み出す。
データ群を読み出す場合、予めレジスタ400に「0」
を格納する(格納手段については図示しない)。このと
き選択信号410には「0」が出力される。図示しない
プログラムメモリから命令300に「ADDM」命令が
出力され、かつ選択信号410が「0」であるとき、ア
ドレス生成装置100はアドレス10を出力し、アドレ
ス生成装置101は何も出力しない。同時にマルチプレ
クサ315は選択信号410が「0」であるのでアドレ
ス10を選択してデータメモリ110に出力する。した
がってこのとき0100h〜03FFhの領域について
連続した読み出しが可能となる。すなわち、0100h
〜01FFhの領域からデータを読み出すときにはマル
チプレクサ315が出力するアドレスでデータメモリ1
10からデータを読み出し、0200h〜03FFhの
領域からデータを読み出すときにはアドレス10でデー
タメモリ120からデータを読み出す。
【0028】以上の説明から明らかなように同一の命令
(ADDM命令)でレジスタ400の内容に応じてマル
チプレクサ315の選択を切り替えることでデータメモ
リ110の一部の領域に読み出す頻度の大きいデータ群
と小さいデータ群を混在させ、読み出す頻度の小さいデ
ータ群についてはデータメモリ120、130と同等の
アクセスを実現する。
(ADDM命令)でレジスタ400の内容に応じてマル
チプレクサ315の選択を切り替えることでデータメモ
リ110の一部の領域に読み出す頻度の大きいデータ群
と小さいデータ群を混在させ、読み出す頻度の小さいデ
ータ群についてはデータメモリ120、130と同等の
アクセスを実現する。
【0029】次に請求項7の発明に係る一実施例のメモ
リ装置について図面を参照しながら説明する。図5は請
求項7の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示すものであ
る。図3と異なるのは演算部160が出力する演算結果
460がデータメモリ110の入力となっている点であ
る。上記した構成のメモリ装置でデータメモリ120か
ら読み出したデータを演算部160で演算してデータメ
モリ110に演算結果を格納する動作を説明する。
リ装置について図面を参照しながら説明する。図5は請
求項7の発明(N=3、M=1)に係る構成図を示すものであ
る。図3と異なるのは演算部160が出力する演算結果
460がデータメモリ110の入力となっている点であ
る。上記した構成のメモリ装置でデータメモリ120か
ら読み出したデータを演算部160で演算してデータメ
モリ110に演算結果を格納する動作を説明する。
【0030】図示しないプログラムメモリから命令30
0に「ADDMM命令」が出力されると命令デコーダ5
05は選択信号510に「1」を出力する。同時にアド
レス生成装置100はアドレス10を出力しアドレス生
成装置101はアドレス11を出力する。データメモリ
120はアドレス10で示される番地のデータを演算部
160に出力する。
0に「ADDMM命令」が出力されると命令デコーダ5
05は選択信号510に「1」を出力する。同時にアド
レス生成装置100はアドレス10を出力しアドレス生
成装置101はアドレス11を出力する。データメモリ
120はアドレス10で示される番地のデータを演算部
160に出力する。
【0031】次に演算部160は演算結果460をデー
タメモリ110に出力する。アドレス生成装置101は
演算結果460をデータメモリ110に格納する番地1
1を出力し、マルチプレクサ315は選択信号510が
「1」であるのでアドレス11を選択してデータメモリ
110に出力する。データメモリ110はマルチプレク
サ315が出力するアドレスに演算結果460を格納す
る。
タメモリ110に出力する。アドレス生成装置101は
演算結果460をデータメモリ110に格納する番地1
1を出力し、マルチプレクサ315は選択信号510が
「1」であるのでアドレス11を選択してデータメモリ
110に出力する。データメモリ110はマルチプレク
サ315が出力するアドレスに演算結果460を格納す
る。
【0032】以上の説明から明らかなようにADDMM
命令によりアドレス生成装置101は演算結果を格納す
るアドレスを出力することで、メモリに対する演算と同
時にメモリに演算結果を格納するといった動作を実現す
る。
命令によりアドレス生成装置101は演算結果を格納す
るアドレスを出力することで、メモリに対する演算と同
時にメモリに演算結果を格納するといった動作を実現す
る。
【0033】なお、ADDMLP命令などの命令の命令
名は上記動作説明の表現に限定されるものではない。ま
たデータメモリ110、120、130の番地づけが一
例であることは言うまでもない。
名は上記動作説明の表現に限定されるものではない。ま
たデータメモリ110、120、130の番地づけが一
例であることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】上記構成を取ることにより、特定の演算
処理を実行している時には負荷の重いアドレス線を駆動
せずに、負荷の軽いアドレス線を駆動しての演算処理を
行なうことで、プロセッサの低消費電力化を実現するこ
とが可能となる。
処理を実行している時には負荷の重いアドレス線を駆動
せずに、負荷の軽いアドレス線を駆動しての演算処理を
行なうことで、プロセッサの低消費電力化を実現するこ
とが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る例メモリ装置の構
成図
成図
【図2】図1のアドレス生成装置の構成図
【図3】本発明の実施の形態に係り、1つのデータメモ
リが2つのアドレス生成装置の出力のうち、命令によっ
てアドレスを選択する例を示した構成図
リが2つのアドレス生成装置の出力のうち、命令によっ
てアドレスを選択する例を示した構成図
【図4】本発明の実施の形態に係り、1つのデータメモ
リが2つのアドレス生成装置の出力のうち、レジスタに
よってアドレスを選択する例を示した構成図
リが2つのアドレス生成装置の出力のうち、レジスタに
よってアドレスを選択する例を示した構成図
【図5】本発明の実施の形態に係り、演算器からの出力
を直接データメモリに書き込むことができる例を示した
構成図
を直接データメモリに書き込むことができる例を示した
構成図
【図6】従来の技術の例を示したメモリ装置の構成図
10,11 アドレス線 20 アドレスを演算する値 100,101 アドレス生成装置 110,120,130 データメモリ 150 プロセッサ 160 演算部 300 命令バス 305,505 命令デコーダ 310,510 マルチプレクサの選択信号 315 マルチプレクサ 400 アドレスを格納するレジスタ 401 加算器の演算方法を決定するレジスタ 402 アドレスの加算器 560 ライトデータバス
Claims (14)
- 【請求項1】 3個のメモリバンクを内蔵するプロセッ
サにおいて、 第1のメモリバンクにだけアドレスを出力する第1のア
ドレス発生手段と、 第2と第3のメモリバンクに共通にアドレスを出力する
第2のアドレス発生手段とを備えたメモリ装置。 - 【請求項2】 N(Nは3以上の整数)個のメモリバンク
を内蔵するプロセッサにおいて、 M個(Mは1以上N−2以下の整数)個のメモリバンクに
それぞれアドレスを出力するM個の第1のアドレス発生
手段と、 N−M個のメモリバンクに共通にアドレスを出力する第
2のアドレス発生手段とを備えたメモリ装置。 - 【請求項3】 第1のアドレス発生手段が出力するアド
レスと、第2のアドレス発生手段が出力するアドレスを
命令にしたがって選択するマルチプレクサを有し、 前記マルチプレクサが第1のメモリバンクにアドレスを
出力することを特徴とする請求項1記載のメモリ装置。 - 【請求項4】 N(Nは3以上の整数)個のメモリバンク
を内蔵するプロセッサにおいて、請求項3を備えたこと
を特徴とする請求項2記載のメモリ装置。 - 【請求項5】 予め設定したレジスタの値により第1の
アドレス発生手段が出力するアドレスと、第2のアドレ
ス発生手段が出力するアドレスを選択するマルチプレク
サを有し、 前記マルチプレクサが第1のメモリバンクにアドレスを
出力することを特徴とする請求項1記載のメモリ装置。 - 【請求項6】 請求項5を備えたことを特徴とする請求
項2記載のメモリ装置。 - 【請求項7】 第2のメモリバンクまたは第3のメモリ
バンクを入力とする演算手段を有し、 前記演算手段が出力する演算結果を第1のメモリバンク
に入力することを特徴とする請求項3記載のメモリ装
置。 - 【請求項8】 3個のメモリバンクを内蔵するプロセッ
サにおいて、 第1のメモリバンクにだけアドレスを出力し、第2と第
3のメモリバンクに共通にアドレスを出力することを特
徴とするメモリアクセス方法。 - 【請求項9】 N(Nは3以上の整数)個のメモリバンク
を内蔵するプロセッサにおいて、 M個(Mは1以上N−2以下の整数)個のメモリバンクに
それぞれアドレスを出力し、N−M個のメモリバンクに
共通にアドレスを出力することを特徴とするメモリアク
セス方法。 - 【請求項10】 第1のアドレス発生手段が出力するア
ドレスと、第2のアドレス発生手段が出力するアドレス
を命令にしたがって選択し、 前記選択した内容で第1のメモリバンクにアドレスを出
力することを特徴とする請求項8記載のメモリアクセス
方法。 - 【請求項11】 N(Nは3以上の整数)個のメモリバン
クを内蔵するプロセッサにおいて、請求項10を備えた
ことを特徴とする請求項9記載のメモリアクセス方法。 - 【請求項12】 予め設定したレジスタの値により第1
のアドレス発生手段が出力するアドレスと、第2のアド
レス発生手段が出力するアドレスを選択し、前記選択し
た内容で第1のメモリバンクにアドレスを出力すること
を特徴とする請求項8記載のメモリアクセス方法。 - 【請求項13】 請求項10を備えたことを特徴とする
請求項9記載のメモリ装置。 - 【請求項14】 第2のメモリバンクまたは第3のメモ
リバンクのデータを演算し、前記演算演算結果を第1の
メモリバンクに入力することを特徴とする請求項10記
載のメモリアクセス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310334A JPH10154392A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | メモリ装置及びメモリアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310334A JPH10154392A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | メモリ装置及びメモリアクセス方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154392A true JPH10154392A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18003992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310334A Pending JPH10154392A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | メモリ装置及びメモリアクセス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10154392A (ja) |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP8310334A patent/JPH10154392A/ja active Pending
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