JPH10154897A - 部品供給装置、部品補充方法及び開閉補助部材 - Google Patents
部品供給装置、部品補充方法及び開閉補助部材Info
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- JPH10154897A JPH10154897A JP9019161A JP1916197A JPH10154897A JP H10154897 A JPH10154897 A JP H10154897A JP 9019161 A JP9019161 A JP 9019161A JP 1916197 A JP1916197 A JP 1916197A JP H10154897 A JPH10154897 A JP H10154897A
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Abstract
抑え部材があってもチップ部品補充の手間を軽減する。 【解決手段】 スライド板32をスライド移動させるこ
とにより抑え板29が上昇して上蓋28に密着して、さ
らなる移動により上蓋28及び抑え板29が一体で移動
して、開口部27が、開口され、バルクケース36内の
チップ部品5が収納ケース23内に補充される。
Description
ク状に収納して部品補充のための開口を上部に有する収
納ケースから該チップ部品を供給すると共に、前記開口
を開閉する開閉部材と、前記ケース内で上下動可能にな
され前記ケース内に収納されたチップ部品の暴れを防止
する抑え部材とを有する部品供給装置及び該装置の前記
ケース内にチップ部品を補充する部品補充方法及び前記
部品供給装置の前記開閉部材及び抑え部材を開閉させる
開閉補助部材に関する。
する部品供給装置として、特開平8−32285号公報
に記載されたものが知られている。
品の暴れを防止する押さえ部材(抑え部材)を設けたの
で、該部品のケース内での衝突頻度を低下させ部品の損
傷を防止することができる。
では、該ケースの上方に部品補充用の開口を有して、ケ
ース内のチップ部品が減少してきて該開口から部品を補
充しようとする場合に、ケース内に抑え部材があるた
め、そのままチップ部品を流し入れることができず、抑
え部材を取り除いてから開口を開けてチップ部品を補充
しなければならなかった。この一連の作業は手間が掛か
るものである。
収納するケース内に抑え部材があってもチップ部品補充
の手間を軽減することを目的とする。
プ部品をバルク状に収納して部品補充のための開口を上
部に有する収納ケースから該チップ部品を供給すると共
に、前記開口を開閉する開閉部材と、前記ケース内に収
納されたチップ部品の暴れを防止すると共に前記ケース
内で上下動可能になされた抑え部材とを有する部品供給
装置において、ケース内で持ち上げられた前記抑え部材
と前記開閉部材とを一体として移動させて前記開口を開
くための一体化手段を設けたものである。
部材を別個に移動させる手間が省け、チップ部品補充の
手間が軽減される。
納して部品補充のための開口を上部に有する収納ケース
から該チップ部品を供給すると共に、前記開口を開閉す
る開閉部材と、前記ケース内に収納されたチップ部品の
暴れを防止すると共に前記ケース内で上下動可能になさ
れた抑え部材とを有する部品供給装置において、ケース
内で持ち上げられた前記抑え部材を前記開閉部材に固定
する固定手段と、前記抑え部材と前記開閉部材との固定
状態を解除して抑え部材を下降可能とする固定解除手段
とを設けたものである。
部材が固定された状態で開口の開閉を行うことができ、
部品補充のための手間が軽減されると共に、開閉部材が
開口を閉じてから抑え部材の固定を解除して下降可能と
することができる。
納して部品補充のための開口を上部に有する収納ケース
から該チップ部品を供給すると共に、前記開口を開閉す
る開閉部材と、前記ケース内に収納されたチップ部品の
暴れを防止すると共に前記ケース内で上下動可能になさ
れた抑え部材とを有する部品供給装置において、ケース
内で持ち上げられた前記抑え部材が係合して該抑え部材
の移動により前記開閉部材を開口を開く方向に移動可能
とする被係合部を前記開閉部材に形成したものである。
と開閉部材とを一体として移動して開口を開けることが
できる。
に記載の部品供給装置において、開閉部材が開口を開閉
する移動は横方向へのスライド移動としたものである。
装置において、前記ケースの上部側壁には前記開閉部材
及び前記抑え部材が突出可能に切り欠きが設けられてい
るものであるまた本発明は、請求項3乃至5のいずれか
に記載の部品供給装置において、前記抑え部材に連結さ
れた線状体の他端が連結され、該線状体を牽引すること
により前記抑え部材を上昇させる牽引部材を設けたもの
である。
るのみで抑え部材の持ち上げ及び開口を開ける動作が連
続して行えチップ部品の補充動作を軽減することができ
る。
装置において、前記一体化手段は前記抑え部材に連結さ
れた線状体と該線状体を牽引することにより前記抑え部
材を上昇させる牽引部材とで構成されているものであ
る。
るのみで抑え部材の持ち上げ及び開口を開ける動作が連
続して行えチップ部品の補充動作を軽減することができ
る。
装置において、前記固定手段は前記抑え部材に連結され
た線状体と該線状体を牽引することにより前記抑え部材
を上昇させる牽引部材と該牽引部材に係合して前記抑え
部材が下降方向への移動を規制する係合部材とより構成
され前記固定解除手段は該係合部材の前記牽引部材への
係合を解除するものであるまた本発明は、請求項7また
は8に記載の部品供給装置において、前記線状体の他端
を前記開閉部材に固定して前記牽引部材には前記線状体
を掛け渡す掛け渡し部を形成したものである。
距離が少なくても抑え部材の上下動距離を長くすること
ができる。
または9のいずれかに記載の部品供給装置において、前
記固定解除手段は前記開閉部材が前記開口を閉じた位置
で前記固定手段による固定状態を解除するようにしたも
のである。
ケースの壁に引っ掛かり下面が傾斜してしまうことを防
止できる。
乃至5のいずれかに記載の部品供給装置に使用される開
閉補助部材が、前記抑え部材に係合して前記ケース内で
引張り上げると共に前記開閉部材に係合合させた状態で
開閉部材及び抑え部材を開閉させるものである。
を簡単に行える。
納して部品補充のための開口を上部に有する収納ケース
から該チップ部品を供給すると共に、前記開口を開閉す
る開閉部材と、前記ケース内で上下動可能になされ前記
ケース内に収納されたチップ部品の暴れを防止する抑え
部材とを有する部品供給装置の前記ケース内にチップ部
品を補充する部品補充方法において、前記抑え部材を上
昇させる上昇工程と、前記抑え部材と前記開閉部材を一
体として移動させて前記開口を開く開き工程と、チップ
部品を補充する補充工程とを設けたものである。
を別個に移動させる手間が省け、チップ部品補充の手間
が軽減される。
納して部品補充のための開口を上部に有する収納ケース
から該チップ部品を供給すると共に、前記開口を開閉す
る開閉部材と、前記ケース内で上下動可能になされ前記
ケース内に収納されたチップ部品の暴れを防止する抑え
部材とを有する部品供給装置の前記ケース内にチップ部
品を補充する部品補充方法において、前記抑え部材を上
昇させる上昇工程と、前記抑え部材を前記開閉部材に固
定する固定工程と、前記抑え部材と前記開閉部材を一体
として移動させて前記開口を開く開き工程と、チップ部
品を補充する補充工程と、前記抑え部材と前記開閉部材
を一体として移動させて前記開口を閉じる閉じ工程と、
前記抑え部材の前記開閉部材への固定を解除する固定解
除工程を設けたものである。
を別個に移動させる手間が省け、チップ部品補充の手間
が軽減され、さらに抑え部材が姿勢が斜めのまま下降し
てしまうことを防止できる。
づき詳述する。
りY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ
4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動すること
により結果的にXY方向に移動するXYテーブルであ
り、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部
品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない
固定手段に固定されて載置される。
る部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台
駆動モータであり、ボールネジ軸10を回動させること
により、該ボールネジ軸10が螺合し供給台7に固定さ
れたナット11を介して、供給台7がリニアガイド12
に案内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロ
ータリテーブルであり、該テーブル13の外縁部には吸
着ノズル14を複数本有する装着ヘッド15が間欠ピッ
チに合わせて等間隔に配設されている。
り吸着ノズル14が供給装置8より部品5を吸着し取出
す装着ヘッド15の停止位置である吸着ステーションで
あり、該吸着ステーションIにて吸着ノズル14が部品
5を吸着する。
位置ずれを部品5の下面をカメラにて所定の視野範囲で
撮像しその撮像画面を認識処理して認識する部品認識装
置であり、認識ステ−ションIIに設けられている。
5の停止する位置が角度補正ステーションIIIであ
り、認識装置16の認識結果によるチップ部品5の角度
位置ずれを補正する角度量を予め決められた角度量に加
味した角度量だけヘッド回動装置17が装着ヘッド15
をθ方向に回動させる。θ方向とは上下方向に伸びるノ
ズル14の軸の周りに回転する方向である。
止位置が、装着ステーションIVであり、前記基板6に
該ステーションIVの吸着ノズル14の吸着する部品5
が装着ヘッド15の下降により装着される。
き説明する。
品自動装着装置の供給台7の移動方向即ち配列方向には
幅が狭く作られており、なるべく沢山の装置8が配設さ
れるようになされている。このように幅を狭くして沢山
の装置8が並べられることで供給台7の移動距離もなる
べく少なくなるようになされている。
態)にチップ状電子部品5を収納する収納ケース23が
簡単には取り外しができないように設けられており、該
ケース23の下端には上下動する筒部材24が挿入する
孔部が穿設されチップ部品5を自重落下により筒部材2
4中に導き入れるようにしている。ケース23に収納
(貯溜)されているチップ部品5は小さく、例えば長い
2辺が1.6mm×0.8mmといった大きさの直方体
形状を呈するものがあり、収納ケース23にはこのよう
なチップ部品5が数万個収納される。
回動する平ベルト25上に載置され、該ベルト25によ
り図3の左方に送られる。該ベルト25はラチェット機
構の駆動により間欠的に回動し、部品5が所定の部品供
給位置に供給された時に、吸着ノズル14の下降により
真空吸着されるものである。
装置8の配設方向である図3の紙面の奥行き方向に狭
く、それと直交する図3の左右方向に幅広の上から見て
長方形の形状をなしており、容器(ケース)内面の水平
面内における形状も長方形である。また、ケース23の
狭いほうの内壁26(図9参照)は上部から所定の高さ
まで垂直に形成されている(即ち、部品供給装置8が供
給台7上に取り付けられている場合に垂直となる。)。
ケース23の広いほうの内壁22(図9参照)も垂直に
形成されている。
とされており、該開口部27は開閉部材としての上蓋2
8で覆われている。収納ケース23の内部にはチップ部
品5を自重で押さえ、チップ部品5が供給台7の移動に
より暴れて互いに衝突し、摩耗または破損することを抑
える抑え部材としての抑え板29が上下動可能に挿入さ
れている。
面形状に合わせて略直方体形状であり、ケース23の内
壁22、26(図1及び図9参照)との隙間はなるべく
小さくチップ部品5が抑え板29と内壁22、26との
隙間から上方に飛び出さないようになされている。ま
た、抑え板29が直方体形状であることより、その下面
38は側面に対して直角な平面であり、ケース23の内
壁22、26が垂直なことよりケース23内でチップ部
品5を押さえている状態では、この下面は水平である。
尚、供給台7が0.1秒の間に10ミリ近い距離を移動
して停止するような挙動を行うため、そのような振動に
よりバラの状態のチップ部品5の集積はその上面が水平
にならされる性質があり、抑え板29の下面が水平であ
ることにより、この隙間が空かずにチップ部品5の暴れ
を防止する実効が図られるものである。抑え板29の下
面を水平面以外の面にすると抑え板29の自重程度で
は、チップ部品5の集積の上面が水平に近付こうとする
ことにより隙間が空き、その隙間で部品5が跳ねる等し
て暴れることにより部品5の摩耗及び破損の防止が十分
に行えなくなるものである。
2、26との隙間は前述するように、チップ部品5が飛
び出ないように小さくなされる必要があるが、さらに該
抑え板29が斜めになることなくケース23の内壁26
にガイドされてスムーズに上昇、下降するようにするた
めにもなるべく小さくする必要がある。しかし、隙間は
あまり小さくすることが加工上も難しいので、抑え板2
9が斜めにならないようにするのは抑え板23の厚さ
(高さ方向)をある程度寸法を取ることにより実現して
いる。但し、厚みを取り過ぎると収納ケース23の容量
が小さくなってしまうか、ケース23が大きくなりすぎ
てしまうため、これらを考慮した厚みとする必要があ
る。
較的狭いために隙間を小さくできるが、内壁22に対し
て摺動する抑え板29の側面31は摺動する面が広いた
め隙間を小さく一定に保つことが難しい。また供給台7
の移動及び停止動作により該側面31が内壁22に当る
ため隙間が大きくがたがあると傷付き易く、内壁22に
傷がつくと抑え板29の上下動がスムーズになされなく
なる恐れがでてくる。このため、図10及び図11に示
すように側面31には夫々2ケ所に上下(抑え板29の
上下する方向)に延びる突部40が設けられている。こ
の突部40と内壁22との寸法を小さくすることでがた
つきなくしかも滑らかに移動するよう抑え板29と内壁
22を嵌合させている。但し、側面31の突部40以外
の部分の内壁22との隙間は、チップ部品5が通れない
ような隙間にしておくことは必要である。尚、抑え板2
9は略直方体形状と前述しているが、上面は直方体の一
部でなくても構わない。
直から所定の角度の斜面になり、チップ部品5は該斜面
上を滑り落ち、前述する筒部材24の開口に導き入れら
れるようにされている。前記抑え板29はケース23の
内壁26が垂直から斜面になる位置まで下降可能であ
り、これより下には下降できない。
脂であり、熱膨張率が同じとなるよう同じ材質であるこ
とが望ましいが、異なる材質であっても近い膨張率であ
ればよい。また、収納ケース23の側壁は抑え板29の
状態及びチップ部品5の量が分かるように透明あるいは
半透明としてもよい。少なくとも内壁22の部分のケー
ス23の側面を半透明または透明にしておくと、確認が
容易となる。
補充するための機構について図1等に基づいて説明す
る。
材質で屈曲自在の線状体としての紐30が取り付けられ
ており、その他端は牽引部材としてのスライド板32に
接続されている。スライド板32は上蓋28上に形成さ
れた図示しないガイド溝に沿って水平方向(図1及び図
4等の矢印方向)に往復移動可能に取り付けられてい
る。該スライド板32の矢印方向への移動により抑え板
29はケース23内を上昇して上蓋28に密着するよう
になされている。
出しており、ケース23の壁の切り欠き33に該突出部
34が嵌合して、ケース23に隙間ができないようにな
されている。
厚さと同じ寸法になされており、抑え板29が上昇して
図6に示すように上蓋28のコーナー部(直角になされ
ている。)に収まるようになされており、両者は一体と
なされる。抑え板29の一端が係合する突出部34の内
側が被係合部である。
蓋28が切り欠き33より突出してスライド移動する際
の図示しないガイド部が形成してあり、スライド板32
を図4の状態から図6の状態に移動させた後もさらに移
動させることにより図1に示すように抑え板29及び上
蓋28がスライド移動する。
充用のチップ部品5が入ったバルクケース36の出口側
が嵌合してスライド移動できるガイド部を兼ねており、
上蓋28を適当量移動させることで、ケース23の開口
部27と該ケース36の出口の開口とをチップ部品5を
外に漏れることなく連通させることができる。
取り外した部品供給装置8を反転させることで、収納ケ
ース23内のチップ部品5をバルクケース36に戻すこ
とも可能である。上蓋28のスライド移動は、該バルク
ケース36の嵌合に合う位置で停止するようにストッパ
で規制するようにしてもよい。
する。
給装置8を供給台7に取り付けた状態で、操作者が補充
しようとする部品供給装置8の収納ケース23のスライ
ド板32を図4の矢印方向に移動させると、紐30につ
ながっている抑え板29は引っ張られて図5のように上
昇し、図6のように上蓋28に密着する。
び側面31の突部40が内壁22、26にガイドされな
がら水平状態を保って上昇する。
をスライド移動させると、抑え板29及び上蓋28は一
体として開口部27上をスライド移動し、所定距離移動
したところで図示しないストッパの規制により停止す
る。本実施の形態は抑え板29は紐30に引っ張られて
移動するのであるが、上蓋28は抑え板29が突出部3
4を押すことによって移動するようにしてもよいし、ま
たスライド板32が上蓋28を直接移動させるようにし
てもよい。
プ部品5が封入されたバルクケース36を前述のように
嵌合させ、バルクケース36の図示しないシャッタを開
けることによりチップ部品5が収納ケース23内に流し
込まれる。
すように上蓋28を矢印方向に移動させて開口部27を
閉め、さらにスライド板32を図8に示すように左方向
に移動させることにより抑え板29がチップ部品5の上
に載るまで内壁26にガイドされながら下面を水平に保
ったまま下降される。
を操作することにより電子部品自動装着装置の自動運転
が行われる。
よりケース23内のチップ部品5はベルト25上を吸着
ノズル14の吸着可能な位置まで搬送されている。
供給装置8が吸着ノズル14の吸着位置に停止するよう
に供給台7が移動される。この移動及び停止に際して、
抑え板29が集積されたバラの(バルク状の)チップ部
品5を押さえているので、互いに衝突して摩耗などする
ことが抑えられる。
た後、ロータリテーブル13は間欠的に回転して次のス
テ−ションに装着ヘッド15が達する。この時に、吸着
ステ−ションIでは次の部品5が同様にして吸着され
る。
れが認識され、その後角度位置及びXY方向の位置が補
正され、装着ステ−ションIVにてプリント基板上に該
部品5が装着される。
に、供給台7は高速で移動及び停止が行われており、収
納ケース23内の部品5の集積状態は上面が略水平とな
り、抑え板29との隙間がない状態となり、供給台7の
移動でもほとんど暴れることがなくなる。
5が除々に減少すると、抑え板29は下面が水平状態を
保って部品5を押さえながら下降していく。
給台7上に部品供給装置8が取り付けてあってもできる
が、取り外した状態でも同様にしてできる。
抑え板29に連結されているが、紐30の途中に球状物
等の部材を設けて、この部材が上蓋28に係合して上蓋
28と抑え板29が一体化されて移動するようにしても
よい。このようにすれば抑え板29が突出部34を押さ
なくても移動可能である。
る。
形態と略同じであり異なるのは図12に示す収納ケース
23内で昇降移動する抑え板41及び上蓋42の構造で
ある。
え板29と側面及び下面の構造は同じであり、収納ケー
ス23内のチップ部品5を押さえてその暴れを防止する
機能を有するもので広い側面には突部40が同様に形成
されている。従って、部品5の減少に伴い下面を水平に
保って部品を押さえながら自重で下降していく。
部材としての抑え板41の除去及び開閉部材としての上
蓋42を開くための機構であり、第2の実施の形態では
開閉補助部材としての治具棒43を使用していることで
ある。また、治具棒43は抑え板41を上蓋42に固定
する固定手段として、及びこの固定を解除する固定解除
手段としての働きをする。
が空けられていること、及びスライド板29をガイドす
る構造となっていない他は、上蓋28と同構造である。
する方向に突出する係合片44が突設されており、抑え
板41の上部には、該係合片44が嵌合する嵌合孔45
が穿設されている。嵌合孔45は図13に詳細に図示さ
れているように、開口部のみ係合片44が挿入可能な形
状になされ、内部は上部から見て円形で該係合片44が
回動でき、回動されると天井面に規制されて抜け止めさ
れ、治具棒43を持ち上げることにより抑え板41が持
ち上げられるようになされている。該嵌合孔45の内部
には、挿入された係合片44が回動され、90度回転し
たところで、回動の規制を行うストッパ46が設けられ
ている。
補充動作を図12乃至図18に基づき説明する。
無いかまたは、内壁26が斜面になっている部位までし
か積載されていない場合には、図14に示すように抑え
板41は内壁26が垂直から斜面に変わる部位で停止し
ている。
8の穴を介してケース23内に挿入し、抑え板41の嵌
合孔45に先端の係合片44を挿入する。
る位置まで図15に示すように嵌合孔45内で回転させ
る。
により、抑え板41を図16に示すように上蓋42に密
着させ、この状態のまま図12に示すように矢印方向に
上蓋42及び抑え板41をスライド移動させ、開口部2
7を開口させる。
の供給口をスライドして図16に示すように嵌合させ、
図示しないシャッタを開くことによりチップ部品5を収
納ケース23内に流し入れ、補充を行う。バルクケース
36が1つのみではケース23が一杯にならない場合に
は複数本のバルクケース36を使用すればよい。バルク
ケース36を付けるなどの作業をしているときには、抑
え板41はケース23の側壁上に載置されており、治具
棒43から手を離しても抑え板41が落下してしまうこ
とはない。
17に示すように治具棒43を矢印方向に移動させ開口
部27を閉め、治具棒43を反対方向に回転させ、係合
片44を嵌合孔45から外して抜き取る。
1は水平状態を保ったまま、落下して補充されたチップ
部品5に当接して該部品5を押さえた状態で停止する。
4を押圧して移動するものであるが、抑え板41が突出
部34に当接していなくとも治具棒43が抑え板41及
び上蓋42の両者を移動させることもできる。
と同様である。
る。
2あるいは抑え板29が上蓋28に固定されていないた
め、図7に示すように上蓋28を閉める場合に完全に閉
じる前にスライド板32が上蓋28に対して動いてしま
い、抑え板29が落下を開始してしまうことがあり、抑
え板29が収納ケース51の壁の上端部に当る等して内
壁26に対して直角な方向(部品供給装置50を供給台
7に取り付けた場合には水平方向)に対して斜めの姿勢
のままで下降してしまうことがある。このような事態を
回避するべく上蓋28が完全に閉じるまでスライド板3
2を上蓋28に対する位置がずれないように押さえてい
るのは大変である。第3の実施形態はこのような第1の
実施形態の問題点を解決するためのものである。
の形態の部品供給装置8と略同じであり同一の構造のも
のについては同一の符号を付して説明する。
置50には第1の実施形態と類似の収納ケース51が取
り付けられており、チップ部品がバルク状に積載収納さ
れている。該ケース51に連通する筒部材24を通って
チップ部品5がベルト25上に供給されるものである。
降自在に載置されており、その中央部には孔部53が穿
設されておりその内部には圧縮バネ54が内蔵されてい
る。
おり、該カラー55に第1の実施形態の紐30と同様な
紐56が取り付けられている。また、孔部53の上面は
天板57で被われ、バネ54の上部が規制されている。
天板57には紐56が通る図示しない穴が開けられてい
るため、紐56は該穴を通って上方に伸びスライド板5
8を介して上蓋59に取り付けられている。スライド板
58には棒状のピン60がそのくりぬかれた内部に立設
されている。その軸方向は図20の紙面に対して垂直な
方向に伸びるように立設されている。前記紐56は該ピ
ン60に掛け渡されている。また、該紐56は上蓋59
の中央部の下面に開けられた図示しない穴を通ってい
る。従って、スライド板58が図21の右方向に摺動移
動することにより、紐56が引っ張られ抑え板52が上
昇する。
周りに揺動可能に取り付けられており、該レバー62が
上蓋59の移動方向に向かって形成されたすり割り内で
揺動するものである。図20乃至図25は該すり割りに
沿って破断された断面を示している。揺動レバー62に
は摺動移動してくるスライド板58が当接するレバー6
4及び該レバー64がスライド板58に押されて揺動し
て、スライド板58に形成された係合ピン65に係合す
る係合フック66が形成されている。上蓋59は該レバ
ー62が揺動する範囲が収納ケース51の内部に向かっ
て突出した形状であり、抑え板52はこの突出部分を逃
げた形状である。但し、抑え板52の下面は収納ケース
51の内壁との隙間が開かないように張り渡されてい
る。
レバー67が形成されており、該レバー67の上端を下
方に付勢する圧縮バネ68が上蓋59に内蔵されている
ため常に、揺動レバー62は時計回りに揺動するように
されている。
に設けられた支軸71の周りに揺動可能な係止レバー7
2が設けられており、該レバー72は下方から圧縮バネ
73により付勢されている。該レバー72の先端には回
転可能に円筒形状のベアリング74が取り付けられてお
り、前記上蓋59が図21に示すように開口部27を閉
じている位置の場合に該ベアリング74が圧縮バネ68
の付勢力に抗してレバー67を押し上げている。この位
置ではフック66はピン65に係合しない位置になされ
ている。また、この位置でベアリング74が上蓋59の
側面に係合しており、上蓋59が開かないようにストッ
パの役目を果たしている。
び収納ケース51の形状及び機能は上記する以外は第1
の実施形態の夫々上蓋28、抑え板29、スライド板3
2及び収納ケース23の形状及び機能と略同様である。
作について説明する。
くなると、図21に示すように抑え板52がケース51
内で下降した位置に停止している。次に、作業者が部品
補充のために開口部27を開ける作業を開始する。この
作業は部品供給装置50が供給台7に取りつけられたま
までもできるが、外して行ってもよい。
右側に移動させる。この結果、スライド板58によって
(より具体的にはピン60によって)線状体としての紐
56が牽引されカラー55及びバネ54を介して抑え板
52が上昇させられる。スライド板58が右方向に移動
するとその移動距離の2倍の長さの紐56が引き上げら
れる。
ように抑え板52が上蓋59に当接し、さらにスライド
板58が移動することによりバネ54が圧縮され抑え板
52が上蓋59に密着される。また、図23に示すよう
にスライド板58が揺動レバーのレバー64に当接して
押圧することにより、係合フック66が係合ピン65に
係合し、スライド板58が左方向(開口部27を開ける
方向)に戻ることを規制している。
係合解除レバー67がベアリング74に当接して係止レ
バー72を押し下げるため、上蓋59への規制が解除さ
れ、さらに、スライド板58が移動させられることによ
り上蓋59と抑え板52は一体となって右方向に移動
し、開口部27が開かれる。詳しくは、スライド板58
が移動することにより紐56が引っ張られこの紐56に
連結されている上蓋59及び抑え板52が一体となって
移動するものである。また、移動中は係合フック66が
係合ピン65に係合した状態が維持されるので、上蓋5
9に抑え板52は密着されて固定された状態が保持され
る。
て、ベアリング74は上蓋59及び抑え板52の下面を
回転しながら移動することとなる。
図20に示すようにバルクケース36がスライドして該
開口部27に装着され、図示しないシャッタが開けられ
ることによりチップ部品5がケース51内に流し込まれ
補充が行われる。この開口部27が適当な大きさとなる
ように、上蓋59の移動位置は図示しないストッパで規
制されるようにすればよい。また、このとき、作業者は
スライド板より手を放しているが、バネ68により抑え
板52と上蓋59との固定状態は維持されている。この
ように固定状態が維持されることより、一端係合フック
66が係合ピン65に係合してしまえば、作業者はスラ
イド板58を移動させなくとも上蓋59の適宜な位置に
指を掛けることでも開口部27を開けることができる。
クケース36を外し、スライド板58または上蓋59自
体を左側に移動させ開口部27を閉じる。
閉じ抑え板52が側壁70に引っ掛からない位置となっ
たときに、係止レバー72が反時計方向に揺動し、ベア
リング74が係合解除レバー67を押し上げることによ
り係合フック66が係合ピン65から外れる。
はその底面が側壁70に対して直角になる姿勢(部品供
給装置50が供給台7に取り付けられている場合には水
平となる姿勢)を保って自重により下降して、積載され
た部品5の上に載置される。
り付けられチップ部品5の基板6への装着が続行され
る。
部材の一体として移動させて開口の開閉を行うので、チ
ップ部品補充の手間を軽減することができる。
側面図である。
面図である。
部品を補充する状態を示す側面図である。
より見た平面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
側面図である。
部品を補充する状態を示す側面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
(固定手段)(固定解除手段) 51 収納ケース 52 抑え板(抑え部材) 56 紐(線状体)(固定手段) 58 スライド板(牽引部材)(固定手段) 59 上蓋(開閉部材) 60 ピン(掛け渡し部) 65 係合ピン(固定手段) 66 係合フック(固定手段)(係合部材) 67 係合解除レバー(固定解除手段) 72 係止レバー(固定解除手段)
Claims (13)
- 【請求項1】 チップ部品をバルク状に収納して部品補
充のための開口を上部に有する収納ケースから該チップ
部品を供給すると共に、前記開口を開閉する開閉部材
と、前記ケース内に収納されたチップ部品の暴れを防止
すると共に前記ケース内で上下動可能になされた抑え部
材とを有する部品供給装置において、ケース内で持ち上
げられた前記抑え部材と前記開閉部材とを一体として移
動させて前記開口を開くための一体化手段を設けたこと
を特徴とする部品供給装置。 - 【請求項2】 チップ部品をバルク状に収納して部品補
充のための開口を上部に有する収納ケースから該チップ
部品を供給すると共に、前記開口を開閉する開閉部材
と、前記ケース内に収納されたチップ部品の暴れを防止
すると共に前記ケース内で上下動可能になされた抑え部
材とを有する部品供給装置において、ケース内で持ち上
げられた前記抑え部材を前記開閉部材に固定する固定手
段と、前記抑え部材と前記開閉部材との固定状態を解除
して抑え部材を下降可能とする固定解除手段とを設けた
ことを特徴とする部品供給装置。 - 【請求項3】 チップ部品をバルク状に収納して部品補
充のための開口を上部に有する収納ケースから該チップ
部品を供給すると共に、前記開口を開閉する開閉部材
と、前記ケース内に収納されたチップ部品の暴れを防止
すると共に前記ケース内で上下動可能になされた抑え部
材とを有する部品供給装置において、ケース内で持ち上
げられた前記抑え部材が係合して該抑え部材の移動によ
り前記開閉部材を開口を開く方向に移動可能とする被係
合部を前記開閉部材に形成したことを特徴とする部品供
給装置。 - 【請求項4】 前記開閉部材が開口を開閉する移動は横
方向へのスライド移動であることを特徴とする請求項1
乃至3のいずれかに記載の部品供給装置。 - 【請求項5】 前記ケースの上部側壁には前記開閉部材
及び前記抑え部材が突出可能に切り欠きが設けられてい
ることを特徴とする請求項4に記載の部品供給装置。 - 【請求項6】 前記抑え部材に連結された線状体の他端
が連結され、該線状体を牽引することにより前記抑え部
材を上昇させる牽引部材を設けたことを特徴とする請求
項3乃至5のいずれかに記載の部品供給装置。 - 【請求項7】 前記一体化手段は前記抑え部材に連結さ
れた線状体と該線状体を牽引することにより前記抑え部
材を上昇させる牽引部材とで構成されていることを特徴
とする請求項1に記載の部品供給装置。 - 【請求項8】 前記固定手段は前記抑え部材に連結され
た線状体と該線状体を牽引することにより前記抑え部材
を上昇させる牽引部材と該牽引部材に係合して前記抑え
部材が下降方向への移動を規制する係合部材とより構成
され前記固定解除手段は該係合部材の前記牽引部材への
係合を解除するものであることを特徴とする請求項2に
記載の部品供給装置。 - 【請求項9】 前記線状体の他端を前記開閉部材に固定
して前記牽引部材には前記線状体を掛け渡す掛け渡し部
を形成したことを特徴とする請求項7または8に記載の
部品供給装置。 - 【請求項10】 前記固定解除手段は前記開閉部材が前
記開口を閉じた位置で前記固定手段による固定状態を解
除することを特徴とする請求項2、4、5、6、8また
は9のいずれかに記載の部品供給装置。 - 【請求項11】 請求項1乃至5のいずれかに記載の部
品供給装置に使用され、前記抑え部材に係合して前記ケ
ース内で引張り上げると共に前記開閉部材に係合させた
状態で開閉部材及び抑え部材を開閉させる開閉補助部
材。 - 【請求項12】 チップ部品をバルク状に収納して部品
補充のための開口を上部に有する収納ケースから該チッ
プ部品を供給すると共に、前記開口を開閉する開閉部材
と、前記ケース内で上下動可能になされ前記ケース内に
収納されたチップ部品の暴れを防止する抑え部材とを有
する部品供給装置の前記ケース内にチップ部品を補充す
る部品補充方法において、前記抑え部材を上昇させる上
昇工程と、前記抑え部材と前記開閉部材を一体として移
動させて前記開口を開く開き工程と、チップ部品を補充
する補充工程とを設けたことを特徴とする部品補充方
法。 - 【請求項13】 チップ部品をバルク状に収納して部品
補充のための開口を上部に有する収納ケースから該チッ
プ部品を供給すると共に、前記開口を開閉する開閉部材
と、前記ケース内で上下動可能になされ前記ケース内に
収納されたチップ部品の暴れを防止する抑え部材とを有
する部品供給装置の前記ケース内にチップ部品を補充す
る部品補充方法において、前記抑え部材を上昇させる上
昇工程と、前記抑え部材を前記開閉部材に固定する固定
工程と、前記抑え部材と前記開閉部材を一体として移動
させて前記開口を開く開き工程と、チップ部品を補充す
る補充工程と、前記抑え部材と前記開閉部材を一体とし
て移動させて前記開口を閉じる閉じ工程と、前記抑え部
材の前記開閉部材への固定を解除する固定解除工程を設
けたことを特徴とする部品補充方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01916197A JP3610177B2 (ja) | 1996-09-27 | 1997-01-31 | 部品供給装置、部品補充方法及び開閉補助部材 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-257074 | 1996-09-27 | ||
| JP25707496 | 1996-09-27 | ||
| JP01916197A JP3610177B2 (ja) | 1996-09-27 | 1997-01-31 | 部品供給装置、部品補充方法及び開閉補助部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154897A true JPH10154897A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3610177B2 JP3610177B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=26355989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01916197A Expired - Fee Related JP3610177B2 (ja) | 1996-09-27 | 1997-01-31 | 部品供給装置、部品補充方法及び開閉補助部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3610177B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011046107A1 (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-21 | 富士機械製造株式会社 | 電子回路部品装着機 |
| CN116119130A (zh) * | 2023-04-17 | 2023-05-16 | 山东尚维医疗用品有限公司 | 一种手套包装点数机 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP01916197A patent/JP3610177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011046107A1 (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-21 | 富士機械製造株式会社 | 電子回路部品装着機 |
| CN116119130A (zh) * | 2023-04-17 | 2023-05-16 | 山东尚维医疗用品有限公司 | 一种手套包装点数机 |
| CN116119130B (zh) * | 2023-04-17 | 2023-07-07 | 山东尚维医疗用品有限公司 | 一种手套包装点数机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3610177B2 (ja) | 2005-01-12 |
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