JPH10155108A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH10155108A JPH10155108A JP8310385A JP31038596A JPH10155108A JP H10155108 A JPH10155108 A JP H10155108A JP 8310385 A JP8310385 A JP 8310385A JP 31038596 A JP31038596 A JP 31038596A JP H10155108 A JPH10155108 A JP H10155108A
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Abstract
各レジスタの設定を行う撮像装置において、画面のちら
つきを確実に防止すると共に、撮像装置全体のパフォー
マンスを向上させることを目的とする。 【解決手段】 同期信号発生回路19が発生した同期信
号によって、撮像部11とカメラ信号処理回路16とマ
イクロコンピュータ18を同期させて動作させる。マイ
クロコンピュータ18がカメラ信号処理回路16の各レ
ジスタへの設定を任意のタイミングで行う。垂直帰線消
去信号以前に各レジスタに設定された制御値が垂直帰線
消去信号期間内に有効になるようにする。こうすれば画
面のちらつきが確実に防止でき、撮像装置全体のパフォ
ーマンスが向上する。
Description
にカメラ信号処理LSIの各レジスタの設定を行う撮像
装置に関する。
制御を行っているCRTコントロールシステムは特開平
5−94276号公報に記載されたものが知られてい
る。
Tコントロールシステムのブロック図である。図13に
おいて、従来のCRTコントロールシステムは、CPU
131、ROM132、RAM133、入力装置13
4、外部記憶装置135、CRT136、CRTコント
ローラ137、割込みコントローラ138を含んで構成
されている。
ルシステムの動作について説明する。RAM133はメ
インルーチンからも割込み処理ルーチンからもアクセス
可能で、入力された設定データを一時的にストアする。
割込みコントローラ138はCRTコントローラ137
からCRT136に出力される垂直同期信号Vsyncを入
力して割込み信号Sint を発生する。割込み信号Sint
によってCPU131に割込みをかけ、割込み処理ルー
チンにおいて設定データをRAM133からCRTコン
トローラ137に転送し、各レジスタに設定する。この
ように、垂直帰線消去期間内にCRTコントローラ13
7の各レジスタの設定を行うことによって、画面のちら
つきを確実に防止することができる。
る。図14において、11は撮像部、91は撮像素子、
13はアナログ信号処理回路、92は撮像素子91を駆
動する撮像素子駆動回路、15はA/D変換回路、14
1はカメラ信号処理回路、142は手ぶれ補正回路、1
9は同期信号発生回路、143はカメラ信号処理回路1
41を制御する信号処理マイクロコンピュータ(以下、
マイコンという)、144は手ぶれ補正回路142を制
御する手ぶれ補正制御マイコンである。
ついて、以下その動作を説明する。被写体を撮像し撮像
素子91が映像信号を出力する。撮像素子91の出力信
号をアナログ信号処理回路13においてCDSやゲイン
制御等のアナログ信号処理を行う。アナログ信号処理を
行った映像信号をA/D変換回路15でアナログ/デジ
タル変換し、カメラ信号処理回路141に入力する。カ
メラ信号処理回路141ではアパーチャ補正等のデジタ
ル信号処理を行う。最後に手ぶれ補正回路142で手ぶ
れ補正を行い、映像信号を出力する。又同期信号発生回
路19が発生した同期信号に同期させて撮像素子駆動回
路92とカメラ信号処理回路141と信号処理制御マイ
コン143と手ぶれ補正回路142と手ぶれ補正制御マ
イコン144を動作させ、垂直帰線消去期間に信号処理
マイコン143がカメラ信号処理回路141の各レジス
タに制御値を設定し、同様に手ぶれ補正制御マイコン1
44が手ぶれ補正回路142の各レジスタに制御値を設
定し手ぶれ補正を行う。よって従来のCRTコントロー
ルシステムと同様に各マイコンが垂直帰線期間内にカメ
ラ信号処理回路及び手ぶれ補正回路の各レジスタの設定
を行うことによって、画面のちらつきを確実に防止する
ことができる。
Tコントロールシステムにおいては、CPU131が垂
直帰線消去期間内に設定データをRAM133からCR
Tコントローラの各レジスタへ設定することが要求され
ている。
理マイコン143と手ぶれ補正制御マイコン144が制
御値を垂直帰線消去期間内にカメラ信号処理回路141
と手ぶれ補正制御回路142の各レジスタへ設定するこ
とが要求されている。
直帰線消去期間内でマイコンがカメラ信号処理回路内の
各レジスタに制御値を設定しなければならない。そのた
め回路の集積化が進みカメラ信号処理回路141と手ぶ
れ補正制御回路142が統合化され、マイコン統合等で
1つのマイコンで設定するレジスタ数と制御値数が大幅
に増加すると、垂直帰線消去期間だけではレジスタの設
定ができなくなるという問題点がある。
いる。カメラ信号処理回路及び手ぶれ補正回路がLSI
の場合、LSIのピン数を削減して小型化にしたいとい
う要求がある。パラレルインターフェースよりシリアル
インターフェースの方がピン数を削減できる。よって、
小型化するためにはシリアルインターフェイスすること
が好ましい。
のインターフェースがパラレルインターフェースの場合
は高速のレジスタ設定も可能であるが、シリアルインタ
ーフェースの場合低速でのレジスタ設定になるので、垂
直帰線消去期間内だけではレジスタ設定を行えないとい
う問題点がある。垂直帰線消去期間内にレジスタ設定が
できなければ、画面のちらつきを防止できないこととな
り、当初の課題を解決することができない。
ジスタの設定ができないので、撮像装置システム全体の
パフォーマンスを向上させることができないという問題
点もある。
と制御値数が大幅に増加しても、シリアルインターフェ
ースでレジスタに設定するようにしても、画面のちらつ
きを防止すると共に、撮像装置システム全体のパフォー
マンスを向上させることを目的とする。
に本発明の請求項1記載の撮像装置は、被写体を撮像し
映像信号を出力する撮像部と、前記撮像部が出力した映
像信号をアナログ/デジタル変換するA/D変換回路
と、複数のレジスタを有し、該レジスタの設定される制
御値に基づいて前記A/D変換回路からの出力信号の信
号処理をデジタル的に行うカメラ信号処理回路と、前記
カメラ信号処理回路内の各レジスタに制御値を設定する
ことで前記カメラ信号処理回路を制御するマイクロコン
ピュータと、少なくとも垂直同期信号と垂直帰線消去信
号を含む同期信号を発生させ、同期信号を前記撮像部,
前記カメラ信号処理回路及び前記マイクロコンピュータ
に出力する同期信号発生回路とを備え、前記同期信号発
生回路が発生した同期信号によって前記撮像部と前記カ
メラ信号処理回路と前記マイクロコンピュータを同期さ
せて動作させ、前記マイクロコンピュータからの前記カ
メラ信号処理回路の各レジスタへの制御値の設定は任意
のタイミングに行い、垂直帰線消去信号以前に各レジス
タに設定された制御値が垂直帰線消去信号期間内に有効
になるように構成したことを特徴とするものである。も
のである。
ンが任意のタイミングでレジスタへ制御値を設定した
り、低速のシリアルインターフェースによってレジスタ
へ制御値を設定しても、レジスタに設定した制御値が垂
直帰線消去期間内で更新され有効になるように構成した
ものである。
数と制御値数が大幅に増加しても、シリアルインターフ
ェースでレジスタへ制御値を設定するようにしても、画
面のちらつきを防止すると共に撮像装置システム全体の
パフォーマンスを向上させる効果が得られる。
は、高速転送により不要領域の電荷の掃き出しを行い垂
直方向の有効領域を切り出し可能な撮像素子と、前記撮
像素子を駆動する撮像素子駆動回路と、前記撮像素子の
出力信号に対してアナログ信号処理を行うアナログ信号
処理回路とを有するものであり、前記カメラ信号処理回
路は、前記撮像素子駆動回路を制御するためのシリアル
制御部を有するものであり、前記マイクロコンピュータ
は、前記カメラ信号処理回路内の前記シリアル制御部の
レジスタに設定した制御値を垂直帰線消去信号期間内で
且つ前記撮像素子が高速転送を行う前に前記シリアル制
御部が前記撮像素子駆動回路へシリアル転送するように
したことを特徴とするものである。
数と制御値数が大幅に増加しても、シリアルインターフ
ェースでレジスタに設定するようにしても、画面のちら
つきを防止すると共に撮像装置全体のパフォーマンスを
向上させる効果が得られる。
信号処理回路は、前記マイクロコンピュータにより各レ
ジスタに設定した制御値が垂直帰線消去信号期間内の垂
直同期信号の立上がりもしくは立下がりエッジに同期し
て有効になるように構成したことを特徴とするものであ
る。
信号処理回路は、前記マイクロコンピュータにより各レ
ジスタに設定された制御値を垂直帰線消去信号期間内の
垂直同期信号の立上がりもしくは立下がりエッジに同期
してシリアル転送するように構成したことを特徴とする
ものである。
コンピュータと前記カメラ信号処理回路とは、パラレル
インターフェースを介して各レジスタに設定する制御値
を転送することを特徴とするものである。
コンピュータと前記カメラ信号処理回路とは、シリアル
インターフェースを介して各レジスタに設定する制御値
を転送することを特徴とするものである。
て、図面を用いて説明する。この発明の第1の実施の形
態について、図1,図2ないし図3を参照しながら説明
する。図1は本発明の第1の実施の形態による撮像装置
のブロック図を示している。図1において、撮像部11
は撮像素子12としてのCCDと、撮像素子12を同期
信号に同期させて駆動する撮像素子駆動回路14と、C
DSやゲイン制御等のアナログ信号処理を行うアナログ
信号処理回路13から構成される。撮像装置は撮像部1
1に加えてA/D変換回路15、アパチャ補正やフリッ
カ補正等のデジタル信号処理を行うカメラ信号処理回路
16、D/A変換回路17、カメラ信号処理回路6の各
レジスタに制御値を設定することによって制御を行うマ
イコン18、少なくとも垂直同期信号や垂直帰線消去信
号を含む同期信号を発生する同期信号発生回路19を含
んで構成される。
撮像装置のカメラ信号処理回路16Aのブロック図であ
る。図2において、カメラ信号処理回路16Aはマイコ
ンインターフェイス回路22、アパチャ補正,フリッカ
補正等の信号処理回路23、フリッカ補正用の乗算器2
4を有している。マイコンインターフェース回路22は
アドレスデコーダ25、ラッチ回路26及び複数のレジ
スタ27を含んで構成される。レジスタ27はカメラ信
号処理時のアパチャ補正等の動作時の制御値を保持する
ものである。
像装置のマイコンのレジスタ設定期間と制御値更新のタ
イミングを示すタイミング図である。図3において、
(A)は垂直同期信号VD、(B)は垂直帰線消去信号
VBLK、(C)はレジスタ設定期間と制御値更新タイ
ミングである。
実施の形態の撮像装置の動作について説明する。図1に
おいて、まず同期信号発生回路19が少なくとも垂直同
期信号VDと垂直帰線消去信号VBLKを含む同期信号
を発生し、撮像素子駆動回路14,カメラ信号処理回路
16,マイコン18に同期信号を与える。撮像部11は
被写体を撮像して映像信号を出力する。撮像部11の出
力信号はA/D変換回路15によってアナログ/デジタ
ル変換され、カメラ信号処理回路16へ入力される。次
にカメラ信号処理回路16では、マイコン18がカメラ
信号処理回路16内の各レジスタに制御値を設定するこ
とにより、アパチャ補正やフリッカ補正等の信号処理を
デジタル的に行い、映像信号を出力する。
動作を詳細に説明する。まずマイコン18からデータと
アドレスとライトイネーブル信号WEがカメラ信号処理
回路16Aのマイコンインターフェース回路22へ入力
される。マイコンインターフェース回路22では、アド
レスとライトイネーブル信号WEがアドレスデコーダ2
5に入力され、アドレスデコーダ25はアドレスに対応
したラッチ回路26のラッチパルスを出力する。このラ
ッチパルスによってマイコン18からのデータをラッチ
回路26に保持する。次に、垂直同期信号の立ち下がり
エッジによって、ラッチ回路26に保持されていたデー
タをレジスタ27で保持してデータを更新する。レジス
タ27で更新されたデータであるマイコン18からの制
御値は信号処理回路23に送られ、この制御値を基に信
号処理回路23で入力信号の信号処理を行い出力信号を
出力する。
フリッカ補正値はレジスタ27で更新され、フリッカ補
正用の乗算器24に送られる。乗算器24では入力信号
とフリッカ補正値を乗算し、フリッカ補正を行った出力
信号を出力する。フリッカ補正の場合、フィールドを合
わせて補正を行うので、確実に垂直帰線消去期間内での
フリッカ補正値の更新が必要である。ここであらかじめ
演算されたフリッカ補正値を任意のタイミングで設定し
ておけば、垂直同期信号VDの立ち下がりエッジに同期
して更新されるので、フリッカ補正等の制御の場合、マ
イコン18による制御が容易になり非常に効果的であ
る。
よる撮像装置のマイコン18のレジスタ設定期間と制御
値更新のタイミングについて説明する。図3(A),図
3(B)に示すように、垂直同期信号VDの立ち下がり
の時刻tr は垂直帰線消去期間VBLKの時間帯TB に
含まれている。したがって、図3(C)に示すように、
マイコン18の制御値設定期間を垂直同期信号の立ち下
がりエッジから次の垂直同期信号の立ち下がりエッジま
でとし、この期間に設定された制御値はこの期間の最後
の垂直同期信号VDの立ち下がりエッジで更新されるよ
うにすることで、集積化によるカメラ信号処理回路の大
規模化とマイコン統合がなされ、マイコン18で設定す
るレジスタ数と制御値数が大幅に増加しても、マイコン
18は任意のタイミングで制御値を各レジスタに設定で
きる。そして垂直同期信号の立ち下がりエッジ、つまり
垂直帰線消去期間内で制御値が確実に更新がされるの
で、画面のちらつきを防止すると共に撮像装置システム
全体のパフォーマンスを向上させることができる。
1,図4ないし図5を参照しながら説明する。本発明の
第2の実施の形態の全体構成は第1の実施の形態と同様
であり、詳細な説明を省略する。図4はこの実施の形態
による撮像装置のカメラ信号処理回路16Bを示すブロ
ック図である。図4において、カメラ信号処理回路16
Bはアドレス/データ多重I/F42、アパチャ補正等
の信号処理回路43、マイコンインターフェース回路2
4、アドレスデコーダ25、ラッチ回路26、レジスタ
27を含んで構成される。
メラ信号処理回路16Bのアドレス/データ多重I/F
42を示すブロック図である。アドレス/データ多重I
/F42はラッチ回路44を含んで構成される。
実施の形態の撮像装置について、以下その動作を説明す
る。第2の実施形態の撮像装置も第1の実施形態の撮像
装置とほぼ同様の動作を行う。即ち、図1において、ま
ず同期信号発生回路19が少なくとも垂直同期信号と垂
直帰線消去信号を含む同期信号を発生する。撮像部11
は被写体を撮像して映像信号を出力する。撮像部11の
出力信号はA/D変換回路15によってアナログ/デジ
タル変換され、カメラ信号処理回路16へ入力される。
次にカメラ信号処理回路16では、マイコン18がカメ
ラ信号処理回路16内の各レジスタに制御値を設定する
ことにより、アパチャ補正やフリッカ補正等の信号処理
をデジタル的に行い、映像信号を出力する。
理回路16Bの構成である。よって図4と図5を用いて
カメラ信号処理回路16Bの動作を詳細に説明する。ま
ずマイコン18から多重されたアドレス/データと多重
アドレス/データからアドレスを分離するためのアドレ
スラッチイネーブル信号ALEとライトイネーブル信号
WEがカメラ信号処理回路16Bに入力される。この入
力信号のうち、多重されたアドレス/データとALE信
号とがアドレス/データ多重I/F回路42に入力され
る。アドレス/データ多重I/F回路42では、ラッチ
回路44にアドレスラッチイネーブル信号ALEを入力
することによって多重されたアドレス/データからアド
レスを分離し、データとアドレスを出力する。このアド
レスとデータはマイコン18からのライトイネーブル信
号WEと共にマイコンインターフェース回路22へ入力
される。マイコンインターフェース回路22では、アド
レスとライトイネーブル信号WEがアドレスデコーダ2
5に入力され、アドレスデコーダ25はアドレスに対応
したラッチ回路26のラッチパルスを出力する。このラ
ッチパルスによってマイコン18からのデータをラッチ
回路26に保持する。次に、垂直同期信号の立ち下がり
エッジによって、ラッチ回路26に保持されていたデー
タをレジスタ27で保持し、データを更新する。レジス
タ27で更新されたデータであるマイコン18からの制
御値は、信号処理回路43に送られ、この制御値を基に
信号処理回路43で入力信号の信号処理を行い出力信号
を出力する。
と同様に、カメラ信号処理回路の統合とマイコン統合等
でマイコン18で設定するレジスタ数と制御値数が大幅
に増加しても、マイコン18は任意のタイミングで制御
値を各レジスタに設定できる。制御値は垂直同期信号の
立ち下がりエッジつまり垂直帰線消去期間内で確実に更
新されるので、画面のちらつきを防止すると共に、撮像
装置システム全体のパフォーマンスを向上させることが
できる。
16Bのインターフェースをアドレス/データの多重バ
スにしたことにより、マイコン18とカメラ信号処理回
路16Bの結線数が削減できるので、撮像装置全体の小
型化に対しても効果的である。
1,図6,図7ないし図8を参照しながら説明する。図
6は本発明の第3の実施の形態の全体構成は第1の実施
の形態と同様であり、詳細な説明を省略する。図6はこ
の実施の形態による撮像装置のカメラ信号処理回路16
Cを示すブロック図である。図6において、カメラ信号
処理回路16CはシリアルI/F62と、アパチャ補正
等の信号処理回路63と、アドレスデコーダ25、ラッ
チ回路26、レジスタ27を有するマイコンインターフ
ェース回路22とを含んで構成される。
メラ信号処理回路のシリアルI/F62を示すブロック
図である。図7において、シリアルI/F62は第1の
シフトレジスタ71、第2のシフトレジスタ72、カウ
ンタ73、アドレスラッチ回路74、データラッチ回路
75を含んで構成される。
理回路のシリアルI/Fのタイミング図である。図8に
おいて、(A)はシリアルクロック(SCLK)、
(B)はラッチパルスである。
実施の形態の撮像装置について、以下その動作を説明す
る。第3の実施形態の撮像装置も第1の実施形態の撮像
装置とほぼ同様の動作を行う。即ち、図1において、ま
ず同期信号発生回路19が少なくとも垂直同期信号と垂
直帰線消去信号を含む同期信号を発生する。撮像部11
は被写体を撮像して映像信号を出力する。撮像部11の
出力信号はA/D変換回路15によってアナログ/デジ
タル変換されカメラ信号処理回路16Cへ入力される。
次にカメラ信号処理回路16Cでは、マイコン18がカ
メラ信号処理回路16C内の各レジスタに制御値を設定
することにより、アパチャ補正やフリッカ補正等の信号
処理をデジタル的に行い、映像信号を出力する。
理回路16Cの構成である。よって図6、図7と図8を
用いてカメラ信号処理回路16Cの動作を詳細に説明す
る。まずマイコン18からアドレスとデータのシリアル
データSIとシリアルデータに同期したシリアルクロッ
クSCLKとライトイネーブル信号WEがカメラ信号処
理回路16Cに入力される。この入力信号のうちアドレ
スとデータのシリアルデータSIとシリアルクロックS
CLKがシリアルI/F回路62に入力される。シリア
ルI/F回路62ではシリアルクロックSCLKによっ
てアドレスとデータを第1のシフトレジスタ71と第2
のシフトレジスタ72に取込む。同時にカウンタ73で
アドレスとデータの取込みに必要なシリアルクロックS
CLKのクロック数をカウントする。そして必要なクロ
ック数をカウントすると、図8(B)に示すようにラッ
チパルスを出力する。このラッチパルスによって、第1
のシフトレジスタ71の内容をアドレスラッチ回路74
で保持する。同様に第2のシフトレジスタ72の内容を
データラッチ回路75で保持する。そしてアドレスラッ
チ回路74とデータラッチ回路75で保持したデータと
アドレスを出力する。このアドレスとデータはマイコン
18からのライトイネーブル信号WEと共にマイコンイ
ンターフェース回路22へ入力される。
アドレスとライトイネーブル信号(WE)がアドレスデ
コーダ25に入力され、アドレスデコーダ25はアドレ
スに対応したラッチ回路26のラッチパルスを出力す
る。このラッチパルスによってマイコン18からのデー
タをラッチ回路26に保持する。次に、垂直同期信号の
立ち下がりエッジによって、ラッチ回路26に保持され
ていたデータをレジスタ27で保持し、データを更新す
る。レジスタ27で更新されたデータであるマイコン1
8からの制御値は、信号処理回路63に送られ、この制
御値を基に各信号処理回路63で入力信号の信号処理を
行い出力信号を出力する。
と同様に、カメラ信号処理回路の集積化による大規模化
やマイコン統合等によりマイコン18で設定するレジス
タ数と制御値数が大幅に増加しても、又低速のシリアル
インターフェースで各レジスタへ制御値を設定しても、
マイコン18は任意のタイミングで制御値を各レジスタ
に設定できる。そして垂直同期信号の立ち下がりエッジ
つまり垂直帰線消去期間内で制御値が確実に更新がされ
るので、画面のちらつきを防止すると共に撮像装置シス
テム全体のパフォーマンスを向上させることができる。
16Bのインターフェースをシリアルインターフェース
にしたことにより、マイコン18とカメラ信号処理回路
16Bの結線数が削減できるので、撮像装置全体の小型
化に対しても効果的である。
て、図9、図10、図11ないし図12を参照しながら
説明する。図9は本発明の第4の実施の形態による撮像
装置を示すブロック図である。図9において、撮像部1
1は高速転送により不要領域の電荷の掃き出しを行い垂
直方向の有効領域を切り出し可能な撮像素子91、例え
ばCCDと、撮像素子91の同期信号に同期させて駆動
する撮像素子駆動回路92と、CDSやゲイン制御等の
アナログ信号処理を行うアナログ信号処理回路13とか
ら構成される。又撮像装置は撮像部11に加えて、A/
D変換回路15、アパチャ補正やフリッカ補正等のデジ
タル信号処理を行うカメラ信号処理回路93、D/A変
換回路17、カメラ信号処理回路93の各レジスタに制
御値を設定することによって制御を行うマイコン18、
少なくとも垂直同期信号や垂直帰線消去信号を含む同期
信号を発生する同期信号発生回路19を含んで構成され
る。
撮像装置のカメラ信号処理回路93を示すブロック図で
ある。図10において、カメラ信号処理回路93はシリ
アル制御部102、アパチャ補正やフリッカ補正等の信
号処理回路103、マイコンインターフェース回路2
2、アドレスデコーダ25、ラッチ回路26、レジスタ
27を含んで構成されている。
カメラ信号処理回路のシリアル制御部102を示すブロ
ック図である。図11において、シリアル制御部102
はクロック制御回路111、シフトレジスタ112、バ
ッファ113,114を含んで構成されている。
による撮像素子91の撮像領域を示し、そのうちaは不
要領域、bは有効画素領域を示している。
実施の形態の撮像装置について、以下その動作を説明す
る。図9において、まず同期信号発生回路19が少なく
とも垂直同期信号と垂直帰線消去信号を含む同期信号を
発生する。撮像部11は被写体を撮像して映像信号を出
力する。撮像部11の出力信号はA/D変換回路15に
よってアナログ/デジタル変換されカメラ信号処理回路
93へ入力される。次にカメラ信号処理回路93では、
マイコン18がカメラ信号処理回路93内の各レジスタ
27に制御値を設定することにより、アパチャ補正やフ
リッカ補正等の信号処理をデジタル的に行い、映像信号
を出力する。
動作を詳細に説明する。まずマイコン18からデータと
アドレスとライトイネーブル信号WEがカメラ信号処理
回路93のマイコンインターフェース回路22へ入力さ
れる。マイコンインターフェース回路22では、アドレ
スとライトイネーブル信号WEがアドレスデコーダ25
に入力され、アドレスデコーダ25はアドレスに対応し
たラッチ回路26のラッチパルスを出力する。このラッ
チパルスによってマイコン18からのデータをラッチ回
路26に保持する。次に、垂直同期信号VDの立ち下が
りエッジによって、ラッチ回路26に保持されていたデ
ータをレジスタ27で保持し、データを更新する。レジ
スタ27で更新されたデータであるマイコン18からの
制御値は信号処理回路103に送られ、この制御値を基
に信号処理回路103で入力信号の信号処理を行い出力
信号を出力する。
る撮像装置駆動制御値はラッチ回路26に設定された
後、シリアル制御部102に送られる。シリアル制御部
102では撮像素子駆動制御値をシフトレジスタ112
に設定し、クロック制御回路111が垂直同期信号の立
ち上がりエッジにシリアルクロックSCLKのスタート
を同期させ、撮像素子駆動制御値のビット数だけシリア
ルクロックSCLKを発生する。このSCLKはシフト
レジスタ112のシフトクロックとして使用すると共
に、シリアルクロック出力SCLKとしてバッファ11
3を通して出力される。又シフトレジスタ112の出力
もバッファ114を通してシリアルデータ出力SOとし
て出力される。このシリアルデータ出力SOとシリアル
クロックSCLKは撮像素子駆動回路92に転送され
る。撮像素子駆動回路92ではこの制御値をもとにCC
Dの不要領域の電荷掃き出しを行い、垂直方向の有効領
域の切り出しを行うことで、垂直方向の手ぶれ補正等を
行う。
信及び制御値の設定は、垂直帰線消去期間内に行われる
CCDの不要領域の掃き出しを行う高速転送の前に行わ
なければならないという制限がある。よって、図12を
用いて本発明の第4の実施の形態による撮像装置のシリ
アル制御のタイミングと撮像素子における不要領域の高
速転送と有効画素領域のタイミングについて説明する。
図12(B)は垂直帰線消去信号VBLKを示し、図1
2(C)は垂直同期信号VDを示す。図12(D)は撮
像素子における不要領域の高速転送と有効画素領域のタ
イミングを示したものである。図12(E)は撮像装置
のシリアル制御のタイミングを示したものである。垂直
同期信号VDの立ち上がりエッジは垂直帰線消去期間V
BLKの中に含まれている。この垂直同期信号の立ち上
がりエッジをシリアル制御のスタートタイミングとし
て、不要領域の高速転送が開始する前にシリアル送信及
び制御値の設定を完了するように構成する。
がレジスタ27へ撮像素子駆動制御値を任意のタイミン
グで設定しておけば、垂直同期信号の立ち上がりエッジ
に同期してシリアル送信されるので、撮像素子駆動制御
等の制御の場合、マイコン18による制御が非常に容易
になり効果的であり、撮像装置全体のパフォーマンスを
向上させることができる。
模化とマイコン統合によるマイコン18で設定するレジ
スタ数と制御値数が大幅に増加しても、マイコン18は
任意のタイミングで制御値を各レジスタに設定できる。
そして垂直同期信号の立ち上がりエッジつまり垂直帰線
消去期間内で且つ高速転送を行う前に制御値が確実に設
定されるので、画面のちらつきを防止すると共に撮像装
置システム全体のパフォーマンスを向上させることがで
きる。
期信号の立ち下がりエッジでレジスタの制御値を更新し
て有効になるように構成した例で説明したが、垂直帰線
消去期間内での更新タイミングとなるものであれば、そ
の他の同期信号を用いても同様に実施可能であり、同様
の効果を得ることができる。
ンインターフェースを全て垂直同期信号の立ち下がりエ
ッジでラッチするように構成した例で説明したが、垂直
帰線消去期間内でマイコンが設定できない一部を垂直同
期信号の立ち下がりエッジでラッチするように構成し、
残りをマイコンがレジスタに制御値を設定したタイミン
グで更新されるように構成しても同様に実施可能であ
り、同様の効果を得ることができる。
ンインターフェースを全て垂直同期信号の立ち下がりエ
ッジでラッチするように構成した例で説明したが、垂直
同期信号の立ち上がりエッジを用いても同様に実施可能
であり、同様の効果を得ることができる。
コンインターフェース回路をパラレルインターフェース
回路として説明したが、第2又は第3の実施の形態での
説明と同様に、多重バスのマイコンインターフェースや
シリアルインターフェースを用いても同様に実施可能で
あり、同様の効果を得ることができる。
によれば、カメラ信号処理回路の集積による大規模化と
マイコン統合によって、マイコンで設定するレジスタ数
と制御値数が大幅に増加しても、帰線消去期間内に制御
値が更新されるので、画面のちらつきを防止することが
でき、撮像装置システム全体のパフォーマンスを向上さ
せるという効果が得られる。
フェースによって、マイコンでレジスタに設定する方式
が採用できるので、ピン数を少なくすることができ、撮
像装置を小型化することができるという効果も得られ
る。
すブロック図である。
メラ信号処理回路を示すブロック図である。
イコンのレジスタ設定期間とデータ更新のタイミングを
示すタイミング図である。
メラ信号処理回路を示すブロック図である。
理回路のアドレス/データ多重I/Fを示すブロック図
である。
メラ信号処理回路を示すブロック図である。
理回路のシリアルI/Fを示すブロック図である。
理回路のシリアルI/Fのタイミング図である。
すブロック図である。
カメラ信号処理回路を示すブロック図である。
処理回路のシリアル制御部を示すブロック図である。
処理回路のシリアル制御濡のタイミング図である。
ロック図である。
回路 17 D/A変換回路 18 マイコン 19 同期信号発生回路 22 マイコンインターフェース 23,43,63,103 信号処理回路 25 アドレスデコーダ 26 ラッチ回路 27 レジスタ 62 シリアルI/F 102 シリアル制御部
Claims (6)
- 【請求項1】 被写体を撮像し映像信号を出力する撮像
部と、 前記撮像部が出力した映像信号をアナログ/デジタル変
換するA/D変換回路と、 複数のレジスタを有し、該レジスタの設定される制御値
に基づいて前記A/D変換回路からの出力信号の信号処
理をデジタル的に行うカメラ信号処理回路と、 前記カメラ信号処理回路内の各レジスタに制御値を設定
することで前記カメラ信号処理回路を制御するマイクロ
コンピュータと、 少なくとも垂直同期信号と垂直帰線消去信号を含む同期
信号を発生させ、同期信号を前記撮像部,前記カメラ信
号処理回路及び前記マイクロコンピュータに出力する同
期信号発生回路とを備え、 前記同期信号発生回路が発生した同期信号によって前記
撮像部と前記カメラ信号処理回路と前記マイクロコンピ
ュータを同期させて動作させ、前記マイクロコンピュー
タからの前記カメラ信号処理回路の各レジスタへの制御
値の設定は任意のタイミングに行い、垂直帰線消去信号
以前に各レジスタに設定された制御値が垂直帰線消去信
号期間内に有効になるように構成したことを特徴とする
撮像装置。 - 【請求項2】 前記撮像部は、高速転送により不要領域
の電荷の掃き出しを行い垂直方向の有効領域を切り出し
可能な撮像素子と、前記撮像素子を駆動する撮像素子駆
動回路と、前記撮像素子の出力信号に対してアナログ信
号処理を行うアナログ信号処理回路とを有するものであ
り、 前記カメラ信号処理回路は、前記撮像素子駆動回路を制
御するためのシリアル制御部を有するものであり、 前記マイクロコンピュータは、前記カメラ信号処理回路
内の前記シリアル制御部のレジスタに設定した制御値を
垂直帰線消去信号期間内で且つ前記撮像素子が高速転送
を行う前に前記シリアル制御部が前記撮像素子駆動回路
へシリアル転送するようにしたことを特徴とする請求項
1記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記カメラ信号処理回路は、前記マイク
ロコンピュータにより各レジスタに設定した制御値が垂
直帰線消去信号期間内の垂直同期信号の立上がりもしく
は立下がりエッジに同期して有効になるように構成した
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項4】 前記カメラ信号処理回路は、前記マイク
ロコンピュータにより各レジスタに設定された制御値を
垂直帰線消去信号期間内の垂直同期信号の立上がりもし
くは立下がりエッジに同期してシリアル転送するように
構成したことを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 【請求項5】 前記マイクロコンピュータと前記カメラ
信号処理回路とは、パラレルインターフェースを介して
各レジスタに設定する制御値を転送するものであること
を特徴とする請求項1,2,3又は4記載の撮像装置。 - 【請求項6】 前記マイクロコンピュータと前記カメラ
信号処理回路とは、シリアルインターフェースを介して
各レジスタに設定する制御値を転送するものであること
を特徴とする請求項1,2,3又は4記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31038596A JP3727124B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31038596A JP3727124B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155108A true JPH10155108A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3727124B2 JP3727124B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=18004627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31038596A Expired - Lifetime JP3727124B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3727124B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007505595A (ja) * | 2003-06-13 | 2007-03-08 | アップル・コンピューター・インコーポレーテッド | 垂直帰線消去信号の合成方法 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP31038596A patent/JP3727124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007505595A (ja) * | 2003-06-13 | 2007-03-08 | アップル・コンピューター・インコーポレーテッド | 垂直帰線消去信号の合成方法 |
| JP4847331B2 (ja) * | 2003-06-13 | 2011-12-28 | アップル・インコーポレーテッド | 垂直帰線消去信号の合成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3727124B2 (ja) | 2005-12-14 |
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