JPH10154699A - リモートプラズマ型プラズマ処理装置 - Google Patents
リモートプラズマ型プラズマ処理装置Info
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- JPH10154699A JPH10154699A JP8329167A JP32916796A JPH10154699A JP H10154699 A JPH10154699 A JP H10154699A JP 8329167 A JP8329167 A JP 8329167A JP 32916796 A JP32916796 A JP 32916796A JP H10154699 A JPH10154699 A JP H10154699A
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Abstract
で発生させずに、微細なパターンのエッチングや膜堆積
を十分な処理速度で処理できるリモートプラズマ型プラ
ズマ処理装置を提供する。 【解決手段】 プラズマ発生空間内にプラズマを発生さ
せるプラズマ発生装置11,12,13,17,21と、プラズマ発生
装置に連続したプロセスチャンバ15内に配置されかつ被
処理物14を載置するホルダ16と、このホルダに対してプ
ラズマ発生用とは別の高周波電力を印加する高周波電源
18を備え、ホルダに供給される高周波電力の周波数が好
ましくは1.0MHz以上1.8MHz以下となるよう
に設定される。
Description
プラズマ処理装置に関し、特に、プラズマを持続発生さ
せて生ずる励起種を利用し試料の加工あるいは堆積を行
う工程に利用されるものであり、例えば半導体デバイス
の製造プロセスにおけるエッチングや各種薄膜の堆積な
どの工程で利用されるリモートプラズマ型プラズマ処理
装置に関する。
利用して試料の加工あるいは堆積を行う工程では、平行
平板電極型のプラズマ処理装置が一般的である。平行平
板電極型プラズマ処理装置では、真空容器内に互いに平
行して置かれた一対の電極間に高周波電力を印加し、真
空容器内に導入されたガスをプラズマ化して、いずれか
一方の電極に載置された被処理物の加工を行う。平行平
板電極型プラズマ処理装置では、プラズマ電位と電極の
電位差によりプラズマ中のイオンは加速され、電極表面
に入射する。つまり本装置では、イオンの入射エネルギ
は電極間に印加される高周波電力により制御されるの
で、イオンの数とエネルギとは独立に制御できない。さ
らに本装置では、イオンエネルギと印加する高周波電力
との間に必ずしも比例関係は成立しない。
欠点を克服し、所望のイオンエネルギとイオン密度、活
性種密度を被処理物に入射せしめる方法として、近年、
リモートプラズマを利用したプラズマ処理装置(以下
「リモートプラズマ型プラズマ処理装置」という)が提
案されている。この「リモートプラズマ型プラズマ処理
装置」は、被処理物を載置する電極とは独立にプラズマ
を持続発生する機構を備え、被処理物の載置された電極
に印加した高周波電力により被処理物に入射するイオン
のエネルギを任意の値に制御することが可能な機構を備
えたプラズマ処理装置である。
部電極型高周波励起の一種であるヘリコン波励起を利用
したリモートプラズマ型プラズマ処理装置の一例とし
て、米国特許第4,990,229号記載のプラズマ処
理装置を示す。図4では、ガス導入部50によってガス
をプラズマ発生チャンバ51内に導入し、このガスを、
第1の高周波電源52よりマッチング回路53を介して
プラズマ発生チャンバ51を取り囲むアンテナ54に高
周波電力を供給することにより形成した高周波電場と、
磁場コイル55により形成した軸方向の磁場との相互作
用により、プラズマに変換する。次いで、当該プラズマ
を上記磁場に沿って別のプロセスチャンバ56内へ輸送
し、プラズマでホルダ57上の被処理物58を加工して
いる。
の載置されたホルダ57に対して、第2の高周波電源5
9から第2のマッチング回路60を介して高周波電力を
印加されるように構成される。これにより、被処理物5
8に入射するイオンのエネルギを所望の大きさに制御で
きる。
電源の周波数について特に言及していないが、第1と第
2の高周波電源は共に商用周波数13.56MHzを適
用することが一般的である。
子サイクロトロン共鳴を利用したリモートプラズマ型プ
ラズマ処理装置の一例を示す。図5に示した装置では、
プラズマ発生チャンバ61の外部に設置された電磁石6
2によりプラズマ発生チャンバ61内に875Gの磁場
を形成し、石英窓63から導入される2.45GHzの
マイクロ波電力との間で電子サイクロトロン共鳴を生じ
る。このときプラズマ発生チャンバ61内に適切なガス
を流しておくことにより、効率良くプラズマを発生させ
ることができる。発生したプラズマを拡散により被処理
物64を載置するホルダ65に到達させ、所望の加工を
行う。ホルダ65は、プラズマ発生チャンバ61の下方
の処理チャンバ66に配置される。この際、プラズマ中
のイオンを適正なエネルギで被処理物64に入射させる
ため、高周波電源67と可変コンデンサ68によって、
数百kHzの周波数の高周波電力を被処理物64を載置
するホルダ65に印加することが一般的である。なお図
5において、69はマイクロ波電源、70はガス導入部
である。
イオンのエネルギは、被処理物64の載置されたホルダ
65に印加した高周波電力により任意の値に制御され、
入射するイオンの数は石英窓63から導入される2.4
5GHzのマイクロ波電力により制御できる。バイアス
印加する高周波電力の周波数として400kHzが最適
であるとの報告がなされている。(S.Samukawa et al.
J. Vac. sci. Technol.B9(3), May/Jun 1991)
トプラズマ型プラズマ処理装置では、次のような問題が
あった。
置で、被処理物に入射するイオンのエネルギを任意の値
に制御することを目的として被処理物が載置されたホル
ダに印加される高周波電力を供給する高周波電源の発振
周波数は、商用周波数13.56MHz、または400
kHzもしくは400kHz未満が一般的である。これ
らの周波数の電力により被処理物に入射するイオンのエ
ネルギを制御する場合、被処理物の載置されたホルダに
印加される高周波電力が大きくなるほど、被処理物に電
気的・物理的ダメージを招く可能性が増大し、反対に、
被処理物の載置されたホルダに印加される高周波電力が
小さくなるほど、被処理物の加工処理性能の低下を招く
可能性が増大する。
おいて、13.56MHzの高周波電力を被処理物の載
置されたホルダに印加した場合、ホルダや被処理物の表
面を流れる高周波電流の抵抗に比べ、ホルダから見たイ
オンシースのインピーダンスが非常に低い状態になる。
かかる条件下では、ホルダの外周部とアース電極である
ところのプロセスチャンバ壁面との間で局所放電が生じ
やすくなる。局所放電が生じた部分は高周波電流がより
多く流れるので、ホルダ外周部には、中央部よりも高周
波電流が多く流れ、ホルダの被処理物を載置する面内で
のセルフバイアス電圧分布は外周部ほど高く、中央部ほ
ど低くなる。そのようなセルフバイアス電圧分布の不均
一が存在すると、被処理物に入射するイオンのエネルギ
が場所による不均一を生じ、被処理物の加工速度のばら
つきを大きくする問題が生じる。また被処理物が半導体
デバイスである場合には、被処理物面内での電荷の蓄積
量に不均一を生じ、回路内に高電圧、大電流が励起さ
れ、素子の破壊が発生する問題を生じる。さらに、前述
したような素子の破壊が発生しないように被処理物の載
置されたホルダに印加する高周波電力を小さくした場合
には、処理速度の低下が不可避である。さらにまた、ホ
ルダに印加する高周波電力の大小に拘わらず、被処理物
へ入射するイオンのエネルギが場所によって異なるの
で、処理速度の均一性を確保することが困難である。
装置において、400kHzもしくは400kHz未満
の高周波電力を被処理物の載置されたホルダに印加した
場合、例えば半導体デバイスの製造プロセスにおけるエ
ッチング処理を行う装置では、被処理物基板として用い
られるSi結晶にガスプラズマ中の原子が打ち込まれて
半導体デバイス上の素子の電気的特性を変化せしめ、ひ
いては半導体デバイスの性能不良を惹起するという問題
を生じやすい。これは、上記の周波数帯域において加速
されたイオンのエネルギには高低の幅を生じ易く、その
中の高エネルギのイオンが上述のような不純物の打ち込
みによるイオン衝撃ダメージの発生に寄与するからであ
る。かかる問題を防止するためには、被処理物の載置さ
れたホルダに印加する高周波電力を下げ、すべてのイオ
ンのエネルギを平均して下げることが有効とされてい
る。しかしながら、そのような方法では、イオンのエネ
ルギ平均値が一定値以下になるとエッチング処理が全く
進行しなかったり、エッチング処理速度がイオンのエネ
ルギ平均値の低下に伴い著しく減少したり、加工部分の
面積の割に加工する高さや深さの大きい高アスペクト比
のパターンのエッチング処理では最大加工可能アスペク
ト比の低下を招き、装置の処理能力を著しく損なうもの
である。つまり、400kHzもしくは400kHz未
満の高周波電力を被処理物の載置された電極に印加する
リモートプラズマ型プラズマ処理装置においては、かか
る高周波電力をいかなる値に定めても、相反する要求の
いずれかもしくは両方をある程度犠牲にせざるを得な
い。
とにあり、絶縁破壊やイオン衝撃のダメージを被処理物
で発生させずに、微細なパターンのエッチングや膜堆積
を十分な処理速度で処理できるリモートプラズマ型プラ
ズマ処理装置を提供することにある。
ラズマ型プラズマ処理装置は、上記の目的を達成するた
め、プラズマ発生空間内にプラズマを発生させるプラズ
マ発生装置と、前記プラズマ発生装置に連続した真空容
器内に配置されかつ基板等の被処理物を載置する被処理
物ホルダと、この被処理物ホルダに対してプラズマ発生
用とは別の高周波電力を印加する高周波電力供給手段を
備えるように構成され、さらに、被処理物ホルダに供給
される高周波電力の周波数が0.8MHz以上2.0M
Hz以下となるように設定される。当該高周波電力の周
波数の範囲は、特に、1.0MHz以上1.8MHz以
下であることが好ましい。
を添付図面に基づいて説明する。
プラズマ処理装置の代表的な例として、ヘリコン波プラ
ズマ源を利用したプラズマエッチング装置を概略的に示
している。図1において、誘電体で形成されたプラズマ
発生チャンバ11の周囲に、ヘリコン波励起電界を発生
するためのアンテナ12と、ヘリコン波を励起するため
に必要な軸方向磁場を形成するための磁場コイル13が
配置される。プラズマ発生チャンバ11に接続して設け
られたプロセスチャンバ15には、ガスをプロセスチャ
ンバ15およびプラズマ発生チャンバ11に導入するこ
とのできるガス導入管19が接続されている。またプロ
セスチャンバ15の内部空間には、プラズマ発生チャン
バ11に相対してホルダ16が設置され、前記ホルダ1
6上に被処理物14が載置されている。前記ホルダ16
には、バイアス電力供給用高周波電源18から第2のマ
ッチングボックス20を介して例えば周波数1.6MH
zの高周波電力が印加されている。
ルダ16に印加される高周波電力の周波数は好ましくは
1.0MHz以上1.8MHz以下の範囲に含まれる周
波数である。
4に対してエッチング処理を行う場合に、プロセスチャ
ンバ15とプラズマ発生チャンバ11は、その内部を、
良く知られた排気機構(図示せず)によって所要レベル
まで減圧される。さらに、被処理物14に対するエッチ
ング処理が行われるプロセスチャンバ15に対し、ガス
導入機構(図示せず)によってガス導入管19を通して
プロセスガスが必要な圧力にて導入される。
アンテナ12には、ソース電力供給用高周波電源17か
らマッチングボックス21を経由して13.56MHz
の周波数を持つ高周波電力が供給される。ソース電力供
給用高周波電源17から供給される高周波電力はプラズ
マ発生チャンバ11に投入されるソース電力である。ま
た、ホルダ16に対しては、上記のごとくバイアス電力
供給用高周波電源18から高周波電力が供給される。バ
イアス電力供給用高周波電源18から供給される高周波
電力は被処理物14へ入射するイオンのエネルギを制御
するためのバイアス電力であり、その周波数を以下では
「バイアス周波数」と称する。
れたプラズマが、プロセスチャンバ15の内側壁面に衝
突してプラズマが損失するのを抑制するために、プロセ
スチャンバ15の外部に棒状の永久磁石(図示しない)
の磁極を交互に変えて配置することによりプロセスチャ
ンバ15の内側壁面にカスプ磁場を形成することも好ま
しい。
作させるには、プラズマ発生チャンバ11およびプロセ
スチャンバ15を排気機構により所定の減圧レベルまで
排気する。次に、図示しないガス供給機構によりC
F4 ,CHF3 ,C2 F6 ,C4F8 等のフロロカーボ
ンガスを、図示しないマスフローコントローラにより流
量制御してガス導入管19を通して供給する。さらに、
プロセスチャンバ15と排気機構との間にあるバリアブ
ルオリフィス(図示せず)を圧力制御コントローラ(図
示せず)で制御して圧力を1〜100mTorr の範囲内に
制御する。その際、ホルダ16上には被処理物14、例
えばシリコン酸化膜上にレジストにて所望のパターニン
グが施されたシリコンウェハを載置しておく。ホルダ1
6およびその上に載置された被処理物14は、冷却水導
入経路(図示せず)を通して外部冷却機(図示せず)に
より冷却され、処理中の温度上昇によるレジストの熱損
傷を防ぐことができる。次に、ソース電力供給用高周波
電源17によりマッチングボックス21を介してアンテ
ナ12にソース電力が供給される。同時に、ホルダ16
には被処理物14へのイオンの入射エネルギを制御する
ため、バイアス電力供給用高周波電源18より所要のバ
イアス電力が供給される。
前述の通り、バイアス電力供給用高周波電源18より供
給される高周波電力のバイアス周波数は、1.0MHz
以上1.8MHz以下の範囲に含まれるようにした。
ことにより、イオンシースのインピーダンスが上がっ
て、ホルダ16とプロセスチャンバ15のアース電極で
ある壁部との間で局所的な放電の発生がなくなり、当該
壁部からホルダ16へと流れ込む高周波電流は、ホルダ
16の被処理物14が載置される面の全面で均一にな
り、ホルダ16上に載置される被処理物14の全面で均
一なセルフバイアス電圧が誘起される。被処理物14に
入射するイオンのエネルギの平均値は、プラズマ電位に
セルフバイアス電圧の絶対値を加えたものにほかならな
いので、セルフバイアス電圧分布が良好になることによ
り、プロセスチャンバ15内を拡散するプラズマのホル
ダ16と平行な面内でのイオン電流密度の均一性を保っ
たまま、被処理物14に所望のエネルギでイオンを入射
することができる。
したことにより、被処理物14に入射するイオンのエネ
ルギの高低の幅を平均イオンエネルギの20%以内とす
ることができ、従って、イオン衝撃ダメージを発生させ
ずに、平均のイオンエネルギを処理性能上必要なレベル
まで上げられるだけのバイアス電力をホルダ16に投入
できる。
mのコンタクトホール内でのシリコン酸化膜のエッチン
グ速度のバイアス電力密度依存性(33,34)と、同
じ条件のプラズマに曝したシリコン基板のサーマルウェ
ーブ(TW)信号強度のバイアス電力密度依存性(3
1,32)を示すグラフである。サーマルウェーブ信号
強度と格子の乱れや欠陥の発生率や不純物原子の打ち込
み濃度との間の相関関係は定量性があって、イオン衝撃
ダメージが大きいほどサーマルウェーブ信号強度が高く
なることが知られている(Allen Prosengwaig:Thermal
Wave Inspectionin IC Manufacturing, Mat. Res. Soc
Symp. Proc., Vol.69(1986) 111-125 Material Researc
h Society)。図2において、実線31,33は、図1
に示した構成を持つバイアス周波数が1.6MHzの本
実施形態によるシリコン酸化膜エッチング装置において
得られた結果を表し、点線32,34は同じ構成を持つ
バイアス周波数が400kHzの従来の同装置における
結果を表す。
は、バイアス電力密度が3W(ワット)/cm2 以上の
領域では、サーマルウェーブ信号強度が500以上とな
るが、開口径0.3μm深さ1.5μmのコンタクトホ
ール内でエッチングを進行させるためには5W/cm2
以上のバイアス電力密度が必要であり、イオン衝撃ダメ
ージを抑制し、かつ微細なパターンを加工することは不
可能である。これに対し、図1に示した構成を持ちバイ
アス周波数が1.6MHzのプラズマエッチング装置で
は、バイアス電力密度が6W/cm2 以下の領域ではサ
ーマルウェーブ信号強度が500以下を満足し、4W/
cm2 以上のバイアス電力密度で、開口径0.3μm、
深さ1.5μmのコンタクトホール内においても、実用
的なエッチング速度を確保できる。つまり、図1に示し
た構成を有するバイアス周波数が1.6MHzの本実施
形態によるプラズマエッチング装置では、イオン衝撃ダ
メージを抑制しつつ、エッチング性能を確保することが
できる。
厚さ10nmのアンテナMOSの絶縁破壊の発生率のバ
イアス電力密度依存性(35,36)と、同じ条件のプ
ラズマに曝したシリコン基板上のシリコン酸化膜のエッ
チング速度とのバイアス電力密度依存性(37,38)
を示す。図3において、実線35,37は図1に示した
構成を持つバイアス周波数が1.6MHzの本実施形態
によるシリコン酸化膜エッチング装置において得られた
結果を表し、点線36,38は同じ構成を持つバイアス
周波数が13.56MHzの従来の同装置における結果
を表す。バイアス周波数が13.56MHzの場合に
は、バイアス電力密度が2W/cm2 以上の領域で絶縁
破壊が発生し始め、4W/cm2 以上の領域では100
%に達するが、シリコン酸化膜のエッチングを進行させ
るためには3W/cm2 以上のバイアス電力密度が必要
であり、イオン衝撃ダメージを抑制しつつシリコン酸化
膜をエッチングすることは不可能である。これに対し、
図1に示した構成を持ちバイアス周波数が1.6MHz
のエッチング装置では、バイアス電力密度が6W/cm
2 以下の領域では絶縁破壊は全く発生せず、しかもシリ
コン酸化膜のエッチング速度はバイアス電力密度が4.
5W/cm2 の条件で飽和する。つまり、図1に示した
構成を持つバイアス周波数が1.6MHzの本実施形態
によるエッチング装置ではチャージアップダメージを生
ずることなく十分な処理速度を得ることができる。
源によるシリコン酸化膜の例によって説明したが、本発
明によるリモートプラズマ型プラズマ処理装置は、前述
の例に限定されるわけではない。例えば、アルミ合金や
多結晶シリコンのエッチング装置の他に、プラズマによ
る表面改質やプラズマCVD等を上げることができる。
またヘリコン波プラズマ源以外のリモートプラズマ発生
手段、例えばECR、TCP、ICP等に適用できるの
は勿論である。バイアス周波数は1.6MHzのバイア
ス用高周波電源の使用が最も好ましく、またバイアス周
波数は1.0MHz以上1.8MHz以下であれば好ま
しく、さらに0.8MHz以上2.0MHz以下であっ
ても同様の効果を得ることを期待できる。
れば、リモートプラズマ型プラズマ処理装置において、
ホルダおよび被処理物に印加されるバイアス用高周波電
力のバイアス周波数を所定範囲に含まれる周波数とした
ため、絶縁破壊ダメージやイオン衝撃ダメージを発生さ
せず、微細なパターンエッチングや膜堆積を十分な処理
速度で処理することができる。
ズマ処理装置の概略的な構成図である。
用した場合と、従来のヘリコン波プラズマ処理装置を使
用した場合のサーマルウェーブ(TW)信号強度と、開
口径0.3μm、深さ1.5μmの微細ホール内部での
シリコン酸化膜エッチング速度のバイアス電力密度依存
性を比較したグラフである。
用した場合と、従来のヘリコン波プラズマ処理装置を使
用した場合のアンテナMOS絶縁破壊発生率と、シリコ
ン酸化膜エッチング速度のバイアス電力密度依存性を比
較したグラフである。
構成図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 プラズマ発生空間内にプラズマを発生さ
せるプラズマ発生装置と、前記プラズマ発生装置に連続
した真空容器内に配置されかつ被処理物を載置する被処
理物ホルダと、この被処理物ホルダに対してプラズマ発
生用とは別の高周波電力を印加する高周波電力供給手段
を備えてなるリモートプラズマ型プラズマ処理装置にお
いて、前記被処理物ホルダに供給される前記高周波電力
の周波数が0.8MHz以上2.0MHz以下であるこ
とを特徴とするリモートプラズマ型プラズマ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329167A JPH10154699A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | リモートプラズマ型プラズマ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329167A JPH10154699A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | リモートプラズマ型プラズマ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154699A true JPH10154699A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18218401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8329167A Pending JPH10154699A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | リモートプラズマ型プラズマ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10154699A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100451034B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2004-10-02 | 주식회사 테라텍 | 반도체 소자 제조방법 |
| US7772121B2 (en) | 2001-10-09 | 2010-08-10 | Applied Materials, Inc. | Method of forming a trench structure |
| JP2017076712A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 株式会社Sumco | 半導体エピタキシャルウェーハの製造方法および固体撮像素子の製造方法 |
| US10593539B2 (en) | 2004-02-26 | 2020-03-17 | Applied Materials, Inc. | Support assembly |
| JP2020043168A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社アルバック | 樹脂基板の加工方法およびプラズマ処理装置 |
-
1996
- 1996-11-25 JP JP8329167A patent/JPH10154699A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7772121B2 (en) | 2001-10-09 | 2010-08-10 | Applied Materials, Inc. | Method of forming a trench structure |
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| US10593539B2 (en) | 2004-02-26 | 2020-03-17 | Applied Materials, Inc. | Support assembly |
| JP2017076712A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 株式会社Sumco | 半導体エピタキシャルウェーハの製造方法および固体撮像素子の製造方法 |
| JP2020043168A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社アルバック | 樹脂基板の加工方法およびプラズマ処理装置 |
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