JPH10154962A - 光伝送システム - Google Patents
光伝送システムInfo
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- JPH10154962A JPH10154962A JP8310373A JP31037396A JPH10154962A JP H10154962 A JPH10154962 A JP H10154962A JP 8310373 A JP8310373 A JP 8310373A JP 31037396 A JP31037396 A JP 31037396A JP H10154962 A JPH10154962 A JP H10154962A
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- fiber
- dispersion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 分散補償ファイバを複数の光受信装置におい
て共用化することができ、コストを低減する。 【解決手段】 光送信装置2-1、第1光ファイバ4-1
-0、スターカップラ5-1-1、複数の第2光ファイバ
(4-1-1-1ないし4-1-M-N)、複数の光受信装置
(7-1-1ないし7-1-N)から構成されるパッシブ光ネ
ットワークにおいて、光送信装置2-1と第1光ファイ
バ4-1-0の間に分散補償ファイバ3-1を設け、分散
補償ファイバ3-1の分散補償量を光送信装置と複数の
光受信装置間の光ファイバにおける波長分散量の平均値
Dの逆分散量-Dとすることにより、複数の光受信装置に
おいて分散補償ファイバを共用化することができ、コス
ト低減を図ることができる。
て共用化することができ、コストを低減する。 【解決手段】 光送信装置2-1、第1光ファイバ4-1
-0、スターカップラ5-1-1、複数の第2光ファイバ
(4-1-1-1ないし4-1-M-N)、複数の光受信装置
(7-1-1ないし7-1-N)から構成されるパッシブ光ネ
ットワークにおいて、光送信装置2-1と第1光ファイ
バ4-1-0の間に分散補償ファイバ3-1を設け、分散
補償ファイバ3-1の分散補償量を光送信装置と複数の
光受信装置間の光ファイバにおける波長分散量の平均値
Dの逆分散量-Dとすることにより、複数の光受信装置に
おいて分散補償ファイバを共用化することができ、コス
ト低減を図ることができる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、光ファイバにおけ
る波長分散を分散補償デバイスを用いて補償する光伝送
システムに関し、一つの光送信装置に対して複数の光受
信装置から構成される光伝送システム(以下、パッシブ
光ネットワークと呼ぶ)において、分散補償ファイバを
複数の光受信装置において共用化したことを特徴とする
光伝送システムに関する。
る波長分散を分散補償デバイスを用いて補償する光伝送
システムに関し、一つの光送信装置に対して複数の光受
信装置から構成される光伝送システム(以下、パッシブ
光ネットワークと呼ぶ)において、分散補償ファイバを
複数の光受信装置において共用化したことを特徴とする
光伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】波長分散のある光ファイバを用いた光伝
送システムにおいては、"Dispersion-Induced Composit
e Second-Order Distortion at 1.55μm", (IEEE P
HOTONICS TECHNOLOGY LETTERS, Vol.3, pp.59-61,
1991)に記載のように、光ファイバの波長分散によ
り光ファイバ伝送後の信号波形に歪みが生じる。光ファ
イバ伝送後の信号波形歪みは、波長チャーピングと呼ば
れる半導体レーザ等の光源の波長変動による光ファイバ
伝搬速度の波長依存性に起因する。波長分散による信号
波形歪みにより、信号源として映像等のアナログ信号を
用いた場合、所要の歪み特性(複合2次歪み等)を満足す
る観点から伝送距離が制限されるという問題が生じる。
また、デジィタル信号のような光パルスを伝送した場
合、光ファイバ出射端において光パルス幅に広がりが生
じるため、光ファイバ入力光信号のパルス間隔が制限さ
れ、伝送帯域が制限されるといった問題が生じる。後者
の伝送帯域制限については、"Analysis Dyanamic Spect
ral Width of Dynamic-Single-Mode (DSM) Laser and R
elated Transmission Bandwidth of Single-Mode Fiber
s",(IEEE JOURNAL OF QUANTUM ELECTRONICS, Vol.QE-2
1, pp.292-297,1985)に記載がある。
送システムにおいては、"Dispersion-Induced Composit
e Second-Order Distortion at 1.55μm", (IEEE P
HOTONICS TECHNOLOGY LETTERS, Vol.3, pp.59-61,
1991)に記載のように、光ファイバの波長分散によ
り光ファイバ伝送後の信号波形に歪みが生じる。光ファ
イバ伝送後の信号波形歪みは、波長チャーピングと呼ば
れる半導体レーザ等の光源の波長変動による光ファイバ
伝搬速度の波長依存性に起因する。波長分散による信号
波形歪みにより、信号源として映像等のアナログ信号を
用いた場合、所要の歪み特性(複合2次歪み等)を満足す
る観点から伝送距離が制限されるという問題が生じる。
また、デジィタル信号のような光パルスを伝送した場
合、光ファイバ出射端において光パルス幅に広がりが生
じるため、光ファイバ入力光信号のパルス間隔が制限さ
れ、伝送帯域が制限されるといった問題が生じる。後者
の伝送帯域制限については、"Analysis Dyanamic Spect
ral Width of Dynamic-Single-Mode (DSM) Laser and R
elated Transmission Bandwidth of Single-Mode Fiber
s",(IEEE JOURNAL OF QUANTUM ELECTRONICS, Vol.QE-2
1, pp.292-297,1985)に記載がある。
【0003】光ファイバ波長分散による信号波形歪み量
の低減においては、波長チャーピングの低減、分散補償
デバイスを用いる方式、分散シフトファイバの適用等に
より、光伝送システム全体における全波長分散量の低減
をはかる必要がある。
の低減においては、波長チャーピングの低減、分散補償
デバイスを用いる方式、分散シフトファイバの適用等に
より、光伝送システム全体における全波長分散量の低減
をはかる必要がある。
【0004】極低損失、光増幅が可能となる1.55μ
m帯の長距離光伝送では、分散補償デバイスを用いて光
ファイバで生じる波長分散量を補償する方式が適用され
ており、光ファイバの分散量と逆分散特性をもつ分散補
償ファイバを光伝送路に挿入し、2000km以上の光伝
送を行った報告("10Gbit/s dispersion-compensated
transmission over 2245km conventional fibers i
n a recirculating loop"(ELECTRONICS LETTERS, Vol.
31, pp.375-376, 1995))がなされてい
る。
m帯の長距離光伝送では、分散補償デバイスを用いて光
ファイバで生じる波長分散量を補償する方式が適用され
ており、光ファイバの分散量と逆分散特性をもつ分散補
償ファイバを光伝送路に挿入し、2000km以上の光伝
送を行った報告("10Gbit/s dispersion-compensated
transmission over 2245km conventional fibers i
n a recirculating loop"(ELECTRONICS LETTERS, Vol.
31, pp.375-376, 1995))がなされてい
る。
【0005】しかしながら、パッシブ光ネットワークへ
の分散補償デバイスの適用については、未だ十分な議論
されていない。ただし、"150ch AM/QAMハイブリッド
信号の128光分配システムの検討"(電子情報通信学
会 信学技報 OCS94-2, pp.9-15, 1994-05)
には、通常分散ファイバに替えて、零分散となる波長を
1.3μmから1.55μmにシフトさせた分散シフトフ
ァイバを用いた光伝送システムの報告がなされている。
しかし、一光加入者線路に対してそれぞれ分散シフトフ
ァイバを適用した光伝送システムでは、コストが高くな
る問題がある。ここでは、光信号波長で分散のないファ
イバを、ゼロ分散ファイバと呼ぶ。
の分散補償デバイスの適用については、未だ十分な議論
されていない。ただし、"150ch AM/QAMハイブリッド
信号の128光分配システムの検討"(電子情報通信学
会 信学技報 OCS94-2, pp.9-15, 1994-05)
には、通常分散ファイバに替えて、零分散となる波長を
1.3μmから1.55μmにシフトさせた分散シフトフ
ァイバを用いた光伝送システムの報告がなされている。
しかし、一光加入者線路に対してそれぞれ分散シフトフ
ァイバを適用した光伝送システムでは、コストが高くな
る問題がある。ここでは、光信号波長で分散のないファ
イバを、ゼロ分散ファイバと呼ぶ。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、光加
入者伝送路においては、多数のユーザが接続されるため
に設備コストの低減が最重要課題である。光加入者伝送
路それぞれにおいて、光ファイバの波長分散を低減する
ために分散補償ファイバを用いた場合、コストが高くな
るという問題がある。また、各光伝送路において分散補
償量が異なるために設計が複雑になるといった問題が生
じる。
入者伝送路においては、多数のユーザが接続されるため
に設備コストの低減が最重要課題である。光加入者伝送
路それぞれにおいて、光ファイバの波長分散を低減する
ために分散補償ファイバを用いた場合、コストが高くな
るという問題がある。また、各光伝送路において分散補
償量が異なるために設計が複雑になるといった問題が生
じる。
【0007】本発明の第1の目的は、上述した問題点を
なくし、ファイバの分散補償を低コストで実現すること
にある。また本発明の第2の目的は、各光伝送路におい
て分散補償量が異なる場合の設計方法を提供することに
ある。
なくし、ファイバの分散補償を低コストで実現すること
にある。また本発明の第2の目的は、各光伝送路におい
て分散補償量が異なる場合の設計方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、光送信装置
から、共通の光伝送路である第1光ファイバを通して伝
送された光信号をスターカップラにより光分岐し、複数
の第2光ファイバを通して複数の光受信装置に光分配す
る光伝送システム(パッシブ光ネットワーク)において、
光送信装置とスターカップラの間に分散補償ファイバを
設置し、光送信装置と各光受信装置間の波長分散量の平
均値Dの逆分散量−Dを分散補償ファイバの分散補償量と
することにより、分散補償ファイバを複数の光受信装置
で共用化することにより、上記課題を達成する。
から、共通の光伝送路である第1光ファイバを通して伝
送された光信号をスターカップラにより光分岐し、複数
の第2光ファイバを通して複数の光受信装置に光分配す
る光伝送システム(パッシブ光ネットワーク)において、
光送信装置とスターカップラの間に分散補償ファイバを
設置し、光送信装置と各光受信装置間の波長分散量の平
均値Dの逆分散量−Dを分散補償ファイバの分散補償量と
することにより、分散補償ファイバを複数の光受信装置
で共用化することにより、上記課題を達成する。
【0009】また、本発明ではパッシブ光ネットワーク
において、ゼロ分散ファイバ(1.5μm帯では分散シフ
トファイバと呼ぶ)を、利用することによって分散補償
ファイバの長さを短縮できる。
において、ゼロ分散ファイバ(1.5μm帯では分散シフ
トファイバと呼ぶ)を、利用することによって分散補償
ファイバの長さを短縮できる。
【0010】さらに、本発明では、多段のスターカップ
ラを用いた伝送システム、上り信号伝送システム、双方
向伝送システムにおいて、適切な分散補償ファイバの分
散補償量と設置位置を求めることができる。
ラを用いた伝送システム、上り信号伝送システム、双方
向伝送システムにおいて、適切な分散補償ファイバの分
散補償量と設置位置を求めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1ないし図5を用いて説明する。 (実施例1)図1は、本発明の実施例1の光伝送システ
ムの構成を説明する図である。図1において、光送信装
置2-1から、共通の光伝送路である光ファイバ4-1-
0を通して伝送された光信号を、スターカップラ5-1-
1-1ないし5-1-M-Pと光ファイバ4-1-1-1ないし
4-1-M-NによりN台の光受信装置に光分配した構成
としており、光送信装置2-1と光ファイバ4-1-0の
間に分散補償ファイバ3-1を設置し、光送信装置2-1
と各光受信装置7-1-1ないし7-1-N間の波長分散量
の平均値の逆分散量を分散補償ファイバ3-1の補償量
とし、分散補償ファイバ3-1を共用化したものであ
る。
1ないし図5を用いて説明する。 (実施例1)図1は、本発明の実施例1の光伝送システ
ムの構成を説明する図である。図1において、光送信装
置2-1から、共通の光伝送路である光ファイバ4-1-
0を通して伝送された光信号を、スターカップラ5-1-
1-1ないし5-1-M-Pと光ファイバ4-1-1-1ないし
4-1-M-NによりN台の光受信装置に光分配した構成
としており、光送信装置2-1と光ファイバ4-1-0の
間に分散補償ファイバ3-1を設置し、光送信装置2-1
と各光受信装置7-1-1ないし7-1-N間の波長分散量
の平均値の逆分散量を分散補償ファイバ3-1の補償量
とし、分散補償ファイバ3-1を共用化したものであ
る。
【0012】以下、構成を詳細に述べる。図1は、入力
信号を光信号に変換する光送信装置2-1と、波長分散
を補償するための分散補償ファイバ3-1と、光送信装
置2-1とスターカップラ5-1-1間を接続し、共通の
光伝送路となる光ファイバ4-1-0と、光ファイバ4-
1-0からの出力光を各光受信装置に光分配するための
スターカップラ5-1-1-1ないし5-1-M-Pと、スタ
ーカップラ間およびスターカップラと光受信装置間を接
続する光ファイバ4-1-1-1ないし4-1-M-Nと、ス
ターカップラによる光分岐によって低下する光信号電力
を補償するための光増幅器6-1-0、6-1-1-1…
と、光信号をそれぞれの電気信号に変換するN台の光受
信装置7-1-1ないし7-1-Nから構成している。スタ
ーカップラの接続数、分岐数、スターカップラ間および
スターカップラと光受信装置間を接続する光ファイバの
数量、長さはスターカップラ、光受信装置の設置位置に
よりそれぞれ異なるものとする。
信号を光信号に変換する光送信装置2-1と、波長分散
を補償するための分散補償ファイバ3-1と、光送信装
置2-1とスターカップラ5-1-1間を接続し、共通の
光伝送路となる光ファイバ4-1-0と、光ファイバ4-
1-0からの出力光を各光受信装置に光分配するための
スターカップラ5-1-1-1ないし5-1-M-Pと、スタ
ーカップラ間およびスターカップラと光受信装置間を接
続する光ファイバ4-1-1-1ないし4-1-M-Nと、ス
ターカップラによる光分岐によって低下する光信号電力
を補償するための光増幅器6-1-0、6-1-1-1…
と、光信号をそれぞれの電気信号に変換するN台の光受
信装置7-1-1ないし7-1-Nから構成している。スタ
ーカップラの接続数、分岐数、スターカップラ間および
スターカップラと光受信装置間を接続する光ファイバの
数量、長さはスターカップラ、光受信装置の設置位置に
よりそれぞれ異なるものとする。
【0013】分散補償ファイバの分散補償量は以下に従
って設定する。図1における光受信装置7-1-1に入力
される光信号は、光ファイバ4-1-0、4-1-1-1な
いし4-1-M-1により波長分散(分散量D0+D11+…+D
M1)を受ける。以下、同様に他の光受信装置7-1-2
ないし7-1-Nに入力される光信号に対しても光ファイ
バの波長分散量は定まり、光送信装置から各光受信装置
に入力されるまでに経由した光ファイバによりその値は
異なる。光送信装置と各光受信装置7-1-1ないし7-
1-N間において光ファイバで生じる波長分散量の平均
値Dの逆分散量−Dを分散補償ファイバ3-1の分散補償
量に設定する。
って設定する。図1における光受信装置7-1-1に入力
される光信号は、光ファイバ4-1-0、4-1-1-1な
いし4-1-M-1により波長分散(分散量D0+D11+…+D
M1)を受ける。以下、同様に他の光受信装置7-1-2
ないし7-1-Nに入力される光信号に対しても光ファイ
バの波長分散量は定まり、光送信装置から各光受信装置
に入力されるまでに経由した光ファイバによりその値は
異なる。光送信装置と各光受信装置7-1-1ないし7-
1-N間において光ファイバで生じる波長分散量の平均
値Dの逆分散量−Dを分散補償ファイバ3-1の分散補償
量に設定する。
【0014】
【表1】
【0015】以下に実際の光伝送システムにおける分散
補償量の測定、設定法の一例を信号処理に従って述べ
る。光ファイバにおいて生じる波長分散量は、光の波長
と光ファイバ長から求めることができる。光送信装置か
ら短い光パルス信号を送信し、送信した光パルス信号
と、光受信装置からの反射戻り光パルス信号の時間遅延
量から光ファイバ長を測定することができる(Optical T
ime Domain Reflectrometry法)。図1の実施例におい
て、光送信装置から送信した光パルス信号は、スターカ
ップラにより光分岐され、スターカップラから各光受信
装置までそれぞれ長さの異なる光ファイバを経由し、各
光受信装置において反射される。各光受信装置において
反射された光パルス信号は、再びスターカップラで光合
波され、光送信装置に反射光として戻る。光送信装置か
ら送信した光信号と各光受信装置からの反射戻り光信号
の時間遅延量の平均値を測定することにより、光送信装
置から各光受信装置までの平均の光ファイバ長が計算に
より求められる。求めた平均の光ファイバ長から、光送
信装置と各光受信装置間の平均の波長分散量Dを求め、
逆分散量−Dを分散補償ファイバの分散補償量に設定す
る。
補償量の測定、設定法の一例を信号処理に従って述べ
る。光ファイバにおいて生じる波長分散量は、光の波長
と光ファイバ長から求めることができる。光送信装置か
ら短い光パルス信号を送信し、送信した光パルス信号
と、光受信装置からの反射戻り光パルス信号の時間遅延
量から光ファイバ長を測定することができる(Optical T
ime Domain Reflectrometry法)。図1の実施例におい
て、光送信装置から送信した光パルス信号は、スターカ
ップラにより光分岐され、スターカップラから各光受信
装置までそれぞれ長さの異なる光ファイバを経由し、各
光受信装置において反射される。各光受信装置において
反射された光パルス信号は、再びスターカップラで光合
波され、光送信装置に反射光として戻る。光送信装置か
ら送信した光信号と各光受信装置からの反射戻り光信号
の時間遅延量の平均値を測定することにより、光送信装
置から各光受信装置までの平均の光ファイバ長が計算に
より求められる。求めた平均の光ファイバ長から、光送
信装置と各光受信装置間の平均の波長分散量Dを求め、
逆分散量−Dを分散補償ファイバの分散補償量に設定す
る。
【0016】本実施例では、光送信装置2-1とスター
カップラ5-1-1間に分散補償ファイバを設置し、光送
信装置2-1と各光受信装置7-1-1ないし7-1-N間
の波長分散量の平均値の逆分散量を分散補償ファイバの
分散補償量とすることにより、各光受信装置に入力され
る光信号の歪み量を平均化することができ、また分散補
償ファイバ3-1をN台の光受信装置7-1-1ないし7-
1-Nで共用化することができ、コスト低減をはかるこ
とができる。
カップラ5-1-1間に分散補償ファイバを設置し、光送
信装置2-1と各光受信装置7-1-1ないし7-1-N間
の波長分散量の平均値の逆分散量を分散補償ファイバの
分散補償量とすることにより、各光受信装置に入力され
る光信号の歪み量を平均化することができ、また分散補
償ファイバ3-1をN台の光受信装置7-1-1ないし7-
1-Nで共用化することができ、コスト低減をはかるこ
とができる。
【0017】なお、本実施例において、コスト、および
各光受信装置における信号歪み量等に応じて分散補償フ
ァイバの設置位置、数量を設計、選定することができ
る。
各光受信装置における信号歪み量等に応じて分散補償フ
ァイバの設置位置、数量を設計、選定することができ
る。
【0018】(実施例2)図2は、本発明の実施例2の
光伝送システムの構成を説明する図である。図2におい
て、光送信装置2-2からの出力光を構成00ないし1
K、…を接続し、N台の光受信装置7-2-1ないし7-2
-Nに光分配した構成としている。
光伝送システムの構成を説明する図である。図2におい
て、光送信装置2-2からの出力光を構成00ないし1
K、…を接続し、N台の光受信装置7-2-1ないし7-2
-Nに光分配した構成としている。
【0019】以下、例として構成00について説明す
る。構成00は分散補償ファイバ3-2-0-0、スター
カップラ5-2-0-0、共通の光伝送路となる光ファイ
バ4-2-C0、構成00−11間ないし00−1K間を接
続する光ファイバ4-2-0-1ないし4-2-0-Kより構
成している。
る。構成00は分散補償ファイバ3-2-0-0、スター
カップラ5-2-0-0、共通の光伝送路となる光ファイ
バ4-2-C0、構成00−11間ないし00−1K間を接
続する光ファイバ4-2-0-1ないし4-2-0-Kより構
成している。
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】表2に示す通り、分散補償ファイバ3-2-
0-0では、光ファイバ4-2-C0と構成00−11間な
いし00−1K間を接続する光ファイバのそれぞれの光
伝送路で生じた波長分散量(D00+D01ないし D00+D
0K)の平均値(D00+ΣD0i/K)の逆分散量を分散補償量
とする。他の構成11ないし1K、…においても同様
に、それぞれの分散補償ファイバは、表3に示すように
スターカップラにより分岐される光ファイバと分岐した
光ファイバにおける波長分散量の平均値の逆分散量を分
散補償量とする。本構成により、複数の分散補償ファイ
バの共用化によるコスト低減と共に、図1に示した実施
例と比較して、光送信装置と各受信装置7-2-1ないし
7-2-N間における波長分散量の格差を減少させること
ができる。
0-0では、光ファイバ4-2-C0と構成00−11間な
いし00−1K間を接続する光ファイバのそれぞれの光
伝送路で生じた波長分散量(D00+D01ないし D00+D
0K)の平均値(D00+ΣD0i/K)の逆分散量を分散補償量
とする。他の構成11ないし1K、…においても同様
に、それぞれの分散補償ファイバは、表3に示すように
スターカップラにより分岐される光ファイバと分岐した
光ファイバにおける波長分散量の平均値の逆分散量を分
散補償量とする。本構成により、複数の分散補償ファイ
バの共用化によるコスト低減と共に、図1に示した実施
例と比較して、光送信装置と各受信装置7-2-1ないし
7-2-N間における波長分散量の格差を減少させること
ができる。
【0023】なお、コスト、および各光受信装置におけ
る信号歪み量等に応じて分散補償ファイバの設置位置、
数量を設計、選定することができる。
る信号歪み量等に応じて分散補償ファイバの設置位置、
数量を設計、選定することができる。
【0024】(実施例3)図3は、本発明の実施例3の
光伝送システムの構成を説明する図である。図3におい
て、光送信装置2-3からの光出力を光ファイバ4-3を
通して伝送し、スターカップラ5-3により、N台の光
受信装置7-3-1ないし7-3-Nに光分配した構成にお
いて、分散補償ファイバを光送信装置2-3とスターカ
ップラ5-3間に設置し、スターカップラ5-3と光受信
装置7-3-1ないし7-3-N間の光ファイバを分散シフ
トファイバ9-1ないし9-Nとした一実施例を示す。分
散補償ファイバ3-3は、共通の光伝送路である光ファ
イバ4-3の波長分散量を補償するものとする。分散補
償ファイバ3-3とスターカップラ5-3からの出力光を
伝送する分散シフトファイバ9-1ないし9-Nの併用に
より光送信装置2-3と各光受信装置7-3-1ないし7-
3-N間において、波長分散量を零とすることができ、
歪みのない光信号を受信することができる。また、実施
例1、実施例2と同様に分散補償ファイバ3-3をN台
の光受信装置により共用化することができる。
光伝送システムの構成を説明する図である。図3におい
て、光送信装置2-3からの光出力を光ファイバ4-3を
通して伝送し、スターカップラ5-3により、N台の光
受信装置7-3-1ないし7-3-Nに光分配した構成にお
いて、分散補償ファイバを光送信装置2-3とスターカ
ップラ5-3間に設置し、スターカップラ5-3と光受信
装置7-3-1ないし7-3-N間の光ファイバを分散シフ
トファイバ9-1ないし9-Nとした一実施例を示す。分
散補償ファイバ3-3は、共通の光伝送路である光ファ
イバ4-3の波長分散量を補償するものとする。分散補
償ファイバ3-3とスターカップラ5-3からの出力光を
伝送する分散シフトファイバ9-1ないし9-Nの併用に
より光送信装置2-3と各光受信装置7-3-1ないし7-
3-N間において、波長分散量を零とすることができ、
歪みのない光信号を受信することができる。また、実施
例1、実施例2と同様に分散補償ファイバ3-3をN台
の光受信装置により共用化することができる。
【0025】本実施例において、スターカップラは一段
のみの接続であるが、実施例1、実施例2と同様にスタ
ーカップラを複数、直列、および並列接続した構成とす
ることができ、分散補償ファイバ3-3、分散シフトフ
ァイバ9-2を。多数の光受信装置において共用化した
構成とすることができる。
のみの接続であるが、実施例1、実施例2と同様にスタ
ーカップラを複数、直列、および並列接続した構成とす
ることができ、分散補償ファイバ3-3、分散シフトフ
ァイバ9-2を。多数の光受信装置において共用化した
構成とすることができる。
【0026】(実施例4)上記実施例はすべて下り信号
のみを例として説明を行ってきたが、上下双方向通信と
することもできる。双方向(上下)光信号に同波長を用
いた場合の実施例を図4に示す。実施例4では、光伝送
路と光送信装置、受信装置を光カップラにより光結合
し、双方向において分散補償ファイバ3-4、スターカ
ップラ5-4、光ファイバ伝送路4-4-1、…、4-4-
Nを共用した場合を示している。以下、上り信号と下り
信号に分けて構成を説明する。
のみを例として説明を行ってきたが、上下双方向通信と
することもできる。双方向(上下)光信号に同波長を用
いた場合の実施例を図4に示す。実施例4では、光伝送
路と光送信装置、受信装置を光カップラにより光結合
し、双方向において分散補償ファイバ3-4、スターカ
ップラ5-4、光ファイバ伝送路4-4-1、…、4-4-
Nを共用した場合を示している。以下、上り信号と下り
信号に分けて構成を説明する。
【0027】光送信装置7-4-0から送信された下り光
信号は、光カップラ11-4-0を介して、分散補償ファ
イバ3-4に入力される。分散補償ファイバからの出力
光信号はスターカップラによりN本の光ファイバ伝送路
4-4-1、…、4-4-Nに分配され、光カップラ11-
4-1、…、11-4-Nを介してN台の光受信装置8-4
-1、…、8-4-Nにて受信される。
信号は、光カップラ11-4-0を介して、分散補償ファ
イバ3-4に入力される。分散補償ファイバからの出力
光信号はスターカップラによりN本の光ファイバ伝送路
4-4-1、…、4-4-Nに分配され、光カップラ11-
4-1、…、11-4-Nを介してN台の光受信装置8-4
-1、…、8-4-Nにて受信される。
【0028】一方、N台の光送信装置2-4-0、…、2
-4-から送信された上り光信号は光カップラ11-4-
1、…、11-4-Nを介してそれぞれN本の光ファイバ
伝送路4-4-1、…、4-4-Nにて伝送される。光ファ
イバ伝送後の光信号はスターカップラ5-4にて合波さ
れ、分散補償ファイバ3-4に入力される。分散補償3-
4ファイバからの出力光信号は光カップラ11-4-0を
介して光受信装置7-4-0にて受信される。
-4-から送信された上り光信号は光カップラ11-4-
1、…、11-4-Nを介してそれぞれN本の光ファイバ
伝送路4-4-1、…、4-4-Nにて伝送される。光ファ
イバ伝送後の光信号はスターカップラ5-4にて合波さ
れ、分散補償ファイバ3-4に入力される。分散補償3-
4ファイバからの出力光信号は光カップラ11-4-0を
介して光受信装置7-4-0にて受信される。
【0029】分散補償ファイバでは、各光ファイバ伝送
路4-4-1、…、4-4-Nにて生じる波長分散量の平均
値Dの逆分散量-Dを分散補償ファイバ3-4の分散補償
量とすることによりN組の光送信装置と光受信装置にて
分散補償ファイバを共用することができ、こすと低減を
はかることができる。また、各光ファイバ伝送路にて生
じる波長分散量の格差を平均化することができる。
路4-4-1、…、4-4-Nにて生じる波長分散量の平均
値Dの逆分散量-Dを分散補償ファイバ3-4の分散補償
量とすることによりN組の光送信装置と光受信装置にて
分散補償ファイバを共用することができ、こすと低減を
はかることができる。また、各光ファイバ伝送路にて生
じる波長分散量の格差を平均化することができる。
【0030】また、 実施例4ではスターカップラを一
段接続した構成としているが、多段接続した構成とする
こともでき、より多数の光送受信装置にて分散補償ファ
イバを共用化することができる。
段接続した構成としているが、多段接続した構成とする
こともでき、より多数の光送受信装置にて分散補償ファ
イバを共用化することができる。
【0031】(実施例5)上り信号用光伝送システムと
下り信号用光伝送システム2組を用いた場合の実施例5
を図5に示す。実施例5では、上下光信号に異なる波長
を用いた場合、もしくは伝送帯域の観点から上下信号を
別々の光ファイバにて伝送する場合に相当する。
下り信号用光伝送システム2組を用いた場合の実施例5
を図5に示す。実施例5では、上下光信号に異なる波長
を用いた場合、もしくは伝送帯域の観点から上下信号を
別々の光ファイバにて伝送する場合に相当する。
【0032】光送信装置2-5-D、分散補償ファイバ3
-5-D、スターカップラ5-5-D、光受信装置7-5-D
-1、…、7-5-D-Nから構成されるシステムは下り信
号用であり、また、光送信装置2-5-U-1、…、2-5
-U-N、スターカップラ5-5-U、分散補償ファイバ3
-5-U、光受信装置7-5-Uとから構成されるシステム
は上り信号用である。分散補償ファイバの分散補償量
は、下り信号の場合、光送信装置と各光受信装置の間の
分散量の平均値Dを補償する値−Dに設定してある。上
り信号についても同様であり、各光送信器と光受信器の
間の分散量の平均値D*を補償する値−D*に設定して
ある。
-5-D、スターカップラ5-5-D、光受信装置7-5-D
-1、…、7-5-D-Nから構成されるシステムは下り信
号用であり、また、光送信装置2-5-U-1、…、2-5
-U-N、スターカップラ5-5-U、分散補償ファイバ3
-5-U、光受信装置7-5-Uとから構成されるシステム
は上り信号用である。分散補償ファイバの分散補償量
は、下り信号の場合、光送信装置と各光受信装置の間の
分散量の平均値Dを補償する値−Dに設定してある。上
り信号についても同様であり、各光送信器と光受信器の
間の分散量の平均値D*を補償する値−D*に設定して
ある。
【0033】なお、実施例1、実施例2と同様に、適宜
光増幅器を設置してもよいし、スターカップラを多段接
続した構成とすることもできる。ただし、光増幅器を設
置する場合、上り用と下り用ではその増幅方向が逆とな
る。
光増幅器を設置してもよいし、スターカップラを多段接
続した構成とすることもできる。ただし、光増幅器を設
置する場合、上り用と下り用ではその増幅方向が逆とな
る。
【0034】
【発明の効果】本発明では、一の光送信装置に対して複
数の光受信装置から構成される光伝送システム(パッシ
ブ光ネットワーク)において、光送信装置と各光受信装
置間の光ファイバで生じる波長分散量の平均値の逆分散
量をもつ分散補償ファイバを、複数の光受信装置におけ
る共通の光伝送路に設置することにより、分散補償ファ
イバを共用化することができ、光伝送システムにおける
コストを低減できた。
数の光受信装置から構成される光伝送システム(パッシ
ブ光ネットワーク)において、光送信装置と各光受信装
置間の光ファイバで生じる波長分散量の平均値の逆分散
量をもつ分散補償ファイバを、複数の光受信装置におけ
る共通の光伝送路に設置することにより、分散補償ファ
イバを共用化することができ、光伝送システムにおける
コストを低減できた。
【0035】また、上述の構成により、本発明の第2の
目的である、各光伝送路において分散補償量が異なる場
合の設計方法を提供することができた。
目的である、各光伝送路において分散補償量が異なる場
合の設計方法を提供することができた。
【図1】本発明の実施例1である光伝送システムの構成
を説明する図。
を説明する図。
【図2】本発明の実施例2である光伝送システムの構成
を説明する図。
を説明する図。
【図3】本発明の実施例3である光伝送システムの構成
を説明する図。
を説明する図。
【図4】本発明の実施例4である光伝送システムの構成
を説明する図。
を説明する図。
【図5】本発明の実施例5である光伝送システムの構成
を説明する図。
を説明する図。
1…入力信号、 2…光送信装置、 3…分散補償ファイバ、 4…光ファイバ、 5…スターカップラ、 6…光増幅器、 7…光受信装置、 8…出力信号、 9…分散シフトファイバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/135 10/13 10/12 10/02 10/20
Claims (12)
- 【請求項1】 入力電気信号を光信号に変換する光送信
装置と、 光送信装置からの出力光を伝送する第1光ファイバと、 第1光ファイバの出力光をN分岐(Nは2以上の自然数)
するスターカップラと、 スターカップラからの出力光を伝送するN本の第2光フ
ァイバと、 第2光ファイバの出力光をそれぞれ電気信号に変換する
N台の光受信装置から構成される光伝送システムにおい
て、 第1光ファイバは光信号の波長で分散を有し、 光送信装置とスターカップラの間に分散補償ファイバを
設けたことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項2】 入力電気信号を光信号に変換する光送信
装置と、 光送信装置からの出力光を伝送する第1光ファイバと、 第1光ファイバの出力光をN分岐(Nは2以上の自然数)
するスターカップラと、 スターカップラからの出力光を伝送するN本の第2光フ
ァイバと、 第2光ファイバの出力光をそれぞれ電気信号に変換する
N台の光受信装置から構成される光伝送システムにおい
て、 第1光ファイバは光信号の波長でのゼロ分散ファイバで
あって、 光送信装置とスターカップラの間に分散補償ファイバを
設けたことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項3】 請求項1ないし請求項2に記載の光伝送
システムにおいて、 第1光ファイバと第2光ファイバとの和の波長分散量の
平均分散量Dの逆分散量−Dを分散補償ファイバの分散
補償量としたことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項4】 請求項1記載の光伝送システムにおい
て、 光送信装置とスターカップラの間に、第1光ファイバの
波長分散量の逆分散量をもつ分散補償ファイバを設け、 第2光ファイバを光信号の波長でのゼロ分散ファイバと
したことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項5】 入力電気信号を光信号に変換する光送信
装置と、 光送信装置からの出力光を伝送する第1光ファイバと、 第1光ファイバの出力光を複数列に分岐する第1段第1
列スターカップラと、 第1段第1列スターカップラからの出力光の少なくとも
1列を分岐する少なくとも1段の第M段第P列(Mは2
以上の自然数、Pは自然数)スターカップラと、 第1ないし第M段P列スターカプラからの出力光を電気
信号に変換する複数の光受信装置とから構成される光伝
送システムにおいて、 第1光ファイバは光信号の波長で分散を有し、 光送信装置と第1段第1列スターカップラの間に分散補
償ファイバを設けたことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項6】 請求項5記載の光伝送システムにおい
て、 光送信装置と複数の各光受信装置間の波長分散量の平均
分散量Dの逆分散量−Dを分散補償ファイバの分散補償
量としたことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項7】 請求項5記載の光伝送システムにおい
て、 光送信装置と第1段第1列スターカップラの間に第1光
ファイバの波長分散量の逆分散量をもつ分散補償ファイ
バを挿入し、 第1段第1列スターカップラからの出力光を複数の光受
信装置に分配する光ファイバネットワークを構成する光
ファイバを光信号の波長でのゼロ分散ファイバとしたこ
とを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項8】 請求項5記載の光伝送システムにおい
て、 スターカップラ間を接続する光ファイバの一部、もしく
はすべてに分散補償ファイバを挿入したことを特徴とす
る光伝送システム。 - 【請求項9】 請求項1乃至8において、 光伝送路に光増幅器を挿入したことを特徴とする光伝送
システム。 - 【請求項10】 入力信号を光信号に変換するN台(N
は2以上の自然数)の光送信装置と、 該光送信装置からの出力光を伝送するN本の第1光ファ
イバと、 第1光ファイバの出力光を合波するスターカップラと、 スターカップラからの出力光を伝送する第2光ファイバ
と、 第2光ファイバの出力光を電気信号に変換する光受信装
置とから構成される光伝送システムにおいて、 第2光ファイバは光信号の波長で分散を有し、 該光受信装置と該スターカップラの間に分散補償ファイ
バを設けたことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項11】 請求項10記載の光伝送システムにお
いて、 第1光ファイバと第2光ファイバとの和の波長分散量の
平均分散量Dの逆分散量−Dを分散補償ファイバの分散
補償量としたことを特徴とする光伝送システム。 - 【請求項12】 請求項1ないし請求項4に記載の光伝
送システムを下り信号伝送に、請求項10ないし請求項
11に記載の光伝送システムを上り信号伝送に用いる光
伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310373A JPH10154962A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 光伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8310373A JPH10154962A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 光伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154962A true JPH10154962A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18004476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8310373A Pending JPH10154962A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 光伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10154962A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001037460A1 (en) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Oyokoden Lab Co., Ltd. | Optical communication method and optical component used in the method, and optical communication device comprising the component |
| JP2006304170A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | Ponシステムおよびponシステムの分散補償方法 |
| JP2008245179A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kddi Corp | 光受信装置 |
| JP2009141620A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 補償分散量設定方法、補償分散量設定プログラム、センタ装置、および光通信システム |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP8310373A patent/JPH10154962A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001037460A1 (en) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Oyokoden Lab Co., Ltd. | Optical communication method and optical component used in the method, and optical communication device comprising the component |
| JP2006304170A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | Ponシステムおよびponシステムの分散補償方法 |
| JP2008245179A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kddi Corp | 光受信装置 |
| JP2009141620A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 補償分散量設定方法、補償分散量設定プログラム、センタ装置、および光通信システム |
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